JPH0613568Y2 - プレフォ−ムドア−マロッド - Google Patents
プレフォ−ムドア−マロッドInfo
- Publication number
- JPH0613568Y2 JPH0613568Y2 JP1985032236U JP3223685U JPH0613568Y2 JP H0613568 Y2 JPH0613568 Y2 JP H0613568Y2 JP 1985032236 U JP1985032236 U JP 1985032236U JP 3223685 U JP3223685 U JP 3223685U JP H0613568 Y2 JPH0613568 Y2 JP H0613568Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armor rod
- winding
- inner diameter
- wound
- outer diameter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 23
- 125000006850 spacer group Chemical group 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000007689 inspection Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この考案は、プレフオームドアーマロッド、すなわち、
電線の局部的屈曲や、スペーサ、ダンパ等の電線への取
付における取付端部に生ずる集中応力の発生による変形
や損傷を防止して電線を保護し、または、スペーサ、ダ
ンパ等の電線把持部を固定するために電線に取り付けら
れるプレフオームドアーマロッドに関するものである。
電線の局部的屈曲や、スペーサ、ダンパ等の電線への取
付における取付端部に生ずる集中応力の発生による変形
や損傷を防止して電線を保護し、または、スペーサ、ダ
ンパ等の電線把持部を固定するために電線に取り付けら
れるプレフオームドアーマロッドに関するものである。
[従来の技術] 従来のプレフオームドアーマロッド(以下、単に「アー
マロッド」という。)は、あらかじめ、その巻き内径を
巻付け対象物の外径寸法より小径として、ある程度の締
め代を有するように一定の巻き内径に形成されている。
そして、その構造は、巻付け対象物の外径が変化しない
限り、全長にわたって、同一寸法、同一形状である。こ
のようなアーマロッドは、通常、同一個所に複数本で使
用され、その際、アーマロッド相互間で密着するか、ま
たは、相互間に所定の間隔を有するように巻装される。
そして、それぞれ締め代に応じて、巻付け対象物を締め
付けるか、または、巻付け対象物を締付固定する。
マロッド」という。)は、あらかじめ、その巻き内径を
巻付け対象物の外径寸法より小径として、ある程度の締
め代を有するように一定の巻き内径に形成されている。
そして、その構造は、巻付け対象物の外径が変化しない
限り、全長にわたって、同一寸法、同一形状である。こ
のようなアーマロッドは、通常、同一個所に複数本で使
用され、その際、アーマロッド相互間で密着するか、ま
たは、相互間に所定の間隔を有するように巻装される。
そして、それぞれ締め代に応じて、巻付け対象物を締め
付けるか、または、巻付け対象物を締付固定する。
なお、電線の保護のために、アーマロッドの端部の内径
を電線の外径よりも稍大となし、これよりこのアーマロ
ッドの基部に進むにつれて順次径小となし、基部におけ
る最小内径を電線外径より稍小となして、電線への巻回
を容易にし、アーマロッドと電線との間に遊びをもたせ
て電線にアーマロッドを通じての外力を及ぼさせないよ
うにしたものも既に知られている(特公昭44−690
6号公報)が、このようなアーマロッドは電線に保持さ
れれば足りるので、大きな締付け力、すなわち、それほ
どの締め代を必要としていない。
を電線の外径よりも稍大となし、これよりこのアーマロ
ッドの基部に進むにつれて順次径小となし、基部におけ
る最小内径を電線外径より稍小となして、電線への巻回
を容易にし、アーマロッドと電線との間に遊びをもたせ
て電線にアーマロッドを通じての外力を及ぼさせないよ
うにしたものも既に知られている(特公昭44−690
6号公報)が、このようなアーマロッドは電線に保持さ
れれば足りるので、大きな締付け力、すなわち、それほ
どの締め代を必要としていない。
[考案が解決しようとする課題] これに対し、特に、一定の巻き内径が巻付け対象物より
小さく、巻付け対象物を大きな力で締付けるもの、例え
ば、スペーサ、ダンパ等の電線把持部を固定するために
使用されるものは、大きな締め代を有し、その結果、取
付け後、先端がフリーであるために、両端部では本来の
直径に戻ろうとして巻付け対象物の外周に沿わず、浮き
上がるという現象を生じていた。その結果、例えば、点
検用の宙乗機がこの部分を通過する場合には、浮き上が
り部分を押圧し、通過後の端部のはね返りがアーマロッ
ドの巻戻しを生じさせるのみならず、場合によっては、
アーマロッドが巻付け対象物を損傷するという問題点を
有していた。
小さく、巻付け対象物を大きな力で締付けるもの、例え
ば、スペーサ、ダンパ等の電線把持部を固定するために
使用されるものは、大きな締め代を有し、その結果、取
付け後、先端がフリーであるために、両端部では本来の
直径に戻ろうとして巻付け対象物の外周に沿わず、浮き
上がるという現象を生じていた。その結果、例えば、点
検用の宙乗機がこの部分を通過する場合には、浮き上が
り部分を押圧し、通過後の端部のはね返りがアーマロッ
ドの巻戻しを生じさせるのみならず、場合によっては、
アーマロッドが巻付け対象物を損傷するという問題点を
有していた。
この考案は、このような問題を解決するためになされた
もので、強い締付、すなわち、大きな締め代を有するも
のにおいて、その両端部が浮き上がらないアーマロッド
を提供することをその目的としている。
もので、強い締付、すなわち、大きな締め代を有するも
のにおいて、その両端部が浮き上がらないアーマロッド
を提供することをその目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するために、この考案は、一定の巻き内
径が巻付け対象物の外径より小さく、巻付け対象物を大
きな力で締付けるアーマロッドにおいて、両端部に、巻
付け対象物の外径と同一もしくはそれより僅かばかり小
さく、かつ中間部よりは大きい内側直径を有する半巻き
部を形成したものである。
径が巻付け対象物の外径より小さく、巻付け対象物を大
きな力で締付けるアーマロッドにおいて、両端部に、巻
付け対象物の外径と同一もしくはそれより僅かばかり小
さく、かつ中間部よりは大きい内側直径を有する半巻き
部を形成したものである。
[作用] 両端部に、巻付け対象物の外径と同一もしくはそれより
僅かばかり小さく、かつ中間部よりは大きい内側直径を
有する半巻き部を形成したので、両端部において締め代
が順次減少し、かつフリーになる先端で締め代がほぼゼ
ロになるので、アーマロッドが両端部で本来の直径に戻
るとしても、巻付け対象物の外周に沿うこととなり、浮
き上がりの発生を防止することができる。したがって、
宙乗機の車輪がこの部分を通過しても、押圧によるはね
返りが生ぜず、端部からの巻き戻りの生ずることがな
い。また、アーマロッドが巻付け対象物を傷付けること
もない。
僅かばかり小さく、かつ中間部よりは大きい内側直径を
有する半巻き部を形成したので、両端部において締め代
が順次減少し、かつフリーになる先端で締め代がほぼゼ
ロになるので、アーマロッドが両端部で本来の直径に戻
るとしても、巻付け対象物の外周に沿うこととなり、浮
き上がりの発生を防止することができる。したがって、
宙乗機の車輪がこの部分を通過しても、押圧によるはね
返りが生ぜず、端部からの巻き戻りの生ずることがな
い。また、アーマロッドが巻付け対象物を傷付けること
もない。
[実施例] 以下、この考案の実施例を図に示されるアーマロッドに
ついて説明する。
ついて説明する。
アーマロッド1の正面を示す第1図およびその右端面を
示す第2図において、アーマロッド1の両端部の約半周
だけ巻かれた半巻き部1aを除く中間部1bは、その内
側直径2が、このアーマロッド1が巻き付けられる巻付
け対象物、例えば、電線の外径3よりも締め代分だけ小
さく形成されており、また、半巻き部1aの内側直径4
は電線の外径3とほぼ同一もしくはそれより僅かばかり
小さく形成されている。例えば、電線の外径3が30mm
であるとすると、中間部1bの内側直径は24.0〜2
5.5mmの一定に形成され、また、半巻き部1aの内側
直径4は電線の外径3と同一の30mmもしくはそれより
僅かに小径の28.5mm程度に形成される。
示す第2図において、アーマロッド1の両端部の約半周
だけ巻かれた半巻き部1aを除く中間部1bは、その内
側直径2が、このアーマロッド1が巻き付けられる巻付
け対象物、例えば、電線の外径3よりも締め代分だけ小
さく形成されており、また、半巻き部1aの内側直径4
は電線の外径3とほぼ同一もしくはそれより僅かばかり
小さく形成されている。例えば、電線の外径3が30mm
であるとすると、中間部1bの内側直径は24.0〜2
5.5mmの一定に形成され、また、半巻き部1aの内側
直径4は電線の外径3と同一の30mmもしくはそれより
僅かに小径の28.5mm程度に形成される。
なお、アーマロッドの両端部は、電線等の巻付け対象物
に喰い込んで電線等の巻付け対象物を損傷しないよう
に、第3図に示すように面取りされているのが望まし
い。
に喰い込んで電線等の巻付け対象物を損傷しないよう
に、第3図に示すように面取りされているのが望まし
い。
この実施例によるアーマロッド1は、このように構成さ
れているので、中間部1bにおいては巻付け対象物であ
る電線を大きな力で締め付けるが、両端部の半巻き部1
aにあっては、内側直径4が順次大きくなり、すなわち
締め代が順次減少し、先端では内側直径4が電線の外径
3とほぼ同一となり、すなわち締め代がほぼゼロにな
る。したがって、その先端がフリーであるために、両端
部でアーマロッド1が本来の直径に戻るとしても、半巻
き部1aではその内側直径が電線の外径とほぼ同一であ
り、電線の外周に沿うことになるので、アーマロッドの
両端部に浮き上がりの発生することがない。
れているので、中間部1bにおいては巻付け対象物であ
る電線を大きな力で締め付けるが、両端部の半巻き部1
aにあっては、内側直径4が順次大きくなり、すなわち
締め代が順次減少し、先端では内側直径4が電線の外径
3とほぼ同一となり、すなわち締め代がほぼゼロにな
る。したがって、その先端がフリーであるために、両端
部でアーマロッド1が本来の直径に戻るとしても、半巻
き部1aではその内側直径が電線の外径とほぼ同一であ
り、電線の外周に沿うことになるので、アーマロッドの
両端部に浮き上がりの発生することがない。
[考案の効果] この考案によれば、巻付け対象物を大きな力で締付ける
アーマロッドにおいても、アーマロッドの両端部が浮き
上がることがなく、したがって、アーマロッドの装着部
分を例えば宙乗機の車輪などが通過しても、アーマロッ
ドに巻き戻しが生じたり、アーマロッドが巻付け対象物
に損傷を負わせるということがない。
アーマロッドにおいても、アーマロッドの両端部が浮き
上がることがなく、したがって、アーマロッドの装着部
分を例えば宙乗機の車輪などが通過しても、アーマロッ
ドに巻き戻しが生じたり、アーマロッドが巻付け対象物
に損傷を負わせるということがない。
第1図はこの考案の実施例を示すアーマロッドの正面
図、第2図は第1図のアーマロッドの右端面図、第3図
は第1図のアーマロッドの端部拡大図である。 1……アーマロッド、1a……半巻き部、1b……中間
部、2……アーマロッドの中間側の内側直径、3……巻
付け対象物の外径、4……半巻き部1aの内側直径
図、第2図は第1図のアーマロッドの右端面図、第3図
は第1図のアーマロッドの端部拡大図である。 1……アーマロッド、1a……半巻き部、1b……中間
部、2……アーマロッドの中間側の内側直径、3……巻
付け対象物の外径、4……半巻き部1aの内側直径
Claims (1)
- 【請求項1】一定の巻き内径が巻付け対象物の外径より
小さく、巻付け対象物を大きな力で締付けるプレフオー
ムドアーマロッドにおいて、両端部に、巻付け対象物の
外径と同一もしくはそれより僅かばかり小さく、かつ中
間部よりは大きい内側直径を有する半巻き部を形成した
ことを特徴とするプレフオームドアーマロッド。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985032236U JPH0613568Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | プレフォ−ムドア−マロッド |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1985032236U JPH0613568Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | プレフォ−ムドア−マロッド |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61149922U JPS61149922U (ja) | 1986-09-16 |
| JPH0613568Y2 true JPH0613568Y2 (ja) | 1994-04-06 |
Family
ID=30533567
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1985032236U Expired - Lifetime JPH0613568Y2 (ja) | 1985-03-08 | 1985-03-08 | プレフォ−ムドア−マロッド |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613568Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-03-08 JP JP1985032236U patent/JPH0613568Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61149922U (ja) | 1986-09-16 |
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