JPH06133603A - コンバインの操向制御装置 - Google Patents
コンバインの操向制御装置Info
- Publication number
- JPH06133603A JPH06133603A JP29303192A JP29303192A JPH06133603A JP H06133603 A JPH06133603 A JP H06133603A JP 29303192 A JP29303192 A JP 29303192A JP 29303192 A JP29303192 A JP 29303192A JP H06133603 A JPH06133603 A JP H06133603A
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- JP
- Japan
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- culm
- distance
- uncut
- cutting
- sensor
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- Pending
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- Guiding Agricultural Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】コンバインの刈取操向制御において、穀稈を検
出する方向センサ2,3の摺接状態によって、方向セン
サ2,3の未刈稈Aに対する測距離Cや、未刈稈Aと刈
取稈Bとの間の条間D等を検出して、これらの変化に応
じて操向制御出力を補正することにより、ハンチングを
防止する。 【構成】条刈方向制御を行うために分草杆1の外側の未
刈稈Aとの摺接によりONする方向センサ2と、内側の
刈取稈Bとの摺接によりONする方向センサ3とを有
し、該未刈稈A側の方向センサ2のON距離によって算
出されるこれら方向センサ2の未刈稈Aとの間の測距離
Cと、これら左右の各センサ2,3のON間距離によっ
て算出される未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間Dとによ
って、ファジイ推論して、左右操向出力の補正制御を行
うことを特徴とするコンバインの操向制御装置の構成と
する。
出する方向センサ2,3の摺接状態によって、方向セン
サ2,3の未刈稈Aに対する測距離Cや、未刈稈Aと刈
取稈Bとの間の条間D等を検出して、これらの変化に応
じて操向制御出力を補正することにより、ハンチングを
防止する。 【構成】条刈方向制御を行うために分草杆1の外側の未
刈稈Aとの摺接によりONする方向センサ2と、内側の
刈取稈Bとの摺接によりONする方向センサ3とを有
し、該未刈稈A側の方向センサ2のON距離によって算
出されるこれら方向センサ2の未刈稈Aとの間の測距離
Cと、これら左右の各センサ2,3のON間距離によっ
て算出される未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間Dとによ
って、ファジイ推論して、左右操向出力の補正制御を行
うことを特徴とするコンバインの操向制御装置の構成と
する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、コンバインの操向制
御装置に関し、分草杆に設ける方向センサによって穀稈
条を検出しながら、刈取方向を自動制御する。
御装置に関し、分草杆に設ける方向センサによって穀稈
条を検出しながら、刈取方向を自動制御する。
【0002】
【従来の技術、及び発明が解決しようとする課題】分草
杆の左右両側に突出する方向センサの穀稈に対する摺接
によって、操向クラッチを出力制御させながら、コンバ
インの刈取方向を自動制御する。このような形態のコン
バインにあっては、穀稈の条間の広狭によって方向セン
サの穀稈に対する摺接時間や検出のタイミング等が異な
り、ハンティングを生じ易いことが多い。
杆の左右両側に突出する方向センサの穀稈に対する摺接
によって、操向クラッチを出力制御させながら、コンバ
インの刈取方向を自動制御する。このような形態のコン
バインにあっては、穀稈の条間の広狭によって方向セン
サの穀稈に対する摺接時間や検出のタイミング等が異な
り、ハンティングを生じ易いことが多い。
【0003】この発明は、このような条間変化による操
向制御の影響をなくすものである。
向制御の影響をなくすものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明は、条刈方向制
御を行うために分草杆1の外側の未刈稈Aとの摺接によ
りONする方向センサ2と、内側の刈取稈Bとの摺接に
よりONする方向センサ3とを有し、該未刈稈A側の方
向センサ2のON距離によって算出されるこれら方向セ
ンサ2の未刈稈Aとの間の測距離Cと、これら左右の各
センサ2,3のON間距離によって算出される未刈稈A
と刈取稈Bとの間の条間Dとによって、ファジイ推論し
て、左右操向出力の補正制御を行うことを特徴とするコ
ンバインの操向制御装置の構成とする。
御を行うために分草杆1の外側の未刈稈Aとの摺接によ
りONする方向センサ2と、内側の刈取稈Bとの摺接に
よりONする方向センサ3とを有し、該未刈稈A側の方
向センサ2のON距離によって算出されるこれら方向セ
ンサ2の未刈稈Aとの間の測距離Cと、これら左右の各
センサ2,3のON間距離によって算出される未刈稈A
と刈取稈Bとの間の条間Dとによって、ファジイ推論し
て、左右操向出力の補正制御を行うことを特徴とするコ
ンバインの操向制御装置の構成とする。
【0005】
【作用、及び発明の効果】左右一対の方向センサ2,3
が分草杆1と共に、未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間D
を推進しながら、この方向センサ2,3のON,OFF
により、操向出力を行って、コンバインの刈取を自動操
向する。この自動操向制御において、分草杆1の外側に
位置する未刈稈Aに摺接する方向ンセンサ2のONによ
って、この方向センサ2と未刈稈Aとの間の距離である
測距離Cが算出される。これと同時に、左右の方向セン
サ2,3のONによって未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条
間Dが算出される。更に、これらの測距離Cと条間Dと
によって、ファジイ推論の演算処理が行われて、前記操
向出力を補正する。
が分草杆1と共に、未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間D
を推進しながら、この方向センサ2,3のON,OFF
により、操向出力を行って、コンバインの刈取を自動操
向する。この自動操向制御において、分草杆1の外側に
位置する未刈稈Aに摺接する方向ンセンサ2のONによ
って、この方向センサ2と未刈稈Aとの間の距離である
測距離Cが算出される。これと同時に、左右の方向セン
サ2,3のONによって未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条
間Dが算出される。更に、これらの測距離Cと条間Dと
によって、ファジイ推論の演算処理が行われて、前記操
向出力を補正する。
【0006】このように、方向センサ2,3の未刈稈A
と刈取稈Bとの間における検出位置や、条間D等によっ
て左右操向出力の補正を行って、操向制御を行わせるも
のであるから、方向センサ2,3が未刈稈A側に接近し
ている場合は、方向センサ2がこの未刈稈Aに接触して
いる時間より長く操向制御出力することとなるので、条
外れのない追従性の良い方向制御ができる。又、条間D
が狭くて、左右の方向センサ2,3がON,OFFを繰
返えす場合は、操向制御出力時間を、センサ2が未刈稈
Aに接触している時間よりも短かくするのでハンチング
のない方向制御が可能になる。
と刈取稈Bとの間における検出位置や、条間D等によっ
て左右操向出力の補正を行って、操向制御を行わせるも
のであるから、方向センサ2,3が未刈稈A側に接近し
ている場合は、方向センサ2がこの未刈稈Aに接触して
いる時間より長く操向制御出力することとなるので、条
外れのない追従性の良い方向制御ができる。又、条間D
が狭くて、左右の方向センサ2,3がON,OFFを繰
返えす場合は、操向制御出力時間を、センサ2が未刈稈
Aに接触している時間よりも短かくするのでハンチング
のない方向制御が可能になる。
【0007】
【実施例】コンバインの刈取装置4は、刈刃装置5の前
部に穀稈引起装置6、分草杆1、書込装置7等を配設
し、刈取った穀稈を、集送装置8で集送して、搬送装置
9で後方上部のフィードチエン10へ搬送して、脱穀装
置11へ供給し脱穀する構成である。12は収穫籾を貯
留するグレンタンク、13は操縦席、14は操縦台であ
る。走行装置は、左右一対のクローラからなり、走行伝
動装置の左右一対の操向クラッチ及び操向ブレーキを油
圧操作することにより、左右操向乃至左右旋回を行うこ
とができる。これらの操向乃至旋回を行う操向クラッチ
等の操向出力FL,FRは、油圧回路における操向制御
弁と、油圧力を圧力制御する圧力制御弁のパルス出力に
よる。
部に穀稈引起装置6、分草杆1、書込装置7等を配設
し、刈取った穀稈を、集送装置8で集送して、搬送装置
9で後方上部のフィードチエン10へ搬送して、脱穀装
置11へ供給し脱穀する構成である。12は収穫籾を貯
留するグレンタンク、13は操縦席、14は操縦台であ
る。走行装置は、左右一対のクローラからなり、走行伝
動装置の左右一対の操向クラッチ及び操向ブレーキを油
圧操作することにより、左右操向乃至左右旋回を行うこ
とができる。これらの操向乃至旋回を行う操向クラッチ
等の操向出力FL,FRは、油圧回路における操向制御
弁と、油圧力を圧力制御する圧力制御弁のパルス出力に
よる。
【0008】方向センサ2,3は、左側端の分草杆1に
対して前後方向回動自在に枢支15,16されるセンサ
アームと、このセンサアームの後方回動によってONさ
れるセンサスイッチとからなり、各センサアームが穀稈
A,Bと接して後方へ回動されることによってセンサス
イッチをONし、穀稈との接触から解放されることによ
って横外方に突出する姿勢に復帰してセンサスイッチを
OFFするものである。
対して前後方向回動自在に枢支15,16されるセンサ
アームと、このセンサアームの後方回動によってONさ
れるセンサスイッチとからなり、各センサアームが穀稈
A,Bと接して後方へ回動されることによってセンサス
イッチをONし、穀稈との接触から解放されることによ
って横外方に突出する姿勢に復帰してセンサスイッチを
OFFするものである。
【0009】コントローラCPUは、マイクロコンピュ
ータを有し、前記左右の方向センサ2,3の検出を入力
して、左右の操向出力FL,FRを行うことによって、
この操向出力FL,FRのONパルス長に比例して、操
向クラッチが切りになったり、操向ブレーキが制動され
たりする。又、このコントローラCPUには、この操向
出力FL,FRを補正するためのファジイ推論を行うフ
ァジイ推論装置17が設けられ、これにって、該操向出
力FL,FRの出力時間を補正するように補正時間tを
出力する。
ータを有し、前記左右の方向センサ2,3の検出を入力
して、左右の操向出力FL,FRを行うことによって、
この操向出力FL,FRのONパルス長に比例して、操
向クラッチが切りになったり、操向ブレーキが制動され
たりする。又、このコントローラCPUには、この操向
出力FL,FRを補正するためのファジイ推論を行うフ
ァジイ推論装置17が設けられ、これにって、該操向出
力FL,FRの出力時間を補正するように補正時間tを
出力する。
【0010】左右操向出力FL,FRは、この補正時間
tの出力によって補正制御されるが、ファジイ推論装置
17は、方向センサ2の未刈稈Aとの間の測距離Cと、
未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間Dとによって、出力補
正時間を算出する。このうち測距離Cは、未刈稈A側の
方向センサ2のON時の走行距離に応じるものとし算出
される。又、条間Dは、該未刈稈A側の方向センサ2の
ON時の走行距離と、刈取稈B側の方向センサ3のON
時の走行距離とによって算出される。操向制御による左
方向センサ2のONから右方向センサ3のONまでの距
離、又は右方向センサ3のONから左方向センサ2のO
Nまでの距離に応じて、条間Dの広狭変化があるものと
して算出する。
tの出力によって補正制御されるが、ファジイ推論装置
17は、方向センサ2の未刈稈Aとの間の測距離Cと、
未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間Dとによって、出力補
正時間を算出する。このうち測距離Cは、未刈稈A側の
方向センサ2のON時の走行距離に応じるものとし算出
される。又、条間Dは、該未刈稈A側の方向センサ2の
ON時の走行距離と、刈取稈B側の方向センサ3のON
時の走行距離とによって算出される。操向制御による左
方向センサ2のONから右方向センサ3のONまでの距
離、又は右方向センサ3のONから左方向センサ2のO
Nまでの距離に応じて、条間Dの広狭変化があるものと
して算出する。
【0011】ファジイ推論装置17では、このような測
距離Cと条間Dとの検出によって、ファジイ推論の処理
が行われて、出力補正時間が算出される。このとき、方
向センサ2がONしている時間分だけ出力する場合は補
正量を0とし、これより長く出力する場合は補正量を十
とし、短かく出力する場合は−として補正して出力す
る。
距離Cと条間Dとの検出によって、ファジイ推論の処理
が行われて、出力補正時間が算出される。このとき、方
向センサ2がONしている時間分だけ出力する場合は補
正量を0とし、これより長く出力する場合は補正量を十
とし、短かく出力する場合は−として補正して出力す
る。
【図1】操向出力制御のフローチャート。
【図2】操向制御のブロック図。
【図3】方向センサの作用図。
【図4】ファジイ推論の制御規則を示すルールマップ。
【図5】ファジイ推論のメンバーシップ関数を示す図。
【図6】コンバインの平面図。
1 分草杆 2 方向センサ 3 方向センサ A 未刈稈 B 刈取稈 C 測距離 D 条間
Claims (1)
- 【請求項1】 条刈方向制御を行うために分草杆1の外
側の未刈稈Aとの摺接によりONする方向センサ2と、
内側の刈取稈Bとの摺接によりONする方向センサ3と
を有し、該未刈稈A側の方向センサ2のON距離によっ
て算出されるこれら方向センサ2の未刈稈Aとの間の測
距離Cと、これら左右の各センサ2,3のON間距離に
よって算出される未刈稈Aと刈取稈Bとの間の条間Dと
によって、ファジイ推論して、左右操向出力の補正制御
を行うことを特徴とするコンバインの操向制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29303192A JPH06133603A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | コンバインの操向制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29303192A JPH06133603A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | コンバインの操向制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06133603A true JPH06133603A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17789599
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29303192A Pending JPH06133603A (ja) | 1992-10-30 | 1992-10-30 | コンバインの操向制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06133603A (ja) |
-
1992
- 1992-10-30 JP JP29303192A patent/JPH06133603A/ja active Pending
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