JPH06142814A - 鍛造機の治具取替装置 - Google Patents

鍛造機の治具取替装置

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JPH06142814A
JPH06142814A JP29555692A JP29555692A JPH06142814A JP H06142814 A JPH06142814 A JP H06142814A JP 29555692 A JP29555692 A JP 29555692A JP 29555692 A JP29555692 A JP 29555692A JP H06142814 A JPH06142814 A JP H06142814A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
jig
moving table
moving
stand
forging machine
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP29555692A
Other languages
English (en)
Inventor
Hisatoshi Okano
尚敏 岡野
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Daido Steel Co Ltd
Original Assignee
Daido Steel Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 鍛造機においてダイスその他の工具を取付け
る新しい治具の取替えをプレス運転を停止することな
く、迅速かつ容易に行なえるようにすること。 【構成】 移動テーブル3の横に治具2を一時待機させ
る待機台17、さらにその横に治具2を載置して移動テー
ブル3と同方向に移動する移動テーブル5を設置してい
る。移動テーブル5上の治具2を先端面で押して待機台
17を経て移動テーブル3へ押し込み可能な作動プレート
18,19を2個、移動テーブル5に対して待機台17と反対
側に、移動テーブル3,5の移動方向と略直交する向き
に往復動可能に並置している。これら作動プレート18,
19を往復動させるシリンダ24,25を設けている。作動プ
レート18,19の先端部上に治具2に設けた上向き係合片
4に上方から回動して係合する係合フック20,21を枢支
するとともに、この係合フックを回動させるシリンダ2
2,23を設けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、鍛造機のダイスその
他の工具を取付ける治具の取替装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来の鍛造機においては、下部に設けた
移動テーブル上から取り替えるべき治具を外に搬出し、
代わりに新しい治具を移動テーブルへ搬入するのを各治
具専用のシリンダにより行っていた。そのため、すぐに
治具をもう1個使いたいときにクレーンで出し入れしな
ければならず、その際はプレス運転を停止しなければな
らないという問題点があった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】そこでこの発明は、前
記従来の問題点を解決し、新しい治具の取替えをプレス
運転を停止することなく、迅速かつ容易に行なうことが
できる治具取替装置を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するた
め、この発明は、前記のような鍛造機において、第1移
動テーブルと所定の間隔をおいた位置に治具を載置して
第1移動テーブルと同方向に移動する第2移動テーブル
を設置し、この第2移動テーブルと第1移動テーブルの
前記間隔に治具を一時待機させる待機台を設置し、第2
移動テーブル上の治具を先端面で押して待機台を経て第
1移動テーブルへ押し込み可能な作動プレートを複数
個、第2移動テーブルに対して待機台と反対側に、第
1、第2移動テーブルの移動方向と略直交する向きに往
復動可能に並置し、これら作動プレートを往復動させる
第1作動部材を設け、また作動プレートの先端部上に治
具に設けた上向き係合片に上方から回動して係合する係
合フックを枢支するとともに、この係合フックを回動さ
せる第2作動部材を設けている。
【0005】
【作用】前記のような構成によれば、一方の作動プレー
トの往動により第2移動テーブル上の新しい治具をその
先端面で押して待機台を経て第1移動テーブルへ押し込
んで搬入し、かつ他方の作動プレート上の係合フックを
第1移動テーブル上の取替えるべき治具の係合片に係合
させた後、該プレートの復動により前記治具を待機台を
経て第2移動テーブルへ引き出して搬出することが可能
となる。しかもその際に新しい治具を予め待機台上に待
機させておくことができるので、取替えに際して迅速か
つ容易な搬入が可能で、プレスの運転も停止する必要が
ない。
【0006】
【実施例】図1はこの発明の一実施例の平面図、図2は
図1のA−A線に沿う正面図である。図1,2で1は鍛
造機であり、この鍛造機1の下部にはダイスその他の工
具を取付ける治具2を載置して移動する移動テーブル3
が設置されている。治具2の両側下面には先端がL字状
に上向きに屈曲した係合片4が設けられている。図1か
ら明らかのように移動テーブル3と所定の間隔をおいた
位置には別の移動テーブル5が治具2を載置して移動テ
ーブル3と同方向に移動可能に設置されている。この移
動テーブル5は図3にも示すように1対の支持部材6上
に複数個ずつ列設されたローラ7上に載って移動可能な
レール8を下面に有し、かつレール8,8間の下面には
ラック10が設けられ、このラック10がモータ11により回
転駆動されるピニオン12により移動されることにより移
動テーブル3と同方向に移動するようになっている。図
3で14は移動テーブル5上に設けられて治具2の前端部
と係止する係止突部、15は移動テーブル5のところどこ
ろに設けられた後記作動プレートの通過凹所である。
【0007】鍛造機1下方の移動テーブル3と移動テー
ブル5の間隔には治具2を一時待機させる待機台17が設
置されている。また、移動テーブル5に対して待機台17
と反対側には移動テーブル3,5の移動方向と略直交す
る向きに移動可能な作動プレート18,19が支持部材16に
支持されて並置されている。これら作動プレート18,19
は先端部上に係合フック20,21とこれらを回動する揺動
シリンダ22,23を具え、後端側に設けたシリンダ24,25
により係合フック20,21等が図2で実線で示す待機位置
と鎖線で示す作動位置とに位置するように移動可能なよ
うになっている。作動プレート18,19はその移動に際
し、図4に示すように両側縁が支持部材16に設けたガイ
ドレール26,27の上面に載って案内されるようになって
いる。係合フック20,21は図5に拡大して示すように先
端が下向きに屈曲して中間部が移動テーブル18,19の上
向きブラケット28,29に枢支され、かつ基端部にシリン
ダ22,23のロッド先端部がそれぞれ連結されており、シ
リンダ22,23により実線のように枢支軸31,32を中心に
回動して治具2の係合片4と係合する一方、鎖線のよう
に反対方向に回動して治具2の係合片4との係合を外せ
るようになっている。
【0008】図1,2で30は作動プレート18,19の先端
部以外を覆って設けられた蓋板であり、この蓋板30上に
は移動テーブル5上に載置供給する予備の治具2を置け
るようになっている。
【0009】次に前記実施例の作用を説明する。鍛造機
1で使用していた治具2を取替えるには、図1において
取り替えるべき治具2(2a)を移動テーブル3を移動
することにより実線で示す搬出位置に位置させ、もとの
鎖線で示す位置は代わりとなる新しい治具2(2b)の
搬入位置として空ける。次に、モータ11を駆動してピニ
オン12とラック10により移動テーブル5を移動させ、該
テーブル上の新しい治具2(2b)を実線で示す搬出位
置に位置させる。しかる後、シリンダ24,25を作動して
作動プレート18,19を待機台17側へ移動させる。この
際、作動プレート18,19は移動テーブル5の通過凹所15
を通って進み、また作動プレート18の先端部の先端面18
a(図5参照)が治具2の係合片4に当接して押し込
む。この押し込みにより治具2(2b)はそのまま待機
台17を経て移動テーブル3の搬入位置に位置させられ
る。
【0010】一方、作動プレート19はその先端部の係合
フック21等が図1の鎖線で示すように移動テーブル3の
一側の作動位置に位置すると、シリンダ23が作動して係
合フック21を回動し、治具2(2a)の係合片4に係合
させる。この係合後、シリンダ25の作動が解放され、こ
れにより移動テーブル3の搬出位置に置かれた治具2
(2a)は待機台17を経て移動テーブル5側へ引き出さ
れ、係合フック21等が待機位置に戻って位置すると、該
テーブル上の搬出位置に位置させられる。そしてこの搬
出された治具2(2a)は移動テーブル5の移動により
さらに移動され、図示しないクレーンにより蓋板30など
別の場所に運ばれる。
【0011】前記治具2(2a)の引き出しに際して
は、係合フック21が上方から回動により治具2(2a)
の係合片4に係合する。そのため従来のように係合片4
と横方向から移動して係合するものに比べて横移動がな
いぶん作業がし易いものとなる。前記では説明の便宜
上、新しい治具2(2b)の搬入を移動テーブル5上か
ら行ったが、新しい治具2(2b)を移動テーブル5上
から予め待機台17上に待機させておき、ここから搬入を
行ってもよく、そうすれば作業が一段と迅速に行える。
また、搬出した治具2(2a)を移動テーブル5上に一
挙に搬出したが、これもすぐに移動テーブル5に搬出す
るのでなく、一旦待機台17上に待機させておいてもよ
く、作業手順は図示しない運転指令室から制御盤により
移動テーブル3,5、作動プレート18,19を作動する各
作動部材に指令することによりその都度任意に変更する
ことができる。
【0012】
【発明の効果】この発明は前記のような構成からなり、
一方の作動プレートの往動により第2移動テーブル上の
新しい治具をその先端面で押して待機台を経て第1移動
テーブルへ押し込んで搬入し、かつ他方の作動プレート
上の係合フックを第1移動テーブル上の取替えるべき治
具の係合片に係合させた後、該プレートの復動により前
記治具を待機台を経て第2移動テーブルへ引き出して搬
出することができる。したがって、取替え用治具とこれ
に代える新しい治具を第2移動テーブル、待機台、第1
移動テーブルの各上面でループ状に連続した動きでで
き、鍛造機における治具の取り替え作業を迅速、かつ容
易に行うことができ、しかもこの際にプレス運転を停止
しなくともよい。また、治具の係合片と係合フックとの
係合を上方から行えるので、作業性が一段とよくなると
いう優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例の平面図である。
【図2】図1のA−A線に沿う正面図である。
【図3】移動テーブルの側断面図である。
【図4】作動プレートの縦断面図である。
【図5】係合フック部の拡大側面図である。
【符号の説明】
1 鍛造機 2 治具 3 移動テーブル(第1移動テーブル) 4 係合片 5 移動テーブル(第2移動テーブル) 10 ラック 11 モータ 12 ピニオン 17 待機台 18,19 作動プレート 20,21 係合フック 22,23,24,25 シリンダ

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ダイスその他の工具を取付ける治具を載
    置して移動する第1移動テーブルを下部に設置した鍛造
    機において、第1移動テーブルと所定の間隔をおいた位
    置に治具を載置して第1移動テーブルと同方向に移動す
    る第2移動テーブルを設置し、この第2移動テーブルと
    第1移動テーブルの前記間隔に治具を一時待機させる待
    機台を設置し、第2移動テーブル上の治具を先端面で押
    して前記待機台を経て第1移動テーブルへ押し込み可能
    な作動プレートを複数個、第2移動テーブルに対して待
    機台と反対側に、第1、第2移動テーブルの移動方向と
    略直交する向きに往復動可能に並置し、これら作動プレ
    ートを往復動させる第1作動部材を設け、また前記作動
    プレートの先端部上に治具に設けた上向き係合片に上方
    から回動して係合する係合フックを枢支するとともに、
    この係合フックを回動させる第2作動部材を設けたこと
    を特徴とする鍛造機の治具取替装置。
JP29555692A 1992-11-05 1992-11-05 鍛造機の治具取替装置 Withdrawn JPH06142814A (ja)

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JPH06142814A true JPH06142814A (ja) 1994-05-24

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ID=17822173

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5832771A (en) * 1996-05-31 1998-11-10 Kabushiki Kaisha Ogura Universal punch press for working on steel frame members of the like
CN102114496A (zh) * 2010-12-08 2011-07-06 太原重工股份有限公司 热挤压机的快换模装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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US5832771A (en) * 1996-05-31 1998-11-10 Kabushiki Kaisha Ogura Universal punch press for working on steel frame members of the like
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