JPH06139344A - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
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- JPH06139344A JPH06139344A JP29043092A JP29043092A JPH06139344A JP H06139344 A JPH06139344 A JP H06139344A JP 29043092 A JP29043092 A JP 29043092A JP 29043092 A JP29043092 A JP 29043092A JP H06139344 A JPH06139344 A JP H06139344A
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- 230000015654 memory Effects 0.000 abstract description 29
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 11
- 230000002457 bidirectional effect Effects 0.000 description 7
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 2
- 238000012804 iterative process Methods 0.000 description 2
- 230000003252 repetitive effect Effects 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
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- Image Processing (AREA)
- Bus Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 小型のシステムで高速で複雑な処理が可能な
画像処理装置を提供する。 【構成】 画像処理装置は画像入力回路基板41と、複
数の画像メモリまたは画像処理回路基板42a−42d
と画像出力回路基板43とを含む。画像入力回路基板4
1と画像メモリまたは画像処理回路基板42a−42d
および画像出力回路基板43とはそれぞれ片方向画像バ
ス44a−44eと双方向画像バス45a−45eによ
って相互に接続されている。画像メモリまたは画像処理
回路基板42a−42dは入力された画像データをその
まま隣接する画像処理回路に出力する図示のない画像バ
スインターフェース回路を含む。
画像処理装置を提供する。 【構成】 画像処理装置は画像入力回路基板41と、複
数の画像メモリまたは画像処理回路基板42a−42d
と画像出力回路基板43とを含む。画像入力回路基板4
1と画像メモリまたは画像処理回路基板42a−42d
および画像出力回路基板43とはそれぞれ片方向画像バ
ス44a−44eと双方向画像バス45a−45eによ
って相互に接続されている。画像メモリまたは画像処理
回路基板42a−42dは入力された画像データをその
まま隣接する画像処理回路に出力する図示のない画像バ
スインターフェース回路を含む。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は画像処理装置に関し、
特に画像処理装置において画像処理回路間で画像デー
タ、制御信号を送受するための画像バスの構成および画
像バスのインターフェース回路の構成に関する。
特に画像処理装置において画像処理回路間で画像デー
タ、制御信号を送受するための画像バスの構成および画
像バスのインターフェース回路の構成に関する。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の画像処理システムの全体構
成を示すブロック図である。図7を参照して、画像処理
システムは、画像を撮影するカメラ1と、カメラ1に接
続された画像処理装置2と、画像処理装置2に接続され
る画像モニタ3およびシステム全体を制御するホストコ
ンピュータ(ホストCPU)4とを含む。画像処理装置
には、カメラ1からの画像信号を入力する入力基板21
と、複数の画像処理基板22と、画像モニタ3に接続さ
れた画像出力基板23と、ホストCPU4に接続された
ホストインターフェース24とを含み、画像入力基板2
1、複数の画像処理基板22、画像出力基板23および
ホストインターフェース24は画像バス25によって接
続されている。
成を示すブロック図である。図7を参照して、画像処理
システムは、画像を撮影するカメラ1と、カメラ1に接
続された画像処理装置2と、画像処理装置2に接続され
る画像モニタ3およびシステム全体を制御するホストコ
ンピュータ(ホストCPU)4とを含む。画像処理装置
には、カメラ1からの画像信号を入力する入力基板21
と、複数の画像処理基板22と、画像モニタ3に接続さ
れた画像出力基板23と、ホストCPU4に接続された
ホストインターフェース24とを含み、画像入力基板2
1、複数の画像処理基板22、画像出力基板23および
ホストインターフェース24は画像バス25によって接
続されている。
【0003】図8は図7に示した画像処理装置の構成を
示す模式図である。図8では簡単のために画像処理回路
を2つに限定し、制御に必要なホストCPUを省略して
いる。図8を参照して、画像処理装置は処理すべき画像
を入力する画像入力回路11と、画像メモリ12と、画
像処理を行なう第1および第2画像処理回路13a,1
3bと、画像出力回路14とを含み、それぞれが画像バ
ス15a,15b,15cで接続されている。
示す模式図である。図8では簡単のために画像処理回路
を2つに限定し、制御に必要なホストCPUを省略して
いる。図8を参照して、画像処理装置は処理すべき画像
を入力する画像入力回路11と、画像メモリ12と、画
像処理を行なう第1および第2画像処理回路13a,1
3bと、画像出力回路14とを含み、それぞれが画像バ
ス15a,15b,15cで接続されている。
【0004】図8のシステムで、画像メモリ12中の2
枚の画像を第1画像処理回路13aで処理し、処理の結
果の画像を第2画像処理回路13bで処理し、結果を表
示する手順を図9に示す。まず(A)に示すように画像
メモリ12より2枚の画像を画像バス15a,5bに読
出し、第1画像処理回路13aに入力する。処理結果は
画像バス15cに出力され、画像メモリ12に格納され
る。次に(B)を参照して、上記の手順で格納された処
理結果の画像を画像メモリ12より画像バス15aに読
出し、第2画像処理回路13bに入力する。処理結果は
画像バス15cを通って画像出力回路14に入力され、
表示される。
枚の画像を第1画像処理回路13aで処理し、処理の結
果の画像を第2画像処理回路13bで処理し、結果を表
示する手順を図9に示す。まず(A)に示すように画像
メモリ12より2枚の画像を画像バス15a,5bに読
出し、第1画像処理回路13aに入力する。処理結果は
画像バス15cに出力され、画像メモリ12に格納され
る。次に(B)を参照して、上記の手順で格納された処
理結果の画像を画像メモリ12より画像バス15aに読
出し、第2画像処理回路13bに入力する。処理結果は
画像バス15cを通って画像出力回路14に入力され、
表示される。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】従来の一般的な画像処
理システムにおいては、画像バスが少なくパイプライン
化できないため、上記の処理をするのに中間結果を画像
メモリに格納する必要がある。これに対し図10に示す
ように画像バスの数を4本に増やすことにより、画像処
理回路13a,13bをパイプライン化することかで
き、中間結果を画像メモリに格納することなく同様の処
理を行なうことができる。しかしながら、画像バスを増
やすと、画像バス部分や各基板の画像バスインターフェ
ースが大型化し、制御も複雑になるため、あまり多くの
画像バスを用いることができないという問題点があっ
た。
理システムにおいては、画像バスが少なくパイプライン
化できないため、上記の処理をするのに中間結果を画像
メモリに格納する必要がある。これに対し図10に示す
ように画像バスの数を4本に増やすことにより、画像処
理回路13a,13bをパイプライン化することかで
き、中間結果を画像メモリに格納することなく同様の処
理を行なうことができる。しかしながら、画像バスを増
やすと、画像バス部分や各基板の画像バスインターフェ
ースが大型化し、制御も複雑になるため、あまり多くの
画像バスを用いることができないという問題点があっ
た。
【0006】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、小型のシステムで高速に複雑な
処理ができる画像処理装置を提供することを目的とす
る。
ためになされたもので、小型のシステムで高速に複雑な
処理ができる画像処理装置を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】この発明に係る画像処理
装置は、入力側と出力側を有し、各々が所定の画像デー
タ処理を行なう複数の回路手段と、複数の回路手段のう
ち隣接する2つの回路手段の一方の出力側と他方の入力
側とのみをパイプライン状に接続する複数の画像バスと
を含み、複数の画像バスによって隣接する回路手段間で
データを双方向に転送可能であり、複数の回路手段は入
力側に入力されたデータを出力側にそのまま出力する手
段を含む。
装置は、入力側と出力側を有し、各々が所定の画像デー
タ処理を行なう複数の回路手段と、複数の回路手段のう
ち隣接する2つの回路手段の一方の出力側と他方の入力
側とのみをパイプライン状に接続する複数の画像バスと
を含み、複数の画像バスによって隣接する回路手段間で
データを双方向に転送可能であり、複数の回路手段は入
力側に入力されたデータを出力側にそのまま出力する手
段を含む。
【0008】
【作用】隣接する回路手段が複数の画像バスで接続さ
れ、それによって隣接する回路手段間で双方向にデータ
の転送が可能であり、回路手段はデータを素通りさせる
ことができるため、少ない画像バス数で、パイプライン
上に局所的なループ構造を作ることができるとともに、
パイプライン上に使用しない回路手段があっても動作に
影響を及ぼさないようにできる。
れ、それによって隣接する回路手段間で双方向にデータ
の転送が可能であり、回路手段はデータを素通りさせる
ことができるため、少ない画像バス数で、パイプライン
上に局所的なループ構造を作ることができるとともに、
パイプライン上に使用しない回路手段があっても動作に
影響を及ぼさないようにできる。
【0009】
(I) 第1実施例 以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。図1
はこの発明に係る画像処理システムのモデルを示す模式
図である。図1を参照して、この発明に係る画像処理シ
ステムは、画像を入力するための画像入力回路基板41
と、複数の画像メモリまたは画像処理回路を含む回路基
板42a,42b,42c,42dと、画像を出力する
画像出力回路基板43とを含み、それぞれは片方向の画
像バス44a,44b,44c,44d,44eおよび
双方向の画像バス45a,45b,45c,45d,4
5eで接続されている。画像バス44a−44e,45
a−45eは独立に動作し、それぞれ別の画像データを
転送することができる。各画像処理回路基板42a−4
2dは、上記の画像バス44a−44e,45a−45
eによりパイプライン形式に接続される。図1では片方
向、双方向の画像バスとも5本の場合を示したが、画像
バスの本数は接続する回路基板の数に応じて増やすこと
ができる。
はこの発明に係る画像処理システムのモデルを示す模式
図である。図1を参照して、この発明に係る画像処理シ
ステムは、画像を入力するための画像入力回路基板41
と、複数の画像メモリまたは画像処理回路を含む回路基
板42a,42b,42c,42dと、画像を出力する
画像出力回路基板43とを含み、それぞれは片方向の画
像バス44a,44b,44c,44d,44eおよび
双方向の画像バス45a,45b,45c,45d,4
5eで接続されている。画像バス44a−44e,45
a−45eは独立に動作し、それぞれ別の画像データを
転送することができる。各画像処理回路基板42a−4
2dは、上記の画像バス44a−44e,45a−45
eによりパイプライン形式に接続される。図1では片方
向、双方向の画像バスとも5本の場合を示したが、画像
バスの本数は接続する回路基板の数に応じて増やすこと
ができる。
【0010】なお、各画像メモリまたは画像処理回路基
板42a−42dには画像メモリまたは画像処理回路と
画像メモリまたは画像処理回路と画像バスとを接続する
ための画像バスインターフェースが設けられている。
板42a−42dには画像メモリまたは画像処理回路と
画像メモリまたは画像処理回路と画像バスとを接続する
ための画像バスインターフェースが設けられている。
【0011】図2は各回路基板の画像バスインターフェ
ースの構成を示す模式図である。図2を参照して、各回
路基板42a−42dには片方向の画像バス501,5
02(図1の44a−44eに相当)と、双方向の画像
バス503,504(図1の45a−45eに相当)と
が接続され、画像処理回路505と画像バス501−5
04の間には画像処理回路505への入力データセレク
タ506と、画像バス502への出力データのセレクタ
507と、画像バス503との入出力方向制御と出力デ
ータのセレクタ508と、画像バス504との入出力方
向制御と出力データのセレクタ509とが接続されてい
る。図ではセレクタ506−509の選択信号、入出力
方向制御部の方向信号、出力許可信号などが省略してあ
る。図2では、画像処理回路505は1入力のものを示
したが、2入力の回路でもよく、この場合入力データセ
レクタ506は不用になる。
ースの構成を示す模式図である。図2を参照して、各回
路基板42a−42dには片方向の画像バス501,5
02(図1の44a−44eに相当)と、双方向の画像
バス503,504(図1の45a−45eに相当)と
が接続され、画像処理回路505と画像バス501−5
04の間には画像処理回路505への入力データセレク
タ506と、画像バス502への出力データのセレクタ
507と、画像バス503との入出力方向制御と出力デ
ータのセレクタ508と、画像バス504との入出力方
向制御と出力データのセレクタ509とが接続されてい
る。図ではセレクタ506−509の選択信号、入出力
方向制御部の方向信号、出力許可信号などが省略してあ
る。図2では、画像処理回路505は1入力のものを示
したが、2入力の回路でもよく、この場合入力データセ
レクタ506は不用になる。
【0012】図2の構成では各回路基板は画像バスから
のデータを以下のように扱うことができる。
のデータを以下のように扱うことができる。
【0013】(1) 入力側の画像バス501,50
3,504からのデータを出力側の画像バス502−5
04に素通しする。
3,504からのデータを出力側の画像バス502−5
04に素通しする。
【0014】具体的には次のようなデータの転送が可能
になる。 画像バス501→画像バス502,画像バス501→画
像バス503,画像バス501→画像バス504,画像
バス503→画像バス502,画像バス503→画像バ
ス504,画像バス504→画像バス502,画像バス
504→画像バス503 (2) 画像バス501,503,504からのデータ
を画像処理回路505へ入力する。
になる。 画像バス501→画像バス502,画像バス501→画
像バス503,画像バス501→画像バス504,画像
バス503→画像バス502,画像バス503→画像バ
ス504,画像バス504→画像バス502,画像バス
504→画像バス503 (2) 画像バス501,503,504からのデータ
を画像処理回路505へ入力する。
【0015】(3) 画像処理回路505の出力データ
を画像バス502,503,504に出力する。
を画像バス502,503,504に出力する。
【0016】以下に図1および図2で示した画像処理シ
ステムを用いた場合の具体的な画像データの流れを説明
する。なお、以下の説明では基板を省略する。
ステムを用いた場合の具体的な画像データの流れを説明
する。なお、以下の説明では基板を省略する。
【0017】(A) 具体例1 具体例1では図8で説明した処理を本発明の画像バスを
用いたシステムで行なった場合の画像データの流れを説
明する。図3に画像処理システム内のデータの流れを示
す。図3を参照して、画像処理システムは画像メモリ6
1と、第1−第4プロセッサ62a−62dと、画像出
力回路63とを含む。プロセッサ62a−62dは図8
における第1および第2画像処理回路13a,13bと
同等の画像処理回路であり、第3および第4プロセッサ
62c,62dはその他の画像処理回路とする。それぞ
れの回路は図3に示すように2本の画像バス64a−6
4e,65a−65eに接続されている。
用いたシステムで行なった場合の画像データの流れを説
明する。図3に画像処理システム内のデータの流れを示
す。図3を参照して、画像処理システムは画像メモリ6
1と、第1−第4プロセッサ62a−62dと、画像出
力回路63とを含む。プロセッサ62a−62dは図8
における第1および第2画像処理回路13a,13bと
同等の画像処理回路であり、第3および第4プロセッサ
62c,62dはその他の画像処理回路とする。それぞ
れの回路は図3に示すように2本の画像バス64a−6
4e,65a−65eに接続されている。
【0018】画像メモリ61より読出された2枚の画像
は、画像バス64a,65aを通って第1画像処理回路
62aに入力される。第1画像処理回路62aで処理さ
れた結果は画像バス64bに出力され、隣の第2画像処
理回路62dに入力される。第2画像処理回路62bで
処理された結果は画像バス64cに接続され、隣の第3
画像処理回路62cに入力される。この処理では第3画
像処理回路62cを使用しないため、データは素通しさ
れ、画像バス64dに出力される。第4画像処理回路6
2dも第3画像処理回路62cと同様にデータを素通し
し、画像バス64eへデータを出力する。画像出力回路
63は画像バス64eよりデータを入力し表示する。
は、画像バス64a,65aを通って第1画像処理回路
62aに入力される。第1画像処理回路62aで処理さ
れた結果は画像バス64bに出力され、隣の第2画像処
理回路62dに入力される。第2画像処理回路62bで
処理された結果は画像バス64cに接続され、隣の第3
画像処理回路62cに入力される。この処理では第3画
像処理回路62cを使用しないため、データは素通しさ
れ、画像バス64dに出力される。第4画像処理回路6
2dも第3画像処理回路62cと同様にデータを素通し
し、画像バス64eへデータを出力する。画像出力回路
63は画像バス64eよりデータを入力し表示する。
【0019】本発明のシステムでは、第1画像処理回路
62aと第2画像処理回路62bがパイプライン接続さ
れているため、2つの処理を連続して行なうことが可能
である。また上記の説明では、第3画像処理回路62
c、第4画像処理回路62dは素通しとしたが、第2画
像処理回路62bの出力をこれでさらに連続処理するこ
とも可能である。
62aと第2画像処理回路62bがパイプライン接続さ
れているため、2つの処理を連続して行なうことが可能
である。また上記の説明では、第3画像処理回路62
c、第4画像処理回路62dは素通しとしたが、第2画
像処理回路62bの出力をこれでさらに連続処理するこ
とも可能である。
【0020】(B) 具体例2 画像処理では空間フィルタ処理、論理フィルタ処理な
ど、1つの画像に対して同一の処理を複数回施す場合が
よくある。これらの処理では、1つの画像処理回路で処
理した画像を再び同じ画像処理回路に入力し処理するた
め、ループ構造を用いる。
ど、1つの画像に対して同一の処理を複数回施す場合が
よくある。これらの処理では、1つの画像処理回路で処
理した画像を再び同じ画像処理回路に入力し処理するた
め、ループ構造を用いる。
【0021】具体例2では、本発明の画像バスを用いた
システムで、局所的なループ構造を持つ処理を行なった
場合の画像データの流れを説明する。図4に画像処理シ
ステム内のデータの流れを示す。図4(A)を参照し
て、具体例2における画像処理システムは、画像メモリ
71a,71bと、第1−第3画像処理回路(プロセッ
サ1〜3に対応)72a−72cと、画像出力回路73
とを含み、それぞれが片方向の画像バス74a−74e
と双方向の画像バス75a−75eで接続されている。
システムで、局所的なループ構造を持つ処理を行なった
場合の画像データの流れを説明する。図4に画像処理シ
ステム内のデータの流れを示す。図4(A)を参照し
て、具体例2における画像処理システムは、画像メモリ
71a,71bと、第1−第3画像処理回路(プロセッ
サ1〜3に対応)72a−72cと、画像出力回路73
とを含み、それぞれが片方向の画像バス74a−74e
と双方向の画像バス75a−75eで接続されている。
【0022】図4では、第1画像処理回路72aで反復
処理し、その結果得られた画像を第2画像処理回路72
bと第3画像処理回路72cで反復処理するという処理
の手順を示している。
処理し、その結果得られた画像を第2画像処理回路72
bと第3画像処理回路72cで反復処理するという処理
の手順を示している。
【0023】まず処理の第N番目の原画像が画像メモリ
71aより読出され、画像バス74aを通って第1画像
処理回路72aに入力される。第1画像処理回路72a
で処理された結果得られた画像は、画像バス75aを通
って画像メモリ71aに格納される。これらの処理と同
時にすでに第1画像処理回路72aで反復処理された第
N−1番目の画像が画像メモリ71bより読出され、画
像バス74cを通って画像バス74dでパイプライン接
続された第2および第3画像処理回路72b,72cに
入力される。これらの画像処理回路で処理された結果得
られた画像は、画像バス75d,75cを通って画像メ
モリ71bへ格納される。
71aより読出され、画像バス74aを通って第1画像
処理回路72aに入力される。第1画像処理回路72a
で処理された結果得られた画像は、画像バス75aを通
って画像メモリ71aに格納される。これらの処理と同
時にすでに第1画像処理回路72aで反復処理された第
N−1番目の画像が画像メモリ71bより読出され、画
像バス74cを通って画像バス74dでパイプライン接
続された第2および第3画像処理回路72b,72cに
入力される。これらの画像処理回路で処理された結果得
られた画像は、画像バス75d,75cを通って画像メ
モリ71bへ格納される。
【0024】第1−第3画像処理回路72a−72cで
の反復処理の最後の段階では、図4の(B)で示すよう
に、処理の結果得られた画像の次の段への転送が行なわ
れる。画像メモリ71aより読出された反復処理途中の
第N番目の画像は、第1画像処理回路72aに入力さ
れ、最後の処理を施された後、画像バス74bを通って
画像メモリ71bへ格納される。これと平行して画像メ
モリ71bより読出された反復処理途中の第N−1番目
の画像は、第2および第3画像処理回路72b,72c
で処理され、最終結果が画像バス74eを通って画像出
力回路73に渡され表示される。この後、画像メモリ7
1aは第N+1番目の原画像を、画像メモリ第71bは
画像処理回路72aより渡された第N番目の結果画像を
用いて、次の反復処理を開始する。
の反復処理の最後の段階では、図4の(B)で示すよう
に、処理の結果得られた画像の次の段への転送が行なわ
れる。画像メモリ71aより読出された反復処理途中の
第N番目の画像は、第1画像処理回路72aに入力さ
れ、最後の処理を施された後、画像バス74bを通って
画像メモリ71bへ格納される。これと平行して画像メ
モリ71bより読出された反復処理途中の第N−1番目
の画像は、第2および第3画像処理回路72b,72c
で処理され、最終結果が画像バス74eを通って画像出
力回路73に渡され表示される。この後、画像メモリ7
1aは第N+1番目の原画像を、画像メモリ第71bは
画像処理回路72aより渡された第N番目の結果画像を
用いて、次の反復処理を開始する。
【0025】上記のように、本発明の画像バスを用いた
システムでは、パイプライン化された処理の途中に複数
のループ構造を設け反復処理を行なわせることが可能に
なる。また個々のループ部分は、第2および第3画像処
理回路72b,72cのようにパイプライン化された複
数の画像処理回路を含むこともできる。さらに各画像バ
スは独立して動作するため、個々のループでの処理速度
で反復回数が異なっていても構わない。
システムでは、パイプライン化された処理の途中に複数
のループ構造を設け反復処理を行なわせることが可能に
なる。また個々のループ部分は、第2および第3画像処
理回路72b,72cのようにパイプライン化された複
数の画像処理回路を含むこともできる。さらに各画像バ
スは独立して動作するため、個々のループでの処理速度
で反復回数が異なっていても構わない。
【0026】(II) 第2実施例 上記実施例においては画像バスとして片方向および双方
向の画像バスを用いた場合について説明したが、次に片
方向バスのみを用いた場合の例について説明する。
向の画像バスを用いた場合について説明したが、次に片
方向バスのみを用いた場合の例について説明する。
【0027】図5は片方向バスのみを用いた場合のこの
発明に係る画像処理システムのモデルを示す模式図であ
る。
発明に係る画像処理システムのモデルを示す模式図であ
る。
【0028】図5を参照して、画像処理システムは、画
像入力回路81と、画像メモリまたは画像処理回路基板
82a,82b,82cおよび画像出力回路83とを含
み、それぞれが相互に片方向画像バス84a−84d,
85a−85d,86a−86d(以下84,85,8
6とを記す)で接続されている。片方向画像バス84,
85,86は図中矢印で示す方向に画像データを転送す
る。各画像バス84,85,86は独立に動作し、それ
ぞれ別の画像データを転送することができる。画像メモ
リ82a−82cは上記の画像バス84,85,86に
よりパイプライン形式に接続される。図5においては、
画像バス84,85,86とも4本の小部分(専用バ
ス)から構成される場合を示したが、画像バスの小部分
の本数は接続する回路基板の数に応じて増やすことがで
きる。
像入力回路81と、画像メモリまたは画像処理回路基板
82a,82b,82cおよび画像出力回路83とを含
み、それぞれが相互に片方向画像バス84a−84d,
85a−85d,86a−86d(以下84,85,8
6とを記す)で接続されている。片方向画像バス84,
85,86は図中矢印で示す方向に画像データを転送す
る。各画像バス84,85,86は独立に動作し、それ
ぞれ別の画像データを転送することができる。画像メモ
リ82a−82cは上記の画像バス84,85,86に
よりパイプライン形式に接続される。図5においては、
画像バス84,85,86とも4本の小部分(専用バ
ス)から構成される場合を示したが、画像バスの小部分
の本数は接続する回路基板の数に応じて増やすことがで
きる。
【0029】図6に図5で示した各回路基板82a−8
2cの構成を示す。図6を参照して、各回路基板82a
−82cは片方向の画像バス901−906(図5の8
4,85,86に相当)によって接続され、入力画像バ
ス901,902,906はそれぞれ入力データセレク
タ907に、出力データバス903−905は出力デー
タを選択する4入力3出力のクロスポイントスイッチ9
08に接続されている。入力データセレクタ907から
の入力データは画像処理回路909に送られ、ここで画
像処理されたデータがクロスポイントスイッチ908に
送られる。なお、図ではデータセレクタ907、クロス
ポイントスイッチ908の選択信号は省略してある。図
では画像処理回路909は1入力のものを示したが、こ
れは複数入力の回路でもよく、この場合データセレクタ
907を複数出力のクロスポイントスイッチに変更すれ
ばよい。
2cの構成を示す。図6を参照して、各回路基板82a
−82cは片方向の画像バス901−906(図5の8
4,85,86に相当)によって接続され、入力画像バ
ス901,902,906はそれぞれ入力データセレク
タ907に、出力データバス903−905は出力デー
タを選択する4入力3出力のクロスポイントスイッチ9
08に接続されている。入力データセレクタ907から
の入力データは画像処理回路909に送られ、ここで画
像処理されたデータがクロスポイントスイッチ908に
送られる。なお、図ではデータセレクタ907、クロス
ポイントスイッチ908の選択信号は省略してある。図
では画像処理回路909は1入力のものを示したが、こ
れは複数入力の回路でもよく、この場合データセレクタ
907を複数出力のクロスポイントスイッチに変更すれ
ばよい。
【0030】図6に示した回路基板においては、画像バ
ス間のデータを以下のように扱うことができる。
ス間のデータを以下のように扱うことができる。
【0031】(1) 入力側の画像バスからのデータを
出力側の画像バスに素通しする。 画像バス901→画像バス903,画像バス902→画
像バス903,画像バス906→画像バス903 画像バス901→画像バス904,画像バス902→画
像バス904,画像バス906→画像バス904 画像バス901→画像バス905,画像バス902→画
像バス905,画像バス906→画像バス905 (2) 画像バス901,902,906からのデータ
を画像処理回路909に入力する。
出力側の画像バスに素通しする。 画像バス901→画像バス903,画像バス902→画
像バス903,画像バス906→画像バス903 画像バス901→画像バス904,画像バス902→画
像バス904,画像バス906→画像バス904 画像バス901→画像バス905,画像バス902→画
像バス905,画像バス906→画像バス905 (2) 画像バス901,902,906からのデータ
を画像処理回路909に入力する。
【0032】(3) 画像処理回路の出力データを画像
バス903,904,905に出力する。
バス903,904,905に出力する。
【0033】この実施例においては、画像バスをすべて
片方向にすることによって画像バスの方向制御、出力制
御が不要になるため、画像バスインターフェースを図2
の場合に比べて簡略化することができる。
片方向にすることによって画像バスの方向制御、出力制
御が不要になるため、画像バスインターフェースを図2
の場合に比べて簡略化することができる。
【0034】この実施例における具体例は先の実施例に
おいて(A)、(B)で示したものと同様の処理が可能
であることから、その説明は省略する。
おいて(A)、(B)で示したものと同様の処理が可能
であることから、その説明は省略する。
【0035】なお、上記実施例では複数の画像処理回路
基板を画像バスを用いてパイプライン接続する方法につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず、画像処理回
路基板内のプロセッサエレメントをパイプライン接続す
る場合にも適用できる。
基板を画像バスを用いてパイプライン接続する方法につ
いて説明したが、この発明はこれに限らず、画像処理回
路基板内のプロセッサエレメントをパイプライン接続す
る場合にも適用できる。
【0036】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、複数の
画像バスによって隣接回路手段間で双方向にデータ転送
が可能であるため、バスライン上に局所的なループ構造
を作ることが可能になる。また回路手段は入力されたデ
ータを出力側素通しできるため、パイプライン上に使用
しない回路手段があっても動作に影響を及ぼさないため
所望の処理が可能になる。
画像バスによって隣接回路手段間で双方向にデータ転送
が可能であるため、バスライン上に局所的なループ構造
を作ることが可能になる。また回路手段は入力されたデ
ータを出力側素通しできるため、パイプライン上に使用
しない回路手段があっても動作に影響を及ぼさないため
所望の処理が可能になる。
【0037】その結果、小型のシステムで高速で複雑な
処理が可能な画像処理装置が提供できる。
処理が可能な画像処理装置が提供できる。
【図1】この発明の第1の実施例に係る画像処理システ
ムの構成を示す模式図である。
ムの構成を示す模式図である。
【図2】画像処理回路基板に設けられたインターフェー
ス回路の構成を示す図である。
ス回路の構成を示す図である。
【図3】第1の実施例における第1の具体例を説明する
ための模式図である。
ための模式図である。
【図4】第1の実施例の第2の具体例を示す模式図であ
る。
る。
【図5】この発明の第2の実施例に係る画像処理システ
ムの構成を示す模式図である。
ムの構成を示す模式図である。
【図6】この発明の第2の実施例における画像処理回路
基板に設けられたインターフェース回路を示すブロック
図である。
基板に設けられたインターフェース回路を示すブロック
図である。
【図7】従来の画像処理システムの全体構成を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図8】従来の画像処理装置を示す模式図である。
【図9】従来の画像処理装置の動作を説明するための図
である。
である。
【図10】従来の画像処理装置の動作を説明するための
図である。
図である。
41 画像入力回路基板 42a−42d 画像メモリまたは画像処理回路基板 43 画像出力回路基板 44a−44e 片方向画像バス 45a−45e 双方向画像バス 506 セレクタ 507 セレクタ 508 セレクタ 509 セレクタ
Claims (1)
- 【請求項1】 入力側と出力側を有し、各々が所定の画
像データ処理を行なう複数の回路手段と、 前記複数の回路手段のうち隣接する2つの回路手段の一
方の前記出力側と他方の入力側とのみをパイプライン状
に接続する複数の画像バスとを含み、 前記複数の画像バスによって前記隣接する回路手段間で
前記画像データを双方向に転送が可能であり、 前記複数の回路手段は前記入力側に入力された前記画像
データを前記出力側にそのまま出力する手段を含む、画
像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29043092A JPH06139344A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29043092A JPH06139344A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 画像処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06139344A true JPH06139344A (ja) | 1994-05-20 |
Family
ID=17755935
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29043092A Withdrawn JPH06139344A (ja) | 1992-10-28 | 1992-10-28 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06139344A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092472A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
-
1992
- 1992-10-28 JP JP29043092A patent/JPH06139344A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008092472A (ja) * | 2006-10-04 | 2008-04-17 | Ricoh Co Ltd | 画像処理装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20000104 |