JPH0613872B2 - 横形ロ−タリ式圧縮機 - Google Patents
横形ロ−タリ式圧縮機Info
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- JPH0613872B2 JPH0613872B2 JP13105684A JP13105684A JPH0613872B2 JP H0613872 B2 JPH0613872 B2 JP H0613872B2 JP 13105684 A JP13105684 A JP 13105684A JP 13105684 A JP13105684 A JP 13105684A JP H0613872 B2 JPH0613872 B2 JP H0613872B2
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- Japan
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- oil
- discharge
- chamber
- bearing
- barrier
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-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F04—POSITIVE - DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; PUMPS FOR LIQUIDS OR ELASTIC FLUIDS
- F04C—ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT MACHINES FOR LIQUIDS; ROTARY-PISTON, OR OSCILLATING-PISTON, POSITIVE-DISPLACEMENT PUMPS
- F04C29/00—Component parts, details or accessories of pumps or pumping installations, not provided for in groups F04C18/00 - F04C28/00
- F04C29/12—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet
- F04C29/124—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps
- F04C29/126—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type
- F04C29/128—Arrangements for admission or discharge of the working fluid, e.g. constructional features of the inlet or outlet with inlet and outlet valves specially adapted for rotary or oscillating piston pumps of the non-return type of the elastic type, e.g. reed valves
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、例えば冷蔵庫,空気調和機等の冷凍装置に組
込まれる横形ロータリ式圧縮機に関する。
込まれる横形ロータリ式圧縮機に関する。
従来の横形ロータリ式圧縮機の構造と性能上の問題点を
第5図から第10図で以下説明する。第5図は従来の横
形ロータリ式圧縮機(以下圧縮機と云う)の縦断面図で
あり、ケース1の内部に電動要素2と圧縮要素3が収納
され、下方に油20が貯溜されている。回転軸4は略水
平に配設され、電動要素2の回転力を圧縮要素3に伝達
し、シリンダ6の内壁を偏心回転するローラ7を駆動す
る。第6図、第7図に示すように、軸方向に設けられた
吸込みパイプ27を経て、ケース1の外部から直接低圧
ガスを吸込み、ローラ7の回転により圧縮した高圧ガス
を図1に示すサブベアリング9に設けた吐出ポート15
から、第7図に示す吐出サイレンサ22の内部に吐出す
る。第5図で吐出ガス21は吐出ガス穴18a,18
b,18cを経て、ケース1内部に放出された後、吐出
パイプ19から冷凍サイクルの高圧側に導かれる。一
方、第6図において、ベーン8はシリンダ内を高圧室2
5と低圧室24に仕切る機能を有し、回転軸4の回転に
従動して往復運動するので、ベーン8を給油ポンプとし
て利用し、第5図においてメインベアリング5の下方に
テーパー形状の吸入ピース13を固定し、サブベアリン
グ9の下方にテーパー状の吐出穴14を設けて、給油ポ
ンプの弁要素を構成して、軸4の内側まで給油してい
る。給油された油20aは、軸4に設けられた油穴4a
から、回転軸4とメインペアリング、サブベアリング
9,およびローラ7との間を潤滑する。しかし、ローラ
7の内側は油で満たされており、ローラ7とシリンダ6
には軸方向にクリアランスが存在し、更に、前述のよう
にケース1内部は高圧であり、油も高圧側にあるために
一部の油20aは第6図に見るように、シリンダ低圧室
24に洩れ、第5図に示すように吐出ガス21と共に、
吐出サイレンサ22の内部に吐出される。このように、
シリンダ6の低圧室24に洩れた油は、従来から公知の
ように冷却の低下させ、入力をアップさせるなどの問題
点があると共に、次のように騒音に対しても、影響を与
えていることがわかった。第9図に吸込み圧力とある周
波数(X Hz帯域)の騒音レベルの相関性を示す。これ
により、従来の圧縮機は吸込圧が低下すると、X Hz帯
域の騒音レベルが変動し、レベルも増大している。この
ような吸込圧力がマイナス30cmHg程度の圧力条件は
冷凍冷蔵庫などにおいては日常ありうる条件であり、こ
の帯域近辺での変騒音は耳ざわりな音であるので改善す
る必要であった。かかる耳ざわりな音の発生原因を検討
した結果、従来の圧縮機はサブベアリング9の凹所内に
油20aが溜っていることがわかった。この状態を第8
A図に示す。これから、従来の圧縮機は冷凍冷蔵庫組込
時などの吸込圧力が低い場合には、サブベアリング9の
凹所内即ち、サブベアリング9とカバー10とで形成さ
れる吐出サイレンサ22の内部にかなりの油20aが溜
っていることがわかった。この原因は、圧縮比が大きい
場合は、吐出ガス21の量が少ないため、油を上部の吐
出ガス穴18aまで吹き上げることができなく、さら
に、シリンダ6内部の低圧室24の圧力が低いために、
前述したように、ローラ7とシリンダ6の軸方向のクリ
アランスから洩れる油量が多いためである。第9図にこ
の状態で騒音を測定した結果を実線で示す。このとき、
X Hzのレベルが大きく、かつ変動していることが確
認できた。そこで、前述のサブベアリング9の一端面を
覆う平板状のカバー10に油ねき穴26を設け、この油
ぬき穴26の位置は、サブベアリング9を示す第8B図
の点線の位置に対応した位置に設け、これにより油を排
出したが、第9図に破線で示すように、今度は、Y Hz
帯域の騒音が大きくなった。この原因は吐出サイレンサ
22の内部に油がなくなると、吐出サイレンサ22の形
状が円筒形状となるために、内部に空洞共鳴が発生する
ためである。第10図に従来の吐出サイレンサの特性を
測定した結果を示す。図に示すように、Y Hz近辺に消
音量が負すなわち、共鳴点があることが明らかになっ
た。
第5図から第10図で以下説明する。第5図は従来の横
形ロータリ式圧縮機(以下圧縮機と云う)の縦断面図で
あり、ケース1の内部に電動要素2と圧縮要素3が収納
され、下方に油20が貯溜されている。回転軸4は略水
平に配設され、電動要素2の回転力を圧縮要素3に伝達
し、シリンダ6の内壁を偏心回転するローラ7を駆動す
る。第6図、第7図に示すように、軸方向に設けられた
吸込みパイプ27を経て、ケース1の外部から直接低圧
ガスを吸込み、ローラ7の回転により圧縮した高圧ガス
を図1に示すサブベアリング9に設けた吐出ポート15
から、第7図に示す吐出サイレンサ22の内部に吐出す
る。第5図で吐出ガス21は吐出ガス穴18a,18
b,18cを経て、ケース1内部に放出された後、吐出
パイプ19から冷凍サイクルの高圧側に導かれる。一
方、第6図において、ベーン8はシリンダ内を高圧室2
5と低圧室24に仕切る機能を有し、回転軸4の回転に
従動して往復運動するので、ベーン8を給油ポンプとし
て利用し、第5図においてメインベアリング5の下方に
テーパー形状の吸入ピース13を固定し、サブベアリン
グ9の下方にテーパー状の吐出穴14を設けて、給油ポ
ンプの弁要素を構成して、軸4の内側まで給油してい
る。給油された油20aは、軸4に設けられた油穴4a
から、回転軸4とメインペアリング、サブベアリング
9,およびローラ7との間を潤滑する。しかし、ローラ
7の内側は油で満たされており、ローラ7とシリンダ6
には軸方向にクリアランスが存在し、更に、前述のよう
にケース1内部は高圧であり、油も高圧側にあるために
一部の油20aは第6図に見るように、シリンダ低圧室
24に洩れ、第5図に示すように吐出ガス21と共に、
吐出サイレンサ22の内部に吐出される。このように、
シリンダ6の低圧室24に洩れた油は、従来から公知の
ように冷却の低下させ、入力をアップさせるなどの問題
点があると共に、次のように騒音に対しても、影響を与
えていることがわかった。第9図に吸込み圧力とある周
波数(X Hz帯域)の騒音レベルの相関性を示す。これ
により、従来の圧縮機は吸込圧が低下すると、X Hz帯
域の騒音レベルが変動し、レベルも増大している。この
ような吸込圧力がマイナス30cmHg程度の圧力条件は
冷凍冷蔵庫などにおいては日常ありうる条件であり、こ
の帯域近辺での変騒音は耳ざわりな音であるので改善す
る必要であった。かかる耳ざわりな音の発生原因を検討
した結果、従来の圧縮機はサブベアリング9の凹所内に
油20aが溜っていることがわかった。この状態を第8
A図に示す。これから、従来の圧縮機は冷凍冷蔵庫組込
時などの吸込圧力が低い場合には、サブベアリング9の
凹所内即ち、サブベアリング9とカバー10とで形成さ
れる吐出サイレンサ22の内部にかなりの油20aが溜
っていることがわかった。この原因は、圧縮比が大きい
場合は、吐出ガス21の量が少ないため、油を上部の吐
出ガス穴18aまで吹き上げることができなく、さら
に、シリンダ6内部の低圧室24の圧力が低いために、
前述したように、ローラ7とシリンダ6の軸方向のクリ
アランスから洩れる油量が多いためである。第9図にこ
の状態で騒音を測定した結果を実線で示す。このとき、
X Hzのレベルが大きく、かつ変動していることが確
認できた。そこで、前述のサブベアリング9の一端面を
覆う平板状のカバー10に油ねき穴26を設け、この油
ぬき穴26の位置は、サブベアリング9を示す第8B図
の点線の位置に対応した位置に設け、これにより油を排
出したが、第9図に破線で示すように、今度は、Y Hz
帯域の騒音が大きくなった。この原因は吐出サイレンサ
22の内部に油がなくなると、吐出サイレンサ22の形
状が円筒形状となるために、内部に空洞共鳴が発生する
ためである。第10図に従来の吐出サイレンサの特性を
測定した結果を示す。図に示すように、Y Hz近辺に消
音量が負すなわち、共鳴点があることが明らかになっ
た。
従って、従来の圧縮機は、吐出サイレンサ内に油が溜る
場合は、ある周波数X Hz帯域の騒音が変動し、かつ大
きくなり、油が溜らない場合は、別の特定周波数のY
Hz帯域の騒音が大きくなるという問題点があった。
場合は、ある周波数X Hz帯域の騒音が変動し、かつ大
きくなり、油が溜らない場合は、別の特定周波数のY
Hz帯域の騒音が大きくなるという問題点があった。
ベアリングに複数の障壁を設け、空間を形成した特許の
例として米国特許第3130902号がある。
例として米国特許第3130902号がある。
本発明の目的は、安価で騒音の低い圧縮機を市場に提供
することにある。
することにある。
従来の圧縮機は吸込圧力が低い場合には、吐出サイレン
サ内に油が溜まり、耳ざわりな変騒音が発生し、吐出サ
イレンサ内に油がない場合には、吐出サイレンサ内部に
空洞共鳴が発生し、特定の周波数が大きくなった。そこ
で、サイレンサ内の油を確実に排出可能な構造とするた
めに、2重円筒状のサイレンサとして、外側のサイレン
サのガス通路を狭く構成し、吐出ガスにより、油を吹き
上げ可能な構造とするとともに、多段サイレンサとし
て、吐出サイレンサの消音特性を高めたものである。
サ内に油が溜まり、耳ざわりな変騒音が発生し、吐出サ
イレンサ内に油がない場合には、吐出サイレンサ内部に
空洞共鳴が発生し、特定の周波数が大きくなった。そこ
で、サイレンサ内の油を確実に排出可能な構造とするた
めに、2重円筒状のサイレンサとして、外側のサイレン
サのガス通路を狭く構成し、吐出ガスにより、油を吹き
上げ可能な構造とするとともに、多段サイレンサとし
て、吐出サイレンサの消音特性を高めたものである。
以下、本発明の一実施例を第1図〜第4図により説明す
る。第1図は本発明の圧縮機の縦断面図の一部を示した
もので、第2図は本発明のサブベアリングB′−B′断
面図を示したものである。本発明のサブベアリング31
は、外周リブ31aと、軸受ボス31cの間に略円筒状
の障壁31bを設け、軸受ボス31cと該略円筒状の障
壁31bを連結する形状の放射状障壁31dと、略円筒
状の障壁31bと外周リブ31aを連結する形状の放射
状障壁31eを設けたものである。更に、サイレンサは
吐出弁16を収納する第1室32と第2室33と第3室
35から成り、第1室と第2室33の間は上記障壁31
bに溝31gを設けて連通させ、第2室と、第3室の間
は、長溝34を設けて連通させるとともに、第1室の吐
出弁16よりも低い位置に油抜き溝31fを設け、該油
ぬき溝31fは長溝34を連通させたものである。この
ように構成した本発明の圧縮機の動作を以下に説明する
と、電動要素2の回転により、回動軸4が回転し、ロー
ラ7がシリンダ6の内壁を偏心回転すると、吸入パイプ
(図示せず)から吸込まれた低圧ガスは圧縮されて吐出
ポート15から吐出サイレンサの第1室32に吐出され
る。前述したように、この時油20aも同時に第1室3
2に吐出される。油20aは油ぬきの溝31fから前記
長溝34に吐き出される。また吐出ガス21は溝31g
を経て第2室33を通過した後、長溝34を経て第3室
35に導びかれる。吐出ガス21は長溝34を通過する
際に、吐出ガスの流速により油20aを吹き上げること
ができるものであり、第1室32の油は連続的に排出が
可能であり、第3室35まで吹き上げることが可能であ
る。また、第3図に示すように、カバー39の前記吐出
サイレンサの第3室35に連通する位置に油ねきの小穴
39aを設けることで、第3室35の油を速やかに、吐
出サイレンサ外部に排出することができる。第4図は本
発明の圧縮機の従来の圧縮機と同一の条件で運転した騒
音レベルを示す。図に見るように、吸込圧力が低い場合
でも、X Hzの騒音レベルは大きくなることがなく、吐
出サイレンサ内部の油が排出されていることがわかる。
尚、放射状障壁31dは、吐出サイレンサ32の内部が
円筒形状であると、円筒方向に空洞共鳴が発生すること
があり、これを防止するための障壁であるので、該放射
状障壁31dがない場合でも、吐出サイレンサ内の油を
排出する本発明の機能には何ら影響しない。更に、本実
施例は、サブベアリングに吐出弁16を装着した例につ
いて説明したが、メインベアリング5側に吐出弁16を
装着した場合にも、メインベアリングを同様な構造とで
きるので、同様な効果がある。
る。第1図は本発明の圧縮機の縦断面図の一部を示した
もので、第2図は本発明のサブベアリングB′−B′断
面図を示したものである。本発明のサブベアリング31
は、外周リブ31aと、軸受ボス31cの間に略円筒状
の障壁31bを設け、軸受ボス31cと該略円筒状の障
壁31bを連結する形状の放射状障壁31dと、略円筒
状の障壁31bと外周リブ31aを連結する形状の放射
状障壁31eを設けたものである。更に、サイレンサは
吐出弁16を収納する第1室32と第2室33と第3室
35から成り、第1室と第2室33の間は上記障壁31
bに溝31gを設けて連通させ、第2室と、第3室の間
は、長溝34を設けて連通させるとともに、第1室の吐
出弁16よりも低い位置に油抜き溝31fを設け、該油
ぬき溝31fは長溝34を連通させたものである。この
ように構成した本発明の圧縮機の動作を以下に説明する
と、電動要素2の回転により、回動軸4が回転し、ロー
ラ7がシリンダ6の内壁を偏心回転すると、吸入パイプ
(図示せず)から吸込まれた低圧ガスは圧縮されて吐出
ポート15から吐出サイレンサの第1室32に吐出され
る。前述したように、この時油20aも同時に第1室3
2に吐出される。油20aは油ぬきの溝31fから前記
長溝34に吐き出される。また吐出ガス21は溝31g
を経て第2室33を通過した後、長溝34を経て第3室
35に導びかれる。吐出ガス21は長溝34を通過する
際に、吐出ガスの流速により油20aを吹き上げること
ができるものであり、第1室32の油は連続的に排出が
可能であり、第3室35まで吹き上げることが可能であ
る。また、第3図に示すように、カバー39の前記吐出
サイレンサの第3室35に連通する位置に油ねきの小穴
39aを設けることで、第3室35の油を速やかに、吐
出サイレンサ外部に排出することができる。第4図は本
発明の圧縮機の従来の圧縮機と同一の条件で運転した騒
音レベルを示す。図に見るように、吸込圧力が低い場合
でも、X Hzの騒音レベルは大きくなることがなく、吐
出サイレンサ内部の油が排出されていることがわかる。
尚、放射状障壁31dは、吐出サイレンサ32の内部が
円筒形状であると、円筒方向に空洞共鳴が発生すること
があり、これを防止するための障壁であるので、該放射
状障壁31dがない場合でも、吐出サイレンサ内の油を
排出する本発明の機能には何ら影響しない。更に、本実
施例は、サブベアリングに吐出弁16を装着した例につ
いて説明したが、メインベアリング5側に吐出弁16を
装着した場合にも、メインベアリングを同様な構造とで
きるので、同様な効果がある。
本発明によれば、吐出サイレンサ内部の油を確実に排出
できるために、吐出弁が油の中で作動することに起因す
る耳障りな音と、油挙動が不安定に変動することと同期
した耳障りな変動音の発生を防止することができる。更
には、吐出弁が油の中で作動することによる弁の開き遅
れ、閉じ遅れなど、圧縮機の入力をアップさせ、冷力を
低下させる要因も改善可能である。これらの機能は部品
点数を増加させることなく構成が可能であり、例えば、
サブベアリングを焼結金属で型形成すれば、容易に本発
明の形状を実現できるため、圧縮機のコストをほとんど
アップすることなく、騒音低減が可能である。よっつ本
発明の実用上の効果は大きい。
できるために、吐出弁が油の中で作動することに起因す
る耳障りな音と、油挙動が不安定に変動することと同期
した耳障りな変動音の発生を防止することができる。更
には、吐出弁が油の中で作動することによる弁の開き遅
れ、閉じ遅れなど、圧縮機の入力をアップさせ、冷力を
低下させる要因も改善可能である。これらの機能は部品
点数を増加させることなく構成が可能であり、例えば、
サブベアリングを焼結金属で型形成すれば、容易に本発
明の形状を実現できるため、圧縮機のコストをほとんど
アップすることなく、騒音低減が可能である。よっつ本
発明の実用上の効果は大きい。
第1図は本発明の圧縮機の縦断面図、第2図は第1図の
B′−B′断面図、第3図は第1図のC−C断面図、第
4図は吸入圧力とある特定周波数の騒音レベルの関係、
第5図は従来の圧縮機の縦断面図、第6図は第5図のA
−A断面図、第7図は第5図のB−B断面図、第8A,
8B図は第5図の運転時の様子を観察した結果、第9図
は第8A、8B図の騒音測定結果、第10図は従来の吐
出サイレンサの特性である。 1……ケース、2……電動要素、3……圧縮要素、 4……回転軸、4a……油穴、5……メインベアリン
グ、6……シリンダ、7……ローラ、8……ベーン、9
……サブベアリング、9a……外周リブ、9b……軸受
ボス、10……カバー、11……給油パイプ、12……
スプリング、13……吸入ピース、14……テーパー状
の吐出穴、15……吐出ポート、16……吐出弁、 17……リテーナ、18a……吐出ガス穴、 18b……吐出ガス穴、18c……吐出ガス穴、 19……吐出パイプ、20……油、20a……給油され
た油、21……吐出ガス、22……吐出サイレンサ、2
3……固定ボルト、24……低圧室、25……高圧室、
26……油抜き穴、31……本発明のサブベアリング、
31a……外周リブ、31b……円筒状障壁、 31c……軸受ボス、31d……放射状障壁、 31e……放射状障壁、31f……油抜き溝、 31g……溝、32……第1室、33……第2室、 34……長溝、35……第3室、39……カバー、39
a……油抜き穴。
B′−B′断面図、第3図は第1図のC−C断面図、第
4図は吸入圧力とある特定周波数の騒音レベルの関係、
第5図は従来の圧縮機の縦断面図、第6図は第5図のA
−A断面図、第7図は第5図のB−B断面図、第8A,
8B図は第5図の運転時の様子を観察した結果、第9図
は第8A、8B図の騒音測定結果、第10図は従来の吐
出サイレンサの特性である。 1……ケース、2……電動要素、3……圧縮要素、 4……回転軸、4a……油穴、5……メインベアリン
グ、6……シリンダ、7……ローラ、8……ベーン、9
……サブベアリング、9a……外周リブ、9b……軸受
ボス、10……カバー、11……給油パイプ、12……
スプリング、13……吸入ピース、14……テーパー状
の吐出穴、15……吐出ポート、16……吐出弁、 17……リテーナ、18a……吐出ガス穴、 18b……吐出ガス穴、18c……吐出ガス穴、 19……吐出パイプ、20……油、20a……給油され
た油、21……吐出ガス、22……吐出サイレンサ、2
3……固定ボルト、24……低圧室、25……高圧室、
26……油抜き穴、31……本発明のサブベアリング、
31a……外周リブ、31b……円筒状障壁、 31c……軸受ボス、31d……放射状障壁、 31e……放射状障壁、31f……油抜き溝、 31g……溝、32……第1室、33……第2室、 34……長溝、35……第3室、39……カバー、39
a……油抜き穴。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 村田 充 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (72)発明者 紺野 元 栃木県下都賀郡大平町大字富田800 株式 会社日立製作所栃木工場内 (56)参考文献 特開 昭56−54987(JP,A) 特開 昭60−62676(JP,A) 実開 昭53−97709(JP,U) 実開 昭50−48205(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】横形ロータリ式圧縮機において、ベアリン
グに外周リブと軸受ボスを設けるとともに、両者の間に
略円筒状の障壁を設け、複数の円筒状の部屋を構成し、
該円筒状障壁と軸受ボスの間の部屋に吐出弁を収納し、
しかも吐出弁の下方の円筒状障壁の一部に油抜き溝を設
けたことを特特徴とする横形ロータリ式圧縮機。 - 【請求項2】上記円筒状障壁と外周リブで囲まれた円筒
状の部屋は、両者を連結する形状の障壁により複数に分
割されるとともに、複数の部屋は、長溝で連通され、該
長溝に上記円筒状障壁の一部に設けた油抜き溝を連通さ
せたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の横形
ロータリ式圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13105684A JPH0613872B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13105684A JPH0613872B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6111493A JPS6111493A (ja) | 1986-01-18 |
| JPH0613872B2 true JPH0613872B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=15048978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13105684A Expired - Fee Related JPH0613872B2 (ja) | 1984-06-27 | 1984-06-27 | 横形ロ−タリ式圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0613872B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106932481B (zh) * | 2017-03-16 | 2023-06-16 | 中国东方电气集团有限公司 | 一种消音器消音特性测试系统 |
| CN111255807B (zh) * | 2018-11-30 | 2021-10-19 | 安徽美芝精密制造有限公司 | 用于旋转式压缩机的轴承和旋转式压缩机 |
-
1984
- 1984-06-27 JP JP13105684A patent/JPH0613872B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6111493A (ja) | 1986-01-18 |
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