JPH0614211B2 - 両面原稿モードおよび自動露光制御装置を備えた複写機 - Google Patents
両面原稿モードおよび自動露光制御装置を備えた複写機Info
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- JPH0614211B2 JPH0614211B2 JP60294961A JP29496185A JPH0614211B2 JP H0614211 B2 JPH0614211 B2 JP H0614211B2 JP 60294961 A JP60294961 A JP 60294961A JP 29496185 A JP29496185 A JP 29496185A JP H0614211 B2 JPH0614211 B2 JP H0614211B2
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- G03G—ELECTROGRAPHY; ELECTROPHOTOGRAPHY; MAGNETOGRAPHY
- G03G15/00—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern
- G03G15/04—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material
- G03G15/043—Apparatus for electrographic processes using a charge pattern for exposing, i.e. imagewise exposure by optically projecting the original image on a photoconductive recording material with means for controlling illumination or exposure
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Description
【発明の詳細な説明】 <技術分野> 本発明は、両面原稿の複写を行う複写モードを備え更
に、原稿の画像濃度に応じて自動的に露光量を制御して
なる自動露光制御装置を備えた複写機に関する。
に、原稿の画像濃度に応じて自動的に露光量を制御して
なる自動露光制御装置を備えた複写機に関する。
<従来技術> 電子写真複写機は、原稿像を記録媒体上に光学的に投影
することで、潜像を形成しており、この潜像を現像し、
かかる現像像を用紙に転写している。現像像が転写され
た用紙は、定着部を通過し機外に排紙される。この様な
複写機であれば、原稿を透明な原稿台に載置しており、
この載置された原稿を照明し光学的に走査することで記
録媒体上に投影している。原稿を原稿台に載置する場
合、一般に手操作にて行うもの又は自動によるものがあ
る。また、原稿においては、片面にのみ画像が形成され
たもの、あるいは両面に画像を形成されたものがある。
特に両面に画像が形成された両面原稿の複写を行う場
合、手操作にて原稿をその都度原稿台に載置することは
非常に面倒であって、これを自動的に行う原稿自動送り
装置が提案され実施に供されるようになった。
することで、潜像を形成しており、この潜像を現像し、
かかる現像像を用紙に転写している。現像像が転写され
た用紙は、定着部を通過し機外に排紙される。この様な
複写機であれば、原稿を透明な原稿台に載置しており、
この載置された原稿を照明し光学的に走査することで記
録媒体上に投影している。原稿を原稿台に載置する場
合、一般に手操作にて行うもの又は自動によるものがあ
る。また、原稿においては、片面にのみ画像が形成され
たもの、あるいは両面に画像を形成されたものがある。
特に両面に画像が形成された両面原稿の複写を行う場
合、手操作にて原稿をその都度原稿台に載置することは
非常に面倒であって、これを自動的に行う原稿自動送り
装置が提案され実施に供されるようになった。
一方、複写機においては、原稿例えば新聞、青焼き原
稿、色原稿等の地肌の濃い原稿を複写する場合に、常に
適正な像を得るために、露光量を自動的に制御する装置
が備えられるようになった。この複写機の自動露光制御
装置は、露光用光源等による原稿の反射光の一部を検知
し、原稿の濃淡に対応するその反射光に応じて、上記露
光用光源等を制御することで、自動的に適切な複写濃度
を得るものである。これにより、手動による露光量の調
整の煩わしさを解消する上において、その貢献度はきわ
めて大きい。また、上記の露光制御装置は、種々の原稿
に対応して最適露光制御が可能となる。
稿、色原稿等の地肌の濃い原稿を複写する場合に、常に
適正な像を得るために、露光量を自動的に制御する装置
が備えられるようになった。この複写機の自動露光制御
装置は、露光用光源等による原稿の反射光の一部を検知
し、原稿の濃淡に対応するその反射光に応じて、上記露
光用光源等を制御することで、自動的に適切な複写濃度
を得るものである。これにより、手動による露光量の調
整の煩わしさを解消する上において、その貢献度はきわ
めて大きい。また、上記の露光制御装置は、種々の原稿
に対応して最適露光制御が可能となる。
しかしながら、一部の原稿については、上記最適露光制
御の適用は必ずしも好ましいものではない。例えば両面
原稿の場合、自動露光制御により最適基準濃度に制御し
ようとすると、上記シート原稿の一面を露光中(光学的
走査中)、露光用光源による原稿の透過光により、原稿
の他面の像さえも露光されて、複写されることが起こり
得る。従って、この様な状態で像露光を行えば、露光面
以外の他の面の像についても像露光が行われ、複写像が
判読困難になるといった不具合を生じることがよくあ
る。こうした場合自動露光制御装置を有する複写機は通
常、この自動露光制御を解除して、手動で露光調整操作
を行うことも可能となっている。しかしこれでは、そも
そもの自動露光制御の利点が生かされないことになる。
御の適用は必ずしも好ましいものではない。例えば両面
原稿の場合、自動露光制御により最適基準濃度に制御し
ようとすると、上記シート原稿の一面を露光中(光学的
走査中)、露光用光源による原稿の透過光により、原稿
の他面の像さえも露光されて、複写されることが起こり
得る。従って、この様な状態で像露光を行えば、露光面
以外の他の面の像についても像露光が行われ、複写像が
判読困難になるといった不具合を生じることがよくあ
る。こうした場合自動露光制御装置を有する複写機は通
常、この自動露光制御を解除して、手動で露光調整操作
を行うことも可能となっている。しかしこれでは、そも
そもの自動露光制御の利点が生かされないことになる。
<目的> 本発明は、両面原稿より複写する複写モードにおいて、
複写面(表面)と反対の面(裏面)の画像が形成されな
いように自動露光制御装置にて原稿画像に応じた露光量
制御を行うことのできる複写機を提供することを目的と
する。
複写面(表面)と反対の面(裏面)の画像が形成されな
いように自動露光制御装置にて原稿画像に応じた露光量
制御を行うことのできる複写機を提供することを目的と
する。
<実施例> 以下図面に従い本発明の実施例を説明する。
第1図は本発明における自動露光制御にかかるブロック
図、第2図は本発明にかかる複写機の概略図である。
図、第2図は本発明にかかる複写機の概略図である。
まず第2図において本発明における複写機の構造を説明
する。原稿は、透明な原稿台1に例えば原稿自動送り装
置2を介して、又は手動により載置される。原稿台1上
の原稿は、照明装置3にて照明され、該照明装置3を含
めて光学手段4の一部を原稿台1に沿って走行させるこ
とで光学的に走査される。これにより、原稿からの反射
光は、ミラー及びレンズ等からなる光学手段4を介して
記録媒体である光導電層を有した感光体5の表面に投影
される。
する。原稿は、透明な原稿台1に例えば原稿自動送り装
置2を介して、又は手動により載置される。原稿台1上
の原稿は、照明装置3にて照明され、該照明装置3を含
めて光学手段4の一部を原稿台1に沿って走行させるこ
とで光学的に走査される。これにより、原稿からの反射
光は、ミラー及びレンズ等からなる光学手段4を介して
記録媒体である光導電層を有した感光体5の表面に投影
される。
感光体5は、上記原稿を光学的に走査する手段と同期し
て矢印6方向に回転されており、予めコロナ放電器7に
て均一帯電され、原稿の濃淡情報が露光されることで、
その表面に静電潜像が形成される。原稿の像を露光する
位置の直後に配置される現像装置8は、上記感光体5表
面の潜像を現像するものである。感光体5表面の現像像
は、感光体5の回転に同期させて用紙を搬送する同期ロ
ーラ9を介して送られてくる用紙の一方の面に、転写用
コロナ放電器10の作用により転写される。さらに転写
された用紙は、剥離用コロナ放電器11にて静電的に感
光体5より剥離され、搬送ベルト12を介して定着ロー
ラ13へと搬送される。この定着ローラ13を通過した
用紙は、その上面の像が定着され、排紙ローラ14を介
して複写機本体の排紙口に装着された用紙処理装置15
に搬送され処理される。
て矢印6方向に回転されており、予めコロナ放電器7に
て均一帯電され、原稿の濃淡情報が露光されることで、
その表面に静電潜像が形成される。原稿の像を露光する
位置の直後に配置される現像装置8は、上記感光体5表
面の潜像を現像するものである。感光体5表面の現像像
は、感光体5の回転に同期させて用紙を搬送する同期ロ
ーラ9を介して送られてくる用紙の一方の面に、転写用
コロナ放電器10の作用により転写される。さらに転写
された用紙は、剥離用コロナ放電器11にて静電的に感
光体5より剥離され、搬送ベルト12を介して定着ロー
ラ13へと搬送される。この定着ローラ13を通過した
用紙は、その上面の像が定着され、排紙ローラ14を介
して複写機本体の排紙口に装着された用紙処理装置15
に搬送され処理される。
上記用紙処理装置15は、排紙される用紙を各トレイ上
に排紙し頁揃を行うか特定のトレイに全て排紙するかを
決定する。ここで両面複写あでれば、複写用紙(片面へ
の複写が行われたもの)は、再度複写機本体側の中間ト
レイ16へと搬送するものである。この中間トレイ16
へ用紙が送られるのは、操作パネル上に配置された両面
複写モード設定キー17の操作に応じて行われる。その
ために搬送路を切換える切換ゲート18が定着ローラ1
3と排紙ローラ14と間に設けており、片面複写モード
時又は両面複写モード時の両面複写終了後には、用紙を
用紙処理装置15排紙するようゲート18が切換えられ
る。上記両面複写モード設定キー17は、片面モード時
に操作すると、両面複写モードに切換え、両面複写モー
ド時に操作すると、片面複写モードに切換えるものであ
る。また、切換ゲート18は、両面複写モード時の第1
面への複写時に排紙路を閉じる位置に切換えられる。こ
の様にして両面複写モード時において、片面に複写され
た用紙は、切換ゲート18を介して搬送路19へ案内さ
れ、複写機本体内の搬送ローラ20を介して中間トレイ
16へと送り込まれる。この時、画像面が上向きで、下
面が白紙状態で中間トレイ16に収容される。
に排紙し頁揃を行うか特定のトレイに全て排紙するかを
決定する。ここで両面複写あでれば、複写用紙(片面へ
の複写が行われたもの)は、再度複写機本体側の中間ト
レイ16へと搬送するものである。この中間トレイ16
へ用紙が送られるのは、操作パネル上に配置された両面
複写モード設定キー17の操作に応じて行われる。その
ために搬送路を切換える切換ゲート18が定着ローラ1
3と排紙ローラ14と間に設けており、片面複写モード
時又は両面複写モード時の両面複写終了後には、用紙を
用紙処理装置15排紙するようゲート18が切換えられ
る。上記両面複写モード設定キー17は、片面モード時
に操作すると、両面複写モードに切換え、両面複写モー
ド時に操作すると、片面複写モードに切換えるものであ
る。また、切換ゲート18は、両面複写モード時の第1
面への複写時に排紙路を閉じる位置に切換えられる。こ
の様にして両面複写モード時において、片面に複写され
た用紙は、切換ゲート18を介して搬送路19へ案内さ
れ、複写機本体内の搬送ローラ20を介して中間トレイ
16へと送り込まれる。この時、画像面が上向きで、下
面が白紙状態で中間トレイ16に収容される。
用紙は、給紙用カセット21又は中間トレイ16より同
期ローラ9へと給送される。上記給紙用カセット21か
らの給送は、片面又は両面に関係なく用紙の第1面への
複写を行う時行われる。また中間トレイ16からの用紙
の給送は、用紙の第1面への複写後、この用紙の第2の
面(裏面)へ画像を形成する際に行われる。
期ローラ9へと給送される。上記給紙用カセット21か
らの給送は、片面又は両面に関係なく用紙の第1面への
複写を行う時行われる。また中間トレイ16からの用紙
の給送は、用紙の第1面への複写後、この用紙の第2の
面(裏面)へ画像を形成する際に行われる。
一方、原稿自動送り装置2は、給紙台201に載置され
た原稿を、例えば最下部の原稿より一枚つ給送し、搬送
路1の規定位置に送り込み、走査終了後に排紙台202
上に排出している。ここで、原稿が片面原稿であれば、
搬送路203を介して原稿台1へと搬送された光学的走
査終了後に、搬送路204及び205を介して排紙台2
02に排出される。この場合、片面原稿の画像面は上向
きに給紙台201に載置される。
た原稿を、例えば最下部の原稿より一枚つ給送し、搬送
路1の規定位置に送り込み、走査終了後に排紙台202
上に排出している。ここで、原稿が片面原稿であれば、
搬送路203を介して原稿台1へと搬送された光学的走
査終了後に、搬送路204及び205を介して排紙台2
02に排出される。この場合、片面原稿の画像面は上向
きに給紙台201に載置される。
また両面原稿であれば、給紙台201に載置された原稿
の下面より複写を行う必要がある。そのため、まず原稿
は、搬送路203を介して原稿台1に送られ、その送り
が逆にされて搬送路204,205へと案内され、この
搬送路205にて再度送り方向が逆転される。そして反
射光206へと搬送され、また送り方向が反転され搬送
路207を介して原稿台1へと搬送される。これにより
給紙台201と対向する原稿の下面が、原稿台1と対面
し、光学的走査が行われる。この走査が終了すれば、上
述と同様に搬送手順でもって搬送され、原稿が搬送路2
06にて反転され搬送路207を介して原稿台1へと搬
送されてくる。この時、原稿は先に露光を行った面と反
対面が原稿台1に対面する。この原稿の像露光が終了す
れば、搬送路204,205を介して排紙台202に排
紙される。以上が両面原稿を原稿台1に自動搬送する搬
送制御例である。この様に、片面原稿又は両面原稿の各
複写モードを設定するのは、複写機の操作部に配置され
た両面原稿モード設定キー23である。この設定キー2
3は片面原稿複写モード時に操作することで、両面原稿
複写モードに切換えるものであって、また両面原稿複写
モード時に操作することで片面原稿複写モードに切換え
る。
の下面より複写を行う必要がある。そのため、まず原稿
は、搬送路203を介して原稿台1に送られ、その送り
が逆にされて搬送路204,205へと案内され、この
搬送路205にて再度送り方向が逆転される。そして反
射光206へと搬送され、また送り方向が反転され搬送
路207を介して原稿台1へと搬送される。これにより
給紙台201と対向する原稿の下面が、原稿台1と対面
し、光学的走査が行われる。この走査が終了すれば、上
述と同様に搬送手順でもって搬送され、原稿が搬送路2
06にて反転され搬送路207を介して原稿台1へと搬
送されてくる。この時、原稿は先に露光を行った面と反
対面が原稿台1に対面する。この原稿の像露光が終了す
れば、搬送路204,205を介して排紙台202に排
紙される。以上が両面原稿を原稿台1に自動搬送する搬
送制御例である。この様に、片面原稿又は両面原稿の各
複写モードを設定するのは、複写機の操作部に配置され
た両面原稿モード設定キー23である。この設定キー2
3は片面原稿複写モード時に操作することで、両面原稿
複写モードに切換えるものであって、また両面原稿複写
モード時に操作することで片面原稿複写モードに切換え
る。
本発明は上述の如き構造の複写機において、片面又は両
面原稿の露光を行い複写を行う際に、露光量を自動調整
し、鮮明な画像を得るために、光電変換素子22が設け
られている。光電変換素子22は、照明装置3にて照明
された原稿からの一部の反射光を入射する位置に配置さ
れており、特に原稿台1に沿って走行される照明装置3
を支持する支持体上に取付けられている。
面原稿の露光を行い複写を行う際に、露光量を自動調整
し、鮮明な画像を得るために、光電変換素子22が設け
られている。光電変換素子22は、照明装置3にて照明
された原稿からの一部の反射光を入射する位置に配置さ
れており、特に原稿台1に沿って走行される照明装置3
を支持する支持体上に取付けられている。
第3図は本発明にかかわる露光制御装置の概略を説明す
るための制御ブロック図である。これは図示していない
が、例えば複写機の操作部に設けられた露光調整ダイヤ
ルの操作により、露光調整を行うものである。この動作
を説明すると、照明装置3を構成する露光ランプ3−1
には、交流電源24と双方向性サイリスタ25が直列に
接続されている。また交流電源24は電圧生成回路26
が接続されていて双方向性サイリスタ25のオン時に、
露光ランプ3−1の両端の電圧に対応した電圧を抽出
し、その出力電圧の実効値電圧に対応した電圧を出力し
ている。この出力電圧と露光調整ダイヤルに接続されて
いる可変抵抗によって生成されている基準電圧27とを
比較器28によって比較し、その両電圧に電圧差がある
場合は、その差の大きさに応じた信号を出力する。この
比較器28の出力信号はトリガパルス発生回路29に入
力される。トリガパルス発生回路29は、交流電源24
の周波数に同期したトリガパルスを出力し、かつそのト
リガパルスの発生位相を比較器28の出力信号に応じて
制御するものである。その制御されたトリガパルスは、
双方向性サイリス25のゲートに供給される。従って基
準電圧を設定する可変抵抗を可変することによって露光
ランプ3−1の光量は増減し、原稿に応じた光量を選択
することができる。
るための制御ブロック図である。これは図示していない
が、例えば複写機の操作部に設けられた露光調整ダイヤ
ルの操作により、露光調整を行うものである。この動作
を説明すると、照明装置3を構成する露光ランプ3−1
には、交流電源24と双方向性サイリスタ25が直列に
接続されている。また交流電源24は電圧生成回路26
が接続されていて双方向性サイリスタ25のオン時に、
露光ランプ3−1の両端の電圧に対応した電圧を抽出
し、その出力電圧の実効値電圧に対応した電圧を出力し
ている。この出力電圧と露光調整ダイヤルに接続されて
いる可変抵抗によって生成されている基準電圧27とを
比較器28によって比較し、その両電圧に電圧差がある
場合は、その差の大きさに応じた信号を出力する。この
比較器28の出力信号はトリガパルス発生回路29に入
力される。トリガパルス発生回路29は、交流電源24
の周波数に同期したトリガパルスを出力し、かつそのト
リガパルスの発生位相を比較器28の出力信号に応じて
制御するものである。その制御されたトリガパルスは、
双方向性サイリス25のゲートに供給される。従って基
準電圧を設定する可変抵抗を可変することによって露光
ランプ3−1の光量は増減し、原稿に応じた光量を選択
することができる。
本発明の自動露光制御装置は、これらをかんがみて、基
準電圧を原稿の種類、つまり片面もしくは両面複写モー
ドに応じて自動的に変化させることができるように考え
出されたものであって、図をもって詳細に説明する。第
1図は、本発明にかかる自動露光制御装置の一例を示す
ブロク図である。第3図の基準電圧27は、可変抵抗に
より発生させたが本発明では基準電圧をトランジスタ3
0のコレクタ電圧とし出力される。このトランジスタ3
0は原稿面からの反射光の強度に応じて制御される。こ
の構成及び動作を説明すると、露光ランプ3−1によっ
て照射された原稿からの一部の反射光は、光電変換素子
22を含む光検出回路31によって検出され、その出力
電圧は差分積分器32に入力される。
準電圧を原稿の種類、つまり片面もしくは両面複写モー
ドに応じて自動的に変化させることができるように考え
出されたものであって、図をもって詳細に説明する。第
1図は、本発明にかかる自動露光制御装置の一例を示す
ブロク図である。第3図の基準電圧27は、可変抵抗に
より発生させたが本発明では基準電圧をトランジスタ3
0のコレクタ電圧とし出力される。このトランジスタ3
0は原稿面からの反射光の強度に応じて制御される。こ
の構成及び動作を説明すると、露光ランプ3−1によっ
て照射された原稿からの一部の反射光は、光電変換素子
22を含む光検出回路31によって検出され、その出力
電圧は差分積分器32に入力される。
一方、固定電圧33も差分積分器32に入力されてい
て、上記光検出回路31の出力電圧と固定電圧33との
電圧差を差分積分器で積分する。従って差分積分器32
の出力電圧は、光検出回路31の出力電圧と固定電圧と
の大小によって増減する。差分積分器32の出力信号は
トランジスタ30のベースに入力されていて、コレクタ
電圧を制御する。この動作では、光検出回路31の出力
電圧と固定電圧33との間に電圧差が無いとき、差分積
分回路32の出力電圧は保持される。そのためトランジ
スタ30のベース電圧は一定となり、比較器に入力され
るコレクタ電圧は一定であるから第3図で説明した動作
によって露光ランプの光量は一定に保たれる。
て、上記光検出回路31の出力電圧と固定電圧33との
電圧差を差分積分器で積分する。従って差分積分器32
の出力電圧は、光検出回路31の出力電圧と固定電圧と
の大小によって増減する。差分積分器32の出力信号は
トランジスタ30のベースに入力されていて、コレクタ
電圧を制御する。この動作では、光検出回路31の出力
電圧と固定電圧33との間に電圧差が無いとき、差分積
分回路32の出力電圧は保持される。そのためトランジ
スタ30のベース電圧は一定となり、比較器に入力され
るコレクタ電圧は一定であるから第3図で説明した動作
によって露光ランプの光量は一定に保たれる。
次に、光検出回路31の出力電圧が、原稿の反射光を受
けて上がると、固定電圧33との間に正の電圧差が生じ
その電圧差を差分積分器32で積分すると積分回路の出
力電圧は増加する。するとトランジスタ30のベース電
圧は増加し、トランジスタ30の内部抵抗は下がるた
め、コレクタ電圧は低くなる。コレクタ電圧は比較器2
8の入力電圧であるから、第3図で説明したごとく、比
較器28の出力電圧によってトリガパルス発生回路29
を制御させ、露光ランプ3−1の電圧(実効値)は下が
る。従って光検出回路31の出力電圧は、下がり、固定
電圧33との電圧差は小さくなる。これらの動作を繰り
返すことによって、光検出回路の出力電圧と固定電圧3
3との電圧差が零の状態で安定となる。
けて上がると、固定電圧33との間に正の電圧差が生じ
その電圧差を差分積分器32で積分すると積分回路の出
力電圧は増加する。するとトランジスタ30のベース電
圧は増加し、トランジスタ30の内部抵抗は下がるた
め、コレクタ電圧は低くなる。コレクタ電圧は比較器2
8の入力電圧であるから、第3図で説明したごとく、比
較器28の出力電圧によってトリガパルス発生回路29
を制御させ、露光ランプ3−1の電圧(実効値)は下が
る。従って光検出回路31の出力電圧は、下がり、固定
電圧33との電圧差は小さくなる。これらの動作を繰り
返すことによって、光検出回路の出力電圧と固定電圧3
3との電圧差が零の状態で安定となる。
光検出回路31の出力電圧が固定電圧33より下がった
場合は、負の電圧差が生じるため、トランジスタ30の
ベース電圧は減少し、コレクタ電圧は増加する。従って
第3図の説明のごとく、露光ランプ3−1の入力電圧は
増加し、光検出回路31の出力電圧も増加する。そして
この場合も光検出回路31の出力電圧と固定電圧33と
の電圧差が無い状態で安定する。
場合は、負の電圧差が生じるため、トランジスタ30の
ベース電圧は減少し、コレクタ電圧は増加する。従って
第3図の説明のごとく、露光ランプ3−1の入力電圧は
増加し、光検出回路31の出力電圧も増加する。そして
この場合も光検出回路31の出力電圧と固定電圧33と
の電圧差が無い状態で安定する。
本発明による露光量に調整するための固定電圧33は、
第1図に示す様に構成されている。つまり、露光量の基
準となる固定電圧には、片面原稿用の固定電圧(第1の
基準電圧)41及び両面原稿用の固定電圧(第2の基準
電圧)42とが備えられ、各スイッチ43及び44を介
して各固定電圧の何れかが差分積分器32の一端子に供
給される。スイッチ43は、接点S1及びS2を有し、
通常は接点S2側に接続片S3が倒れており、後述する
場合において、手動で接点S1側に接続片S3が切り換
わる。また、スイッチ44は接点S1及びS2を有し、
両面原稿複写モード設定キー23にて両面原稿複写モー
ドが設定されると、接続片S3が接点S2側に切換えら
れ、片面原稿複写モードであれば接点S1に接続片S3
が切り換わる。スイッチ44は接点S1側が、スイッチ
43の接点S1共々片面原稿用固定電圧41に接続さ
れ、接点S2側が両面原稿用固定電圧42に接続されて
いる。上記両面原稿用固定電圧42は片面原稿用固定電
圧41より小さく設定されており、両面原稿による複写
時には、片面原稿の露光量より少なくなるように設定さ
れる。片面用固定電圧41は従来同様に最適な画像濃度
になるような値に設定されている。
第1図に示す様に構成されている。つまり、露光量の基
準となる固定電圧には、片面原稿用の固定電圧(第1の
基準電圧)41及び両面原稿用の固定電圧(第2の基準
電圧)42とが備えられ、各スイッチ43及び44を介
して各固定電圧の何れかが差分積分器32の一端子に供
給される。スイッチ43は、接点S1及びS2を有し、
通常は接点S2側に接続片S3が倒れており、後述する
場合において、手動で接点S1側に接続片S3が切り換
わる。また、スイッチ44は接点S1及びS2を有し、
両面原稿複写モード設定キー23にて両面原稿複写モー
ドが設定されると、接続片S3が接点S2側に切換えら
れ、片面原稿複写モードであれば接点S1に接続片S3
が切り換わる。スイッチ44は接点S1側が、スイッチ
43の接点S1共々片面原稿用固定電圧41に接続さ
れ、接点S2側が両面原稿用固定電圧42に接続されて
いる。上記両面原稿用固定電圧42は片面原稿用固定電
圧41より小さく設定されており、両面原稿による複写
時には、片面原稿の露光量より少なくなるように設定さ
れる。片面用固定電圧41は従来同様に最適な画像濃度
になるような値に設定されている。
ここで、複写機が両面原稿モード設定キー23にて両面
原稿複写モードに設定されると、両面原稿用の固定電圧
42が選択されることになる。これは、固定電圧42を
優先して選択することであって、もし両面原稿複写モー
ド時に片面原稿用固定電圧41を選択したい場合には、
スイッチ43を手動操作することでそれを選択できる。
原稿複写モードに設定されると、両面原稿用の固定電圧
42が選択されることになる。これは、固定電圧42を
優先して選択することであって、もし両面原稿複写モー
ド時に片面原稿用固定電圧41を選択したい場合には、
スイッチ43を手動操作することでそれを選択できる。
以下に本発明における構成をより理解するために、第1
図の動作説明を行う。
図の動作説明を行う。
両面原稿複写モード設定キー23の操作より片面複写モ
ードが設定されるとスイッチ44は、接続片S3が接点
S1に切り換えられている。また、スイッチ43は、通
常接点S2側に接続片S3が倒れている。このため、差
分積分器32の一端子には、片面用固定電圧41が供給
されている。この片面用固定電圧41は、現在一般に最
適濃度と考えられる複写物を得るために設定される電圧
である。従って、この片面複写モードにおける複写物
は、片面原稿用固定電圧41を有する自動露光制御装置
により、最適濃度で複写される。
ードが設定されるとスイッチ44は、接続片S3が接点
S1に切り換えられている。また、スイッチ43は、通
常接点S2側に接続片S3が倒れている。このため、差
分積分器32の一端子には、片面用固定電圧41が供給
されている。この片面用固定電圧41は、現在一般に最
適濃度と考えられる複写物を得るために設定される電圧
である。従って、この片面複写モードにおける複写物
は、片面原稿用固定電圧41を有する自動露光制御装置
により、最適濃度で複写される。
続いて、両面原稿複写モード設定キー23により両面複
写モードが設定されると、これと連動してスイッチ44
の接続片S3が接点S2側へ優先して接続される。これ
に伴い、差分積分器32の一端子に両面原稿用固定電圧
42が入力される。この固定電圧42は片面原稿用固定
電圧41よりも低いことから、光検出回路31の出力電
圧と上記固定電圧との差分積分値は、同一原稿の反射光
の場合、両面原稿用固定電圧42を使用する両面原稿複
写モードのときの方が大きくなる。従って、差分積分器
32からの力も大きくなり、トランジスタ30から比較
器28の一端へ入力される入力電圧は低くなる。この結
果、露光ランプ3−1の出力は、同一濃度原稿の場合、
両面原稿複写モードのときの方が片面原稿複写モードの
ときよりも、小さくなりその露光ランプ3−1による発
光量が減少する。また、画像濃度は高くなる。この様に
両面原稿複写モード時には、露光ランプ3−1の出力が
低く設定されることから、両面原稿の一面の露光の際、
他面上の像が透過露光されるという不具合を軽減するこ
とができる。
写モードが設定されると、これと連動してスイッチ44
の接続片S3が接点S2側へ優先して接続される。これ
に伴い、差分積分器32の一端子に両面原稿用固定電圧
42が入力される。この固定電圧42は片面原稿用固定
電圧41よりも低いことから、光検出回路31の出力電
圧と上記固定電圧との差分積分値は、同一原稿の反射光
の場合、両面原稿用固定電圧42を使用する両面原稿複
写モードのときの方が大きくなる。従って、差分積分器
32からの力も大きくなり、トランジスタ30から比較
器28の一端へ入力される入力電圧は低くなる。この結
果、露光ランプ3−1の出力は、同一濃度原稿の場合、
両面原稿複写モードのときの方が片面原稿複写モードの
ときよりも、小さくなりその露光ランプ3−1による発
光量が減少する。また、画像濃度は高くなる。この様に
両面原稿複写モード時には、露光ランプ3−1の出力が
低く設定されることから、両面原稿の一面の露光の際、
他面上の像が透過露光されるという不具合を軽減するこ
とができる。
なお、この露光ランプ3−1の出力は上記不具合な軽減
可能な最も高い出力となるよう両面原稿用固定電圧42
が設定されることが好ましい。さらに、露光ランプ3
−1の出力は、それに対応する画像濃度が適正画像濃度
巾から逸脱しない値に定めることが好ましい。なお、こ
こで適正濃度巾は、目視による画像識別が容易に行われ
る濃度の巾を言う。
可能な最も高い出力となるよう両面原稿用固定電圧42
が設定されることが好ましい。さらに、露光ランプ3
−1の出力は、それに対応する画像濃度が適正画像濃度
巾から逸脱しない値に定めることが好ましい。なお、こ
こで適正濃度巾は、目視による画像識別が容易に行われ
る濃度の巾を言う。
以上の説明では、スイッチ43は接続片S3接点S2側
にのみ接続されていたが、手動操作つまりマニュアルセ
ットキーの信号45により接点S1側へ接続することが
可能である。この操作により、両面原稿複写モードと連
動していた両面原稿用固定電圧42の選択を禁示するこ
とが可能となる。つまり、両面原稿の複写においても、
最適濃度複写を優先させたいときこのスイッチ43の切
換操作により、片面原稿用固定電圧41を選択できる。
スイッチ43はある条件、例えば設定された複写条件に
対応する複写の完了後等において複写完了信号46によ
り接続片S3が接点S2側へ自動復帰する様にして差し
支えない。
にのみ接続されていたが、手動操作つまりマニュアルセ
ットキーの信号45により接点S1側へ接続することが
可能である。この操作により、両面原稿複写モードと連
動していた両面原稿用固定電圧42の選択を禁示するこ
とが可能となる。つまり、両面原稿の複写においても、
最適濃度複写を優先させたいときこのスイッチ43の切
換操作により、片面原稿用固定電圧41を選択できる。
スイッチ43はある条件、例えば設定された複写条件に
対応する複写の完了後等において複写完了信号46によ
り接続片S3が接点S2側へ自動復帰する様にして差し
支えない。
また、差分積分器22の一端への固定電圧の入力方法
は、上記とは別に第4図の方法でも良い。これは、両面
原稿若しくは片面原稿複写モードに連動して両面原稿若
しくは片面原稿固定電圧が選定されるのではなく、通常
はスイッチ47の接続片S3が常時、接点S1側へ接続
され、差分積分器32の一端へ上記片面原稿用固定電圧
41に相当する第1固定電圧410が入力される。従っ
て、両面原稿若しくは片面原稿複写モードのいずれが選
定されても第1固定電圧410が選択される。
は、上記とは別に第4図の方法でも良い。これは、両面
原稿若しくは片面原稿複写モードに連動して両面原稿若
しくは片面原稿固定電圧が選定されるのではなく、通常
はスイッチ47の接続片S3が常時、接点S1側へ接続
され、差分積分器32の一端へ上記片面原稿用固定電圧
41に相当する第1固定電圧410が入力される。従っ
て、両面原稿若しくは片面原稿複写モードのいずれが選
定されても第1固定電圧410が選択される。
両面原稿複写であって、非露光面の像が透過露されるこ
とを防止したいときは、手動操作でスイッチ47の接続
片S3を接点S2に接続させると、差分積分器32の一
端へ上記両面原稿用固定電圧42に相当し、第1固定電
圧410よりも低い電圧の第2固定電圧420が入力さ
れる。この第4図の例では、第1固定電圧410が、片
面原稿及び両面原稿複写モードに関係なく優先して設定
される。この第1固定電圧410が設定されると最適な
画像濃度を得ることができる。例えば原稿自体が透ける
ことのない厚手のものであれば、片面又は両面原稿の複
写を行った場合、最適な第1固定電圧410を設定する
ことが望ましい。ここで、原稿が透けるものであれば、
両面原稿複写時に第2固定電圧420を設定することが
望ましく、第4図では例えば手動でスイッチ47が接点
S2側に切換えられることで第2固定電圧420が設定
される。この場合、第1図の実施例では、両面原稿複写
モードの設定時に優先して第2固定電圧420、つま
り、両面原稿用固定電圧42が優先して設定される。こ
の様に、必要に応じて濃度基準となる固定電圧を優先さ
せて設定させればよい。
とを防止したいときは、手動操作でスイッチ47の接続
片S3を接点S2に接続させると、差分積分器32の一
端へ上記両面原稿用固定電圧42に相当し、第1固定電
圧410よりも低い電圧の第2固定電圧420が入力さ
れる。この第4図の例では、第1固定電圧410が、片
面原稿及び両面原稿複写モードに関係なく優先して設定
される。この第1固定電圧410が設定されると最適な
画像濃度を得ることができる。例えば原稿自体が透ける
ことのない厚手のものであれば、片面又は両面原稿の複
写を行った場合、最適な第1固定電圧410を設定する
ことが望ましい。ここで、原稿が透けるものであれば、
両面原稿複写時に第2固定電圧420を設定することが
望ましく、第4図では例えば手動でスイッチ47が接点
S2側に切換えられることで第2固定電圧420が設定
される。この場合、第1図の実施例では、両面原稿複写
モードの設定時に優先して第2固定電圧420、つま
り、両面原稿用固定電圧42が優先して設定される。こ
の様に、必要に応じて濃度基準となる固定電圧を優先さ
せて設定させればよい。
以上詳述したように、本発明は両面原稿の複写時におい
て、自動的に露光用ランプの出力を、その出力に応じる
画像濃度が画像濃度適正内の高レベルとなるように、低
く定められたことから、両面原稿の複写における第一面
露光に伴う他面上の像の透過露光を防止若しくは軽減さ
せることができる。
て、自動的に露光用ランプの出力を、その出力に応じる
画像濃度が画像濃度適正内の高レベルとなるように、低
く定められたことから、両面原稿の複写における第一面
露光に伴う他面上の像の透過露光を防止若しくは軽減さ
せることができる。
尚、本発明によれば、原稿を走査する場合に原稿台1を
固定し、照明装置3及び光学手段4の一部を走行させて
いるが、これに限らず、原稿台1そのものを移動し原稿
を走査するものであっても、同様に実施できる。また本
発明では原稿を原稿自動送り装置2を用いて、自動搬送
しているが、この装置に限らず、手動により原稿を取り
扱ってもよいことは言うまでもない。
固定し、照明装置3及び光学手段4の一部を走行させて
いるが、これに限らず、原稿台1そのものを移動し原稿
を走査するものであっても、同様に実施できる。また本
発明では原稿を原稿自動送り装置2を用いて、自動搬送
しているが、この装置に限らず、手動により原稿を取り
扱ってもよいことは言うまでもない。
<効果> 本発明によれば画像濃度を変更するために露光量を制御
しており、各複写モードに応じた適正な画像濃度を容易
に得ることができる。例えば両面原稿の複写の際には、
通常の片面原稿の複写時に比べ光量を減じるように露光
量を制御していることから、原稿の一面側(原稿台と対
向する面)から、他面(原稿台と対向する面と反対面)
に形成された像を透過して露光することがなくなり、両
面原稿による原稿表面の画像に重なって原稿裏面の画像
が薄く形成されるといったことがなくなる。
しており、各複写モードに応じた適正な画像濃度を容易
に得ることができる。例えば両面原稿の複写の際には、
通常の片面原稿の複写時に比べ光量を減じるように露光
量を制御していることから、原稿の一面側(原稿台と対
向する面)から、他面(原稿台と対向する面と反対面)
に形成された像を透過して露光することがなくなり、両
面原稿による原稿表面の画像に重なって原稿裏面の画像
が薄く形成されるといったことがなくなる。
従って、裏面の画像が形成されないように手動による濃
度レベル調整を行うための非常に面倒な操作を必要とせ
ず、両面原稿モードを指定するだけで、良好な複写を行
える。
度レベル調整を行うための非常に面倒な操作を必要とせ
ず、両面原稿モードを指定するだけで、良好な複写を行
える。
第1図は本発明における自動露光制御装置を示すブロッ
ク図、第2図は本発明にかかる複写機の一例を示す断面
図、第3図は本発明の自動露光制御装置の概略を示すブ
ロック図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部のブ
ロック図である。 1:原稿台、3:照明装置、3−1:露光用ランプ、2
2:光電変換素子、23:両面原稿モード設定キー、3
1:光検出回路、32:差分積分器、33:固定電圧、
41:片面原稿用固定電圧、42:両面原稿用固定電
圧、42,43:切換スイッチ、47:切換スイッチ、
410:第1固定電圧、420:第2固定電圧。
ク図、第2図は本発明にかかる複写機の一例を示す断面
図、第3図は本発明の自動露光制御装置の概略を示すブ
ロック図、第4図は本発明の他の実施例を示す要部のブ
ロック図である。 1:原稿台、3:照明装置、3−1:露光用ランプ、2
2:光電変換素子、23:両面原稿モード設定キー、3
1:光検出回路、32:差分積分器、33:固定電圧、
41:片面原稿用固定電圧、42:両面原稿用固定電
圧、42,43:切換スイッチ、47:切換スイッチ、
410:第1固定電圧、420:第2固定電圧。
フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−73966(JP,A) 特開 昭61−160769(JP,A) 特開 昭61−212862(JP,A) 特開 昭57−155557(JP,A) 特開 昭59−31973(JP,A) 特開 昭55−165065(JP,A) 特開 昭59−28138(JP,A) 特開 昭58−142363(JP,A)
Claims (1)
- 【請求項1】原稿台上に載置された原稿を光照射し、原
稿からの反射光を感光体上に結像して露光する原稿露光
手段、 原稿からの反射光量を検出する検出手段、 該検出手段による出力値と適正濃度の画像を得ることが
できる第1基準値とを比較する手段、 該比較手段による結果に基づいて上記原稿露光手段によ
る光量を制御する自動露光量制御手段とを備えてなる自
動露光制御装置を備えた複写機において、 原稿が両面に画像がある両面原稿であることを指定する
両面原稿モード指定手段と、 上記第1基準値よりも上記原稿露光手段による露光量が
少なくなる露光量となる値に設定された第2基準値と、
を有し、 上記自動露光制御装置は、上記両面原稿モード指定手段
より両面原稿モードた指定されていない状態で、上記比
較手段による第1基準値との比較結果に基づく露光量の
制御を行い、上記両面原稿モード指定手段により両面原
稿モードが指定された状態で、上記比較手段による上記
第2基準値と上記検出手段の検出値との比較結果に基づ
いて露光量制御を行うことを特徴とする両面原稿モード
および自動露光制御装置を備えた複写機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60294961A JPH0614211B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 両面原稿モードおよび自動露光制御装置を備えた複写機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60294961A JPH0614211B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 両面原稿モードおよび自動露光制御装置を備えた複写機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62148940A JPS62148940A (ja) | 1987-07-02 |
| JPH0614211B2 true JPH0614211B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=17814535
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60294961A Expired - Fee Related JPH0614211B2 (ja) | 1985-12-23 | 1985-12-23 | 両面原稿モードおよび自動露光制御装置を備えた複写機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614211B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01318460A (ja) * | 1988-06-20 | 1989-12-22 | Canon Inc | 原稿搬送装置 |
| JPH02284171A (ja) * | 1989-04-26 | 1990-11-21 | Ricoh Co Ltd | 両面原稿複写装置 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6173966A (ja) * | 1984-09-20 | 1986-04-16 | Canon Inc | 画像形成装置 |
| JPS61160769A (ja) * | 1985-01-09 | 1986-07-21 | Ricoh Co Ltd | 電子写真複写機における自動濃度調整方法 |
-
1985
- 1985-12-23 JP JP60294961A patent/JPH0614211B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62148940A (ja) | 1987-07-02 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |