JPH0613907Y2 - カッタービット - Google Patents

カッタービット

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JPH0613907Y2
JPH0613907Y2 JP11609088U JP11609088U JPH0613907Y2 JP H0613907 Y2 JPH0613907 Y2 JP H0613907Y2 JP 11609088 U JP11609088 U JP 11609088U JP 11609088 U JP11609088 U JP 11609088U JP H0613907 Y2 JPH0613907 Y2 JP H0613907Y2
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JP
Japan
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base material
face plate
cutter face
plate
cutter
Prior art date
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Application number
JP11609088U
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JPH0237995U (ja
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忠臣 藤井
昭二 西田
健次 浅田
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Kanadevia Corp
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Hitachi Zosen Corp
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  • Excavating Of Shafts Or Tunnels (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案はたとえばシールド掘進機のカッタービットに関
するものである。
従来の技術 従来のシールド掘進機におけるカッタービットは、第9
図に示すように、母材21の前端に超硬チップ22が固着さ
れた掘削用刃物23が母材21に座ぐりされたボルト穴24を
介して取付ボルト25によりカッター面板26の所定位置に
取付けられ、カッター面板に溶接されたコッタ27によ
り、母材21の後部が支持される構造になっている。
考案が解決しようとする課題 ところが、この掘削用刃物23は母材21の外面21aが土砂
と接触するため、きわめて摩耗が激しく、短距離の掘削
で取り替えねばならなかった。そのため、第6図に示す
ように、母材30の外面側に超硬合金の粒状体31aを鋳ぐ
るんで耐摩耗部31を形成する必要があった。
この場合、この耐摩耗部31に機械加工によりボルト穴を
形成することはできないため、第7図に示すように鋳造
成形時に中子41を使用して母材30にボルト穴43を成形す
ることが考えられる。また、第8図に示すように、取付
ボルト51の頭部51aを母材30中に鋳込んで取付けること
が考えられる。さらにこの掘削用刃物の母材30を直接カ
ッター面板26に溶接することが考えられる。
しかし、第7図の場合は中子41が必要であることからコ
ストが高くなるとともに、形状が複雑となるため、鋳造
の精度や強度、信頼性が低下するおそれがあった。ま
た、第8図の場合には、カッター面板26の内面側からナ
ット53を締め付ける必要があり、カッター面板26の形状
に制約が生じることになる。さらに、母材30は一般にク
ロムモリブデン強じん鋼(SCM)やニッケルクロムモ
リブデン強じん鋼(SNCM)などの構造用合金鋼が使
用されるため、溶接時の熱により強度がきわめて低下し
やすく溶接には適さない。
本考案は外面に長寿命化が計れる耐摩耗部が形成されて
も、低コストでかつ高強度でカッター面板に取付けるこ
とができる掘削用刃物を備えたカッタービットを提供す
ることを目的とする。
課題を解決するための手段 上記問題点を解決するために本考案は、母材の外面側に
土砂と接触する超硬合金の粒状体よりなる耐摩耗部が形
成されるとともに、前記母材の内面側に、溶接可能な接
合部材が形成された掘削用刃物を備え、前記掘削用刃物
を接合部材を介してカッター面板に溶接したものであ
る。
作用 上記構成において、耐摩耗部により土砂による摩耗が防
止できるとともに、接合部材により掘削用刃物をカッタ
ー面板に強固に取付けることができて長寿命化が計れ、
また中子の使用で高コストとなるボルト穴を形成する必
要もなく、取付けるカッター面板に制約を受けることも
ない。
実施例 以下本考案の一実施例を第1図および第2図に基づいて
説明する。
この掘削用刃物1は母材2がたとえばニッケルクロムモ
リブデン強じん鋼(SNCM)からなり、前端部に超硬
チップ3が固着されている。そして、掘削用刃物1で土
砂と接触する外面側の母材2には超硬合金の粒状体4a
が多数鋳ぐるまれた耐摩耗部4が形成される。また、母
材2の内面側でカッター面板5との取付部6には、先端
部が母材2の内面より突出するとともに、基端部が母材
2内に鋳ぐるまれて取付けられた接合プレート(接合部
材)7が配設されている。この接合プレート7は板体状
で、溶接性のよいたとえば一般構造用圧延鋼材(SS)
などが使用される。そして、この接合プレート7の先端
面がカッター面板5の所定位置に当て付けられて接合プ
レート7周囲を溶接8され、掘削用刃物1がカッター面
板5に取付けられる。カッター面板5は、図示しない
が、シールド本体の前部に回転自在に取付けられて多数
の掘削用刃物1や土砂の取入れ口などを備えている。
上記の構成によれば、掘削刃物1がカッター面板に容易
かつ強固に取付けられ、耐摩耗部4を形成して取り替え
なしに長距離掘削を行うという目的を達成可能なカッタ
ービットが得られる。すなわち、 1.掘削刃物1の鋳造時に中子などを使用する必要もな
く、低コストで製造できる。
2.形状を簡単なものにすることができ、鋳造時の品質
や強度、信頼性を向上できる。
3.基端部が母材2内に鋳ぐるまれて溶接性のよい接合
プレート7とカッター面板5とを溶接により接合するた
め、ボルト結合などに比べて大幅に強度を向上でき、コ
ッタなどの補助部材が不要となる。
4.溶接による取付けであるため、簡単でカッター面板
9側も形状の制約を受けることもない。
なお、上記実施例では接合部材として板体状の接合プレ
ート7を使用したが、第3図に示すような平面視が角筒
状の接合部材11や、第4図に示すような左右一対の柱状
接合部材12、あるいは第5図に示すような前後一対の柱
状接合部材13を使用してもよい。
考案の効果 以上に述べたごとく本考案によれば、耐摩耗部材によ
り、土砂の接触による摩耗が大幅に減少されて長時間の
掘削が可能となるとともに、母材を接合部材を介してカ
ッター板面に溶接するので、母材の強度を低下させるこ
となく掘削用刃物を強固にカッター面板に取付けること
ができ、従来のように高コストとなるボルト穴を形成す
る必要もなく、カッター面板に形状の制約を受けること
もない。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本考案の一実施例を示し、第1図
は掘削用刃物の断面図、第2図は同斜視図、第3図〜第
5図はそれぞれ接合部材の他の実施例を示す斜視図、第
6図〜第8図はそれぞれ掘削用刃物を説明する断面図、
第9図は従来の掘削用刃物を説明する断面図である。 1……掘削用刃物、2……母材、3……超硬チップ、4
……耐摩耗部、4a……超硬合金粒状体、5……カッタ
ー面板、6……取付部、7……接合プレート、8……溶
接、11……接合プレート、12……接合プレート、13……
接合プレート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】母材の外面側に土砂と接触する超硬合金の
    粒状体よりなる耐摩耗部が形成されるとともに、前記母
    材の内面側に、溶接可能な接合部材が形成された掘削用
    刃物を備え、前記掘削用刃物を接合部材を介してカッタ
    ー面板に溶接してなることを特徴とするカッタービッ
    ト。
JP11609088U 1988-09-02 1988-09-02 カッタービット Expired - Lifetime JPH0613907Y2 (ja)

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JP11609088U JPH0613907Y2 (ja) 1988-09-02 1988-09-02 カッタービット

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JPH0237995U JPH0237995U (ja) 1990-03-13
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JP4678836B2 (ja) * 2005-05-27 2011-04-27 株式会社タンガロイ カッタビット

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JPH0237995U (ja) 1990-03-13

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