JPH0613113Y2 - 箱 体 - Google Patents
箱 体Info
- Publication number
- JPH0613113Y2 JPH0613113Y2 JP12039386U JP12039386U JPH0613113Y2 JP H0613113 Y2 JPH0613113 Y2 JP H0613113Y2 JP 12039386 U JP12039386 U JP 12039386U JP 12039386 U JP12039386 U JP 12039386U JP H0613113 Y2 JPH0613113 Y2 JP H0613113Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame member
- box body
- side plate
- plate
- members
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Closures For Containers (AREA)
- Patch Boards (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、例えば、ガズ絶縁開閉装置の箱体の如き、内
部に機器等を収納する箱体に関するものである。
部に機器等を収納する箱体に関するものである。
(従来技術) この種の従来の箱体は、第7図及び第8図に示すように
箱本体1の正面には通常の開閉用に扉2が設けられ、通
常の開閉に必要のない側面の開口部3にはパッキン4を
介して側面板5が当接され、シール座金6を介して固定
用ボルト7で水密に固定された構造になっていて、内部
機器の点検の必要に応じて該側面板5を外していた。
箱本体1の正面には通常の開閉用に扉2が設けられ、通
常の開閉に必要のない側面の開口部3にはパッキン4を
介して側面板5が当接され、シール座金6を介して固定
用ボルト7で水密に固定された構造になっていて、内部
機器の点検の必要に応じて該側面板5を外していた。
このような側面板5の固定の仕方の場合には、側面板5
でパッキン4を押えているので、ボルト7の相互間隔を
狭くして十分な防水性が得られるようにしていた。
でパッキン4を押えているので、ボルト7の相互間隔を
狭くして十分な防水性が得られるようにしていた。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、狭い間隔でボルト7が多数設けられてい
ると、側面板5の取付け・取外しに非常に手数と時間が
かかる問題点があった。
ると、側面板5の取付け・取外しに非常に手数と時間が
かかる問題点があった。
本考案の目的は、必要な防水性が得られ、且つ取付け・
取外しを容易に行うことができる箱体を提供することに
ある。
取外しを容易に行うことができる箱体を提供することに
ある。
(問題点を解決するための手段) 上記の目的を達成するための本考案の構成を、実施例に
対応する第1図乃至第6図を参照して説明すると、本考
案は箱本体1の側面の開口部3に側面板5が取外し可能
に且つ防水性をもたせて取付けられている箱体におい
て、前記開口部3の周縁には上側の枠部材8Aと下側の
枠部材8Bと左側の枠部材8Cと右側の枠部材8Dが設
けられ、前記左側と右側の各枠部材8C,8Dの前記開
口部3に面する各内壁には外向き折返し部材9A,9B
が上下方向に沿って水密にそれぞれ突設され、前記側面
板5にはその左右の縁部に内向き折返し部5C,5Dが
上下方向に沿ってそれぞれ設けられ、前記側面板5の上
縁部には差込み用板面後退部5Aが設けられ、前記側面
板5はその差込み用板面後退部5Aを前記上側の枠部材
8Aの内側に挿入し、その左右の前記内向き折返し部5
C,5Dを前記両外向き板返し部材9A,9Bの各折返
し凹部9A1,9B1内に挿入し、その下端縁を前記下
側の枠部材8Bの外面に出して取外し可能に固定されて
いることを特徴とする。
対応する第1図乃至第6図を参照して説明すると、本考
案は箱本体1の側面の開口部3に側面板5が取外し可能
に且つ防水性をもたせて取付けられている箱体におい
て、前記開口部3の周縁には上側の枠部材8Aと下側の
枠部材8Bと左側の枠部材8Cと右側の枠部材8Dが設
けられ、前記左側と右側の各枠部材8C,8Dの前記開
口部3に面する各内壁には外向き折返し部材9A,9B
が上下方向に沿って水密にそれぞれ突設され、前記側面
板5にはその左右の縁部に内向き折返し部5C,5Dが
上下方向に沿ってそれぞれ設けられ、前記側面板5の上
縁部には差込み用板面後退部5Aが設けられ、前記側面
板5はその差込み用板面後退部5Aを前記上側の枠部材
8Aの内側に挿入し、その左右の前記内向き折返し部5
C,5Dを前記両外向き板返し部材9A,9Bの各折返
し凹部9A1,9B1内に挿入し、その下端縁を前記下
側の枠部材8Bの外面に出して取外し可能に固定されて
いることを特徴とする。
(作用) このように側面板5を取り付けると、側面板5の周縁の
各部から箱体体1内に水が入らなくなる。また、固定用
ボルト7はその使用本数を少なくすることができ、取付
け・取外しが容易になる。
各部から箱体体1内に水が入らなくなる。また、固定用
ボルト7はその使用本数を少なくすることができ、取付
け・取外しが容易になる。
(実施例) 以下本考案の実施例を第1図乃至第6図を参照して詳細
に説明する。図示のように本実施例の箱体においては、
側面の開口部3の周縁には上側の枠部材8Aと、下側の
枠部材8Bと、左側の枠部材8Cと、右側の枠部材8D
が設けられている。左側と右側の各枠部材8C,8Dの
開口部3に面する各内壁面には、アングル鋼よりなる外
向き折返し部材9A,9Bが上下方向に沿って水密にそ
れぞれ突設されている。外向き折返し部材9A,9Bの
折返し端面は左側と右側の各枠部材8C,8Dの表面よ
り後退して設けられ、またこれら外向き折返し部材9
A,9Bの下端は傾斜面10で水密に下側の枠部材8B
に固定され、且つこれら外向き折返し部材9A,9Bの
下端には外に水を流し出す排水部11がそれぞれ設けら
れている。各外向き折返し部材9A,9Bの上端には側
面板5の上縁部の挿入を容易にするため切欠け部12が
それぞれ設けられている。
に説明する。図示のように本実施例の箱体においては、
側面の開口部3の周縁には上側の枠部材8Aと、下側の
枠部材8Bと、左側の枠部材8Cと、右側の枠部材8D
が設けられている。左側と右側の各枠部材8C,8Dの
開口部3に面する各内壁面には、アングル鋼よりなる外
向き折返し部材9A,9Bが上下方向に沿って水密にそ
れぞれ突設されている。外向き折返し部材9A,9Bの
折返し端面は左側と右側の各枠部材8C,8Dの表面よ
り後退して設けられ、またこれら外向き折返し部材9
A,9Bの下端は傾斜面10で水密に下側の枠部材8B
に固定され、且つこれら外向き折返し部材9A,9Bの
下端には外に水を流し出す排水部11がそれぞれ設けら
れている。各外向き折返し部材9A,9Bの上端には側
面板5の上縁部の挿入を容易にするため切欠け部12が
それぞれ設けられている。
側面板5の上縁部には差込み用板面後退部5Aが屈曲さ
れて形成され、下縁部はその上方部分と同一平面をなす
ストレート部5Bとして形成され、左右の縁部には内向
き折返し部5C,5Dが形成されている。側面板5の前
面の両側にはそれぞれ把手部13が設けられ、ストレー
ト部5Bには固定用ボルト通し孔14が設けられてい
る。下側の枠部材8Bには、側面板5の固定用ボルト通
し孔14に対応して固定用ネジ孔15が設けられてい
る。側面板5の内面には、該側面板5が開口部3の所定
位置に嵌め込まれたとき、下側の枠部材8Bの上面に乗
って該側面板5を支えるようにストッパー部材16が固
定されている。
れて形成され、下縁部はその上方部分と同一平面をなす
ストレート部5Bとして形成され、左右の縁部には内向
き折返し部5C,5Dが形成されている。側面板5の前
面の両側にはそれぞれ把手部13が設けられ、ストレー
ト部5Bには固定用ボルト通し孔14が設けられてい
る。下側の枠部材8Bには、側面板5の固定用ボルト通
し孔14に対応して固定用ネジ孔15が設けられてい
る。側面板5の内面には、該側面板5が開口部3の所定
位置に嵌め込まれたとき、下側の枠部材8Bの上面に乗
って該側面板5を支えるようにストッパー部材16が固
定されている。
各外向き折返し部材9A,9Bにはそれぞれ断面U字状
のパッキン17が長手方向に沿って装着されている。
のパッキン17が長手方向に沿って装着されている。
このような箱体においては、箱本体1の側面の開口部3
には側面板5を、その上端の差込み用板面後退部5Aを
上側の枠部材8Aの内側に差し込み、その左右縁の内向
き折返し部5C5Dを左側と右側の各外向き折返し部材
9A,9Bの折返し凹部9A1,9B1内に嵌め込み、
その下縁のストレート部5Bを下側の枠部材8Bの外面
に出し、そのストッパー部材16を下側の枠部材8Bの
上面に載せて装着する。かかる状態でシール座金6を介
して固定用ボルト7を側面板5の固定用ボルト通し孔1
4に通し、下側の枠部材8Bの固定用ネジ孔15に螺着
することにより側面板5の内面はパッキン17を介して
外向き折返し部材9A,9Bの折返し端に圧接されてい
る。
には側面板5を、その上端の差込み用板面後退部5Aを
上側の枠部材8Aの内側に差し込み、その左右縁の内向
き折返し部5C5Dを左側と右側の各外向き折返し部材
9A,9Bの折返し凹部9A1,9B1内に嵌め込み、
その下縁のストレート部5Bを下側の枠部材8Bの外面
に出し、そのストッパー部材16を下側の枠部材8Bの
上面に載せて装着する。かかる状態でシール座金6を介
して固定用ボルト7を側面板5の固定用ボルト通し孔1
4に通し、下側の枠部材8Bの固定用ネジ孔15に螺着
することにより側面板5の内面はパッキン17を介して
外向き折返し部材9A,9Bの折返し端に圧接されてい
る。
(考案の効果) 以上説明したように本考案では、箱本体の開口部の左右
の各内壁には外向き折返し部材を水密に設け、側面板に
はその上端に差込み用板面後退部を設け、その左右端に
内向き折返し部をそれぞれ設け、このような側面板をそ
の差込み用板面後退部が上側の枠部材の内面に差し込ま
れ、その各内向き折返し部が各外向き折返し部の各折返
し凹部に嵌め込まれ、その下縁が下側の枠部材の外面に
出るようにして開口部に装着するので、側面板の周縁の
各部分から構造的に開口部に水が入りにくくなり、防水
性を得ることができる。また、このような構造だと、固
定用ボルトの使用本数を少なくでき、側面板の取付け・
取外しに手数と時間がかからない利点がある。
の各内壁には外向き折返し部材を水密に設け、側面板に
はその上端に差込み用板面後退部を設け、その左右端に
内向き折返し部をそれぞれ設け、このような側面板をそ
の差込み用板面後退部が上側の枠部材の内面に差し込ま
れ、その各内向き折返し部が各外向き折返し部の各折返
し凹部に嵌め込まれ、その下縁が下側の枠部材の外面に
出るようにして開口部に装着するので、側面板の周縁の
各部分から構造的に開口部に水が入りにくくなり、防水
性を得ることができる。また、このような構造だと、固
定用ボルトの使用本数を少なくでき、側面板の取付け・
取外しに手数と時間がかからない利点がある。
第1図は本考案に係る箱体の一実施例の要部斜視図、第
2図は第1図に示す箱体の要部の分解斜視図、第3図及
び第4図は本実施例における右側の枠部材に対する外向
き折返し部材の取付け状態を示す横断面図及び下部縦断
面図、第5図は本実施例における右側の枠部材に対する
外向き折返し部材の取付け状態を示す上部縦断面図、第
6図は本実施例で用いている側面板の斜視図、第7図は
従来の箱体の斜視図、第8図は従来の箱体における側面
板の取付け状態を示す縦断面図である。 1……箱本体、3……開口部、5……側面板、6……シ
ール座金、7……固定用ボルト、8A……上側の枠部
材、8B……下側の枠部材、8C……左側の枠部材、8
D……右側の枠部材、9B……外向き折返し部材、10
……傾斜面、11……排水部、14……固定用ボルト通
し孔、15……固定用ネジ孔、16……ストッパー部
材、17……パッキン。
2図は第1図に示す箱体の要部の分解斜視図、第3図及
び第4図は本実施例における右側の枠部材に対する外向
き折返し部材の取付け状態を示す横断面図及び下部縦断
面図、第5図は本実施例における右側の枠部材に対する
外向き折返し部材の取付け状態を示す上部縦断面図、第
6図は本実施例で用いている側面板の斜視図、第7図は
従来の箱体の斜視図、第8図は従来の箱体における側面
板の取付け状態を示す縦断面図である。 1……箱本体、3……開口部、5……側面板、6……シ
ール座金、7……固定用ボルト、8A……上側の枠部
材、8B……下側の枠部材、8C……左側の枠部材、8
D……右側の枠部材、9B……外向き折返し部材、10
……傾斜面、11……排水部、14……固定用ボルト通
し孔、15……固定用ネジ孔、16……ストッパー部
材、17……パッキン。
Claims (3)
- 【請求項1】箱本体の側面の開口部に側面板が取外し可
能に且つ防水性をもたせて取付けられている箱体におい
て、前記開口部の周縁には上側の枠部材と下側の枠部材
と左側の枠部材と右側の枠部材が設けられ、前記左側と
右側の各枠部材の前記開口部に面する各内壁には外向き
折返し部材が上下方向に沿って水密にそれぞれ突設さ
れ、前記側面板にはその左右の縁部に内向き折返し部が
上下方向に沿ってそれぞれ設けられ、前記側面板の上縁
部には差込み用板面後退部が設けられ、前記側面板はそ
の差込み用板面後退部を前記上側の枠部材の内側に挿入
し、その左右の前記内向き折返し部を前記両外向き板返
し部材の各折返し凹部内に挿入し、その下端縁を前記下
側の枠部材の外面に出して取外し可能に固定されている
ことを特徴とする箱体。 - 【請求項2】前記側面板はその内面に前記下側の枠部材
の上面に載置されるストッパー部材を備えている実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の箱体。 - 【請求項3】前記各外向き折返し部材はその各折返し凹
部が閉塞され、外部に水を流し出す排水部がそれぞれ設
けられている実用新案登録請求の範囲第1項に記載の箱
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039386U JPH0613113Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 箱 体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12039386U JPH0613113Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 箱 体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328229U JPS6328229U (ja) | 1988-02-24 |
| JPH0613113Y2 true JPH0613113Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31008667
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12039386U Expired - Lifetime JPH0613113Y2 (ja) | 1986-08-07 | 1986-08-07 | 箱 体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613113Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2511018Y2 (ja) * | 1988-04-15 | 1996-09-18 | 株式会社東芝 | 遮断器用機構箱 |
-
1986
- 1986-08-07 JP JP12039386U patent/JPH0613113Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6328229U (ja) | 1988-02-24 |
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