JPH06143223A - 装飾タイルの製造方法 - Google Patents
装飾タイルの製造方法Info
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- JPH06143223A JPH06143223A JP4299930A JP29993092A JPH06143223A JP H06143223 A JPH06143223 A JP H06143223A JP 4299930 A JP4299930 A JP 4299930A JP 29993092 A JP29993092 A JP 29993092A JP H06143223 A JPH06143223 A JP H06143223A
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B13/00—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles; Discharging shaped articles from such moulds or apparatus
- B28B13/02—Feeding the unshaped material to moulds or apparatus for producing shaped articles
- B28B13/0215—Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo
- B28B13/0225—Feeding specific quantities of material at specific locations in the mould
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
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- B28B13/0215—Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo
- B28B13/023—Feeding the moulding material in measured quantities from a container or silo by using a feed box transferring the moulding material from a hopper to the moulding cavities
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B28—WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
- B28B—SHAPING CLAY OR OTHER CERAMIC COMPOSITIONS; SHAPING SLAG; SHAPING MIXTURES CONTAINING CEMENTITIOUS MATERIAL, e.g. PLASTER
- B28B3/00—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor
- B28B3/02—Producing shaped articles from the material by using presses; Presses specially adapted therefor wherein a ram exerts pressure on the material in a moulding space; Ram heads of special form
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- Ceramic Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Press-Shaping Or Shaping Using Conveyers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 1回の原料の装入操作によって様々な模様が
得られるようにし且つ生産性の向上も図ること。 【構成】 タイル用のプレス装置の下型の中に原料を装
入し、上型と下型との間の原料をプレス成形するに際
し、複数の原料をそれぞれ独立した装入路によって下型
に装入し、これらの装入路の下型に対する移動軌跡によ
って、原料どうしの模様を現出させる。これにより、下
型には装入路の位置に対応する原料の分布が得られ、複
数の原料を下型に同時に装入しながら成形品の模様を得
ることが可能となる。
得られるようにし且つ生産性の向上も図ること。 【構成】 タイル用のプレス装置の下型の中に原料を装
入し、上型と下型との間の原料をプレス成形するに際
し、複数の原料をそれぞれ独立した装入路によって下型
に装入し、これらの装入路の下型に対する移動軌跡によ
って、原料どうしの模様を現出させる。これにより、下
型には装入路の位置に対応する原料の分布が得られ、複
数の原料を下型に同時に装入しながら成形品の模様を得
ることが可能となる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、釉薬によらずに表面に
装飾模様を形成した外装及び内装用の装飾タイルの製造
方法に関する。
装飾模様を形成した外装及び内装用の装飾タイルの製造
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、釉薬によらずに装飾模様を有する
無釉タイルを製造する方法として、原料が泥漿状態にあ
るときに顔料を加えて着色する方法や、原料中にデシン
ター粉、アイリッヒ粉等の造粒物等を混入させる方法が
知られている。
無釉タイルを製造する方法として、原料が泥漿状態にあ
るときに顔料を加えて着色する方法や、原料中にデシン
ター粉、アイリッヒ粉等の造粒物等を混入させる方法が
知られている。
【0003】しかしながら、これらの製造方法によって
得られるタイルはいずれも単一模様であり、装飾的には
変化に乏しいものである。
得られるタイルはいずれも単一模様であり、装飾的には
変化に乏しいものである。
【0004】これに対し、例えば特公昭50−2096
2号公報に記載のように、材料を装入する粉マスの内部
を複数に区画し、これらの区画された部分に異なった着
色粉末を装入することによって、金型の中に複数の着色
粉末を充填する製造方法も採用されている。このような
方法では、2色以上の変化に富んだ着色模様を持つタイ
ルを比較的簡単に製造することができる。
2号公報に記載のように、材料を装入する粉マスの内部
を複数に区画し、これらの区画された部分に異なった着
色粉末を装入することによって、金型の中に複数の着色
粉末を充填する製造方法も採用されている。このような
方法では、2色以上の変化に富んだ着色模様を持つタイ
ルを比較的簡単に製造することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところが、異なる種類
の着色粉末は、金型の区画によってその分布が制限され
るので、限られた模様のパターンしか得られず、たとえ
ば複雑に絡み合う迷彩模様を形成することはできない。
の着色粉末は、金型の区画によってその分布が制限され
るので、限られた模様のパターンしか得られず、たとえ
ば複雑に絡み合う迷彩模様を形成することはできない。
【0006】また、複数の色を出す場合、2段階以上の
着色原料のチャージ工程が必要となり作業性及び生産性
の問題も大きい。
着色原料のチャージ工程が必要となり作業性及び生産性
の問題も大きい。
【0007】このように、模様を表面に現出させたタイ
ル製品を加圧プレスによって得る製造方法では、模様の
パターンに制限を受けやすく、製品仕様の拡充の障害と
なっていた。
ル製品を加圧プレスによって得る製造方法では、模様の
パターンに制限を受けやすく、製品仕様の拡充の障害と
なっていた。
【0008】本発明において解決すべき課題は、1回の
原料の装入操作によって様々な模様が得られるようにし
且つ生産性の向上も図ることにある。
原料の装入操作によって様々な模様が得られるようにし
且つ生産性の向上も図ることにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、タイル用のプ
レス装置の下型の中に原料を装入し、上型と前記下型と
の間の前記原料をプレス成形するタイルの製造方法であ
って、複数の着色原料を、装入路より落下させると共
に、前記装入路を前記下型に沿わせて移動させることに
より、前記下型内に装入させることを特徴とする。
レス装置の下型の中に原料を装入し、上型と前記下型と
の間の前記原料をプレス成形するタイルの製造方法であ
って、複数の着色原料を、装入路より落下させると共
に、前記装入路を前記下型に沿わせて移動させることに
より、前記下型内に装入させることを特徴とする。
【0010】また、複数の着色原料を積層させて収納
し、この着色原料を前記装入路より落下させると共に、
前記装入路を前記下型に沿わせて移動させることによ
り、前記下型に装入させるようにしてもよい。
し、この着色原料を前記装入路より落下させると共に、
前記装入路を前記下型に沿わせて移動させることによ
り、前記下型に装入させるようにしてもよい。
【0011】更に、前記装入路を、複数の着色原料毎に
それぞれ独立させて備えることもできる。
それぞれ独立させて備えることもできる。
【0012】
【作用】複数の着色原料を装入路より落下させると共
に、装入路を前記下型に沿わせて移動させて、下型に装
入する着色原料の色数,量及び順序によって、下型に任
意の模様が形成される。
に、装入路を前記下型に沿わせて移動させて、下型に装
入する着色原料の色数,量及び順序によって、下型に任
意の模様が形成される。
【0013】下型への複数の原料の装入路をそれぞれ独
立させることによって、下型に対する装入路の位置に対
応した原料の分布となる。そして、装入路を下型に対し
て移動させてその位置を変更する操作を行えば、移動軌
跡に対応する複数の原料による模様が得られる。したが
って、下型に対して複数の原料を同時に装入しながら成
形品の模様を得ることが可能となる。
立させることによって、下型に対する装入路の位置に対
応した原料の分布となる。そして、装入路を下型に対し
て移動させてその位置を変更する操作を行えば、移動軌
跡に対応する複数の原料による模様が得られる。したが
って、下型に対して複数の原料を同時に装入しながら成
形品の模様を得ることが可能となる。
【0014】
【実施例】図1は本発明の製造方法を実施するためのタ
イル成形設備の概要を示す正面図である。
イル成形設備の概要を示す正面図である。
【0015】図において、プレス装置1には下型1aと
上型1bを備え、下型1a側の創成空間に材料を充填し
た後、上型1bを下降させて圧下することによって、タ
イルをプレス成形する。プレス装置1の側方には、材料
を下型1aに搬送して装入するための装入装置2を設け
る。この装入装置2は、材料を充填するホッパ3及びそ
の下端の開口を開閉するシャッタ4と、これらのホッパ
3及びシャッタ4を駆動させるための駆動ユニット5と
を備えたものである。
上型1bを備え、下型1a側の創成空間に材料を充填し
た後、上型1bを下降させて圧下することによって、タ
イルをプレス成形する。プレス装置1の側方には、材料
を下型1aに搬送して装入するための装入装置2を設け
る。この装入装置2は、材料を充填するホッパ3及びそ
の下端の開口を開閉するシャッタ4と、これらのホッパ
3及びシャッタ4を駆動させるための駆動ユニット5と
を備えたものである。
【0016】ホッパ3は、その上端と下端とを開放し
た、下端側に向けて開口面積を次第に絞った縦断面形状
を持ち、図示の例では1枚の仕切板3aによってホッパ
3の移動方向にその内部を第1チャンバ3bと第2チャ
ンバ3cに区画している。
た、下端側に向けて開口面積を次第に絞った縦断面形状
を持ち、図示の例では1枚の仕切板3aによってホッパ
3の移動方向にその内部を第1チャンバ3bと第2チャ
ンバ3cに区画している。
【0017】シャッタ4は、ホッパ3の下端面を摺動し
て第1,第2チャンバ3b,3cの放出口の開閉を行
う。
て第1,第2チャンバ3b,3cの放出口の開閉を行
う。
【0018】ホッパ3及びシャッタ4はそれぞれ駆動ユ
ニット5の駆動装置5aに連接され、互いに独立して図
中の矢印方向に移動可能とする。そして、この駆動装置
5aはコントローラ5bによって制御され、正面に設け
た操作盤5cを用いてその移動方向や移動速度及びタイ
ミングを設定する。
ニット5の駆動装置5aに連接され、互いに独立して図
中の矢印方向に移動可能とする。そして、この駆動装置
5aはコントローラ5bによって制御され、正面に設け
た操作盤5cを用いてその移動方向や移動速度及びタイ
ミングを設定する。
【0019】装入装置2は、図においてホッパ3の下端
をシャッタ4で閉じた状態として第1,第2チャンバ3
b,3cに材料を充填しておき、ホッパ3とシャッタ4
とを一体として下型1aと上型1bとの間に搬送された
後、材料を下型1aに装入する。この装入のとき、たと
えばホッパ3を停止させておきシャッタ4を一気に左側
へ移動させたり、ホッパ3を左側へ移動させながら同時
にシャッタ4も左へ動かしたりするなど、ホッパ3とシ
ャッタ4のそれぞれの動きの合成によって、第1,第2
チャンバ3b,3cの中の材料の下型1aへの装入パタ
ーンを様々に変更する。無論、このようなホッパ3とシ
ャッタ4の動作は、コントローラ5bによって制御され
るものであり、製造しようとするタイルの模様に合わせ
て予めその動作をプログラムしておく。
をシャッタ4で閉じた状態として第1,第2チャンバ3
b,3cに材料を充填しておき、ホッパ3とシャッタ4
とを一体として下型1aと上型1bとの間に搬送された
後、材料を下型1aに装入する。この装入のとき、たと
えばホッパ3を停止させておきシャッタ4を一気に左側
へ移動させたり、ホッパ3を左側へ移動させながら同時
にシャッタ4も左へ動かしたりするなど、ホッパ3とシ
ャッタ4のそれぞれの動きの合成によって、第1,第2
チャンバ3b,3cの中の材料の下型1aへの装入パタ
ーンを様々に変更する。無論、このようなホッパ3とシ
ャッタ4の動作は、コントローラ5bによって制御され
るものであり、製造しようとするタイルの模様に合わせ
て予めその動作をプログラムしておく。
【0020】図2はホッパ3とシャッタ4の概要を示す
斜視図であり、第1チャンバ3bには△で示す原料が収
納され、第2チャンバ3cには×で示す原料が収納され
ている。これらの原料は、その色や粒径等が異なるもの
とし、下型1aに装入するときにこれらの異なった原料
の分布を変えることによって様々な模様のパターンのタ
イルを成形可能とする。
斜視図であり、第1チャンバ3bには△で示す原料が収
納され、第2チャンバ3cには×で示す原料が収納され
ている。これらの原料は、その色や粒径等が異なるもの
とし、下型1aに装入するときにこれらの異なった原料
の分布を変えることによって様々な模様のパターンのタ
イルを成形可能とする。
【0021】図3は△と×の原料の分布パターンの例を
示す概略図である。
示す概略図である。
【0022】同図の(a)は、ホッパ3を下型1aの真
上にセットし、シャッタ4を図1において左側へ移動さ
せることによって得られるパターンである。この場合で
は、第1,第2チャンバ3b,3cの下端の開口の広さ
に対応する△と×の原料が二つの領域に別れて分布する
ことになる。
上にセットし、シャッタ4を図1において左側へ移動さ
せることによって得られるパターンである。この場合で
は、第1,第2チャンバ3b,3cの下端の開口の広さ
に対応する△と×の原料が二つの領域に別れて分布する
ことになる。
【0023】また、同図の(b)は、ホッパ3を下型1
aの真上にセットし、シャッタ4を左側に移動させてそ
のストロークを下型1aの長さの半分程度とし、第2チ
ャンバ3cをほぼ半分開く。これによって、△と×のパ
ターンが右から並ぶ分布が得られる。そして、シャッタ
4を一旦閉じてホッパ3を左へ移動させ、原料が装入さ
れていない領域に対応するようにホッパ3を位置させ
る。この後、先の場合と同様に第2チャンバ3cの半分
程度を開くようにシャッタ4を移動させれば、右半分の
パターンと同様に△と×の原料のパターンが得られる。
aの真上にセットし、シャッタ4を左側に移動させてそ
のストロークを下型1aの長さの半分程度とし、第2チ
ャンバ3cをほぼ半分開く。これによって、△と×のパ
ターンが右から並ぶ分布が得られる。そして、シャッタ
4を一旦閉じてホッパ3を左へ移動させ、原料が装入さ
れていない領域に対応するようにホッパ3を位置させ
る。この後、先の場合と同様に第2チャンバ3cの半分
程度を開くようにシャッタ4を移動させれば、右半分の
パターンと同様に△と×の原料のパターンが得られる。
【0024】このように、各種のパターンを下型1aの
中で造った後、上型1bとの間でプレスすることによっ
て、図3に示した原料のパターンによる模様のタイル製
品を得ることができる。
中で造った後、上型1bとの間でプレスすることによっ
て、図3に示した原料のパターンによる模様のタイル製
品を得ることができる。
【0025】図4はホッパ3の第1チャンバ3bの底面
に切出しプレート6を備えた例を示す概略図である。
に切出しプレート6を備えた例を示す概略図である。
【0026】切出しプレート6は、第1チャンバ3bの
内部の下端に組み込まれ、先の例と同様にシャッタ4に
よって開閉操作可能である。そして、切出しプレート6
は、同図の(b)に示すように3本のスリット6aを切
開したもので、これらのスリット6aから△の原料が切
り出される。
内部の下端に組み込まれ、先の例と同様にシャッタ4に
よって開閉操作可能である。そして、切出しプレート6
は、同図の(b)に示すように3本のスリット6aを切
開したもので、これらのスリット6aから△の原料が切
り出される。
【0027】図5はこの切出しプレート6による△と×
の材料の分布のパターンを示す図である。このパターン
を得るには、ホッパ3の仕切板3aが図1において下型
1aの右端に位置するようにセットし、シャッタ4を開
いてホッパ3が左側へ移動させるように操作すればよ
い。
の材料の分布のパターンを示す図である。このパターン
を得るには、ホッパ3の仕切板3aが図1において下型
1aの右端に位置するようにセットし、シャッタ4を開
いてホッパ3が左側へ移動させるように操作すればよ
い。
【0028】図6はホッパ3の第1チャンバ3bの下に
ホッパ3の移動方向と直交する向きにプレート7を配置
した例である。
ホッパ3の移動方向と直交する向きにプレート7を配置
した例である。
【0029】プレート7は、ホッパ3に一体に装着する
ものとし、独立した駆動系によって図中の矢印方向に自
由に動けるものとする。そして、ホッパ3の仕切板3a
が下型1aの右端に位置するようにセットし、シャッタ
4を開いてホッパ3を左へ移動させながらプレート7を
動かす。このような操作によって、図7に示すように×
の原料を生地のようにして△の原料を波状の模様として
現出させることができる。
ものとし、独立した駆動系によって図中の矢印方向に自
由に動けるものとする。そして、ホッパ3の仕切板3a
が下型1aの右端に位置するようにセットし、シャッタ
4を開いてホッパ3を左へ移動させながらプレート7を
動かす。このような操作によって、図7に示すように×
の原料を生地のようにして△の原料を波状の模様として
現出させることができる。
【0030】図8は図6の例の構造のものに、第1チャ
ンバ3bを開閉するサブシャッタを備えたものである。
ンバ3bを開閉するサブシャッタを備えたものである。
【0031】サブシャッタ8はシャッタ4とは独立して
作動できるように駆動ユニット5に連接し、ホッパ3を
下型1aの上にセットした後シャッタ4を開き、プレー
ト7を先の例と同様に動かすと同時にサブシャッタ8に
よって間欠的に第1チャンバ3bを閉じるように動作さ
せる。このような、プレート7とサブシャッタ8との動
きの合成により、図9に示すように×の原料を生地とし
△の原料を縞のように現出したパターンを得ることがで
きる。
作動できるように駆動ユニット5に連接し、ホッパ3を
下型1aの上にセットした後シャッタ4を開き、プレー
ト7を先の例と同様に動かすと同時にサブシャッタ8に
よって間欠的に第1チャンバ3bを閉じるように動作さ
せる。このような、プレート7とサブシャッタ8との動
きの合成により、図9に示すように×の原料を生地とし
△の原料を縞のように現出したパターンを得ることがで
きる。
【0032】更に、図10はホッパの別の例を示す概略
図であり、同図の(a)はその斜視図、同図の(b)は
その平面図である。
図であり、同図の(a)はその斜視図、同図の(b)は
その平面図である。
【0033】ホッパ9は、×の材料を収納する大きな主
チャンバ9aと△の材料を収納する2個の副チャンバ9
bとを備えている。副チャンバ9bは主チャンバ9aの
右端に2列に並べて配置されている。そして、このホッ
パ9も図1に示した例と同様に駆動ユニットに連接さ
れ、図11に示すようにシャッタ10を付属したものと
する。
チャンバ9aと△の材料を収納する2個の副チャンバ9
bとを備えている。副チャンバ9bは主チャンバ9aの
右端に2列に並べて配置されている。そして、このホッ
パ9も図1に示した例と同様に駆動ユニットに連接さ
れ、図11に示すようにシャッタ10を付属したものと
する。
【0034】このホッパ9の右端を下型1aの右端に一
致させるようにセットしてシャッタ10を開くと、主チ
ャンバ9aと副チャンバ9bからそれぞれ×,△の材料
が装入され、図12に示すように×と△の原料がストラ
イプ状の模様として現れるパターンとすることができ
る。
致させるようにセットしてシャッタ10を開くと、主チ
ャンバ9aと副チャンバ9bからそれぞれ×,△の材料
が装入され、図12に示すように×と△の原料がストラ
イプ状の模様として現れるパターンとすることができ
る。
【0035】図13は二つのホッパによって異なった原
料を装入する例の概略図であり、同図の(a)は正面
図、同図の(b)は平面図である。
料を装入する例の概略図であり、同図の(a)は正面
図、同図の(b)は平面図である。
【0036】図において、×の原料を収納する第1ホッ
パ11のプレス装置1への進行方向の正面に第2ホッパ
12が連接されている。これらのホッパ11,12には
それぞれ独立して開閉動作可能なシャッタ11a,12
aを備える。そして、第2ホッパ12は、第1ホッパ1
1に対してその進行方向と直交する向きに図示しない駆
動装置によって図中の矢印方向へ移動可能とする。
パ11のプレス装置1への進行方向の正面に第2ホッパ
12が連接されている。これらのホッパ11,12には
それぞれ独立して開閉動作可能なシャッタ11a,12
aを備える。そして、第2ホッパ12は、第1ホッパ1
1に対してその進行方向と直交する向きに図示しない駆
動装置によって図中の矢印方向へ移動可能とする。
【0037】この2個のホッパ11,12を備えた場合
では、第1ホッパ11を下型1aの真上にセットしてそ
のシャッタ11aを開いて×の原料をまず下型1aに装
入する。次いで、第1,第2ホッパ11,12を後退さ
せるときに第2ホッパ12のシャッタ12aを開くと共
に、第2ホッパ12を同図の(b)のように左右に移動
させる。これにより、×の原料を生地とする表面に△の
原料を斑点状に分散したパターンが得られる。
では、第1ホッパ11を下型1aの真上にセットしてそ
のシャッタ11aを開いて×の原料をまず下型1aに装
入する。次いで、第1,第2ホッパ11,12を後退さ
せるときに第2ホッパ12のシャッタ12aを開くと共
に、第2ホッパ12を同図の(b)のように左右に移動
させる。これにより、×の原料を生地とする表面に△の
原料を斑点状に分散したパターンが得られる。
【0038】このように、一つのホッパの中を2個に区
画して異なる原料をそれぞれ独立して切り出せるように
したり、2つのホッパからそれぞれ切り出す操作によっ
て、下型1aに様々な模様を持たせることができる。し
たがって、原料の色を異ならせることによって、たとえ
ば複雑に絡み合う迷彩模様等も得ることができ、ホッパ
の移動によってパターンが形成されるので多数回の原料
の下型1aへのチャージも不要となる。
画して異なる原料をそれぞれ独立して切り出せるように
したり、2つのホッパからそれぞれ切り出す操作によっ
て、下型1aに様々な模様を持たせることができる。し
たがって、原料の色を異ならせることによって、たとえ
ば複雑に絡み合う迷彩模様等も得ることができ、ホッパ
の移動によってパターンが形成されるので多数回の原料
の下型1aへのチャージも不要となる。
【0039】更に、図14はホッパ13に3種類の原料
を層状に充填してこれを下型1aに装入していく例であ
る。
を層状に充填してこれを下型1aに装入していく例であ
る。
【0040】この例では、異なる3種類の原料がホッパ
13に収納されているので、ホッパ13が下型1aに対
して図中の矢印方向へ移動していくときには、下層の原
料から順に繰り出される。したがって、同図の(b)に
示すように、3種類の原料が縞模様に並んだタイルの成
形が可能である。
13に収納されているので、ホッパ13が下型1aに対
して図中の矢印方向へ移動していくときには、下層の原
料から順に繰り出される。したがって、同図の(b)に
示すように、3種類の原料が縞模様に並んだタイルの成
形が可能である。
【0041】また、図15は2種類の原料をホッパ13
の中に層状に収納し、図14の場合と同様にこれらの原
料による縞模様を持つタイルの成形例である。
の中に層状に収納し、図14の場合と同様にこれらの原
料による縞模様を持つタイルの成形例である。
【0042】この場合でもホッパ13の下型1aに対す
る移動によって縞模様のタイルが得られるが、ホッパ1
3の移動速度に緩急を付けたり層の厚さを変えることに
よって、縞の太さを様々に変えたパターンとすることが
できる。
る移動によって縞模様のタイルが得られるが、ホッパ1
3の移動速度に緩急を付けたり層の厚さを変えることに
よって、縞の太さを様々に変えたパターンとすることが
できる。
【0043】図16及び図17は図14及び図15と同
様に2種類の原料をホッパ13の中に収納したもので、
ホッパ13の放出口の形状によって縞模様のパターンに
バリエーションを持たせたものである。
様に2種類の原料をホッパ13の中に収納したもので、
ホッパ13の放出口の形状によって縞模様のパターンに
バリエーションを持たせたものである。
【0044】図16の場合では、同図の(a)に示すよ
うに、ホッパ13の放出口は移動方向に対して斜めに傾
いており、これによって同図の(b)に示すように、正
方形のタイルに斜めの縞模様を現出させることができ
る。
うに、ホッパ13の放出口は移動方向に対して斜めに傾
いており、これによって同図の(b)に示すように、正
方形のタイルに斜めの縞模様を現出させることができ
る。
【0045】また、図17の例では、同図の(a)のよ
うにホッパ13の放出口は緩やかな波形状であり、これ
によって得られるタイルには同図(b)のように2種類
の原料による波模様を与えることができる。
うにホッパ13の放出口は緩やかな波形状であり、これ
によって得られるタイルには同図(b)のように2種類
の原料による波模様を与えることができる。
【0046】
【発明の効果】本発明では、複数の着色原料を、装入路
より落下させると共に、前記装入路を前記下型に沿わせ
て移動させることにより、前記下型内に装入させること
で、下型内に複数の着色原料からなる模様が形成され、
これをプレスすることで、タイル表面に、複数色からな
る模様を1回の操作で簡単に形成することができる。
より落下させると共に、前記装入路を前記下型に沿わせ
て移動させることにより、前記下型内に装入させること
で、下型内に複数の着色原料からなる模様が形成され、
これをプレスすることで、タイル表面に、複数色からな
る模様を1回の操作で簡単に形成することができる。
【0047】また、複数の着色原料を積層させて収納
し、この着色原料を装入路より落下させると共に、装入
路を下型に沿わせて移動させることにより下型に装入す
ることで、簡単に複数の色からなる任意の模様を形成す
ることができる。
し、この着色原料を装入路より落下させると共に、装入
路を下型に沿わせて移動させることにより下型に装入す
ることで、簡単に複数の色からなる任意の模様を形成す
ることができる。
【0048】また、装入路を複数の着色原料毎にそれぞ
れ独立させることで、下型内に装入路の移動軌跡に対応
させて異なる着色原料を任意の分布割合で形成させるこ
とができ、複数色からなるバリエーションに富む任意の
模様タイルを効率良く生産することができる。
れ独立させることで、下型内に装入路の移動軌跡に対応
させて異なる着色原料を任意の分布割合で形成させるこ
とができ、複数色からなるバリエーションに富む任意の
模様タイルを効率良く生産することができる。
【図1】本発明の方法を実施するためのタイル成形設備
の概略図である。
の概略図である。
【図2】図1におけるホッパの斜視図である。
【図3】図2のホッパによる原料のパターンの形成例を
示す図である。
示す図である。
【図4】ホッパの下部に切出しプレートを備えた例であ
って、同図の(a)はその斜視図、同図の(b)は切出
しプレートの斜視図である。
って、同図の(a)はその斜視図、同図の(b)は切出
しプレートの斜視図である。
【図5】図4のホッパによって得られる原料のパターン
の形成例を示す図である。
の形成例を示す図である。
【図6】ホッパの下部に盲用のプレートをそなえた例を
示す概略図である。
示す概略図である。
【図7】図6のホッパによって得られる原料のパターン
の形成例を示す図である。
の形成例を示す図である。
【図8】図6の例に更にサブシャッタを備えた例を示す
概略図である。
概略図である。
【図9】図8のホッパによって得られる原料のパターン
の形成例を示す図である。
の形成例を示す図である。
【図10】ホッパの他の例であって、同図の(a)はそ
の斜視図、同図の(b)はその平面図である。
の斜視図、同図の(b)はその平面図である。
【図11】図10のホッパにシャッタを備えた状況を示
す図である。
す図である。
【図12】図11のホッパによって得られる原料のパタ
ーンの形成例を示す図である。
ーンの形成例を示す図である。
【図13】2個のホッパを備えた例であって、同図の
(a)はその正面図、同図の(b)は平面図である。
(a)はその正面図、同図の(b)は平面図である。
【図14】ホッパの中に3種類の原料を層状に収納して
これらの原料による縞模様をタイルに現出させる例であ
って、同図の(a)はホッパへの原料の収納を示す概略
図、同図の(b)は得られたタイルを示す図である。
これらの原料による縞模様をタイルに現出させる例であ
って、同図の(a)はホッパへの原料の収納を示す概略
図、同図の(b)は得られたタイルを示す図である。
【図15】ホッパに2種類の原料を層状に収納した例で
あって、同図の(a)はその概略図、同図の(b)はホ
ッパの移動速度や原料の層の厚さ等によって様々に変わ
る縞模様を持つタイルを示す図である。
あって、同図の(a)はその概略図、同図の(b)はホ
ッパの移動速度や原料の層の厚さ等によって様々に変わ
る縞模様を持つタイルを示す図である。
【図16】ホッパの放出口をその移動方向に対して斜め
に傾けた例であって、同図の(a)はその概略図、同図
の(b)は得られたタイルを示す。
に傾けた例であって、同図の(a)はその概略図、同図
の(b)は得られたタイルを示す。
【図17】ホッパの放出口を波形状とした例であって、
同図の(a)はその概略図、同図の(b)は得られたタ
イルを示す。
同図の(a)はその概略図、同図の(b)は得られたタ
イルを示す。
1 プレス装置 4 シャッタ 1a 下型 5 駆動ユニ
ット 1b 上型 6 切出しプ
レート 2 装入装置 7 プレート 3 ホッパ 8 サブシャ
ッタ 3a 仕切板 9 ホッパ 3b 第1チャンバ 9a 主チャン
バ 3c 第2チャンバ 9b 副チャン
バ 10 シャッタ
ット 1b 上型 6 切出しプ
レート 2 装入装置 7 プレート 3 ホッパ 8 サブシャ
ッタ 3a 仕切板 9 ホッパ 3b 第1チャンバ 9a 主チャン
バ 3c 第2チャンバ 9b 副チャン
バ 10 シャッタ
Claims (3)
- 【請求項1】 タイル用のプレス装置の下型の中に原料
を装入し、上型と前記下型との間の前記原料をプレス成
形するタイルの製造方法であって、複数の着色原料を、
装入路より落下させると共に、前記装入路を前記下型に
沿わせて移動させることにより、前記下型内に装入させ
ることを特徴とする装飾タイルの製造方法。 - 【請求項2】 複数の着色原料を積層させて収納し、こ
の着色原料を前記装入路より落下させると共に、前記装
入路を前記下型に沿わせて移動させることにより、前記
下型に装入させることを特徴とする請求項1記載の装飾
タイルの製造方法。 - 【請求項3】 前記装入路を、複数の着色原料毎にそれ
ぞれ独立させていることを特徴とする請求項1記載の装
飾タイルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4299930A JP2683482B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 装飾タイルの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4299930A JP2683482B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 装飾タイルの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143223A true JPH06143223A (ja) | 1994-05-24 |
| JP2683482B2 JP2683482B2 (ja) | 1997-11-26 |
Family
ID=17878653
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4299930A Expired - Fee Related JP2683482B2 (ja) | 1992-11-10 | 1992-11-10 | 装飾タイルの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2683482B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3964338A3 (en) * | 2020-09-03 | 2022-06-08 | Ackerstein Industries Ltd | Machine for applying decorative aggregate layer to multi-layer claddings |
| CN115556213A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-03 | 盐城市科博液压机械制造有限公司 | 一种路缘石自动成型下料装置及其工作方法 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217178U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-02 | ||
| JPH0449127U (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-24 |
-
1992
- 1992-11-10 JP JP4299930A patent/JP2683482B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6217178U (ja) * | 1985-07-17 | 1987-02-02 | ||
| JPH0449127U (ja) * | 1990-08-30 | 1992-04-24 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3964338A3 (en) * | 2020-09-03 | 2022-06-08 | Ackerstein Industries Ltd | Machine for applying decorative aggregate layer to multi-layer claddings |
| CN115556213A (zh) * | 2022-10-20 | 2023-01-03 | 盐城市科博液压机械制造有限公司 | 一种路缘石自动成型下料装置及其工作方法 |
| CN115556213B (zh) * | 2022-10-20 | 2023-10-20 | 盐城市科博液压机械制造有限公司 | 一种路缘石自动成型下料装置及其工作方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2683482B2 (ja) | 1997-11-26 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |