JPH06137717A - キャピラリ管路を有する部材 - Google Patents

キャピラリ管路を有する部材

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JPH06137717A
JPH06137717A JP4289114A JP28911492A JPH06137717A JP H06137717 A JPH06137717 A JP H06137717A JP 4289114 A JP4289114 A JP 4289114A JP 28911492 A JP28911492 A JP 28911492A JP H06137717 A JPH06137717 A JP H06137717A
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JP
Japan
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capillary
metal plates
capillary conduit
passage
conduit
Prior art date
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Pending
Application number
JP4289114A
Other languages
English (en)
Inventor
Seizou Masukawa
清慥 桝川
Shinei Sato
進英 佐藤
Ryuichi Arakawa
龍一 荒川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Shindoh Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Shindoh Co Ltd
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Publication date
Application filed by Mitsubishi Shindoh Co Ltd filed Critical Mitsubishi Shindoh Co Ltd
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Publication of JPH06137717A publication Critical patent/JPH06137717A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B41/00Fluid-circulation arrangements
    • F25B41/30Expansion means; Dispositions thereof
    • F25B41/37Capillary tubes

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Thermal Sciences (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Quick-Acting Or Multi-Walled Pipe Joints (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 配管材への接続が容易で、生産コスト削減も
図れるキャピラリ管路を有する部材を提供する。 【構成】 2枚の金属板11A,11Bを張り合わせ、
これら金属板の一方または両方を膨管加工することによ
り、両金属板の間に、流路断面積が4mm2 以下のキャ
ピラリ管路12と、このキャピラリ管路の両端にそれぞ
れ一端が連通し他端側へ向けて流路断面積が拡大するテ
ーパ部14,22と、これらテーパ部の他端と外部を連
通する接続路16〜20,24〜26を形成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷蔵庫や冷凍装置、空
調装置等に使用され、熱媒液体の圧力および温度を低下
させる作用を果たすキャピラリ管路を有する部材に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図5は一般的な空調装置の構成を示すブ
ロック図である。フロン等の熱媒気体は圧縮器1で加圧
されて凝縮器2に送られ、凝縮器2内で熱を放出しつつ
液体化される。凝縮器2で生成した熱媒液体はストレー
ナ3を通過して異物を除去され、膨張弁4を通過して圧
力および温度が下げられる。圧力および温度が下げられ
た熱媒液体は、分流器5により複数の流路に分岐された
うえ、各流路毎にキャピラリーチューブ6を通過してさ
らに圧力および温度が下げられ、蒸発器7のそれぞれ対
応する流路に導入される。
【0003】熱媒液体は、蒸発器7内で外部から熱を奪
って気化し、生成した熱媒気体はサクションヘッダ8に
より1本の流路に集束され、液分離器10を経て再び圧
縮器1へ供給される。サクションヘッダ8の出口には感
温管(温度センサー)9が配置され、これによって検出
された熱媒温度に応じて膨張弁4の開度が制御されるよ
うになっている。
【0004】ところで、前記キャピラリチューブ6とし
ては、通常、内径1〜2mm程度の金属管が使用される
が、その両端には、配管材として内径5〜10mm程度
の太い金属管を接続しなければならない。このため、キ
ャピラリチューブ6と配管材との間を、段階的に径が太
くなる数本の金属管で連結したり、引き抜き加工により
配管材の先端にテーパ部を形成し、このテーパ部にキャ
ピラリチューブ6を接続するなど手間のかかる組立工程
を採っており、組立効率が低く、生産コストの低減を図
る上で障害になっていた。
【0005】本発明は上記事情に鑑みてなされたもの
で、配管材への接続が容易で、生産コスト削減も図れる
キャピラリ管路を有する部材を提供することを課題とし
ている。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るキャピラリ
管路を有する部材は、2枚の金属板を張り合わせ、これ
ら金属板の一方または両方を膨管加工することにより、
両金属板の間に、流路断面積が4mm2 以下のキャピラ
リ管路と、このキャピラリ管路の両端にそれぞれ一端が
連通し他端側へ向けて流路断面積が拡大するテーパ部
と、これらテーパ部の他端と外部を連通する接続路とを
形成したことを特徴としている。
【0007】
【作用】このキャピラリ管路を有する部材では、2枚の
金属板を張り合わせ、これらの一方または両方を膨管加
工することにより、キャピラリ管路と、外部に開口する
接続路と、キャピラリ管路と接続路とをつなぐテーパ部
とを一体形成したものであるから、余分な製造コストを
要することなく前記各接続路の径や形状を自在に設定す
ることが可能で、各接続路をこれらに接続すべき配管材
と適合する形状に形成することにより、装置への組み込
み作業が容易化できる。また、金属板が放熱板として作
用するため、キャピラリ管路の放熱性を向上できる。
【0008】
【実施例】図1は、本発明に係るキャピラリ管路を有す
る部材の一実施例を示す平面図である。このキャピラリ
管路を有する部材11は、図2に示すように、2枚の矩
形状の金属板11A,11Bを接合し、これら金属板1
1A,11Bの一方または両方を膨管加工することによ
り、これらの間に2系統の流路を形成したものである。
【0009】第1の流路は、部材11の端面に開口する
管挿入部20から始まり、タンク部18,中間路16,
テーパ部14,キャピラリ管路12,テーパ部22,中
間路24,管挿入部26に至り、本発明の主特徴部分を
構成している。管挿入部20とタンク部18と中間路1
6、並びに中間路24と管挿入部26が、それぞれ外部
に連通する接続路を構成している。また、管挿入部26
内には小型のストレーナ28が嵌入固定されている。
【0010】第2の流路は、管挿入部32から始まり、
中間路30,分流器38を経て一対の管挿入部36に至
るもので、前記第1の流路とともに冷凍器や空調装置に
使用される。すなわち、先の図5で説明すると、第1の
流路はストレーナ3とキャピラリチューブ6に相当し、
第2の流路はストレーナ3と分流器5に相当する。第2
の流路は本発明において必須ではなく、別体としてもよ
いし、他の流路を代わりに設けてもよい。
【0011】金属板11A,11Bの材質としては、
銅,銅合金,アルミニウム,アルミニウム合金などが好
適であるが、必要に応じてはこれら以外の金属も使用可
能である。金属板11A,11Bの厚さは限定されない
が、膨管加工を行う必要および強度上の必要から、一般
的には2〜0.5mmが好ましい。金属板11A,11
Bの平面寸法は、用途に応じて適宜変更してよい。
【0012】第1流路内の、タンク部18,中間路1
6,テーパ部14,キャピラリ管路12,テーパ部2
2,中間路24の各断面形状は、図2に示すように円形
であっても、図3に示すように半円形であっても、さら
に楕円形や半楕円形、偏平形状などとしてもよい。同様
に、第2流路の中間路30,分流器38の断面形状につ
いても円形,半円形,楕円形,半楕円形,偏平形状など
いずれも実施可能である。ただし、管挿入部20,2
6,32および36の断面形状は、その中にパイプを挿
入固定できるように、円形であることが好ましい。
【0013】図4に示すように、各金属板11A,11
Bの厚さを変え、一方を厚く他方を薄くしたうえ、薄い
側の金属板11Aのみを膨管加工した構成も可能であ
る。この場合には、厚い金属板11Bにより部材11の
機械的強度が向上でき、また、平坦な片面を有すること
で、取り付け等に好都合である。
【0014】キャピラリ管路12の流路断面積は、従来
のキャピラリチューブと同様に4mm2 以下とされる。
キャピラリ管路12の長さは、必要に応じて任意に設定
される。本発明品では、キャピラリ管路12を複雑な蛇
行形状に設定することが容易であるから、比較的に小型
の基板内に、十分長いキャピラリ管路12を形成できる
利点を有する。
【0015】テーパ部14,22は、キャピラリ管路1
2の端部に連通する側でキャピラリ管路12と内径が等
しく、他端側では各中間路16,24のそれぞれと内径
が等しくなっている。このようにキャピラリ管路12と
各中間路16,24とをテーパ部14,22がなだらか
に接続しているので、内部を流れる流体に乱流が生じ難
く、振動音の発生が防止できるという利点が得られる。
【0016】タンク部18は、熱媒液体を一旦貯留し、
急な圧力変化を緩衝するためのものであり、その内容積
は装置の運転条件に合わせて適宜設定される。ストレー
ナ28,34は金属環体に半球状の金属網部を固定した
もので、前記金属環体を管挿入部26,32内に圧入す
ることにより固定されている。
【0017】分流器38は、中間路30から両側方へ対
称に分岐する一対の管挿入部36を形成するとともに、
中間路30の突き当りに、液溜り部38Aを形成したも
のである。この液溜り部38Aは、中間路30から流入
する流体を一旦受けとめ、勢いを殺いでから各管挿入部
36に流す作用を果たし、中間路30からの流量比が、
そこからの流入速度に応じて変化してしまう等の問題を
防止する。
【0018】次に、上記キャピラリ管路を有する部材1
1の製造方法の一例を説明する。まず、同寸法の一対の
金属板を用意し、これらを研磨および清浄化した後、ス
クリーン印刷機等を使用して、一方の金属板の表面に、
図示の流路形状をなす剥離剤層を形成する。
【0019】剥離剤としては、カーボン粉,炭酸カルシ
ウム,セラミックスなどの潤滑性粒子を、PVA等の水
溶性高分子水溶液や水ガラス系水溶液等の分散媒に分散
させた塗料等が使用可能であり、より具体的には、PV
A7〜12%水溶液中に黒鉛を25〜45wt%混入し
たものなどが挙げられる。
【0020】そしてこの剥離剤を、金属板の接合を阻止
するに十分な厚さにスクリーン印刷法等により塗布(印
刷)した後、一旦加熱する。すると分散媒は分解除去さ
れて潤滑性粒子が残り、この部分だけは金属板の接合が
妨げられる。次に金属板の印刷面に他方の金属板を重
ね、加熱して圧延ロール間を通し、両金属板を熱間圧延
により接合して複合板とする。さらに焼鈍してこれらを
拡散接合し、表面処理により酸化膜を除去した後、複合
板を剥離材層の端部からこじ開け、その開口部に給液管
を接続する。
【0021】次に、複合板を膨管加工型の間にセットす
る。この膨管加工型の金属板と対向する位置には、剥離
剤層と同形状をなす凹部が予め形成されている。セット
が完了したら型締めし、給液管から高圧水を注入する。
すると、剥離剤層に沿って高圧水が侵入し、それに伴っ
て、金属板が凹溝の内面に当接するまで膨らみ、流路が
形成される。型を開いて複合板を取り出し、必要に応じ
て複合板の端部を切断すれば、キャピラリ管路を有する
部材11が得られる。このような製造方法によれば、い
かなる形状の流路もほぼ同様のコストで製造することが
できる。
【0022】上記構成からなるキャピラリ管路を有する
部材11によれば、2枚の金属板11A,11Bを張り
合わせ、これら金属板11A,11Bの一方または両方
を膨管加工することにより、両金属板11A,11Bの
間に、キャピラリ管路12と、外部に連通する接続路
(16,18,20、および24,26)と、キャピラ
リ管路12と各接続路とをつなぐテーパ部14,22と
を一体形成したものであるから、余分な製造コストを要
することなく、前記各接続路の径や形状を自在に設定す
ることが可能であり、各接続路をこれらに接続すべき配
管材と適合する形状に形成することにより、装置への組
み込みが容易化できる。
【0023】また、金属板11A,11Bが放熱板とし
て作用するため、キャピラリ管路12からの放熱性を向
上することが可能で、キャピラリ管路12の温度が適正
範囲から外れて加熱または過冷却することが防止でき
る。
【0024】さらに、この実施例によれば、タンク部1
8、ストレーナ28,34、分流器38などを、キャピ
ラリ管路12とともに1部品にまとめているので、これ
らを別々に組み立てる従来技術に比して、組立効率の向
上および装置の小型化が図れる。
【0025】なお、本発明は上記実施例に限定されるも
のではなく、流路各部の形状は必要に応じて適宜変更し
てよいし、キャピラリ管路12とともに部材11に組み
込まれる部品も適宜変更してよい。
【0026】
【発明の効果】本発明に係わるキャピラリ管路を有する
部材では、2枚の金属板を張り合わせ、これら金属板を
膨管加工することにより、キャピラリ管路と、外部に開
口する接続路と、キャピラリ管路と接続路とをつなぐテ
ーパ部とを一体形成したものであるから、余分な製造コ
ストを要することなく、前記各接続路の径や形状を自在
に設定することが可能であり、各接続路をこれらに接続
すべき配管材と適合する形状に形成することによって、
装置への組み込み作業が容易化できる。さらに、金属板
が放熱板として作用するため、キャピラリ管路からの放
熱性を向上することが可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るキャピラリ管路を有する部材の一
実施例を示す平面図である。
【図2】同実施例におけるキャピラリ管路の断面拡大図
である。
【図3】キャピラリ管路の変形例の断面拡大図である。
【図4】キャピラリ管路の変形例の断面拡大図である。
【図5】一般的な空調装置の構成を示すブロック図であ
る。
【符号の説明】
11 キャピラリ管路を有する部材 11A,11B 金属板 12 キャピラリ管路 14,22 テーパ部 16,24 中間路(接続路の一部) 18 タンク部(接続路の一部) 20,26,32,36 管挿入部(接続路の一部) 28,34 ストレーナ 38 分流器

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】2枚の金属板を張り合わせ、これら金属板
    の一方または両方を膨管加工することにより、両金属板
    の間に、流路断面積が4mm2 以下のキャピラリ管路
    と、このキャピラリ管路の両端にそれぞれ一端が連通し
    他端側へ向けて流路断面積が拡大するテーパ部と、これ
    らテーパ部の他端と外部を連通する接続路とを形成した
    ことを特徴とするキャピラリ管路を有する部材。
JP4289114A 1992-10-27 1992-10-27 キャピラリ管路を有する部材 Pending JPH06137717A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4289114A JPH06137717A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 キャピラリ管路を有する部材

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JP4289114A JPH06137717A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 キャピラリ管路を有する部材

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JPH06137717A true JPH06137717A (ja) 1994-05-20

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ID=17738969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4289114A Pending JPH06137717A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 キャピラリ管路を有する部材

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JP (1) JPH06137717A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989002731A1 (fr) * 1987-10-02 1989-04-06 Shiseido Co. Ltd. Lotion tonique capillaire

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO1989002731A1 (fr) * 1987-10-02 1989-04-06 Shiseido Co. Ltd. Lotion tonique capillaire

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20001128