JPH061329Y2 - 回動工具における深さ決め装置 - Google Patents
回動工具における深さ決め装置Info
- Publication number
- JPH061329Y2 JPH061329Y2 JP1986182170U JP18217086U JPH061329Y2 JP H061329 Y2 JPH061329 Y2 JP H061329Y2 JP 1986182170 U JP1986182170 U JP 1986182170U JP 18217086 U JP18217086 U JP 18217086U JP H061329 Y2 JPH061329 Y2 JP H061329Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- adjusting sleeve
- lock ring
- bit
- guide groove
- rear end
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Adornments (AREA)
- Details Of Spanners, Wrenches, And Screw Drivers And Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この考案はねじ回し作業に使用するスクリュードライバ
等の回動工具における深さ決め装置に関する。
等の回動工具における深さ決め装置に関する。
(従来の技術) 従来の技術としては例えば実開昭50−29398号公
報、実開昭58−93463号公報等がある。
報、実開昭58−93463号公報等がある。
(考案が解決しようとする問題点) 従来のスクリュードライバではねじ込み深さの変更に際
し、調整量が僅少な場合でも、大幅な調整、例えばビッ
トを交換する場合でも両手での操作が必要となって調整
操作が煩雑となり、調整時間が長くなる問題点があっ
た。
し、調整量が僅少な場合でも、大幅な調整、例えばビッ
トを交換する場合でも両手での操作が必要となって調整
操作が煩雑となり、調整時間が長くなる問題点があっ
た。
本考案の目的は上記問題点を解消して調整操作を簡便化
しうる回動工具における深さ決め装置を提供することで
ある。
しうる回動工具における深さ決め装置を提供することで
ある。
(問題点を解決するための手段) 本考案の回動工具における深さ決め装置は工具本体のヘ
ッド部に螺嵌されてビットが中心部に挿通されたアジャ
ストスリーブの後側には前記ヘッド部に嵌装されてスプ
リングによって前方へ付勢され、内周面に係止突起が凸
設されたロックリングを同心状に設置し、前記アジャス
トスリーブと前記ロックリングとの対向部には弾性噛合
および解離可能でそれぞれ周方向へ等間隔で配列された
適数個の噛合凹部と噛合凸部とを形成し、前記ヘッド部
には前記係止突起が回り止めされて前後方向への移動可
能に係合されるガイド溝と、このガイド溝の後端にほぼ
直交状に連接され、前記ガイド溝内の後端へ後退した前
記係止突起を周方向へ案内して前記ロックリングを前記
アジャストスリーブから切離して後退端位置に保持する
抜止め溝とを凹設した構成を有する。
ッド部に螺嵌されてビットが中心部に挿通されたアジャ
ストスリーブの後側には前記ヘッド部に嵌装されてスプ
リングによって前方へ付勢され、内周面に係止突起が凸
設されたロックリングを同心状に設置し、前記アジャス
トスリーブと前記ロックリングとの対向部には弾性噛合
および解離可能でそれぞれ周方向へ等間隔で配列された
適数個の噛合凹部と噛合凸部とを形成し、前記ヘッド部
には前記係止突起が回り止めされて前後方向への移動可
能に係合されるガイド溝と、このガイド溝の後端にほぼ
直交状に連接され、前記ガイド溝内の後端へ後退した前
記係止突起を周方向へ案内して前記ロックリングを前記
アジャストスリーブから切離して後退端位置に保持する
抜止め溝とを凹設した構成を有する。
(作用) 工具本体のヘッド部に螺嵌されて中心部にビットが挿通
されたアジャストスリーブの後側に同心状に設置され、
スプリングで前方へ付勢されたロックリングの内周面に
凸設した係止突起がヘッド部に凹設されたガイド溝に係
合してロックリングがアジャストスリーブに押しつけら
れた状態でアジャストスリーブを回動操作すると、アジ
ャストスリーブとロックリングとの対向部に形成された
適数個の噛合凹部および噛合凸部がスプリング圧を受け
ながら噛合および解離を反復してアジャストスリーブが
噛合凹部および噛合凸部の配列ピッチに相当する回動角
度づつ段階的に螺進若しくは螺退し、アジャストスリー
ブとビットとの相対位置の微調整が可能となる。前記係
止突起が前記ガイド溝の後端に直交状に連接された抜止
め溝に係合してロックリングがアジャストスリーブから
切離されて後退端位置に保持された状態でアジャストス
リーブを回動操作すると、アジャストスリーブが無抵抗
状態で螺進若しくは螺退し、アジャストスリーブとビッ
トとの相対位置の粗調整が可能となる。
されたアジャストスリーブの後側に同心状に設置され、
スプリングで前方へ付勢されたロックリングの内周面に
凸設した係止突起がヘッド部に凹設されたガイド溝に係
合してロックリングがアジャストスリーブに押しつけら
れた状態でアジャストスリーブを回動操作すると、アジ
ャストスリーブとロックリングとの対向部に形成された
適数個の噛合凹部および噛合凸部がスプリング圧を受け
ながら噛合および解離を反復してアジャストスリーブが
噛合凹部および噛合凸部の配列ピッチに相当する回動角
度づつ段階的に螺進若しくは螺退し、アジャストスリー
ブとビットとの相対位置の微調整が可能となる。前記係
止突起が前記ガイド溝の後端に直交状に連接された抜止
め溝に係合してロックリングがアジャストスリーブから
切離されて後退端位置に保持された状態でアジャストス
リーブを回動操作すると、アジャストスリーブが無抵抗
状態で螺進若しくは螺退し、アジャストスリーブとビッ
トとの相対位置の粗調整が可能となる。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に従って説明する。
スクリュードライバDの工具本体1の上部にはモータ2
が収納されたモータハウジング3が形成されるととも
に、モータハウジング3の前方にはギヤハウジング4が
連設され、工具本体1の先端付近にはビット5を挿着す
るためのヘッド部6が形成されている。
が収納されたモータハウジング3が形成されるととも
に、モータハウジング3の前方にはギヤハウジング4が
連設され、工具本体1の先端付近にはビット5を挿着す
るためのヘッド部6が形成されている。
ギヤハウジング4内にはモータピニオン7に噛合された
駆動ギヤ8と、前方へ付勢されたスピンドル9とが相対
向して可転支持され、駆動ギヤ8及びスピンドル9には
ビット5に加えられる過大負荷を緩衝するために係脱さ
れるクラッチ8a,9aがそれぞれ形成されている。ギ
ヤハウジング4の外周面の前端付近にはねじ部4aが形
成されるとともに、このねじ部4a付近には前方開放で
でビット軸5a方向に沿って凹設されて180°離隔し
て並列された1対のガイド溝10と、この両ガイド溝1
0の後端に対し180°の回転対称状に連接されてギヤ
ハウジング4の周方向に沿って凹設された1対の抜止め
溝11とが形成されている。
駆動ギヤ8と、前方へ付勢されたスピンドル9とが相対
向して可転支持され、駆動ギヤ8及びスピンドル9には
ビット5に加えられる過大負荷を緩衝するために係脱さ
れるクラッチ8a,9aがそれぞれ形成されている。ギ
ヤハウジング4の外周面の前端付近にはねじ部4aが形
成されるとともに、このねじ部4a付近には前方開放で
でビット軸5a方向に沿って凹設されて180°離隔し
て並列された1対のガイド溝10と、この両ガイド溝1
0の後端に対し180°の回転対称状に連接されてギヤ
ハウジング4の周方向に沿って凹設された1対の抜止め
溝11とが形成されている。
ビット5が摺転可能に貫挿された筒型状のアジャストス
リーブ12はビット5の先端の露出長を規定してねじの
ねじ込み深さを設定するためにギヤハウジング4のねじ
部4aに対し螺回操作可能に螺嵌され、その後部内周面
にはアジャストスリーブ12をビット軸5a方向へ螺動
させるためのねじ部12aが形成されるとともに、その
後端面には断面が台形状で底面13aの幅が外方に向っ
て漸増するように形成された適数個の噛合凹部13〜1
3が凹設されて周方向に離隔して等間隔で配列され(本
例では4個の噛合凹部13を90°の回転対称位置に配
列してある)、この各噛合凹部13の両側面にはそれぞ
れ噛合凹部13の底面13aに向って下傾するカム面1
3bがそれぞれ形成されている。
リーブ12はビット5の先端の露出長を規定してねじの
ねじ込み深さを設定するためにギヤハウジング4のねじ
部4aに対し螺回操作可能に螺嵌され、その後部内周面
にはアジャストスリーブ12をビット軸5a方向へ螺動
させるためのねじ部12aが形成されるとともに、その
後端面には断面が台形状で底面13aの幅が外方に向っ
て漸増するように形成された適数個の噛合凹部13〜1
3が凹設されて周方向に離隔して等間隔で配列され(本
例では4個の噛合凹部13を90°の回転対称位置に配
列してある)、この各噛合凹部13の両側面にはそれぞ
れ噛合凹部13の底面13aに向って下傾するカム面1
3bがそれぞれ形成されている。
アジャストスリーブ12の後方でヘッド部6に対しビッ
ト軸5a方向への摺動可能に外嵌されたほぼ円筒状のロ
ックリング14はアジャストスリーブ12に対し突合せ
状に対置されるとともに、このロックリング14の前端
の内周面に周設された突縁14aと、ギヤハウジング4
のねじ部4aの後方に形成された段差部4bとの間に介
装されたスプリング15で常には前方へ付勢されてい
る。ロックリング14の前端面でアジャストスリーブ1
2との対向部にはアジャストスリーブ12の各噛合凹部
13に弾性噛合してアジャストスリーブ12を螺動調節
位置に回り止め状態で保持し、また、アジャストスリー
ブ12を強制的に回動したときに各噛合凹部13に反復
係離してロックリング14をスプリング15に抗して後
方へ押動しかつスプリング15の弾発力で反発前進させ
るためにそれぞれ90°の回転対称位置に配設されて各
噛合凹部13との噛合可能に形成された適数個の噛合凸
部16が半径方向に沿って突設されるとともに、各噛合
凸部16の両側面には噛合凹部13のカム面13bに摺
接させるためにカム面13bにそれぞれ対応する斜面1
6aがそれぞれ形成されている。さらに、ロックリング
14の内周面の前端付近にはヘッド部6の両ガイド溝1
0内及び両抜止め溝11内に係入させるために180°
離隔した位置に配設された1対の係止突起17が凸設さ
れ、この両係止突起17を両ガイド溝10に係合したと
きにはロックリング14がヘッド部6に対し回動不能で
ビット軸5a方向への移動可能に拘持され、また、ロッ
クリング14を後退端で時計方向へ若干回動して両係止
突起17を両抜止め溝11に係合させたときにはロック
リング14が後退端で係止されて抜止めされる。
ト軸5a方向への摺動可能に外嵌されたほぼ円筒状のロ
ックリング14はアジャストスリーブ12に対し突合せ
状に対置されるとともに、このロックリング14の前端
の内周面に周設された突縁14aと、ギヤハウジング4
のねじ部4aの後方に形成された段差部4bとの間に介
装されたスプリング15で常には前方へ付勢されてい
る。ロックリング14の前端面でアジャストスリーブ1
2との対向部にはアジャストスリーブ12の各噛合凹部
13に弾性噛合してアジャストスリーブ12を螺動調節
位置に回り止め状態で保持し、また、アジャストスリー
ブ12を強制的に回動したときに各噛合凹部13に反復
係離してロックリング14をスプリング15に抗して後
方へ押動しかつスプリング15の弾発力で反発前進させ
るためにそれぞれ90°の回転対称位置に配設されて各
噛合凹部13との噛合可能に形成された適数個の噛合凸
部16が半径方向に沿って突設されるとともに、各噛合
凸部16の両側面には噛合凹部13のカム面13bに摺
接させるためにカム面13bにそれぞれ対応する斜面1
6aがそれぞれ形成されている。さらに、ロックリング
14の内周面の前端付近にはヘッド部6の両ガイド溝1
0内及び両抜止め溝11内に係入させるために180°
離隔した位置に配設された1対の係止突起17が凸設さ
れ、この両係止突起17を両ガイド溝10に係合したと
きにはロックリング14がヘッド部6に対し回動不能で
ビット軸5a方向への移動可能に拘持され、また、ロッ
クリング14を後退端で時計方向へ若干回動して両係止
突起17を両抜止め溝11に係合させたときにはロック
リング14が後退端で係止されて抜止めされる。
そして、係止突起17をガイド溝10に係合させたとき
にはロックリング14がスプリング15の弾発力によっ
てアジャストスリーブ12に押しつけられ、この状態で
アジャストスリーブ12を回動操作すると、各噛合凹部
13と各噛合凸部16とが噛合および解離を反復してア
ジャストスリーブ12が噛合凹部13および噛合凸部1
6の配列ピッチに相当する回動角度づつ段階的に螺進若
しくは螺退し、ビット5の露出長の微調整が可能とな
る。
にはロックリング14がスプリング15の弾発力によっ
てアジャストスリーブ12に押しつけられ、この状態で
アジャストスリーブ12を回動操作すると、各噛合凹部
13と各噛合凸部16とが噛合および解離を反復してア
ジャストスリーブ12が噛合凹部13および噛合凸部1
6の配列ピッチに相当する回動角度づつ段階的に螺進若
しくは螺退し、ビット5の露出長の微調整が可能とな
る。
また、係止突起17を抜止め溝11に係合させたときに
はロックリング14がアジャストスリーブ12から切離
されて後退端位置に保持され、この状態でアジャストス
リーブ12を回動操作すると、アジャストスリーブ12
が無抵抗状態で螺進若しくは螺退し、ビット5の露出長
の粗調整が可能となる。
はロックリング14がアジャストスリーブ12から切離
されて後退端位置に保持され、この状態でアジャストス
リーブ12を回動操作すると、アジャストスリーブ12
が無抵抗状態で螺進若しくは螺退し、ビット5の露出長
の粗調整が可能となる。
続いて、上記した構成をもつ実施例の作用と効果を説明
する。
する。
本例では工具本体1のヘッド部6に螺嵌されてビット5
が中心部に挿通されたアジャストスリーブ12の後側に
はヘッド部6に嵌装されてスプリング15によって前方
へ付勢され、内周面に係止突起17が凸設されたロック
リング14を同心状に設置し、アジャストスリーブ12
とロックリング14との対向部には弾性噛合および解離
可能でそれぞれ周方向へ等間隔で配列された適数個の噛
合凹部13と噛合凸部16とを形成し、ヘッド部6には
係止突起17が回り止めされて前後方向への移動可能に
係合されるガイド溝10と、このガイド溝10の後端に
ほぼ直交状に連接され、ガイド溝10内の後端へ後退し
た係止突起17を周方向へ案内してロックリング14を
アジャストスリーブ12から切離して後退端位置に保持
する抜止め溝とを凹設してある。
が中心部に挿通されたアジャストスリーブ12の後側に
はヘッド部6に嵌装されてスプリング15によって前方
へ付勢され、内周面に係止突起17が凸設されたロック
リング14を同心状に設置し、アジャストスリーブ12
とロックリング14との対向部には弾性噛合および解離
可能でそれぞれ周方向へ等間隔で配列された適数個の噛
合凹部13と噛合凸部16とを形成し、ヘッド部6には
係止突起17が回り止めされて前後方向への移動可能に
係合されるガイド溝10と、このガイド溝10の後端に
ほぼ直交状に連接され、ガイド溝10内の後端へ後退し
た係止突起17を周方向へ案内してロックリング14を
アジャストスリーブ12から切離して後退端位置に保持
する抜止め溝とを凹設してある。
このため、ビット5のアジャストスリーブ12からの露
出長を調整してねじ込み深さを設定するに際し、係止突
起17をヘッド部6のガイド溝10に係合させた状態で
はアジャストスリーブ12を強制回動して各噛合凹部1
3と各噛合凸部16とを反復係離させ、アジャストスリ
ーブ12を噛合凹部13の配列間隔に相当する角度ずつ
螺動させてビット5の露出長を微調整しうるとともに、
ねじ込み深さを設定するための微調整操作を片手で的確
に操作しうる効果がある。
出長を調整してねじ込み深さを設定するに際し、係止突
起17をヘッド部6のガイド溝10に係合させた状態で
はアジャストスリーブ12を強制回動して各噛合凹部1
3と各噛合凸部16とを反復係離させ、アジャストスリ
ーブ12を噛合凹部13の配列間隔に相当する角度ずつ
螺動させてビット5の露出長を微調整しうるとともに、
ねじ込み深さを設定するための微調整操作を片手で的確
に操作しうる効果がある。
また、係止突起17を抜止め溝11に係合させた状態で
はロックリング14を後退端に保持し、アジャストスリ
ーブ12を無抵抗状態で螺動させてビット5の露出長を
粗調整することができるとともに、ビット5の交換に際
し、ロックリング14を後退端にロックした状態でアジ
ャストスリーブ12を片手で螺進操作してヘッド部6か
ら取外すことができ、ビット交換のためにアジャストス
リーブ12を取外したときにロックリング14やスプリ
ング15がヘッド部6から飛び出して調整機構が分解
し、スプリングなどが紛失する不具合を解消することが
できる。
はロックリング14を後退端に保持し、アジャストスリ
ーブ12を無抵抗状態で螺動させてビット5の露出長を
粗調整することができるとともに、ビット5の交換に際
し、ロックリング14を後退端にロックした状態でアジ
ャストスリーブ12を片手で螺進操作してヘッド部6か
ら取外すことができ、ビット交換のためにアジャストス
リーブ12を取外したときにロックリング14やスプリ
ング15がヘッド部6から飛び出して調整機構が分解
し、スプリングなどが紛失する不具合を解消することが
できる。
従って、ねじ込み深さを微調整するときにはアジャスト
スリーブ12を片手で螺回操作するだけでねじ込み深さ
を容易に設定することができ、ねじ込み深さの微調整操
作を簡易化しうるとともに、ビット交換時などの大幅な
調整操作でもアジャストスリーブ12を取外すだけで交
換作業を片手で容易に遂行してねじ込み深さの設定操作
を簡便化し、さらにねじ込み深さを調整及び設定するた
めの機構を簡略化しうる効果がある。
スリーブ12を片手で螺回操作するだけでねじ込み深さ
を容易に設定することができ、ねじ込み深さの微調整操
作を簡易化しうるとともに、ビット交換時などの大幅な
調整操作でもアジャストスリーブ12を取外すだけで交
換作業を片手で容易に遂行してねじ込み深さの設定操作
を簡便化し、さらにねじ込み深さを調整及び設定するた
めの機構を簡略化しうる効果がある。
(考案の効果) 本考案は前記したように構成してあるので、ねじ込み深
さの調整に際し、アジャストスリーブを噛合凹部および
噛合凸部の配列間隔に相当する角度ずつ螺動させてねじ
込み深さを的確に微調整することができるとともに、ア
ジャストスリーブをロックリングから切離すことができ
るので、アジャストスリーブのみを無抵抗状態で迅速に
螺動させる操作を的確に遂行してねじ込み深さの設定操
作を簡便化および能率化することができる。
さの調整に際し、アジャストスリーブを噛合凹部および
噛合凸部の配列間隔に相当する角度ずつ螺動させてねじ
込み深さを的確に微調整することができるとともに、ア
ジャストスリーブをロックリングから切離すことができ
るので、アジャストスリーブのみを無抵抗状態で迅速に
螺動させる操作を的確に遂行してねじ込み深さの設定操
作を簡便化および能率化することができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図は要部の
分解斜視図、第2図は同じく縦断面図、第3図はアジャ
ストスリーブの背面図、第4図は第3図のA−A線拡大
矢視図、第5図はロックリングの正面図、第6図は第5
図のB−B線拡大矢視図である。 1…本 体 6…ヘッド部 11…抜止め溝 12…アジャストスリーブ 13…噛合凹部 14…ロックリング 16…噛 合 凸 部 17…係止突起
分解斜視図、第2図は同じく縦断面図、第3図はアジャ
ストスリーブの背面図、第4図は第3図のA−A線拡大
矢視図、第5図はロックリングの正面図、第6図は第5
図のB−B線拡大矢視図である。 1…本 体 6…ヘッド部 11…抜止め溝 12…アジャストスリーブ 13…噛合凹部 14…ロックリング 16…噛 合 凸 部 17…係止突起
Claims (1)
- 【請求項1】工具本体のヘッド部に螺嵌されてビットが
中心部に挿通されたアジャストスリーブの後側には前記
ヘッド部に嵌装されてスプリングによって前方へ付勢さ
れ、内周面に係止突起が凸設されたロックリングを同心
状に設置し、前記アジャストスリーブと前記ロックリン
グとの対向部には弾性噛合および解離可能でそれぞれ周
方向へ等間隔で配列された適数個の噛合凹部と噛合凸部
とを形成し、前記ヘッド部には前記係止突起が回り止め
されて前後方向への移動可能に係合されるガイド溝と、
このガイド溝の後端にほぼ直交状に連接され、前記ガイ
ド溝内の後端へ後退した前記係止突起を周方向へ案内し
て前記ロックリングを前記アジャストスリーブから切離
して後退端位置に保持する抜止め溝とを凹設したことを
特徴とする回動工具における深さ決め装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986182170U JPH061329Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回動工具における深さ決め装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986182170U JPH061329Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回動工具における深さ決め装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6386975U JPS6386975U (ja) | 1988-06-06 |
| JPH061329Y2 true JPH061329Y2 (ja) | 1994-01-12 |
Family
ID=31127718
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986182170U Expired - Lifetime JPH061329Y2 (ja) | 1986-11-27 | 1986-11-27 | 回動工具における深さ決め装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH061329Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0657393B2 (ja) * | 1989-04-20 | 1994-08-03 | 松下電工株式会社 | 回転工具用ネジ締め付け深さ調節装置 |
| JP2523247Y2 (ja) * | 1992-09-04 | 1997-01-22 | 株式会社マキタ | 回動工具における深さ決め装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5575474U (ja) * | 1978-11-13 | 1980-05-24 |
-
1986
- 1986-11-27 JP JP1986182170U patent/JPH061329Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6386975U (ja) | 1988-06-06 |
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