JPH06129954A - ドラム試験装置 - Google Patents
ドラム試験装置Info
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- JPH06129954A JPH06129954A JP4281853A JP28185392A JPH06129954A JP H06129954 A JPH06129954 A JP H06129954A JP 4281853 A JP4281853 A JP 4281853A JP 28185392 A JP28185392 A JP 28185392A JP H06129954 A JPH06129954 A JP H06129954A
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- tire
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 9
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 13
- 238000005266 casting Methods 0.000 abstract 2
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 5
- 239000010426 asphalt Substances 0.000 description 2
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 2
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 2
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 2
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Landscapes
- Tires In General (AREA)
- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 路面からタイヤに加わる力を実際の速度や周
波数の範囲をカバーしつつ正確に測定する。 【構成】 ドラム本体20をドラム軸受18で軸支し、
これを圧電型力検出センサ16を介して支柱14で支持
する。ドラム本体20は、周速で50km/h以上でるよう
にし、外周上には、実路の型取りをした表面を有する着
脱式路面セグメント24を固定する。ドラム本体20の
側方にはタイヤ52を押圧させるタイヤ押圧装置48を
配設する。このドラム試験装置10では、ドラム本体2
0外周が実路の型取りをした表面を有する着脱式路面セ
グメント24で覆われているため、実路に則した定常ラ
ンダム的な路面入力を得ることができ、広範囲な周波数
にわたる直交3方向の路面入力を圧電型力検出センサ1
6で正確に測定することができる。
波数の範囲をカバーしつつ正確に測定する。 【構成】 ドラム本体20をドラム軸受18で軸支し、
これを圧電型力検出センサ16を介して支柱14で支持
する。ドラム本体20は、周速で50km/h以上でるよう
にし、外周上には、実路の型取りをした表面を有する着
脱式路面セグメント24を固定する。ドラム本体20の
側方にはタイヤ52を押圧させるタイヤ押圧装置48を
配設する。このドラム試験装置10では、ドラム本体2
0外周が実路の型取りをした表面を有する着脱式路面セ
グメント24で覆われているため、実路に則した定常ラ
ンダム的な路面入力を得ることができ、広範囲な周波数
にわたる直交3方向の路面入力を圧電型力検出センサ1
6で正確に測定することができる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は走行中のタイヤが路面か
ら受ける力を測定するドラム試験装置に関する。
ら受ける力を測定するドラム試験装置に関する。
【0002】
【従来の技術】タイヤの走行試験のための従来のドラム
試験装置では、路面性状を実際に近似させる手段とし
て、表面にセーフティーウォークを貼ったもの、表面を
木製としたもの、また表面に人工的な突起物を固定し、
路面凹凸を代用としたもの等がある。路面からタイヤに
加わる力を測定する手段としては、ドラム表面の一部を
力検出器で支持する機構としたもの、また、タイヤのユ
ニフォミティ試験機のように、タイヤ内部の不均一性に
起因する力を測定するために、スムーズな表面を持つド
ラムのドラム軸に直交3方向のロードセルを配置したも
の等がある。
試験装置では、路面性状を実際に近似させる手段とし
て、表面にセーフティーウォークを貼ったもの、表面を
木製としたもの、また表面に人工的な突起物を固定し、
路面凹凸を代用としたもの等がある。路面からタイヤに
加わる力を測定する手段としては、ドラム表面の一部を
力検出器で支持する機構としたもの、また、タイヤのユ
ニフォミティ試験機のように、タイヤ内部の不均一性に
起因する力を測定するために、スムーズな表面を持つド
ラムのドラム軸に直交3方向のロードセルを配置したも
の等がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、タイヤの走
行試験としては、実際の様々な路面上を走行した時に路
面からタイヤに加わる力を実際の速度で走行させて測定
することが望ましい。また、タイヤに加わる力は常に変
化しているため、広範囲な周波数にわたって正確に測定
できることが望ましい。
行試験としては、実際の様々な路面上を走行した時に路
面からタイヤに加わる力を実際の速度で走行させて測定
することが望ましい。また、タイヤに加わる力は常に変
化しているため、広範囲な周波数にわたって正確に測定
できることが望ましい。
【0004】ところで、走行中のタイヤが路面から受け
る力は、非常に低速でタイヤが殆ど静的な変形のみを受
ける場合には、この力はタイヤ軸に伝達される力に等し
く、従って、その測定のための検出器はタイヤ軸に設け
たものでも代用できる。しかし、速度が20km/h以上の
ような通常の走行条件では、タイヤが動的な振動を起こ
し、路面とタイヤ踏面の間に働く力と、タイヤ軸に伝達
される力とは一般に異なってくることが知られている。
本発明が対象とするものは、路面とタイヤの間の力であ
り、従って、その測定には路面(ドラム)側に検出器を
設ける必要がある。
る力は、非常に低速でタイヤが殆ど静的な変形のみを受
ける場合には、この力はタイヤ軸に伝達される力に等し
く、従って、その測定のための検出器はタイヤ軸に設け
たものでも代用できる。しかし、速度が20km/h以上の
ような通常の走行条件では、タイヤが動的な振動を起こ
し、路面とタイヤ踏面の間に働く力と、タイヤ軸に伝達
される力とは一般に異なってくることが知られている。
本発明が対象とするものは、路面とタイヤの間の力であ
り、従って、その測定には路面(ドラム)側に検出器を
設ける必要がある。
【0005】ところが、ドラムの表面の一部を力検出器
で支持するドラム試験装置では、速度や周波数域をカバ
ーすることはできるが、タイヤがドラム表面の力検出器
を通過する短時間だけのデータしか取れないため、路面
形態としては単一突起のようなパルス的入力のものに限
られ、定常ランダム的な路面入力の測定には適さない。
この場合、ドラム表面の力検出部をドラム表面全体に拡
大すれば目的を達成できるが、実際には、ドラム表面を
細かくセグメントに分割し、各セグメント毎に力検出セ
ンサを取り付けなければならず、不経済で実用的でな
い。
で支持するドラム試験装置では、速度や周波数域をカバ
ーすることはできるが、タイヤがドラム表面の力検出器
を通過する短時間だけのデータしか取れないため、路面
形態としては単一突起のようなパルス的入力のものに限
られ、定常ランダム的な路面入力の測定には適さない。
この場合、ドラム表面の力検出部をドラム表面全体に拡
大すれば目的を達成できるが、実際には、ドラム表面を
細かくセグメントに分割し、各セグメント毎に力検出セ
ンサを取り付けなければならず、不経済で実用的でな
い。
【0006】一方、ユニフォミティ試験装置では、ドラ
ム軸で力を検出する機構を持つものがあるが、ドラム表
面がスムーズであることを前提に作られていること、速
度が低速度に限られていること、ドラム軸力の検出器に
歪みゲージ式ロードセルを使用しており、測定可能周波
数範囲が低周波に限られること等により、首記目的を達
成することはできない。
ム軸で力を検出する機構を持つものがあるが、ドラム表
面がスムーズであることを前提に作られていること、速
度が低速度に限られていること、ドラム軸力の検出器に
歪みゲージ式ロードセルを使用しており、測定可能周波
数範囲が低周波に限られること等により、首記目的を達
成することはできない。
【0007】また、いずれの試験装置もドラムの表面形
状が実際の路面の表面形状とは異なっているため、試験
装置で走行させた際のタイヤに加わる力と実路面で走行
させた際のタイヤに加わる力との間には誤差が生じる。
状が実際の路面の表面形状とは異なっているため、試験
装置で走行させた際のタイヤに加わる力と実路面で走行
させた際のタイヤに加わる力との間には誤差が生じる。
【0008】本発明は上記事実を考慮し、路面からタイ
ヤに加わる力を実際の速度や周波数の範囲をカバーしつ
つ正確に測定することのできるドラム試験装置を提供す
ることが目的である。
ヤに加わる力を実際の速度や周波数の範囲をカバーしつ
つ正確に測定することのできるドラム試験装置を提供す
ることが目的である。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
外周に被試験体を接触させるドラムと、前記ドラムを回
転させる軸の支持部に直交3方向に働く力の検出器と、
を備えたドラム試験装置において、前記ドラム外周面を
ほぼ全周に亘って類実路表面とし、前記ドラムの周速度
の最高値を20km/h以上としたことを特徴としている。
外周に被試験体を接触させるドラムと、前記ドラムを回
転させる軸の支持部に直交3方向に働く力の検出器と、
を備えたドラム試験装置において、前記ドラム外周面を
ほぼ全周に亘って類実路表面とし、前記ドラムの周速度
の最高値を20km/h以上としたことを特徴としている。
【0010】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載のドラム試験装置において、前記検出器が圧電型検出
器であることを特徴としている。
載のドラム試験装置において、前記検出器が圧電型検出
器であることを特徴としている。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明のドラム試験装置によれ
ば、ドラムの外周に被試験体であるタイヤを接触させて
ドラムを回転させることにより、軸の支持部に設けられ
た検出器によってドラムに作用する直交3方向の力、即
ち、タイヤに作用する直交3方向の力のそれぞれを検出
することができる。特に、本発明のドラムは、外周がほ
ぼ全周に亘って類実路表面とされており、周速度の最高
値が20km/h以上とされているので、実走行に即した直
交3方向に働く定常ランダム的な路面入力を長時間に亘
って測定することができる。
ば、ドラムの外周に被試験体であるタイヤを接触させて
ドラムを回転させることにより、軸の支持部に設けられ
た検出器によってドラムに作用する直交3方向の力、即
ち、タイヤに作用する直交3方向の力のそれぞれを検出
することができる。特に、本発明のドラムは、外周がほ
ぼ全周に亘って類実路表面とされており、周速度の最高
値が20km/h以上とされているので、実走行に即した直
交3方向に働く定常ランダム的な路面入力を長時間に亘
って測定することができる。
【0012】また、請求項2記載の発明のドラム試験装
置によれば、検出器が圧電型検出器であるため、広範囲
な周波数範囲にわたる力を正確に測定することができ
る。
置によれば、検出器が圧電型検出器であるため、広範囲
な周波数範囲にわたる力を正確に測定することができ
る。
【0013】
【実施例】本発明の一実施例を図1乃至図5にしたがっ
て説明する。ここで、図1は本発明の一実施例に係るド
ラム試験装置の平面図、図2は図1に示すドラム試験装
置の側面図、図3は図1に示すドラム試験装置の正面図
である。
て説明する。ここで、図1は本発明の一実施例に係るド
ラム試験装置の平面図、図2は図1に示すドラム試験装
置の側面図、図3は図1に示すドラム試験装置の正面図
である。
【0014】図1に示すように、本実施例のドラム試験
装置10は、基礎床面上の置かれる基底フレーム12を
備え、基底フレーム12上には、一対の支柱14が所定
間隔をおいて立設されている。
装置10は、基礎床面上の置かれる基底フレーム12を
備え、基底フレーム12上には、一対の支柱14が所定
間隔をおいて立設されている。
【0015】図4に示すように、各支柱14の上部平面
部分には4隅に取り付けられた検出器としての圧電型力
検出センサ16を介してドラム軸受18が取り付けられ
ている。この圧電型力検出センサ16には圧電素子が内
蔵されており、直交3方向(X、Y、Z軸方向、図1乃
至図4参照)に作用する力をそれぞれ電気信号に変換す
ることができ、測定可能な周波数の上限は500Hz 以
上となっている。ここで、圧電型力検出センサ16とし
ては、一例としてキスラー社製の圧電型3分力センサを
使用することができる。これらの圧電型力検出センサ1
6はケーブルを介して測定値指示用のアンプ(図示せ
ず)に連結されている。なお、各圧電型力検出センサ1
6の取り付け方向は全て同一方向である。
部分には4隅に取り付けられた検出器としての圧電型力
検出センサ16を介してドラム軸受18が取り付けられ
ている。この圧電型力検出センサ16には圧電素子が内
蔵されており、直交3方向(X、Y、Z軸方向、図1乃
至図4参照)に作用する力をそれぞれ電気信号に変換す
ることができ、測定可能な周波数の上限は500Hz 以
上となっている。ここで、圧電型力検出センサ16とし
ては、一例としてキスラー社製の圧電型3分力センサを
使用することができる。これらの圧電型力検出センサ1
6はケーブルを介して測定値指示用のアンプ(図示せ
ず)に連結されている。なお、各圧電型力検出センサ1
6の取り付け方向は全て同一方向である。
【0016】図1に示すように、支柱14間には、ドラ
ム本体20が配設されており、このドラム本体20は、
両端に設けられた軸22を介してドラム軸受18へ軸支
されている。
ム本体20が配設されており、このドラム本体20は、
両端に設けられた軸22を介してドラム軸受18へ軸支
されている。
【0017】図3に示すように、このドラム本体20の
外周上には、周方向に4分割した実路(粗れたアスファ
ルト舗装路面、スムーズなアスファルト舗装路面、石畳
等)の型取りをした表面を有する着脱式路面セグメント
24がボルトで固定されている。
外周上には、周方向に4分割した実路(粗れたアスファ
ルト舗装路面、スムーズなアスファルト舗装路面、石畳
等)の型取りをした表面を有する着脱式路面セグメント
24がボルトで固定されている。
【0018】図1に示すように、一方のドラム軸受18
の側方には、ドラム本体20の軸22が突出しており、
先端側には、フレキシブルカップリング26を介して軸
28が同軸的に配設されている。この軸28は、基底フ
レーム12の側方に配設された第2の基底フレーム30
に立設された支柱32の上部に取り付けられた軸受34
に軸支されている。この軸28には、軸受34とフレキ
シブルカップリング26との間にブレーキ装置36のブ
レーキディスク38が固着されており、このブレーキデ
ィスク38は、支柱32の上部に取り付けられたブレー
キディスクキャリパの摩擦材(図示せず)が押しつけら
れて回転が制動されるようになっている。
の側方には、ドラム本体20の軸22が突出しており、
先端側には、フレキシブルカップリング26を介して軸
28が同軸的に配設されている。この軸28は、基底フ
レーム12の側方に配設された第2の基底フレーム30
に立設された支柱32の上部に取り付けられた軸受34
に軸支されている。この軸28には、軸受34とフレキ
シブルカップリング26との間にブレーキ装置36のブ
レーキディスク38が固着されており、このブレーキデ
ィスク38は、支柱32の上部に取り付けられたブレー
キディスクキャリパの摩擦材(図示せず)が押しつけら
れて回転が制動されるようになっている。
【0019】また、軸28は、軸受34のブレーキディ
スク38側とは反対側に突出した先端にプーリー40が
固着されている。このプーリー40の下方には、動力伝
達ベルト42を介してプーリー44が配設されており、
このプーリー44は電動機46で回転されるようになっ
ている。
スク38側とは反対側に突出した先端にプーリー40が
固着されている。このプーリー40の下方には、動力伝
達ベルト42を介してプーリー44が配設されており、
このプーリー44は電動機46で回転されるようになっ
ている。
【0020】なお、電動機46は回転数が可変できるよ
うになっており、少なくともドラム本体20の周速度が
20km/h以上となるような回転数まで回転できる。本実
施例のドラム本体20は、周速度が50km/h以上でるよ
うになっている。
うになっており、少なくともドラム本体20の周速度が
20km/h以上となるような回転数まで回転できる。本実
施例のドラム本体20は、周速度が50km/h以上でるよ
うになっている。
【0021】図2及び図3に示すように、ドラム本体2
0の軸方向とは直交する方向の側方には、タイヤ押圧装
置48が配設れており、試験タイヤ押圧装置48のホイ
ール50に装着された被試験体としてのタイヤ52を、
タイヤ押圧装置48のシリンダ装置54によってドラム
本体20へ押圧できるようになっている。
0の軸方向とは直交する方向の側方には、タイヤ押圧装
置48が配設れており、試験タイヤ押圧装置48のホイ
ール50に装着された被試験体としてのタイヤ52を、
タイヤ押圧装置48のシリンダ装置54によってドラム
本体20へ押圧できるようになっている。
【0022】次に、本実施例のドラム試験装置10を使
用したタイヤの走行試験方法を説明する。
用したタイヤの走行試験方法を説明する。
【0023】先ず、ドラム本体20の外周に所定の着脱
式路面セグメント24をボルト固定する。その後、電動
機46でドラム本体20を所定の速度で回転させ試験タ
イヤ押圧装置48のタイヤ52を、シリンダ装置54に
よってドラム本体20の着脱式路面セグメント24へ所
定の荷重で押圧して、圧電型力検出センサ16によっ
て、各方向に作用する力を測定する。
式路面セグメント24をボルト固定する。その後、電動
機46でドラム本体20を所定の速度で回転させ試験タ
イヤ押圧装置48のタイヤ52を、シリンダ装置54に
よってドラム本体20の着脱式路面セグメント24へ所
定の荷重で押圧して、圧電型力検出センサ16によっ
て、各方向に作用する力を測定する。
【0024】本実施例のドラム試験装置10では、ドラ
ム本体20外周が全て実路の型取りをした表面を有する
着脱式路面セグメント24で覆われており、ドラム本体
20の周速度が50km/h以上でるようになっているた
め、実路に則した定常ランダム的な路面入力を得ること
ができ、広範囲な周波数にわたる直交3方向の路面入力
を圧電型力検出センサ16で正確に測定することができ
る。
ム本体20外周が全て実路の型取りをした表面を有する
着脱式路面セグメント24で覆われており、ドラム本体
20の周速度が50km/h以上でるようになっているた
め、実路に則した定常ランダム的な路面入力を得ること
ができ、広範囲な周波数にわたる直交3方向の路面入力
を圧電型力検出センサ16で正確に測定することができ
る。
【0025】なお、図5(A)、(B)、(C)には、
それぞれ本実施例のドラム試験装置で測定した3種類の
タイヤ(タイヤサイズ195/65R14、内圧2.0
kg/cm2、荷重350kg)の実際の直交3方向の力(測
定時の速度はドラム周速度で50km/h)を測定した一例
が示されている。
それぞれ本実施例のドラム試験装置で測定した3種類の
タイヤ(タイヤサイズ195/65R14、内圧2.0
kg/cm2、荷重350kg)の実際の直交3方向の力(測
定時の速度はドラム周速度で50km/h)を測定した一例
が示されている。
【0026】ここで、図5(A)のグラフはタイヤの上
下(車両装着状態での上下方向であってドラム試験装置
においての上下方向ではない)力を示し、図5(B)の
グラフはタイヤの前後(車両装着状態での前後方向)力
を示し、図5(C)のグラフはタイヤの左右(車両装着
状態での軸方向)力を示す。なお、グラフの縦軸は力の
値を示し、0dBを1kgfとした対数表示としてい
る。また、グラフの横軸は周波数である。
下(車両装着状態での上下方向であってドラム試験装置
においての上下方向ではない)力を示し、図5(B)の
グラフはタイヤの前後(車両装着状態での前後方向)力
を示し、図5(C)のグラフはタイヤの左右(車両装着
状態での軸方向)力を示す。なお、グラフの縦軸は力の
値を示し、0dBを1kgfとした対数表示としてい
る。また、グラフの横軸は周波数である。
【0027】
【発明の効果】本発明のドラム試験装置は、上記構成と
したので路面からタイヤに加わる力を実際の速度や周波
数の範囲をカバーしつつ正確に測定できるという優れた
効果を有する。
したので路面からタイヤに加わる力を実際の速度や周波
数の範囲をカバーしつつ正確に測定できるという優れた
効果を有する。
【図1】本発明の一実施例に係るドラム試験装置の平面
図である。
図である。
【図2】図1に示すドラム試験装置の側面図である。
【図3】図1に示すドラム試験装置の正面図である。
【図4】圧電型力検出センサの配置状態を示す支柱上部
の斜視図である。
の斜視図である。
【図5】(A)は、本実施例のドラム試験装置で測定し
たタイヤの上下力を示すグラフであり、(B)はタイヤ
の前後力を示すグラフであり、(C)はタイヤの左右力
を示すグラフである。
たタイヤの上下力を示すグラフであり、(B)はタイヤ
の前後力を示すグラフであり、(C)はタイヤの左右力
を示すグラフである。
10 ドラム試験装置 16 圧電型力検出センサ(検出器) 20 ドラム本体 24 着脱式路面セグメント 52 タイヤ(被試験体)
Claims (2)
- 【請求項1】 外周に被試験体を接触させるドラムと、 前記ドラムを回転させる軸の支持部に直交3方向に働く
力の検出器と、を備えたドラム試験装置において、 前記ドラム外周面をほぼ全周に亘って類実路表面とし、
前記ドラムの周速度の最高値を20km/h以上としたこと
を特徴とするドラム試験装置。 - 【請求項2】 前記検出器が圧電型検出器であることを
特徴とする請求項1記載のドラム試験装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281853A JPH06129954A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ドラム試験装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281853A JPH06129954A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ドラム試験装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06129954A true JPH06129954A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17644911
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281853A Pending JPH06129954A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | ドラム試験装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06129954A (ja) |
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2006105899A (ja) * | 2004-10-08 | 2006-04-20 | Ono Sokki Co Ltd | シャシーダイナモメータ |
| JP2007298442A (ja) * | 2006-05-01 | 2007-11-15 | Bridgestone Corp | タイヤ試験装置、及び試験用路面 |
| WO2008120620A1 (ja) * | 2007-03-30 | 2008-10-09 | Honda Motor Co., Ltd. | タイヤ駆動伝達効率測定装置、タイヤ駆動伝達効率測定方法および予測燃費の算出方法 |
| JP2009162716A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-07-23 | Meidensha Corp | シャシーダイナモメータにおける荷重測定部の検量装置 |
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