JPH06135584A - レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置 - Google Patents
レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置Info
- Publication number
- JPH06135584A JPH06135584A JP4284384A JP28438492A JPH06135584A JP H06135584 A JPH06135584 A JP H06135584A JP 4284384 A JP4284384 A JP 4284384A JP 28438492 A JP28438492 A JP 28438492A JP H06135584 A JPH06135584 A JP H06135584A
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- JP
- Japan
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- product
- suction
- laser processing
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- Delivering By Means Of Belts And Rollers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
- Laser Beam Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 レーザ加工機用ローディング・アンローディ
ング装置の小型化を図るとともに、素材の2枚取りを確
実に防ぐことの出来る装置を得る。 【構成】 レーザ加工記6へ素材18を搬入する搬入装
置と、レーザ加工機から加工完了した製品を搬出する搬
出装置とを一体化し、吸着パット7とグリッパ8の双方
を持たせた搬入搬出装置とするとともに、素材吸着後吸
着パット7を交互に上下させるとともに、ナイフエッジ
17とローラコンベア5を用いて素材の2枚取りが確実
に防止できるようにした。
ング装置の小型化を図るとともに、素材の2枚取りを確
実に防ぐことの出来る装置を得る。 【構成】 レーザ加工記6へ素材18を搬入する搬入装
置と、レーザ加工機から加工完了した製品を搬出する搬
出装置とを一体化し、吸着パット7とグリッパ8の双方
を持たせた搬入搬出装置とするとともに、素材吸着後吸
着パット7を交互に上下させるとともに、ナイフエッジ
17とローラコンベア5を用いて素材の2枚取りが確実
に防止できるようにした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、レーザ加工機へ素材
を自動搬入し、また、レーザ加工機から加工済製品を自
動搬出するローディング・アンローディング装置に関す
るものである。
を自動搬入し、また、レーザ加工機から加工済製品を自
動搬出するローディング・アンローディング装置に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】図6は、従来のローディングアンローデ
ィング装置の構成図であり、図6において、21はロー
ディング装置、22はアンローディング装置、6はレー
ザ加工機本体、24はレーザ発振器、25はレーザ加工
機用制御装置、26はローディング・アンローディング
装置用の制御盤である。
ィング装置の構成図であり、図6において、21はロー
ディング装置、22はアンローディング装置、6はレー
ザ加工機本体、24はレーザ発振器、25はレーザ加工
機用制御装置、26はローディング・アンローディング
装置用の制御盤である。
【0003】21のローディング装置および22のアン
ローディング装置は、各々が完全に分離されており、機
構部の共用化は図られていない。
ローディング装置は、各々が完全に分離されており、機
構部の共用化は図られていない。
【0004】ローディング装置21において、吸着パッ
ト7が素材を全面吸着して素材を持ち上げ、かつ2枚取
りを防止するためにマグネットフロータ28、エアブロ
ー29および素材が2枚吸着しているかどうかを確認す
る2枚取検知器15を具備している。そして2枚取検知
器15により、素材の2枚取りをしていないことが確認
されれば素材を全面吸着したままで、レーザ加工機本体
6上へ搬入して、位置決めを行う。
ト7が素材を全面吸着して素材を持ち上げ、かつ2枚取
りを防止するためにマグネットフロータ28、エアブロ
ー29および素材が2枚吸着しているかどうかを確認す
る2枚取検知器15を具備している。そして2枚取検知
器15により、素材の2枚取りをしていないことが確認
されれば素材を全面吸着したままで、レーザ加工機本体
6上へ搬入して、位置決めを行う。
【0005】そして、レーザ加工機で加工した製品は、
ミクロジョイント方式により、製品とスクラップが切り
離れないような加工を行う。
ミクロジョイント方式により、製品とスクラップが切り
離れないような加工を行う。
【0006】一方、アンローディング装置22は、グリ
ッパ8を具備しており、加工された製品をグリッパ8に
より把持して、あらかじめリフター2によりリフトアッ
プされた製品パレット12上に、加工機6より搬出す
る。
ッパ8を具備しており、加工された製品をグリッパ8に
より把持して、あらかじめリフター2によりリフトアッ
プされた製品パレット12上に、加工機6より搬出す
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来のレーザ加工機用
ローディング・アンローディング装置は、上述のように
ローディング装置とアンローディング装置が完全に分離
された構造となっているため、機構の共用化が図れなか
った。
ローディング・アンローディング装置は、上述のように
ローディング装置とアンローディング装置が完全に分離
された構造となっているため、機構の共用化が図れなか
った。
【0008】また、ローディング部においては素材の全
面吸着を行うため、ローディング装置21自体が大がが
りとなり製造コストが高くなった。
面吸着を行うため、ローディング装置21自体が大がが
りとなり製造コストが高くなった。
【0009】2枚取り防止機構としても、磁性体の素材
をマグネットにて分離するマグネットフロータ28、全
面吸着した素材と残り素材間にエアーを吹き入れて分離
するエアブロー29及び素材が2枚付着していないこと
を確認する2枚取検知器15のみであった。これらの機
能だけでは、2枚取りを防止するには充分ではなく、素
材の2枚取りに対して充分な対応ができなかった。
をマグネットにて分離するマグネットフロータ28、全
面吸着した素材と残り素材間にエアーを吹き入れて分離
するエアブロー29及び素材が2枚付着していないこと
を確認する2枚取検知器15のみであった。これらの機
能だけでは、2枚取りを防止するには充分ではなく、素
材の2枚取りに対して充分な対応ができなかった。
【0010】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係るローデ
ィング・アンローディング装置は、レーザ加工機に素材
を供給するための素材供給用吸着手段、及びレーザ加工
機から加工済み製品を搬出する製品搬出用手段との双方
を持つ一体形の移動可能な搬入出部を有する構造から成
るものである。
ィング・アンローディング装置は、レーザ加工機に素材
を供給するための素材供給用吸着手段、及びレーザ加工
機から加工済み製品を搬出する製品搬出用手段との双方
を持つ一体形の移動可能な搬入出部を有する構造から成
るものである。
【0011】第2の発明に係るローディング・アンロー
ディング装置は、素材搬入用ローディング部において、
素材全面を吸着するのではなく、素材の一方の端のみを
部分吸着する手段と、搬入用吸着素材と残りの素材とを
分離するため上記両素材間に挿入するローラコンベアを
有する構造から成るものである。
ディング装置は、素材搬入用ローディング部において、
素材全面を吸着するのではなく、素材の一方の端のみを
部分吸着する手段と、搬入用吸着素材と残りの素材とを
分離するため上記両素材間に挿入するローラコンベアを
有する構造から成るものである。
【0012】第3の発明に係るローディング・アンロー
ディング装置は、素材搬入用ローディング部において、
素材吸着時の2枚取防止対策として複数の吸着手段上下
動手段と、搬入する吸着素材と残りの素材を分離するロ
ーラコンベアの第一列目にテーパー状のナイフエッジを
有する構造から成るものである。
ディング装置は、素材搬入用ローディング部において、
素材吸着時の2枚取防止対策として複数の吸着手段上下
動手段と、搬入する吸着素材と残りの素材を分離するロ
ーラコンベアの第一列目にテーパー状のナイフエッジを
有する構造から成るものである。
【0013】
【作用】第1の発明における素材供給用吸着手段と製品
搬出手段の双方を持つ一体形の搬入出部は、素材の搬入
および加工完了品の搬出をする。
搬出手段の双方を持つ一体形の搬入出部は、素材の搬入
および加工完了品の搬出をする。
【0014】第2の発明における装置は、搬入素材を部
分吸着し、残りの素材とをローラコンベアを用いて分離
する。
分吸着し、残りの素材とをローラコンベアを用いて分離
する。
【0015】第3の発明における装置は、吸着手段上下
動手段により素材にバイブレーションを起こし、テーパ
状のナイフエッジにより素材の2枚取りを防止する。
動手段により素材にバイブレーションを起こし、テーパ
状のナイフエッジにより素材の2枚取りを防止する。
【0016】
実施例1.以下、請求項1、2、3の発明の一実施例を
図1にて説明する。図1は、ローディング・アンローデ
ィング装置の構成図であり、aが平面図、bが正面図、
cが左側面図を表す。ローディング・アンローディング
装置は、搬入出部1、リフター2、素材走行台車3、製
品走行台車4、ローラコンベア5の5つから構成されて
いる。搬入出部1は、レーザ加工機本体6への素材供給
用吸着パット部7、レーザ加工機本体6から加工済製品
を搬出する搬出用グリッパ8の両方を具備しており、搬
入出用モータ9にてレール10を走行する。リフター2
は、素材搬入時に素材走行台車3より、素材パレット1
3と素材18を持ち上げるため、および製品搬出時にグ
リッパ8で把持した製品を、製品パレット12上に集積
するためにある。素材走行台車3は素材供給時に、製品
走行台車4は製品搬出時に1台の走行交換用モータ11
にて交互に入れ替る。ローラコンベア5は、吸着パット
7にて1枚の素材を吸着した時、他の残りの素材18と
吸着済み素材19を分離するために、又は製品搬出時
に、製品パレット12上に製品を落下させるために具備
されている。
図1にて説明する。図1は、ローディング・アンローデ
ィング装置の構成図であり、aが平面図、bが正面図、
cが左側面図を表す。ローディング・アンローディング
装置は、搬入出部1、リフター2、素材走行台車3、製
品走行台車4、ローラコンベア5の5つから構成されて
いる。搬入出部1は、レーザ加工機本体6への素材供給
用吸着パット部7、レーザ加工機本体6から加工済製品
を搬出する搬出用グリッパ8の両方を具備しており、搬
入出用モータ9にてレール10を走行する。リフター2
は、素材搬入時に素材走行台車3より、素材パレット1
3と素材18を持ち上げるため、および製品搬出時にグ
リッパ8で把持した製品を、製品パレット12上に集積
するためにある。素材走行台車3は素材供給時に、製品
走行台車4は製品搬出時に1台の走行交換用モータ11
にて交互に入れ替る。ローラコンベア5は、吸着パット
7にて1枚の素材を吸着した時、他の残りの素材18と
吸着済み素材19を分離するために、又は製品搬出時
に、製品パレット12上に製品を落下させるために具備
されている。
【0017】次にローディング動作およびアンローディ
ング動作について説明する。ローディング動作は、まず
素材走行台車3が、リフター2上まで移動する。そして
リフター2が上昇して、素材走行台車3にのっている素
材18および素材パレット13を、吸着パット7が吸着
可能な位置までリフトアップする。そして吸着パット7
が1番上の素材のみを吸着して、吸着パット7の上下シ
リンダー14にて素材を持ち上げ、2枚取り防止用バイ
ブレーションを行った後、2枚取検知器15で2枚以上
素材が付着しているかどうかをチェックする。その結果
1枚のみであれば、吸着済み素材19と残りの素材18
間に、テーパ状ナイフエッジ17およびローラコンベア
5を挿入して分離させる。その後、搬入出部全体がモー
タ9により加工機本体へと移動して、吸着済み素材19
を加工機へ搬送して位置決めを行い、さらに、アンロー
ディング待機位置まで帰ってくる。この時リフトアップ
された素材18は、素材走行台車3上に戻され、リフタ
ーは最下端までさがり、アンローディング動作の準備を
するため、素材走行台車3と製品走行台車4が入れ替
る。
ング動作について説明する。ローディング動作は、まず
素材走行台車3が、リフター2上まで移動する。そして
リフター2が上昇して、素材走行台車3にのっている素
材18および素材パレット13を、吸着パット7が吸着
可能な位置までリフトアップする。そして吸着パット7
が1番上の素材のみを吸着して、吸着パット7の上下シ
リンダー14にて素材を持ち上げ、2枚取り防止用バイ
ブレーションを行った後、2枚取検知器15で2枚以上
素材が付着しているかどうかをチェックする。その結果
1枚のみであれば、吸着済み素材19と残りの素材18
間に、テーパ状ナイフエッジ17およびローラコンベア
5を挿入して分離させる。その後、搬入出部全体がモー
タ9により加工機本体へと移動して、吸着済み素材19
を加工機へ搬送して位置決めを行い、さらに、アンロー
ディング待機位置まで帰ってくる。この時リフトアップ
された素材18は、素材走行台車3上に戻され、リフタ
ーは最下端までさがり、アンローディング動作の準備を
するため、素材走行台車3と製品走行台車4が入れ替
る。
【0018】次にアンローディング動作について説明す
る。あらかじめ製品走行台車3上にのっている製品およ
び製品パレット12をリフター2にて集積高さまでリフ
トアップしておく。そして搬入出部1が加工機上にある
加工済みワーク(以下、加工済みの素材をワークとす
る)へ走行して、ワーク位置まで前進する。そしてグリ
ッパ8は、ワークを検知した位置で回転シリンダー16
にて回転し、さらにワーク把持用シリンダー20にてワ
ークを把持する。そして、あらかじめ製品パレット12
上に位置するローラコンベア5上をひきずりながら後進
端まで後進する。そしてワークを把持したまま、ローラ
コンベア5のみを製品パレット12上面から回転させな
がら抜き取り、製品パレット12上に、ワークを落下さ
せてグリッパ8を開放する。そしてリフター2が下降し
て、製品パレットを製品走行台車4にのせて素材走行台
車3、製品走行台車4を入れ換えてローディング動作の
準備を行う。
る。あらかじめ製品走行台車3上にのっている製品およ
び製品パレット12をリフター2にて集積高さまでリフ
トアップしておく。そして搬入出部1が加工機上にある
加工済みワーク(以下、加工済みの素材をワークとす
る)へ走行して、ワーク位置まで前進する。そしてグリ
ッパ8は、ワークを検知した位置で回転シリンダー16
にて回転し、さらにワーク把持用シリンダー20にてワ
ークを把持する。そして、あらかじめ製品パレット12
上に位置するローラコンベア5上をひきずりながら後進
端まで後進する。そしてワークを把持したまま、ローラ
コンベア5のみを製品パレット12上面から回転させな
がら抜き取り、製品パレット12上に、ワークを落下さ
せてグリッパ8を開放する。そしてリフター2が下降し
て、製品パレットを製品走行台車4にのせて素材走行台
車3、製品走行台車4を入れ換えてローディング動作の
準備を行う。
【0019】図2は請求項1の実施例を示す搬入出部1
の構造図であり、aが全体図、bはaのA矢視図、cは
aのB矢視図である。図において5個の吸着パット7は
各々が吸着パット上下用シリンダー14を有している。
また3個のグリッパ8は、その各々に回転用シリンダー
16を持っており、ワークを把持する場合グリップ位置
へ回転する。そしてワーク把持用シリンダー20にてワ
ークを把持する。
の構造図であり、aが全体図、bはaのA矢視図、cは
aのB矢視図である。図において5個の吸着パット7は
各々が吸着パット上下用シリンダー14を有している。
また3個のグリッパ8は、その各々に回転用シリンダー
16を持っており、ワークを把持する場合グリップ位置
へ回転する。そしてワーク把持用シリンダー20にてワ
ークを把持する。
【0020】実施例2.図3は請求項2の発明の一実施
例を示す。搬入出部1の素材吸着パット7位置で素材を
リフター2が上昇させその位置にて吸着パット7が吸着
して、吸着パットは上下用シリンダー14により上昇す
る。この吸着パッド7にて素材の一端を持ち上げた状態
が図3aに示されている。次に吸着済み素材19と残り
の素材18を分離するためにテーパ状ナイフエッジ17
とローラコンベア5がその間に挿入される。このロ−ラ
コンベア5が素材18と19を完全に分離完了した状態
を図3bに示す。この素材の分離完了後、搬入出部1が
搬入出用モータ9にてレーザ加工機本体6へ吸着済み素
材19を搬入してゆく。
例を示す。搬入出部1の素材吸着パット7位置で素材を
リフター2が上昇させその位置にて吸着パット7が吸着
して、吸着パットは上下用シリンダー14により上昇す
る。この吸着パッド7にて素材の一端を持ち上げた状態
が図3aに示されている。次に吸着済み素材19と残り
の素材18を分離するためにテーパ状ナイフエッジ17
とローラコンベア5がその間に挿入される。このロ−ラ
コンベア5が素材18と19を完全に分離完了した状態
を図3bに示す。この素材の分離完了後、搬入出部1が
搬入出用モータ9にてレーザ加工機本体6へ吸着済み素
材19を搬入してゆく。
【0021】実施例3.図4および図5は請求項3の発
明の一実施例を示す。図4は、素材を吸着する時、素材
が2枚付着する場合があるため、5個の吸着パット7の
上下シリンダー14にてバイブレーションをすることに
より素材の2枚取りを防止する。バイブレーションの仕
方は、図4bの様に吸着パットNo.1、No.3、N
o.5を上昇、吸着パットNo.2、No.4を下降さ
せた後、図4cのように吸着パットNo.1、No.
3、No.5を下降および吸着パットNo.2、No.
4を上昇させる動作を交互に繰り返すことによって行
う。このバイブレ−ション終了後、図4dのように2枚
取検知器15にて素材の厚みを実測して、1枚と判断し
た場合は、テーパ状のナイフエッジ17およびローラコ
ンベア5を挿入する。図5は、第1列目にテーパ状のナ
イフエッジ17を装着したローラコンベア5を素材間に
挿入する時の図である。図5のように2枚取検知器15
近傍において2枚取りが生じていなくても、2枚取検知
器15と反対側において素材が2枚付着している可能性
がある。そこで2枚取検知器15が2枚取りをしていな
い正常な状態と判断しても、円筒形状のローラコンベア
5では、素材にローラコンベア5が衝突してローディン
グ装置が破壊されるか、素材が曲ってしまうことがあ
る。これを防ぐため、ローラコンベア5の1列目にテー
パ状のナイフエッジ17を配置し、このナイフエッジを
分離すべき素材間に先ず挿入した後、順次ローラコンベ
ア5を挿入するようにしている。
明の一実施例を示す。図4は、素材を吸着する時、素材
が2枚付着する場合があるため、5個の吸着パット7の
上下シリンダー14にてバイブレーションをすることに
より素材の2枚取りを防止する。バイブレーションの仕
方は、図4bの様に吸着パットNo.1、No.3、N
o.5を上昇、吸着パットNo.2、No.4を下降さ
せた後、図4cのように吸着パットNo.1、No.
3、No.5を下降および吸着パットNo.2、No.
4を上昇させる動作を交互に繰り返すことによって行
う。このバイブレ−ション終了後、図4dのように2枚
取検知器15にて素材の厚みを実測して、1枚と判断し
た場合は、テーパ状のナイフエッジ17およびローラコ
ンベア5を挿入する。図5は、第1列目にテーパ状のナ
イフエッジ17を装着したローラコンベア5を素材間に
挿入する時の図である。図5のように2枚取検知器15
近傍において2枚取りが生じていなくても、2枚取検知
器15と反対側において素材が2枚付着している可能性
がある。そこで2枚取検知器15が2枚取りをしていな
い正常な状態と判断しても、円筒形状のローラコンベア
5では、素材にローラコンベア5が衝突してローディン
グ装置が破壊されるか、素材が曲ってしまうことがあ
る。これを防ぐため、ローラコンベア5の1列目にテー
パ状のナイフエッジ17を配置し、このナイフエッジを
分離すべき素材間に先ず挿入した後、順次ローラコンベ
ア5を挿入するようにしている。
【0022】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば、ロー
ディング用吸着パットとアンローディング用グリッパー
の双方を有する一体構造の搬入出部を設け、搬入搬出機
構の共用化を図ったので、装置がシンプルかつ安価に実
現できる。また、この発明によれば、ローディング用吸
着を全面吸着から部分吸着に変更したのでローディング
装置自体の小型化が可能となった。さらに、この発明に
よれば、吸着パット上昇用シリンダーにてバイブレーシ
ョンすることと併せ、テーパ状ナイフエッジにより素材
分離を行うようにしたため、2枚取検知装置を片側のみ
に取り付けるだけで、確実に2枚取り防止をすることが
可能となった。
ディング用吸着パットとアンローディング用グリッパー
の双方を有する一体構造の搬入出部を設け、搬入搬出機
構の共用化を図ったので、装置がシンプルかつ安価に実
現できる。また、この発明によれば、ローディング用吸
着を全面吸着から部分吸着に変更したのでローディング
装置自体の小型化が可能となった。さらに、この発明に
よれば、吸着パット上昇用シリンダーにてバイブレーシ
ョンすることと併せ、テーパ状ナイフエッジにより素材
分離を行うようにしたため、2枚取検知装置を片側のみ
に取り付けるだけで、確実に2枚取り防止をすることが
可能となった。
【図1】第1の発明の一実施例におけるローディング・
アンローディング装置の全体図である。
アンローディング装置の全体図である。
【図2】第1の発明の一実施例における搬入出部の構成
図である。
図である。
【図3】第2の発明の一実施例における素材搬入用ロー
ディング装置部において、素材の端部のみを部分吸着し
た後、搬入用吸着素材と残りの素材を分離する為にロー
ラコンベアを挿入する図である。
ディング装置部において、素材の端部のみを部分吸着し
た後、搬入用吸着素材と残りの素材を分離する為にロー
ラコンベアを挿入する図である。
【図4】第3の発明の一実施例を示すもので、素材吸着
時、2枚取防止対策として、吸着パット上下用シリンダ
ーによりバイブレーションすることにより、素材に振動
を与えて2枚取防止する方法を示す図である。
時、2枚取防止対策として、吸着パット上下用シリンダ
ーによりバイブレーションすることにより、素材に振動
を与えて2枚取防止する方法を示す図である。
【図5】第3の発明の一実施例を示すもので、テーパ状
のナイフエッジを先頭部に有するローラコンベアを吸着
素材と他の素材間に挿入する状態を示す図である。
のナイフエッジを先頭部に有するローラコンベアを吸着
素材と他の素材間に挿入する状態を示す図である。
【図6】従来の素材搬入部、製品搬出部が完全に分離し
たローディング・アンローディング装置の図である。
たローディング・アンローディング装置の図である。
1 搬入搬出部 2 リフター 3 素材走行台車 4 製品走行台車 5 ローラコンベア 6 レーザ加工機本体 7 吸着パット 8 グリッパ 9 搬入出用モータ 10 レール 11 走行台車交換用モータ 12 製品パレット 13 素材パレット 14 上下用シリンダー 15 2枚取検知器 16 回転用シリンダー 17 テーパ状ナイフエッジ 18 素材 19 吸着済み素材 20 ワーク把持用シリンダー 21 ローディング装置 22 アンローディング装置 24 レーザ発振器 25 レーザ加工機用制御装置 26 ローディング・アンローディング装置用制御盤 28 マグネットフロータ 29 エアブロー
フロントページの続き (51)Int.Cl.5 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 // B65H 29/10 8709−3F 29/24 D
Claims (3)
- 【請求項1】 加工前の素材を吸着する吸着手段と、レ
ーザ加工完了した製品を把持する把持手段と、上記素材
を積載すると共に後退位置と上記素材を上記吸着手段に
て吸着する素材吸着位置間を移動する素材積載手段と、
上記製品を積載すると共に後退位置と上記製品を積載す
る待機位置間を移動する製品積載手段と、上記吸着手段
と上記把持手段が配設されると共にレーザ加工機と上記
素材吸着位置および上記待機位置間を移動する搬入・搬
出手段とを備えたことを特徴とするレーザ加工機用ロー
ディング・アンローディング装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のローディング・アンロー
ディング装置において、レーザ加工機に搬入する素材の
一方の端のみを部分吸着する吸着手段を有する搬入出部
と、上記吸着手段が上記素材の一方の端を吸着したとき
に作動し、上記レーザ加工機に搬入する上記素材と残り
の素材間に挿入され、上記搬入素材と上記残りの素材と
を分離するローラコンベアとを備えたことを特徴とする
レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置。 - 【請求項3】 請求項2記載のローディング・アンロー
ディング装置において、複数の吸着手段を個々に上下動
させる上下動手段と、レーザ加工機に搬入する素材と残
りの素材間に挿入され、上記搬入素材と上記残りの素材
とを分離する素材分離板を、ローラコンベア第1列目に
備えたことを特徴とするレーザ加工機用ローディング・
アンローディング装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284384A JPH06135584A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4284384A JPH06135584A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06135584A true JPH06135584A (ja) | 1994-05-17 |
Family
ID=17677891
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4284384A Pending JPH06135584A (ja) | 1992-10-22 | 1992-10-22 | レーザ加工機用ローディング・アンローディング装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06135584A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014136541A1 (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-12 | 株式会社 アマダ | ワーク搬送方法及びワーク搬送システム |
| WO2019039994A1 (en) * | 2017-12-14 | 2019-02-28 | Tomologic Ab | METHOD AND SYSTEM FOR HANDLING BEAM CUT-OFF PARTS BY PROVIDING A GRIPPING DEVICE |
| CN120115818A (zh) * | 2025-03-25 | 2025-06-10 | 青岛米果日记睫毛制品有限公司 | 一种一体式假睫毛全自动化激光切割机 |
-
1992
- 1992-10-22 JP JP4284384A patent/JPH06135584A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2014136541A1 (ja) * | 2013-03-06 | 2014-09-12 | 株式会社 アマダ | ワーク搬送方法及びワーク搬送システム |
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| CN111448030A (zh) * | 2017-12-14 | 2020-07-24 | 托莫逻辑股份公司 | 通过提供夹持器用于处理射束切割部分的方法和系统 |
| EP3723936B1 (en) | 2017-12-14 | 2022-07-20 | Tomologic AB | Method of and system for handling beam-cut parts by the provision of a gripper |
| US11752624B2 (en) | 2017-12-14 | 2023-09-12 | Tomologic Ab | Method and a system for handling beam-cut parts by the provision of a gripper |
| CN120115818A (zh) * | 2025-03-25 | 2025-06-10 | 青岛米果日记睫毛制品有限公司 | 一种一体式假睫毛全自动化激光切割机 |
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