JPH0613800Y2 - 異径対応作業装置 - Google Patents
異径対応作業装置Info
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- JPH0613800Y2 JPH0613800Y2 JP1988052443U JP5244388U JPH0613800Y2 JP H0613800 Y2 JPH0613800 Y2 JP H0613800Y2 JP 1988052443 U JP1988052443 U JP 1988052443U JP 5244388 U JP5244388 U JP 5244388U JP H0613800 Y2 JPH0613800 Y2 JP H0613800Y2
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、トランスミッションの組立作業等に用いら
れ、ワークに対して当接作業を行なう当接作業装置の改
良に関するものである。
れ、ワークに対して当接作業を行なう当接作業装置の改
良に関するものである。
(従来技術) 従来、例えばトランスミッションとして、第17図に示
すものが知られている。第17図に示すトランスミッシ
ョン1は、プライマリシャフト(以下P軸という)4、
セカンダリシャフト(以下S軸という)5、デファレン
シャルシャフト(以下D軸という)6等の各軸を両端側
において円錐コロ軸受(以下ベアリングという)Bによ
り第1ケース2と第2ケース3とに2分割されたミッシ
ョンケースに軸受すると共に、各ベアリングBの軸方向
に所定のプリロードが作用するように、少なくとも第2
ケースの各軸受取付座(以下取付座という)7〜9と各
ベアリングBとの間の軸方向にシムSが介装されてい
る。
すものが知られている。第17図に示すトランスミッシ
ョン1は、プライマリシャフト(以下P軸という)4、
セカンダリシャフト(以下S軸という)5、デファレン
シャルシャフト(以下D軸という)6等の各軸を両端側
において円錐コロ軸受(以下ベアリングという)Bによ
り第1ケース2と第2ケース3とに2分割されたミッシ
ョンケースに軸受すると共に、各ベアリングBの軸方向
に所定のプリロードが作用するように、少なくとも第2
ケースの各軸受取付座(以下取付座という)7〜9と各
ベアリングBとの間の軸方向にシムSが介装されてい
る。
上記トランスミッション1は、通常次のようにして組立
られている。すなわち、各軸4〜6の両端側にベアリン
グのインナレースB1を予め嵌合し、一端側のベアリン
グのアウタレースB2を第1ケース2の取付座(図示せ
ず)に圧入して取付け、該第1ケース2に上記各軸4〜
6を組付ける。次いで、各軸4〜6の他端側のアウタレ
ースB2の位置及び第2ケースの取付座7〜9の位置を
夫々測定し、該測定結果に基いてシムSの厚さを設定す
る。しかる後、設定された厚さのシムSと他端側のアウ
タレースB2とを一緒に第2ケースの各取付座7〜9に
圧入して取付け、第2ケース3を第1ケース2に組付
け、スタッドボルト(図示せず)により両者を締め付け
て結合する。
られている。すなわち、各軸4〜6の両端側にベアリン
グのインナレースB1を予め嵌合し、一端側のベアリン
グのアウタレースB2を第1ケース2の取付座(図示せ
ず)に圧入して取付け、該第1ケース2に上記各軸4〜
6を組付ける。次いで、各軸4〜6の他端側のアウタレ
ースB2の位置及び第2ケースの取付座7〜9の位置を
夫々測定し、該測定結果に基いてシムSの厚さを設定す
る。しかる後、設定された厚さのシムSと他端側のアウ
タレースB2とを一緒に第2ケースの各取付座7〜9に
圧入して取付け、第2ケース3を第1ケース2に組付
け、スタッドボルト(図示せず)により両者を締め付け
て結合する。
上記トランスミッション1は以上のようにして組立られ
るが、その組立作業において、第2ケースの取付座7〜
9にシムSとアウタレースB2と圧入するためにベアリ
ングアウタレース圧入装置(以下圧入装置という)が用
いられ、第1ケース2に組付けられた各軸4〜6の他端
側のアウタレースB2の位置を測定するために第1シム
量測定装置(例、実開昭58−132803号公報等参
照)が用いられ、第2ケースの取付座7〜9の位置を測
定するために第2シム量測定装置が用いられている。
るが、その組立作業において、第2ケースの取付座7〜
9にシムSとアウタレースB2と圧入するためにベアリ
ングアウタレース圧入装置(以下圧入装置という)が用
いられ、第1ケース2に組付けられた各軸4〜6の他端
側のアウタレースB2の位置を測定するために第1シム
量測定装置(例、実開昭58−132803号公報等参
照)が用いられ、第2ケースの取付座7〜9の位置を測
定するために第2シム量測定装置が用いられている。
これらの各装置は、アウタレース、軸受取付座等のワー
クに対して当接する圧入ヘッド,測定ヘッド等の作業ヘ
ッドを備え、該作業ヘッドとワークとを相対的に移動す
ることにより圧入作業、測定作業等の当接作業を行なう
当接作業装置である。例えば、第18図は従来公知の圧
入装置10の要部を示すものであるが、該圧入装置10
は、アウタレースB2に当接する当接部材13をヘッド
本体12と一体的に形成し、アウタレースB2の外周を
ガイドするガイド部材14を当接部材13の外周に同心
状に配置すると共に、ヘッド本体12に対してスプリン
グ15により弾性的に支持してなる圧入ヘッド11を備
え、該圧入ヘッド11を圧入駆動装置16に駆動連結し
てなるものである。そして、圧入作業は、アウタレース
B2とシムSとを当接部材12上に載せ、圧入駆動装置
16を作動して圧入ヘッド11を前進させることにより
行なわれ、アウタレースB2とシムSとはガイド部材1
4によりガイドされながら当接部材12により第2ケー
スの取付座7〜9に圧入される。
クに対して当接する圧入ヘッド,測定ヘッド等の作業ヘ
ッドを備え、該作業ヘッドとワークとを相対的に移動す
ることにより圧入作業、測定作業等の当接作業を行なう
当接作業装置である。例えば、第18図は従来公知の圧
入装置10の要部を示すものであるが、該圧入装置10
は、アウタレースB2に当接する当接部材13をヘッド
本体12と一体的に形成し、アウタレースB2の外周を
ガイドするガイド部材14を当接部材13の外周に同心
状に配置すると共に、ヘッド本体12に対してスプリン
グ15により弾性的に支持してなる圧入ヘッド11を備
え、該圧入ヘッド11を圧入駆動装置16に駆動連結し
てなるものである。そして、圧入作業は、アウタレース
B2とシムSとを当接部材12上に載せ、圧入駆動装置
16を作動して圧入ヘッド11を前進させることにより
行なわれ、アウタレースB2とシムSとはガイド部材1
4によりガイドされながら当接部材12により第2ケー
スの取付座7〜9に圧入される。
(考案が解決しようとする問題点) ところで、上記トランスミッション1については、P軸
4,S軸5等を軸受するベアリングBの径が異なる複数
機種が開発されており、各機種を混在した状態で順次組
立てることが要求されている。ところが、上記各当接作
業装置によれば、作業ヘッドが一種類のワークに対応し
て形成されているため、径の異なる複数種のワークに対
して当接作業を行なう際には、ワークが異なる毎に作業
ヘッドを交替することが必要であり、当接作業を効率良
く行ない難いという問題点がある。
4,S軸5等を軸受するベアリングBの径が異なる複数
機種が開発されており、各機種を混在した状態で順次組
立てることが要求されている。ところが、上記各当接作
業装置によれば、作業ヘッドが一種類のワークに対応し
て形成されているため、径の異なる複数種のワークに対
して当接作業を行なう際には、ワークが異なる毎に作業
ヘッドを交替することが必要であり、当接作業を効率良
く行ない難いという問題点がある。
例えば、第18図に示す圧入装置10についてみると、
圧入ヘッドの当接部材13及びガイド部材14が一種類
のアウタレースB2に対応して形成されており、異なる
径のアウタレースについては、当接部材13上に載せる
ことが不可能であり、又仮に載せ得たとしてもガイド部
材14により適切にガイドすることが不可能である等の
不具合を生じる。従って、径の異なる複数種のアウタレ
ースを圧入する際には、各アウタレースに対応した圧入
ヘッドを用意し、アウタレースの径が異なる毎に圧入ヘ
ッドを交替することにより圧入作業が行なわれている。
圧入ヘッドの当接部材13及びガイド部材14が一種類
のアウタレースB2に対応して形成されており、異なる
径のアウタレースについては、当接部材13上に載せる
ことが不可能であり、又仮に載せ得たとしてもガイド部
材14により適切にガイドすることが不可能である等の
不具合を生じる。従って、径の異なる複数種のアウタレ
ースを圧入する際には、各アウタレースに対応した圧入
ヘッドを用意し、アウタレースの径が異なる毎に圧入ヘ
ッドを交替することにより圧入作業が行なわれている。
本考案は、上記従来の問題点を解消すべくなされたもの
で、その目的は、径の異なる複数種のワークに対する当
接作業を効率良く行ない得る当接作業装置、すなわち異
径対応作業装置を提供することにある。
で、その目的は、径の異なる複数種のワークに対する当
接作業を効率良く行ない得る当接作業装置、すなわち異
径対応作業装置を提供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、径の異なる複数種のワークに対して当接作業
を行なう異径対応作業装置であって、作業ヘッドのヘッ
ド本体に小径のワークに対して当接する当接部材、小径
のワークをガイドすると共に大径のワークに対して当接
する可動当接部材、及び大径のワークをガイドするガイ
ド部材を同心状に配置して設けることにより、一つの作
業ヘッドで径の異なる複数種のワークに対して夫々当接
すると共にガイドし得るようにしたものである。
を行なう異径対応作業装置であって、作業ヘッドのヘッ
ド本体に小径のワークに対して当接する当接部材、小径
のワークをガイドすると共に大径のワークに対して当接
する可動当接部材、及び大径のワークをガイドするガイ
ド部材を同心状に配置して設けることにより、一つの作
業ヘッドで径の異なる複数種のワークに対して夫々当接
すると共にガイドし得るようにしたものである。
すなわち、本考案の構成上の特徴は、当接作業時に前進
駆動されるヘッド本体と、該ヘッド本体に前後位置調整
可能に設けられ、小径のワークに当接する当接部材と、
該当接部材の外周に同心状に配置され、当接部材が前進
端に位置決めされている時にはヘッド本体に対してスト
ローク可能に弾性支持され、当接部材が後退端に位置決
めされる時には当接部材によって後退端に位置決めされ
てヘッド本体に固定されるように設けられ、小径のワー
クに対して当接作業する時にワークの外周をガイドする
と共に、大径のワークに対して当接作業する時にワーク
に当接する可動当接部材と、該可動当接部材の外周に同
心状に配置され、ヘッド本体に対してストローク可能に
弾性支持して設けられ、大径のワークの外周をガイドす
るガイド部材とからなる作業ヘッドを備えてなることに
ある。
駆動されるヘッド本体と、該ヘッド本体に前後位置調整
可能に設けられ、小径のワークに当接する当接部材と、
該当接部材の外周に同心状に配置され、当接部材が前進
端に位置決めされている時にはヘッド本体に対してスト
ローク可能に弾性支持され、当接部材が後退端に位置決
めされる時には当接部材によって後退端に位置決めされ
てヘッド本体に固定されるように設けられ、小径のワー
クに対して当接作業する時にワークの外周をガイドする
と共に、大径のワークに対して当接作業する時にワーク
に当接する可動当接部材と、該可動当接部材の外周に同
心状に配置され、ヘッド本体に対してストローク可能に
弾性支持して設けられ、大径のワークの外周をガイドす
るガイド部材とからなる作業ヘッドを備えてなることに
ある。
(作用) 小径のワークを圧入部材に圧入する時には、当接部材が
前進端に位置決めされ、可動当接部材がストローク可能
に弾性支持されており、小径のワークを当接部材に載置
し、ヘッド本体を前進駆動する。ヘッド本体を前進駆動
することにより、可動当接部材及びガイド部材が圧入部
材に突き当たって停止するが、当接部材は前進を続けて
小径のワークを圧入部材の取付座に圧入する。その際、
小径のワークは、その外周が可動当接部材にガイドされ
て前進するため、圧入部材の取付座に正確に圧入され
る。
前進端に位置決めされ、可動当接部材がストローク可能
に弾性支持されており、小径のワークを当接部材に載置
し、ヘッド本体を前進駆動する。ヘッド本体を前進駆動
することにより、可動当接部材及びガイド部材が圧入部
材に突き当たって停止するが、当接部材は前進を続けて
小径のワークを圧入部材の取付座に圧入する。その際、
小径のワークは、その外周が可動当接部材にガイドされ
て前進するため、圧入部材の取付座に正確に圧入され
る。
一方、大径のワークを圧入部材に圧入する時には、当接
部材が後退端に位置決めされ、また当接部材によって可
動当接部材も後退端に位置決めされてヘッド本体に固定
される。この状態において大径のワークを可動当接部材
に当接し、ヘッド本体を前進駆動する。ヘッド本体を前
進駆動することにより、ガイド部材が圧入部材に突き当
たって停止するが、可動当接部材は前進を続けて大径の
ワークを圧入部材の取付座に圧入する。その際、大径の
ワークは、その外周がガイド部材にガイドされて前進す
るため、圧入部材の取付座に正確に圧入される。
部材が後退端に位置決めされ、また当接部材によって可
動当接部材も後退端に位置決めされてヘッド本体に固定
される。この状態において大径のワークを可動当接部材
に当接し、ヘッド本体を前進駆動する。ヘッド本体を前
進駆動することにより、ガイド部材が圧入部材に突き当
たって停止するが、可動当接部材は前進を続けて大径の
ワークを圧入部材の取付座に圧入する。その際、大径の
ワークは、その外周がガイド部材にガイドされて前進す
るため、圧入部材の取付座に正確に圧入される。
(実施例) 本考案の実施例を図に基いて説明する。
第1〜4図に示す圧入装置20は、第17図に示す従来
公知のトランスミッション1についてD軸6のベアリン
グBの径が同一であるが、P軸4及びS軸5のベアリン
グBの径が夫々異なり、かつ一方のP軸4のベアリング
Bが円筒コロ軸受である2機種を組立てる際に、各軸4
〜6のアウタレースB2及びシムSを各取付座7〜9に
圧入するために使用されるものである。そして、第3図
に示すように、第2ケース3をテーブル21上に搬入
し、位置決め部材22により所定位置に位置決めし、し
かる後、一対の押圧部材23により押圧固定し、該押圧
固定された第2ケース3に係わる機種を機種判別装置
(図示せず)により判別し、第1〜3の圧入機構24〜
26により第2ケースの各取付座7〜9にアウタレース
B2及びシムSを圧入するように構成されている。
公知のトランスミッション1についてD軸6のベアリン
グBの径が同一であるが、P軸4及びS軸5のベアリン
グBの径が夫々異なり、かつ一方のP軸4のベアリング
Bが円筒コロ軸受である2機種を組立てる際に、各軸4
〜6のアウタレースB2及びシムSを各取付座7〜9に
圧入するために使用されるものである。そして、第3図
に示すように、第2ケース3をテーブル21上に搬入
し、位置決め部材22により所定位置に位置決めし、し
かる後、一対の押圧部材23により押圧固定し、該押圧
固定された第2ケース3に係わる機種を機種判別装置
(図示せず)により判別し、第1〜3の圧入機構24〜
26により第2ケースの各取付座7〜9にアウタレース
B2及びシムSを圧入するように構成されている。
各圧入機構24〜26は、第2ケース3の各取付座7〜
9に対応して配列され、テーブル21の下方に設けられ
ている。
9に対応して配列され、テーブル21の下方に設けられ
ている。
第1圧入機構24は、P軸4のベアリングBが円錐コロ
軸受である機種について使用され、円筒コロ軸受である
機種には使用されないものであり、第1圧入ヘッド30
と第1圧入駆動装置31とを備えている。第1圧入ヘッ
ド30は、第4図に示すように、従来と同様に一種類の
当接部材33がヘッド本体32に設けられ、該当接部材
33の外周に同心状に配置されたガイド部材34がスプ
リング35により弾性支持され、ヘッド本体32が第1
圧入駆動装置31に駆動連結されている。第1圧入駆動
装置31は、P軸4のベアリングBが円錐コロ軸受であ
る場合には作動され、円筒コロ軸受である場合には作動
しないように制御されている。
軸受である機種について使用され、円筒コロ軸受である
機種には使用されないものであり、第1圧入ヘッド30
と第1圧入駆動装置31とを備えている。第1圧入ヘッ
ド30は、第4図に示すように、従来と同様に一種類の
当接部材33がヘッド本体32に設けられ、該当接部材
33の外周に同心状に配置されたガイド部材34がスプ
リング35により弾性支持され、ヘッド本体32が第1
圧入駆動装置31に駆動連結されている。第1圧入駆動
装置31は、P軸4のベアリングBが円錐コロ軸受であ
る場合には作動され、円筒コロ軸受である場合には作動
しないように制御されている。
第1圧入機構24は上記のように構成されており、ベア
リングBが円錐コロ軸受である機種については、アウタ
レースB2とシムSとを当接部材33上に載せ、第1圧
入駆動装置31を作動して第1圧入ヘッド30を前進す
ることにより、アウタレースB2とシムSとをガイド部
材34でガイドしながら当接部材33により第2ケース
3のP軸の取付座7に圧入する。なお、ガイド部材34
は、先端が外側に下降する傾斜面34aに形成されてお
り、第2ケース3と当接する際に上記取付座7の端面に
係合して心出しされるため、シムSを上記端面とアウタ
レースB2とで挾むことがなく、円滑にガイドして上記
取り付座7に適切に圧入する。
リングBが円錐コロ軸受である機種については、アウタ
レースB2とシムSとを当接部材33上に載せ、第1圧
入駆動装置31を作動して第1圧入ヘッド30を前進す
ることにより、アウタレースB2とシムSとをガイド部
材34でガイドしながら当接部材33により第2ケース
3のP軸の取付座7に圧入する。なお、ガイド部材34
は、先端が外側に下降する傾斜面34aに形成されてお
り、第2ケース3と当接する際に上記取付座7の端面に
係合して心出しされるため、シムSを上記端面とアウタ
レースB2とで挾むことがなく、円滑にガイドして上記
取り付座7に適切に圧入する。
第2圧入機構25は、S軸5を軸受するベアリングBの
径が異なる2種類のアウタレースB2とシムSとを圧入
するためのもので、第2圧入ヘッド36と第2圧入駆動
装置37とを備えている。第2圧入ヘッド36は、第1
図及び第2図に示すように、ヘッド本体38が第2圧入
駆動装置37のピストンロッド39の先端に固定された
段替シリンダ40と、該段替シリンダ40のピストンロ
ッド40aの周囲に設けられた円筒状の保持体41とか
らなり、先端寄りに小径のアウタレースB2を載置する
フランジ部42aを有する当接部材42が段替シリンダ
のピストンロッド40aの先端に固定されると共に、保
持体41に案内係合して設けられている。
径が異なる2種類のアウタレースB2とシムSとを圧入
するためのもので、第2圧入ヘッド36と第2圧入駆動
装置37とを備えている。第2圧入ヘッド36は、第1
図及び第2図に示すように、ヘッド本体38が第2圧入
駆動装置37のピストンロッド39の先端に固定された
段替シリンダ40と、該段替シリンダ40のピストンロ
ッド40aの周囲に設けられた円筒状の保持体41とか
らなり、先端寄りに小径のアウタレースB2を載置する
フランジ部42aを有する当接部材42が段替シリンダ
のピストンロッド40aの先端に固定されると共に、保
持体41に案内係合して設けられている。
当接部材のフランジ部42aの外周には、小径のアウタ
レースB2の外周をガイドすると共に、大径のアウタレ
ースB2に当接する可動当接部材43が同心状に配置さ
れている。可動当接部材43は、先端に内側から外側に
下降する傾斜面43a及び該傾斜面43aに続いて大径
のアウタレースB2を載置する平旦な当接面43bが形
成され、後端に当接部材のフランジ部42a及び保持体
41の端面に夫々係合する係合部43cが形成され、該
係合部43cが上記フランジ部42aと保持体41の端
面間をストローク可能にスプリング44により弾性支持
されている。また、可動当接部材43の外周には、大径
のアウタレースB2をガイドするガイド部材45が同心
状に配置されている。該ガイド部材45は、先端に外側
に下降する傾斜面45aが形成され、後端に可動当接部
材43の後端と係合する係合部45bが形成され、該係
合部45bが可動当接部材43の後端と係合するように
スプリング46により弾性支持されている。
レースB2の外周をガイドすると共に、大径のアウタレ
ースB2に当接する可動当接部材43が同心状に配置さ
れている。可動当接部材43は、先端に内側から外側に
下降する傾斜面43a及び該傾斜面43aに続いて大径
のアウタレースB2を載置する平旦な当接面43bが形
成され、後端に当接部材のフランジ部42a及び保持体
41の端面に夫々係合する係合部43cが形成され、該
係合部43cが上記フランジ部42aと保持体41の端
面間をストローク可能にスプリング44により弾性支持
されている。また、可動当接部材43の外周には、大径
のアウタレースB2をガイドするガイド部材45が同心
状に配置されている。該ガイド部材45は、先端に外側
に下降する傾斜面45aが形成され、後端に可動当接部
材43の後端と係合する係合部45bが形成され、該係
合部45bが可動当接部材43の後端と係合するように
スプリング46により弾性支持されている。
第2圧入機構25は上記のように構成されており、アウ
タレースB2及びシムSの圧入作業は、アウタレースB2
の径に応じて第1図及び第2図に示すように行なわれ
る。すなわち、アウタレースB2が小径である場合に
は、第1図に示すように、アウタレースB2及びシムS
を当接部材42上に載せ、第2圧入駆動装置37を作動
して第2圧入ヘッド36を前進させる。可動当接部材4
3及びガイド部材45は、第2ケース3に当接して停止
するが、当接部材42はなお前進し、アウタレースB2
とシムSとを可動当接部材43の内面でガイドしながら
第2ケースの取付座8に圧入する。その際、可動当接部
材43の先端の傾斜面43aが上記取付座8の端面に係
合しているため、シムSを上記端面とアウタレースB2
とで挾むことがなく、上記取付座8に円滑に圧入する。
タレースB2及びシムSの圧入作業は、アウタレースB2
の径に応じて第1図及び第2図に示すように行なわれ
る。すなわち、アウタレースB2が小径である場合に
は、第1図に示すように、アウタレースB2及びシムS
を当接部材42上に載せ、第2圧入駆動装置37を作動
して第2圧入ヘッド36を前進させる。可動当接部材4
3及びガイド部材45は、第2ケース3に当接して停止
するが、当接部材42はなお前進し、アウタレースB2
とシムSとを可動当接部材43の内面でガイドしながら
第2ケースの取付座8に圧入する。その際、可動当接部
材43の先端の傾斜面43aが上記取付座8の端面に係
合しているため、シムSを上記端面とアウタレースB2
とで挾むことがなく、上記取付座8に円滑に圧入する。
また、アウタレースB2が大径である場合には、第2図
に示すように、段替シリンダ40を作動して可動当接部
材43を後退端に移動し、可動当接部材の係合部43c
を当接部材のフランジ部42aと保持体41の端部とで
挾持する。そして、アウタレースB2及びシムSを可動
当接部材の当接面43b上に載せ、上記と同様にして第
2圧入ヘッド36を前進させる。ガイド部材45は、第
2ケースの取付座8の端面に係合して停止するが、可動
当接部材43はなお前進し、アウタレースB2及びシム
Sをガイド部材45によりガイドしながら上記取付座8
に圧入する。その際、ガイド部材45の先端の傾斜面4
5aが取付座8の端面に係合して心出しされているた
め、上記と同様にしてシムSを上記端面とアウタレース
B2とで挾むことがなく、取付座8に円滑に圧入する。
に示すように、段替シリンダ40を作動して可動当接部
材43を後退端に移動し、可動当接部材の係合部43c
を当接部材のフランジ部42aと保持体41の端部とで
挾持する。そして、アウタレースB2及びシムSを可動
当接部材の当接面43b上に載せ、上記と同様にして第
2圧入ヘッド36を前進させる。ガイド部材45は、第
2ケースの取付座8の端面に係合して停止するが、可動
当接部材43はなお前進し、アウタレースB2及びシム
Sをガイド部材45によりガイドしながら上記取付座8
に圧入する。その際、ガイド部材45の先端の傾斜面4
5aが取付座8の端面に係合して心出しされているた
め、上記と同様にしてシムSを上記端面とアウタレース
B2とで挾むことがなく、取付座8に円滑に圧入する。
第3圧入機構26は、D軸6のアウタレースB2を圧入
するもので、第3圧入ヘッド47と第3圧入駆動装置4
8とを備えている。第3圧入ヘッド47は、アウタレー
スが機種によらず同一径であることから、第4図に示す
ように第1圧入ヘッド30と同様に構成されているが、
第3圧入駆動装置48については、機種によらず作動す
るように制御されている。
するもので、第3圧入ヘッド47と第3圧入駆動装置4
8とを備えている。第3圧入ヘッド47は、アウタレー
スが機種によらず同一径であることから、第4図に示す
ように第1圧入ヘッド30と同様に構成されているが、
第3圧入駆動装置48については、機種によらず作動す
るように制御されている。
第1〜4図に示す圧入装置20は上記のように構成され
ており、テーブル21上に搬入された第2ケース3に係
わる機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、各
圧入機構24〜26を上記したように作動させることに
より、各圧入機構24〜26における各圧入ヘッド3
0,36,40を交換する必要がなく、各機種に対応し
てアウタレースB2及びシムSを適切に圧入し得る。
ており、テーブル21上に搬入された第2ケース3に係
わる機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、各
圧入機構24〜26を上記したように作動させることに
より、各圧入機構24〜26における各圧入ヘッド3
0,36,40を交換する必要がなく、各機種に対応し
てアウタレースB2及びシムSを適切に圧入し得る。
次に、上記圧入装置20によりアウタレースB2と一緒
に圧入するシムSの厚さを設定する第1及び第2のシム
量測定装置について、第5〜16図により説明する。
に圧入するシムSの厚さを設定する第1及び第2のシム
量測定装置について、第5〜16図により説明する。
第5〜10図に示す第1シム量測定装置50は、第1ケ
ース2に各軸4〜6を組込んだ状態における第2ケース
3側のアウタレースB2の位置を測定するものであっ
て、第5図に示すように、第1ケース2を載置したパレ
ット51を作業位置に搬入し、位置決め装置52により
所定位置に位置決めし、しかる後、第1ケース2に係わ
る機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、機枠
53に上下動可能に支持された可動枠54を所定量下降
して第4〜6の測定機構55〜57を各軸4〜6のアウ
タレースB2に当接すると共に、押圧部材58により第
1ケースを押圧固定し、P軸4の一端に形成されたスプ
ライン(図示せず)を係合したクラッチ59に回転駆動
機構60のシャフト60aを係合してP軸4を回転し、
各軸4〜6のアウタレースB2の高さを測定するように
構成されている。
ース2に各軸4〜6を組込んだ状態における第2ケース
3側のアウタレースB2の位置を測定するものであっ
て、第5図に示すように、第1ケース2を載置したパレ
ット51を作業位置に搬入し、位置決め装置52により
所定位置に位置決めし、しかる後、第1ケース2に係わ
る機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、機枠
53に上下動可能に支持された可動枠54を所定量下降
して第4〜6の測定機構55〜57を各軸4〜6のアウ
タレースB2に当接すると共に、押圧部材58により第
1ケースを押圧固定し、P軸4の一端に形成されたスプ
ライン(図示せず)を係合したクラッチ59に回転駆動
機構60のシャフト60aを係合してP軸4を回転し、
各軸4〜6のアウタレースB2の高さを測定するように
構成されている。
各測定機構55〜57は、第1ケース2に組込まれたP
軸4、S軸5及びD軸6に対応して配列され、可動枠5
9に設けられている。
軸4、S軸5及びD軸6に対応して配列され、可動枠5
9に設けられている。
第1測定機構55は、P軸4のアウタレースB2の位置
を測定するもので、上記アウタレースB2に当接して可
動枠54に対して相対的に変位する第1測定ヘッド61
と、該測定ヘッド61の変位量を測定する第1測定手段
67とを備えている。
を測定するもので、上記アウタレースB2に当接して可
動枠54に対して相対的に変位する第1測定ヘッド61
と、該測定ヘッド61の変位量を測定する第1測定手段
67とを備えている。
第1測定ヘッド61は、第6図及び第7図に示すよう
に、ヘッド本体70がスプリング71を介して第1支持
部材64に上下動可能に弾性支持され、ヘッド本体70
の下端には、中心部にP軸4の一端を逃がす長孔72が
形成され、外周部に大径のアウタレースB2の外周をガ
イドする円筒状のガイド部材73が突出して形成されて
いる。また、ヘッド本体の下端には、ガイド部材73と
同心状で、かつ間隙を空けて下端面を当接面74aとす
る当接部材74が設けられ、上記間隙部には可動当接部
材75がストローク可能に設けられている。該可動当接
部材75の内周面には係合部75aが形成され、該係合
部75aとヘッド本体70との間に設けられたスプリン
グ75aによって当接部材74の外周面に形成された係
合部74bと当接するように弾性支持されている。そし
て、可動当接部材75が後退してヘッド本体70に当接
した際に、下端部が僅かに当接部材の当接面74aより
下方に突出するように形成されている。
に、ヘッド本体70がスプリング71を介して第1支持
部材64に上下動可能に弾性支持され、ヘッド本体70
の下端には、中心部にP軸4の一端を逃がす長孔72が
形成され、外周部に大径のアウタレースB2の外周をガ
イドする円筒状のガイド部材73が突出して形成されて
いる。また、ヘッド本体の下端には、ガイド部材73と
同心状で、かつ間隙を空けて下端面を当接面74aとす
る当接部材74が設けられ、上記間隙部には可動当接部
材75がストローク可能に設けられている。該可動当接
部材75の内周面には係合部75aが形成され、該係合
部75aとヘッド本体70との間に設けられたスプリン
グ75aによって当接部材74の外周面に形成された係
合部74bと当接するように弾性支持されている。そし
て、可動当接部材75が後退してヘッド本体70に当接
した際に、下端部が僅かに当接部材の当接面74aより
下方に突出するように形成されている。
第1測定手段67は、第1測定ヘッド61の変位量を測
定し得るように、第1測定ヘッド61の上端に当接して
第1支持部材64に一体的に設けられている。
定し得るように、第1測定ヘッド61の上端に当接して
第1支持部材64に一体的に設けられている。
第1測定機構55は上記のように構成されており、アウ
タレースB2の位置の測定は次のように行なわれる。す
なわち、アウタレースB2が小径である場合には、第6
図に示すように、可動当接部材75の内周面がアウタレ
ースB2の外周をガイドし、当接部材の当接面74aが
アウタレースB2の端面に当接し、可動枠54の下降に
従ってヘッド本体70の上端が第1支持部材64から突
出する。そして、可動枠54が所定量下降した際におけ
るヘッド本体70の突出量を第1測定手段67により測
定し、P軸4のアウタレースB2の位置を測定する。ま
た、アウタレースB2が大径である場合には、第7図に
示すように、ガイド部材73のの内周面がガイドとな
り、可動当接部材75の下端部がアウタレースB2の端
面に当接し、可動枠54の下降に従って可動当接部材7
5が後退してヘッド本体70に当接し、次いでヘッド本
体70の上端が第1支持部材64から突出する。そし
て、上記と同様にして、第1測定手段64によりP軸4
のアウタレースB2の位置を測定する。
タレースB2の位置の測定は次のように行なわれる。す
なわち、アウタレースB2が小径である場合には、第6
図に示すように、可動当接部材75の内周面がアウタレ
ースB2の外周をガイドし、当接部材の当接面74aが
アウタレースB2の端面に当接し、可動枠54の下降に
従ってヘッド本体70の上端が第1支持部材64から突
出する。そして、可動枠54が所定量下降した際におけ
るヘッド本体70の突出量を第1測定手段67により測
定し、P軸4のアウタレースB2の位置を測定する。ま
た、アウタレースB2が大径である場合には、第7図に
示すように、ガイド部材73のの内周面がガイドとな
り、可動当接部材75の下端部がアウタレースB2の端
面に当接し、可動枠54の下降に従って可動当接部材7
5が後退してヘッド本体70に当接し、次いでヘッド本
体70の上端が第1支持部材64から突出する。そし
て、上記と同様にして、第1測定手段64によりP軸4
のアウタレースB2の位置を測定する。
第2測定機構56は、S軸5のアウタレースB2の位置
を測定するもので、第2測定ヘッド62と第2測定手段
68とを備えている。第2測定ヘッド62は、第8図及
び第9図に示すように、ヘッド本体76がスプリング7
7を介して第2支持部材65に上下動可能に弾性支持さ
れ、ヘッド本体76の下端には、中心部にS軸5の一端
を逃がす長孔78が形成され、又小径のアウタレースB
2に当接する当接面79aを有する当接部材79が設け
られている。該当接部材79の外周には、大径のアウタ
レースB2と当接する当接面80a及び小径のアウタレ
ースB2をガイドする小径ガイド面80bを有する可動
当接部材80が同心状に配置され、係合ピン81とスプ
リング82とによりストローク可能に設けられている。
また、可動当接部材80の先端には、当接面80aに隣
接して大径のアウタレースB2をガイドする大径ガイド
面80cが形成されている。
を測定するもので、第2測定ヘッド62と第2測定手段
68とを備えている。第2測定ヘッド62は、第8図及
び第9図に示すように、ヘッド本体76がスプリング7
7を介して第2支持部材65に上下動可能に弾性支持さ
れ、ヘッド本体76の下端には、中心部にS軸5の一端
を逃がす長孔78が形成され、又小径のアウタレースB
2に当接する当接面79aを有する当接部材79が設け
られている。該当接部材79の外周には、大径のアウタ
レースB2と当接する当接面80a及び小径のアウタレ
ースB2をガイドする小径ガイド面80bを有する可動
当接部材80が同心状に配置され、係合ピン81とスプ
リング82とによりストローク可能に設けられている。
また、可動当接部材80の先端には、当接面80aに隣
接して大径のアウタレースB2をガイドする大径ガイド
面80cが形成されている。
第2測定機構56は上記のように構成されており、アウ
タレースB2の位置の測定は次ぎのように行なわれる。
すなわち、アウタレースが小径である場合には、第8図
に示すように、可動当接部材の小径ガイド面80bがア
ウタレースB2の外周面をガイドし、当接部材の当接面
79aがアウタレースB2の端面に当接し、可動枠54
の下降に従ってヘッド本体76の上端が第2支持部材6
5から突出する。また、アウタレースB2が大径である
場合には、第9図に示すように、可動当接部材の大径ガ
イド面80cによりガイドされ、可動当接部材の当接面
80aが当接し、可動枠54の下降に従って可動当接部
材80が後退してヘッド本体76に当接し、次いでヘッ
ド本体76の上端が第2支持部材65から突出する。そ
して、夫々の場合において、第1測定機構55と同様に
して、第2測定手段68によりヘッド本体76の上端の
突出量を測定し、S軸5のアウタレースB2の位置を機
種毎に測定する。
タレースB2の位置の測定は次ぎのように行なわれる。
すなわち、アウタレースが小径である場合には、第8図
に示すように、可動当接部材の小径ガイド面80bがア
ウタレースB2の外周面をガイドし、当接部材の当接面
79aがアウタレースB2の端面に当接し、可動枠54
の下降に従ってヘッド本体76の上端が第2支持部材6
5から突出する。また、アウタレースB2が大径である
場合には、第9図に示すように、可動当接部材の大径ガ
イド面80cによりガイドされ、可動当接部材の当接面
80aが当接し、可動枠54の下降に従って可動当接部
材80が後退してヘッド本体76に当接し、次いでヘッ
ド本体76の上端が第2支持部材65から突出する。そ
して、夫々の場合において、第1測定機構55と同様に
して、第2測定手段68によりヘッド本体76の上端の
突出量を測定し、S軸5のアウタレースB2の位置を機
種毎に測定する。
第3測定機構57は、D軸6のアウタレースB2の位置
を測定するもので、第3測定ヘッド63と第3測定手段
69とを備えている。第3測定ヘッド63は、ヘッド本
体83がスプリング84により第3支持部材66に上下
動可能に弾性支持され、ヘッド本体83の下端には、ア
ウタレースB2と当接する当接面83a及びアウタレー
スB2をガイドするガイド面83bが形成されている。
を測定するもので、第3測定ヘッド63と第3測定手段
69とを備えている。第3測定ヘッド63は、ヘッド本
体83がスプリング84により第3支持部材66に上下
動可能に弾性支持され、ヘッド本体83の下端には、ア
ウタレースB2と当接する当接面83a及びアウタレー
スB2をガイドするガイド面83bが形成されている。
第3測定機構57は上記のように構成されており、ガイ
ド面83bがアウタレースB2の外周をガイドし、当接
面83aがアウタレースB2の端面に当接し、可動枠5
4の下降に従ってヘッド本体83の上端が第3支持部材
66から突出する。そして、可動枠54が所定量下降し
た際における上記突出量を第3測定手段69により測定
し、D軸6のアウタレースB2の位置を測定する。
ド面83bがアウタレースB2の外周をガイドし、当接
面83aがアウタレースB2の端面に当接し、可動枠5
4の下降に従ってヘッド本体83の上端が第3支持部材
66から突出する。そして、可動枠54が所定量下降し
た際における上記突出量を第3測定手段69により測定
し、D軸6のアウタレースB2の位置を測定する。
第1シム量測定装置50は、上記のように構成されてお
り、パレット51に載置された第1ケース2に係わる機
種を機種判別装置(図示せず)により判別し、各測定機
構55〜57を上記のように作動させることにより、各
測定機構における測定ヘッド61〜63を交換する必要
がなく、各機種に対応して各軸4〜6のアウタレースB
2の位置を適切に測定し得る。
り、パレット51に載置された第1ケース2に係わる機
種を機種判別装置(図示せず)により判別し、各測定機
構55〜57を上記のように作動させることにより、各
測定機構における測定ヘッド61〜63を交換する必要
がなく、各機種に対応して各軸4〜6のアウタレースB
2の位置を適切に測定し得る。
第11〜16図に示す第2シム量測定装置85は、第2
ケース3の取付座7〜9の位置を測定するものであっ
て、第11図に示すように、第2ケース3をテーブル8
6上に搬入し、位置決め部材87により所定位置決めし
た後に、テーブル86の上方に設けられた押圧部材88
により押圧固定し、該押圧固定された第2ケース3に係
わる機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、第
4〜6の測定機構91〜93により第2ケース3の各取
付座7〜9の位置を測定するように構成されている。
ケース3の取付座7〜9の位置を測定するものであっ
て、第11図に示すように、第2ケース3をテーブル8
6上に搬入し、位置決め部材87により所定位置決めし
た後に、テーブル86の上方に設けられた押圧部材88
により押圧固定し、該押圧固定された第2ケース3に係
わる機種を機種判別装置(図示せず)により判別し、第
4〜6の測定機構91〜93により第2ケース3の各取
付座7〜9の位置を測定するように構成されている。
各測定機構91〜93は、第2ケース3に形成されたP
軸4、S軸5及びD軸6の各取付座7〜9に対応して配
列され、機枠89に上下動可能に支持された可動枠90
に固定して設けられている。
軸4、S軸5及びD軸6の各取付座7〜9に対応して配
列され、機枠89に上下動可能に支持された可動枠90
に固定して設けられている。
第4測定機構91は、P軸4の取付座7の位置を測定す
るもので、第4測定ヘッド94と第4測定手段97とを
備えている。第4測定ヘッド94は、第12図及び第1
3図に示すように、ヘッド本体110が第4支持部材1
01に上下動可能に案内係合されていると共に、スプリ
ング111により弾性支持され、上端には大径のアウタ
レースB2に対応した取付座7に当接する円筒状の大径
用当接部材112が突出して設けられ、又小径のアウタ
レースB2に対応した取付座7に当接する小径用当接部
材113が上記大径用当接部材112と同心状に設けら
れている。
るもので、第4測定ヘッド94と第4測定手段97とを
備えている。第4測定ヘッド94は、第12図及び第1
3図に示すように、ヘッド本体110が第4支持部材1
01に上下動可能に案内係合されていると共に、スプリ
ング111により弾性支持され、上端には大径のアウタ
レースB2に対応した取付座7に当接する円筒状の大径
用当接部材112が突出して設けられ、又小径のアウタ
レースB2に対応した取付座7に当接する小径用当接部
材113が上記大径用当接部材112と同心状に設けら
れている。
小径用当接部材113は、段替シリンダ114に駆動連
結され、大径用当接部材112の上端から出没し得るよ
うに設けられている。そして、段替シリンダ114は、
P軸4の取付座7が小径のアウタレースに対応したもの
である場合には、前進して小径用当接部材113を大径
用当接部材112の上端よりも突出し、大径のアウタレ
ースに対応したものである場合には、後退して小径用当
接部材113を大径用当接部材112の上端から没入す
るように作動される。
結され、大径用当接部材112の上端から出没し得るよ
うに設けられている。そして、段替シリンダ114は、
P軸4の取付座7が小径のアウタレースに対応したもの
である場合には、前進して小径用当接部材113を大径
用当接部材112の上端よりも突出し、大径のアウタレ
ースに対応したものである場合には、後退して小径用当
接部材113を大径用当接部材112の上端から没入す
るように作動される。
第4測定機構91は上記のように構成されており、P軸
4の取付座7の位置測定は次のようにして行なわれる。
すなわち、アウタレースが小径である場合には、第12
図に示すように、段替シリンダ114により小径用当接
部材113を大径用当接部材112の上端より突出し、
可動枠90を作動して第4測定ヘッド94を前進する
と、小径用当接部材113が取付座7に当接し、ヘッド
本体110が第4支持部材101に対して相対的に変位
して第4支持部材101の下方から突出する。そして、
可動枠90が所定量下降した際におけるヘッド本体11
0の突出量を第4測定手段97により測定することによ
り、取付座7の位置が測定される。また、アウタレース
が大径である場合には、第13図に示すように、段替シ
リンダ114により小径用当接部材113を後退して大
径用当接部材112の上端より没入し、上記と同様に第
4測定ヘッド94を前進すると、大径用当接部材112
が取付座7に当接する。そして、上記と同様にして、第
4測定手段97により取付座7の位置が測定される。
4の取付座7の位置測定は次のようにして行なわれる。
すなわち、アウタレースが小径である場合には、第12
図に示すように、段替シリンダ114により小径用当接
部材113を大径用当接部材112の上端より突出し、
可動枠90を作動して第4測定ヘッド94を前進する
と、小径用当接部材113が取付座7に当接し、ヘッド
本体110が第4支持部材101に対して相対的に変位
して第4支持部材101の下方から突出する。そして、
可動枠90が所定量下降した際におけるヘッド本体11
0の突出量を第4測定手段97により測定することによ
り、取付座7の位置が測定される。また、アウタレース
が大径である場合には、第13図に示すように、段替シ
リンダ114により小径用当接部材113を後退して大
径用当接部材112の上端より没入し、上記と同様に第
4測定ヘッド94を前進すると、大径用当接部材112
が取付座7に当接する。そして、上記と同様にして、第
4測定手段97により取付座7の位置が測定される。
第5測定機構92は、S軸5の取付座8の位置を測定す
るもので、第5測定ヘッド95と第5測定手段98とが
第4測定機構91におけると同様に可動枠90に設けら
れている。第5測定ヘッド95は、第5支持部材102
に上下動可能に案内係合され、かつスプリング119に
より弾性支持された支持台116、該支持台116上に
設けられた段替シリンダ117及び該段替シリンダ11
7上に立設された支持脚118とからなるヘッド本体1
15を備え、上記支持脚118には小径用当接部材12
0が設けられ、段替シリンダ117のピストンロッド1
17aには小径用当接部材120と同心状に大径用当接
部材121が連結されている。そして、段替シリンダ1
17は、アウタレースが小径の場合には、後退して大径
用当接部材121を小径用当接部材120の上端から没
入し、アウタレースが大径の場合には、小径用当接部材
120の上端から突出するように作動される。
るもので、第5測定ヘッド95と第5測定手段98とが
第4測定機構91におけると同様に可動枠90に設けら
れている。第5測定ヘッド95は、第5支持部材102
に上下動可能に案内係合され、かつスプリング119に
より弾性支持された支持台116、該支持台116上に
設けられた段替シリンダ117及び該段替シリンダ11
7上に立設された支持脚118とからなるヘッド本体1
15を備え、上記支持脚118には小径用当接部材12
0が設けられ、段替シリンダ117のピストンロッド1
17aには小径用当接部材120と同心状に大径用当接
部材121が連結されている。そして、段替シリンダ1
17は、アウタレースが小径の場合には、後退して大径
用当接部材121を小径用当接部材120の上端から没
入し、アウタレースが大径の場合には、小径用当接部材
120の上端から突出するように作動される。
第5測定機構92は上記のように構成されており、S軸
5の取付座8の位置測定は第4測定機構91におけると
同様に行なわれる。そして、アウタレースが小径である
場合には、第14図に示すように、段替シリンダ114
を後退して大径用当接部材121を小径用当接部材12
0の上端より没入することにより、小径用当接部材を取
付座8に当接し、又アウタレースが大径である場合に
は、第15図に示すように、段替シリンダ117を前進
して大径用当接部材121を小径用当接部材120の上
端から突出することにより、大径用当接部材121を取
付座8に当接し、夫々測定する。
5の取付座8の位置測定は第4測定機構91におけると
同様に行なわれる。そして、アウタレースが小径である
場合には、第14図に示すように、段替シリンダ114
を後退して大径用当接部材121を小径用当接部材12
0の上端より没入することにより、小径用当接部材を取
付座8に当接し、又アウタレースが大径である場合に
は、第15図に示すように、段替シリンダ117を前進
して大径用当接部材121を小径用当接部材120の上
端から突出することにより、大径用当接部材121を取
付座8に当接し、夫々測定する。
第6測定機構93は、D軸6の取付座9の位置を測定す
るもので、第6測定ヘッド96と第6測定手段99とが
第4測定機構91におけると同様に可動枠に設けられて
いる。第6測定ヘッド96は、ヘッド本体122が第6
支持部材103に上下動可能に案内係合されると共に、
スプリング124により弾性支持され、ヘッド本体12
2の上端には、D軸6のアウタレースB2が機種によら
ず同一径であるため、一種類の当接面123が形成され
ている。そして、第6測定機構93によるD軸6の取付
座9の位置測定は、機種によらず可動枠90を作動して
第6測定ヘッド96を前進させることにより、第4測定
機構91と同様にして取付座9の位置を測定する。
るもので、第6測定ヘッド96と第6測定手段99とが
第4測定機構91におけると同様に可動枠に設けられて
いる。第6測定ヘッド96は、ヘッド本体122が第6
支持部材103に上下動可能に案内係合されると共に、
スプリング124により弾性支持され、ヘッド本体12
2の上端には、D軸6のアウタレースB2が機種によら
ず同一径であるため、一種類の当接面123が形成され
ている。そして、第6測定機構93によるD軸6の取付
座9の位置測定は、機種によらず可動枠90を作動して
第6測定ヘッド96を前進させることにより、第4測定
機構91と同様にして取付座9の位置を測定する。
第2測定装置85は上記のように構成されており、テー
ブル86上に搬入された第2ケース3に係わる機種を機
種判別装置(図示せず)により判別し、各測定機構91
〜93を上記のように夫々作動させることにより、各測
定機構における測定ヘッド94〜96を交換する必要が
なく、各機種に対応した取付座7〜9の位置を適切に測
定し得る。
ブル86上に搬入された第2ケース3に係わる機種を機
種判別装置(図示せず)により判別し、各測定機構91
〜93を上記のように夫々作動させることにより、各測
定機構における測定ヘッド94〜96を交換する必要が
なく、各機種に対応した取付座7〜9の位置を適切に測
定し得る。
なお、各測定装置50,85によって測定された結果に
基き、従来と同様にして各機種における各軸に介装する
シムSの厚さを設定する。
基き、従来と同様にして各機種における各軸に介装する
シムSの厚さを設定する。
(考案の効果) 本考案の異径対応作業装置によれば、作業ヘッドが小径
のワークに対して当接する当接部材、小径のワークをガ
イドすると共に大径のワークに対して当接する可動当接
部材、及び大径のワークをガイドするガイド部材を同心
状に設けて構成されていることから、従来のようにワー
クの径が異なる毎に作業ヘッドを交換する必要がなく、
1つの作業ヘッドにより径の異なる複数種のワークに対
して当接作業し得る。特に、当接部材が前後位置調整可
能に設けられ、しかも当接部材の後退端への位置決めに
よって可動当接部材が後退端に位置決めされてヘッド本
体に固定されるようになっており、可動当接部材が小径
のワークを当接作業する時にはワークのガイドとして機
能し、大径のワークを当接作業する時にはワークの当接
部材として機能することから、作業ヘッドの構造を複雑
化することがなく、簡単な操作で確実に異なる径のワー
クに対応することが可能である。また、作業ヘッドを交
換する必要がないから、径の異なる複数種のワークを混
在した状態で順次効率良く当接作業し得る。
のワークに対して当接する当接部材、小径のワークをガ
イドすると共に大径のワークに対して当接する可動当接
部材、及び大径のワークをガイドするガイド部材を同心
状に設けて構成されていることから、従来のようにワー
クの径が異なる毎に作業ヘッドを交換する必要がなく、
1つの作業ヘッドにより径の異なる複数種のワークに対
して当接作業し得る。特に、当接部材が前後位置調整可
能に設けられ、しかも当接部材の後退端への位置決めに
よって可動当接部材が後退端に位置決めされてヘッド本
体に固定されるようになっており、可動当接部材が小径
のワークを当接作業する時にはワークのガイドとして機
能し、大径のワークを当接作業する時にはワークの当接
部材として機能することから、作業ヘッドの構造を複雑
化することがなく、簡単な操作で確実に異なる径のワー
クに対応することが可能である。また、作業ヘッドを交
換する必要がないから、径の異なる複数種のワークを混
在した状態で順次効率良く当接作業し得る。
第1図及び第2図はベアリングアウタレース圧入装置に
おける第2圧入ヘッドの作動状態の説明図で、第1図は
小径のアウタレースを圧入する直前の状態を示し、第2
図は大径のアウタレースを圧入する直前の状態を示す。
第3図はベアリングアウタレース圧入装置の全体説明
図、第4図は第1,第2の圧入ヘッドの作動状態の説明
図である。第5図は第1シム量測定装置の全体説明図で
ある。第6図及び第7図は第1シム量測定装置における
第1測定ヘッドの作動状態の説明図で、第6図は小径の
アウタレースを測定する直前の状態を示し、第7図は大
径のアウタレースを測定する直前の状態を示す。第8図
及び第9図は同じく第2測定ヘッドの作動装態の説明図
で、第8図は小径のアウタレースを測定する直前の状態
を示し、第9図は大径のアウタレースを測定する直前の
状態を示す。第10図は同じく第3測定ヘッドの作動状
態の説明図で、第11図は第2シム量測定装置の全体説
明図である。第12図及び第13図は第2シム量測定装
置における第4測定ヘッドの作動状態の説明図で、第1
2図は小径のアウタレースに対応した取付座の位置を測
定する直前の状態を示し、第13図は大径のアウタレー
スに対応した取付座の位置を測定する直前の状態を示
す。第14図及び第15図は同じく第5測定ヘッドの作
動状態の説明図で、第14図は小径のアウタレースに対
応した取付座の位置を測定する直前の状態を示し、第1
5図は大径のアウタレースに対応した取付座の位置を測
定する直前の状態を示す。第16図は同じく第6測定ヘ
ッドの作動状態の説明図、第17図は従来公知のトラン
スミッションの概略的な説明図、第18図は従来公知の
圧入ヘッドの作動状態の説明図である。 1…トランスミッション、4…プライマリシャフト、5
…セカンダリシャフト、6…デファレンシャルシャフ
ト、7〜9…各シャフトの軸受取付座、20…ベアリン
グアウタレース圧入装置、25…第2圧入機構、36…
第2圧入ヘッド、38…第2圧入ヘッドのヘッド本体、
40…同じく段替シリンダ、41…同じく保持体、42
…同じく当接部材、43…可動当接部材、44…同じく
可動当接部材を支持するスプリング、45…同じくガイ
ド部材、50…第1シム量測定装置、55…第1測定機
構、56…第2測定機構、59…可動枠、61…第1測
定ヘッド、62…第2測定ヘッド、70…第1測定ヘッ
ドのヘッド本体、73…同じくガイド部材、74…同じ
く当接部材、75…同じく可動当接部材、75a…同じ
く可動当接部材を支持するスプリング、76…第2測定
ヘッド、79…第2測定ヘッドの当接部材、80…同じ
く可動当接部材、80a…同じく可動当接部材の当接
面、80b…同じく小径ガイド面、80c…同じく大径
ガイド面、81…同じくピン、82…同じく可動当接部
材を支持するスプリング。
おける第2圧入ヘッドの作動状態の説明図で、第1図は
小径のアウタレースを圧入する直前の状態を示し、第2
図は大径のアウタレースを圧入する直前の状態を示す。
第3図はベアリングアウタレース圧入装置の全体説明
図、第4図は第1,第2の圧入ヘッドの作動状態の説明
図である。第5図は第1シム量測定装置の全体説明図で
ある。第6図及び第7図は第1シム量測定装置における
第1測定ヘッドの作動状態の説明図で、第6図は小径の
アウタレースを測定する直前の状態を示し、第7図は大
径のアウタレースを測定する直前の状態を示す。第8図
及び第9図は同じく第2測定ヘッドの作動装態の説明図
で、第8図は小径のアウタレースを測定する直前の状態
を示し、第9図は大径のアウタレースを測定する直前の
状態を示す。第10図は同じく第3測定ヘッドの作動状
態の説明図で、第11図は第2シム量測定装置の全体説
明図である。第12図及び第13図は第2シム量測定装
置における第4測定ヘッドの作動状態の説明図で、第1
2図は小径のアウタレースに対応した取付座の位置を測
定する直前の状態を示し、第13図は大径のアウタレー
スに対応した取付座の位置を測定する直前の状態を示
す。第14図及び第15図は同じく第5測定ヘッドの作
動状態の説明図で、第14図は小径のアウタレースに対
応した取付座の位置を測定する直前の状態を示し、第1
5図は大径のアウタレースに対応した取付座の位置を測
定する直前の状態を示す。第16図は同じく第6測定ヘ
ッドの作動状態の説明図、第17図は従来公知のトラン
スミッションの概略的な説明図、第18図は従来公知の
圧入ヘッドの作動状態の説明図である。 1…トランスミッション、4…プライマリシャフト、5
…セカンダリシャフト、6…デファレンシャルシャフ
ト、7〜9…各シャフトの軸受取付座、20…ベアリン
グアウタレース圧入装置、25…第2圧入機構、36…
第2圧入ヘッド、38…第2圧入ヘッドのヘッド本体、
40…同じく段替シリンダ、41…同じく保持体、42
…同じく当接部材、43…可動当接部材、44…同じく
可動当接部材を支持するスプリング、45…同じくガイ
ド部材、50…第1シム量測定装置、55…第1測定機
構、56…第2測定機構、59…可動枠、61…第1測
定ヘッド、62…第2測定ヘッド、70…第1測定ヘッ
ドのヘッド本体、73…同じくガイド部材、74…同じ
く当接部材、75…同じく可動当接部材、75a…同じ
く可動当接部材を支持するスプリング、76…第2測定
ヘッド、79…第2測定ヘッドの当接部材、80…同じ
く可動当接部材、80a…同じく可動当接部材の当接
面、80b…同じく小径ガイド面、80c…同じく大径
ガイド面、81…同じくピン、82…同じく可動当接部
材を支持するスプリング。
Claims (1)
- 【請求項1】径の異なるワークに対して当接作業を行な
う異径対応作業装置であって、当接作業時に前進駆動さ
れるヘッド本体と、該ヘッド本体に前後位置調整可能に
設けられ、小径のワークに当接する当接部材と、該当接
部材の外周に同心状に配置され、当接部材が前進端に位
置決めされている時にはヘッド本体に対してストローク
可能に弾性支持され、当接部材が後退端に位置決めされ
る時には当接部材によって後退端に位置決めされてヘッ
ド本体に固定されるように設けられ、小径のワークに対
して当接作業する時にワークの外周をガイドすると共
に、大径のワークに対して当接作業する時にワークに当
接する可動当接部材と、該可動当接部材の外周に同心状
に配置され、ヘッド本体に対してストローク可能に弾性
支持して設けられ、大径のワークの外周をガイドするガ
イド部材とからなる作業ヘッドを備えてなることを特徴
とする異径対応作業装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988052443U JPH0613800Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 異径対応作業装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988052443U JPH0613800Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 異径対応作業装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01156819U JPH01156819U (ja) | 1989-10-27 |
| JPH0613800Y2 true JPH0613800Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31278442
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988052443U Expired - Lifetime JPH0613800Y2 (ja) | 1988-04-18 | 1988-04-18 | 異径対応作業装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613800Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6581011B2 (ja) * | 2016-02-17 | 2019-09-25 | Kyb株式会社 | 芯出し装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58223538A (ja) * | 1982-06-19 | 1983-12-26 | Nissan Motor Co Ltd | リング装着装置 |
| JPS6094471U (ja) * | 1983-12-05 | 1985-06-27 | エヌ・テー・エヌ東洋ベアリング株式会社 | 環状部品の挿入装置 |
-
1988
- 1988-04-18 JP JP1988052443U patent/JPH0613800Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01156819U (ja) | 1989-10-27 |
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