JPH0613608Y2 - 穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド - Google Patents

穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド

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JPH0613608Y2
JPH0613608Y2 JP1987192270U JP19227087U JPH0613608Y2 JP H0613608 Y2 JPH0613608 Y2 JP H0613608Y2 JP 1987192270 U JP1987192270 U JP 1987192270U JP 19227087 U JP19227087 U JP 19227087U JP H0613608 Y2 JPH0613608 Y2 JP H0613608Y2
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JP
Japan
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soil
drilling
perforated
discharge guide
tine
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JP1987192270U
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JPH0198504U (ja
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巌 湯谷
利明 竹房
実 上田
聖実 片岡
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セイレイ工業株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この考案は,芝生の育生向上を目的として,芝生植生地
面に中空状のタインで点々と縦穴を穿ち,このタイン内
の土塊を抜去する穿孔土抜作業機において,抜去した穿
孔土を効率良く排出する穿孔土排出ガイドに関するもの
である。
(ロ)従来の技術 従来から,この種の作業を機械的に行うために,いわゆ
る,穿孔土抜作業機と称せられる機械が開発され,実用
に供されている(特開昭55−37157号,実開昭6
2−107605号等)。
(ハ)考案が解決しようとする問題点 ところで,この穿孔土抜作業機の最大の問題点は,抜去
した穿孔土の収集排除である。
この点に関し,作業は穿孔土抜きをするのみで,抜去し
た穿孔土は地上にそのまま放置しておくものから,作業
機に適当な穿孔土収集装置を接続し,抜去した穿孔土を
この収集装置で拾い集めて行くものまで様々である。実
開昭62−107605号公報には穿孔歯で抜去した穿
孔土をベルトで拾い上げ,収集箱に収集して行くものが
示されている。しかしながら,このタイプのものでは,
穿孔土はいったん地上に放置され,これをベルト拾い上
げるものであるから,その精度において劣り,また,ベ
ルトや収集箱が必要なことから,構造が複雑になる点が
指摘できる。
(ニ)問題点を解決するための手段 そこで、この考案は、移動する機体に縦設される中空状
のタインをその下端側一部が土中に突き刺さるべく上下
繰り返し運動させ、この上下運動に応じてこのタイン内
の穿孔土を上昇させて上端から押し出して抜去する穿孔
土抜作業機において、前記タイン後上方に、抜去した前
記穿孔土を後方に案内誘導して排出する穿孔土排出ガイ
ドを設けるとともに、この穿孔土排出ガイドは上下左右
方向に囲包されたダクト状に形成して後上方に延伸さ
せ、この穿孔土排出ガイドの後端を、この穿孔土抜作業
機に後続される穿孔土収集装置の水平収受部の先端より
後上方に位置させたこと、さらに、これにおいて、穿孔
土排出ガイドの後端に設けられる排出口の天井部を底部
より後方に位置させたことにより,前記した問題点を解
決したのである。
(ホ)作用 この手段をとることにより,ダクト形状という簡単な構
造の穿孔土排出ガイド(以下,排出ガイトという)を設
けるのみで,抜去した穿孔土は確実に機体後方に排出さ
れるし,排出ガイド後端は穿孔土収集装置の前端とオー
バーラップしていることから,穿孔土を確実にこの収集
装置に受け渡す。
(ヘ)実施例 以下,この考案の実施例を図面を参照して説明するが,
第1図はタインと排出ガイドとの関係を示す要部斜視
図,第2図は断面側面図,第3図は他の実施例を示す断
面側面図,第4図は穿孔土抜作業機と穿孔土収集装置を
連結した側面図,第5図は穿孔土収集装置の原理を示す
側面図である。
第4図において,穿孔土抜作業機Aの概要について説明
すると,駆動源1によって走行輪2を駆動して走行する
自走型のものであり,その作業部はタイン3と称される
中空状のパイプを上下繰り返し運動させてその下端側一
部を土中に刺し込み,この上下運動に対応させてタイン
3内の土塊(穿孔土)4を徐々に押し上げて上端からト
コロテン式(ただし,相当の勢いをもって飛び出す)に
排出するものである。すなわち,第1図,第2図にその
詳細を示すが,2〜4本程度のタイン3をタインホルダ
ー5で一組にしたものを2〜4組用意し,このタインホ
ルダー5からリフトロッド6を上延させ,タイロッド7
を介してクランク8に接続する。したがって,前記した
駆動源1でこのクランク8を回転させると,タイン3の
下端は土中に突っ込んで内部に穿孔土4を充填させると
ともに,上下運動に対応してこの穿孔土4を徐々に上昇
させ,ついには上端からトコロテン式に押し出すのであ
る。
ところで,このとき,一組のタイン3群の後上方を覆
い,その上端から後部排出口9に通じて後上方に延伸す
るダクト状の排出ガイド10を設けるのである。これに
より,タイン3から勢いよく押し出された穿孔土4はこ
の排出ガイド10内を案内誘導され,その排出口9に至
る。
第5図は穿孔土収集装置Bの原理を示すものであるが,
要するに,搬送ベルト11と副ベルト12等からなるベ
ルト搬送機構13を主な構成要素とし,搬送ベルト11
は駆動ローラ14と受動ローラ15とによって側面視略
Z状に配置されているのである。なお,それぞれ方向転
換が必要な個所や張力調整用に各々遊動ローラ16〜1
9が所定の個所に配置される(これらの遊動ローラ16
〜19の数はこの例に限定されるものではない。特に,
遊動ローラ18については設けられないことがある)。
副ベルト12は上下二つの支持ローラ20,21で支持
され,この搬送ベルト11の縦方向部分に沿って側面視
略I状に配置される。この副ベルト12は搬送ベルト1
1に接触させてあるから,搬送ベルト11の駆動によっ
て副ベルト12も駆動されるようになっている。そし
て,これらベルト搬送機構13のうち,搬送ベルト11
の下方略水平部分を水平収受部22,副ベルト12と接
触して立上がっている部分を垂直搬送部23,さらに,
この垂直搬送部23に後続した水平部分を水平搬出部2
4とするのである。一方,この穿孔土抜作業機Aと穿孔
土収集装置Bとは連結アーム25をもって連結され,排
出ガイド10の排出口9から排出された穿孔土4は穿孔
土収集装置Bの水平収受部22上に落下し,搬送ベルト
11と副ベルト12とで挟持しながら垂直搬送部23を
昇り,水平搬送部24に至る。なお,この水平搬送部2
4の終端下方には収集箱26が設置されているから,こ
こから落下した穿孔土4はこの収集箱26で収集され
る。なお,この他に,タイン3の側方には,この部分の
地面を押さえて穿孔機能を向上させるための櫛状の接地
ソリ27が設けられる(第2図等参照)他,穿孔土抜作
業機Aと穿孔土収集装置Bとの連結部には,穿孔土4の
散逸を防ぐために前記した排出ガイド10の外方全体を
覆うカバー28が設けられている(第4図参照)。
ところで,この考案では,排出ガイド10を後上方に延
伸するダクト構造にするとともに,排出口9を穿孔土収
集装置Bの前端部材,すなわち,水平収受部22の前端
よりも後上方に位置させるのである。また,排出ダイド
10の後端の排出口9の天井部9aは底部9bよりも後
方に位置するよう設定するのが望ましい。すなわち,第
2図で示すように,排出ガイド10の後上方への延伸に
一定の勾配θをつける他,その後端の排出口9(厳密に
はその底部9b)は穿孔土収集装置Bの水平収受部22
の前端よりもある距離aだけ後方に設定されているので
ある。さらに,排出口9の天井部9aの方を底部9bよ
りもある長さbだけ後方に設定されている。
以上により,タイン3から押し出された穿孔土4は勢い
よく上方に飛び出すが,このとき,排出ガイド10が後
上方に延伸する形状に伴って乱反射しながらも確実に排
出口9まで案内誘導され,さらに,排出口9まで誘導さ
れた穿孔土4は,この排出口9と穿孔土収集装置Bの水
平収受部22とがオーバーラップしていることから,こ
れまた確実にその上に落下するのである。なお,このと
き,第3図に示すように,排出口9後方にゴム等の材質
からなるストッパー29を設けておけば,あまり後方ま
で飛散することなく,これに衝突して水平収受部22上
に落下する。
(ト)考案の効果 以上,この考案は前記したものであるから,以下の効果
が期待される。
すなわち,タイン3上方に設置される排出ガイド10を
後上方に延伸するダクト状にしたものであるから,タイ
ン3から飛び出した穿孔土4を確実に排出口9まで案内
誘導する。そして,排出口9の天井部9aを底部9bよ
りも後方に位置させたことにより,乱反射を極力少なく
し,確実に下方に向けて放出する。さらに,排出口9を
穿孔土収集装置Bの水平収受部22の前端よりも後方に
位置させたことにより,この上に確実に落下させるので
ある。また,排出ガイド10はある勾配θをもって後上
方に延伸しているから,穿孔土収集装置Bを連結する
際,その先端の水平収受部22をこの下に挿入するのが
容易である。
【図面の簡単な説明】
第1図はタインと排出ガイドとの関係を示す要部斜視
図,第2図は断面側面図,第3図は他の実施例を示す断
面側面図,第4図は穿孔土抜作業機と穿孔土収集装置を
連結した側面図,第5図は穿孔土収集装置の原理を示す
側面図である。 (符号) A…穿孔土抜作業機 B…穿孔土収集装置 3…タイン 4…穿孔土 9…排出口 9a…排出口の天井部 9b… 〃 の底部 10…穿孔土排出ガイド 22…穿孔土収集装置の水平収受部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 片岡 聖実 岡山県岡山市江並428番地 セイレイ工業 株式会社内 (56)参考文献 実開 昭63−158105(JP,U)

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】移動する機体に縦設される中空状のタイン
    (3)をその下端側一部が土中に突き刺さるべく上下繰
    り返し運動させ、この上下運動に応じてこのタイン
    (3)内の穿孔土(4)を上昇させて上端から押し出し
    て抜去する穿孔土抜作業機(A)において、前記タイン
    (3)後上方に、抜去した前記穿孔土(4)を後方に案
    内誘導して排出する穿孔土排出ガイド(10)を設ける
    とともに、この穿孔土排出ガイド(10)は上下左右方
    向に囲包されたダクト状に形成して後上方に延伸させ、
    この穿孔土排出ガイド(10)の後端を、この穿孔土抜
    作業機(A)に後続される穿孔土収集装置(B)の水平
    収受部(22)の先端より後上方に位置させたことを特
    徴とする穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド。
  2. 【請求項2】実用新案登録請求の範囲第項記載の穿孔
    土排出ガイド(10)の後端に設けられる排出口(9)
    の天井部(9a)を底部(9b)より後方に位置させた
    ことを特徴とする穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド。
JP1987192270U 1987-12-17 1987-12-17 穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド Expired - Lifetime JPH0613608Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPH0198504U JPH0198504U (ja) 1989-06-30
JPH0613608Y2 true JPH0613608Y2 (ja) 1994-04-13

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ID=31483137

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JP1987192270U Expired - Lifetime JPH0613608Y2 (ja) 1987-12-17 1987-12-17 穿孔土抜作業機の穿孔土排出ガイド

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0610729Y2 (ja) * 1987-04-04 1994-03-23 セイレイ工業株式会社 穿孔土抜作業機の土塊収集装置における水平収受部構造

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JPH0198504U (ja) 1989-06-30

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