JPH0613187B2 - 溶接・溶断用ケーブルの製造方法 - Google Patents
溶接・溶断用ケーブルの製造方法Info
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- JPH0613187B2 JPH0613187B2 JP61026480A JP2648086A JPH0613187B2 JP H0613187 B2 JPH0613187 B2 JP H0613187B2 JP 61026480 A JP61026480 A JP 61026480A JP 2648086 A JP2648086 A JP 2648086A JP H0613187 B2 JPH0613187 B2 JP H0613187B2
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- Japan
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- manufacturing
- die
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- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/25—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C48/88—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling
- B29C48/919—Thermal treatment of the stream of extruded material, e.g. cooling using a bath, e.g. extruding into an open bath to coagulate or cool the material
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- B29C48/32—Extrusion nozzles or dies with annular openings, e.g. for forming tubular articles
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、導体と絶縁被覆との間に空隙を有し、その空
隙に、活性ガス、不活性ガス、空気、水等を供給しなが
らアーク溶接をするリード用電線等の溶接・溶断用ケー
ブルの製造方法に関する。
隙に、活性ガス、不活性ガス、空気、水等を供給しなが
らアーク溶接をするリード用電線等の溶接・溶断用ケー
ブルの製造方法に関する。
不活性ガス、活性ガス、空気、水等を供給するアーク溶
接機(溶断機)のリード線には、第4図に示すように、
例えば0.12mmの軟銅素線を31本集合撚りし、この集合撚
り線を更に37本撚り合わせた複合可撓導体a上に一定の
空隙を設けて出来るだけ軽い絶縁体、あるいは耐摩耗性
の高い絶縁体、例えば三井化成社製商品名ミラストマー
の如き絶縁材料、あるいはウレタン樹脂混和物、ナイロ
ン等で絶縁被覆bを施したものが用いられている。しか
しながら、このケーブルの従来の製造方法は極めて原始
的で絶縁体をパイプ状に押出成形し、この成形されたホ
ースを5〜10mに切断し、このホースの中に前記可撓導
体を引き通して作られているため、生産性が悪くコスト
高となる大きな原因となっていた。
接機(溶断機)のリード線には、第4図に示すように、
例えば0.12mmの軟銅素線を31本集合撚りし、この集合撚
り線を更に37本撚り合わせた複合可撓導体a上に一定の
空隙を設けて出来るだけ軽い絶縁体、あるいは耐摩耗性
の高い絶縁体、例えば三井化成社製商品名ミラストマー
の如き絶縁材料、あるいはウレタン樹脂混和物、ナイロ
ン等で絶縁被覆bを施したものが用いられている。しか
しながら、このケーブルの従来の製造方法は極めて原始
的で絶縁体をパイプ状に押出成形し、この成形されたホ
ースを5〜10mに切断し、このホースの中に前記可撓導
体を引き通して作られているため、生産性が悪くコスト
高となる大きな原因となっていた。
また、一般の溶接作業は、電源部、ガス供給部から8m
位の範囲内で行なわれるが、ときには、20m前後のケー
ブルを必要とする場合がある。この様な場合、上記人的
方法によってその長さのものを製作するのは非常に困難
で、このため、従来では、例えば、20mのケーブルを製
作するのに、第5図で示すように、上記人的方法で製作
した10mのケーブルBを2本準備し、両者の一端の導体
aを銅、真鍮等のアダプタ20で接続し、その上に絶縁
カバー21を設けて、20mのケーブルとしている。この
様に、長尺ケーブルの製作には、接続作業及びその接続
部品のコストがケーブル価格に影響するため、長尺ケー
ブルは短尺のものに比べ高価なものとなっている。
位の範囲内で行なわれるが、ときには、20m前後のケー
ブルを必要とする場合がある。この様な場合、上記人的
方法によってその長さのものを製作するのは非常に困難
で、このため、従来では、例えば、20mのケーブルを製
作するのに、第5図で示すように、上記人的方法で製作
した10mのケーブルBを2本準備し、両者の一端の導体
aを銅、真鍮等のアダプタ20で接続し、その上に絶縁
カバー21を設けて、20mのケーブルとしている。この
様に、長尺ケーブルの製作には、接続作業及びその接続
部品のコストがケーブル価格に影響するため、長尺ケー
ブルは短尺のものに比べ高価なものとなっている。
因みに、実公昭46−11936号公報等において、上
記絶縁被覆bの押出成形とともに、ニップル内に可撓導
体aを貫通させ、導体aの外面に空隙をもって絶縁被覆
bを設けて、前記ケーブルを製作する技術の開示があ
る。
記絶縁被覆bの押出成形とともに、ニップル内に可撓導
体aを貫通させ、導体aの外面に空隙をもって絶縁被覆
bを設けて、前記ケーブルを製作する技術の開示があ
る。
しかしながら、この製造技術においては、ニップル先端
からはなれた絶縁被覆bはペーストから固化に進む途中
であり、垂れ下り易いため、その絶縁被覆bに導体aが
触れて、内面が傷ついたり、変形して、使用に耐えない
ケーブルとなる。このため、今日でも、上述の前もって
絶縁被覆bをパイプ状に形成し、その中に導体bを引き
通すことがなされている。
からはなれた絶縁被覆bはペーストから固化に進む途中
であり、垂れ下り易いため、その絶縁被覆bに導体aが
触れて、内面が傷ついたり、変形して、使用に耐えない
ケーブルとなる。このため、今日でも、上述の前もって
絶縁被覆bをパイプ状に形成し、その中に導体bを引き
通すことがなされている。
本発明は、以上の点に留意し、生産性がよく、かつ長尺
ものも可能な前記溶接・溶断用電線の製造方法を提供す
ることを目的とする。
ものも可能な前記溶接・溶断用電線の製造方法を提供す
ることを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明にあっては、先端に長
い円筒状突出部を有し該円筒状突出部とテーパ部との境
界を曲面状とするとともにその部分の外表面には離型性
を付与したニップルを、ダイス端面より突出させてクロ
スヘッドに装着し、ニップルとダイスの間に絶縁被覆用
コンパウンドを送り込み、その絶縁被覆が前記突出部上
にある間に、冷却手段により前記絶縁被覆外面が開放状
態で冷却を開始して、導体上に空隙をもって絶縁被覆を
施す構成を採用したのである。
い円筒状突出部を有し該円筒状突出部とテーパ部との境
界を曲面状とするとともにその部分の外表面には離型性
を付与したニップルを、ダイス端面より突出させてクロ
スヘッドに装着し、ニップルとダイスの間に絶縁被覆用
コンパウンドを送り込み、その絶縁被覆が前記突出部上
にある間に、冷却手段により前記絶縁被覆外面が開放状
態で冷却を開始して、導体上に空隙をもって絶縁被覆を
施す構成を採用したのである。
以上の如く構成する製造方法にあっては、導体の外径よ
り大きい内径を有する絶縁被覆が、該導体上に押出成形
され、該絶縁被覆がその外面が開放状態で内径で規制さ
れる突出部にある間に円滑に冷却されて形状が概ね固定
され、冷却時絶縁混和物の収縮が前記突出部で阻止され
る結果、導体上に一定の空隙をおいて絶縁被覆が連続的
に設けられる。その作用時、ニップルのテーパ部と円筒
状突出部の境界を極面状としているので、該境界に混和
物が滞留することはない。また、冷却時、絶縁被覆外面
が開放しているため、絶縁被覆はニップル突出部上を支
障なく移動する。
り大きい内径を有する絶縁被覆が、該導体上に押出成形
され、該絶縁被覆がその外面が開放状態で内径で規制さ
れる突出部にある間に円滑に冷却されて形状が概ね固定
され、冷却時絶縁混和物の収縮が前記突出部で阻止され
る結果、導体上に一定の空隙をおいて絶縁被覆が連続的
に設けられる。その作用時、ニップルのテーパ部と円筒
状突出部の境界を極面状としているので、該境界に混和
物が滞留することはない。また、冷却時、絶縁被覆外面
が開放しているため、絶縁被覆はニップル突出部上を支
障なく移動する。
尚、突出部の外周面には弗素樹脂等をコーティングして
離型性を付与し、冷却されて収縮する絶縁被覆との滑り
を良好にしてあるので、押出される樹脂混合物の流れは
スムーズである。
離型性を付与し、冷却されて収縮する絶縁被覆との滑り
を良好にしてあるので、押出される樹脂混合物の流れは
スムーズである。
次に本発明の実施例を添付図面と共に説明する。なお、
実施例で製造した電線の構成は第1表の通りである。
実施例で製造した電線の構成は第1表の通りである。
第3図に示すように、一般に使用されている押出機のク
ロスヘッド(図示せず)のダイスホルダ1にダイス2を
装着し、ニップルホルダ(図示せず)に先端に外径Dが
7.0 mmの円筒状突出部3を有し、その円筒状突出部3と
テーパ部7との境界8を曲面状としたニップル4を装着
する。そのニップル4の突出部3の外表面には焼付けタ
イプの弗素樹脂(ダイキン社製商品名ダイクリーME41
3)5がコーティングされている。
ロスヘッド(図示せず)のダイスホルダ1にダイス2を
装着し、ニップルホルダ(図示せず)に先端に外径Dが
7.0 mmの円筒状突出部3を有し、その円筒状突出部3と
テーパ部7との境界8を曲面状としたニップル4を装着
する。そのニップル4の突出部3の外表面には焼付けタ
イプの弗素樹脂(ダイキン社製商品名ダイクリーME41
3)5がコーティングされている。
ニップル4の突出部3はダイス2の端から 100mm突出し
ており、その内、第2図及び第3図に示すように、先の
方70mmは冷却水槽6の中に没するように冷却水槽6がセ
ットされている。この場合、冷却水槽6とダイス2の端
面との間隔は10〜30mmの範囲で調整する。あまり近づけ
るとダイス2の端面が冷やされ押出樹脂の流れが悪化し
たり、ダイスカスが生じる。一方、長すぎると、押出樹
脂の冷却が遅れるとともに、ニップルの円筒突出部と押
出樹脂との摩擦抵抗のため、樹脂の流れが悪くなり、絶
縁被覆bの外径が不安定となる。このため、実験等によ
り最適な間隔を設定する。
ており、その内、第2図及び第3図に示すように、先の
方70mmは冷却水槽6の中に没するように冷却水槽6がセ
ットされている。この場合、冷却水槽6とダイス2の端
面との間隔は10〜30mmの範囲で調整する。あまり近づけ
るとダイス2の端面が冷やされ押出樹脂の流れが悪化し
たり、ダイスカスが生じる。一方、長すぎると、押出樹
脂の冷却が遅れるとともに、ニップルの円筒突出部と押
出樹脂との摩擦抵抗のため、樹脂の流れが悪くなり、絶
縁被覆bの外径が不安定となる。このため、実験等によ
り最適な間隔を設定する。
実施例は、以上のように構成されており、第1図に示す
ように、絶縁被覆b用のコンパウドを押出機11のホッ
パー12′に投入し、シリンダ内で加熱混練しながらク
ロスヘッド12の温度を 180℃前後に保つとともに、導
体供給ドラム13から可撓導体aをクロスヘッド12に
線速10m/min で連続的に送り込み、可撓導体a上に絶縁
被覆bを施すとともに、冷却水槽6によって突出部3の
途中から冷却を開始して絶縁被覆bの形状を概ね固定
し、可撓導体a上に一定の空隙をおいて絶縁被覆bが設
けられた内層のみの電線Aを連続的に形成し、この電線
Aをキャプスタン14を介し巻取ドラム15に巻回す
る。
ように、絶縁被覆b用のコンパウドを押出機11のホッ
パー12′に投入し、シリンダ内で加熱混練しながらク
ロスヘッド12の温度を 180℃前後に保つとともに、導
体供給ドラム13から可撓導体aをクロスヘッド12に
線速10m/min で連続的に送り込み、可撓導体a上に絶縁
被覆bを施すとともに、冷却水槽6によって突出部3の
途中から冷却を開始して絶縁被覆bの形状を概ね固定
し、可撓導体a上に一定の空隙をおいて絶縁被覆bが設
けられた内層のみの電線Aを連続的に形成し、この電線
Aをキャプスタン14を介し巻取ドラム15に巻回す
る。
なお、絶縁被覆樹脂が突出部3の外面を円滑に流れるた
めには、その長さLと外径Dの比(L/D)が関係し、この
実施例は、樹脂にミラストマーを使用し、突出部3の突
出長さLを 100mmとしたため、L/D は約14倍であり、こ
の他にDを一定(7.0mm)にして、L= 110mm、120mm、70m
mについて実施したところ、 120mmでは長すぎて樹脂の
ニップル表面上の滑りが悪く、70mmでは外径がやや不安
定になり、 110mmでは良好な結果を得た。また、押出樹
脂が塩化ビニルの場合にはD= 7mmでL=30mmにすると
良好な結果が得られた。この様に、滑性は押出樹脂の種
類及び空隙の厚さによっても変化するため、L/D は押出
樹脂等により適宜に選択する。
めには、その長さLと外径Dの比(L/D)が関係し、この
実施例は、樹脂にミラストマーを使用し、突出部3の突
出長さLを 100mmとしたため、L/D は約14倍であり、こ
の他にDを一定(7.0mm)にして、L= 110mm、120mm、70m
mについて実施したところ、 120mmでは長すぎて樹脂の
ニップル表面上の滑りが悪く、70mmでは外径がやや不安
定になり、 110mmでは良好な結果を得た。また、押出樹
脂が塩化ビニルの場合にはD= 7mmでL=30mmにすると
良好な結果が得られた。この様に、滑性は押出樹脂の種
類及び空隙の厚さによっても変化するため、L/D は押出
樹脂等により適宜に選択する。
また、絶縁材料としてミラストマーを用いたが、他の絶
縁材料にも任意に選択使用できる。更に、突出部3の外
面離型性をダイキン社製商品名ダイクリーME413 を焼
付けることにより成したが、他の離型性付与手段を用い
ることもできる。
縁材料にも任意に選択使用できる。更に、突出部3の外
面離型性をダイキン社製商品名ダイクリーME413 を焼
付けることにより成したが、他の離型性付与手段を用い
ることもできる。
以上の如く、内層を押出成形した後、さらに、電線Aに
ナイロン条で編組を施し、ついで、外層を通常の押出法
で内層上に押出成形して所望のケーブルBを得る。この
とき、ケーブル径が大きい場合には、内層の両端を封止
して前記空隙の内圧を高くすることにより、その空隙を
確保することができる。
ナイロン条で編組を施し、ついで、外層を通常の押出法
で内層上に押出成形して所望のケーブルBを得る。この
とき、ケーブル径が大きい場合には、内層の両端を封止
して前記空隙の内圧を高くすることにより、その空隙を
確保することができる。
以上説明した如く本発明の方法によれば、導体と絶縁被
覆の間に空隙をもつ溶接・溶断用ケーブルを連続して生
産することができるため、従来の製造方法のごとくケー
ブル長の寸法限度がなくなり、一体化した長尺物の製作
が可能となり、突出部の存在により、製造されたケーブ
ルの絶縁被覆内径(導体との空隙)も安定し、かつ絶縁
被覆は軟化状態で垂れ下がることがないため、絶縁被覆
内面の損傷もなく、従来方法と較べて生産性を飛躍的に
向上することができる。
覆の間に空隙をもつ溶接・溶断用ケーブルを連続して生
産することができるため、従来の製造方法のごとくケー
ブル長の寸法限度がなくなり、一体化した長尺物の製作
が可能となり、突出部の存在により、製造されたケーブ
ルの絶縁被覆内径(導体との空隙)も安定し、かつ絶縁
被覆は軟化状態で垂れ下がることがないため、絶縁被覆
内面の損傷もなく、従来方法と較べて生産性を飛躍的に
向上することができる。
第1図は本発明の製造方法の一実施例の概略図、第2図
は第1図の要部斜視図、第3図は第1図クロスヘッドの
拡大断面図、第4図は本発明に係るケーブルの断面図、
第5図は従来のケーブル製造方法の概略図である。 1……ダイスホルダ、2……ダイス、3……突出部、4
……ニップル、5……弗素樹脂層、6……冷却水槽、1
1……押出機、a……導体、b……絶縁被覆、A……電
線、B……ケーブル。
は第1図の要部斜視図、第3図は第1図クロスヘッドの
拡大断面図、第4図は本発明に係るケーブルの断面図、
第5図は従来のケーブル製造方法の概略図である。 1……ダイスホルダ、2……ダイス、3……突出部、4
……ニップル、5……弗素樹脂層、6……冷却水槽、1
1……押出機、a……導体、b……絶縁被覆、A……電
線、B……ケーブル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 奥村 孝一 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)発明者 島田 敏則 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (72)発明者 竹井 慶一 大阪府東大阪市岩田町2丁目3番1号 タ ツタ電線株式会社内 (56)参考文献 実公 昭48−1355(JP,Y1) 実公 昭46−11936(JP,Y1) 実願 昭50−163643(実開昭52−76572) のマイクロフイルム
Claims (2)
- 【請求項1】先端に長い円筒突出部3を有し該円筒状突
出部3とテーパ部7との境界を曲面状とするとともにそ
の突出部3の外表面には離型性を付与したニップル4
を、ダイス2端面より前記突出部3を突出させてクロス
ヘッドに装着し、ニップル4とダイス2の間に絶縁被覆
b用コンパウンドを送り込み、該絶縁被覆bが前記突出
部3上にある間に、冷却手段6により絶縁被覆b外面が
開放状態で冷却を開始して、導体a上に空隙をもって絶
縁被覆bを施すことを特徴とする溶接・溶断用ケーブル
の製造方法。 - 【請求項2】特許請求の範囲第1項において、上記円筒
状突出部3の長さが、その外径の4〜16倍であり、且
つ、ダイス2と冷却手段6とが熱的に遮断されているこ
とを特徴とする溶接・溶断用ケーブルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026480A JPH0613187B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 溶接・溶断用ケーブルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61026480A JPH0613187B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 溶接・溶断用ケーブルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62183323A JPS62183323A (ja) | 1987-08-11 |
| JPH0613187B2 true JPH0613187B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=12194662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61026480A Expired - Lifetime JPH0613187B2 (ja) | 1986-02-07 | 1986-02-07 | 溶接・溶断用ケーブルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613187B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN113085067B (zh) * | 2021-04-07 | 2025-07-04 | 长沙楚鸿机械有限公司 | 一种中间接头模具的端部型腔和型芯脱模系统 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51158191U (ja) * | 1975-06-11 | 1976-12-16 | ||
| JPS56141629U (ja) * | 1980-03-25 | 1981-10-26 | ||
| JPS59141954A (ja) * | 1983-01-24 | 1984-08-14 | ジヨージ・エイ・ロペツ | 医療用コネクター系 |
-
1986
- 1986-02-07 JP JP61026480A patent/JPH0613187B2/ja not_active Expired - Lifetime
Non-Patent Citations (1)
| Title |
|---|
| 実願昭50−163643(実開昭52−76572)のマイクロフイルム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62183323A (ja) | 1987-08-11 |
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