JPH06129925A - 半導体圧力スイッチ - Google Patents

半導体圧力スイッチ

Info

Publication number
JPH06129925A
JPH06129925A JP4277270A JP27727092A JPH06129925A JP H06129925 A JPH06129925 A JP H06129925A JP 4277270 A JP4277270 A JP 4277270A JP 27727092 A JP27727092 A JP 27727092A JP H06129925 A JPH06129925 A JP H06129925A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
electrode
silicon substrate
diaphragm
glass substrate
recess
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP4277270A
Other languages
English (en)
Inventor
Osamu Koseki
修 小関
Tomoyuki Yoshino
朋之 吉野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP4277270A priority Critical patent/JPH06129925A/ja
Publication of JPH06129925A publication Critical patent/JPH06129925A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10DINORGANIC ELECTRIC SEMICONDUCTOR DEVICES
    • H10D48/00Individual devices not covered by groups H10D1/00 - H10D44/00
    • H10D48/50Devices controlled by mechanical forces, e.g. pressure

Landscapes

  • Pressure Sensors (AREA)
  • Switches Operated By Changes In Physical Conditions (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ダイヤフラム上の電極とガラス基板上の電極
から構成されている構造で、大気側からの圧力によって
受圧ダイヤフラムが歪み前記2つの電極が接触し電気的
な導通の状態を感知し、スイッチONの時の抵抗値が低
く、温度特性、信頼性の優れた半導体圧力スイッチ。 【構成】 シリコン基板1上面とダイヤフラム9上のダ
イヤフラム電極5およびガラス基板2上のガラス電極6
とシリコン基板1上面のボンディングパット7、18等
の配線電極をすべて金属配線とし、シリコン基板1と実
装パッケージ10をダイヤフラム9が外側になるように
気密性良くハンダ19で接着し、真空雰囲気中で実装パ
ッケージ10の蓋14をして、前記シリコン基板1で大
気とパッケージ内を遮断することによってシリコン基板
1の上面に形成された凹部3とガラス基板2に覆われた
前記凹部3内を真空に保持し、実装する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、半導体圧力スイッチの
構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の半導体圧力スイッチを図4(平面
図)、図5(断面図)に沿って説明する。1は厚み52
5μmのN型のシリコン基板であり、3はプラズマエッ
チング装置によってシリコン基板上面に深さ約3μmエ
ッチングされた凹部で、凹部3と逆側にエッチングによ
って両者の間に厚み約20μmの肉薄となったダイヤフ
ラム9が形成されている。16はボロンのイオン注入に
よって拡散されたボロン電極である。凹部3上の配線電
極5の下地の絶縁膜として酸化膜4が成膜されており、
この酸化膜4上にスパッタによって成膜された厚み約1
μmのAu,Crのダイヤフラム電極5が形成されてお
り、ボロン電極16に接続されている。7はアルミのボ
ンディングパッドである。
【0003】一方のガラス基板2にはスパッタによって
形成された厚み1μmのAu、Crのガラス電極6が形
成され、このガラス電極6を形成したガラス基板2とシ
リコン基板1はダイヤフラム電極5とガラス電極6が向
かい合うようにセットされ、真空雰囲気で陽極接合する
ことによって凹部3を真空に保持し、密閉封止され接着
されている。
【0004】続いて、ボンディングパッド7、18と他
の図示しない実装部品にワイヤーボンディングすること
で、圧力がダイヤフラム9にかかり真空雰囲気の凹部3
側にたわみダイヤフラム電極5とガラス電極6が接触し
た状態を検知する構造である。
【0005】もう一つの従来の半導体圧力スイッチを図
6(平面図)図7(断面図)に沿って説明する。図のよ
うに、陽極接合部の電極部、即ち、ダイヤフラム電極
5、ガラス電極6及びボンディング電極18を金属配線
とした場合、シリコン基板1とガラス基板2に図示しな
い隙間ができてしまい、凹部3内と大気とを遮断できな
いため、接合部にエポキシ系接着剤17を塗布すること
で大気とを遮断し圧力を検出していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、シリコン基板
とガラス基板との陽極接合部の配線電極をイオン注入等
のボロン電極で行った場合、一応圧力の検出は可能であ
るが、ボロン電極はシリコン基板中に高濃度に拡散して
もシート抵抗が約数十Ωと高く、つまり、圧力がかかり
導通しても抵抗が約200Ωになってしまうという課題
があった。
【0007】また、陽極接合部も金属配線とした場合、
抵抗値は下がるがシリコン基板とガラス基板との隙間を
エポキシ系接着剤等によって埋めるため、凹部と大気を
遮断はできているものの、凹部内が真空ではないため温
度特性が悪く、また、接着剤の劣化等による信頼性に課
題があった。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、すべての配線
電極を金属電極で配線し、シリコン基板と実装パッケー
ジをダイヤフラムが外側になるように気密性良く接着
し、真空雰囲気中で実装パッケージの蓋をして、前記シ
リコン基板で大気とパッケージ内を遮断することによっ
てシリコン基板、ガラス基板に覆われた凹部内を真空に
保持した構造にする。
【0009】
【作用】上記のような構造により、ダイヤフラム上の配
線が金属であるため、スイッチがONした際の抵抗値が
低く、また、シリコン基板と実装パッケージをダイヤフ
ラムが外側になるように気密性良く接着し、真空雰囲気
中で実装パッケージの蓋をして、前記シリコン基板で大
気とパッケージ内を遮断することによって凹部内を真空
に保持した構造であるため、温度特性、信頼性が優れた
半導体圧力スイッチを提供できる。
【0010】
【実施例】本発明の半導体圧力スイッチを図1(実装
図)、図2(平面図)、図3(断面図)に沿って説明す
る。1は厚み525μmのN型のシリコン基板であり、
3はプラズマエッチング装置によってシリコン基板1の
上面が深さ約3μmエッチングされた凹部で、凹部3と
逆側のエッチングによって両者の間に厚み約20μmの
肉薄となったダイヤフラム9が形成されている。凹部3
上の左側2/3及びシリコン基板1の左右の上面上には
配線電極の下地の絶縁膜として酸化膜4が成膜されてお
り、この酸化膜4上にスパッタによって成膜された厚み
約1μmのAu,Crのダイヤフラム電極5がシリコン
基板1の左側に形成されており、アルミのボンディング
パッド7に接続されている。シリコン基板1の右側上面
の酸化膜4上には、スパッタによって成膜された厚み約
1μmのアルミのボンディングパット18が形成されて
いる。
【0011】一方のガラス基板2にはスパッタによって
形成された厚み1μmのAu、Crのガラス電極6がガ
ラス2の下面の右側に形成され、このガラス電極6を形
成したガラス基板2とシリコン基板1のダイヤフラム電
極5はガラス電極6が向かい合うようにセットされ、陽
極接合されている。8はダイヤフラム電極5がガラス基
板2が接触しないようにするためにガラス基板2の左右
に形成された深さ1.8μmのガラス凹部であり、20
はガラス電極6とボンディングパッド18が0.2μm
だけ断面方向に接触している部分である。
【0012】続いて、ダイヤフラム9がパッケージ10
の通気孔12に対面するようにシリコン基板1をパッケ
ージ10にハンダ19によって気密性良く接着する。1
1はパッケージ10のリードピンでガラス封止剤13に
よってパッケージ10と絶縁され、固定されている。ス
イッチチップ上、即ち、シリコン基板1上のボンディン
グパッド7、18と2本のリードピン11はAuワイヤ
ー15によって電気的に接続されている。ボンディング
終了後、真空雰囲気中で実装パッケージの蓋14をし
て、抵抗溶接によってパッケージ10と蓋14と接合
し、パッケージ内を真空雰囲気を保持した構造とする。
このような構造により、凹部3内を真空とすることがで
き、通気孔12からくる圧力に対してダイヤフラム9が
変化することが可能となった。
【0013】この製作した半導体圧力スイッチを圧力容
器にいれ、加圧して2本のリードピン11の間の導通を
確認をした結果、2.0kg/cm2で導通が確認でき、その
時の抵抗値は約3Ωであった。そして、−20℃から8
0℃における温度変化における導通時の圧力は違いはな
かった。さらに加圧測定を100回繰り返し、導通する
圧力のばらつきを測定したところ、すべての圧力が±
0.025kg/cm2以内に入っていた。また、加圧を2万
回行っても破壊等は起こらず、導通する圧力の値の変動
はなかった。
【0014】このように、この発明に係る機構によっ
て、導通時の抵抗値の低く、しかも温度特性、信頼性の
優れた半導体圧力スイッチが製作できるようになった。
【0015】
【発明の効果】この発明は、ダイヤフラム電極とガラス
電極が金属で、かつ、これらと接続するボンディング電
極も金属であるため、スイッチがONした際の抵抗値が
3Ωと従来例の200Ωに比べ格段に低く、また、シリ
コン基板と実装パッケージをダイヤフラムが外側になる
ように気密性良く接着し、真空雰囲気中で実装パッケー
ジの蓋をして、前記シリコン基板で大気とパッケージ内
を遮断することによってシリコン基板上の凹部内を真空
に保持した構造であるため、温度特性、信頼性が優れた
半導体圧力スイッチを提供できるようになった。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の半導体圧力スイッチの実装断面を示す
図である。
【図2】本発明の半導体圧力スイッチの平面図である。
【図3】本発明の半導体圧力スイッチの断面図である。
【図4】従来の半導体圧力スイッチの平面図である。
【図5】従来の半導体圧力スイッチの断面図である。
【図6】従来の半導体圧力スイッチの平面図である。
【図7】従来の半導体圧力スイッチの断面図である。
【符号の説明】
1 シリコン基板 2 ガラス基板 3 凹部 5 ダイヤフラム電極 6 ガラス電極 9 ダイヤフラム 10 パッケージ 11 リードピン 14 蓋

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 凹部に受圧用ダイヤフラムを形成したシ
    リコン基板と、上記シリコン基板を覆って接合されたガ
    ラス基板とからなり、上記受圧用ダイヤフラムには、上
    記凹部を隔てて対向するガラス基板側に検出電極を形成
    し、反対側を受圧面とし、上記ガラス基板には、上記検
    出電極に対向する側に対向電極を形成してなる半導体圧
    力スイッチにおいて、 上記各電極およびこれに接続される配線電極はすべて金
    属材からなり、かつ、上記シリコン基板には、上記ガラ
    ス基板を接合した側が上記ガラス基板を含めて実装用パ
    ッケージで蓋をされ、その内部が上記凹部とともに真空
    に保持されていることを特徴とする半導体圧力スイッ
    チ。
JP4277270A 1992-10-15 1992-10-15 半導体圧力スイッチ Pending JPH06129925A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4277270A JPH06129925A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 半導体圧力スイッチ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4277270A JPH06129925A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 半導体圧力スイッチ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06129925A true JPH06129925A (ja) 1994-05-13

Family

ID=17581188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4277270A Pending JPH06129925A (ja) 1992-10-15 1992-10-15 半導体圧力スイッチ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH06129925A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103257007A (zh) * 2012-02-17 2013-08-21 苏州敏芯微电子技术有限公司 压力传感器介质隔离封装结构及其封装方法
CN103487176A (zh) * 2013-09-24 2014-01-01 中国科学院微电子研究所 一种压力传感器的封装结构及方法

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103257007A (zh) * 2012-02-17 2013-08-21 苏州敏芯微电子技术有限公司 压力传感器介质隔离封装结构及其封装方法
CN103257007B (zh) * 2012-02-17 2015-07-08 苏州敏芯微电子技术有限公司 压力传感器介质隔离封装结构及其封装方法
CN103487176A (zh) * 2013-09-24 2014-01-01 中国科学院微电子研究所 一种压力传感器的封装结构及方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3136087B2 (ja) 半導体圧力センサ
JPS6313356B2 (ja)
JP2003337075A (ja) 絶対圧型圧力センサ
JP2772111B2 (ja) 容量型圧力センサ
US5248901A (en) Semiconductor devices and methods of assembly thereof
JP3702062B2 (ja) 圧力センサ装置
JPH06129925A (ja) 半導体圧力スイッチ
JPH041535A (ja) 赤外線センサ
JPS63175482A (ja) 圧力センサ
JPS594868B2 (ja) 半導体装置
JPH03209746A (ja) 半導体パッケージ
JP4095280B2 (ja) 加速度センサ素子
JP3086305B2 (ja) センサー及びその製造方法
JP2007278716A (ja) 容量変化型圧力センサ
JP3278926B2 (ja) 半導体圧力センサ
JPH1022512A (ja) 静電容量型圧力センサ
JPH1123395A (ja) 半導体圧力検出装置
JPH05340962A (ja) 静電容量型加速度センサ
JP2004170148A (ja) 絶対圧タイプ圧力センサモジュール
JPS6175535A (ja) 半導体装置
JP2001127208A (ja) 半導体チップの実装構造及びその製造方法
JP4186209B2 (ja) 圧力センサ及びその製造方法
JP2718329B2 (ja) 蛍光表示管用半導体実装基板
JPS6043660B2 (ja) 半導体装置
JP2017150819A (ja) ガスセンサ