JPH0445778Y2 - - Google Patents

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JPH0445778Y2
JPH0445778Y2 JP1985024096U JP2409685U JPH0445778Y2 JP H0445778 Y2 JPH0445778 Y2 JP H0445778Y2 JP 1985024096 U JP1985024096 U JP 1985024096U JP 2409685 U JP2409685 U JP 2409685U JP H0445778 Y2 JPH0445778 Y2 JP H0445778Y2
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【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は部品の圧入装置、特に薄板状ワークに
段付ピンの如き部品を圧入するのに適した圧入装
置に関する。
(従来技術) 例えば自動車の変速機においては、第9図に示
すようにケースAに設けた孔BにピンCを圧入
し、その先端部がレバーの支点等として用いるこ
とがあるが、このような部品の圧入に際しては該
部品と圧入孔とを正しくセンタリングする必要が
ある。特に、図例のようにピンCに段付部C′が設
けられている場合は、センタリングが不正確であ
ると、該段付部C′が孔B内の段付部B′に干渉して
円滑な圧入が妨げられ、また該ピンCやケースA
の損傷を招くことになる。
ところで、本件出願人は、先行実用新案登録出
願で封孔プラグ圧入機のプラグ装着装置を提案し
た(実開昭57−145630号公報参照)。この装置は、
封孔プラグを圧入機先端のプラグ保持部に負圧に
よる吸着作用によつて保持させ、この状態で該プ
ラグをワークの孔に圧入するようにしたもので、
これによれば、パーツフイーダから圧入機のプラ
グ保持部へのプラグの受け渡し等が良好に行われ
るようになる。しかし、このような負圧の吸着作
用を用いた部品保持手段によると、圧入機におけ
る部品保持部と該部に保持された部品の軸心とが
ずれ易く、そのため該部品とワークの圧入孔とを
高精度にセンタリングするのが困難となる。従つ
て、この種の保持手段は、圧入時のセンタリング
精度が特に要求される段付ピン等の部品の圧入装
置には適用することが困難であつた。
また、実公昭59−17546号公報によれば、テー
プレコーダ等の操作レバーに操作ボタンを連結す
るスプリングピンの圧入に用いられる装置が開示
されており、この装置においては、上方のパーツ
フイーダから落下供給されるスプリングピンをガ
イド孔が設けられたガイド体により上記操作ボタ
ンの孔内に案内するようになつている。しかし、
このような案内手段を用いても、上記の如き段付
ピン等の部品を圧入孔に正しくセンタリングして
供給することは困難である。
(考案の目的) 本考案は、段付ピン等の圧入時に特にセンタリ
ング精度が要求される部品について、該部品を負
圧の吸着作用によつて圧入ヘツドに保持させなが
ら、ワークの圧入孔に精度良くセンタリングして
圧入することができる圧入装置を実現し、これに
よりこの種の部品の圧入作業を自動的に且つ当該
部品やワークの損傷等を生じることなく、常に確
実且つ良好に行い得るようにすることを目的とす
る。
(考案の構成) 本考案に係る部品の圧入装置は上記目的を達成
すべく次のように構成したことを特徴とする。
即ち、本考案は、ワークに設けられた貫通孔に
ピン状の部品を圧入する部品圧入装置に関するも
ので、圧入ステーシヨンに供給されるワークに対
して上記孔の軸線方向及びこれに直交する方向に
移動自在なベース部材を設け、該ベース部材に支
持された本体に、上記圧入ステーシヨンに供給さ
れるワークと部品とを介して互いに対向する圧入
シリンダと受具とを、圧入シリンダを部品側に、
受具をワーク側にそれぞれ配置して設け、且つ圧
入シリンダには、部品の後端面を吸着保持する吸
着具を弾設した圧入ヘツドを上記受具に対向させ
て設ける一方、受具には、圧入ヘツドに対向する
バツクアツプ面と、先端に部品の先端を案内する
ガイド部が設けられ且つ上記圧入シリンダより小
さな力のガイドシリンダによつてバツクアツプ面
より突出されてワークの孔に挿入されるガイド部
材とを設ける。そして、上記ベース部材の移動に
より圧入シリンダと受具とをワークの孔の軸線に
一致させ、且つ上記吸着具とワークの孔に挿入さ
れたガイド部材とで位置決めされた部品を圧入シ
リンダによりガイドシリンダに抗してワークの孔
に圧入する時に、その反力で上記受具のバツクア
ツプ面がワークの背面に当接するように、上記本
体をベース部材に対して上記孔の軸線方向に移動
可能としたことを特徴とする。
(考案の効果) 上記の構成によれば、圧入ステーシヨンに供給
された部品とワークとを介して圧入ヘツドに対向
する受具に設けられたガイド部材が部品の圧入に
先立つてワークの孔にその背面側から挿入され
て、その先端のガイド部と上記圧入ヘツドに設け
られた吸着具とで部品が位置決めされた状態で保
持されることになる。そして、この状態で、圧入
シリンダにより部品が孔に圧入されるので、上記
吸着具として保持位置がずれやすい負圧の吸着作
用を利用したものを用いる場合にも、部品を常に
精度よくセンタリングして孔に圧入することが可
能となる。また、上記圧入シリンダによる部品圧
入時の反力により、上記本体がベース部材に対し
て移動して該本体に設けられている受具のバツク
アツプ面がワークの背面に当接することにより、
部品はワークがバツクアツプされた状態で圧入さ
れることになる。これにより、段付ピン等の圧入
時に特にセンタリング精度が要求される部品につ
いても、常に円滑且つ確実に、また当該部品やワ
ークの損傷等を生じることなく、該部品を圧入す
ることができるようになる。
(実施例) 以下、本考案の実施例について説明する。
第1,2図に示すようにこの圧入装置1は、主
たる構成要素として第1、第2ベース部材2,3
と、これらのベース部材2,3を介して支持され
た本体4と、該本体4に支持された圧入ヘツド5
と、該ヘツド5の前方(図面上、右側)に対向す
るように本体4に設けられた受具6とを有する。
上記第1ベース部材2は、下面に固設されたス
ライド部材11,11が床面に敷設されたレール
12,12に係合されていることにより第2図に
示すY−Y′方向(圧入方向と直交する方向)に
移動可能とされ、且つ該第1ベース部材2をY−
Y′方向に駆動する第1シリンダ13が上記床面
に取付けられている。また、第2ベース部材3
は、下面に固設されたスライド部材14,14が
上記第1ベース部材2の上面にX−X′方向(圧
入方向)に敷設されたレール15に係合されてい
ることにより、第1ベース部材2上でX−X′方
向に移動可能とされている。そして、該第2ベー
ス部材3をX−X′方向に駆動する第2シリンダ
16が第1ベース部材2に取付けられている。こ
れにより、第2ベース部材3が水平面内で2方向
に移動されるようになつている。
一方、第2ベース部材3の上面の前後両端部に
は一対の支持壁17,18が立設され、両壁1
7,18間に支軸19がX−X′方向に架設され
ていると共に、該支軸19に上記本体4がスライ
ド自在に嵌合されている。ここで、支軸19の周
面には本体4の回り止めのために軸方向に延びる
複数の突状19a…19aが設けられている。ま
た、該本体4はその後端面と後方の支持壁18と
の間に装着された緩衝用スプリング20により前
方(X方向)に押圧付勢されている。
そして、この本体4の後部には一側方に突出す
る腕部4aが設けられ、該腕部4aの後方に筒状
部材21を介して圧入シリンダ22が取付けられ
ていると共に、該圧入シリンダ22のピストンロ
ツド22aが上記筒状部材21及び本体腕部4a
を前方に貫通し、その先端に上記圧入ヘツド5が
取付けられている。
この圧入ヘツド5は、上記ピストンロツド22
aの先端部に固着されたベース23と、該ベース
23に固着されたケース24と、該ケース24内
に収納されたロードセル25と、ケース24の前
部に摺動自在に保持された筒状の押付部材26と
で構成され、その全体が上記圧入シリンダ22に
よつて前後(X−X′方向)に駆動されると共に、
上記押付部材26の前端の押付面26aに作用す
る圧入反力が上記ロードセル25によつて検出さ
れるようになつている。また、この押付部材26
の内部にはバキユームパイプ27を介して負圧源
(図示せず)から負圧が導入される吸着ヘツド2
8が押付部材26に対して前後に相対移動可能に
収納されていると共に、該吸着ヘツド28は先端
部が上記押付面26aから若干量突出するように
スプリング29により前方に付勢されている。こ
こで、この圧入ヘツド5のベース23には後方に
延びるガイド軸30が取付けられ、該軸30が上
記本体4(筒状部材21)に固設されたガイド部
材31の孔31aに挿通されていることにより、
該圧入ヘツド5が本体4に対して回り止めされて
いる。
また、上記本体4の前端部には、圧入ヘツド5
に対向するように側方に突設された受具6が設け
られている。この受具6は、第3〜5図に拡大し
て示すように、本体4の前端部から当該側方に突
設された基部32と、該基部32の上方に固着さ
れたケース33とで構成され、基部32後端面3
2aが上記圧入ヘツド5における押付部材26の
前端の押付面26aに対向するバツクアツプ面と
されている。そして、この受具6には、上記基部
32及びケース33を上下に貫通し且つ上部及び
下部に第1、第2ピニオン34,35が夫々固着
された回転軸36が備えられていると共に、該軸
36の上部の第1ピニオン34には、本体4の前
端部に横向きに取付けられたガイドシリンダ37
によりY−Y′方向に駆動されるラツク38が噛
合されている。また、該受具6を構成する上記基
部32にはX−X′方向の孔32bが形成され、
該孔32b内にガイド部材39が摺動自在に収納
されている。そして、該ガイド部材39の一側面
に形成されたラツク39aが上記回転軸36の下
部の第2ピニオン35に噛合されている。これに
より、該ガイド部材39が上記ガイドシリンダ3
7の作動によりラツク38、第1ピニオン34、
回転軸36及び第2ピニオン35を介して前後方
向に駆動され、第5図に実線で示すように受具6
内に収納された状態から鎖線で示すように該受具
6のバツクアツプ面32aより後方(圧入ヘツド
5側)に突出した状態に移動されるようになつて
いる。
然して、該ガイド部材39は、外径が第3図に
示すワークAの圧入孔Bの内径(段付ピンCの大
径部C1の外径)に等しくされ、且つ先端面に段
付ピンCの小径部C2が嵌合される円形の係合凹
部39bが設けられていると共に、該ガイド部材
39は上記圧入ヘツド5に軸心が一致するように
設けられている。そして、第3図に示すように圧
入ヘツド5の前端面(押付部材26の押付面26
a)と受具6の後端のバツクアツプ面32aとの
間の空間Zは圧入作業空間とされ、該空間Zの圧
入ヘツド5側に部品(段付ピン)供給装置40が
配置されていると共に、その受具6側にワークA
がセツトされるようになつている。
ここで、上記部品供給装置40の概略の構成を
説明すると、第6図に示すように、該装置40は
複数の段付ピンC…Cを自重により転動可能に収
容する本体41と、該本体41の前端部にブラケ
ツト42を介して傾斜状に連結された可動シユー
ト43と、該シユート43をリンク機構44を介
して実線で示す姿勢から鎖線で示す姿勢に傾動さ
せる駆動装置45と、この可動シユート43の動
作に連動するストツパ機構46とを有する。そし
て、可動シユート43の前端部には上記圧入ヘツ
ド5及び受具6におけるガイド部材39に軸心を
一致させて本体41側から転動して来たピンCを
受止める凹部43aが設けられている。また、上
記ストツパ機構46は、本体41内の部品転動通
路41a内に突出、後退自在とされたストツパピ
ン47と、該ピン47の下部が一端に連結された
レバー48とを有する。そして、上記可動シユー
ト43が実線の姿勢にある時に、該シユート43
の後部下面に突設されたボルト49が上記レバー
48の他端を下方に押圧することにより、該レバ
ー48を介してストツパピン47が本体41の通
路41a内に突出され、これにより該本体41内
の段付ピンCの可動シユート43側への転動を阻
止する。また、該シユート43が鎖線の姿勢に傾
動された時に上記レバー48がスプリング50に
よつてa方向に回動されることにより、ストツパ
ピン47が上記通路41a内から下方に後退さ
れ、これにより本体41内の次の段付ピンCを可
動シユート43の後端面43bに当接する位置ま
で転動させ、然る後、該シユート43が実線の姿
勢に戻つた時にこの段付ピンCを該シユート43
側に受け渡すようになつている。
次に、上記実施例の作用を圧入作業の順序に従
つて説明する。
先ず、第3図に示すように部品供給装置40に
おける可動シユート43の前端の凹部43aに段
付ピンCを供給し、且つピンCの小径部C2側に
圧入孔Bの軸心を一致させてワークAをセツトす
る。この状態で部品圧入装置1における第1、第
2ベース部材2,3を第1、第2シリンダ13,
16により夫々Y−Y′方向、X−X′方向に移動
させて、該装置1における圧入ヘツド5の軸心及
び受具6におけるガイド部材39の軸心を上記ピ
ンC及び圧入孔Bの軸心に一致させる。そして、
この状態で該圧入装置1におけるガイドシリンダ
37を作動させ、ラツク38、第1ピニオン3
4、回転軸36及び第2ピニオン35を介してガ
イド部材39を受具6のバツクアツプ面32aか
ら圧入ヘツド5側に突出させる。この時、該ガイ
ド部材39の突出方向前方にはワークAの圧入孔
Bが軸心が一致した状態で位置しているから、第
7図に示すように、該ガイド部材39は圧入孔B
にワークAの後方から挿入されると共に、先端部
が該孔Bを貫通して圧入ヘツド5側に突出される
ことにより、該ガイド部材先端の係合凹部39b
内に部品提供装置40の可動シユート43に保持
された段付ピンCの小径部C2が一部突入される。
次に、圧入シリンダ22を作動させて、圧入ヘ
ツド5の全体を前進させるのであるが、第7図に
示すように、該圧入ヘツド5における押付部材2
6の前端の押付面26aからは負圧が供給されて
いる吸着ヘツド28の先端部が若干量突出してい
るから、該吸着ヘツド28の先端面が段付ピンC
における頭部C3の端面に当接し、これにより上
記負圧の吸着作用によつて該ピンCが吸着ヘツド
28に吸着保持される。そして、該吸着ヘツド2
8に段付ピンCが保持されれば、該ピンCの前進
を妨げないように上記部品供給装置40の可動シ
ユート43が第6図に鎖線で示す姿勢に傾動され
る。
次に、吸着ヘツド28に保持された段付ピンC
は圧入ヘツド5の前進により更に前進されるので
あるが、該ピンCの小径部C2の先端は上記のよ
うにしてワークAの圧入孔Bに後方から挿入され
たガイド部材39の係合凹部39b内に一部突入
されているため、該ピンCは大径部C1が圧入孔
Bに嵌合されるのに先立つて小径部C2が上記ガ
イド部材39の係合凹部39b内に略完全に嵌合
される。
ところで、段付ピンCは、上記のように先端が
ガイド部材39の係合凹部39bに突入されてい
ない状態で吸着ヘツド28に吸着保持された場
合、該吸着ヘツド28ないし圧入ヘツド5に対し
て軸心がずれることがあるが、小径部C2が上記
のようにしてガイド部材39の係合凹部39bに
突入されているため、このようなずれが防止され
る。従つて、該ピンCは、ガイド部材39ないし
圧入孔Bに正確にセンタリングされた状態で前進
されることになる。
然る後、圧入ヘツド5の前進によつて段付ピン
Cの大径部C1が圧入孔Bに圧入されることにな
るが、その圧入開始時に上記吸着ヘツド28がス
プリング29に抗して押付部材26の内方に後退
し、該押付部材前端の押付面26aがピンCの頭
部C3を押圧することになる。この時、圧入反力
により圧入ヘツド5ないし該ヘツド5を支持して
いる本体4が緩衝用スプリング20に抗して
X′方向に若干量後退すると共に、これに伴つて
該本体4に一体の受具6も同方向に移動し、第8
図に示すように該受具6のバツクアツプ面32a
がワークAの後面に当接する。そして、このよう
にしてワークAが受具6にバツクアツプされた状
態で圧入孔Bに段付ピンCが圧入されるのである
が、上記のように該ピンCはガイド部材39によ
り圧入孔Bに対して正確にセンタリングされてい
るから、該ピンCの大径部C1と小径部C2との間
の段付部と圧入孔B内の段付部との干渉等を生じ
ることなく、円滑且つ確実に圧入されることにな
る。尚、ガイド部材39は、該部材39を突出さ
せているガイドシリンダ37の押圧力が圧入シリ
ンダ22の押圧力より小さいため、段付ピンCの
圧入に従つて圧入孔BからワークAの後方に押し
戻され、圧入が完了した時点では該孔Bから完全
に脱出された状態となる。
【図面の簡単な説明】
第1〜8図は本考案の部品圧入装置の実施例を
示すもので、第1図は該装置の全体側面図、第2
図は同一部横断平面図、第3図は該装置における
受具周辺の拡大平面図、第4図は第3図−線
で切断した縦断正面図、第5図は第4図−線
で切断した横断平面図、第6図は部品供給装置の
概略構成を示す側面図、第7,8図は該実施例に
よる各作業工程を示す要部平面図である。第9図
は本考案部品圧入装置が使用される被圧入部品と
ワークの形状を示す概略図である。 1……部品圧入装置、2,3……ベース部材、
4……本体、5……圧入ヘツド、6……受具、2
2……圧入シリンダ、28……吸着具(吸着ヘツ
ド)、37……ガイドシリンダ、39……ガイド
部材、A……ワーク、B……圧入孔、C……部品
(段付ピン)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. ワークに設けられた貫通孔にピン状の部品を圧
    入する部品圧入装置であつて、圧入ステーシヨン
    に供給されるワークに対して上記孔の軸線方向及
    びこれに直交する方向に移動自在なベース部材を
    設け、該ベース部材に支持された本体に、上記圧
    入ステーシヨンに供給されるワークと部品とを介
    して互いに対向する圧入シリンダと受具とを、圧
    入シリンダを部品側に、受具をワーク側にそれぞ
    れ配置して設け、且つ圧入シリンダには、部品の
    後端面を吸着保持する吸着具を弾設した圧入ヘツ
    ドを上記受具に対向させて設ける一方、受具に
    は、圧入ヘツドに対向するバツクアツプ面と、先
    端に部品の先端を案内するガイド部が設けられ且
    つ上記圧入シリンダより小さな力のガイドシリン
    ダによつてバツクアツプ面より突出されてワーク
    の孔に挿入されるガイド部材とを設け、上記ベー
    ス部材の移動により圧入シリンダと受具とをワー
    クの孔の軸線に一致させ、且つ上記吸着具とワー
    クの孔に挿入されたガイド部材とで位置決めされ
    た部品を圧入シリンダによりガイドシリンダに抗
    してワークの孔に圧入する時に、その反力で上記
    受具のバツクアツプ面がワークの背面に当接する
    ように、上記本体をベース部材に対して上記孔の
    軸線方向に移動可能としたことを特徴とする部品
    圧入装置。
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