JPH0613352Y2 - 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 - Google Patents
開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置Info
- Publication number
- JPH0613352Y2 JPH0613352Y2 JP1985159497U JP15949785U JPH0613352Y2 JP H0613352 Y2 JPH0613352 Y2 JP H0613352Y2 JP 1985159497 U JP1985159497 U JP 1985159497U JP 15949785 U JP15949785 U JP 15949785U JP H0613352 Y2 JPH0613352 Y2 JP H0613352Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- door
- opened
- door body
- closed
- swing door
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 title description 8
- 235000014676 Phragmites communis Nutrition 0.000 claims description 22
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 description 4
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 2
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000008878 coupling Effects 0.000 description 1
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 description 1
- 238000005859 coupling reaction Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wing Frames And Configurations (AREA)
- Power-Operated Mechanisms For Wings (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、引き戸式にも開き戸式にも開閉することの
できる開き戸機構付引き戸の開き戸として作動したとき
の開閉状態を検知するように構成された装置に関するも
のである。
できる開き戸機構付引き戸の開き戸として作動したとき
の開閉状態を検知するように構成された装置に関するも
のである。
開き戸機構付引き戸は、戸車機構の正逆走行によって間
口内で引き戸として開閉される扉体が、その開閉経路中
の任意個所において開き戸として開閉されるように構成
されている。その具体的構成は、第4図から明らかなよ
うに、レール100に沿って正逆走行される戸車機構1
01に扉体Aの一端部を縦軸からなる開き戸機構102
によって吊り下げ状に支持させてなる。このような開き
戸機構付引き戸においては、戸車機構101を正方向に
走行させればこの戸車機構101と共に扉体Aが間口2
00内で引き戸として開動され、その逆に戸車機構10
1を逆方向に走行させれば扉体Aが間口200内で引き
戸として閉動される。また、扉体Aはその開閉経路中の
任意個所において開き戸機構102を中心として間口2
00の内外間で開き戸として開閉される。
口内で引き戸として開閉される扉体が、その開閉経路中
の任意個所において開き戸として開閉されるように構成
されている。その具体的構成は、第4図から明らかなよ
うに、レール100に沿って正逆走行される戸車機構1
01に扉体Aの一端部を縦軸からなる開き戸機構102
によって吊り下げ状に支持させてなる。このような開き
戸機構付引き戸においては、戸車機構101を正方向に
走行させればこの戸車機構101と共に扉体Aが間口2
00内で引き戸として開動され、その逆に戸車機構10
1を逆方向に走行させれば扉体Aが間口200内で引き
戸として閉動される。また、扉体Aはその開閉経路中の
任意個所において開き戸機構102を中心として間口2
00の内外間で開き戸として開閉される。
このような開き戸機構付引き戸は、上述したところから
明らかなように、間口の間口幅を必要に応じて広狭調節
できるので、非常時や大きな荷物の搬入出時に通常時に
おけるよりも間口を大きく開かなければならないような
建物に設置される。その場合に、上記した扉体がわずか
でも開き戸として開かれているときにこの扉体が引き戸
として開閉されることは非常に危険であるので、そのよ
うなときに扉体が引き戸として開閉されることを未然に
防止する必要がある。
明らかなように、間口の間口幅を必要に応じて広狭調節
できるので、非常時や大きな荷物の搬入出時に通常時に
おけるよりも間口を大きく開かなければならないような
建物に設置される。その場合に、上記した扉体がわずか
でも開き戸として開かれているときにこの扉体が引き戸
として開閉されることは非常に危険であるので、そのよ
うなときに扉体が引き戸として開閉されることを未然に
防止する必要がある。
そこで、開き戸として作動した扉体の開閉状態を検知し
て、扉体がわずかでも開き戸として開かれていれば戸車
機構が正逆いずれの方向へも走行しないようにしておく
ことが要求される。このような観点から開き戸機構付引
き戸に開き戸開閉検知装置を付設しているのが現状であ
る。
て、扉体がわずかでも開き戸として開かれていれば戸車
機構が正逆いずれの方向へも走行しないようにしておく
ことが要求される。このような観点から開き戸機構付引
き戸に開き戸開閉検知装置を付設しているのが現状であ
る。
従来、この種の開き戸開閉検知装置は、第4図に例示さ
れているように、扉体Aの自由端に対応する戸車機構1
01の適宜個所にリミットスイッチ300を固定し、こ
のリミットスイッチ300の作動片301が扉体Aの自
由端上部で蹴られることによって扉体Aの開き戸として
作動したときの開状態または閉状態が検出される構成と
なっていた。
れているように、扉体Aの自由端に対応する戸車機構1
01の適宜個所にリミットスイッチ300を固定し、こ
のリミットスイッチ300の作動片301が扉体Aの自
由端上部で蹴られることによって扉体Aの開き戸として
作動したときの開状態または閉状態が検出される構成と
なっていた。
このような開き戸開閉検知装置にあっては、戸車機構1
01にリミットスイッチ300が固定されているため、
扉体Aが引き戸式に開閉されるときに戸車機構101と
共にリミットスイッチ300がレール100に沿って往
復移動する。そのため、リミットスイッチ300と電源
等を電気的に接続する配線302としては、このリミッ
トスイッチ300の移動を許す伸縮可能なカールコード
等を使用する必要があった。しかしながら、上記配線3
02としてカールコード等の可撓性と伸縮性に富むもの
を使用しても、扉体Aが頻繁に引き戸として開閉される
場合にはその耐久性に問題が生じる。
01にリミットスイッチ300が固定されているため、
扉体Aが引き戸式に開閉されるときに戸車機構101と
共にリミットスイッチ300がレール100に沿って往
復移動する。そのため、リミットスイッチ300と電源
等を電気的に接続する配線302としては、このリミッ
トスイッチ300の移動を許す伸縮可能なカールコード
等を使用する必要があった。しかしながら、上記配線3
02としてカールコード等の可撓性と伸縮性に富むもの
を使用しても、扉体Aが頻繁に引き戸として開閉される
場合にはその耐久性に問題が生じる。
そこでこの出願の出願人らは、先に特願昭58−233
067号(特開昭60−126480号)において、必
要な電気配線を建物の固定部材に固定して設置でき、か
つ、開き戸として作動した扉体がわずかでも開かれてい
るときには戸車機構による扉体の引き戸としての開閉動
が自動的に停止される開き戸機構付引き戸の開き戸開閉
検知装置を提案している。
067号(特開昭60−126480号)において、必
要な電気配線を建物の固定部材に固定して設置でき、か
つ、開き戸として作動した扉体がわずかでも開かれてい
るときには戸車機構による扉体の引き戸としての開閉動
が自動的に停止される開き戸機構付引き戸の開き戸開閉
検知装置を提案している。
この従来の装置は、第5図及び第6図に示すように、上
述した開き戸機構付引き戸における戸車機構500の固
定的に設置された駆動源800に電気的に接続された電
路を開閉する光電スイッチの投光器110と受光器12
0が間口200の両端部に各別に固定されて、投光器1
10から受光器120に向けて発せられた光線が開き戸
として作動した扉体Aが閉状態時にはこの扉体Aによっ
て遮られず、開状態時にはこの扉体Aによって遮られる
ように構成したものである。
述した開き戸機構付引き戸における戸車機構500の固
定的に設置された駆動源800に電気的に接続された電
路を開閉する光電スイッチの投光器110と受光器12
0が間口200の両端部に各別に固定されて、投光器1
10から受光器120に向けて発せられた光線が開き戸
として作動した扉体Aが閉状態時にはこの扉体Aによっ
て遮られず、開状態時にはこの扉体Aによって遮られる
ように構成したものである。
この技術的手段によれば、戸車機構500の正逆走行に
よって扉体Aが引き戸として開閉されても、扉体Aの開
き戸としての開閉を検知する光電スイッチは移動しない
ので、この光電スイッチが介装された電路、つまり戸車
機構500の駆動源800に接続された電気配線を建物
の固定部材に固定することができ、上記電気配線の耐久
性を上述したものに比べて大幅に向上させることができ
ると共に、扉体Aがわずかでも開き戸として開かれてい
るときには光電スイッチの投光器110から受光器12
0に向けて発せられた光線が遮られるので、このときに
光電スイッチによって上記電路が開かれるようにしてお
けば戸車機構500が停止され、扉体が開き戸として開
かれたまま引き戸として開閉されることがなくなり、作
動の安全性が向上する利点がある。又、他の従来例とし
ては、実願昭57-103959号(実開昭59-8481号)公報に開
示があるように、第5図に示す開き戸機構付引き戸を間
口に2つ左右に並べて設けると共に、2つの嵌殺戸の相
対向する側面に投光器と受光器からなる光電スイッチを
設けて、投光器からの光が受光器で受光できなくなった
時に、駆動源に電気的に接続された電路を切断して引き
戸としての作用を止める構成のものがある。
よって扉体Aが引き戸として開閉されても、扉体Aの開
き戸としての開閉を検知する光電スイッチは移動しない
ので、この光電スイッチが介装された電路、つまり戸車
機構500の駆動源800に接続された電気配線を建物
の固定部材に固定することができ、上記電気配線の耐久
性を上述したものに比べて大幅に向上させることができ
ると共に、扉体Aがわずかでも開き戸として開かれてい
るときには光電スイッチの投光器110から受光器12
0に向けて発せられた光線が遮られるので、このときに
光電スイッチによって上記電路が開かれるようにしてお
けば戸車機構500が停止され、扉体が開き戸として開
かれたまま引き戸として開閉されることがなくなり、作
動の安全性が向上する利点がある。又、他の従来例とし
ては、実願昭57-103959号(実開昭59-8481号)公報に開
示があるように、第5図に示す開き戸機構付引き戸を間
口に2つ左右に並べて設けると共に、2つの嵌殺戸の相
対向する側面に投光器と受光器からなる光電スイッチを
設けて、投光器からの光が受光器で受光できなくなった
時に、駆動源に電気的に接続された電路を切断して引き
戸としての作用を止める構成のものがある。
しかしながら、上記2つの従来技術によれば、光電スイ
ッチの投光器の受光面にごみ等が付着したり、水滴が付
着するような環境下においては、引き戸を開き戸として
使用していないにもかかわらず誤動作し、駆動源が停止
するという問題点がある。又、光電スイッチの投光器、
受光器を間口の高い位置に設置したとしても、その高さ
には制限があるので人や物の外的要因によっても光線が
遮断されて前記問題点をもたらす恐れがある。更に、こ
れら問題点とは逆に、引戸を開戸として使用しているに
もかかわらず、反射光等の外部光が受光器に受光されて
駆動源を停止しない恐れがある。
ッチの投光器の受光面にごみ等が付着したり、水滴が付
着するような環境下においては、引き戸を開き戸として
使用していないにもかかわらず誤動作し、駆動源が停止
するという問題点がある。又、光電スイッチの投光器、
受光器を間口の高い位置に設置したとしても、その高さ
には制限があるので人や物の外的要因によっても光線が
遮断されて前記問題点をもたらす恐れがある。更に、こ
れら問題点とは逆に、引戸を開戸として使用しているに
もかかわらず、反射光等の外部光が受光器に受光されて
駆動源を停止しない恐れがある。
この考案はこのような問題点を解決するためになされた
ものであって、その具体的技術手段とするところは、戸
車機構の固定的に設置された駆動源に電気的に接続され
た電路を開閉するリードスイッチを、間口の戸袋部分に
設けた他の扉体の上方に位置する取付枠の下方に設けら
れると共に、このリードスイッチと対をなすようにして
前記他の扉体の上方にマグネットを設け、更に、前記取
付枠の下方と他の扉体の上方の間にラッチを設け、これ
らリードスイッチ、マグネット及びラッチを、前記他の
扉体の中央部より自由端側に設けたところにある。
ものであって、その具体的技術手段とするところは、戸
車機構の固定的に設置された駆動源に電気的に接続され
た電路を開閉するリードスイッチを、間口の戸袋部分に
設けた他の扉体の上方に位置する取付枠の下方に設けら
れると共に、このリードスイッチと対をなすようにして
前記他の扉体の上方にマグネットを設け、更に、前記取
付枠の下方と他の扉体の上方の間にラッチを設け、これ
らリードスイッチ、マグネット及びラッチを、前記他の
扉体の中央部より自由端側に設けたところにある。
上記技術手段によると、引き戸として開閉される扉体が
その開閉経路の任意個所において開き戸として開かれた
ときに間口の戸袋部分に設けられている他の扉体もこれ
に伴って開き戸として開くために、取付枠の下方に設け
たリードスイッチに対して前記他の扉体の上方に設けた
マグネットが離れる。これによって、戸車機構の駆動源
に電気的に接続された電路が開いて、扉体の引き戸とし
ての開閉が停止し、安全を確保できる。又、この場合に
おいて、リードスイッチ及びマグネットが、他の扉体の
中央部より自動端側に位置しているので、他の扉体が開
き戸として開くときに自由端側の方が同じ回転角度に対
してその移動距離が大きくなる。このために、他の扉体
のスイング作動の開始を早く検知できる。同様に、ラッ
チも自由端側に設ける方が同じ回転角度に対する結合力
が大きくなるので、風や振動などの外力による不本意な
他の扉体の開きを防止できる。
その開閉経路の任意個所において開き戸として開かれた
ときに間口の戸袋部分に設けられている他の扉体もこれ
に伴って開き戸として開くために、取付枠の下方に設け
たリードスイッチに対して前記他の扉体の上方に設けた
マグネットが離れる。これによって、戸車機構の駆動源
に電気的に接続された電路が開いて、扉体の引き戸とし
ての開閉が停止し、安全を確保できる。又、この場合に
おいて、リードスイッチ及びマグネットが、他の扉体の
中央部より自動端側に位置しているので、他の扉体が開
き戸として開くときに自由端側の方が同じ回転角度に対
してその移動距離が大きくなる。このために、他の扉体
のスイング作動の開始を早く検知できる。同様に、ラッ
チも自由端側に設ける方が同じ回転角度に対する結合力
が大きくなるので、風や振動などの外力による不本意な
他の扉体の開きを防止できる。
以下、この考案の一実施例を図面にしたがって説明す
る。
る。
第1図に例示された開き戸機構付引き戸の扉体Aは、一
対の柱体1,1の相互間に形成された間口2の図中左半
分の通路部分2aと図中右半分の戸袋部分2bとの間で
引き戸として開閉作動して上記通路部分2aを開閉し得
るようになっており、また、第2図及び第3図に示すよ
うに、戸袋部分2bに収容された状態及び引き戸として
の開閉途中の状態では、戸袋部分2bに設けられている
扉体Bに重合及び引掛かった状態でこれと共に水平旋回
されて開き戸として開閉作動し、上記間口2を全開また
は半開し得る構成となっている。
対の柱体1,1の相互間に形成された間口2の図中左半
分の通路部分2aと図中右半分の戸袋部分2bとの間で
引き戸として開閉作動して上記通路部分2aを開閉し得
るようになっており、また、第2図及び第3図に示すよ
うに、戸袋部分2bに収容された状態及び引き戸として
の開閉途中の状態では、戸袋部分2bに設けられている
扉体Bに重合及び引掛かった状態でこれと共に水平旋回
されて開き戸として開閉作動し、上記間口2を全開また
は半開し得る構成となっている。
更に開き戸機構付引き戸の詳細を第1図に基づいて説明
すると、間口2の上部に設けた取付枠3内に水平にレー
ル4が架設されており、このレール4に戸車機構5が正
逆走行自在に支持されている。図示例において戸車機構
5は走行輪を備えた左右一対のハンガ5a,5a間に水
平にフレーム5bが設けられてなる。またレール4の上
部の取付枠3内に無端走行機構6が設置され、この無端
走行機構6に上記戸車機構5が連結具7によって連結さ
れている。そして無端走行機構6は取付枠3に設置され
た電動式のドアエンジンを備え、このドアエンジンが戸
車機構5の駆動源8として作用する構成となっている。
すると、間口2の上部に設けた取付枠3内に水平にレー
ル4が架設されており、このレール4に戸車機構5が正
逆走行自在に支持されている。図示例において戸車機構
5は走行輪を備えた左右一対のハンガ5a,5a間に水
平にフレーム5bが設けられてなる。またレール4の上
部の取付枠3内に無端走行機構6が設置され、この無端
走行機構6に上記戸車機構5が連結具7によって連結さ
れている。そして無端走行機構6は取付枠3に設置され
た電動式のドアエンジンを備え、このドアエンジンが戸
車機構5の駆動源8として作用する構成となっている。
一方、扉体Aは、その一端上部に設けられた縦軸9が上
記戸車機構5のフレーム5bに吊り下げ状に支持される
と共に、その一端下部に設けられたガイドローラ10が
ガイドレール11に走行自在に係止されて、戸車機構5
の正逆走行によって横振れを起こすことなく引き戸とし
て開閉する構成となっている。なお、扉体Aの自由端と
戸車機構5のフレーム5bとの間にはラッチ12が設け
られており、このラッチ12の作動によって扉体Aが通
常は開き戸式に開かない構成となっている。
記戸車機構5のフレーム5bに吊り下げ状に支持される
と共に、その一端下部に設けられたガイドローラ10が
ガイドレール11に走行自在に係止されて、戸車機構5
の正逆走行によって横振れを起こすことなく引き戸とし
て開閉する構成となっている。なお、扉体Aの自由端と
戸車機構5のフレーム5bとの間にはラッチ12が設け
られており、このラッチ12の作動によって扉体Aが通
常は開き戸式に開かない構成となっている。
これに対し、戸袋部分2bの扉体Bはその一端上部及び
一端下部にそれぞれ設けられた軸受機構のピン13及び
ピン14によって開き戸として開閉可能な構成とされて
いるが、通常は開かないようにラッチ15によって閉状
態が保持されている。このラッチ15は、第1図から明
らかなように、軸受機構のピン13,14と反対側であ
る自由端側に設けられている。
一端下部にそれぞれ設けられた軸受機構のピン13及び
ピン14によって開き戸として開閉可能な構成とされて
いるが、通常は開かないようにラッチ15によって閉状
態が保持されている。このラッチ15は、第1図から明
らかなように、軸受機構のピン13,14と反対側であ
る自由端側に設けられている。
次に、第1図から明らかなように、扉体Bの自由端側の
上方位置である取付枠3の下方には、リードスイッチ1
6が設けられると共にこのリードスイッチ16と対をな
すようにして前記扉体13の自由端側の上方にはマグネ
ット17が設けられている。このリードスイッチ16
は、上述した戸車機構5の駆動源8に電気的に接続され
た電路、つまり電気配線中に介装されており、マグネッ
ト17がリードスイッチ16から離れて磁気力がリード
スイッチ17に作用しないときにはその電路を開き、逆
にマグネット17がリードスイッチ16に近接する位置
にあるときはその電路を閉じ通行体を検知するための物
体検知装置のような別のスイッチによって上記電路を開
閉することができるようになっている。
上方位置である取付枠3の下方には、リードスイッチ1
6が設けられると共にこのリードスイッチ16と対をな
すようにして前記扉体13の自由端側の上方にはマグネ
ット17が設けられている。このリードスイッチ16
は、上述した戸車機構5の駆動源8に電気的に接続され
た電路、つまり電気配線中に介装されており、マグネッ
ト17がリードスイッチ16から離れて磁気力がリード
スイッチ17に作用しないときにはその電路を開き、逆
にマグネット17がリードスイッチ16に近接する位置
にあるときはその電路を閉じ通行体を検知するための物
体検知装置のような別のスイッチによって上記電路を開
閉することができるようになっている。
上記によれば、開き戸として作動する扉体Aの閉状態時
及び半閉状態の時(第2図及び第3図に仮想線で示した
状態時)には、リードスイッチ16とマグネット17が
近接した位置関係になるので、リードスイッチ16はそ
の磁気力の作用によって電路を閉じる。そのため、通行
者が上記した別のスイッチを切換えることによって駆動
源8が作動される。例えばスイッチが閉じられると駆動
源8によって無端走行機構6と共に戸車機構5が正方向
(第1図矢印X)に走行されることになり、それに伴っ
て扉体Aが間口2の通路部分2aから戸袋部分2bへ引
き戸として開動され、通路部分2aが開かれる。逆にス
イッチが開かれると駆動源8によって戸車機構5が逆方
向(第1図矢印Y)に走行されることになり、それに伴
って扉体Aが戸袋部分2bから通路部分2aへ引き戸と
して閉動され、通路部分2aが閉じられる。このような
扉体Aの引き戸として開閉動作時において、この扉体A
が開き戸として作動したことによってわずかでも開かれ
ると、扉体Aの上部フレームA1が扉体Bを開き方向へ
押すために、扉体Bの自由端側もピン13,14を中心
に同方向へ回転移動して、ラッチ15が解除されると共
に、その自由端側の上方に設けたマグネット17がリー
ドスイッチ16から離れて磁気力がリードスイッチ16
に作用しなくなって、上記電路が開かれて駆動源8の作
動が停止し、戸車機構5の走行が停止される(第3図参
照)。扉体Aを戸袋部分2bにまで開動させて通路部分
2aを全開した後、この扉体Aを扉体Bと共に開き戸と
して開いた場合も同様である(第2図参照)。すなわ
ち、扉体Aを開き戸としてわずかでも開いた時には該扉
体Aがその開閉経路中のどの位置にあるかに関係なく戸
車機構5の走行が停止され、上述した別のスイッチを切
り換えても戸車機構5は停止したままの状態を保つ。こ
のため、扉体Aが開き戸として開かれたまま引き戸とし
て閉じられることがない。又、マグネット17とリード
スイッチ16が扉Bの中央部より自由端側にあることか
ら、扉Bの回転角度に対する移動距離が大きくて反応し
易く、かつ、ラッチ15も中央部より自由端側にあるこ
とから、扉Bの取付枠3に対する係止力が増大される。
及び半閉状態の時(第2図及び第3図に仮想線で示した
状態時)には、リードスイッチ16とマグネット17が
近接した位置関係になるので、リードスイッチ16はそ
の磁気力の作用によって電路を閉じる。そのため、通行
者が上記した別のスイッチを切換えることによって駆動
源8が作動される。例えばスイッチが閉じられると駆動
源8によって無端走行機構6と共に戸車機構5が正方向
(第1図矢印X)に走行されることになり、それに伴っ
て扉体Aが間口2の通路部分2aから戸袋部分2bへ引
き戸として開動され、通路部分2aが開かれる。逆にス
イッチが開かれると駆動源8によって戸車機構5が逆方
向(第1図矢印Y)に走行されることになり、それに伴
って扉体Aが戸袋部分2bから通路部分2aへ引き戸と
して閉動され、通路部分2aが閉じられる。このような
扉体Aの引き戸として開閉動作時において、この扉体A
が開き戸として作動したことによってわずかでも開かれ
ると、扉体Aの上部フレームA1が扉体Bを開き方向へ
押すために、扉体Bの自由端側もピン13,14を中心
に同方向へ回転移動して、ラッチ15が解除されると共
に、その自由端側の上方に設けたマグネット17がリー
ドスイッチ16から離れて磁気力がリードスイッチ16
に作用しなくなって、上記電路が開かれて駆動源8の作
動が停止し、戸車機構5の走行が停止される(第3図参
照)。扉体Aを戸袋部分2bにまで開動させて通路部分
2aを全開した後、この扉体Aを扉体Bと共に開き戸と
して開いた場合も同様である(第2図参照)。すなわ
ち、扉体Aを開き戸としてわずかでも開いた時には該扉
体Aがその開閉経路中のどの位置にあるかに関係なく戸
車機構5の走行が停止され、上述した別のスイッチを切
り換えても戸車機構5は停止したままの状態を保つ。こ
のため、扉体Aが開き戸として開かれたまま引き戸とし
て閉じられることがない。又、マグネット17とリード
スイッチ16が扉Bの中央部より自由端側にあることか
ら、扉Bの回転角度に対する移動距離が大きくて反応し
易く、かつ、ラッチ15も中央部より自由端側にあるこ
とから、扉Bの取付枠3に対する係止力が増大される。
以上の説明からも明らかなように、戸車機構の固定的に
設置された駆動源に電気的に接続された電路を開閉する
リードスイッチを、前記他の扉体の上方に位置する前記
取付枠の下方に設けると共に、このリードスイッチと対
をなすようにして前記他の扉体の上方にマグネットを設
け、更に、前記取付枠の下方と他の扉体の上方の間にラ
ッチを設け、これらリードスイッチ、マグネット及びラ
ッチを、前記他の扉体の中央部より自由端側に設けたこ
とからなる開閉検知装置であるから、その作動がゴミや
水滴等の人為的及び自然環境によって誤動作することが
ないと共に、間口一杯に人や物が通過してもこれらによ
って光線がさえぎられることもない。更に、他の外部光
等による誤作動を起す恐れもなくなる利点がある。更に
又、前記リードスイッチとマグネットの取付を他の扉体
の中央部よりも自由端側に設けたので、他の扉体の回転
に対して素早く反応して駆動源の電路を開放して、扉体
の移動を止めることができ、より安全となる。加えて、
ラッチも他の扉体の中央部よりも自由端側に設けたの
で、風や振動などの外力に対しては解除されにくくなる
ので、誤作動の低下を図ることができる。
設置された駆動源に電気的に接続された電路を開閉する
リードスイッチを、前記他の扉体の上方に位置する前記
取付枠の下方に設けると共に、このリードスイッチと対
をなすようにして前記他の扉体の上方にマグネットを設
け、更に、前記取付枠の下方と他の扉体の上方の間にラ
ッチを設け、これらリードスイッチ、マグネット及びラ
ッチを、前記他の扉体の中央部より自由端側に設けたこ
とからなる開閉検知装置であるから、その作動がゴミや
水滴等の人為的及び自然環境によって誤動作することが
ないと共に、間口一杯に人や物が通過してもこれらによ
って光線がさえぎられることもない。更に、他の外部光
等による誤作動を起す恐れもなくなる利点がある。更に
又、前記リードスイッチとマグネットの取付を他の扉体
の中央部よりも自由端側に設けたので、他の扉体の回転
に対して素早く反応して駆動源の電路を開放して、扉体
の移動を止めることができ、より安全となる。加えて、
ラッチも他の扉体の中央部よりも自由端側に設けたの
で、風や振動などの外力に対しては解除されにくくなる
ので、誤作動の低下を図ることができる。
第1図乃至第3図はこの考案の実施例を示し、第1図
は、開き戸機構付引き戸の正面図、第2図及び第3図
は、開閉検知装置が付設された開き戸機構付引き戸の作
動を説明するための平面図、第4図乃至第6図は従来例
を示し、第4図及び第6図は従来の開閉検知装置が付設
された開き戸機構付引き戸を示す正面図、第5図は第6
図の従来例の作動説明図を示す。 A,B……扉体、2……間口、3……取付枠、 5……戸車機構、8……駆動源,15……ラッチ, 16……リードスイッチ、17……マグネット。
は、開き戸機構付引き戸の正面図、第2図及び第3図
は、開閉検知装置が付設された開き戸機構付引き戸の作
動を説明するための平面図、第4図乃至第6図は従来例
を示し、第4図及び第6図は従来の開閉検知装置が付設
された開き戸機構付引き戸を示す正面図、第5図は第6
図の従来例の作動説明図を示す。 A,B……扉体、2……間口、3……取付枠、 5……戸車機構、8……駆動源,15……ラッチ, 16……リードスイッチ、17……マグネット。
Claims (1)
- 【請求項1】間口上部の取付枠に設けた戸車機構の正逆
走行によって間口内で引き戸として開閉される扉体が、
その開閉経路中の任意個所において開き戸として開閉さ
れたときに間口の戸袋部分に儲けられている他の扉体も
これに伴って開き戸として開閉するように構成された開
き戸機構付引き戸において、 前記戸車機構の固定的に設置された駆動源に電気的に接
続された電路を開閉するリードスイッチを、前記他の扉
体の上方に位置する前記取付枠の下方に設けると共に、
このリードスイッチと対をなすようにして前記他の扉体
の上方にマグネットを設け、更に、前記取付枠の下方と
他の扉体の上方の間にラッチを設け、これらリードスイ
ッチ、マグネット及びラッチを、前記他の扉体の中央部
より自由端側に設けたことを特徴とする開き戸機構付引
き戸の開き戸開閉検知装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985159497U JPH0613352Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985159497U JPH0613352Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6267079U JPS6267079U (ja) | 1987-04-25 |
| JPH0613352Y2 true JPH0613352Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=31083988
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985159497U Expired - Lifetime JPH0613352Y2 (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613352Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6017493Y2 (ja) * | 1979-02-06 | 1985-05-29 | 松下電工株式会社 | 扉検出スイッチ |
| JPS598481U (ja) * | 1982-07-09 | 1984-01-19 | 扶桑電機工業株式会社 | 自動扉の電源制御装置 |
| JPS60126480A (ja) * | 1983-12-09 | 1985-07-05 | 株式会社ナブコ | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP1985159497U patent/JPH0613352Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6267079U (ja) | 1987-04-25 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0892756B1 (en) | Elevator evacuation deterrent device | |
| JP3595030B2 (ja) | プラットホ−ムの簡易可動柵 | |
| KR100829964B1 (ko) | 슬라이딩 스윙 도어의 처짐 방지구조 | |
| JP3363711B2 (ja) | エレベータのかご扉のインターロック装置 | |
| JPH0613352Y2 (ja) | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 | |
| US5386886A (en) | Elevator door lock mechanism | |
| US6493991B1 (en) | Revolving door system | |
| JPS60126480A (ja) | 開き戸機構付引き戸の開き戸開閉検知装置 | |
| CN209704389U (zh) | 无地坎的门及其立体车库 | |
| JP2927043B2 (ja) | 窓 | |
| JP2730430B2 (ja) | エレベーターのかごドア装置 | |
| JP2006045888A (ja) | プラットホームドアの施錠装置 | |
| JPH0363339A (ja) | 開閉ドームの走行装置 | |
| KR102878342B1 (ko) | 벽 매립형 자동문 시스템 | |
| JP4829607B2 (ja) | 出窓の自動開閉装置 | |
| JPH072536Y2 (ja) | 三枚横引きドアに於ける高速ドアレールの振止め装置 | |
| JPS6366084A (ja) | エレベ−タの出入口安全装置 | |
| JP2992614B2 (ja) | 自動回転スライドドア装置 | |
| KR200356080Y1 (ko) | 엘리베이터 도어의 록킹장치 | |
| JP6956885B2 (ja) | エレベータドアの安全装置 | |
| JPH0339594Y2 (ja) | ||
| JPS593621B2 (ja) | エレベ−タ用折り戸装置 | |
| JPH02185853A (ja) | 軌道車両用の乗降場の扉装置 | |
| JPH0442473Y2 (ja) | ||
| JPH0512474Y2 (ja) |