JPH06140Y2 - パチンコ機用積層板 - Google Patents

パチンコ機用積層板

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JPH06140Y2
JPH06140Y2 JP11783888U JP11783888U JPH06140Y2 JP H06140 Y2 JPH06140 Y2 JP H06140Y2 JP 11783888 U JP11783888 U JP 11783888U JP 11783888 U JP11783888 U JP 11783888U JP H06140 Y2 JPH06140 Y2 JP H06140Y2
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JP
Japan
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light
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pachinko machine
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JP11783888U
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健吉 中島
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Heiwa Corp
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Heiwa Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は、透明フィルムと絵柄印刷層とベニヤとを積
層した通称セル盤と呼ばれているパチンコ機用積層板に
関する。
〈従来の技術〉 周知のように、パチンコ機のセル盤はセルロイド等の透
明合成樹脂製フィルムの背面に絵柄、模様等を印刷し、
この印刷面に紙を貼り合せ、該紙面にベニヤ板を接着し
て構成している。そして、第3図に示すように、セル盤
12の表面にはガイドレール13で区画される遊技部1
4を設け、該遊技部14内には中央遊技装置15、チュ
ーリップ16、変動入賞装置17等の役物を設けると共
に、風車18、アウトロ19、障害釘等を配設し、更
に、適宜位置に大当り表示灯20や10カウント表示灯
21などの各種の表示灯を設け、遊技部14の外側領域
には賞品球表示灯22や完了表示灯23などを設けて遊
技者に遊技状態を可視表示するようになっている。これ
らの各種表示灯はセル盤12に穿孔し、この孔の前面に
合成樹脂等からなるレンズカバーを設けると共に、上記
孔にセル盤12の後方からランプ等の発光体を臨ませて
構成してある。
〈考案が解決しようとする課題〉 そこで、従来の表示灯の構成では配置に制約があり、セ
ル盤に自由な絵柄が描けなかったし、表示灯と絵柄とを
関連付けることも困難であった。
〈課題を解決するための手段〉 本考案は上記に鑑み提案されたもので、透明フィルムと
絵柄印刷層とベニヤとを積層したパチンコ機用積層板に
おいて、上記絵柄印刷層は、透光性を有した透明インク
で形成した第1印刷層と、遮光性を有した不透明インク
で形成した第2印刷層とからなり、上記第2印刷層には
未印刷部を設けて透光性を確保した透光部を形成し、該
透光部に対応する開口部を開設した緩衝シートを上記絵
柄印刷層の背面側に貼着し、該緩衝シートの背面側にベ
ニヤを貼着して積層体を構成すると共に、上記ベニヤに
は絵柄印刷層の透光部に対応する通孔を開設し、該通孔
に点灯制御可能な発光体を臨ませたものである。
〈作用〉 透明インクによる第1印刷層が光を通し、不透明インク
による第2印刷層が光を遮断するので、ベニヤの通孔に
臨ませた発光体の光を第2印刷層に開設した透光部を通
して絵柄印刷層の前面の透明フィルムをから視認するこ
とができる。
〈実施例〉 以下、本考案を図面の実施例について説明すると、パチ
ンコ機用積層板1は、概略、透明フィルム2と絵柄印刷
層3とベニヤ4とを積層してなる。
上記透明フィルム2は、セルロイドなどの繊維素系の合
成樹脂でもよいが、本考案においては耐熱性に優れたポ
リエステル系又はアセテート系の合成樹脂フィルムが好
ましい。尚、この透明フィルム2の厚さは0.15mm程
度である。
透明フィルム2の背面側には絵柄印刷層3を形成する。
この絵柄印刷層3は透光性を有した透明インクにより適
宜な絵柄をシルク印刷等で形成した第1印刷層5と、遮
光性を有した不透明インクで形成した第2印刷層6とか
らなる。
図示の実施例において、上記第1印刷層5は透明インク
を用いたシルク印刷等による図柄部5aと、該図柄部5
aの背面側に白色塗料を印刷したり噴き付けるなどして
形成した色止め部5bとからなる。このような第1印刷
層5の構成によれば、クリヤーな発色を得ることがで
き、鮮やかな絵柄表示が可能になる。また、第2印刷層
6は遮光性を有するように不透明インクを塗布してなる
が、この第2印刷層6には未印刷部を残して透光性を確
保した透光部7を確保する。この第2印刷層6に用いる
不透明インクは銀色、又は黒色等遮光効果の高いものが
好ましい。そして、銀色の第2印刷層6を形成した場合
には、上記第1印刷層5と相俟って金属的な感触を醸し
出すことができる。
上記のような構成の絵柄印刷層3の背面側には緩衝シー
ト8を貼着する。この緩衝シート8は透明フィルム2と
後述のベニヤ4との接着性を向上させるためのもので、
例えば白色の紙からなる。そして、この緩衝シート8に
は上記した絵柄印刷層3の透光部7に対応するように開
口部9を開設する。
上記緩衝シート8の背面側にはブナ等の合板からなるベ
ニヤ4を貼着する。上記合板は例えば、1.5mmの原材
を13枚積層して19.5mmに仕上げてある。このベニ
ヤ4にも上記緩衝シート8と同様に絵柄印刷層3の透光
部7に対応する通孔10を開設する。尚、本考案におい
ては、緩衝シート8に開口部9を設けると共に非透光性
の第2印刷層6を設けているので、絵柄の周囲から光り
が漏れて絵柄の輪郭がぼけるようなこともないので、上
記通孔10は絵柄印刷層3の透光部7に位置的に対応す
れば透光部7と同一の形状に開設する必要がなく、ベニ
ヤ4に対する通孔10の開設が極めて簡単になって作業
能率が向上する。
そして、上記通孔10に点灯制御可能なランプ、発光ダ
イオード等の発光体11を臨ませて、点灯又は点滅表示
可能とする。
上記のように、透明フィルム2と絵柄印刷層3と緩衝シ
ート8とベニヤ4とを積層すると共に、ベニヤ4に開設
した通孔10に発光体11を臨ませて構成した積層板1
によれば、積層板1の一部に表示機能を付与することが
でき、例えば遊技者に有利な利益状態の継続表示が可能
になる。また、従来のように表示灯が遊技盤の表面から
突出することがないので、従来は流下する球の障害とな
るために設置できない位置にも表示灯を自由に設置可能
になり、表示灯の自由なレイアウトが可能になる。
また、絵柄と関連して表示灯を形成することができ、絵
柄の一部を点灯又は点滅可能となるので、デザイン面で
も大きな視覚的効果を与えることができる。例えば、デ
ザイン化された動物の目を発光させるなどして、遊技者
に新鮮な視覚的刺激を与えることができる。
更に、発光体11からの光を透過可能な透光部7と発光
体11からの光を透過しない遮光部とを印刷によって区
画しているので、細密な区画が可能になり、緻密な部分
を発光させることができ、装飾効果が極めて高い。
以上、本考案を図示の実施例について説明したが、本考
案は上記した実施例に限定されるものではなく、実用新
案登録請求の範囲に記載の構成を変更しない限り適宜に
実施できる。例えば、上記実施例では透明フィルム側に
絵柄印刷層を形成しているが、緩衝シート側に絵柄印刷
層を形成してもよい。
〈考案の効果〉 以上要するに本考案は、透光性を有する第1印刷層と遮
光性を有する第2印刷層とで絵柄印刷層を構成し、上記
第2印刷層には未印刷部を設けて透光性を確保した透光
部を形成し、該透光部に対応する開口部を設けた緩衝シ
ートを上記絵柄印刷層の背面側に貼着し、更に緩衝シー
トの背面側にベニヤを貼着すると共に、上記ベニヤに絵
柄印刷層の透光部に対応する通孔を開設して点灯制御可
能な発光体を臨ませることにより積層板自身に表示灯と
同等の表示機能を付与することができ、絵柄や役物等の
配置に制約を受ることなく表示灯を形成することが可能
になる。また、絵柄の一部を発光させることができるの
で、視覚的刺激が大きいばかりではなく、従来にない斬
新なデザインの遊技盤の提供が可能になり、パチンコ遊
技の興趣を著しく向上させる。更に、透光部と遮光部と
を印刷により形成しているので、精密な区分けが可能に
なり、デザイン上の自由度が高く、装飾効果も著しく向
上する。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は積層前の斜視
図、第2図は第1図のII−II線断面図、第3図はパチン
コ機の正面図である。 1…積層板、2…透明フィルム、3…絵柄印刷層、4…
ベニヤ、5…第1印刷層、6…第2印刷層、7…透光
部、8…緩衝シート、9…開口部、10…通孔、11…
発光体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】透明フィルムと絵柄印刷層とベニヤとを積
    層したパチンコ機用積層板において、上記絵柄印刷層
    は、透光性を有した透明インクで形成した第1印刷層
    と、遮光性を有した不透明インクで形成した第2印刷層
    とからなり、上記第2印刷層には未印刷部を設けて透光
    性を確保した透光部を形成し、該透光部に対応する開口
    部を開設した緩衝シートを上記絵柄印刷層の背面側に貼
    着し、該緩衝シートの背面側にベニヤを貼着して積層体
    を構成すると共に、上記ベニヤには絵柄印刷層の透光部
    に対応する通孔を開設し、該通孔に点灯制御可能な発光
    体を臨ませたことを特徴とするパチンコ機用積層板。
JP11783888U 1988-09-09 1988-09-09 パチンコ機用積層板 Expired - Lifetime JPH06140Y2 (ja)

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JP11783888U JPH06140Y2 (ja) 1988-09-09 1988-09-09 パチンコ機用積層板

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JPH0239783U JPH0239783U (ja) 1990-03-16
JPH06140Y2 true JPH06140Y2 (ja) 1994-01-05

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ID=31361648

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