JPH06141232A - 電子カメラ - Google Patents

電子カメラ

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JPH06141232A
JPH06141232A JP4309414A JP30941492A JPH06141232A JP H06141232 A JPH06141232 A JP H06141232A JP 4309414 A JP4309414 A JP 4309414A JP 30941492 A JP30941492 A JP 30941492A JP H06141232 A JPH06141232 A JP H06141232A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
strobe
flash
electronic camera
exposure
ccd
Prior art date
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Pending
Application number
JP4309414A
Other languages
English (en)
Inventor
Seiichi Ozaki
誠一 尾崎
Masahiro Takei
正弘 武井
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Canon Inc
Original Assignee
Canon Inc
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Publication date
Application filed by Canon Inc filed Critical Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 明るい被写体に対して適正露出を行える電子
スチルカメラを得る。 【構成】 AE/EFセンサ9の測光値を外光レベル判
別回路31で判別し、測光値がCCD5の露光条件に対
してラチチュード範囲内であれば、制御回路25が閃光
装置24の使用を許可し、CCD5の露光条件に対して
ラチチュード範囲外のときは、閃光装置24の動作を禁
止する。 【効果】 ラチチュードの狭いCCDを用いても、明る
いシーンや逆光で画面が白っぽくなるのを防止するとが
できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は閃光装置を有する電子カ
メラ、特に閃光装置の閃光動作を制御する電子カメラに
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ストロボを有すると共にCCD等
の撮像素子により被写体光を電気信号に変換し、磁気デ
ィスク等の記録媒体に記録するようにした電子スチルカ
メラでは、ストロボを強制発光させるストロボオンモー
ド、ストロボ発光させないストロボオフモード及び外光
を測光しその測光値によって自動的にストロボ発光の可
否を制御するストロボオートモードとを選択的に切換え
られるようになされている。
【0003】例えば、操作者がストロボオンモードを選
択した場合は、シャッタスピードはストロボ同調速度
に、絞りは例えば開放にそれぞれ設定され、その後、ス
トロボ調光により撮影される。ストロボオフモードを選
択した場合は、通常露光撮影動作となり、測光センサに
よる測光値によって適正なシャッタスピード及び絞りが
設定されて露光される。また、ストロボオートモードを
選択した場合は、測光値が所定値(例えばEV8)以上
のときは、ストロボが発光しないように制御され、所定
値以下のときには、ストロボが発光されるように制御さ
れて撮影を行なっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例のような電子スチルカメラでは、CCD等の撮像素
子のラチチュードが銀塩フィルムに比べて狭く、またシ
ャッタのストロボに対する同調スピードは、一般に1/
60秒〜1/250秒程度で、それ以上の高速化が難し
い。このことから、例えば絞りが開放側に設定された場
合は、シャッタ秒時の選択に制限を受け、日中シンクロ
撮影において、背景の露出を適正に制御することが困難
となっている。このため、主要被写体に比べて背景が明
るいとき、ストロボオンモードで撮影を行なうと、画面
全体が白く飛んでしまう。
【0005】また、撮影者がストロボオートモードやス
トロボオフモードで撮影したいときでも、ストロボ設定
スイッチが何かの弾みで誤操作され、ストロボオンモー
ドに設定されてしまった場合、背景が明るいときは上述
と同様の問題が生じる。
【0006】本発明は、上記の実情に鑑み成されたもの
で、外光によってストロボ発光を制御することにより、
背景が明るい場面や逆光シーンにおいても、適正露出を
得ることができる電子カメラを提供することを目的とし
ている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに本発明においては、測光素子による測光値が所定値
以上であるか否かを判別する判別手段と、上記判別手段
による判別結果に基づいて閃光装置の閃光動作を制御す
る制御手段とを設けている。
【0008】
【作用】上記構成により、外光が撮像素子の露光条件に
対してラチチュードを越える場合には、強制的に閃光装
置の発光を禁止する。また、ラチチュードの範囲内であ
れば、設定された閃光動作モードとなる。
【0009】
【実施例】以下図面を用いて本発明の実施例について詳
述する。
【0010】図1は本発明の実施例による電子カメラの
ブロック図であり、図1において、1は撮像レンズ、2
は光軸、3は絞り装置であって、図示しない絞りリン
グ、絞り羽根等から成る。4はシャッタ、5は撮像素子
であるCCD、6はCCD5の出力信号中の輝度成分や
色成分に対して各種補正を加えるための信号処理回路、
7は信号処理回路6において適宜形成された輝度信号を
積分し、フィールド毎にサンプルホールドする積分回路
である。8は積分信号が加えられるA/D変換器であっ
て、このA/D変換器8によりA/D変換された積分値
が後述の制御回路25に取り込まれる。
【0011】9は測光及び調光用のAE/EFセンサで
あって、CCD5とは別個に設けられている。10は、
AE/EFセンサ9の出力をサンプルホールドするサン
プルホールド回路である。11はサンプルホールド回路
10によりホールドされた値をA/D変換するA/D変
換器である。12は撮像光学系中に設けられた第1のハ
ーフミラー、13は第1のハーフミラー12の反射光の
一部を光学系14に導くための第2のハーフミラーであ
る。
【0012】15は記録ゲートであって、信号処理回路
6からの画像信号を記録回路16に送るか否かを制御回
路25の指示により制御する。16は上記記録回路であ
って、信号処理回路6の出力する画像信号を磁気ヘッド
17を介して磁気ディスク18に記録可能な形態に変調
する回路である。20は磁気ディスク18を回転させる
モータ19の回転状態を制御するサーボ回路である。
【0013】21はCCD5を駆動するためのクロック
発生回路で、制御回路25により発生するクロックのタ
イミングが制御される。22は絞り装置3とシャッタ4
を制御回路25からの指令に基づいて駆動する絞り・シ
ャッタ駆動回路である。23はシステム全体の同期をと
るための基準クロックを発生する同期クロック発生器、
24は閃光装置である。
【0014】制御回路25は絞り装置3、シャッタ4、
その他の回路ブロックの制御手段として機能する。この
制御回路25にはカメラのレリーズボタンを軽く押すと
オンする第1レリーズスイッチ(SW1)26及びレリ
ーズボタンを更に押すとオンする第2のレリーズスイッ
チ(SW2)27、閃光装置24を発光させるストロボ
オンスイッチ(EFON)28、閃光装置24を自動制
御で発光させるストロボオートスイッチ(EFAUT
O)29、閃光装置24を発光させないストロボオフス
イッチ(EFOFF)30、インスタント露出補正スイ
ッチ(INST−EXP)33からの信号が入力され
る。尚、28、29、30の各スイッチは選択的に切換
えられるようになされている。
【0015】また、31はA/D変換器11から得られ
た測光値のレベルを検知し、判別して、その判別結果を
制御回路25に送る外光レベル判別回路、32は液晶表
示パネルからなる表示器でカメラの各種動作内容を表示
する。
【0016】次に上記のように構成された実施例の動作
を図2に示すフローチャートに基づき説明する。
【0017】まず、電子カメラの電源をオンすることで
プログラムがスタートする。ステップS1において第1
レリーズスイッチ26がオンとなることにより、ステッ
プS2でAE/EFセンサ9による測光動作が行われ
る。次に、ステップS3で第2レリーズスイッチ27が
オンになると、ステップS4によりAE/EFセンサ9
により測光された外光レベルが所定EV値(例えばEV
=10)以上か否かを外光レベル判別回路31により判
別される。ここで、所定EV値以上とはストロボ調光範
囲以上の値を言い、CCD5の露光条件に対してラチチ
ュード範囲外であって、これはあらかじめ外光レベル判
別回路31に入力されている。そして、その判別結果が
制御回路25へ伝えられる。
【0018】上記ステップS4において、外光レベルが
所定EV値以上でない場合、即ち、CCD5の露光条件
に対してラチチュード内であると判断された場合はステ
ップS5でEFONスイッチ28がオンされているか、
つまりストロボオンモードであるか否かを制御回路25
が判定する。ストロボオンモードであると判定された場
合は、ステップS8で絞り装置3のAV値が開放値であ
るf/2.8に設定されると共にシャッタ4のシャッタ
秒時TV値がストロボ同調速度である1/125秒に設
定される。
【0019】次に、ステップS9でインスタント露出補
正スイッチ33が押されていると、ステップS10でE
V値が1段マイナス側に補正された後、ステップS11
に進む。スイッチ33が押されていなければそのままス
テップS11に進む。ステップS11ではこれまで測光
用として動作してきたAE/EFセンサ9が調光用とし
て働くように切り換わる。次にステップS12によりシ
ャッタ4が開いて露光が始まり、閃光装置24による発
光が開始され、被写体からの反射光をAE/EFセンサ
9が受光し、反射光の積分を開始する。反射光の積分の
レベルが所定値まで達すると、閃光発光を停止させ、1
/125秒後にシャッタ4が全閉状態となる。ここで、
閃光装置24の発光時間は、閃光装置24、AE/EF
センサ9及び制御回路25の一部から構成される調光回
路によって制御される。
【0020】今、主要被写体の背景に反射物がないよう
な後ろヌケの状態で閃光撮影を行う場合、絞り値に対応
して決定する調光レベルをL1 とし、インスタント露出
補正スイッチ33がオンしたことを制御回路25が検知
すると、上記調光レベルL1に対して、L2 =L1 −L
a (La >0)なる補正調光レベルL2 を新たに設定す
る。
【0021】即ち、AE/EFセンサ9で受光する反射
光の積算受光量は、背景が後ろヌケであることから少な
くなっているが、補正調光レベルL2 は通常の調光レベ
ルL1 と比べて、L2 <L1 なる関係となっているの
で、その分発光時間を短くすることができ、露出はオー
バーにならず適正露光が得られる。
【0022】上記ステップS12における露光終了後、
ステップS17により撮影された画像が磁気ヘッド17
を介して磁気ディスク18上の所定トラックに記録され
る。
【0023】一方、上記ステップS4において、測光値
がCCD5の露光条件に対してラチチュード範囲外であ
ると判別された場合は、ステップS13でインスタント
露出補正スイッチ33が押されていないとき、ステップ
S2における測光動作により検出された輝度値(EV)
に基づきステップS15でAV、TVが決定される。次
にステップS16でその情報により露光が行われ、ステ
ップS17により記録が成される。
【0024】また、上記ステップS13において、イン
スタント露出補正スイッチ33が操作されているときに
は、ステップS14で上記測光値に対して+1.5EV
補正が成され、露光をオーバー側にシフトさせてからス
テップS15に進む。
【0025】また、上記ステップS5においてストロボ
オンモードでないと制御回路25によって判断された場
合は、ステップS6でストロボオートモードであるか否
かをEFAUTOスイッチ29がオンされているか否か
によって判断する。そしてストロボオートモードでなけ
れば、ストロボオフモードであると判断し(この場合E
FOFFスイッチ30がオンされている)、ステップS
13に進み、以下通常露光を行う。
【0026】上記ステップS6でストロボオートモード
であると判断された場合は、ステップS7に進み、測光
値がEV8以上かどうかを外光レベル判別回路31によ
って判断し、EV8以上であれば、ステップS13に進
んで通常露光を行い、EV8以上でないときにはステッ
プS8に進み、ストロボ発光ルーチンに移行する。
【0027】図3は上述した本発明の実施例におけるプ
ログラム線図を示す。
【0028】図3において、Aの領域、即ち、暗黒から
EV8までの領域では、ストロボオートモード及びスト
ロボオンモードの場合ストロボ発光ルーチンとなり、B
の領域、即ちEV8からEV10までの領域は、絞り開
放でシャッタ秒時がEV値によって制御され、ストロボ
オートモードの場合、ストロボは発光されず通常露光ル
ーチンとなる。またEV10以上のC領域ではストロボ
の調光範囲を越える領域であるため、たとえ、EFON
スイッチ28がオンされていたとしても、ストロボは発
光されず、通常露光ルーチンとなる。
【0029】以上、実施例について説明してきたが、本
発明はこれに限られるものではない。例えば、外光レベ
ル判別回路31を個別に設けるのではなく、同様の機能
を制御回路25の一部に持たせても良い。尚、その場合
所定EV値はあらかじめ制御回路25に入力されてい
る。
【0030】また、測光動作を一回としたが、例えば通
常露光を行うときに、AE/EFセンサ9によって、一
回目の測光を行い、その測光結果に基づいてAV、TV
を設定してCCD5の受光状態を制御し、その制御下に
おいて仮露光を行いCCD5の出力を用いて二回目の測
光を行い、その二回目の測光結果に基づいて再びCCD
5の受光状態を再調節し、その後、本露光を実行するよ
うにしても良い。
【0031】また、画像記録媒体として磁気ディスク1
8を用いたが、磁気テープ、メモリカード等静止画像を
記憶できるものであれば、形態、記憶方式は問わない。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、測
光値が撮像素子の露光条件に対してラチチュード内か外
かを判別し、それによって閃光装置の発光を制御するよ
うに構成したので、屋外で主要被写体に比べて背景が明
るいシーンを撮影するとき、誤操作によりストロボオン
モードが設定されてしまった場合でも、撮像素子の露光
条件がそのラチチュードを越えるような明るさのときは
発光を禁止し、画面全体が白飛びしないようにすること
ができる。
【0033】また、外光が撮像素子の露光条件に対して
ラチチュードの範囲内であるときは、外光レベルによっ
て閃光装置の発光を許可するように構成したので、適正
露出を得ることできる。
【0034】更に、測光用のセンサと調光用のセンサと
を兼用し、閃光動作のときのみ測光用から調光用に切換
わるように制御しているので、回路規模の小型化、ロー
コスト化を計ることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例を示すブロック図である。
【図2】実施例の動作手順を示すフローチャートであ
る。
【図3】実施例におけるプログラム線図である。
【符号の説明】
5 CCD 9 AE/EFセンサ 24 閃光装置 25 制御回路 31 外光レベル判別回路

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 被写体からの光信号を電気信号に変換す
    る撮像素子と、測光素子と、閃光装置とを具備する電子
    カメラにおいて、 上記測光素子による測光値が上記撮像素子の露光条件に
    対してラチチュードの範囲内か否かを判別する判別手段
    と、 上記判別手段による判別結果に基づいて上記閃光装置の
    閃光動作を制御する制御手段とを設けたことを特徴とす
    る電子カメラ。
  2. 【請求項2】 上記判別手段によって上記測光値が上記
    ラチチュードの範囲外であることが判別されたとき上記
    制御手段は上記閃光装置による閃光動作を禁止すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  3. 【請求項3】 上記判別手段によって上記測光値が上記
    ラチチュードの範囲内であることが判別されたとき上記
    制御手段は上記閃光装置による閃光動作を許可すること
    を特徴とする請求項1に記載の電子カメラ。
  4. 【請求項4】 上記閃光装置による閃光動作を行う動作
    モードのとき、上記測光素子が上記閃光装置の調光用と
    して動作することを特徴とする請求項1または3に記載
    の電子カメラ。
JP4309414A 1992-10-23 1992-10-23 電子カメラ Pending JPH06141232A (ja)

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JP4309414A JPH06141232A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 電子カメラ

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JP4309414A JPH06141232A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 電子カメラ

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JP4309414A Pending JPH06141232A (ja) 1992-10-23 1992-10-23 電子カメラ

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