JPH0614053Y2 - 排気ガス再循環制御バルブ - Google Patents
排気ガス再循環制御バルブInfo
- Publication number
- JPH0614053Y2 JPH0614053Y2 JP1987050573U JP5057387U JPH0614053Y2 JP H0614053 Y2 JPH0614053 Y2 JP H0614053Y2 JP 1987050573 U JP1987050573 U JP 1987050573U JP 5057387 U JP5057387 U JP 5057387U JP H0614053 Y2 JPH0614053 Y2 JP H0614053Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust gas
- exhaust
- control valve
- passage
- pipe
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Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この考案は、自動車等の内燃機関の排気ガス再循環シス
テムに用いられる排気ガス再循環制御バルブに関するも
のである。
テムに用いられる排気ガス再循環制御バルブに関するも
のである。
第3図は例えば特開昭52-89721号公報に記載されたこの
種従来の排気ガス再循環制御バルブ(以下EGR(Exha
ust Gas Recirculation)バルブという)を示すもので
ある。図において、(1)は燃焼室(1a)を有した機
関、(1b)は上記燃焼室(1a)からの排気ガスが通
る排気管、(2)はこの排気管(1b)からの排気ガスを
冷却するEGRクーラ、(3)はこのEGRクーラ(2)によ
つて冷却された排気ガスを導入し、上記機関(1)の吸気
管(図示せず)への排気ガスの再循環量を調節するEG
Rバルブ、(3a)は上記吸気管からの負圧信号によつ
て応動し、排気ガスの通路の開度を調節する調節弁、
(3b)は負圧室(3c)を構成し、上記調節弁(3
a)を作動させるゴム製のダイアフラムである。
種従来の排気ガス再循環制御バルブ(以下EGR(Exha
ust Gas Recirculation)バルブという)を示すもので
ある。図において、(1)は燃焼室(1a)を有した機
関、(1b)は上記燃焼室(1a)からの排気ガスが通
る排気管、(2)はこの排気管(1b)からの排気ガスを
冷却するEGRクーラ、(3)はこのEGRクーラ(2)によ
つて冷却された排気ガスを導入し、上記機関(1)の吸気
管(図示せず)への排気ガスの再循環量を調節するEG
Rバルブ、(3a)は上記吸気管からの負圧信号によつ
て応動し、排気ガスの通路の開度を調節する調節弁、
(3b)は負圧室(3c)を構成し、上記調節弁(3
a)を作動させるゴム製のダイアフラムである。
従来のEGRバルブにおいては、排気管(1b)からの
排気ガスがEGRクーラ(2)によつて冷却された後、E
GRバルブ(3)へ導かれ、調節弁(3a)によつて再循
環量を調節されて吸気管へ再循環されるように構成され
ている。この再循環によつて、排気ガスが再燃焼され、
排気ガス中の有害な窒素酸化物が低減されるものであ
る。なお、排気管(1b)から導かれた排気ガスは高温
であるが、EGRクーラ(2)で冷却されることによつ
て、EGRバルブ(3)へ導かれる時には排気ガスの温度
は低減されているので、ダイアフラム(3b)の熱によ
る劣化が低減されているものである。
排気ガスがEGRクーラ(2)によつて冷却された後、E
GRバルブ(3)へ導かれ、調節弁(3a)によつて再循
環量を調節されて吸気管へ再循環されるように構成され
ている。この再循環によつて、排気ガスが再燃焼され、
排気ガス中の有害な窒素酸化物が低減されるものであ
る。なお、排気管(1b)から導かれた排気ガスは高温
であるが、EGRクーラ(2)で冷却されることによつ
て、EGRバルブ(3)へ導かれる時には排気ガスの温度
は低減されているので、ダイアフラム(3b)の熱によ
る劣化が低減されているものである。
第4図及び第5図は、他の従来例を示し、例えば実開昭
60-82564号公報に記載されたEGRバルブを示すもので
あり、排圧コントロール方式と呼ばれるEGRシステム
に用いられるものである。図において、(4)はアルミダ
イカスト成形により形成され、内部に排気ガス用通路
(5)を有したハウジング、(5a)は上記通路(5)の入口
で、機関(図示せず)の排気管(図示せず)からの排気
ガスが導かれる。(5b)は上記通路(5)の出口で、上
記機関の吸気管(図示せず)へ排気ガスを導くものであ
る。(6)は上記通路(5)の途中で、上記ハウジング(4)に
装着された環状の弁座、(7)は図示下端部(7a)が上
記弁座(6)と当接し、軸部(7b)が上記ハウジング(4)
に装着された摺動案内部材(8)の内部を図示上下方向に
摺動自在に設けられた調節弁であり、上記通路(5)の開
度を調節することによつて、通過する排気ガス量を調節
する機能を有するものである。(9a)及び(9b)は
それぞれダイアフラム(10)を挾持し、中央部が上記調節
弁(7)の図示上端部(7c)に装着された円板状の押え
板、(11)は上記ダイアフラム(10)の周縁部を上記ハウジ
ング(4)とで挾持するよう装着された負圧ケースで、上
記ダイアフラム(10)とによつて負圧室(12)を形成してい
るものである。(13)は上記負圧ケース(11)と上記押え板
(9a)との間に介在し、押え板(9a)を図示下方に
押圧する圧縮スプリング、(14)は上記負圧ケース(11)に
貫通装着され、上記機関の吸気管からの負圧を導入する
負圧導入管、(15)は上記ハウジング(4)の底部に装着さ
れた密閉用のキヤツプ、(16)は上記調節弁(7)で仕切ら
れる上記通路(5)の上流側に設けられ、排気ガス圧(以
下排圧)としての排気ガスを取り出す排圧取出口、(17)
は上記ハウジング(4)から延在し、上記排圧取出口(16)
からの排気ガスを、排気ガスの出口となる排圧出口(18)
へと導く通路を構成する排圧導出管である。
60-82564号公報に記載されたEGRバルブを示すもので
あり、排圧コントロール方式と呼ばれるEGRシステム
に用いられるものである。図において、(4)はアルミダ
イカスト成形により形成され、内部に排気ガス用通路
(5)を有したハウジング、(5a)は上記通路(5)の入口
で、機関(図示せず)の排気管(図示せず)からの排気
ガスが導かれる。(5b)は上記通路(5)の出口で、上
記機関の吸気管(図示せず)へ排気ガスを導くものであ
る。(6)は上記通路(5)の途中で、上記ハウジング(4)に
装着された環状の弁座、(7)は図示下端部(7a)が上
記弁座(6)と当接し、軸部(7b)が上記ハウジング(4)
に装着された摺動案内部材(8)の内部を図示上下方向に
摺動自在に設けられた調節弁であり、上記通路(5)の開
度を調節することによつて、通過する排気ガス量を調節
する機能を有するものである。(9a)及び(9b)は
それぞれダイアフラム(10)を挾持し、中央部が上記調節
弁(7)の図示上端部(7c)に装着された円板状の押え
板、(11)は上記ダイアフラム(10)の周縁部を上記ハウジ
ング(4)とで挾持するよう装着された負圧ケースで、上
記ダイアフラム(10)とによつて負圧室(12)を形成してい
るものである。(13)は上記負圧ケース(11)と上記押え板
(9a)との間に介在し、押え板(9a)を図示下方に
押圧する圧縮スプリング、(14)は上記負圧ケース(11)に
貫通装着され、上記機関の吸気管からの負圧を導入する
負圧導入管、(15)は上記ハウジング(4)の底部に装着さ
れた密閉用のキヤツプ、(16)は上記調節弁(7)で仕切ら
れる上記通路(5)の上流側に設けられ、排気ガス圧(以
下排圧)としての排気ガスを取り出す排圧取出口、(17)
は上記ハウジング(4)から延在し、上記排圧取出口(16)
からの排気ガスを、排気ガスの出口となる排圧出口(18)
へと導く通路を構成する排圧導出管である。
従来のこの種のEGRバルブは上記のように構成され、
その動作について以下に説明する。まず、機関の排気管
から導かれた排気ガスは排気ガス用通路(5)の入口(5
a)から入り、負圧室(12)に導かれた負圧の大きさに応
じて動作する調節弁(7)の開度に応じた排気ガス量が通
路(5)の出口(5b)から吸気管へ導かれ、燃料と空気
との混合気にこの排気ガスが混合された後、燃焼室(図
示せず)へ導かれて燃焼される。これによつて排気ガス
中の有害成分である窒素酸化物が低減する。一方、排圧
取出口(16)からの排圧としての排気ガスは排圧導出管(1
7)に装着されるゴム管(図示せず)によつてBPT(Ba
ck Pressure Transducer)バルブ(図示せず)へ導か
れ、この排圧によつてBPTバルブが動作することによ
り、負圧室(12)へ導かれる負圧が制御されて、調節弁
(7)の開度が微調整される(一般に排圧コントロール方
式と言われる)。これにより、より精度の高いEGRシ
ステムが構成できる。
その動作について以下に説明する。まず、機関の排気管
から導かれた排気ガスは排気ガス用通路(5)の入口(5
a)から入り、負圧室(12)に導かれた負圧の大きさに応
じて動作する調節弁(7)の開度に応じた排気ガス量が通
路(5)の出口(5b)から吸気管へ導かれ、燃料と空気
との混合気にこの排気ガスが混合された後、燃焼室(図
示せず)へ導かれて燃焼される。これによつて排気ガス
中の有害成分である窒素酸化物が低減する。一方、排圧
取出口(16)からの排圧としての排気ガスは排圧導出管(1
7)に装着されるゴム管(図示せず)によつてBPT(Ba
ck Pressure Transducer)バルブ(図示せず)へ導か
れ、この排圧によつてBPTバルブが動作することによ
り、負圧室(12)へ導かれる負圧が制御されて、調節弁
(7)の開度が微調整される(一般に排圧コントロール方
式と言われる)。これにより、より精度の高いEGRシ
ステムが構成できる。
上記した第4図及び第5図に示した従来のEGRバルブ
にあつては、第3図に示したEGRクーラ(2)等によつ
て冷却された排気ガスが通路(5)の入口(5a)へ導か
れるのであるが、それでもなお、その温度は200℃前
後を示す。しかしながら、ハウジング(4)は、常に外気
が導入されている吸気管に直に取付けられるため、ダイ
アフラム(10)及びその周囲温度は100℃前後にまで下が
る。従つて、ダイアフラム(10)に使用されるゴムの耐熱
温度(一般に120℃前後)より低くなり、ダイアフラ
ム(10)の熱的劣化は問題ないものとなる。ところが、排
圧導出管(17)と通路(5)とが接近しているために、排圧
出口(18)から吐出される排気ガスは、排圧導出管(17)に
装着されるゴム管の耐熱温度(一般に120℃前後)より
も高いものとなる。従つて、EGRクーラ(2)等による
冷却だけでは不充分となり、ゴム管が早く劣化してしま
うという問題があつた。
にあつては、第3図に示したEGRクーラ(2)等によつ
て冷却された排気ガスが通路(5)の入口(5a)へ導か
れるのであるが、それでもなお、その温度は200℃前
後を示す。しかしながら、ハウジング(4)は、常に外気
が導入されている吸気管に直に取付けられるため、ダイ
アフラム(10)及びその周囲温度は100℃前後にまで下が
る。従つて、ダイアフラム(10)に使用されるゴムの耐熱
温度(一般に120℃前後)より低くなり、ダイアフラ
ム(10)の熱的劣化は問題ないものとなる。ところが、排
圧導出管(17)と通路(5)とが接近しているために、排圧
出口(18)から吐出される排気ガスは、排圧導出管(17)に
装着されるゴム管の耐熱温度(一般に120℃前後)より
も高いものとなる。従つて、EGRクーラ(2)等による
冷却だけでは不充分となり、ゴム管が早く劣化してしま
うという問題があつた。
ゴム管の代わりに耐熱性の高い金属類の管を使用すれ
ば、熱の問題がなくなることは容易に想到できるが、金
属類の管は形状可変性に乏しいため、EGRバルブとB
PTバルブとを接続する際の作業性が悪くなるという問
題が生じる。
ば、熱の問題がなくなることは容易に想到できるが、金
属類の管は形状可変性に乏しいため、EGRバルブとB
PTバルブとを接続する際の作業性が悪くなるという問
題が生じる。
この考案は、上記した点に鑑みてなされたものであり、
ゴム管等耐熱性の低い管を排圧導出管に装着しても、ゴ
ム管等の熱による劣化を低減できる排気ガス再循環制御
バルブを得ることを目的とするものである。
ゴム管等耐熱性の低い管を排圧導出管に装着しても、ゴ
ム管等の熱による劣化を低減できる排気ガス再循環制御
バルブを得ることを目的とするものである。
この考案に係る排気ガス再循環制御バルブは、調節弁で
仕切られる排気ガス用通路の上流側に設けられた排圧取
出口と排圧としての排気ガスを吐出する排圧出口との間
に、吸気管で冷却される排気ガス冷却室を設けたもので
ある。
仕切られる排気ガス用通路の上流側に設けられた排圧取
出口と排圧としての排気ガスを吐出する排圧出口との間
に、吸気管で冷却される排気ガス冷却室を設けたもので
ある。
この考案の冷却室は、室の壁の1つが吸気管と接続する
面に開口しているので、吸気管の冷熱によって、排気ガ
スが直接冷却され、冷却効果が大きい。
面に開口しているので、吸気管の冷熱によって、排気ガ
スが直接冷却され、冷却効果が大きい。
以下にこの考案の一実施例を、第1図及び第2図に基づ
き説明する。図において、(19)は第4図及び第5図の従
来装置と同様のハウジングであるが、従来のものに対
し、アルミダイカスト成形時に、第2図(20)に示すごと
くハウジング面に開口した冷却室(20)が形成され、成形
後に削り加工によつて排圧としての排気ガスの通る排圧
通路(21a)及び(21b)が形成されているもので
ある。(20a)ないし(20d)は上記冷却室(20)の
一室を示す枝部、(22)は軸方向にテーパ状形成された貫
通孔(22a)と半径方向に形成された貫通孔(22
b)とを有する環状の絞り部材で、上記貫通孔(22
b)の外周側開口(22c)と上記排圧通路(21a)
の開口(21c)とが略一致するようにハウジング(19)
に圧入されている。(22d)はこの絞り部材(22)の貫
通孔(22b)の軸側開口で、排圧としての排気ガスを
取り出す排圧取出口、(23)は上記排圧通路(21b)に
圧入され、排圧としての排気ガスを、排圧出口(24)へと
導く排圧導出管、(25)はこの排圧導出管(23)の端部に装
着され、BPTバルブへ排圧を導くゴム管、(26a)
及び(26b)はハウジング(19)を機関にボルトで取付
けるための貫通孔である。
き説明する。図において、(19)は第4図及び第5図の従
来装置と同様のハウジングであるが、従来のものに対
し、アルミダイカスト成形時に、第2図(20)に示すごと
くハウジング面に開口した冷却室(20)が形成され、成形
後に削り加工によつて排圧としての排気ガスの通る排圧
通路(21a)及び(21b)が形成されているもので
ある。(20a)ないし(20d)は上記冷却室(20)の
一室を示す枝部、(22)は軸方向にテーパ状形成された貫
通孔(22a)と半径方向に形成された貫通孔(22
b)とを有する環状の絞り部材で、上記貫通孔(22
b)の外周側開口(22c)と上記排圧通路(21a)
の開口(21c)とが略一致するようにハウジング(19)
に圧入されている。(22d)はこの絞り部材(22)の貫
通孔(22b)の軸側開口で、排圧としての排気ガスを
取り出す排圧取出口、(23)は上記排圧通路(21b)に
圧入され、排圧としての排気ガスを、排圧出口(24)へと
導く排圧導出管、(25)はこの排圧導出管(23)の端部に装
着され、BPTバルブへ排圧を導くゴム管、(26a)
及び(26b)はハウジング(19)を機関にボルトで取付
けるための貫通孔である。
以上のように構成された実施例においては、排気管から
の排気ガスが排気ガス用通路(5)の入口(5a)から入
り、調節弁(7)の開度に応じた排気ガス量が通路(5)の出
口(5b)から吸気管へ導かれるものである。一方、排
圧取出口(22d)より取り出された排圧信号としての
排気ガスは図示破線Aで示す経路に従い、排圧通路(2
1a)を通つて冷却室(20)へ導かれ、この冷却室(20)を
通る間に冷たい吸気管に接触して充分に冷却される。し
かも、この冷却室(20)には、枝部(20a)及び(20
b)が形成されているので、排気ガスとハウジング(19)
との接触面積が広くなり、冷却効果が一層高まるもので
ある。
の排気ガスが排気ガス用通路(5)の入口(5a)から入
り、調節弁(7)の開度に応じた排気ガス量が通路(5)の出
口(5b)から吸気管へ導かれるものである。一方、排
圧取出口(22d)より取り出された排圧信号としての
排気ガスは図示破線Aで示す経路に従い、排圧通路(2
1a)を通つて冷却室(20)へ導かれ、この冷却室(20)を
通る間に冷たい吸気管に接触して充分に冷却される。し
かも、この冷却室(20)には、枝部(20a)及び(20
b)が形成されているので、排気ガスとハウジング(19)
との接触面積が広くなり、冷却効果が一層高まるもので
ある。
このようにして、冷却室(20)を通る間に充分冷却された
排気ガスは、排圧通路(21b)及び排圧導出管(23)を
経て排圧出口(24)から吐出される。排圧出口(23)からの
排気ガスはゴム管(25)を通つてBPTバルブへ導かれる
が、冷却室(20)で充分冷却されて、ゴム管(25)の耐熱温
度以下になつているため、ゴム管(25)の熱的劣化が低減
できるものである。
排気ガスは、排圧通路(21b)及び排圧導出管(23)を
経て排圧出口(24)から吐出される。排圧出口(23)からの
排気ガスはゴム管(25)を通つてBPTバルブへ導かれる
が、冷却室(20)で充分冷却されて、ゴム管(25)の耐熱温
度以下になつているため、ゴム管(25)の熱的劣化が低減
できるものである。
また、この実施例においては、第4図及び第5図に示し
た従来のEGRバルブのハウジング(4)内に吸気管側に
開口した空所を設け、これを冷却室(20)とした構造とし
ているため、上記従来のものより軽量化が計れるととも
に、外形が上記従来のものより大きくならず小形形状を
維持できるという効果を有するものである。
た従来のEGRバルブのハウジング(4)内に吸気管側に
開口した空所を設け、これを冷却室(20)とした構造とし
ているため、上記従来のものより軽量化が計れるととも
に、外形が上記従来のものより大きくならず小形形状を
維持できるという効果を有するものである。
ところで、上記実施例では、冷却室(20)に枝部(20
a)及び(20b)を設けているが、冷却作用が枝部
(20c)及び(20d)で充分なされるならば、とく
に必要ないものである。さらにまた、冷却室(20)の内壁
に排気ガスとの接触面積を増大させるための突起ないし
ひだを設けると冷却効果がさらに増大するものである。
a)及び(20b)を設けているが、冷却作用が枝部
(20c)及び(20d)で充分なされるならば、とく
に必要ないものである。さらにまた、冷却室(20)の内壁
に排気ガスとの接触面積を増大させるための突起ないし
ひだを設けると冷却効果がさらに増大するものである。
[考案の効果] この考案は、以上に述べたように、排圧取出口からの排
気ガスを冷却室によつて冷却させてから排圧出口へ導く
ように構成したため、排圧出口からの排気ガス温度を低
減することにより排圧導出管に装着されるゴム管等の熱
的劣化を低減できるという効果を有するものである。
気ガスを冷却室によつて冷却させてから排圧出口へ導く
ように構成したため、排圧出口からの排気ガス温度を低
減することにより排圧導出管に装着されるゴム管等の熱
的劣化を低減できるという効果を有するものである。
第1図及び第2図はそれぞれこの考案の一実施例を示す
もので、第1図は正面図、第2図はそのII-II断面図、
第3図は従来のEGRバルブを示す概略構成図、第4図
及び第5図はそれぞれ従来の他のEGRバルブを示すも
ので、第4図は断面図、第5図はそのV−V断面図であ
る。 図において、(5)は排気ガス用通路、(7)は調節弁、(20)
は冷却室、(22d)は排圧取出口、(24)は排圧出口で
ある。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すもので
ある。
もので、第1図は正面図、第2図はそのII-II断面図、
第3図は従来のEGRバルブを示す概略構成図、第4図
及び第5図はそれぞれ従来の他のEGRバルブを示すも
ので、第4図は断面図、第5図はそのV−V断面図であ
る。 図において、(5)は排気ガス用通路、(7)は調節弁、(20)
は冷却室、(22d)は排圧取出口、(24)は排圧出口で
ある。 なお、各図中同一符号は同一又は相当部分を示すもので
ある。
Claims (1)
- 【請求項1】機関の排気管から吸気管へ排気ガスを再循
環させるため前記吸気管に直結された金属性の排気ガス
用通路、この通路の途中に設けられ、上記通路の開度を
調節する調節弁、この調節弁で仕切られる上記通路の上
流側から排気ガス圧としての排気ガスを取り出す排圧取
出口、この排圧取出口からの排気ガスを導入し、この排
気ガスの熱を直結された前記吸気管壁によって冷却させ
るため、壁面の1つがこの吸気管との接続面に開口した
冷却室、この冷却室からの排気ガスを外部へ吐出する排
圧出口を備えた排気ガス再循環制御バルブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050573U JPH0614053Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 排気ガス再循環制御バルブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987050573U JPH0614053Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 排気ガス再循環制御バルブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63158572U JPS63158572U (ja) | 1988-10-18 |
| JPH0614053Y2 true JPH0614053Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=30874059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987050573U Expired - Lifetime JPH0614053Y2 (ja) | 1987-04-02 | 1987-04-02 | 排気ガス再循環制御バルブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614053Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS53109022A (en) * | 1977-03-07 | 1978-09-22 | Hitachi Ltd | Exhaust gas re-cycling valve |
| JPS6082564U (ja) * | 1983-11-14 | 1985-06-07 | 三菱電機株式会社 | 機関用排気ガス再循環制御装置 |
-
1987
- 1987-04-02 JP JP1987050573U patent/JPH0614053Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63158572U (ja) | 1988-10-18 |
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