JPH06138882A - 圧電ブザー - Google Patents

圧電ブザー

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Publication number
JPH06138882A
JPH06138882A JP4288749A JP28874992A JPH06138882A JP H06138882 A JPH06138882 A JP H06138882A JP 4288749 A JP4288749 A JP 4288749A JP 28874992 A JP28874992 A JP 28874992A JP H06138882 A JPH06138882 A JP H06138882A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
case body
piezoelectric
piezoelectric buzzer
vibrating plate
piezoelectric vibrating
Prior art date
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Pending
Application number
JP4288749A
Other languages
English (en)
Inventor
Isao Okada
功 岡田
Shuho Saito
秀峰 斎藤
Toshiaki Yamashita
敏明 山下
Masataka Kida
雅隆 木田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Murata Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Murata Manufacturing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Murata Manufacturing Co Ltd filed Critical Murata Manufacturing Co Ltd
Priority to JP4288749A priority Critical patent/JPH06138882A/ja
Publication of JPH06138882A publication Critical patent/JPH06138882A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 必要な大きさの共鳴室を具備しながらも部品
の小型化及び低背化の要望に応えることが可能な構成と
された圧電ブザーを提供する。 【構成】 本発明にかかる圧電ブザー1は、圧電振動板
13と、この圧電振動板13によって閉塞される開放面
を有する両面開放筒形状のケース体2とを備えており、
このケース体2の筒壁部2aには放音孔16を形成して
いる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、圧電ブザーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、一般的な圧電ブザー10とし
ては、図3で示すように、互いに対面接合された圧電セ
ラミック板11及び金属板12からなる圧電振動板13
と、下向き開放された開放面を有する箱形状とされた樹
脂製のケース体14とを備え、かつ、ケース蓋15によ
って閉塞されるケース体14の開放面寄り位置に収納し
た圧電振動板13を接着や溶着などの手法によって位置
決め固定した構成とされたものが知られている。そし
て、この収納済みとなった圧電振動板13の上側を取り
囲んで共鳴室Sを構成するケース体14の天井部14a
には放音孔16が形成される一方、その側壁部14bか
らは一対のリード線17が外方に向かって引き出されて
おり、リード線17それぞれの内端部は圧電振動板13
を構成する圧電セラミック板11の一面側電極(図示し
ていない)及び金属板12の各々に対して半田付け接続
されている。なお、この従来例では、ケース体14の開
放面をケース蓋15によって閉塞しているが、ケース蓋
15を用いることなく、この圧電ブザー10が実装され
る回路基板(図示していない)によってケース体14の
開放面を直接的に閉塞することも行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、前記従来構
成とされた圧電ブザー10においては、良好な音圧特性
を得るための共鳴室Sを圧電振動板13の上側に設けて
おり、しかも、この共鳴室Sが所定の大きさを要するも
のである都合上、この共鳴室Sを構成するケース体14
の天井部14aが回路基板の表面から高く突出すること
になる結果、部品の小型化及び低背化を求める要望が強
いにも拘わらず、このような要望に対して十分応えるこ
とはできないのが実情となっていた。
【0004】本発明は、このような不都合に鑑みて創案
されたものであって、必要な大きさの共鳴室を具備しな
がらも部品の小型化及び低背化の要望に応えることが可
能な構成とされた圧電ブザーの提供を目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる圧電ブザ
ーは、このような目的を達成するために、圧電振動板
と、この圧電振動板によって閉塞される開放面を有する
両面開放筒形状のケース体とを備えており、このケース
体の筒壁部には放音孔を形成したことを特徴とするもの
である。
【0006】
【作用】上記構成によれば、両面開放筒形状とされたケ
ース体の開放面のうちの一方は圧電振動板によって閉塞
されるのであるから、このケース体は共鳴室として必要
な最小限の大きさを有してさえいればよく、従来例にお
けるケース体の少なくとも天井部に対応する厚み分だけ
は高さが低いものとなる。なお、このケース体の他方の
開放面は、従来例同様、ケース蓋や回路基板によって閉
塞されることになる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
【0008】図1は本実施例にかかる圧電ブザーの概略
構成を示す断面図、図2はそのケース体の外観形状を示
す斜視図であり、図1中の符号1は圧電ブザーを示して
いる。なお、この図1において、従来例を示す図3と互
いに同一もしくは相当する部品、部分には同一符号を付
している。
【0009】この圧電ブザー1は、圧電振動板13と、
両面開放筒形状とされた樹脂製のケース体2とを備えて
おり、圧電振動板13は、表裏両面それぞれに電極(図
示していない)が形成された圧電セラミック板11と、
これよりも大きな外径を有する金属板12とを対面配置
したうえで接着剤(図示していない)によって接合した
構成となっている。そして、このケース体2の筒壁部2
aにおける高さ方向に沿う略中央位置には放音孔16が
形成される一方、その上側に位置する開放面には圧電振
動板13が圧電セラミック板11を内側に向けた姿勢で
載置されており、この圧電振動板13は金属板12の外
周縁が接着や溶着されることによってケース体2の開放
面を閉塞している。また、このケース体2の筒壁部2a
からは一対のリード線17が外方に向かって引き出され
ており、リード線17それぞれの内端部は圧電振動板1
3を構成する圧電セラミック板11の一面側電極(図示
していない)と金属板12とに対して半田付け接続され
ている。
【0010】さらにまた、このケース体2の下側に位置
する他方の開放面は、従来例同様、ケース蓋15もしく
は回路基板(図示していない)によって閉塞されてい
る。そこで、圧電振動板13及びケース蓋15によって
両開放面が閉塞されたケース体2の内部は共鳴室として
構成されていることになり、この圧電ブザー1の共鳴室
は圧電振動板13の下側に設けられていることになる。
なお、良好な音圧特性を得るためには共鳴室が所定の大
きさを有している必要がある都合上、ケース体2の筒壁
部2aの高さ寸法は従来例にかかるケース体14の天井
部14aを除いた側壁部14bの高さ寸法と略等しいも
のとして設定されることになる。したがって、このケー
ス体2は、従来例のケース体14よりも天井部14aに
対応する厚み分だけ高さが低いものとなる。
【0011】ところで、以上説明したケース体2は周知
の樹脂成形加工法を採用して製作されることになるが、
その筒壁部2aの高さ方向に沿う略中央位置に放音孔1
6を形成する必要があるため、最も簡便な上下または左
右の2つ割り構成とされた成形金型を用いての製作を行
うことができず、いわゆるスライド構造とされた成形金
型を用いてケース体2を製作しなければならないことに
なってしまう。しかしながら、構造が複雑で取り扱いに
手間がかかる成形金型を用いるのでは製作コストが高く
つくことになり、大量生産方式の採用が困難となる。
【0012】そこで、図2中の仮想線でそれぞれ示すよ
うに、放音孔16をケース体2の筒壁部2aにおける上
側端縁部に沿って、あるいはまた、その下側端縁部に沿
って形成することが考えられる。すなわち、放音孔16
をこれらいずれかの位置に形成するのであれば、ケース
体2を2つ割り構成とされた成形金型によって製作する
ことが可能となる結果、製作コストの低減を図ることが
できる。そして、放音孔16を筒壁部2aの上側端縁部
に沿って形成した場合にはケース体2の上側に位置する
開放面が圧電振動板13によって閉塞され、また、放音
孔16を筒壁部2aの下側端縁部に沿って形成した場合
にはケース体2の下側に位置する開放面がケース蓋15
もしくは回路基板によって閉塞されるのであるから、放
音孔16は、上述した実施例同様、ケース体2の筒壁部
2a外方に向かってのみ開口しており、何らの不都合も
生じないことになる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したように、本発明にかかる圧
電ブザーにおいては、両面開放筒形状とされたケース体
の開放面のうちの一方を圧電振動板によって閉塞するの
であるから、従来例におけるケース体の天井部に対応す
る厚み分だけはケース体の高さが低くて済むことにな
る。その結果、良好な音圧特性を得るために必要な大き
さの共鳴室を具備しながらも部品の小型化及び低背化の
要望に応えることができることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本実施例にかかる圧電ブザーの概略構成を示す
断面図である。
【図2】そのケース体の外観形状を示す斜視図である。
【図3】従来例にかかる圧電ブザーの概略構成を示す断
面図である。
【符号の説明】
1 圧電ブザー 2 ケース体 2a 筒壁部 13 圧電振動板 16 放音孔
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 木田 雅隆 京都府長岡京市天神二丁目26番10号 株式 会社村田製作所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電振動板(13)と、この圧電振動板
    (13)によって閉塞される開放面を有する両面開放筒
    形状のケース体(2)とを備えており、このケース体
    (2)の筒壁部(2a)には放音孔(16)を形成して
    いることを特徴とする圧電ブザー。
JP4288749A 1992-10-27 1992-10-27 圧電ブザー Pending JPH06138882A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4288749A JPH06138882A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 圧電ブザー

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4288749A JPH06138882A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 圧電ブザー

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06138882A true JPH06138882A (ja) 1994-05-20

Family

ID=17734208

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4288749A Pending JPH06138882A (ja) 1992-10-27 1992-10-27 圧電ブザー

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JP (1) JPH06138882A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2014103454A1 (ja) * 2012-12-28 2014-07-03 京セラ株式会社 音響発生器およびそれを用いた電子機器

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