JPH06142819A - チェーン・リンク突合せ溶接用装置 - Google Patents
チェーン・リンク突合せ溶接用装置Info
- Publication number
- JPH06142819A JPH06142819A JP16780192A JP16780192A JPH06142819A JP H06142819 A JPH06142819 A JP H06142819A JP 16780192 A JP16780192 A JP 16780192A JP 16780192 A JP16780192 A JP 16780192A JP H06142819 A JPH06142819 A JP H06142819A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chain
- chain link
- link
- mold
- bent
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21L—MAKING METAL CHAINS
- B21L3/00—Making chains or chain links by bending the chain links or link parts and subsequently welding or soldering the abutting ends
- B21L3/02—Machines or devices for welding chain links
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K11/00—Resistance welding; Severing by resistance heating
- B23K11/02—Pressure butt welding
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
- Heat Treatment Of Articles (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単であって、かつチェーン・リンク
の仕上げ曲げと突合せ溶接の工程を同時に行うことがで
き、しかも高品質の突合せ溶接部をもったチェーンを製
造し得るチェーン・リンク突合せ溶接用装置を提供す
る。 【構成】 予めCの字型に曲げられていて、かつ突合せ
溶接されるべき一つのチェーン・リンク1を圧接するた
めの金型4を、同時に可撓ケーブル6によって溶接用変
圧器5に接続して溶接電極として使用するとともに、チ
ェーン・リンク1を一連のチェーンの端末リンクの中に
曲げ込むための圧接力を金型4に与える金型ホルダー8
と、金型4との間に、揺動中心点14をチェーン・リン
ク1の内側に有する揺動継手7を設けておくことによ
り、仕上げ曲げおよび突合せ溶接の作業中に金型4とチ
ェーン・リンク1との間に相対的な動きが生じないよう
にする。
の仕上げ曲げと突合せ溶接の工程を同時に行うことがで
き、しかも高品質の突合せ溶接部をもったチェーンを製
造し得るチェーン・リンク突合せ溶接用装置を提供す
る。 【構成】 予めCの字型に曲げられていて、かつ突合せ
溶接されるべき一つのチェーン・リンク1を圧接するた
めの金型4を、同時に可撓ケーブル6によって溶接用変
圧器5に接続して溶接電極として使用するとともに、チ
ェーン・リンク1を一連のチェーンの端末リンクの中に
曲げ込むための圧接力を金型4に与える金型ホルダー8
と、金型4との間に、揺動中心点14をチェーン・リン
ク1の内側に有する揺動継手7を設けておくことによ
り、仕上げ曲げおよび突合せ溶接の作業中に金型4とチ
ェーン・リンク1との間に相対的な動きが生じないよう
にする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、予めCの字型に曲げら
れており、かつ互いに引掛けられている棒鋼片からなる
チェーン・リンクの突合せ溶接用装置に関するものであ
る。
れており、かつ互いに引掛けられている棒鋼片からなる
チェーン・リンクの突合せ溶接用装置に関するものであ
る。
【0002】
【発明の背景と在来の技術】例えばドイツ国特許公報1
627715号およびドイツ国特許2347768号に
記されているような、公知の装置においては、予め曲げ
られていて、かつ互いに掛け合わせられているチェーン
・リンクが次から次へと順次突合せ電気溶接されるが、
その際、一回の溶接が終わる度毎に少なくともその都度
次に溶接されるべきチェーン・リンクはその長手軸の周
りに一方向、もしくは反対方向に交互に回転するように
している。
627715号およびドイツ国特許2347768号に
記されているような、公知の装置においては、予め曲げ
られていて、かつ互いに掛け合わせられているチェーン
・リンクが次から次へと順次突合せ電気溶接されるが、
その際、一回の溶接が終わる度毎に少なくともその都度
次に溶接されるべきチェーン・リンクはその長手軸の周
りに一方向、もしくは反対方向に交互に回転するように
している。
【0003】チェーン・リンクの曲げと、予め曲げられ
かつ互いに引掛けられているチェーン・リンクの両端の
突合せ溶接との二つの工程は、ドイツ国特許公報162
7715号に開示されているように、たとえ溶接スタン
ドがチェーン曲げ機の中でチェーンの保持装置ならびに
回転装置にすぐ続いて設けられているとしても、基本的
にはそれぞれ独立した工程で行われるのである。公知の
この溶接機の場合には、チェーンの両端部をクランプ装
置によって互いに向き合って圧し付けておき、一方、両
電極が溶接電流を供給するように働くものである。
かつ互いに引掛けられているチェーン・リンクの両端の
突合せ溶接との二つの工程は、ドイツ国特許公報162
7715号に開示されているように、たとえ溶接スタン
ドがチェーン曲げ機の中でチェーンの保持装置ならびに
回転装置にすぐ続いて設けられているとしても、基本的
にはそれぞれ独立した工程で行われるのである。公知の
この溶接機の場合には、チェーンの両端部をクランプ装
置によって互いに向き合って圧し付けておき、一方、両
電極が溶接電流を供給するように働くものである。
【0004】この公知の装置の場合にも、またドイツ国
特許2347768号に開示されている装置の場合に
も、チェーンの製造速度は基本的には溶接スタンドの作
業速度によって左右される;なかんずく、必要不可欠な
チェーン・リンクの回転作業によって制約されるのであ
る。
特許2347768号に開示されている装置の場合に
も、チェーンの製造速度は基本的には溶接スタンドの作
業速度によって左右される;なかんずく、必要不可欠な
チェーン・リンクの回転作業によって制約されるのであ
る。
【0005】更にその上、チェーン・リンクの突合せ溶
接のために常に1台の特殊な装置を必要とし、それによ
って設備投資が増加し、従って製造コストも高くなると
いう欠点がある。
接のために常に1台の特殊な装置を必要とし、それによ
って設備投資が増加し、従って製造コストも高くなると
いう欠点がある。
【0006】
【発明の目的及び解決しようとする課題】本発明は、構
造が簡単であって、しかもチェーンの曲げ機械の作業速
度で作動し、かつその際、品質的にも優れた良質の突合
せ溶接チェーンを製造することを可能にするような、チ
ェーン・リンク突合せ溶接用装置を提供する。
造が簡単であって、しかもチェーンの曲げ機械の作業速
度で作動し、かつその際、品質的にも優れた良質の突合
せ溶接チェーンを製造することを可能にするような、チ
ェーン・リンク突合せ溶接用装置を提供する。
【0007】本発明は、一つのチェーン・リンクを曲げ
ると同時に溶接するに際して生ずる一つの特に厄介な問
題点がチェーン・リンクに溶接電流を伝えることにある
と云うことに着目してなされた発明である。すなわち、
もしチェーン・リンクと電極との間で、接触面に相対的
な運動が生じたとすると、これは非常に大きな電気抵抗
を生ずることとなり、このため電極およびチェーン・リ
ンクに局部的な過熱や焼損を生ずる結果となると同時
に、品質的に優れた突合せ溶接の実施が妨げられること
となるからである。
ると同時に溶接するに際して生ずる一つの特に厄介な問
題点がチェーン・リンクに溶接電流を伝えることにある
と云うことに着目してなされた発明である。すなわち、
もしチェーン・リンクと電極との間で、接触面に相対的
な運動が生じたとすると、これは非常に大きな電気抵抗
を生ずることとなり、このため電極およびチェーン・リ
ンクに局部的な過熱や焼損を生ずる結果となると同時
に、品質的に優れた突合せ溶接の実施が妨げられること
となるからである。
【0008】
【課題を解決するための手段】上述の欠点を検討するこ
とより出発して、上述課題を解決するための手段の要点
としては、冒頭に述べた種類の装置において、本発明に
よれば一つの溶接機に、予め曲げられているチェーン・
リンクを更に曲げて仕上げるための、電極を構成する二
つの金型をそれぞれ接続しておき、かつそれらを揺動継
手によって、一連のチェーンの端末リンクの中に上記の
予め曲げられているチェーン・リンクを曲げ込むように
移動し得る二つの金型ホルダーと連結しておく。
とより出発して、上述課題を解決するための手段の要点
としては、冒頭に述べた種類の装置において、本発明に
よれば一つの溶接機に、予め曲げられているチェーン・
リンクを更に曲げて仕上げるための、電極を構成する二
つの金型をそれぞれ接続しておき、かつそれらを揺動継
手によって、一連のチェーンの端末リンクの中に上記の
予め曲げられているチェーン・リンクを曲げ込むように
移動し得る二つの金型ホルダーと連結しておく。
【0009】この揺動継手は、チェーン・リンクの曲げ
込みに際し、溶接電極として接続されている二つの金型
と予め曲げられているチェーン・リンクとの間に、高い
導電抵抗を生ぜしめるような相対的な動きが一切生じ得
ないようにするものであり、従って全溶接電流が金型か
ら予め曲げられているチェーン・リンクに伝達され、予
め曲げられているチェーン・リンクの両端部に必要なだ
けの加熱を最短時間内に行うのである。
込みに際し、溶接電極として接続されている二つの金型
と予め曲げられているチェーン・リンクとの間に、高い
導電抵抗を生ぜしめるような相対的な動きが一切生じ得
ないようにするものであり、従って全溶接電流が金型か
ら予め曲げられているチェーン・リンクに伝達され、予
め曲げられているチェーン・リンクの両端部に必要なだ
けの加熱を最短時間内に行うのである。
【0010】曲げ、加熱、および圧接の高低に際して予
め曲げられているチェーン・リンクの動きをできるだけ
少なくするためには、この揺動継手の揺動中心点が予め
曲げられているチェーン・リンクの内側にくるようにす
るとよい。揺動中心点が予め曲げられているチェーン・
リンクの内側に置かれているこのような揺動継手は、金
型ホルダーと金型の互いに向き合っている面を、それら
の共通の中心点が予め曲げられているチェーン・リンク
の内側にあるような、円弧状にすることによって簡単に
達成される。
め曲げられているチェーン・リンクの動きをできるだけ
少なくするためには、この揺動継手の揺動中心点が予め
曲げられているチェーン・リンクの内側にくるようにす
るとよい。揺動中心点が予め曲げられているチェーン・
リンクの内側に置かれているこのような揺動継手は、金
型ホルダーと金型の互いに向き合っている面を、それら
の共通の中心点が予め曲げられているチェーン・リンク
の内側にあるような、円弧状にすることによって簡単に
達成される。
【0011】金型ホルダーと金型との間の摩擦を低減さ
せるためには、それらの間にローラーを配置しておけば
よい。
せるためには、それらの間にローラーを配置しておけば
よい。
【0012】双方の金型に棒鋼片をしっかり密着させる
のは、予め曲げられているチェーン・リンクの中に割っ
て入り、かつはさみ状に広がり得る、成形用の内側金型
を使用すれば達成される。
のは、予め曲げられているチェーン・リンクの中に割っ
て入り、かつはさみ状に広がり得る、成形用の内側金型
を使用すれば達成される。
【0013】最後に仕上げられたチェーン・リンクは一
つのホルダー・クランプないしはポジショニング・クラ
ンプによって、仕上げ曲げおよび突合せ溶接のために必
要な直交位置に保持されるようにしておくと、曲げ、加
熱、および突合せ溶接の各工程が楽に行える。
つのホルダー・クランプないしはポジショニング・クラ
ンプによって、仕上げ曲げおよび突合せ溶接のために必
要な直交位置に保持されるようにしておくと、曲げ、加
熱、および突合せ溶接の各工程が楽に行える。
【0014】チェーン・リンクの円弧状の部分はチェー
ン・リンクの中でも機械的応力が最大の箇所であるのに
対して、機械的応力が最小の箇所はチェーン・リンクの
真直ぐな脚部にあるので、双方の金型は、それらが予め
曲げられているチェーン・リンクをチェーン・リンクの
円弧部分で把持し、かつ曲げ、加熱および圧接の作業に
際してチェーン・リンクの真直ぐな脚部を互いに向き合
って移動させるように構成しておけばよく、それによっ
て溶接箇所がチェーン・リンクの真直ぐな脚の部分にく
ることとなる。
ン・リンクの中でも機械的応力が最大の箇所であるのに
対して、機械的応力が最小の箇所はチェーン・リンクの
真直ぐな脚部にあるので、双方の金型は、それらが予め
曲げられているチェーン・リンクをチェーン・リンクの
円弧部分で把持し、かつ曲げ、加熱および圧接の作業に
際してチェーン・リンクの真直ぐな脚部を互いに向き合
って移動させるように構成しておけばよく、それによっ
て溶接箇所がチェーン・リンクの真直ぐな脚の部分にく
ることとなる。
【0015】溶接に際してバリをできるだけ少なくする
ためには、棒鋼片の両端部を尖らせておくとよく、それ
によってバリを形成する材料が周辺の切れ込み部分に回
り込み、後から型打ちすることによって簡単に滑らかに
できる程度の極く僅かなバリができるに過ぎない。
ためには、棒鋼片の両端部を尖らせておくとよく、それ
によってバリを形成する材料が周辺の切れ込み部分に回
り込み、後から型打ちすることによって簡単に滑らかに
できる程度の極く僅かなバリができるに過ぎない。
【0016】
【実施例】以下、図面に概念的に示されている実施例を
参照しながら、本発明を更に詳細に説明しよう。
参照しながら、本発明を更に詳細に説明しよう。
【0017】図1は、曲げ、加熱、および圧接の作業に
先立って一つの予め曲げられているチェーン・リンクが
セットされた状態における、本発明による装置の図であ
り、図2は、溶接の完了した一つのチェーン・リンクを
含む装置の図である。
先立って一つの予め曲げられているチェーン・リンクが
セットされた状態における、本発明による装置の図であ
り、図2は、溶接の完了した一つのチェーン・リンクを
含む装置の図である。
【0018】まず、予め曲げられているチェーン・リン
ク1をこの装置にセットし得るようにするために、1本
の真直ぐな棒鋼片が言わばUの字型に曲げられる。次い
で、曲げられて高く突き出ている両端部が外向けにCの
字型になるまで曲げられた上、図1に示されている状態
まで圧し縮められる。こうして予め曲げられたチェーン
・リンク1の間に、最後に溶接を完了したチェーン・リ
ンク(端末リンク)2がセットされた後、Cの字型の棒
鋼片の両方の自由端が二つの金型4によって溶接位置に
持ち込まれる。
ク1をこの装置にセットし得るようにするために、1本
の真直ぐな棒鋼片が言わばUの字型に曲げられる。次い
で、曲げられて高く突き出ている両端部が外向けにCの
字型になるまで曲げられた上、図1に示されている状態
まで圧し縮められる。こうして予め曲げられたチェーン
・リンク1の間に、最後に溶接を完了したチェーン・リ
ンク(端末リンク)2がセットされた後、Cの字型の棒
鋼片の両方の自由端が二つの金型4によって溶接位置に
持ち込まれる。
【0019】図2には、双方の金型4の間にあって、突
合せ溶接部3で溶接されている、溶接完了後のチェーン
・リンク2が示されている。
合せ溶接部3で溶接されている、溶接完了後のチェーン
・リンク2が示されている。
【0020】双方の金型4は溶接用電極としての役目を
果たしており、従って2本の可撓ケーブル6によって、
詳しくは図示されていない溶接機の一部である溶接用変
圧器5と接続されている。
果たしており、従って2本の可撓ケーブル6によって、
詳しくは図示されていない溶接機の一部である溶接用変
圧器5と接続されている。
【0021】双方の金型4は二つの揺動継手7を介して
双方の金型ホルダー8と結合されている。これら二つの
揺動継手7は、金型4の円弧形状の外面と、これに対応
する金型ホルダー8の円弧形状面との間に配置されてい
る複数個のローラーから成っている。予め曲げられてい
るチェーン・リンク1を更に曲げ込むためには、その双
方の自由端部が互いに接触し、溶接が通常の方法で行わ
れるところまで、双方の金型ホルダー8が挺子システム
9およびワーク・サイクル・カム10を介して駆動装置
11により、互いに近付けられる。予め曲げられている
チェーン・リンク1を双方の金型4の間に確実にセット
するためには、予め曲げられているチェーン・リンク1
の内側に一つのはさみ状に拡がり得て、かつ同時に成形
の役目をも果たす、内側金型12が割り込む。
双方の金型ホルダー8と結合されている。これら二つの
揺動継手7は、金型4の円弧形状の外面と、これに対応
する金型ホルダー8の円弧形状面との間に配置されてい
る複数個のローラーから成っている。予め曲げられてい
るチェーン・リンク1を更に曲げ込むためには、その双
方の自由端部が互いに接触し、溶接が通常の方法で行わ
れるところまで、双方の金型ホルダー8が挺子システム
9およびワーク・サイクル・カム10を介して駆動装置
11により、互いに近付けられる。予め曲げられている
チェーン・リンク1を双方の金型4の間に確実にセット
するためには、予め曲げられているチェーン・リンク1
の内側に一つのはさみ状に拡がり得て、かつ同時に成形
の役目をも果たす、内側金型12が割り込む。
【0022】最後に溶接を完了されたチェーン・リンク
2は、一連のチェーンの最初のリンクでもあり得るが、
一つのホルダー・クランプないしはポジショニング・ク
ランプ13によって、予め曲げられているチェーン・リ
ンク1に接触しないように、溶接作業のために必要な、
双方の金型4の中間の直交位置に保持される。このホル
ダー・クランプないしポジショニング・クランプ13
は、溶接が丁度完了したばかりのチェーン・リンク2を
その都度把持し得ると同時に、90°回転させ得るよう
に、180°旋回し得るようになっている。
2は、一連のチェーンの最初のリンクでもあり得るが、
一つのホルダー・クランプないしはポジショニング・ク
ランプ13によって、予め曲げられているチェーン・リ
ンク1に接触しないように、溶接作業のために必要な、
双方の金型4の中間の直交位置に保持される。このホル
ダー・クランプないしポジショニング・クランプ13
は、溶接が丁度完了したばかりのチェーン・リンク2を
その都度把持し得ると同時に、90°回転させ得るよう
に、180°旋回し得るようになっている。
【0023】曲げ仕上げに際して、双方の金型4と予め
曲げられているチェーン・リンク1との間には相対的な
動きは一切生じないので、予め曲げられているチェーン
・リンク1は、金型4に対する揺動中心点でもある一つ
の揺動中心点14の周りに曲げられることとなり、金型
4と予め曲げられているチェーン・リンク1との間には
誘導抵抗の小さい、一層確実な接触が得られ、そのため
に高い強度をもった申し分のない突合せ溶接が極めて短
時間のうちに達成されるのである。
曲げられているチェーン・リンク1との間には相対的な
動きは一切生じないので、予め曲げられているチェーン
・リンク1は、金型4に対する揺動中心点でもある一つ
の揺動中心点14の周りに曲げられることとなり、金型
4と予め曲げられているチェーン・リンク1との間には
誘導抵抗の小さい、一層確実な接触が得られ、そのため
に高い強度をもった申し分のない突合せ溶接が極めて短
時間のうちに達成されるのである。
【図1】予め曲げられているチェーン・リンクの一つが
曲げ、加熱、および圧接の作業に先立ってセットされた
状態を示す本発明による装置の略図である。
曲げ、加熱、および圧接の作業に先立ってセットされた
状態を示す本発明による装置の略図である。
【図2】溶接の完了した一つのチェーン・リンクを含む
装置の略図である。
装置の略図である。
1…予め曲げられているチェーン・リンク 2…最後に溶接を完了したチェーン・リンク(端末リン
ク) 3…突合せ溶接部 4…金型 5…溶接用変圧器 6…可撓ケーブル 7…揺動継手 8…金型ホルダー 9…挺子システム 10…ワーク・サ
イクル・カム 11…駆動装置 12…内側金型 13…ホルダー・クランプ、ないしはポジショニング・
クランプ 14…揺動中心点
ク) 3…突合せ溶接部 4…金型 5…溶接用変圧器 6…可撓ケーブル 7…揺動継手 8…金型ホルダー 9…挺子システム 10…ワーク・サ
イクル・カム 11…駆動装置 12…内側金型 13…ホルダー・クランプ、ないしはポジショニング・
クランプ 14…揺動中心点
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カール クリストフ エクスナー ドイツ連邦共和国 5000 ケルン 90 ア ム マルクト 6 (72)発明者 ヨーゼフ バウムスターク ドイツ連邦共和国 5300 ボン 1 ベス トプロイセンシュトラーセ 15 (72)発明者 ホールスト ベーカー ドイツ連邦共和国 5000 ケルン 51 ツ ォールストックグリューテル 104
Claims (8)
- 【請求項1】 予めCの字型に曲げられており、かつ互
いに引掛けられている棒鋼片からなるチェーン・リンク
(1)の突合せ溶接用装置であって、 −溶接用変圧器(5)に接続されて溶接電極を構成して
いる二つの金型(4)と、 −これらの金型(4)と、予め曲げられているチェーン
・リンク(1)を一連のチェーンの端末リンクの中に曲
げ込むために移動する金型ホルダー(8)との間をつな
ぐ揺動継手(7)とを含むことを特徴とするチェーン・
リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項2】 前述の揺動継手(7)がその揺動中心点
(14)を前述の予め曲げられたチェーン・リンク
(1)の内側に有することを特徴とする請求項1に記載
されたチェーン・リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項3】 前述の金型ホルダー(8)および金型
(4)のそれぞれ互いに向かい合っている面が、予め曲
げられているチェーン・リンク(1)の内側にある一つ
の共通の揺動中心点(14)をもった円弧に構成されて
いることを特徴とする請求項2に記載されたチェーン・
リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項4】 前述の金型ホルダー(8)とこれに対応
する金型(4)との間に、複数のローラーを含む揺動継
手(7)が設けられていることを特徴とする請求項3に
記載されたチェーン・リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項5】 前述の予め曲げられているチェーン・リ
ンク(1)の中に割って入り、かつはさみ状に広がり得
る、成形用の内側金型(12)を有することを特徴とす
る請求項1から4までのいずれか一つに記載されたチェ
ーン・リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項6】 最後に仕上げられた前述の端末リンク
(2)を直交位置に保持するための、ホルダー・クラン
プないしはポジショニング・クランプ(13)を有する
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか一つに
記載されたチェーン・リンク突合せ溶接用装置。 - 【請求項7】 前述の金型(4)が前述の予め曲げられ
ているチェーン・リンク(1)をチェーン・リンクの円
弧部分で把持し、次いで曲げ、加熱、および圧接の作業
に際してチェーン・リンクの双方の真直ぐな脚部同士を
互いに突き合い移動させることを特徴とする請求項1か
ら6までのいずれかに記載されたチェーン・リンク突合
せ溶接用装置。 - 【請求項8】 前述の棒鋼片の両端部が尖った形になさ
れていることを特徴とする請求項1から7までのいずれ
かに記載されたチェーン・リンク突合せ溶接用装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19914128066 DE4128066C2 (de) | 1991-08-23 | 1991-08-23 | Vorrichtung zum Stumpfschweißen von Kettengliedern |
| DE4128066.0 | 1991-08-23 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06142819A true JPH06142819A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=6439006
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16780192A Pending JPH06142819A (ja) | 1991-08-23 | 1992-06-25 | チェーン・リンク突合せ溶接用装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0529231B1 (ja) |
| JP (1) | JPH06142819A (ja) |
| DE (1) | DE4128066C2 (ja) |
| ES (1) | ES2038091T1 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020075052A (ko) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | 이근원 | 전기저항을 이용한 체인 자동용접기 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100484047B1 (ko) * | 1996-02-26 | 2006-01-12 | 미네소타 마이닝 앤드 매뉴팩춰링 캄파니 | 감압성접착제 |
| CN103028647B (zh) * | 2012-12-25 | 2015-04-08 | 黄山鼎奇链传动有限公司 | 一种高强度“∞”字形件的加工方法 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3131282A (en) * | 1961-05-16 | 1964-04-28 | American Chain & Cable Co | Welding means |
| DE1627715A1 (de) * | 1966-04-12 | 1971-01-21 | Emilio Wartenweiler Fa | Verfahren und Vorrichtung zur Herstellung von Ketten mit geschweissten Kettengliedern |
| GB1128412A (en) * | 1966-08-19 | 1968-09-25 | Inst Elektroswarki Patona | A machine for butt welding |
| DE2347768C3 (de) * | 1973-09-22 | 1979-10-25 | Wafios Maschinenfabrik Wagner, Ficker & Schmid, 7410 Reutlingen | Verfahren zum Herstellen von insbesondere hochfesten Ketten und Vorrichtung zum Durchführen des Verfahrens |
-
1991
- 1991-08-23 DE DE19914128066 patent/DE4128066C2/de not_active Expired - Fee Related
-
1992
- 1992-06-25 JP JP16780192A patent/JPH06142819A/ja active Pending
- 1992-06-25 ES ES92110702T patent/ES2038091T1/es active Pending
- 1992-06-25 EP EP19920110702 patent/EP0529231B1/de not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020075052A (ko) * | 2001-03-23 | 2002-10-04 | 이근원 | 전기저항을 이용한 체인 자동용접기 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE4128066A1 (de) | 1993-02-25 |
| DE4128066C2 (de) | 1993-09-30 |
| EP0529231A1 (de) | 1993-03-03 |
| ES2038091T1 (es) | 1993-07-16 |
| EP0529231B1 (de) | 1995-03-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS6015438B2 (ja) | 摩擦溶接法 | |
| JP2002263738A (ja) | 非円形管の曲げ加工方法およびその加工装置 | |
| JPH06126375A (ja) | 鍛造スタッドリンクチェーン、その製造方法および装置 | |
| JP3496507B2 (ja) | 金属板材の加工装置 | |
| JP3641755B2 (ja) | 立体的補強鋼線材の製造方法およびその装置 | |
| JP3922730B2 (ja) | ディスクホィールリムのアプセットバット溶接方法 | |
| JP2002239639A (ja) | パイプの曲げ加工方法及び曲げ加工装置 | |
| US4266119A (en) | Hairpin-type electric resistance heating element | |
| US20070261461A1 (en) | Method and apparatus for hot forming elongated metallic bars | |
| CN215200045U (zh) | 一种多芯线焊锡机 | |
| JP2004001054A (ja) | 突合せ接合方法 | |
| JPS6349575B2 (ja) | ||
| JPS6044186A (ja) | リング切断面面合せ装置 | |
| EP0529231B1 (de) | Vorrichtung zum Stumpfschweissen von Kettengliedern | |
| JP2000117450A (ja) | 突き合せ溶接方法および同装置 | |
| US4135380A (en) | Method of and an apparatus for manufacturing elongated curved tubular elements | |
| JPS6216732B2 (ja) | ||
| KR200382362Y1 (ko) | 원형 파이프간 용접 전극 구조 및 용접 비드 압착장치 | |
| CN224195624U (zh) | 一种钨电极拉丝装置 | |
| US1151914A (en) | Method of making handle-bars for bicycles. | |
| CN113182749B (zh) | 一种用于拖车钩的高效成型装置及其加工工艺 | |
| JP2550675Y2 (ja) | 金属線材の真直性矯正治具 | |
| JP2954315B2 (ja) | 線状体の接続方法 | |
| CN110026496A (zh) | 全自动二维弯线成型机 | |
| JPH07223036A (ja) | 鎖の環状体連結方法 |