JPH06130975A - カラオケシステム - Google Patents

カラオケシステム

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JPH06130975A
JPH06130975A JP4276897A JP27689792A JPH06130975A JP H06130975 A JPH06130975 A JP H06130975A JP 4276897 A JP4276897 A JP 4276897A JP 27689792 A JP27689792 A JP 27689792A JP H06130975 A JPH06130975 A JP H06130975A
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JP
Japan
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data
music
telop
reproducing
memory
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JP4276897A
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English (en)
Inventor
Koji Sanbe
幸治 三部
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Taito Corp
Original Assignee
Taito Corp
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  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
  • Reverberation, Karaoke And Other Acoustics (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】 送受信すべきデータが少なく、送受信に要す
る時間が短く、リクエストに対する応答も迅速で、少な
い画像データで数多くの曲目に対応できるカラオケシス
テムを提供する。 【構成】 データベース(B1 )には、音楽データ、テ
ロップデータ及びその色替データ、CG用のプログラム
映像選択データ等を記録したメモリとを設け、各端末機
1 〜C8 には、音楽再生回路51と、テロップ再生回
路50と、CG装置48と、映像再生装置49と、上記
テロップ再生回路50、CG装置48及び映像再生装置
49で再生された画像を合成する合成回路52とを設
け、リクエストされた曲に合わせてデータベースから予
め定められた音楽データ、テロップデータ、その色替デ
ータ、CGプログラムデータ及び映像選択データを端末
機へ送って、端末機側でこれらのデータに基づきリクエ
スト曲に対応する音楽、テロップ及び動画を再生する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラオケシステムに関
する。
【0002】
【従来の技術】歌謡曲等の伴奏のみが再生され、これに
合わせて歌をうたう所謂カラオケ装置は広く普及し、そ
の装置は多くのカラオケ専門店、飲食店、スナック、酒
場、旅館、ホテル等に設置されている。
【0003】而して、最近では若年層から老年層まで広
い世代にわたってカラオケが楽しまれており、これらの
利用者の幅広いリクエスト曲に対応するため、本社に設
置した中央データベースの大型記憶装置に、カラオケに
使用される多数の曲のデータや、テロップデータ、画像
データ等を記録しておき、これらのデータをデジタル通
信回線を通じて複数のカラオケ設置店に設けたカラオケ
再生装置(端末機)に送って顧客の利用に供し、その利
用状況等は中央データベースに記録するようにしたカラ
オケシステム(特願平2−138332号参照)や、更
には、上記中央データベースと端末機の間に複数の地方
データベースを設け、多数の端末機へのデータの授受を
地方データベースを介して管理するようにしたネットワ
ーク形式のシステムが開発されている。
【0004】そのようなカラオケシステムであれば、中
央データベースに記録した1つのソフトで多くの端末機
へのアクセスに対応でき、新曲への対応も容易で、カラ
オケの利用状況も正確に把握でき、設置面積が小さく、
初期コストも安く、準備曲数にも制限がない等々、多く
の利点が得られるものである。
【0005】然しながら、この種の従来のデジタル通信
回線式カラオケシステムにおいては、一つのリクエスト
曲についても送受信すべき画像データ量が膨大であるの
でデータの送受信にかなりの時間を要し、デジタル通信
回線使用料が嵩むだけでなく、データベースに対して多
数の端末機からリクエストが集中した場合の応答時間が
長くなり客に不満を与える、というような問題点があっ
た。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記の問題
点を解決するためなされたものであり、その目的とする
ところは、送受信すべきデータが少なく、送受信に要す
る時間が短く、リクエストに対する応答も迅速で、少な
い画像データで数多くの曲目に対応できるカラオケシス
テムを提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的は、送受信す
べきデータの大半を占める画像データを送受信の対象か
ら外し、その代わりに端末機内部に、動画の主に背景部
分の画像を形成するCG装置と、動画の主にテーマ部分
を再生するレーザーディスク等の映像再生装置を設け、
曲目に応じてデータベースから引き出されたCGプログ
ラムデータ及び映像選択データに基づいて、端末機側で
所定のCG画像及びレーザーディスク画像を再生、合成
するよう構成したカラオケシステムによって達成でき
る。
【0008】具体的には、本発明に係るカラオケシステ
ムは、データベースと、これにデジタル通信回線を通じ
て接続される多数のカラオケ再生用の端末機とを備え、
上記データベースには、音楽データを記録したメモリ
と、テロップデータ及びその色替データを記録したメモ
リと、動画の一部を再生するためのコンピュータグラフ
ィックス(本明細書中において単に『CG』と言う。)
用のプログラムを記録したメモリと、動画の一部を再生
するための映像選択データを記録したメモリとを設け、
上記各端末機には、音楽再生回路と、テロップ再生回路
と、CG装置と、映像再生装置と、上記テロップ再生回
路、CG装置及び映像再生装置で再生された画像を合成
する合成回路とを設け、リクエストされた曲に合わせて
データベースから予め定められた音楽データ、テロップ
データ、その色替データ、CGプログラムデータ及び映
像選択データを端末機へ送って、端末機側でこれらのデ
ータに基づきリクエスト曲に対応する音楽、テロップ及
び動画を再生するよう構成したことを特徴とする。
【0009】
【作用】上記の如き構成であると、データベースから端
末機へ送信すべき画像関係のデータは、CGプログラム
データ及び映像選択データだけでよく、最終的な画像デ
ータは端末機内のCG装置及び映像再生装置で得られた
ものを合成してディスプレイすればよいから、送受信す
べきデータ量が格段に少なくなり、送受信に要する時間
が大幅に短縮され、リクエストに対する応答も迅速で、
更にまた、CG画像と映像再生装置からの画像との組合
せを変更するだけで様々な映像を表現でき、少ない通信
データで数多くの曲目に対応できるカラオケシステムを
提供し得るものである。
【0010】なお、上記映像選択データメモリは、デー
タベースに設ける代わりに端末機側に設けるようにして
もよく、その場合には、データベースから送られてくる
CGプログラムデータと、端末機の映像選択データメモ
リから読み出した映像選択データに基づいて画像を合成
するようにするものである。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しつゝ本発明の構成を具体
的に説明する。図1は本発明に係るカラオケシステムの
一実施例の全体的な設置状態を示す説明図、図2は本発
明に係るカラオケシステムにおける中央データベースの
回路構成を示すブロック図、図3は地方データベースの
回路構成を示すブロック図、図4は端末機(カラオケ再
生装置)の回路構成を示すブロック図である。
【0012】而して、本発明に係るカラオケシステム
は、図1に示すように、東京等の本社に設置した1つの
中央データベースAと、各地方都市に設置した複数の地
方データベースB1 ないしB6 とをそれぞれISDN等
のデジタル通信回線により接続し、更に各地方データベ
ースB1 ないしB6 のそれぞれと、多数のカラオケ店に
設置した端末機C1 ないしC8 (図1では図面の繁雑化
を防ぐためB1 についてのみ示す。)とをISDN等の
デジタル通信回線により接続して構成されている。
【0013】なお、本明細書中において『デジタル通信
回線』とは、デジタル信号の伝送によりコンピュータ間
の通信、ファクシミリ、ビデオテックス等の各種サービ
スを総合的に行なう統合ネットワークのことを指し、I
SDN( Integrated Service Digital Network )、I
NS( Information Network System )、DDX( Dig
ital Data Exchange)等々を指すものである。
【0014】また、端末機に備えたCG装置では、デー
タベースから供給されるプログラムに基づき、主に、
海、山、港、街の風景、夜景、建物等々の背景を構成す
るパターンや、カクテルグラス、花、指輪、彫刻等々の
イメージ物品もしくはそれらのシルエット等々のパター
ンを描くものとし、また、端末機に備えたレーザーディ
スクプレイヤ等の映像再生装置では、データベースから
供給される映像選択データに基づき、主に、洋装や和服
姿の女性、男性の全身像、上半身像等々の人物の映像
や、その他必要とされる写実性の高い鮮明な映像を再生
するものとするが、必ずしもそのような区分に限定され
るものではなく、CG装置で人物のシルエットを描いた
り、映像再生装置で背景等を再生するようにしても良
い。これらを適宜組み合わせ、重ね合わせ、所定の順序
でディスプレイすることにより、カラオケの曲目に相応
しい映像が完成されるものである。なお、これらの画像
は、例えば演歌向き、ポップス向き、日本風、ヨーロッ
パ風、女性向き、男性向き、若年向き、夏向き、冬向
き、レトロ風、等々さまざまなタイプのものが多数用意
され、その中から曲目に合わせて必要なものを選択し、
場合によっては利用者に指定させて、各種画像を互いに
組み合わせ、重畳し、編集して利用するものである。
【0015】而して、中央データベースAは、図2に示
すように、大型ハードディスク記憶装置20、ホストコン
ピュータ21、デジタル回線インターフェイス22、バッフ
ァRAM24、プリンタ25等々により構成され、地方デー
タベースB1 ないしB6 等のそれぞれは、図3に示すよ
うに、CPU30、デジタル回線インターフェイス31及び
37、バッファRAM32及び38、音楽データメモリ33、C
Gプログラムメモリ34、映像選択データメモリ35、テロ
ップ・色替データメモリ36、プリンタ39、等々により構
成され、端末機C1 ないしC8 等のそれぞれは、図4に
示すように、CPU40、デジタル回線インターフェイス
41、音楽データバッファRAM42、CGプログラムバッ
ファRAM43、映像選択データバッファRAM44、テロ
ップ・色替データバッファRAM45、選曲装置46、CG
装置48、映像再生装置49、テロップ再生回路50、音楽再
生回路51、合成回路52、ディスプレイ装置53、スピーカ
54、等々により構成されている。
【0016】中央データベースAの大型ハードディスク
記憶装置20には、カラオケに使用される多数の曲の音楽
データ、テロップデータ、テロップの色替データ、映像
選択データ及びCGプログラムデータ等が記録され、こ
れらをデジタル通信回線を通じて地方データベースB1
ないしB6 の音楽データメモリ33、CGプログラムメモ
リ34、映像選択データメモリ35、テロップ・色替データ
メモリ36に供給すると共に、各地方データベースで記録
された端末機の利用状況等のデータを記録、管理するよ
うになっている。
【0017】一方、地方データベースB1 ないしB6
それぞれは、端末機C1 ないしC8等からデジタル通信
回線を通じて送られてくる呼出信号に応じて、リクエス
ト曲のナンバーを検知し、これに基づき所要のデータを
音楽データメモリ33、CGプログラムメモリ34、映像選
択データメモリ35及びテロップ・色替データメモリ36か
ら呼出して端末機C1 ないしC8 へ転送する。
【0018】端末機C1 ないしC8 は、その選曲装置46
を操作して所望の曲のリクエストナンバーを選定する
と、自動的に所定の地方データベースB1 ないしB6
電話をかけ、地方データベースへリクエストナンバーを
送信し、これに基づき取り出された音楽データを受信し
て伴奏音楽を音楽再生回路51を介して再生すると共に、
受信したCGプログラムデータに基づき端末機自身に内
蔵したCG装置48で曲目に応じた背景画面等を作成し、
また、受信した映像選択メモリに基づき端末機自身に内
蔵した映像再生装置49から所定の人物画像等を読み出
し、更にまた、受信したテロップデータ及びその色替デ
ータに基づきテロップ再生回路50で曲の進行に応じて色
の替わるテロップを作成し、これらの画像を合成してデ
ィスプレイ装置53上にディスプレイする機能を有する。
【0019】まず、センターに備えられる中央データベ
ースAについて図2を参照しつゝ説明する。中央データ
ベースは、大型ハードディスク記憶装置20、ホストコン
ピュータ21、デジタル回線インターフェイス22、CPU
23、バッファRAM24、プリンタ25、共通データバス26
とから成り、デジタル回線インターフェイス22、CPU
23、バッファRAM24については地方データベースB1
ないしB6 へ接続される各デジタル通信回線毎に設けら
れている。
【0020】大型ハードディスク記憶装置20には、カラ
オケに使用される多数の曲の音楽データ、テロップデー
タ、テロップの色替データ、映像選択データ及びCGプ
ログラムデータ等が記録され、更に地方データベースB
1 ないしB6 を通じて送られてくる端末機の利用状況、
リクエスト情報等が記録されるようになっている。ま
た、カラオケ用の新曲が発表される都度、これらの新曲
についての音楽データ、テロップデータ、色替データ、
映像選択データ及びCGプログラムデータが大型ハード
ディスク記憶装置20に追加記録されるようになってい
る。
【0021】ホストコンピュータ21は、上記大型ハード
ディスク記憶装置20への各種データの出し入れを制御す
るものであり、CPU23からの指令に応じて大型ハード
ディスク記憶装置20から必要なデータを取り出してCP
U23を介して地方データベースB1 ないしB6 に転送し
たり、各地方データベースを通じて送られてくる端末機
の利用状況、リクエスト情報等のデータを大型ハードデ
ィスク記憶装置20に記録する機能を有している。
【0022】インターフェイス22は、地方データベース
1 ないしB6 に接続されるISDN等のデジタル通信
回線のそれぞれに対応して設けられ、デジタル通信回線
からの自動着信の制御やデータの自動転送を制御するよ
うになっている。
【0023】CPU23は、インターフェイス22を制御し
て自動送信及び着信を行ない、定期的に、例えば1日に
1回、大型ハードディスク記憶装置20から必要なデータ
を取り出して地方データベースB1 ないしB6 に転送す
るため、これらの取り出したデータをバッファRAM24
にストアする。
【0024】バッファRAM24は、上記の如くして大型
ハードディスク記憶装置20から取り出された音楽デー
タ、テロップデータ、色替データ、映像選択データ、C
Gプログラムデータ等を一時的にストアし、上記CPU
23からの指令により当該データを上記インターフェイス
22を介して地方データベースB1 に通じるデジタル通信
回線へ送出する。
【0025】共通データバス26は、ホストコンピュータ
21を多数のデジタル通信回線(通常20〜100 回線) に共
用するため、各デジタル通信回線ごとに設けられた複数
のCPU23と、1つのホストコンピュータ21との間のデ
ータの授受を統御するようになっている。
【0026】プリンタ25は、ホストコンピュータ21に接
続され、地方データベースや端末機の利用状況等を必要
に応じてプリントアウトするために用いる。
【0027】次に、主要な地方都市に設置される地方デ
ータベースB1,B2,B3 等について図3を参照しつゝ説
明する。地方データベースB1,B2,B3 等のそれぞれは
いずれも同一の構成を有するので、こゝではその1つで
あるB1 についてのみ説明する。
【0028】地方データベースB1 は、CPU30、デジ
タル回線インターフェイス31及び37、バッファRAM32
及び38、音楽データメモリ33、CGプログラムメモリ3
4、映像選択データメモリ35、テロップ・色替データメ
モリ36、プリンタ39等々により構成される。デジタル回
線インターフェイス37及びバッファRAM38について
は、端末機C1 ないしC8 へ接続される各デジタル通信
回線毎に設けられている。
【0029】地方データベースB1 は、前記の如く、端
末機C1 ないしC8 等からデジタル通信回線を通じて送
られてくる呼出信号に応じて、リクエスト曲のナンバー
を検知し、これに基づき所要のデータを、音楽データメ
モリ33、CGプログラムメモリ34、映像選択データメモ
リ35及びテロップ・色替データメモリ36から呼出して、
端末機C1 ないしC8 へ転送する役割を有する。これら
のメモリ33ないし36の記録内容は、中央データベースA
の大型ハードディスク記憶装置20に新曲が追加登録され
る都度、中央データベースAから送られてくるデータに
より書き替えられる。
【0030】CPU30は、中央データベースAから送ら
れてきたデータをバッファRAM32を介して音楽データ
メモリ33、CGプログラムメモリ34、映像選択データメ
モリ35、テロップ・色替データメモリ36に記録したり、
端末機C1 ないしC8 からの要求に応じて上記メモリ33
ないし36から読み出したデータを端末機に送る作業等を
統括制御する。また、各端末機の利用状況、リクエスト
情報等のデータを記録し、これを中央データベースAに
送る機能も有する。
【0031】デジタル回線インターフェイス31は中央デ
ータベースAから送られてきたデータをバッファRAM
32に送って一時的に記録し、そのうちカラオケの伴奏に
使用される音楽データは音楽データメモリ33に転送、記
録され、CGプログラムデータはCGプログラムメモリ
34に転送、記録され、映像選択データは映像選択データ
メモリ35に転送、記録され、テロップデータ及びその色
替データはテロップ・色替データメモリ36に転送、記録
される。これらのメモリの記録内容は、前記の通り、中
央データベースAの大型ハードディスク記憶装置20に新
曲等が登録される都度、それに基づき書き替えられ、客
の需要に迅速に対応できるようになっている。
【0032】デジタル回線インターフェイス37は、端末
機C1 ないしC8 に接続されるISDN等のデジタル通
信回線のそれぞれに対応して設けられ、デジタル通信回
線からの自動着信の制御やデータの自動転送を制御する
ようになっている。
【0033】バッファRAM38は、上記の如くしてメモ
リ33ないし36から取り出された音楽データ、CGプログ
ラムデータ、映像選択データ、テロップデータ、色替デ
ータ等を一時的にストアし、CPU30からの指令により
当該データをインターフェイス37を介して端末機C1
通じるデジタル通信回線へ送出する。
【0034】プリンタ39は、CPU30に接続され、各端
末機の利用状況、リクエスト情報等を必要に応じてプリ
ントアウトするために用いる。
【0035】次に、各カラオケ利用設置店に設置される
端末機C1,C2,C3 等について図4を参照しつゝ説明す
る。端末機C1,C2,C3 等のそれぞれはいずれも同一の
構成を有するので、こゝでは端末機C1 についてのみ説
明する。
【0036】端末機C1 は、CPU40、デジタル回線イ
ンターフェイス41、音楽データバッファRAM42、CG
プログラムバッファRAM43、映像選択データバッファ
RAM44、テロップ・色替データバッファRAM45、選
曲装置46、CG装置48、映像再生装置49、テロップ再生
回路50、音楽再生回路51、合成回路52、ディスプレイ装
置53、スピーカ54、等々により構成される。
【0037】前記の如く、その選曲装置46を操作して所
望の曲のリクエストナンバーを選定すると、自動的に所
定の地方データベースB1 に電話をかけてリクエストナ
ンバーを送信し、これに基づき地方データベースにおい
て取り出された伴奏音楽に関する音楽データを受信して
音楽再生回路51を介して再生すると共に、受信したCG
プログラムデータに基づき端末機自身に内蔵したCG装
置48で曲目に応じた背景画面等を作成し、また、受信し
た映像選択データに基づき端末機自身に内蔵した映像再
生装置49から所定の人物画像等を読み出し、更にまた、
受信したテロップデータ及びその色替データに基づきテ
ロップ再生回路50で曲の進行に応じて色の替わるテロッ
プを作成し、これらの画像を合成してディスプレイ装置
53上にディスプレイする機能を有する。
【0038】CPU40は、CPU本体401 、プログラム
ROM402 、プログラムRAM403、ワークRAM404
から成り、選曲装置46はI/O回路47を介してCPU40
に接続されている。CPU40は、端末機全体の作動を制
御する役割を果たし、その主な機能は、通信関係の制
御、音楽の再生制御、テロップの表示と制御、画像の再
生制御、リクエストの受付と表示制御、等々である。
【0039】デジタル回線インターフェイス41は、地方
データベースB1 に接続されたデジタル通信回線への送
受信を制御するものであり、地方データベースB1 を呼
び出すための電話番号の発信並びに地方データベースB
1 から送られてくるデータの受信を行なう。
【0040】音楽データバッファRAM42は、地方デー
タベースB1 からデジタル通信回線を通じて送られくる
音楽データを一時的にストアし、データが一定量に達し
たときこれをCPU40に転送する。
【0041】CGプログラムバッファRAM43は、地方
データベースB1 からデジタル通信回線を通じて送られ
くるCGプログラムのデータを一時的にストアし、デー
タが一定量に達したときこれをCPU40に転送する。
【0042】映像選択データバッファRAM44は、地方
データベースB1 からデジタル通信回線を通じて送られ
くる映像選択コマンドのデータを一時的にストアし、デ
ータが一定量に達したときこれをCPU40に転送する。
【0043】テロップ・色替データバッファRAM45
は、地方データベースB1 からデジタル通信回線を通じ
て送られくるテロップデータ及びその色替データを一時
的にストアし、データが一定量に達したときこれをCP
U40に転送する。
【0044】選曲装置46は、利用者が所望のカラオケの
リクエストナンバーを入力するための装置であり、I/
O回路47を介してCPU40のワークRAM404 に入力さ
れたリクエストナンバーはインターフェイス41を経てデ
ジタル通信回線により地方データベースB1 に送られ
る。なお、選曲装置46とCPU40はケーブルで接続して
もよいが、選曲装置46をリモコン装置としてワイヤレス
形式で選曲信号を送るようにしてもよい。
【0045】CG装置48は、CGプログラムバッファR
AM43からCPU40を介して与えられるCGプログラム
に基づき、前記の如く、海、山等の背景や花等のイメー
ジ物品もしくはそれらのシルエット等々の画像を作成
し、これを合成回路52に供給する。
【0046】映像再生装置49は、例えばレーザーディス
クプレイヤ等から成り、映像選択データバッファRAM
44からCPU40を介して与えられる映像選択データに基
づき、レーザーディスクに記録された人物の映像や、そ
の他の写実性の高い鮮明な映像を再生し、これを合成回
路52に供給する。
【0047】テロップ再生回路50は、同様にテロップ・
色替データバッファRAM45からCPU40を介して転送
されてくるテロップデータに含まれる歌詞のテロップ情
報をデコードし、ディスプレイ装置50により表示し得る
信号に変換すると共に、同時に転送されてくる色替デー
タに基づき、曲の進行に応じて歌うべき歌詞の位置をテ
ロップの色の変化により表示するよう作動し、その出力
データは合成回路52に供給される。
【0048】合成回路52は、CG装置48、映像再生装置
49、テロップ再生回路50からの画像及び文字映像を合成
して、リクエスト曲に対応する映像全体を編成し、当該
映像信号をディスプレイ装置53に送ってディスプレイさ
せる。
【0049】音楽再生回路51は、同様に音楽ディスプレ
イバッファRAM42からCPU40を介して転送されてく
る曲の伴奏の音楽データをデコードし、スピーカ51によ
り再生し得る音声信号に変換する。
【0050】次に、上記の如く構成された本発明に係る
カラオケシステムの作用について説明する。
【0051】カラオケ利用設置店に設置されている端末
機C1 の選曲装置46を用いて利用者が所望のカラオケの
リクエストナンバーを入力すると、当該信号はI/O回
路47を介してCPU40に入力される。然るときは、イン
ターフェイス41はCPU40からの指令に基づき、地方デ
ータベースB1 を呼び出すための電話番号を発信すると
共に、相手側の受信態勢が整った段階で上記リクエスト
ナンバーをデジタル通信回線を通じて地方データベース
1 に送出する。
【0052】上記リクエストナンバーは、地方データベ
ースB1 のインターフェイス37を経てCPU30にもたら
される。然るときは、CPU30は上記リクエストナンバ
ーに従い、メモリ33ないし36からその曲目の音楽デー
タ、CGプログラムデータ、映像選択データ、テロップ
データ、色替データを読み出し、それらのデータをCP
U30を通じてバッファRAM38に送り、バッファRAM
38はデータが一定量に達する都度それらのデータをイン
ターフェイス37を経てデジタル通信回線を通じて端末機
1 へ送出する。
【0053】上記の如くして、デジタル通信回線を通じ
て端末機C1 側へ所望のリクエスト曲のデータがもたら
されると、当該入力データはバッファRAM42ないし45
に一時的にストアされる。而して、CPU40は、音楽デ
ータバッファRAM42から供給される音楽データを音楽
再生回路51に送ってデコードし、スピーカ51によりリク
エスト曲の伴奏音楽を再生させる。また、CPU40は、
CGプログラムバッファRAM43、映像選択データバッ
ファRAM44及びテロップ・色替データバッファRAM
45から供給されるデータを、それぞれCG48、映像再生
装置49及びテロップ再生回路50に送ってそれぞれの画像
及び文字信号を再生させ、それらの画像及び文字信号は
合成回路52にもたらされる。
【0054】然るときは、合成回路48は、CG装置48か
らもたらされる海、山、港等々の背景を構成する画像
と、映像再生装置49からもたらされる洋装や和服姿の女
性の全身像、上半身像等々の人物を構成する画像と、テ
ロップ再生回路50からもたらされるテロップ文字とを重
畳、合成して、リクエスト曲に対応する映像全体を編成
し、その映像信号をディスプレイ装置53に供給する。
【0055】このようにして、スピーカ54からは所望の
リクエスト曲の伴奏が演奏され、ディスプレイ装置53の
画面上にはその曲にふさわしい映像が再生され、またこ
れと同時に画面上に歌うべき歌詞が曲の進行に応じて色
変わりしながらテロップ表示されるものである。
【0056】なお、上記実施例においては、データベー
スが、中央データベースAと地方データベースB1 ない
しB6 の2段階に構成された形式のものを説明したが、
本発明に係るカラオケシステムにおけるデータベースと
しては、中央データベースと地方データベースの機能を
兼ね備えた1段階のデータベースであっても差し支えな
い。
【0057】また、上記実施例においては、映像選択デ
ータメモリ35をデータベースB1 側に設けたが、これを
端末機C1 側に設けるようにしてもよく、その場合に
は、データベースB1 から送られてくるCGプログラム
データ及びテロップ・色替データと、端末機C1 の映像
選択データメモリから読み出した映像選択データに基づ
いて画像を合成でき、デジタル通信回線を通じて送受す
べきデータを一層少なくすることができる。
【0058】
【発明の効果】本発明は叙上の如く構成されるから、本
発明によるときは、データベースから端末機へ送信すべ
き画像関係のデータは、CGプログラムデータのみ、も
しくはこれと映像選択データだけでよく、最終的な画像
データは端末機内のCG装置及び映像再生装置で得られ
たものを合成してディスプレイすればよいから、送受信
すべきデータ量が格段に少なくなり、送受信に要する時
間が大幅に短縮され、リクエストに対する応答も迅速
で、更にまた、CG画像と映像再生装置からの画像との
組合せを変更するだけで様々な映像を表現でき、少ない
通信データで数多くの曲目に対応できるカラオケシステ
ムを提供し得るものである。
【0059】なお、本発明は叙上の実施例に限定される
ものでなく、その目的の範囲内において上記の説明から
当業者が容易に想到し得るすべての変更実施例を包摂す
るものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るカラオケシステムの一実施例の全
体的なネットワークを示す説明図である。
【図2】本発明に係るカラオケシステムにおける中央デ
ータベースの回路構成の一実施例を示すブロック図であ
る。
【図3】地方データベースの回路構成の一実施例を示す
ブロック図である。
【図4】端末機の回路構成の一実施例を示すブロック図
である。
【符号の説明】
A 中央データベース B1 〜B6 地方データベース C1 〜C8 端末機 20 大型ハードディスク記憶装置 21 ホストコンピュータ 22 デジタル回線インターフェイス 23 CPU 24 バッファRAM 25 プリンタ 26 共通データバス 30 CPU 31 デジタル回線インターフェイス 32 バッファRAM 33 音楽データメモリ 34 CGプログラムメモリ 35 映像選択データメモリ 36 テロップ・色替データメモリ 37 デジタル回線インターフェイス 38 バッファRAM 39 プリンタ 40 CPU 401 CPU本体 402 プログラムROM 403 プログラムRAM 404 ワークRAM 41 デジタル回線インターフェイス 42 音楽データバッファRAM 43 CGプログラムバッファRAM 44 映像選択データメモリ 45 テロップ・色替データバッファRAM 46 選曲装置 47 I/O回路 48 CG装置 49 映像再生装置 50 テロップ再生回路 51 音楽再生回路 52 合成回路 53 ディスプレイ装置 54 スピーカ
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/08 8627−5K

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】データベース(B1 )と、これにデジタル
    通信回線を通じて接続される多数のカラオケ再生用の端
    末機(C1 〜C8 )とを備え、 上記データベース(B1 )には、音楽データを記録した
    メモリ(33)と、テロップデータ及びその色替データ
    を記録したメモリ(36)と、動画の一部を再生するた
    めのコンピュータグラフィックス(以下『CG』と言
    う。)用のプログラムを記録したメモリ(34)と、動
    画の一部を再生するための映像選択データを記録したメ
    モリ(35)とを設け、 上記各端末機(C1 〜C8 )には、音楽再生回路(5
    1)と、テロップ再生回路(50)と、CG装置(4
    8)と、映像再生装置(49)と、上記テロップ再生回
    路(50)、CG装置(48)及び映像再生装置(4
    9)で再生された画像を合成する合成回路(52)とを
    設け、 リクエストされた曲に合わせてデータベースから予め定
    められた音楽データ、テロップデータ、その色替デー
    タ、CGプログラムデータ及び映像選択データを端末機
    へ送って、端末機側でこれらのデータに基づきリクエス
    ト曲に対応する音楽、テロップ及び動画を再生するよう
    構成したことを特徴とするカラオケシステム。
  2. 【請求項2】中央データベース(A)と、中央データベ
    ースにデジタル通信回線を通じて接続される複数の地方
    データベース(B1 〜B6 )と、各地方データベースに
    デジタル通信回線を通じて接続される多数のカラオケ再
    生用の端末機(C1 〜C8 )とから成り、 上記各地方データベース(B1 〜B6 )には、音楽デー
    タを記録したメモリ(33)と、テロップデータ及びそ
    の色替データを記録したメモリ(36)と、動画の一部
    を再生するためのCG用のプログラムを記録したメモリ
    (34)と、動画の一部を再生するための映像選択デー
    タを記録したメモリ(35)とを設け、 上記各端末機(C1 〜C8 )には、音楽再生回路(5
    1)と、テロップ再生回路(50)と、CG装置(4
    8)と、映像再生装置(49)と、上記テロップ再生回
    路(50)、CG装置(48)及び映像再生装置(4
    9)で再生された画像を合成する合成回路(52)とを
    設け、 リクエストされた曲に合わせて地方データベースから予
    め定められた音楽データ、テロップデータ、その色替デ
    ータ、CGプログラムデータ及び映像選択データを端末
    機へ送って、端末機側でこれらのデータに基づきリクエ
    スト曲に対応する音楽、テロップ及び動画を再生するよ
    う構成したことを特徴とする請求項1に記載のカラオケ
    システム。
  3. 【請求項3】データベース(B1 )と、これにデジタル
    通信回線を通じて接続される多数のカラオケ再生用の端
    末機(C1 〜C8 )とを備え、 上記データベース(B1 )には、音楽データを記録した
    メモリ(33)と、テロップデータ及びその色替データ
    を記録したメモリ(36)と、動画の一部を再生するた
    めのCG用のプログラムを記録したメモリ(34)とを
    設け、 上記各端末機(C1 〜C8 )には、動画の一部を再生す
    るための映像選択データを記録したメモリと、音楽再生
    回路(51)と、テロップ再生回路(50)と、CG装
    置(48)と、映像再生装置(49)と、上記テロップ
    再生回路(50)、CG装置(48)及び映像再生装置
    (49)で再生された画像を合成する合成回路(52)
    とを設け、 リクエストされた曲に合わせてデータベースから予め定
    められた音楽データ、テロップデータ、その色替データ
    及びCGプログラムデータを端末機へ送って、端末機側
    でこれらのデータ及び映像選択データメモリから読み出
    した映像選択データに基づきリクエスト曲に対応する音
    楽、テロップ及び動画を再生するよう構成したことを特
    徴とするカラオケシステム。
  4. 【請求項4】中央データベース(A)と、中央データベ
    ースにデジタル通信回線を通じて接続される複数の地方
    データベース(B1 〜B6 )と、各地方データベースに
    デジタル通信回線を通じて接続される多数のカラオケ再
    生用の端末機(C1 〜C8 )とから成り、 上記各地方データベース(B1 〜B6 )には、音楽デー
    タを記録したメモリ(33)と、テロップデータ及びそ
    の色替データを記録したメモリ(36)と、動画の一部
    を再生するためのCG用のプログラムを記録したメモリ
    (34)とを設け、 上記各端末機(C1 〜C8 )には、動画の一部を再生す
    るための映像選択データを記録したメモリと、音楽再生
    回路(51)と、テロップ再生回路(50)と、CG装
    置(48)と、映像再生装置(49)と、上記テロップ
    再生回路(50)、CG装置(48)及び映像再生装置
    (49)で再生された画像を合成する合成回路(52)
    とを設け、 リクエストされた曲に合わせて地方データベースから予
    め定められた音楽データ、テロップデータ、その色替デ
    ータ及びCGプログラムデータを端末機へ送って、端末
    機側でこれらのデータ及び映像選択データメモリから読
    み出した映像選択データに基づきリクエスト曲に対応す
    る音楽、テロップ及び動画を再生するよう構成したこと
    を特徴とする請求項3に記載のカラオケシステム。
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