JPH061384U - 高速荷役装置 - Google Patents
高速荷役装置Info
- Publication number
- JPH061384U JPH061384U JP3870492U JP3870492U JPH061384U JP H061384 U JPH061384 U JP H061384U JP 3870492 U JP3870492 U JP 3870492U JP 3870492 U JP3870492 U JP 3870492U JP H061384 U JPH061384 U JP H061384U
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- Japan
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- crane
- boom
- container
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 高速でコンテナを荷役できる高速荷役装置を
提供する。 【構成】 船体の船首尾方向に移動可能なクレーン本体
10と、該クレーン本体10に固定されかつ陸側から海
側に向かって突出させたブーム20と、該ブーム20上
に配置されかつ前記クレーン本体10の移動方向と同方
向に移動可能な横行台車30と、該横行台車30上に配
設され該横行台車30の移動方向と交差する方向に移動
可能なクレーン40と、該クレーン40の下方域に位置
して前記ブーム20に配設され前記クレーン本体10の
移動方向と交差する方向にコンテナ6を移送させる昇降
可能な搬送装置50とから構成した。
提供する。 【構成】 船体の船首尾方向に移動可能なクレーン本体
10と、該クレーン本体10に固定されかつ陸側から海
側に向かって突出させたブーム20と、該ブーム20上
に配置されかつ前記クレーン本体10の移動方向と同方
向に移動可能な横行台車30と、該横行台車30上に配
設され該横行台車30の移動方向と交差する方向に移動
可能なクレーン40と、該クレーン40の下方域に位置
して前記ブーム20に配設され前記クレーン本体10の
移動方向と交差する方向にコンテナ6を移送させる昇降
可能な搬送装置50とから構成した。
Description
【0001】
本考案は、コンテナを高速で荷役するための高速荷役装置に関する。
【0002】
近年、コンテナ輸送の大幅な増加が予想され、港湾コンテナ荷役の高能率化、 高速化が要望されている。 一方、コンテナクレーン自体も改良が加えられ、年々、高速化されているが、 まだまだ、満足する域に達していない。そこで、大量コンテナ輸送時代に対応で きる高速荷役装置が要望されるに至った。
【0003】
本考案は、上記の要望を実現することにあり、その目的は、高速でコンテナを 荷役できる高速荷役装置を提供することにある。
【0004】
上記目的を達成し得る本考案の高速荷役装置は、船体の船首尾方向に移動可能 なクレーン本体と、該クレーン本体に固定されかつ陸側から海側に向かって突出 させたブームと、該ブーム上に配置されかつ前記クレーン本体の移動方向と同方 向に移動可能な横行台車と、該横行台車上に配設され該横行台車の移動方向と交 差する方向に移動可能なクレーンと、該クレーンの下方域に位置して前記ブーム に配設され前記クレーン本体の移動方向と交差する方向にコンテナを移送させる 昇降可能な搬送装置と、から構成したことを特徴とする。
【0005】 このように船体の船首尾方向に移動可能なクレーン本体と、該クレーン本体に 固定されかつ陸側から海側に向かって突出させたブームと、該ブーム上に配置さ れかつ前記クレーン本体の移動方向と同方向に移動可能な横行台車と、該横行台 車上に配設され該横行台車の移動方向と交差する方向に移動可能なクレーンと、 該クレーンの下方域に位置して前記ブームに配設され前記クレーン本体の移動方 向と交差する方向にコンテナを移送させる昇降可能な搬送装置と、から構成した ことにより、高速でコンテナを荷役できる。
【0006】
以下、図面により本考案の実施例を説明する。 図1において、1は高速荷役装置であり、高速荷役装置1は、クレーン本体1 0と、ブーム20と、横行台車30と、クレーン40と、搬送装置50とを備え ている。
【0007】 クレーン本体10は、海側の門型フレーム11と陸側の門型フレーム12と、 これらの両フレーム11,12を連結する多数の梁13によって形成されている 。このクレーン本体10は、岸壁2の縁部3に沿って平行に敷設された一対のレ ール4,4上に設置され、岸壁2に横付けされたコンテナ運搬船5の船首尾の方 向に向かって移動できるようになっている。
【0008】 クレーン本体10には、陸側から海側に向かって突出でたブーム20が固定さ れている。ブーム20は、広幅の上段フレーム21と狭幅の下段フレーム22と 、これら両フレーム21,22を連結する多数の縦材23によって形成されてい る。そして、上段フレーム21を構成する一対の横梁24,25(岸壁上のレー ル4,4と同方向に配設されている)上には、岸壁2上のレール4,4と平行に レール26,26が敷設され、そのレール26,26上にクレーン40を備えた 横行台車30がレール26,26に沿って走行可能に配設されている。横行台車 30上のクレーン40は、横行台車30の移動方向と交差するように陸側から海 側又は海側から陸側に向かって移動できるようになっている。また、クレーン4 0には、スプレッダ41が昇降自在に取り付けられている。
【0009】 さらに、ブーム20の下段フレーム22上には、クレーン40の移動方向と同 様に、陸側から海側又は海側から陸側に向かってコンテナ6を移送できる搬送装 置50が配設されている。この搬送装置50は、例えば、可動ローラやコンベア などによって形成されているが、可動ローラやコンベアは、多数の小ブロックに 分割し、小ブロック毎に回転制御できるようになっている。さらに、搬送装置5 0自体、流体シリンダなどの昇降手段(図示せず)によって高さ調整できるよう になっている。
【0010】 次に、上記の高速荷役装置の作用について説明する。 岸壁2上の図示しないコンテナをコンテナ運搬船5に荷役する場合は、図示し ないクレーンなどの荷役装置を使用して岸壁2上のコンテナを高速荷役装置1の ブーム20の下段フレーム22上に設けられた搬送装置50上に順次、搭載しな がら、搬送装置50によって搬送装置50上のコンテナ6を陸側から海側に向か って移送させ、搬送装置50上の所定位置に一時、待機させる。
【0011】 一方、ブーム20の上段フレーム21上に配設された横行台車30上のクレー ン40は、横行台車30の横行によって搬送装置50の真上に移動した後、搬送 装置50上のコンテナ6を吊り上げる。クレーン40によってコンテナ6を吊り 上げると、横行台車30がレール26,26上を走行してコンテナ運搬船5の所 定位置上に停止後、コンテナ6を吊り下げてコンテナ運搬船5の所定位置にコン テナ6を搭載させる。
【0012】 上記の説明と逆の経路を辿ることにより、コンテナ船5から岸壁2にコンテナ 6を荷揚げすることができる。 上記のように、ブーム20の搬送装置50上にコンテナ6を連続的に供給しな がら待機させるため、横行台車30及びクレーン40の運動範囲が狭くなり、コ ンテナ6の高速荷揚げが可能になる。また、横行台車30上に複数のクレーン4 0を配設することにより、コンテナ6を複数吊りにすれば、さらに高速化が可能 になる。
【0013】
【考案の効果】 上記のように、本考案は、船体の船首尾方向に移動可能なクレーン本体と、該 クレーン本体に固定されかつ陸側から海側に向かって突出させたブームと、該ブ ーム上に配置されかつ前記クレーン本体の移動方向と同方向に移動可能な横行台 車と、該横行台車上に配設され該横行台車の移動方向と交差する方向に移動可能 なクレーンと、該クレーンの下方域に位置して前記ブームに配設され前記クレー ン本体の移動方向と交差する方向にコンテナを移送させる昇降可能な搬送装置と 、から構成したので、高速でコンテナを荷役できるようになった。
【図1】本考案に係る高速荷役装置の斜視図である。
6 コンテナ 10 クレーン本体 20 ブーム 30 横行台車 40 クレーン 50 搬送装置
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 丸山 文生 東京都中央区築地5丁目6番4号 三井造 船株式会社内 (72)考案者 生田 尚久 東京都千代田区丸の内二丁目5番1号 三 菱重工業株式会社内 (72)考案者 大江 清登 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内 (72)考案者 小松 一 長崎県長崎市飽の浦町1番1号 三菱重工 業株式会社長崎造船所内
Claims (1)
- 【請求項1】 船体の船首尾方向に移動可能なクレーン
本体と、該クレーン本体に固定されかつ陸側から海側に
向かって突出させたブームと、該ブーム上に配置されか
つ前記クレーン本体の移動方向と同方向に移動可能な横
行台車と、該横行台車上に配設され該横行台車の移動方
向と交差する方向に移動可能なクレーンと、該クレーン
の下方域に位置して前記ブームに配設され前記クレーン
本体の移動方向と交差する方向にコンテナを移送させる
昇降可能な搬送装置と、から構成したことを特徴とする
高速荷役装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038704U JP2578080Y2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 高速荷役装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992038704U JP2578080Y2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 高速荷役装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH061384U true JPH061384U (ja) | 1994-01-11 |
| JP2578080Y2 JP2578080Y2 (ja) | 1998-08-06 |
Family
ID=12532706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992038704U Expired - Fee Related JP2578080Y2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 高速荷役装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2578080Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0185386U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-06 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP1992038704U patent/JP2578080Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0185386U (ja) * | 1987-11-27 | 1989-06-06 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2578080Y2 (ja) | 1998-08-06 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 19980324 |
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