JPH0613024Y2 - ステアリングホイ−ルの防水プロテクタ取付構造 - Google Patents

ステアリングホイ−ルの防水プロテクタ取付構造

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JPH0613024Y2
JPH0613024Y2 JP1986166085U JP16608586U JPH0613024Y2 JP H0613024 Y2 JPH0613024 Y2 JP H0613024Y2 JP 1986166085 U JP1986166085 U JP 1986166085U JP 16608586 U JP16608586 U JP 16608586U JP H0613024 Y2 JPH0613024 Y2 JP H0613024Y2
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JP
Japan
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plate
boss
waterproof protector
horn
contact plate
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JPS6370469U (ja
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茂 東郷
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Nissan Motor Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はフオークリフト等の如くステアリングホイール
が直接外気にさらされる車両における該ステアリングホ
イールの防水プロテクタ取付構造に関するものである。
従来の技術 上記に関し実公昭55-19399号公報には、第6図に示す構
成が開示されている。即ちボスカバー1内に配設した取
付ボス2にコンタクトプレート3が固定され、このコン
タクトプレート3を囲繞して防水プロテクタ4が取り付
けられている。この防水プロテクタ4は軟質ゴム等で成
り、ホーンパツド5とボスカバー1との間に形成される
空隙部6から雨水等が浸入することを防止している。7
は防水プロテクタ4に突設した鍔状突縁部、8はOリン
グ等で成るロツクスプリングである。又防水プロテクタ
4の上端部4aはホーンパツド5の内周壁面5aの近傍
にまで達している。9はセツトプレートであつて、前記
ホーンパツド5を押動した際にコンタクトプレート3に
接触してホーン鳴動電流を流す接点を兼ねている。この
セツトプレート9はホーンパツド5の裏面に突設したボ
ス10にクツシヨン11を介して連結されており、更に
該セツトプレート9の孔部9aに嵌着した絶縁片12を
介して前記コンタクトプレート3の接触片3bが前記ボ
ス10に連結固定されている。13はホーンパツド5を
押動した際の押上げスプリングである。
このような構成によれば、ホーンパツド5を押動すると
クツシヨン11の弾性力によりセツトプレート9がコン
タクトプレート3に弾接してホーン鳴動電流を流すとと
もに、ホーンパツド5から手を離すと押上げスプリング
13の作用によつてセツトプレート9がコンタクトプレ
ート3から解離してホーンの鳴動を停止することができ
る。更に前記防水プロテクタ4が前記空隙部6からの水
分の浸入を遮断する作用が得られる。
考案が解決しようとする問題点 しかしながらこのような従来の防水プロテクタ4の取付
構造によれば、該防水プロテクタ4がロツクスプリング
8の弾性力によつて取付ボス2及びボスカバー1の内壁
面に押し付けられているので、防水プロテクタ4の形状
は取付ボス2及びボスカバー1の形状に左右されること
になり、該防水プロテクタ4及びロツクスプリング8の
形状、大きさに制約条件が加えられてしまうので自由度
が低下するという問題点がある。更に取付ボス2の内方
に前記防水プロテクタ4を配置するためのスペースを確
保しておく必要があるので、ボスカバー2自体の形状、
引いてはステアリングホイールの外観にも制約条件が加
えられてしまうことになる。
そこで本考案はこのような従来のステアリングホイール
の防水プロテクタ取付構造が有している問題点を解消し
て、防水プロテクタ及び取付ボス等の前記制約条件をな
くし、設計上の自由度を高めることができるとともに、
防水効果も万全な防水プロテクタの取付構造を提供する
ものである。
問題点を解決するための手段 ボスカバーの外側に、該ボスカバーの外壁から上方に突
出する障壁を設け、且つ該ボスカバーの内側に取付ボス
を設けて、該取付ボスに導電プレートを介在してホーン
鳴動用コンタクトプレートを固定する一方、該コンタク
トプレートの上方に、周縁部が上記障壁に一部重合して
いるとともに前記ボスカバーに弾性的に支持されたホー
ンパッドと、該ホーンパッドの内側に嵌合固定されて前
記コンタクトプレートに当接するセットプレートを配置
し、ホーンパッドを押動した際に該ホーンパッドと連動
してセットプレートがコンタクトプレートに当接してホ
ーンを鳴動させるようにした構成において、前記セット
プレートの周縁部で且つ前記障壁よりも内側に位置する
部位に、下端部が少なくとも前記コンタクトプレートの
外側をカバーするとともに上端部がホーンパッドの裏面
にまで延長するリング状防水プロテクタを装着してあ
る。
作用 セツトプレートに装着されたリング状防水プロテクタが
ボスカバーの障壁よりも内側に位置する部位で該セツト
プレートに近接しているコンタクトプレートの外側をカ
バーして外部からの水分の浸入を遮断し、該セツトプレ
ートとコンタクトプレートとの電気的接触を正常に保つ
作用がもたらされる。又上記防水プロテクタは、取付ボ
ス又はボスカバーの形状に左右されることがないので、
該取付ボス,ボスカバー及び防水プロテクタ自体の形
状、大きさ等に何らの制約条件が加えられることがない
という作用を有している。
実施例 以下図面中の第1図〜第5図を参照して本考案の各種実
施例を前記従来の構成と同一の構成部分に同一の符号を
付して説明する。
第1図は本考案の第1実施例を示しており、第2図に示
したステアリングホイール30のI−I線に沿う断面図
である。図中1はボスカバー、2は該ボスカバー1内に
配設したベース13上に固定された取付ボスであつて、
この取付ボス2の上方周縁部に導電プレート14が一体
的に固定されている。前記ボスカバー1には、外側上方
に突出する障壁1aと、内側に突出するフランジ1bと
が設けられていて、このフランジ1b上に略カツプ状を
呈するコンタクトプレート3が載置されて、取付ボルト
15により前記導電プレート14に導電連結されてい
る。コンタクトプレート3の上縁部3aは、ボスカバー
1の上方突出部1cの上辺に支持されている。16は該
コンタクトプレート3をボスカバー1に固定するボルト
である。
上記コンタクトプレート3の上縁部3aに近接してセツ
トプレート9が配置されている。このセツトプレート9
は外周端部9bの複数個所がホーンパツド5の内側に取
付けられた支持部材17に嵌合固定されて、ホーンパツ
ド5に連動するようにしてある。尚ホーンパツド5の周
縁部5bは前記ボスカバー1の障壁部1aに一部重合す
るようにして近接しており、更にホーンパツド5とボス
カバー1との間には、該ホーンパツド5を押動した後で
直ちに元の位置まで上動する復帰スプリングが介挿され
ている(図示省略)。
前記セツトプレート9には、該セットプレートの周縁部
で且つ前記障壁1aよりも内側に位置する部位に少なく
ともコンタクトプレート3の外側をカバーする位置まで
延長する第1のリング状防水プロテクタ18と、セツト
プレート9の上側、即ちホーンパツド5の裏面5cにま
で延長する同様な第2のリング状防水プロテクタ19が
装着されていて、上記第1の防水プロテクタ18と第2
の防水プロテクタ19の夫々取付基部18a,19aが
ボルト20を用いてセツトプレート9に固定されてい
る。この第1の防水プロテクタ18及び第2の防水プロ
テクタ19と前記セツトプレート9との接する面上に接
着剤を塗布すれば、防水効果を一層高めることができ
る。尚21は支持プレート、22は該支持プレート21
に支持されたグリツプ芯金を示す。
かかる構成によれば、乗員がステアリングホイール30
(第2図)を回動操作した際に、ホーンパツド5の周縁
部5bとボスカバー1の障壁1aとの間に形成される空
隙部23から雨水等が浸入しても、該雨水はボスカバー
1の障壁1aよりも内側に位置する前記第1の防水プロ
テクタ18によつて遮断されてコンタクトプレート3に
まで達することが防止され、該コンタクトプレート3と
セツトプレート9との導電接触及び解離動作に支障を及
ぼすことが防止される。尚第2の防水プロテクタ19は
セツトプレート9の上方に雨水が浸入して、該セツトプ
レート9の略中央部に開口された作業穴9cからコンタ
クトプレート3側へ水分が滴下することを防止する作用
を有している。
第3図は本考案の第2実施例を示しており、本例の場
合、前記第1実施例における第2の防水プロテクタ19
を、該防水プロテクタ19の接着基部に、必要に応じて
設けられた補強部材25aとともにセットプレート9の
上面に接着剤を用いて固定された例を示している。尚、
第3図には第1図で図示省略したホーンパッド5の復帰
スプリング24の一例をも示している。即ち、ボスカバ
ー1に突出部1dを設けるとともにセットプレート9に
前記突出部1dが出没自在な孔部9dを穿設し、該孔部
9dの上方からワッシャボルト25の軸部25aが螺挿
してある。従ってセットプレート9は突出部1dに沿っ
て摺動自在であり、且つ復帰スプリング24の弾力によ
って平常時はセットプレート9がコンタクトプレート3
から離反する力が付勢されている。尚、第1の防水プロ
テクタ18の作用は第1実施例と同様である。
第4図は本考案の第3実施例を示しており、本例の場
合、前記第1の防水プロテクタ18と第2の防水プロテ
クタ19とを予じめ一体に成形加工した防水プロテクタ
26を用いて、この防水プロテクタ26をセツトプレー
ト9に形成した孔部9d内に貫通固着し、必要に応じて
補強部材25aを固定してある。上記第2,第3実施例
によつても本考案が主旨としている防水機能を充分に果
すことが可能である。
考案の効果 以上詳細に説明した如く本考案に係るステアリングホイ
ールの防水プロテクタ取付構造によれば、コンタクトプ
レートの上方部に配設したセットプレートの周縁部で且
つボスカバーの障壁よりも内側に位置する部位に、下端
部が少なくとも前記コンタクトプレートの外側をカバー
するとともに上端部がホーンパッドの裏面にまで延長す
るリング状の防水プロテクタを装着したので、以下に記
す作用効果がもたらされる。即ち上記防水プロテクタを
装着するに際して、該防水プロテクタがボスカバー或い
は取付ボス等の形状に左右されることがなく、従つて防
水プロテクタ自体の形状、大きさ等の制約条件が大巾に
緩和されて自由度を高めることができる。更に前記ボス
カバー或いは取付ボスにも防水プロテクタを装着するた
めの形状的及びスペース的な制約条件がなくなり、ボス
カバー2の設計的自由度が高められて、ステアリングホ
イールの外観を向上させる効果を有している。更にホー
ンパツドとボスカバー間の空隙部から浸入する雨水の遮
断効果も万全であり、主としてフオークリフト等の産業
車両に採用して有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るステアリングホイールの防水プロ
テクタ取付構造の第一実施例を示す要部断面図、第2図
はステアリングホイールの平面図、第3図は本考案の第
2実施例を示す要部断面図、第4図は同じく第3実施例
を示す要部断面図、第5図は従来のステアリングホイー
ルのプロテクタ取付例を示す要部断面図である。 1……ボスカバー、2……取付ボス、3……コンタクト
プレート、5……ホーンパツド、9……セツトプレー
ト、13……ベース、15……導電プレート、18……
(第1の)防水プロテクタ、19……(第2の)防水プ
ロテクタ、21……支持プレート、22……グリツプ芯
金、23……空隙部、24……復帰スプリング、26…
…防水プロテクタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ボスカバーの外側に、該ボスカバーの外壁
    から上方に突出する障壁を設け、且つ該ボスカバーの内
    側に取付ボスを設けて、該取付ボスに導電プレートを介
    在してホーン鳴動用コンタクトプレートを固定する一
    方、該コンタクトプレートの上方に、周縁部が上記障壁
    に一部重合しているとともに前記ボスカバーに弾性的に
    支持されたホーンパッドと、該ホーンパッドの内側に嵌
    合固定されて前記コンタクトプレートに当接するセット
    プレートを配置し、ホーンパッドを押動した際に該ホー
    ンパッドと連動してセットプレートがコンタクトプレー
    トに当接してホーンを鳴動させるようにした構成におい
    て、 前記セットプレートの周縁部で且つ前記障壁よりも内側
    に位置する部位に、下端部が少なくとも前記コンタクト
    プレートの外側をカバーするとともに上端部がホーンパ
    ッドの裏面にまで延長するリング状防水プロテクタを装
    着したことを特徴とするステアリングホイールの防水プ
    ロテクタ取付構造。
JP1986166085U 1986-10-29 1986-10-29 ステアリングホイ−ルの防水プロテクタ取付構造 Expired - Lifetime JPH0613024Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58128174U (ja) * 1982-02-25 1983-08-30 三菱自動車工業株式会社 ハンドルホイ−ルのスイツチ防水機構
JPS59120668U (ja) * 1983-02-03 1984-08-14 豊田合成株式会社 ステアリングホイ−ル

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