JPH0613055Y2 - 生理用品処理箱 - Google Patents

生理用品処理箱

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JPH0613055Y2
JPH0613055Y2 JP14779589U JP14779589U JPH0613055Y2 JP H0613055 Y2 JPH0613055 Y2 JP H0613055Y2 JP 14779589 U JP14779589 U JP 14779589U JP 14779589 U JP14779589 U JP 14779589U JP H0613055 Y2 JPH0613055 Y2 JP H0613055Y2
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JP
Japan
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plate
box body
opening
box
rising
Prior art date
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JP14779589U
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JPH0387623U (ja
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一臣 伊藤
光夫 蓼沼
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、使い捨ての生理用品処理箱に関するものであ
る。
〔従来の技術〕
従来、ちり箱等として再使用し得る紙製箱としては、実
公昭54−42825号公報に開示されているものが知
られている。
この紙製箱は、箱本体aの上部なる開口部の一側に、挿
込片部2bを有する蓋板2を設け、この蓋板2の中途に切
離し用のミシン孔2cを穿つてちり箱とする際のガイド板
部2dを形成し、開口部の他側に、ちり箱とする際のガイ
ド板となる添板3を設け、又開口部の前後に、ちり箱と
する際の係止板となる添板4を設けると共に、この両添
板4に前記のガイド板部2d及び添板3の前後の隅部を嵌
合係止するための斜状溝4b、4aを穿つて成るものであ
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかし、上記紙製箱では、使用時にあって開口部が常時
開口していたり、箱本体の開口部前面が平坦であるた
め、箱本体の内部が見え易く、又廃棄処分する際、箱本
体を持たなければならない等により、これを生理用品処
理箱として使用した場合は、箱本体内部の汚物が見え、
気分が憂うつになったり、衛生状態も良くなく、又臭気
がたゞよい易かったり、廃棄処分する際の持ち運び時等
に汚物が落ち易い等の問題点を有している。
本考案は、上記従来の技術の有するこのような問題点に
鑑みてなされたもので、その目的とするところは、使用
時及び廃棄時に汚物を見えにくく、かつ落ちにくくする
と共に、臭気が出にくく、しかも把手をもって取付けや
廃棄を行うことができて衛生的である生理用品処理箱を
提供しようとするものである。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本考案における生理用品処
理箱は、単一板材を所要形状に打ち抜き、有底形状に折
り曲げ成形した箱本体の上端開口部の前部に立上り板を
連設することで後方の開口部を隠蔽すると共に、上記開
口部の後部に蓋板を、その基部を内方下部に折り曲げ箱
本体の背板と一体化することで先端部が上記立上り板の
上に重合状態に閉蓋保持される方向へ弾性を付与しつゝ
連設し、且つ上記箱本体の後部上端に把手を突設してな
ることを特徴としている。
〔作用〕
当該生理用品処理箱は床に設置し、又は壁に掛けて使用
される。
通常は、蓋板により箱本体の開口部を完全に閉じた状態
に保持されている。
蓋板の先端部を上方へ持ち上げることで開蓋されるの
で、汚物を開口部から箱本体内に投入することができ
る。
開蓋状態においては、箱本体の開口部の前部に形成した
立上り板が後方の開口部を隠蔽するので箱本体内部の汚
物は前方から見えない。
蓋板先端部の持ち上げ力を解くと、付与した弾性によっ
て該蓋板は自動的に閉蓋され、先端部が立上り板に重合
し閉蓋状態となり自然に開くことはない。従って、箱本
体内の汚物から発生する臭気が外部に出にくゝなる。
廃棄する時は、蓋板を下方へ押し込むと、該蓋板が弾性
変形することにより箱本体内に押し込まれていき、先端
部が立上り板の内側に入り込み、開口部は密閉される。
従って、廃棄する際の持ち運び時に汚物を落すことがな
くなると共に、把手を持って持ち運びができ、衛生的で
ある。
〔実施例〕
以下、本考案の実施例について図面を参照して説明す
る。
第1図〜第3図に示したように、箱本体1は、前板2と
背板3と左右の側板4、5と底板6とで横断面四角形状
に、且つ上端を開口部7として一体に形成されている。
ところで、上記箱本体1は下記のようにして成形され
る。
第4図に示したように、耐水性及び可燃性を有する一枚
の厚紙8をプレス等により打ち抜いて、同図において左
側から右側へ順に、左側の側板構成板部4aと、前板構成
板部2a及び右側の側板構成板部5aと背板構成板部3aを折
目線9、10、11を介して連設すると共に、上記各構成板
部4a、2a、5a、3aの下部に底板構成板部6a、6b、6c、6dを折目
線12、13、14、15を介して連設する。
又、上記背板構成板部3aの右端部に接続板部16を折目線
17を介して連設すると共に、上記前板構成板部2aの上端
に後述する立上り板の構成板部18aを、上記背板構成板
部3aの上端に、後述する蓋板の構成板部19aを各折目線2
0、21を介して連設する。
そして、上記折目線9、10、11、17から内側へ略直角に折
り曲げ、上記側板構成板部4aの端部を、上記接続板部16
に重合して両板部4a、16を接着剤等にて接着して上記前
板2、背板3及び左右の側板4、5を、全体で横断面四
角形状となるよう形成した後、底板構成板部6a〜6dを各
内側に略直角に折り曲げて平板状に組み合せることで上
記底板6を形成すると共に、上端に開口部7を形成す
る。
更に、上記立上り板構成板部18aにより、箱本体1にお
ける上端開口部7の前部に立上り板18を形成し、該立上
り板18にてその後方の開口部7を隠蔽し、これにより箱
本体1の内部が前方から見えない構造としてある。
この立上り板18は、開口部7の前部から上方へ垂直に立
設するのではなく、第1図〜第3図に示した如く、内側
へ傾斜上昇させて形成させてある。
即ち、上記立上り板構成板部18aは、第4図に示した如
く、その横幅を基端から先端へ徐々に広くなるように形
成し、先端部近くの左右両側部に切込み部18b、18bを対
称に形成することにより、先端部の左右両側部に係止片
18c、18cを対称に突設し、且つ上記両切込み部18b、18bを
結ぶ直線上に折目線22が設けられている。
そして、上記左右の側板構成板部4a、5aは、その上端
を、前端部から後方へ所要幅だけ傾斜上昇すると共に、
後方へ傾斜下降し、後端近傍から後端へ再び傾斜上昇し
て形成することにより、上端にあって前部近くには山形
状の突起部4b、5bが、又後部近くには谷形状の凹部4c、5c
が各形成され、且つ該突起部4b、5bの頂部近くに傾斜長
孔4d、5dが穿設されている。
而して、上記立上り板構成板部18aを折目線20から内側
へ僅かに折り曲げると共に、先端部を折目線22から下方
へ折り曲げた状態にて、左右の係止片18c、18cを上記傾
斜長孔4d、5dに係嵌することで、立上り板18は第1図〜
第3図に示したように、箱本体1における上端開口部7
の前部から後部上方へ傾斜して形成される。
又、上記蓋板構成板部19aは、折目線21から箱本体1の
内部下方へ折り返した後、上記折目線21から所要間隔を
おいて形成した折目線23から前記とは逆方向の前方へ折
り返すことにより、箱本体1の開口部7の後部に蓋板19
が連設される。
上記蓋板19は、その基部19b、つまり上記折目線21から
内方下部へ折り返した部分を上記背板3の内面に接着剤
や後述するクリップ等にて固着することで弾性を閉蓋方
向、即ち、第1図、第2図に示す矢印a方向に付与させ
てあり、これにより先端部19cが上記立上り板18の上に
重合した状態にて閉蓋されるようにして、上記開口部7
を密閉可能にしている。
又、上記蓋板19は、その先端部に開蓋操作用の把手19d
が突設してある。
更に、上記箱本体1は、その上端開口部7の後部から、
取付け時や廃棄する際持ち運ぶ時に用いられる把手24が
上記背板3を切り起すことにより上方へ突設させてあ
る。
又、上記蓋板19の基部19bと箱本体1の背板3には、第
1図、第4図及び第5図、第6図に示したように二つの
掛止用孔25、25が、左右方向に所要間隔をおいて貫通し
て設けられており、第5図、第6図に示したように壁26
の所要位置に固定した壁掛け具27のフック27aに掛止し
て吊持されるようにしてある。
このように壁掛け式として使用する場合は、蓋板19の基
部19bと背板3を接着剤で固着することなく、上記掛止
用孔25、25に掛止される上記フック27aにより、又は第6
図に示したように、壁掛け具27に設けたクリップ27bに
て挟着することで蓋板19の基部19bと背板3が固着され
るようにすることもできる。
〔考案の効果〕
本考案は、以上説明したように構成されているので、蓋
板は閉蓋方向に弾性が付与されていることにより、通常
は箱本体の上端開口部を密閉し、先端を持ち上げるだけ
でワンタッチで開くことができて、且つ持ち上げ力を解
くことで自動的に閉蓋されると共に、開口部前部の立上
り部が後方の開口部を隠蔽するので、蓋板を開いた時も
汚物が見えないので、気分的に良く、臭気も出にくくな
り、又廃棄する時は、蓋板を箱本体内に押し込むだけで
開口部を完全に密閉できるため汚物を落すことがなく、
しかも把手を持って取付けや廃棄時の持ち運びを行い得
るので衛生的である等々幾多の利点を有するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る生理用品処理箱の実施例を示す斜
視図、第2図は第1図の中央部縦断側面図、第3図は蓋
板を箱本体内に押し込んだ状態を示す中央部縦断側面
図、第4図は同処理箱の展開平面部、第5図、第6図は
同処理箱を壁掛け具を用いて壁に掛けた状態を各示す一
部の各拡大縦断面図である。 図中主要符号 1……箱本体、3……背板 7……開口部、18……立上り板 19……蓋板、19b……基部 24……把手

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】単一板材を所要形状に打ち抜き、有底形状
    に折り曲げ成形した箱本体の上端開口部の前部に立上り
    板を連設することで後方の開口部を隠蔽すると共に、上
    記開口部の後部に蓋板を、その基部を内方下部に折り曲
    げ箱本体の背板と一体化することで先端部が上記立上り
    板の上に重合状態に閉蓋保持される方向へ弾性を付与し
    つゝ連設し、且つ上記箱本体の後部上端に把手を突設し
    てなることを特徴とする生理用品処理箱。
JP14779589U 1989-12-22 1989-12-22 生理用品処理箱 Expired - Lifetime JPH0613055Y2 (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14779589U JPH0613055Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 生理用品処理箱

Applications Claiming Priority (1)

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JP14779589U JPH0613055Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 生理用品処理箱

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0387623U JPH0387623U (ja) 1991-09-06
JPH0613055Y2 true JPH0613055Y2 (ja) 1994-04-06

Family

ID=31694293

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14779589U Expired - Lifetime JPH0613055Y2 (ja) 1989-12-22 1989-12-22 生理用品処理箱

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