JPH06143662A - 記録用電極 - Google Patents
記録用電極Info
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- JPH06143662A JPH06143662A JP4297090A JP29709092A JPH06143662A JP H06143662 A JPH06143662 A JP H06143662A JP 4297090 A JP4297090 A JP 4297090A JP 29709092 A JP29709092 A JP 29709092A JP H06143662 A JPH06143662 A JP H06143662A
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Landscapes
- Electrophotography Using Other Than Carlson'S Method (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
- Printers Or Recording Devices Using Electromagnetic And Radiation Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 コストと記録特性に優れた記録用電極を提供
する。 【構成】 記録用電極30は、基板31上に、多数のア
パチャー32が形成されていて、前記アパチャー32の
周囲に開口電極部33が配置されている。開口電極部3
3の内径は、アパチャー32の径より大きくなってい
る。
する。 【構成】 記録用電極30は、基板31上に、多数のア
パチャー32が形成されていて、前記アパチャー32の
周囲に開口電極部33が配置されている。開口電極部3
3の内径は、アパチャー32の径より大きくなってい
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、複写機やプリンター等
の画像記録装置に用いられる記録用電極に関する。
の画像記録装置に用いられる記録用電極に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、荷電粒子を直接変調して受像体上
に記録する画像記録装置が、提案されている。すなわち
米国特許第3689935号明細書において開示されて
いるように、トナー供給源と、開口部を有した記録電極
と、対向電極とから構成されている。記録電極は、絶縁
層を介して、基準電極と、多数の制御電極とから構成さ
れ、基準電極と、制御電極とが重なる部分に開口部が設
けられる。トナー供給源から帯電したトナーが記録電極
の基準電極に供給され、この記録電極により、トナー流
の前記開口部の通過が変調される。そして、変調された
トナーは、対向電極の方向に引き寄せられて、この対向
電極に搬送される支持体に付着し、画像が形成される。
に記録する画像記録装置が、提案されている。すなわち
米国特許第3689935号明細書において開示されて
いるように、トナー供給源と、開口部を有した記録電極
と、対向電極とから構成されている。記録電極は、絶縁
層を介して、基準電極と、多数の制御電極とから構成さ
れ、基準電極と、制御電極とが重なる部分に開口部が設
けられる。トナー供給源から帯電したトナーが記録電極
の基準電極に供給され、この記録電極により、トナー流
の前記開口部の通過が変調される。そして、変調された
トナーは、対向電極の方向に引き寄せられて、この対向
電極に搬送される支持体に付着し、画像が形成される。
【0003】この装置に於いては、記録電極は次のよう
な構成をとっていた。すなわち、特願平3ー34247
号の願書に添付した明細書及び図面に於いて示されるよ
うに、ポリイミド等の樹脂フィルム上に、導電層と開口
部とを形成して記録用電極としていた。
な構成をとっていた。すなわち、特願平3ー34247
号の願書に添付した明細書及び図面に於いて示されるよ
うに、ポリイミド等の樹脂フィルム上に、導電層と開口
部とを形成して記録用電極としていた。
【0004】さらに、本出願人らは検討を進め、特願平
4−254494号の出願にて示されるように、トナー
を保持した担持体と記録電極を接触させて配置すること
によって記録特性を大きく改善することができた。
4−254494号の出願にて示されるように、トナー
を保持した担持体と記録電極を接触させて配置すること
によって記録特性を大きく改善することができた。
【0005】この記録電極は、図4及び図5に示すよう
な構造をしている。
な構造をしている。
【0006】図4は、従来の記録電極の斜視図であり、
図5はアパチャー近傍の平面図と断面図である。すなわ
ち、記録電極100は、基材101の中央に貫通口たる
アパチャー102が設けられていて、上面には開口電極
部103が配置されている。ここでアパチャー101と
開口電極部103は、同一径を有した貫通口となってい
た。そして、トナー流オン時には40ボルト、またオフ
時には0ボルトを開口電極部103に印加することによ
り、トナーを受像紙上に飛翔制御して記録を行うことが
できる。
図5はアパチャー近傍の平面図と断面図である。すなわ
ち、記録電極100は、基材101の中央に貫通口たる
アパチャー102が設けられていて、上面には開口電極
部103が配置されている。ここでアパチャー101と
開口電極部103は、同一径を有した貫通口となってい
た。そして、トナー流オン時には40ボルト、またオフ
時には0ボルトを開口電極部103に印加することによ
り、トナーを受像紙上に飛翔制御して記録を行うことが
できる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに構成された記録電極について次のような問題が発生
していた。すなわち、電極のアパチャーと開口電極部の
内径が同一径を有して、貫通口となっているため、電界
形成上と製造上についての問題があった。
うに構成された記録電極について次のような問題が発生
していた。すなわち、電極のアパチャーと開口電極部の
内径が同一径を有して、貫通口となっているため、電界
形成上と製造上についての問題があった。
【0008】前者は、トナーがオン時に飛翔しようとす
る際に、開口電極部がアパチャーと同一となっているた
め、対向電極で形作られる飛翔電界がシールドされて、
トナーの記録速度や解像度が得られにくいことがあっ
た。
る際に、開口電極部がアパチャーと同一となっているた
め、対向電極で形作られる飛翔電界がシールドされて、
トナーの記録速度や解像度が得られにくいことがあっ
た。
【0009】また、後者については、アパチャーと開口
電極部を全く一致させて加工することが非常に難しかっ
た。この記録電極の製造方法としては、ポリイミド上の
銅膜を開口電極部の形状にエッチングによりパターニン
グした後、エキシマレーザによりポリイミドをアパチャ
ー形状に除去加工する。このとき露光マスクによりエキ
シマレーザの光を遮蔽し、所定形状のレーザ光をポリイ
ミド面に照射するのだが、電極面と露光マスクとの位置
合わせが非常に難しかった。また、露光マスクの開口と
開口電極部の内径が同一寸法となるため、ズレが発生し
た場合には、開口電極部にエキシマレーザが照射される
ことがあった。この場合開口電極部の銅膜は、レーザ光
により損傷を受け使用できなくなることが頻繁に発生し
ていた。本発明は、上述した問題点を解決するためにな
されたものであり、記録特性と製造面で優れた記録用電
極を提案することにあり、またそれを使用した優れた画
像記録装置を提供することにある。
電極部を全く一致させて加工することが非常に難しかっ
た。この記録電極の製造方法としては、ポリイミド上の
銅膜を開口電極部の形状にエッチングによりパターニン
グした後、エキシマレーザによりポリイミドをアパチャ
ー形状に除去加工する。このとき露光マスクによりエキ
シマレーザの光を遮蔽し、所定形状のレーザ光をポリイ
ミド面に照射するのだが、電極面と露光マスクとの位置
合わせが非常に難しかった。また、露光マスクの開口と
開口電極部の内径が同一寸法となるため、ズレが発生し
た場合には、開口電極部にエキシマレーザが照射される
ことがあった。この場合開口電極部の銅膜は、レーザ光
により損傷を受け使用できなくなることが頻繁に発生し
ていた。本発明は、上述した問題点を解決するためにな
されたものであり、記録特性と製造面で優れた記録用電
極を提案することにあり、またそれを使用した優れた画
像記録装置を提供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明の記録用電極は、次のような特徴を有してい
る。すなわち記録用電極は、荷電粒子を開口部を有した
記録用電極により直接制御し記録する画像記録装置に使
用される。そして、前記記録用電極の絶縁性基板上に少
なくとも開口部を備えるとともに、前記開口部近傍に開
口電極部が設けられていて、前記開口部よりも開口電極
部の内径を大きくしたことを特徴としている。
に本発明の記録用電極は、次のような特徴を有してい
る。すなわち記録用電極は、荷電粒子を開口部を有した
記録用電極により直接制御し記録する画像記録装置に使
用される。そして、前記記録用電極の絶縁性基板上に少
なくとも開口部を備えるとともに、前記開口部近傍に開
口電極部が設けられていて、前記開口部よりも開口電極
部の内径を大きくしたことを特徴としている。
【0011】
【作用】上記の構成を有する本発明により、アパチャー
は開口電極部よりも小さくなる。これにより、トナー飛
翔時に開口電極がシールド効果を発生することを低減さ
せることができ、記録特性が向上される。さらに、エキ
シマレーザによる穴明け加工時においても、製造歩留ま
りを改善し低コストを実現することができる。
は開口電極部よりも小さくなる。これにより、トナー飛
翔時に開口電極がシールド効果を発生することを低減さ
せることができ、記録特性が向上される。さらに、エキ
シマレーザによる穴明け加工時においても、製造歩留ま
りを改善し低コストを実現することができる。
【0012】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0013】図1は、本発明の記録用電極を適用した画
像記録装置の断面図である。画像記録装置10は、大き
くプロセスユニット20、記録用電極30、定着器4
0、用紙搬送ユニット50、対向電極60、及び電源部
70とで構成されている。本装置においては、プロセス
ユニット20において、記録用電極30により、用紙5
1上にトナー像が形成された後、定着器40で加熱定着
が行われて排出される。
像記録装置の断面図である。画像記録装置10は、大き
くプロセスユニット20、記録用電極30、定着器4
0、用紙搬送ユニット50、対向電極60、及び電源部
70とで構成されている。本装置においては、プロセス
ユニット20において、記録用電極30により、用紙5
1上にトナー像が形成された後、定着器40で加熱定着
が行われて排出される。
【0014】記録装置の外装11には、左側面に出力紙
の排出口12及びトレー13が、設けられている。
の排出口12及びトレー13が、設けられている。
【0015】本機中央に設置されたプロセスユニット2
0は、次のような構成を有している。すなわち、プロセ
スユニット20は、帯電ユニット21及びトナー供給ユ
ニット22とで構成されていて、前記帯電ユニット21
には、図中矢印方向に回転可能な担持ローラ23、供給
ローラ24、アジテータ26、及びブレード25が配置
されている。担持ローラ23は、金属もしくは樹脂等の
絶縁体の表面を有した剛体のローラであり、後述する記
録用電極30とは、トナー層を介して密着して設けられ
ている。両ローラはいずれも接地されている。供給ロー
ラ24は、スポンジやゴムでできた弾性体のローラであ
り、前記担持ローラ23と共同して、トナーを帯電せし
める。
0は、次のような構成を有している。すなわち、プロセ
スユニット20は、帯電ユニット21及びトナー供給ユ
ニット22とで構成されていて、前記帯電ユニット21
には、図中矢印方向に回転可能な担持ローラ23、供給
ローラ24、アジテータ26、及びブレード25が配置
されている。担持ローラ23は、金属もしくは樹脂等の
絶縁体の表面を有した剛体のローラであり、後述する記
録用電極30とは、トナー層を介して密着して設けられ
ている。両ローラはいずれも接地されている。供給ロー
ラ24は、スポンジやゴムでできた弾性体のローラであ
り、前記担持ローラ23と共同して、トナーを帯電せし
める。
【0016】トナー供給ユニット22は、内部にはトナ
ー27が充填されていて、ユーザがトナー補給の際装着
される。トナー27は、粒径7μm程度のいわゆる小粒
径トナーが画像的に好ましく、粉砕トナー、重合トナー
共に使用できる。本機に設置がなされると、トナー27
は帯電ユニット21に放出され、アジテータ26により
かくはんされる。
ー27が充填されていて、ユーザがトナー補給の際装着
される。トナー27は、粒径7μm程度のいわゆる小粒
径トナーが画像的に好ましく、粉砕トナー、重合トナー
共に使用できる。本機に設置がなされると、トナー27
は帯電ユニット21に放出され、アジテータ26により
かくはんされる。
【0017】プロセスユニット20の下部には、記録用
電極30が配置されている。ここで図2及び図3を使用
して、記録用電極について説明する。図2は、本実施例
の記録用電極の詳細斜視図、また図4はアパチャー近傍
の上面図と断面図である。記録用電極30は、基板31
上にアパチャー32が多数設けられていて、各アパチャ
ーの周辺に設置された開口電極33とそれに連なる導線
部34とで構成されている。
電極30が配置されている。ここで図2及び図3を使用
して、記録用電極について説明する。図2は、本実施例
の記録用電極の詳細斜視図、また図4はアパチャー近傍
の上面図と断面図である。記録用電極30は、基板31
上にアパチャー32が多数設けられていて、各アパチャ
ーの周辺に設置された開口電極33とそれに連なる導線
部34とで構成されている。
【0018】基板33は、絶縁性基板であれば良く、ポ
リイミドやポリエステル等の樹脂フィルムや、アルミナ
やジルコニア等のセラミックが使用できる。基板33の
厚みは、印加電圧にもよるが50μm以下望ましくは2
5μm程度が選択されると良い。ただしこの厚みは、ア
パチャー近傍においてのみ適用されるのであって、外形
的には大きな規制とならない。
リイミドやポリエステル等の樹脂フィルムや、アルミナ
やジルコニア等のセラミックが使用できる。基板33の
厚みは、印加電圧にもよるが50μm以下望ましくは2
5μm程度が選択されると良い。ただしこの厚みは、ア
パチャー近傍においてのみ適用されるのであって、外形
的には大きな規制とならない。
【0019】アパチャー32は、前記基板33を貫通す
る穴であり、穴径としては、300DPIの場合、10
0〜120μm程度が選択される。アパチャー32の周
囲には、開口電極部33が配置されている。開口電極部
33は、アパチャー32より大きい内径を有していて、
暑さ1μm以下の銅のスパッタ膜や蒸着膜で形成されて
いる。
る穴であり、穴径としては、300DPIの場合、10
0〜120μm程度が選択される。アパチャー32の周
囲には、開口電極部33が配置されている。開口電極部
33は、アパチャー32より大きい内径を有していて、
暑さ1μm以下の銅のスパッタ膜や蒸着膜で形成されて
いる。
【0020】このような形状の穴を製造することは、位
置合わせなどの点できわめて容易になりうる。すなわ
ち、エキシマレーザ加工時には、アパチャー形状に対応
した露光マスクを記録電極に密着もしくは離して配置し
て、レーザ光を照射する。略アパチャー形状のレーザ光
を、予めパターニング時に銅膜がくり貫かれた開口電極
部の内部に照射し、ポリイミドのみを除去加工すること
により、アパチャーが形成される。このとき、開口電極
部とアパチャーの形状に付いて、上述のようにアパチャ
ーの径が開口電極部の内径よりも小さくされているた
め、加工時に銅膜である開口電極にエキシマレーザ光
が、照射されることは皆無である。開口電極部中心と露
光マスクの位置に多少のズレが発生しても、銅膜が照射
され損傷を受けることはない。したがって、従来問題で
あった露光マスクの位置決めの難しさに起因する、エキ
シマ光による銅膜の損傷がなくなり、歩留まり向上に大
いに貢献でき、低コスト化が可能になる。
置合わせなどの点できわめて容易になりうる。すなわ
ち、エキシマレーザ加工時には、アパチャー形状に対応
した露光マスクを記録電極に密着もしくは離して配置し
て、レーザ光を照射する。略アパチャー形状のレーザ光
を、予めパターニング時に銅膜がくり貫かれた開口電極
部の内部に照射し、ポリイミドのみを除去加工すること
により、アパチャーが形成される。このとき、開口電極
部とアパチャーの形状に付いて、上述のようにアパチャ
ーの径が開口電極部の内径よりも小さくされているた
め、加工時に銅膜である開口電極にエキシマレーザ光
が、照射されることは皆無である。開口電極部中心と露
光マスクの位置に多少のズレが発生しても、銅膜が照射
され損傷を受けることはない。したがって、従来問題で
あった露光マスクの位置決めの難しさに起因する、エキ
シマ光による銅膜の損傷がなくなり、歩留まり向上に大
いに貢献でき、低コスト化が可能になる。
【0021】開口電極部33より導線部34が延ばされ
ていて、図示しない駆動回路、シフトレジスタやラッチ
回路からなるデータ出力回路に接続されている。駆動回
路により画像信号データに基づき、開口電極33に、0
ボルトと40ボルトを選択的に印加することができる。
ていて、図示しない駆動回路、シフトレジスタやラッチ
回路からなるデータ出力回路に接続されている。駆動回
路により画像信号データに基づき、開口電極33に、0
ボルトと40ボルトを選択的に印加することができる。
【0022】プロセスユニット20と、用紙51を挟ん
で、対向電極60が設けられている。対向電極60は、
1キロボルトの電圧が印加される電極部62と、前記電
極部を保持絶縁する支持部61とで構成されている。
で、対向電極60が設けられている。対向電極60は、
1キロボルトの電圧が印加される電極部62と、前記電
極部を保持絶縁する支持部61とで構成されている。
【0023】さらに、装置下方には、用紙搬送ユニット
50が設けられている。用紙搬送ユニット50は、用紙
51を収納する用紙カセット52と、けり出しローラ5
3と、用紙反転ローラ54と、搬送ガイド55と、送出
ローラ56と、搬送ローラ57とで構成されている。各
ローラは、図中矢印方向に回転可能であり、用紙を搬送
することを行える。
50が設けられている。用紙搬送ユニット50は、用紙
51を収納する用紙カセット52と、けり出しローラ5
3と、用紙反転ローラ54と、搬送ガイド55と、送出
ローラ56と、搬送ローラ57とで構成されている。各
ローラは、図中矢印方向に回転可能であり、用紙を搬送
することを行える。
【0024】また、用紙搬送方向下流に定着ユニット4
0が、配置されている。定着ユニット40は、ヒータ4
2を内蔵したヒートローラ43と、加圧ローラ41によ
り構成されている。
0が、配置されている。定着ユニット40は、ヒータ4
2を内蔵したヒートローラ43と、加圧ローラ41によ
り構成されている。
【0025】装置上方には、記録に必要なデータ処理を
行うコントローラ部71と、駆動や電圧制御をつかさど
る電源部70が設けられている。
行うコントローラ部71と、駆動や電圧制御をつかさど
る電源部70が設けられている。
【0026】次に本実施例の作用について、説明をす
る。
る。
【0027】外部のコンピュータからデータが送出され
てくると、本装置は作動を開始する。プロセスユニット
20においては、収納されたトナー27がアジテータ2
6により、供給ローラ24に送られ、接地されたブレー
ド25の摩擦帯電により、負帯電性を付与される。帯電
したトナー27は、供給ローラ24から担持ローラ23
にのせられ、記録用電極30と接する位置まで運ばれ
る。
てくると、本装置は作動を開始する。プロセスユニット
20においては、収納されたトナー27がアジテータ2
6により、供給ローラ24に送られ、接地されたブレー
ド25の摩擦帯電により、負帯電性を付与される。帯電
したトナー27は、供給ローラ24から担持ローラ23
にのせられ、記録用電極30と接する位置まで運ばれ
る。
【0028】記録電極においては、データ出力回路から
の信号が導線部を通じて、駆動回路に伝達される。これ
により駆動回路は、0ボルトと40ボルトを選択的に開
口電極部33に印加する。このとき接地した担持ローラ
23と開口電極33間には、電界が発生し、記録電極3
0と担持ローラ23により挟まれたトナーは、静電力を
受け、記録制御を行うことができる。すなわち、0ボル
ト印加時には、トナーはアパチャーへ移動することなく
静止しているが、40ボルト印加時には、負帯電したト
ナーはアパチャーをくぐり抜け、その後対向電極60に
よって形成された電界により飛翔する。
の信号が導線部を通じて、駆動回路に伝達される。これ
により駆動回路は、0ボルトと40ボルトを選択的に開
口電極部33に印加する。このとき接地した担持ローラ
23と開口電極33間には、電界が発生し、記録電極3
0と担持ローラ23により挟まれたトナーは、静電力を
受け、記録制御を行うことができる。すなわち、0ボル
ト印加時には、トナーはアパチャーへ移動することなく
静止しているが、40ボルト印加時には、負帯電したト
ナーはアパチャーをくぐり抜け、その後対向電極60に
よって形成された電界により飛翔する。
【0029】この時、オン時にはアパチャーに対して開
口電極部32が広がっているため、対向電極62により
形成される飛翔電界のシールド効果が低減され、電界強
度上昇によりトナー速度が上がり、結果として記録速度
や解像度の向上が可能となる。
口電極部32が広がっているため、対向電極62により
形成される飛翔電界のシールド効果が低減され、電界強
度上昇によりトナー速度が上がり、結果として記録速度
や解像度の向上が可能となる。
【0030】装置の起動と同時に用紙搬送ユニット50
からは、用紙51が送出されてくる。すなわち、半円状
の蹴りだしローラ53が、用紙カセット52より用紙5
1を送り出し、用紙反転ローラ54によって搬送方向を
変更された後、搬送ガイド55と搬送ローラ57により
保持送出される。用紙51が、前記記録電極30のアパ
チャー33直下にくると、トナー27が飛翔して付着す
る。このように各開口電極33の電圧を独自に制御する
ことにより、トナーが飛翔し対応した画像が用紙51上
に形成できる。
からは、用紙51が送出されてくる。すなわち、半円状
の蹴りだしローラ53が、用紙カセット52より用紙5
1を送り出し、用紙反転ローラ54によって搬送方向を
変更された後、搬送ガイド55と搬送ローラ57により
保持送出される。用紙51が、前記記録電極30のアパ
チャー33直下にくると、トナー27が飛翔して付着す
る。このように各開口電極33の電圧を独自に制御する
ことにより、トナーが飛翔し対応した画像が用紙51上
に形成できる。
【0031】その後、トナーによる画像が形成された用
紙51は、定着器40へと搬送される。そして、ここで
用紙上の画像が、ヒートローラ43と加圧ローラ41に
よって圧接されることにより定着される。この定着方法
は一般的な方法であるため、詳細な説明は省略する。画
像形成された用紙は、搬送ガイド55を経由して、排出
口12へと搬送され出力される。
紙51は、定着器40へと搬送される。そして、ここで
用紙上の画像が、ヒートローラ43と加圧ローラ41に
よって圧接されることにより定着される。この定着方法
は一般的な方法であるため、詳細な説明は省略する。画
像形成された用紙は、搬送ガイド55を経由して、排出
口12へと搬送され出力される。
【0032】本発明は上述した実施例に拘ることなく、
その主旨を逸脱しない範囲で変更は可能である。本実施
例では、片面のみに開口電極がある記録電極に付いて説
明したが、両面に開口電極を有した記録電極に付いても
当然実施する事は可能であり、同様な効果を発現でき
る。
その主旨を逸脱しない範囲で変更は可能である。本実施
例では、片面のみに開口電極がある記録電極に付いて説
明したが、両面に開口電極を有した記録電極に付いても
当然実施する事は可能であり、同様な効果を発現でき
る。
【0033】
【発明の効果】以上説明したことから明かなように、本
発明により、アパチャーは開口電極部よりも小さくな
る。これにより、トナー飛翔時に開口電極がシールド効
果を発生することを低減させることができ、記録特性が
向上される。さらに、エキシマレーザによる穴明け加工
時においても、製造歩留まりを改善し低コストを実現す
ることができる。
発明により、アパチャーは開口電極部よりも小さくな
る。これにより、トナー飛翔時に開口電極がシールド効
果を発生することを低減させることができ、記録特性が
向上される。さらに、エキシマレーザによる穴明け加工
時においても、製造歩留まりを改善し低コストを実現す
ることができる。
【図1】本発明の記録用電極を適用した画像記録装置の
断面図である。
断面図である。
【図2】本発明の記録用電極の斜視図である。
【図3】本発明に記録用電極のアパチャー近傍の上面図
と断面図である。
と断面図である。
【図4】従来の記録電極の斜視図である。
【図5】従来の記録電極のアパチャー近傍の上面図と断
面図である。
面図である。
20 プロセスユニット 30 記録用電極 31 基板 32 アパチャー 33 開口電極部
Claims (1)
- 【請求項1】 開口部を有した記録用電極により荷電粒
子を直接制御して記録する画像記録装置に使用される記
録用電極に於て、 前記記録用電極の絶縁性基板上に少なくとも開口部を備
えるとともに、前記開口部近傍に開口電極部が設けられ
ると共に、前記開口部よりも開口電極部の内径を大きく
したことを特徴とする記録用電極。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297090A JPH06143662A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 記録用電極 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4297090A JPH06143662A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 記録用電極 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06143662A true JPH06143662A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=17842078
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4297090A Pending JPH06143662A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 記録用電極 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06143662A (ja) |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP4297090A patent/JPH06143662A/ja active Pending
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