JPH06143167A - 工業用ロボットの状態教示装置 - Google Patents

工業用ロボットの状態教示装置

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JPH06143167A
JPH06143167A JP29180092A JP29180092A JPH06143167A JP H06143167 A JPH06143167 A JP H06143167A JP 29180092 A JP29180092 A JP 29180092A JP 29180092 A JP29180092 A JP 29180092A JP H06143167 A JPH06143167 A JP H06143167A
Authority
JP
Japan
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rotation amount
handle
arm
rotation
robot
Prior art date
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Pending
Application number
JP29180092A
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English (en)
Inventor
Toru Ishii
徹 石井
Koji Adachi
浩司 足立
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yamaha Corp
Original Assignee
Yamaha Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yamaha Corp filed Critical Yamaha Corp
Priority to JP29180092A priority Critical patent/JPH06143167A/ja
Publication of JPH06143167A publication Critical patent/JPH06143167A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 防塵構造を作り易く、しかも、装置全体の大
きさを小型化することができる工業用ロボットの状態教
示装置を提供することを目的とする。 【構成】 作業者が取っ手14を掴み、押しボタンスイ
ッチ21を押しながら取っ手14を回転軸3を中心に回
転させると、回転軸3が回転し、この回転量が回転量検
出器4によって検出される。この回転量検出器4の出力
はY軸データとしてロボットRへ送られ、これにより、
ハンドHがY軸方向へ回転量検出器4の出力に対応する
量移動される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、最高6自由度を有する
工業用ロボットの状態教示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のこの種の装置が特公平1−256
74号公報に開示されている。この従来の工業用ロボッ
トの状態教示装置によれば、位置教示は3次元空間
(x,y,z)内の任意の位置を教示する際、直交する
3つの直線移動を有する機構により行われていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の装置では、次のような不都合があった。 直線移動機構であるため、完全な防塵構造を実現す
る事は容易ではない。そのため、稼働部に粉塵等が侵入
して動きが重くなったり、防塵用ワイパーの静摩擦力に
よって、前記稼働部が動き始めるときに余分な力を要す
る場合がある。
【0004】 直線移動機構であるため、装置全体の
大きさが直線移動量と同量又はそれ以上となり、省スペ
ース化に際しては不利となる。
【0005】本発明は、このような事情に鑑みてなされ
たものであり、防塵構造を作り易く、しかも、装置全体
の大きさを小型化することができる工業用ロボットの状
態教示装置を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に記載の発明にあっては、ロボットハンド
の位置を教示する工業用ロボットの状態教示装置におい
て、回転軸と、前記回転軸の回転量を検出する回転量検
出器と、前記回転軸を回転させるアームと、前記アーム
を回転させる取っ手とを具備し、前記取っ手の動きに対
してロボットハンドの動きを追従させることを特徴とす
る工業用ロボットの状態教示装置。
【0007】請求項2に記載の発明にあっては、ロボッ
トハンドの位置を教示する工業用ロボットの状態教示装
置において、第1の回転軸と、前記第1の回転軸の回転
量を検出する第1の回転量検出器と、前記第1の回転軸
を回転させる四節平行リンク機構と、前記四節平行リン
ク機構の端部に取り付けられた第2の回転軸と、前記第
2の回転軸の回転量を検出する第2の回転量検出器と、
前記第2の回転軸を回転させるアームと、前記四節平行
リンク機構およびアームを回転させる取っ手とを具備
し、前記とっての動きに対してロボットハンドの動きを
追従させることを特徴とする。
【0008】
【作用】上記の構成によれば、可動部が全て回転動作と
なっている。これにより、防塵構造が作り易く、かつ、
装置全体を小型化することができる。
【0009】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例につ
いて説明する。
【0010】以下、図面を参照しこの発明の一実施例に
ついて説明する。図2に同実施例による状態教示装置1
を用いて、ロボットRのハンドHに対する状態教示を行
っている様子を示す。教示作業者Tは左手で位置教示部
100を、また、右手で方向教示部200を操作できる
ように状態教示装置1に対席し、ロボットRおよびハン
ドHが良く見える位置をとる。ここで、ロボットRの形
式は特に指定されるものではなく、ハンドHの三次元空
間における位置(X,Y,Z)を設定する3自由度と、
設定された位置におけるハンド方向(α,β,γ)を設
定する3自由度とを合わせ持つ形式であればよい。
【0011】そして、この実施例は位置教示部100以
外は従来のものと同じであり、以下、位置教示部100
について詳述する。図1は位置教示部100の要部の構
成を示す斜視図である。この図において、2は基台であ
り、この基台2に回転軸3が回動自在に垂設されてい
る。また、基台2の上面には、回転軸3の回転量を検出
する回転量検出器4が取り付けられている。
【0012】上述した回転軸3の上端には、アーム6の
右端が取り付けられ、該アーム6の左端に回転軸7が回
動自在に垂設されている。また、該アーム6の左端に回
転軸7の回転量を検出する回転量検出器8が取り付けら
れている。上記回転軸7の上端にはL字状のアーム9の
下部が取り付けられ、該アーム9の上端に回転軸10が
基台2に対して水平に回動自在に取り付けられている。
また、該アーム9の上端に回転軸10の回転量を検出す
る回転量検出器11が取り付けられている。
【0013】上記回転軸10の先端にはアーム13の一
端が取り付けられ、アーム13の他端に取っ手14が回
動自在に取り付けられている。また、アーム13の下方
には該アーム13と平行にリンクアーム16が配置さ
れ、このリンクアーム16の他端が取っ手14の下端に
回動自在に取り付けられている。また、上記回転軸10
には、小リンク17(図4に示す小リンク24参照)の
一端が回動自在に取り付けられ、この小リンク17の他
端に回転軸18が垂設され、この回転軸18の先端にリ
ンクアーム16の一端が回動自在に取り付けられてい
る。
【0014】ここで、上述したアーム13、取っ手1
4、リンクアーム16、小リンク17によって四節平行
リンク機構が構成されており、この機構によって、取っ
手14を上下に移動させても、取っ手14の角度が変わ
ることがない。また、アーム13の一方の端面には、取
っ手14とのバランスをとるカウンタウエイト20が取
り付けられている。また、取っ手14の上端面には、押
しボタンスイッチ21が取り付けられている。
【0015】このような構成において、作業者が取っ手
14を掴み、押しボタンスイッチ21を押しながら取っ
手14を回転軸3を中心に回転させると、回転軸3が回
転し、この回転量が回転量検出器4によって検出され
る。この回転量検出器4の回転量はY軸方向の移動量と
してロボットRへ送られ、これにより、取っ手14の動
き、つまり回転量検出基4の回転量に対してハンドHが
Y軸方向へ追従しながら移動する。
【0016】同様に、押しボタンスイッチ21を押しな
がら取っ手14を回転軸7を中心に回転させると、回転
軸7が回転し、その回転量が回転量検出器8によって検
出される。この回転量検出器7の回転量はX軸方向移動
量としてロボットRへ送られ、これにより、取っ手14
の動き、つまり回転検出基8の回転量に対してハンドH
がX軸方向へ追従しながら移動する。また、取っ手14
を回転軸10を中心に回転させると、回転軸10が回転
し、その回転量が回転量検出器11の回転量はZ軸方向
移動量としてロボットRへ送られ、これにより、ハンド
HがZ軸方向へ追従しながら移動する。
【0017】また、取っ手14によってロボットRのハ
ンドHを移動させている途中において図示しない教示ボ
タンを押すと、上述したY軸、X軸、Z軸データが各々
教示データとしてロボット内部のメモリに記憶される。
なお、押しボタンスイッチ21を押していない場合は、
取っ手14を動かしても回転量検出器4、8、11の回
転量がロボットRへ送られることはない。
【0018】また、図1に示す領域A,B,Cは各々上
記回転に伴うアーム6、9、13の回転領域を示してお
り、また、図3に示す領域Dは取っ手14の回転軸3、
7に対する合成動作領域を示している。
【0019】図4はこの発明の第2の実施例の構成を示
す斜視図である。この図に示す位置教示部101が図1
に示すものと異なる点は、アーム6を四節平行リンク機
構とした点である。すなわち、回転軸3に小リンク24
の一端が回動自在に取り付けられ、小リンク24の他端
にピン25が垂設され、このピン25の上端にリンクア
ーム26の一端が回動自在に取り付けられている。一
方、回転軸7には小リンク27の一端が回動自在に取り
付けられ、小リンク27の他端にリンクアーム26の他
端が回動自在に取り付けられている。また、回転量検出
器8が小リンク27の上面に取り付けられている。
【0020】このような構成において、アーム6、小リ
ンク24、リンクアーム26、小リンク27が四節平行
リンク機構を構成している。これにより、取っ手14を
回転軸3のみを中心として回転させた場合に、回転軸7
は回転軸3の回転とは無関係に基台2に対し、常に一定
の回転位置を保持し続ける。この結果、X軸、Y軸合成
動作における歪を図1のものに比較し、少なくすること
ができる。図5に上記合成動作における取っ手14の動
作領域を示す。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に記載の
発明によれば、ロボットハンドの位置を教示する工業用
ロボットの状態教示装置において、回転軸と、前記回転
軸の回転量を検出する回転量検出器と、前記回転軸を回
転させるアームと、前記アームを回転させる取っ手とを
具備し、請求項2に記載の発明によれば、第1の回転軸
と、前記第1の回転軸の回転量を検出する第1の回転量
検出器と、前記第1の回転軸を回転させる四節平行リン
ク機構と、前記四節平行リンク機構の端部に取り付けら
れた第2の回転軸と、前記第2の回転軸の回転量を検出
する第2の回転量検出器と、前記第2の回転軸を回転さ
せるアームと、前記四節平行リンク機構およびアームを
回転させる取っ手とを具備したので、防塵構造を作り易
く、しかも、装置全体の大きさを小型化することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における一実施例の状態教示装置の外
観図である。
【図2】 本発明における一実施例の状態教示装置1を
用いて、ロボットRのハンドHに対する状態教示を行っ
ている様子を示す図である。
【図3】 本発明における一実施例の合成動作領域を示
す図である。
【図4】 本発明における他の状態教示装置の外観図で
ある。
【図5】 本発明における他の合成動作領域を示す図で
ある。
【符号の説明】
1……状態教示装置、2……基台、3,7,10,18
……回転軸、4,8,11……回転量検出器、6,9,
13……アーム、14……取っ手、16,26……リン
クアーム、R……ロボット、H……ハンド。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ロボットハンドの位置を教示する工業用
    ロボットの状態教示装置において、 回転軸と、 前記回転軸の回転量を検出する回転量検出器と、 前記回転軸を回転させるアームと、 前記アームを回転させる取っ手とを具備し、 前記取っ手の動きに対して前記ロボットハンドの動きを
    追従させることを特徴とする工業用ロボットの状態教示
    装置。
  2. 【請求項2】 ロボットハンドの位置を教示する工業用
    ロボットの状態教示装置において、 第1の回転軸と、 前記第1の回転軸の回転量を検出する第1の回転量検出
    器と、 前記第1の回転軸を回転させる四節平行リンク機構と、 前記四節平行リンク機構の端部に取り付けられた第2の
    回転軸と、 前記第2の回転軸の回転量を検出する第2の回転量検出
    器と、 前記第2の回転軸を回転させるアームと、 前記四節平行リンク機構およびアームを回転させる取っ
    手とを具備し、 前記取っ手の動きに対してロボットハンドの動きを追従
    させることを特徴とする工業用ロボットの状態教示装
    置。
JP29180092A 1992-10-29 1992-10-29 工業用ロボットの状態教示装置 Pending JPH06143167A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29180092A JPH06143167A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 工業用ロボットの状態教示装置

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JPH06143167A true JPH06143167A (ja) 1994-05-24

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JP29180092A Pending JPH06143167A (ja) 1992-10-29 1992-10-29 工業用ロボットの状態教示装置

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20000711