JPH0613203U - 集中定数型アイソレータおよびサーキュレータ - Google Patents
集中定数型アイソレータおよびサーキュレータInfo
- Publication number
- JPH0613203U JPH0613203U JP569492U JP569492U JPH0613203U JP H0613203 U JPH0613203 U JP H0613203U JP 569492 U JP569492 U JP 569492U JP 569492 U JP569492 U JP 569492U JP H0613203 U JPH0613203 U JP H0613203U
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circulator
- ferrite core
- type isolator
- lumped
- ceramic substrates
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- Pending
Links
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- 229910000859 α-Fe Inorganic materials 0.000 claims description 18
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Landscapes
- Non-Reversible Transmitting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【目的】 200〜500MHz帯で使用され、小型の
集中定数型アイソレータおよびサーキューレータを得
る。 【構成】 誘電率εrが90以上の2枚のセラミック基
板1,2を用い、このセラミック基板1,2に形成され
た静電容量を各中心導体9に並列に接続し、フェライト
コア6の外径が3mm以上かつ6mm以下である。
集中定数型アイソレータおよびサーキューレータを得
る。 【構成】 誘電率εrが90以上の2枚のセラミック基
板1,2を用い、このセラミック基板1,2に形成され
た静電容量を各中心導体9に並列に接続し、フェライト
コア6の外径が3mm以上かつ6mm以下である。
Description
【0001】
本考案は、200〜500MHzで使用され、コードレス電話、携帯電話等に 使用される集中定数型アイソレータおよびサーキュレータに関するものである。
【0002】
従来の集中定数型アイソレータの一例を図3に示す。この従来例は、一つのフ ェライトコア51に3本の中心導体53を互いに絶縁状態で折り込んで構成し、 これを一つのセラミック基板54の穴に配置し、各中心導体53をそのセラミッ ク基板54に形成された静電容量形成用電極55に接続し、その上にもう一つの セラミック基板56及びもう一つのフェライトコア52を重ねている。またその フェライトコア52の上部にはシールド板57が取り付けられる。これらを下ケ ース58上に配置し、磁石59及び鉄板60の装着された上ケースをかぶせて構 成されている。また、セラミック基板上の静電容量形成用電極55の一つは、ダ ミー抵抗62を介してアースに接続されている。 また、別の従来例の集中定数型アイソレータの分解斜視図を図4に示す。この 従来例は、セラミック基板63を1枚とし、フェライトコア64を1枚として構 成したものであり、下ケース65上にセラミック基板63を配置し、そのセラミ ック基板63に形成された穴に、互いに絶縁状態で折り込まれた中心導体66の 施されたフェライトコア64を配置し、磁石67の装着された上ケース68をか ぶせて構成されている。
【0003】
従来の集中定数型アイソレータおよびサーキュレータは、800MHz〜数G Hz帯で使用されるものが一般的であった。ところが、コードレス電話用又は携 帯電話用向に、200〜500MHz帯で使用する集中定数型アイソレータおよ びサーキュレータの要望が新たに発生した。 この200〜500MHz帯用で小型の集中定数型アイソレータおよびサーキ ュレータを構成する場合、図3に示す構造では部品点数が多く、作業工数、コス トの面で問題があり、図4に示す構造では、200〜500MHzといった低周 波数に対応した構造とすることが困難であった。 本考案は、200〜500MHz帯で使用される集中定数型アイソレータおよ びサーキュレータであって、小型の集中定数型アイソレータおよびサーキュレー タを提供することを目的とする。
【0004】
本考案は、互いに絶縁状態で配置される中心導体と1枚のフェライトコアとを 2枚のセラミック基板の穴に配置し、該セラミック基板に形成された静電容量を 前記中心導体のそれぞれに並列に接続する集中定数型アイソレータおよびサーキ ュレータであって、前記セラミック基板は誘電率εrが90以上であり、前記フ ェライトコアの外径が3mm以上かつ6mm以下であり、200〜500MHz で使用される集中定数型アイソレータおよびサーキュレータである。
【0005】
本考案では、セラミック基板として誘電率εrが90以上のものを用いること 、及び2枚のセラミック基板を用い、それぞれに形成された静電容量を並列に接 続することにより、小さな面積で大きな静電容量を可能とし、200〜500M Hzという比較的低い周波数で必要とされる大きな静電容量に対応することを可 能とした。 また本考案では、フェライトコアの外径を3mm〜6mmとしたが、3mmよ り小さいと集中定数回路の特性が不十分となり、6mmより大きいと集中定数型 アイソレータおよびサーキュレータの小型化に支障がある。そのため、フェライ トコアの外径は3mm〜6mmとした。このとき、フェライトコアの厚さは、0 .6mm〜1.0mmが適当であった。 このフェライトコアと上記セラミック基板により、小型で、かつ200〜50 0MHzで使用できる集中定数型アイソレータおよびサーキュレータを構成でき た。
【0006】
本考案に係る一実施例の分解斜視図を図1に示す。この実施例は、誘電率εr が110である2枚のセラミック基板1、2を用い、そのセラミック基板1、2 には、それぞれ静電容量形成用の電極3が形成されており、その一つの電極3は ダミー抵抗4を介してアース電極5に接続されている。このセラミック基板1、 2には、フェライトコア6が挿入される穴7が形成されている。この一つのセラ ミック基板1を下ケース8上に配置し、その穴7に互いに絶縁状態で配置された 3つの中心導体9を有するフェライトコア6を挿入し、もう一つのセラミック基 板2を重ねる。このフェライトコア6は、外径5.1mmで、厚さ0.9mmの ものを用いた。また各中心導体9は、セラミック基板1、2の静電容量形成用の 電極3に接続されている。そして、磁石10の装着された上ケース11をかぶせ て構成した。 この実施例は、セラミック基板1、2のそれぞれに形成された静電容量は、各 中心導体に並列に接続される。この実施例によれば、380MHzにて、挿入損 失0.60dB、アイソレーション30dBの特性が得られた。またこの実施例 の各特性を図2に示す。この実施例は、外寸が10mm×10mmという極めて 小型に構成できた。
【0007】
本考案によれば、従来より低い周波数である200〜500MHzで使用され る集中定数型アイソレータおよびサーキュレータを構成でき、しかも小型に構成 でき、コードレス電話又は携帯電話用として有効である。
【図1】本考案に係る一実施例の分解斜視図である。
【図2】本考案に係る一実施例の各特性図である。
【図3】従来の一例の分解斜視図である。
【図4】従来の別例の分解斜視図である。
1、2 セラミック基板 3 静電容量形成用の電極 4 ダミー抵抗 5 アース電極 6 フェライトコア 7 穴 8 下ケース 9 中心導体 10 磁石 11 上ケース
Claims (1)
- 【請求項1】 互いに絶縁状態で配置される中心導体と
1枚のフェライトコアとを2枚のセラミック基板の穴に
配置し、該セラミック基板に形成された静電容量を前記
中心導体のそれぞれに並列に接続する集中定数型アイソ
レータおよびサーキュレータであって、前記セラミック
基板は誘電率εrが90以上であり、前記フェライトコ
アの外径が3mm以上かつ6mm以下であり、200〜
500MHzで使用されることを特徴とする集中定数型
アイソレータおよびサーキュレータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP569492U JPH0613203U (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 集中定数型アイソレータおよびサーキュレータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP569492U JPH0613203U (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 集中定数型アイソレータおよびサーキュレータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0613203U true JPH0613203U (ja) | 1994-02-18 |
Family
ID=11618213
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP569492U Pending JPH0613203U (ja) | 1992-01-17 | 1992-01-17 | 集中定数型アイソレータおよびサーキュレータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613203U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9112256B2 (en) | 2012-07-02 | 2015-08-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Non-reciprocal circuit element |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928219A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-13 | ||
| JPS60194802A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Nippon Ferrite Ltd | 集中定数型サ−キユレ−タおよびアイソレ−タ |
-
1992
- 1992-01-17 JP JP569492U patent/JPH0613203U/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4928219A (ja) * | 1972-07-10 | 1974-03-13 | ||
| JPS60194802A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Nippon Ferrite Ltd | 集中定数型サ−キユレ−タおよびアイソレ−タ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US9112256B2 (en) | 2012-07-02 | 2015-08-18 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Non-reciprocal circuit element |
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