JPH0613800A - 端子ピンの取付け方法 - Google Patents

端子ピンの取付け方法

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Publication number
JPH0613800A
JPH0613800A JP3152374A JP15237491A JPH0613800A JP H0613800 A JPH0613800 A JP H0613800A JP 3152374 A JP3152374 A JP 3152374A JP 15237491 A JP15237491 A JP 15237491A JP H0613800 A JPH0613800 A JP H0613800A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal pin
plate member
lead frame
base
cutter
Prior art date
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Pending
Application number
JP3152374A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatsugu Matsutome
崇嗣 松留
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsumi Electric Co Ltd
Original Assignee
Mitsumi Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsumi Electric Co Ltd filed Critical Mitsumi Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【目的】短時間で多数の端子ピンをプリント基板等に装
着する。 【構成】ベース21の上方に位置するプレート部材22
が下降してリードフレーム31aを押圧保持した状態
で、プレート部材22の背後に進退可能に備えられたカ
ッター23が下降してリードフレームを切断するととも
に、プレート部材21の前方に上下に進退可能に備えら
れたプレス部24がカッター23の動きと同期して下降
し、リードフレーム31aの先端側を下方へ向かって曲
折する工程と、ベース21が退避するとともにプレート
部材22が切断されたリードフレーム31aを保持した
状態で下降し、その下方に位置せしめられた被実装部材
Pに形成されているスルーホールHにリードフレームの
曲折端部を挿入固定する工程とからなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、プリント基板等に端子
ピンを取付ける方法に係り、特に多数の端子ピンを同時
に実装することができる端子ピン取付け方法の改良に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば音響装置等に内蔵されるチ
ューナーやモジュラー等の配線ユニットとして、図4に
示すように、所定の導電パターンが形成されたプリント
基板P上にIC等の電子部品2を実装した基板ユニット
3が用いられている。この基板ユニット3には、これを
例えば他の電子部品等の機器と電気的に接続するため
に、基板Pの側縁に沿って複数の端子ピン4が取り付け
られている。そして、このような端子ピン4を基板Pに
取り付ける技術としては、従来、図5及び6に示す方法
が知られている。
【0003】図5は、このような端子ピン4を取り付け
るための取付け装置1の概略を示しており、この装置に
あっては、最初に、予め所定間隔毎に断面略V字状の切
れ目6a,6b,6cを形成した一本のリードフレーム
5を、該リードフレーム5の長手方向に沿って一方向
(図において右方向)へ移動させながら、ダイ8上にセ
ットする(第一の工程)。
【0004】次の工程では、この一方向に移動している
リードフレーム5に対して、装置1の後部において、該
リードフレーム5に対してバネ等により弾性的に接触せ
しめられたアクチュエータセンサ7が、該リードフレー
ム5の例えば切れ目6aを検出すると、その信号に基づ
いて、装置前部に位置する下方に曲折したアングル状の
プレス部9が下降し、ダイ8上のリードフレーム先端部
を下方へ折り曲げる。
【0005】続く第3の工程では、図6(A)に示すよ
うに、プレス部9が退避して保持部材10がリードフレ
ーム先端部を保持し、カッター11がリードフレーム5
の切れ目6cを切断する。
【0006】最後に、第4の工程において、リードフレ
ーム5から切り離された端子ピン5aが、保持部材10
の移動によりプリント基板Pの側縁に持ち来され、該基
板Pに形成されたスルーホールに端子ピン5aの曲折さ
れた先端を挿入するようにしている(B)。
【0007】かくして、上記各工程でなる取り付け作業
を繰り返すことにより、図4に示すように、プリント基
板Pの側縁に沿って複数の端子ピン4,…4が順次一本
づつ取り付けられることになる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記した端
子ピン取付装置1によれば、プリント基板Pに取り付け
られる複数の端子ピン4…4は、それぞれ一本づつ装着
されることから、全ての端子ピンを装着し終わるのに時
間がかかるという欠点があった。
【0009】また、一本の端子ピン4を取り付ける作業
をとって見ても、先端部の曲折加工と、リードフレーム
5から端子ピン5aを切り離す切断工程とが別であるこ
とから、この点においても、長い加工時間を要するとい
う問題があった。
【0010】また、図6に示されるような保持部材10
の構造では、端子ピン5aをプリント基板Pに最後まで
挿入することができないという問題があった。
【0011】本発明は、上記問題に鑑みて案出されたも
のであって、短時間で多数の端子ピンを装着することが
できる端子ピンの取付方法を提供することを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】上記目的は、本発明にあ
っては、互いに平行に配された複数のリードフレームに
対して等間隔毎にこれを横断するように接続部材を介在
せしめて一体的に形成した加工用端子ピン群を長手方向
に沿って移動させながらベース上に載置する工程と、こ
のベースの上方に位置するプレート部材が下降して上記
各リードフレームを押圧保持した状態で、プレート部材
の背後に進退可能に備えられたカッターが下降して上記
リードフレームを切断し端子ピンを得るとともに、プレ
ート部材の前方に上下に進退可能に備えられたプレス部
がカッターの動きと同期して下降し、該端子ピンの先端
側を下方へ向かって曲折する工程と、上記ベースが水平
方向に退避するとともにプレート部材が切断された端子
ピンを保持した状態で下降し、その下方に位置せしめら
れた被実装部材に形成されているスルーホールに端子ピ
ンの曲折端部を挿入固定する工程とからなる、端子ピン
の取付方法により、達成される。
【0013】
【作用】上記構成によれば、複数のリードフレームを平
行に配して、これを一体化した加工用端子ピン群をプレ
ート部材上に載置して加工するようにしたから、複数の
端子ピンを同時に処理することができる。
【0014】さらに、この端子ピン群の加工に際して
は、リードフレーム先端部の曲折加工と、端子ピンの切
離し加工とが同時に行われることになる。したがって、
従来のように一本の端子ピン毎に曲折加工を行い、次い
でこれをリードフレームから切離し、さらに基板等に圧
入するのと異なり、極めて短時間で多数の端子ピンを装
着することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を適用した好適な実施例を図1
乃至図3を参照しながら詳細に説明する。図1は、本実
施例に係る端子ピン取付方法に利用される取付け装置2
0を示す概略斜視図であり、該装置の概略を先ず説明す
る。
【0016】図において、端子ピン取付装置20は、4
本のリードフレームでなる加工用端子ピン群30を載置
するベース21と、このベースの上方に位置せしめられ
上下に進退するプレート部材22と、このプレート部材
22の背後に備えられ上下に進退可能なカッター23
と、このカッターと同期して上下に進退するようにプレ
ート部材22の前方に配されたプレス部24とから構成
されており、このプレス部24はプレート部材22に隣
接して設けられるものであるが、図1にあってはプレー
ト部材22の形状を表す都合から、これと離間させて表
されている。
【0017】次に、上記取付装置20に用いる加工用端
子ピン群30について説明する。図2はこの加工用端子
ピン群30を示す平面図であり、図において端子ピン群
30は、間隔をあけて互いに平行に配された4本のリー
ドフレーム31と、これらのリードフレームを所定間隔
毎に横断するように接続する接続部材32とで構成され
ている。
【0018】具体的には、上記リードフレーム31は黄
銅又はリン青銅にて形成した長尺の細板状の本体に、ス
ズもしくはハンダ,ニッケル,金等のメッキを施した導
電性にすぐれた金属細板にて形成されており、予め所定
の長さごとに区切られて、接続部材32で繋がれてい
る。
【0019】この接続部材32は、平行に配された各リ
ードフレーム31を横断するように所定間隔毎に介在せ
しめられ、該接続部材32には所定の数の被係止部であ
る係止穴32aが穿設されている。
【0020】このように構成された加工用端子ピン群3
0は上述の取付け装置20により、以下の工程を経てプ
リント基板に実装される。加工用端子ピン群30は長手
方向に沿って移動しながら、その各リードフレーム31
が、図1に示すように先端部から順次取付装置21のベ
ース21上に載置される。このベース21は端子ピン群
30の移動に伴い各リードフレーム31を案内するとと
もに、各リードフレーム31間の間隔に密接に嵌入する
3つの凸状段部21aを備えており、この凸状段部の背
面に最初の接続部材32の前端面が当接することによ
り、図3(A)に示すように、端子ピン群30の移動は
止まる(第1の工程)。
【0021】この状態で、図3(B)に示すように、プ
レート部材22が上方から下降してくると、このプレー
ト部材22にはベース21の各凸状段部21aを受容す
る3つの凹部22aが形成されているから(図1参照)
各凹部22aにベース21の凸上段部21aは完全に収
容されて、プレート部材22の下面が各リードフレーム
31を上方から押さえることになる。
【0022】ここで、プレート部材22には、コイルバ
ネ等により下方へ向けて付勢された係止ロッド22bが
備えられており、この係止ロッド22bは、接続部材3
2の係止穴32aに密接に嵌入される。
【0023】同時に、プレート部材22の背後に上下に
進退可能に備えられたカッター23が下方へ移動し、各
リードフレーム31を接続部材32から切離し、ベース
21上には切断されたリードフレームの先端側が4つの
端子ピン31aとして残る。
【0024】この際に、上記カッター23の移動と同期
してプレート部材22の前方に配されたプレス部24も
下降する。このプレス部24は下方に向かって断面逆L
字状に屈曲したプレス面をそなえており、これにより4
つの端子ピン31aの先端部は下方へ向かって略L字状
に曲折される。このようにして第2の工程が実行され、
4本の端子ピン31aは、図3(C)及び(D)に示す
第3の工程によりプリント基板に装着されることにな
る。
【0025】すなわち、図3(C)に示すように、ベー
ス21は矢印方向へ退避するが、各端子ピン31aは係
止ロッド22bにより保持されている。この状態で、プ
レート部材22は下降し図3(D)に示すようにその下
方に位置するプリント基板Pまで持ち来され、その側縁
部に予め形成されたスルーホールHに圧入固定され、そ
して係止ロッド22bが上昇し、端子ピン31aはプリ
ント基板Pに取付けられる。その後はんだ固定したあと
に、残された接続部材32は折り曲げ切り離される。
【0026】かくして、本実施例に係る端子ピンの取付
方法によれば、4本の端子ピン31aをプリント基板P
に一度に装着することができる。また、その加工工程に
おいてリードフレーム31の切断加工と該リードフレー
ム31の先端部の曲折加工を同時におこなうことができ
るので、極めて効率良く短時間で端子ピンの取り付けが
可能である。
【0027】尚、上記実施例にあっては、加工用端子ピ
ン群30において、4本のリードフレームを使用するよ
うにしたが、これに限らず、より多数のリードフレーム
を用いたものを加工するすることができ、その場合には
端子ピン取付け装置20のベース21の凸上段部21a
やプレート部材22の凹部22aの数を増減すればよい
ことは言うまでもない。
【0028】さらにまた、本取付方法は端子ピンをプリ
ント基板に装着するだけでなく、これ以外の部材に装着
することにも応用できることは明らかである。
【0029】
【発明の効果】以上述べた通り、本発明によれば、短時
間で多数の端子ピンを装着することができる優れた端子
ピンの取付方法を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例に係る端子ピン取付方法に用い
る取付装置の概略斜視図である。
【図2】図1の実施例に用いられる加工用端子ピン群を
示す平面図である。
【図3】本発明の実施例に係る端子ピンの取り付け工程
を示す概略側面図である。
【図4】端子ピンが装着される基板ユニットを示す斜視
図である。
【図5】従来の端子ピン取付方法の第1及び第2工程を
示す概略側面図である。
【図6】従来の端子ピン取付方法の第3及び第4工程を
示す概略側面図である。
【符号の説明】
20 端子ピンの取付装置 21 ベース部 21a 凸状段部 22 プレート部材 22a 凹部 23 カッター 24 プレス部 30 加工用端子ピン群 31 リードフレーム 31a 端子ピン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】互いに平行に配された複数のリードフレー
    ムに対して等間隔毎にこれを横断するように接続部材を
    介在せしめて一体的に形成した加工用端子ピン群を長手
    方向に移動させながらベース上に載置する工程と、 上記ベースの上方に位置するプレート部材が下降して上
    記各リードフレームを押圧保持した状態で、上記プレー
    ト部材の背後に進退可能に備えられたカッターが下降し
    て上記リードフレームを切断し端子ピンを得るととも
    に、プレート部材の前方に上下に進退可能に備えられた
    プレス部がカッターの動きと同期して下降し、該端子ピ
    ンの先端側を下方へ向かって曲折する工程と、 上記ベースが退避するとともにプレート部材が切断され
    た端子ピンを保持した状態で下降し、その下方に位置せ
    しめられた被実装部材に形成されているスルーホールに
    端子ピンの曲折端部を挿入固定する工程とからなる、端
    子ピンの取付け方法。
JP3152374A 1991-05-28 1991-05-28 端子ピンの取付け方法 Pending JPH0613800A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024208165A1 (zh) * 2023-04-03 2024-10-10 爱奇迹(香港)有限公司 发热件引脚穿设/穿孔方法、穿设/穿孔设备、发热组件、雾化器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2024208165A1 (zh) * 2023-04-03 2024-10-10 爱奇迹(香港)有限公司 发热件引脚穿设/穿孔方法、穿设/穿孔设备、发热组件、雾化器

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