JPH06133169A - コード情報伝送方法 - Google Patents
コード情報伝送方法Info
- Publication number
- JPH06133169A JPH06133169A JP4281740A JP28174092A JPH06133169A JP H06133169 A JPH06133169 A JP H06133169A JP 4281740 A JP4281740 A JP 4281740A JP 28174092 A JP28174092 A JP 28174092A JP H06133169 A JPH06133169 A JP H06133169A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- code information
- facsimile
- scanning line
- transmission method
- coding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Compression Of Band Width Or Redundancy In Fax (AREA)
- Image Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ファクシミリ通信ネットワークを変更するこ
となしにファクシミリ通信ネットワークを介してコード
情報を伝送するコード情報伝送方法を提供する。 【構成】 送信側においてコード情報をファクシミリ原
画信号の主走査線のビット数毎に分割すると共に、分割
した1走査線或は複数走査線を単位としてファクシミリ
用の符号化方法により符号化し、受信側において符号化
信号を復号してコード情報を再生するコード情報伝送方
法。
となしにファクシミリ通信ネットワークを介してコード
情報を伝送するコード情報伝送方法を提供する。 【構成】 送信側においてコード情報をファクシミリ原
画信号の主走査線のビット数毎に分割すると共に、分割
した1走査線或は複数走査線を単位としてファクシミリ
用の符号化方法により符号化し、受信側において符号化
信号を復号してコード情報を再生するコード情報伝送方
法。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コード情報伝送方法
に関し、特に、パーソナルコンピュータその他のディジ
タル処理装置間においてファクシミリ通信ネットワーク
を介してコード情報を伝送するコード情報伝送方法に関
する。
に関し、特に、パーソナルコンピュータその他のディジ
タル処理装置間においてファクシミリ通信ネットワーク
を介してコード情報を伝送するコード情報伝送方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来例を図1を参照して説明する。ファ
クシミリは、送信側において紙に書かれた情報を光学セ
ンサにより読み込むと共にこれをデジタル符号化して送
信し、受信側において情報を記録紙に記録する装置であ
る。図1に示されるファクシミリ通信ネットワーク1は
送信側のファクシミリ装置2と受信側のファクシミリ装
置3或は4との間に介在し、同報通信、長距離通信コス
トの低減化その他のサービスを提供している。パーソナ
ルコンピュータその他のディジタル処理装置間の通信に
おいてコード情報のファイル転送を行うのに、ファクシ
ミリ通信ネットワークの提供する例えば同報通信サービ
スが受けられれば、パーソナルコンピュータプログラム
ファイルの一斉配布、ワープロ文書ファイルの一斉配布
を行うのに便利である。そこで、パーソナルコンピュー
タその他のディジタル処理装置にファクシミリ通信手順
を付加してコード情報を伝送すれば良さそうなものと一
応は考えられる。しかし、ファクシミリ通信手順におけ
るデータ転送フェーズにおいては、ファクシミリの走査
線単位でデータが区切られ、データ量削減のためにモデ
ィファイドハフマン符号化(MH符号化)、或はモディ
ファイドリード符号化(M2 R符号化)がなされてお
り、図1に示されるファクシミリ通信ネットワークのフ
ァクシミリ手順終端部5においてデータ転送フェーズで
送られる情報の誤りチェックが行われているために、こ
こにおいてコード情報は誤りチェックされて転送するこ
とはできない。
クシミリは、送信側において紙に書かれた情報を光学セ
ンサにより読み込むと共にこれをデジタル符号化して送
信し、受信側において情報を記録紙に記録する装置であ
る。図1に示されるファクシミリ通信ネットワーク1は
送信側のファクシミリ装置2と受信側のファクシミリ装
置3或は4との間に介在し、同報通信、長距離通信コス
トの低減化その他のサービスを提供している。パーソナ
ルコンピュータその他のディジタル処理装置間の通信に
おいてコード情報のファイル転送を行うのに、ファクシ
ミリ通信ネットワークの提供する例えば同報通信サービ
スが受けられれば、パーソナルコンピュータプログラム
ファイルの一斉配布、ワープロ文書ファイルの一斉配布
を行うのに便利である。そこで、パーソナルコンピュー
タその他のディジタル処理装置にファクシミリ通信手順
を付加してコード情報を伝送すれば良さそうなものと一
応は考えられる。しかし、ファクシミリ通信手順におけ
るデータ転送フェーズにおいては、ファクシミリの走査
線単位でデータが区切られ、データ量削減のためにモデ
ィファイドハフマン符号化(MH符号化)、或はモディ
ファイドリード符号化(M2 R符号化)がなされてお
り、図1に示されるファクシミリ通信ネットワークのフ
ァクシミリ手順終端部5においてデータ転送フェーズで
送られる情報の誤りチェックが行われているために、こ
こにおいてコード情報は誤りチェックされて転送するこ
とはできない。
【0003】この様な実状から、パーソナルコンピュー
タその他のディジタル処理装置にファクシミリ通信手順
を付加し、ワープロその他の文書作成装置により書かれ
た文書を送信することが行われているが、これは文書フ
ァイルをイメージ情報に変換して送信するものであり、
コード情報を転送するものではない。また、近年、パー
ソナルコンピュータその他のディジタル処理装置にファ
クシミリ通信用のモデムを適用してコード情報の転送を
行うことがなされているが、コード情報の送受信には専
用のコマンドのやりとりが必要であり、ファクシミリ通
信ネットワークを改造しなければならない。従って、フ
ァクシミリ通信ネットワークを使用したコード情報の転
送は行われていなかった。
タその他のディジタル処理装置にファクシミリ通信手順
を付加し、ワープロその他の文書作成装置により書かれ
た文書を送信することが行われているが、これは文書フ
ァイルをイメージ情報に変換して送信するものであり、
コード情報を転送するものではない。また、近年、パー
ソナルコンピュータその他のディジタル処理装置にファ
クシミリ通信用のモデムを適用してコード情報の転送を
行うことがなされているが、コード情報の送受信には専
用のコマンドのやりとりが必要であり、ファクシミリ通
信ネットワークを改造しなければならない。従って、フ
ァクシミリ通信ネットワークを使用したコード情報の転
送は行われていなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、ファクシ
ミリ通信手順におけるデータ転送フェーズにおいて、コ
ード情報をビット列と見なし、走査線単位に区切ってフ
ァクシミリ信号に対して行われる符号化を行って送信
し、受信側において復号してコード情報を再生すること
により、ファクシミリ通信ネットワークを変更すること
なしにファクシミリ通信ネットワークを介してコード情
報を伝送する様にしたものである。
ミリ通信手順におけるデータ転送フェーズにおいて、コ
ード情報をビット列と見なし、走査線単位に区切ってフ
ァクシミリ信号に対して行われる符号化を行って送信
し、受信側において復号してコード情報を再生すること
により、ファクシミリ通信ネットワークを変更すること
なしにファクシミリ通信ネットワークを介してコード情
報を伝送する様にしたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】送信側においてコード情
報をファクシミリ原画信号の主走査線のビット数毎に分
割すると共に、分割した1走査線或は複数走査線を単位
としてファクシミリ用の符号化方法により符号化し、受
信側において符号化信号を復号してコード情報を再生す
るコード情報伝送方法を構成した。そして、送信側にお
いてコード情報をファクシミリ原画信号の主走査線のビ
ット数毎に分割する際に各走査線の固定領域に走査線番
号を付加して符号化し、受信側において走査線番号の正
常性を判定するコード情報伝送方法を構成した。また、
送信側においてコード情報を分割し、符号化することを
2回以上繰り返して実施し、受信側において走査線番号
の異常を検出した場合は2回目以降に送られた正常な走
査線のコード情報により復旧するコード情報伝送方法を
構成した。更に、送信側においてコード情報を1走査線
或は複数走査線を単位としてファクシミリ用の符号化方
法により符号化する際に、4ビット毎に分割し、各々を
白画素ではじまり黒画素で終るように、或は黒画素で始
まり白画素で終るようにモディファイドハフマン(M
H)符号化するコード情報伝送方法を構成した。そし
て、受信側において復号した情報の先頭1ないし数オク
テットがコード情報の範囲かそれ以外であるかを判別
し、コード情報であるか或は通常のファクシミリ信号で
あるかを識別するコード情報伝送方法を構成した。ま
た、受信側において受信したデータ量に基づいてコード
情報であるか或は通常のファクシミリ信号であるかを識
別するコード情報伝送方法を構成した。更に、送信側に
おいて符号化したコード情報に続いてファクシミリ信号
を付加するコード情報伝送方法をも構成した。
報をファクシミリ原画信号の主走査線のビット数毎に分
割すると共に、分割した1走査線或は複数走査線を単位
としてファクシミリ用の符号化方法により符号化し、受
信側において符号化信号を復号してコード情報を再生す
るコード情報伝送方法を構成した。そして、送信側にお
いてコード情報をファクシミリ原画信号の主走査線のビ
ット数毎に分割する際に各走査線の固定領域に走査線番
号を付加して符号化し、受信側において走査線番号の正
常性を判定するコード情報伝送方法を構成した。また、
送信側においてコード情報を分割し、符号化することを
2回以上繰り返して実施し、受信側において走査線番号
の異常を検出した場合は2回目以降に送られた正常な走
査線のコード情報により復旧するコード情報伝送方法を
構成した。更に、送信側においてコード情報を1走査線
或は複数走査線を単位としてファクシミリ用の符号化方
法により符号化する際に、4ビット毎に分割し、各々を
白画素ではじまり黒画素で終るように、或は黒画素で始
まり白画素で終るようにモディファイドハフマン(M
H)符号化するコード情報伝送方法を構成した。そし
て、受信側において復号した情報の先頭1ないし数オク
テットがコード情報の範囲かそれ以外であるかを判別
し、コード情報であるか或は通常のファクシミリ信号で
あるかを識別するコード情報伝送方法を構成した。ま
た、受信側において受信したデータ量に基づいてコード
情報であるか或は通常のファクシミリ信号であるかを識
別するコード情報伝送方法を構成した。更に、送信側に
おいて符号化したコード情報に続いてファクシミリ信号
を付加するコード情報伝送方法をも構成した。
【0006】
【実施例】この発明の実施例を先ず、図2ないし4を参
照して説明する。図2において、11は中央処理部、1
2は伝送されるべき原始データを蓄積するデータ蓄積
部、13は符号化部、14は復号部、15は符号化デー
タを蓄積するデータ蓄積部、16はファクシミリ手順終
端部である。図3は送信側におけるこの発明による処理
の流れを示す図であり、これに従って図2の動作の説明
をする。
照して説明する。図2において、11は中央処理部、1
2は伝送されるべき原始データを蓄積するデータ蓄積
部、13は符号化部、14は復号部、15は符号化デー
タを蓄積するデータ蓄積部、16はファクシミリ手順終
端部である。図3は送信側におけるこの発明による処理
の流れを示す図であり、これに従って図2の動作の説明
をする。
【0007】第1に、中央処理部11はコード情報であ
る原始データをデータ蓄積部12から取り出す。この原
始データが実際に伝送されるべき情報である。その内容
は H'XX XX XX XX XX XX ・・・・・・・XX であり、データの区切りは存在しない。第2に、中央処
理部11はコード情報をファクシミリ信号の主走査線の
ビット数単位に区切る。A4サイズの場合は1728ビ
ットであり、この場合の例を下記に示す。
る原始データをデータ蓄積部12から取り出す。この原
始データが実際に伝送されるべき情報である。その内容
は H'XX XX XX XX XX XX ・・・・・・・XX であり、データの区切りは存在しない。第2に、中央処
理部11はコード情報をファクシミリ信号の主走査線の
ビット数単位に区切る。A4サイズの場合は1728ビ
ットであり、この場合の例を下記に示す。
【0008】 1ライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit 2ライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit ・・・・・・ nライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit 第3に、中央処理部11は区切られた各ライン毎の信号
を符号化部13を使用して符号化する。ここにおいて
は、モディファイドハフマン符号化(MH符号化)され
た例を示す。 1ライン目 H'Y1 Y1 ・・・・・Y1 2ライン目 H'Y2 Y2 ・Y2 ・・・・・・ nライン目 H'Yn Yn ・・・Yn 第4に、符号化部13は各走査線毎の終端(EOL)お
よび頁の終端(RTC)を挿入する。この処理は第3の
処理と併せて実施することができる。 EOL H'Y1 Y1 ・・・・・Y1 EOL H'Y2 Y2 ・Y2 ・・・・・・ EOL H'Yn Yn ・・・Yn EOL EOL EOL EOL EOL EOL (=RTC) 符号化部13は符号化データ(第4の出力結果)をデー
タ蓄積部15に格納する。中央処理部13はファクシミ
リ通信手順終端部16を介してデータ蓄積部15の符号
化データを送信する。
を符号化部13を使用して符号化する。ここにおいて
は、モディファイドハフマン符号化(MH符号化)され
た例を示す。 1ライン目 H'Y1 Y1 ・・・・・Y1 2ライン目 H'Y2 Y2 ・Y2 ・・・・・・ nライン目 H'Yn Yn ・・・Yn 第4に、符号化部13は各走査線毎の終端(EOL)お
よび頁の終端(RTC)を挿入する。この処理は第3の
処理と併せて実施することができる。 EOL H'Y1 Y1 ・・・・・Y1 EOL H'Y2 Y2 ・Y2 ・・・・・・ EOL H'Yn Yn ・・・Yn EOL EOL EOL EOL EOL EOL (=RTC) 符号化部13は符号化データ(第4の出力結果)をデー
タ蓄積部15に格納する。中央処理部13はファクシミ
リ通信手順終端部16を介してデータ蓄積部15の符号
化データを送信する。
【0009】図4は受信側におけるこの発明の処理の流
れを示す図である。装置自体は図2と同様であるので、
図2を参照して説明する。先ず、中央処理部11はファ
クシミリ通信手順終端部16を介して符号化データを受
信し、これをデータ蓄積部15に蓄積する。次いで、復
号部14により復号し、送信側における第2段階の情報
を再生する。即ち、下記の情報を得る。
れを示す図である。装置自体は図2と同様であるので、
図2を参照して説明する。先ず、中央処理部11はファ
クシミリ通信手順終端部16を介して符号化データを受
信し、これをデータ蓄積部15に蓄積する。次いで、復
号部14により復号し、送信側における第2段階の情報
を再生する。即ち、下記の情報を得る。
【0010】 1ライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit 2ライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit ・・・・・・ nライン目 H'XX XX ・・・XX←1728bit ライン境界を無くして送信側の第1段階に示した元のコ
ード情報を再生する。即ち、再生情報は下記の様にな
る。
ード情報を再生する。即ち、再生情報は下記の様にな
る。
【0011】H'XX XX XX XX XX XX ・・・・・・・XX 復号部14は再生した原始データをデータ蓄積部15に
格納する。図5は、コード情報の符号化処理を文字列
“ABCDEFG”をMH符号化する場合を例として具
体的に説明する図である。文字列“ABCDEFG”
は、国際アルファベットNo.5基本7単位符号表によ
ると、図5の第1行目に示される通り、H'41 42 43 44
45 46 47のデータ列である。これらをビット列により表
現すると図5の第2行目に示される如くになる。第2行
目に示されるビット列を0を白画素、1を黒画素と見な
して、0の連続列、1の連続列に区分すると、第3行目
に示される如くになる。第3行目に示される0の連続列
および1の連続列をMH符号表に従って白又は黒の連続
数に対応するMHコードに置換すると、第4行目に示さ
れる如くになる。なお、文字列“ABCDEFG”の後
ろは0詰めされている場合を例としており、白(0)が
1672bit挿入する。白1672bitの符号化
は、MH符号表の内、白1664bit の MakeUp code+白8
bit のTerminating codeを使用して符号化している(M
H符号化表はCCITT T.4を使用している)。
格納する。図5は、コード情報の符号化処理を文字列
“ABCDEFG”をMH符号化する場合を例として具
体的に説明する図である。文字列“ABCDEFG”
は、国際アルファベットNo.5基本7単位符号表によ
ると、図5の第1行目に示される通り、H'41 42 43 44
45 46 47のデータ列である。これらをビット列により表
現すると図5の第2行目に示される如くになる。第2行
目に示されるビット列を0を白画素、1を黒画素と見な
して、0の連続列、1の連続列に区分すると、第3行目
に示される如くになる。第3行目に示される0の連続列
および1の連続列をMH符号表に従って白又は黒の連続
数に対応するMHコードに置換すると、第4行目に示さ
れる如くになる。なお、文字列“ABCDEFG”の後
ろは0詰めされている場合を例としており、白(0)が
1672bit挿入する。白1672bitの符号化
は、MH符号表の内、白1664bit の MakeUp code+白8
bit のTerminating codeを使用して符号化している(M
H符号化表はCCITT T.4を使用している)。
【0012】第3行目の下に付した番号と第4行目の上
に付した番号とは対応しており、先頭および各ラインの
最後にEOL(End Of Line) を挿入し、最後に、通信文
の最後を表示するRTC(Return To Code)を付加する。
RTCはEOLの6回繰り返しである。なお、白を1に
対応させ、黒を0に対応させても良いことは言うまでも
ない。
に付した番号とは対応しており、先頭および各ラインの
最後にEOL(End Of Line) を挿入し、最後に、通信文
の最後を表示するRTC(Return To Code)を付加する。
RTCはEOLの6回繰り返しである。なお、白を1に
対応させ、黒を0に対応させても良いことは言うまでも
ない。
【0013】図6はこの発明において採用することがで
きる簡易MH符号化表であり、パーソナルコンピュータ
その他のディジタル処理装置においてコード情報をMH
符号化するための簡易MH符号化表である。圧縮率は犠
牲にしてMH符号化アルゴリズムに抵触しない簡易符号
化法を提供する。H’0〜H’Fの16個のTerminatin
g Codeと、MH符号化表のMakeUp Code のみを用いて符
号化するものである。B’0を白に、B’1を黒に取り
決め、H’0〜H’F内で白で始まり、黒で終る様に符
号化する。このために、黒で始まる時は白の0を入れ、
また、白で終るときは黒の0を入れる。図6の簡易符号
化表はこの様に作成されている。図2にの符号化部13
において、このコード表の他に、MH符号化表のMake U
p コードおよびEOLを使用して高速符号化を行うこと
ができる。図7は図5の第1行目に示したコード情報を
簡易MH符号化表を用いて符号化したものである。
きる簡易MH符号化表であり、パーソナルコンピュータ
その他のディジタル処理装置においてコード情報をMH
符号化するための簡易MH符号化表である。圧縮率は犠
牲にしてMH符号化アルゴリズムに抵触しない簡易符号
化法を提供する。H’0〜H’Fの16個のTerminatin
g Codeと、MH符号化表のMakeUp Code のみを用いて符
号化するものである。B’0を白に、B’1を黒に取り
決め、H’0〜H’F内で白で始まり、黒で終る様に符
号化する。このために、黒で始まる時は白の0を入れ、
また、白で終るときは黒の0を入れる。図6の簡易符号
化表はこの様に作成されている。図2にの符号化部13
において、このコード表の他に、MH符号化表のMake U
p コードおよびEOLを使用して高速符号化を行うこと
ができる。図7は図5の第1行目に示したコード情報を
簡易MH符号化表を用いて符号化したものである。
【0014】受信側においては、一般のファクシミリ信
号とこの発明によるコード情報の双方を受信する可能性
があるので、一般のファクシミリ信号とコード情報を変
換したこの発明による情報とを識別する必要がある。識
別の方法として再生したコード情報に規則性があるか否
かを判別して識別する方法がある。即ち、この発明によ
るコード情報は特定コード(例えば数字の00(H'303
0))で開始するものと取り決めておく。受信側において
復号した情報の先頭1ないし数オクテットがコード情報
の範囲かそれ以外であるかを判別し、コード情報である
か或は通常のファクシミリ信号であるかを識別する。一
般のファクシミリの通信文にはB'0011000000110000の様
に規則性をもったビット列は現れないので、この様にす
ることにより判別することができる。これを図2につい
て説明すると、中央処理部11はデータ蓄積部12から
データを取り出し、特定コード(H'3030)か否かを判別し
て、一般のファクシミリ通信文であるか或はコード情報
であるかを識別する。転送するコード情報量が少ない場
合は、ファクシミリの信号量は平均的に30KB〜70
KBのデータ量を有するものであることが判っているの
で、簡便な識別方法としてデータ量が一定値を超えてい
るか否かにより判別することができる。
号とこの発明によるコード情報の双方を受信する可能性
があるので、一般のファクシミリ信号とコード情報を変
換したこの発明による情報とを識別する必要がある。識
別の方法として再生したコード情報に規則性があるか否
かを判別して識別する方法がある。即ち、この発明によ
るコード情報は特定コード(例えば数字の00(H'303
0))で開始するものと取り決めておく。受信側において
復号した情報の先頭1ないし数オクテットがコード情報
の範囲かそれ以外であるかを判別し、コード情報である
か或は通常のファクシミリ信号であるかを識別する。一
般のファクシミリの通信文にはB'0011000000110000の様
に規則性をもったビット列は現れないので、この様にす
ることにより判別することができる。これを図2につい
て説明すると、中央処理部11はデータ蓄積部12から
データを取り出し、特定コード(H'3030)か否かを判別し
て、一般のファクシミリ通信文であるか或はコード情報
であるかを識別する。転送するコード情報量が少ない場
合は、ファクシミリの信号量は平均的に30KB〜70
KBのデータ量を有するものであることが判っているの
で、簡便な識別方法としてデータ量が一定値を超えてい
るか否かにより判別することができる。
【0015】図8はこの発明の他の実施例を説明する図
であり、誤り訂正処理の流れを説明する。G3ファクシ
ミリの通信手順の場合、伝送路において発生したデータ
誤りが混入する可能性がある。これに対処するために誤
り訂正機能が必要とされる。送信側においては、図2の
中央処理部11はデータ蓄積部12に蓄積されている原
始データを読み出し、走査線毎に区切る各ラインの先頭
に固定データ長を確保し、各ラインのシーケンス番号を
入れる。下記の如く、シーケンス番号と残りのデータを
合わせたデータが1走査線のビット数に一致する。
であり、誤り訂正処理の流れを説明する。G3ファクシ
ミリの通信手順の場合、伝送路において発生したデータ
誤りが混入する可能性がある。これに対処するために誤
り訂正機能が必要とされる。送信側においては、図2の
中央処理部11はデータ蓄積部12に蓄積されている原
始データを読み出し、走査線毎に区切る各ラインの先頭
に固定データ長を確保し、各ラインのシーケンス番号を
入れる。下記の如く、シーケンス番号と残りのデータを
合わせたデータが1走査線のビット数に一致する。
【0016】シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第1ラインから最後の第nラインに到るまデータを、2
回以上繰り返してデータ蓄積部12に蓄積する。次に、
中央処理部11は符号化部13を使用して符号化する。
以降の処理は図3の処理と同様である。
回以上繰り返してデータ蓄積部12に蓄積する。次に、
中央処理部11は符号化部13を使用して符号化する。
以降の処理は図3の処理と同様である。
【0017】受信側においてシーケンス番号を含む原始
データを再生するまでの処理は図4により説明した処理
と同様であり、図2のデータ蓄積部12には下記の情報
が得られる。シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第n+nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 中央処理部11は、データ蓄積部12よりデータを取り
出し、シーケンス番号のチェックを行う。
データを再生するまでの処理は図4により説明した処理
と同様であり、図2のデータ蓄積部12には下記の情報
が得られる。シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第n+nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 中央処理部11は、データ蓄積部12よりデータを取り
出し、シーケンス番号のチェックを行う。
【0018】シーケンス番号の欠落を検出した場合、2
回目に送られたデータにより復旧する。例えば、次の様
に第2ラインが欠落した場合、2回目に送られたデータ
の第n+2ラインにより補間する。シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第n+nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 補間後、2回目に送られたデータを削除するが、その結
果は次の様になる。
回目に送られたデータにより復旧する。例えば、次の様
に第2ラインが欠落した場合、2回目に送られたデータ
の第n+2ラインにより補間する。シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第n+3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第n+nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 補間後、2回目に送られたデータを削除するが、その結
果は次の様になる。
【0019】シーケンス番号 第1ライン 0001 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第2ライン 0002 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 第3ライン 0003 XXXXXXXXXXXXXX・・・XX ・・・・・・ 第nライン 0NNN XXXXXXXXXXXXXX・・・XX 次いで、これらからシーケンス番号を削除すると原始デ
ータが再生されたことになる。中央処理部11はデータ
蓄積部12にこの再生された原始データを格納して処理
を終了する。
ータが再生されたことになる。中央処理部11はデータ
蓄積部12にこの再生された原始データを格納して処理
を終了する。
【0020】図9はこの発明の他の実施例を示し、MH
符号化したコード情報と通信文であるファクシミリ信号
を符号化した符号化データとを結合して送信する。これ
は図2の符号化部12によりコード情報を符号化する際
に、頁の最後にRTCを付加せずに、MH符号化した通
信文であるファクシミリ信号を結合する。受信側におい
ては、所定の走査線分を復号する。コード情報の内容の
再生手順は図4に示される処理と同様である。コード情
報部分をその通信文に関するラベルとして数ライン付加
すると、ファクシミリに出力した場合に先頭数ラインに
ゴミがのる程度の雑音となるが、これは何等の障害にも
ならないし、配送先において復号したコード情報部分は
通信文のラベルとしてコンピュータで取り扱える情報に
なり、文書のデータベース管理上好都合となる。
符号化したコード情報と通信文であるファクシミリ信号
を符号化した符号化データとを結合して送信する。これ
は図2の符号化部12によりコード情報を符号化する際
に、頁の最後にRTCを付加せずに、MH符号化した通
信文であるファクシミリ信号を結合する。受信側におい
ては、所定の走査線分を復号する。コード情報の内容の
再生手順は図4に示される処理と同様である。コード情
報部分をその通信文に関するラベルとして数ライン付加
すると、ファクシミリに出力した場合に先頭数ラインに
ゴミがのる程度の雑音となるが、これは何等の障害にも
ならないし、配送先において復号したコード情報部分は
通信文のラベルとしてコンピュータで取り扱える情報に
なり、文書のデータベース管理上好都合となる。
【0021】以上の説明はA4画面サイズを例とするも
のであるが、B4その他の画面サイズについてもこの発
明を実施することができることは言うまでもない。ま
た、モディファイドハフマン符号化(MH符号化)を例
にしたが、モディファイドリード符号化(M2 R符号
化)を採用してもこの発明を実施することができる。
のであるが、B4その他の画面サイズについてもこの発
明を実施することができることは言うまでもない。ま
た、モディファイドハフマン符号化(MH符号化)を例
にしたが、モディファイドリード符号化(M2 R符号
化)を採用してもこの発明を実施することができる。
【0022】
【発明の効果】以上の通りであって、コード情報をファ
クシミリ通信ネットワークを使用して転送することがで
きることとなり、ファクシミリ通信ネットワークの提供
する同報機能を利用することができ、また、大量の情報
を安価に転送することができることとなった。
クシミリ通信ネットワークを使用して転送することがで
きることとなり、ファクシミリ通信ネットワークの提供
する同報機能を利用することができ、また、大量の情報
を安価に転送することができることとなった。
【図1】従来例を説明する図。
【図2】この発明の実施例を説明する図。
【図3】この発明の実施例における送信側の処理の流れ
を説明する図。
を説明する図。
【図4】この発明の実施例における受信側の処理の流れ
を説明する図。
を説明する図。
【図5】この発明の実施例の送信側におけるMH符号化
の例を説明する図。
の例を説明する図。
【図6】この発明による簡易MH符号化コード表。
【図7】この発明の実施例の送信側における簡易MH符
号化の例を説明する図。
号化の例を説明する図。
【図8】この発明の実施例における誤り訂正の処理の流
れを説明する図。
れを説明する図。
【図9】ファクシミリ通信文の符号化データの前段にコ
ード情報のMH符号化データを付加したこの発明の実施
例を説明する図。
ード情報のMH符号化データを付加したこの発明の実施
例を説明する図。
11 中央処理部 12 データ蓄積部 13 符号化部 14 復号部 15 データ蓄積部 16 ファクシミリ手順終端部
Claims (7)
- 【請求項1】 送信側においてコード情報をファクシミ
リ原画信号の主走査線のビット数毎に分割すると共に、
分割した1走査線或は複数走査線を単位としてファクシ
ミリ用の符号化方法により符号化し、受信側において符
号化信号を復号してコード情報を再生することを特徴と
するコード情報伝送方法。 - 【請求項2】 請求項1に記載されるコード情報伝送方
法において、送信側においてコード情報をファクシミリ
原画信号の主走査線のビット数毎に分割する際に各走査
線の固定領域に走査線番号を付加して符号化し、受信側
において走査線番号の正常性を判定することを特徴とす
るコード情報伝送方法。 - 【請求項3】 請求項2に記載されるコード情報伝送方
法において、送信側においてコード情報を分割、符号化
することを2回以上繰り返して実施し、受信側において
走査線番号の異常を検出した場合は2回目以降に送られ
た正常な走査線のコード情報により復旧することを特徴
とするコード情報伝送方法。 - 【請求項4】 請求項1に記載されるコード情報伝送方
法において、送信側においてコード情報を1走査線或は
複数走査線を単位としてファクシミリ用の符号化方法に
より符号化する際に、4ビット毎に分割し、各々を白画
素ではじまり黒画素で終るように、或は黒画素で始まり
白画素で終るようにモディファイドハフマン(MH)符
号化することを特徴とするコード情報伝送方法。 - 【請求項5】 請求項1に記載されるコード情報伝送方
法において、受信側において復号した情報の先頭1ない
し数オクテットがコード情報の範囲かそれ以外であるか
を判別し、コード情報であるか或は通常のファクシミリ
信号であるかを識別することを特徴とするコード情報伝
送方法。 - 【請求項6】 請求項1に記載されるコード情報伝送方
法において、受信側において受信したデータ量に基づい
てコード情報であるか或は通常のファクシミリ信号であ
るかを識別することを特徴とするコード情報伝送方法。 - 【請求項7】 請求項1に記載されるコード情報伝送方
法において、送信側において符号化したコード情報に続
いてファクシミリ信号を付加することを特徴とするコー
ド情報伝送方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281740A JPH06133169A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コード情報伝送方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4281740A JPH06133169A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コード情報伝送方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133169A true JPH06133169A (ja) | 1994-05-13 |
Family
ID=17643326
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4281740A Pending JPH06133169A (ja) | 1992-10-20 | 1992-10-20 | コード情報伝送方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133169A (ja) |
-
1992
- 1992-10-20 JP JP4281740A patent/JPH06133169A/ja active Pending
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