JPH0614375U - テントキャンバスの取付構造 - Google Patents

テントキャンバスの取付構造

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JPH0614375U
JPH0614375U JP5778292U JP5778292U JPH0614375U JP H0614375 U JPH0614375 U JP H0614375U JP 5778292 U JP5778292 U JP 5778292U JP 5778292 U JP5778292 U JP 5778292U JP H0614375 U JPH0614375 U JP H0614375U
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JP
Japan
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canvas
tent
ridge
ridge member
covering
Prior art date
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Pending
Application number
JP5778292U
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English (en)
Inventor
万 越智
Original Assignee
株式会社越智工業所
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 テントキャンバスのテント骨組への取付けを
容易にし、更にキャンバスにより張りを付与すること。 【構成】 テントキャンバス10、10をテント骨組の
棟部材25に沿って二分割する。棟部材25の上面に突
起26を列設する。棟部材25の上面に対応するそれぞ
れのキャンバスに穴部21を設ける。この穴部21を棟
部材25の突起26に嵌め込みキャンバス10、10を
テント骨組の屋根部に被覆する。切妻部のキャンバス相
互の接合部をファスナー12により接合する。棟部材2
5及びキャンバス10を被覆し且つ挟持する被覆挟持部
材14、15、16を棟部の上方から嵌合する。キャン
バス10の下方縁部は固定具により骨組に固定する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は、イベント用又は模擬店舗用等の大型の日除けテント等に関するもの であって、とりわけテントキャンバスの取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
図7は、従来の大型テントの全体説明図であり、この大型テントにおいてはテ ント骨組の屋根部の外形形状とほぼ同一形状を有する1枚のテントキャンバス6 0をテント骨組の屋根部に覆い被せ、キャンバスの下辺部を紐等によりテント骨 組に固縛して取り付けていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
従来のテントキャンバスの取り付けにおいては、キャンバスが一体物であり、 その重量が極めて重かったため、その取扱い及びテント骨組への取り付けが非常 に困難な作業であった。 また、キャンバスをテント骨組の屋根部に取り付ける際に、キャンバスに皺が 寄ったり、一部に弛みが出ることを防止することができず、その全体を一様に張 ることができないという問題があった。 そこで、本考案は、テントキャンバスの重量を軽減すること、及び、テントキ ャンバスをより一様に張りを持たせて張れること、更に、その取り付けをより簡 単に出来るようにすることをその目的としている
【0004】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、本考案は、テント骨組の屋根部にテントキャンバ スを覆い被せた大型のテントにおいて、テントキャンバスを棟部材に沿って、又 は、棟部材を横切るように二分割し、棟部材25の上面には適宜間隔を置いて複 数の突起26を列設し、棟部材25の突起26と対応するテントキャンバス10 、10の位置に複数の穴部21を設け、これらの穴部21を前記突起26に嵌め 合わせて二分割されたテントキャンバス10、10のそれぞれの縁部を重ね合わ せ、その上から棟部材25及びテントキャンバス10、10を覆い且つ挟持する ように被覆挟持部材14、15、16を取り付けた
【0005】
【作用】
テントキャンバスを2分割にすることによりその重量が1/2となる。分割さ れたキャンバス10、10の棟部材25の上面に対応する部分に設けられた穴部 21を棟部材25の上面部に設けられた突起26に簡単に嵌め合わすことができ 、これらの棟部材25及びキャンバス10、10を上方から被覆挟持部材14、 15、16を嵌合する。これにより簡単にキャンバス10、10をテント骨組の 屋根部に取り付けることができ、キャンバスに一様に張りを持たせ、且つ水漏れ を防止することができる。二分割にされたキャンバス10、10相互の他の接合 縁部の結合はファスナー等により結合することができる。更に、キャンバス10 、10の下方縁は、固定具によってテント骨組に固定される。
【0006】
【実施例】
以下、添付の図面に従って実施例について説明する。 図1は、本考案の一実施例の全体斜視説明図である。テントキャンバスは棟部 材に沿ってその全体が1/2に分割され、キャンバス10、10の2つの部分か ら構成されている。キャンバス10、10の切妻覆い部17、17は、ファスナ ー12によって相互に結合されている。棟部材とキャンバス10、10との取付 け構造は後述するが、棟部材に2分割されたキャンバス10、10の棟部材に対 応する側縁部を取付けその上部から、被覆挟持部材14、15、16を取付ける 。これにより棟部からの水漏れを防止し、且つ、キャンバス10、10に張りを 持たせることができる。図中、個々のテント骨組の図示は省略している。
【0007】 図2は、2つに分割された一方のキャンバス10の斜視説明図であり、その外 形は、テント骨組の屋根部の外形とほぼ同様の形状を有している。切妻覆い部1 7、17は略垂直に、屋根覆い部18は傾斜をもって形成され、頂部の棟部材覆 い部20には、穴部21、21、・・・を複数穿設している。棟部材覆い部20 の屋根覆い部18の反対側には、延設部22が設けられ、もう一方のキャンバス 10の屋根覆い部に重なるように構成されている。また、屋根覆い部18の下方 縁近傍の裏面には帯状部材23が縫着されており、この帯状部材23には穴部2 4が複数穿設されている。この穴部24にフックが引っ掛けられテント骨組の屋 根部下方梁にキャンバスが固定されることになる。切妻覆い部17の上下方向の 縁部裏面には、ファスナー12が設けられ、もう一方のキャンバス10の切妻覆 い部17の上下方向の縁部裏面に設けられたファスナー12と結合できるように 形成されている。
【0008】 図3は、棟部材25の一部切欠斜視説明図であり、横断面四辺形の角柱状のも ので、その上面に複数の突起26を一定間隔に設けている。この突起26は、こ の実施例ではボルトを棟部材25の下面から挿通させ、その上面からナットを螺 着して形成している。これらの突起26に前記したキャンバス10の穴部21が 嵌め込まれるのである。
【0009】 図4は、棟部材25及びキャンバス10、10が棟部材25を被覆する部分を 被覆し且つ挟持する被覆挟持部材14、15、16を図示する斜視説明図であり 、(A)が棟部材25の両端部を被覆、挟持する被覆挟持部材14を示し、(B )及び(C)が棟部材25の中間部を被覆、挟持する被覆挟持部材15、16を 示している。 被覆挟持部材14の一方端には、キャンバス10の切妻覆い部17の上端部を 被覆する被覆部28が板状体からなる本体部29と直角に設けられ、本体部29 の他方端においては、本体部29の両側縁を下方に延設して挟持部30、30を 形成し、更に、これらの挟持部30のそれぞれの下方端から上方に折り返し部3 1が形成されている。 被覆挟持部材15においては、本体部33の両側を下方に延設して挟持部34 、34を形成し、挟持部34のそれぞれの下方端から上方に折り返し部35が形 成されている。 また、被覆挟持部材16においては、本体部37の両端部分の両側縁を下方に 延設して挟持部38、38を形成し、これら挟持部38のそれぞれの下方端から 上方に折り返し部39を形成している。
【0010】 それぞれの挟持部30、34、38の先端側の間隔は、根元側の間隔より狭く 形成し、棟部材25等を有効に挟み付けることができるように形成している。 被覆挟持部材14及び16において、挟持部が設けられていない部分は、テン ト骨組の屋根部傾斜梁が棟部材25と接続する箇所であって、この屋根部傾斜梁 をよけるために切り欠いている。 また、それぞれの被覆挟持部材14、15、16は、弾性を有する素材から形 成されており、それぞれの挟持部30、34、38は、内側方向に向かって棟部 材を挟み付けることができるように、その形状を一定に維持しうるように形成さ れている。 各図においては、被覆挟持部材14、15、16の板厚の図示を省略している 。また、これらの被覆挟持部材14、15、16を別体にせず、一体的に形成す ることもできる。
【0011】 図5は、棟部の横断面説明図であり、棟部材25の突起部26に一方のキャン バス10の穴部が嵌め込まれ、その上から他方のキャンバス10の穴部が嵌め込 まれ、最後に被覆挟持部材15がその上から被せられ、これら棟部材25及びキ ャンバス10、10を挟持し、キャンバス10、10に張りを持たせ、且つ、水 漏れ防止の役目を果たす。
【0012】 図6は、キャンバス10の下方縁部を固定するための固定具40を図示する説 明図である。固定具40は、屋根部下方梁50に取り付けられる固定部41と、 この固定部41の上方に回動自在に接続する伸縮部42と、伸縮部42の上端に 設けられたフック43とから構成されている。固定部41のピン45を抜き出し 、屋根部下方梁50に固定部41を取付け、その後ピン45を差し込んで固定部 41を屋根部下方梁50に固定する。伸縮部42を引き延ばしてフック43をキ ャンバス10の帯状部材23の穴部24に引っ掛ける。これによりキャンバス1 0は屋根部下方梁部50に固定され、一定の引っ張り力によって張りを持たせて 張り上げることができる。勿論この固定具41の代わりに紐等によりキャンバス 10をテント骨組に固定し、張り上げることも可能である。
【0013】 以上、実施例について説明したが、テントキャンバスの分割は、棟部材に沿っ て分割するばかりでなく、棟部材を横切る方向に二分割することも可能である。 また、棟部材の上面に設けられる突起も2列に列設してもよい。キャンバスの下 方縁部分に設けられている帯状部材も切妻覆い部の下方縁部分にも設けてもよく 、切妻覆い部が多少傾斜をもったテントにおいては特に有効である。
【0014】
【考案の効果】
以上の構成からなる本考案は、以下の効果を有する。 同一の大きさのテントであれば、キャンバスの重量が従来のものの1/2とな り、倉庫からの搬出及び搬入、テント骨組への取付け等、その取扱いが極めて簡 単となる。 キャンバスを棟部材に取り付けるに際し、棟部材の突起にキャンバスの穴部を 嵌め込み、被覆挟持部材を嵌合するだけでよいため、取付け作業が極めて簡単と なり、少人数、短時間で可能となる。 棟部に被覆挟持部材を嵌め込むだけで、雨水等の防水を可能とし、更に、キャ ンバスに皺や弛みを与えず、一様な張りを簡単に付与することができる。 テントキャンバスは、適時クリーニングをする必要があり、この場合にもその 重量が軽いため容易に行うことができる。 更に、キャンバスの一部が破れたりした場合にも、その補修を容易に行うこと ができ、メンインテナンスが容易となる。 以上、本考案は多大な効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の一実施例の全体斜視説明図である。
【図2】本考案のキャンバスの斜視説明図である。
【図3】本考案の棟部材の一部切欠斜視説明図である。
【図4】本考案の被覆挟持部材の斜視説明図である。
【図5】本考案の棟部の横断面説明図である。
【図6】本考案のキャンバスの下方縁部を固定する固定
具の説明図である。
【図7】従来のテントの全体説明図である。
【符号の説明】
10 キャンバス、12 ファスナー、14、15、1
6 被覆挟持部材、17 切妻覆い部、18 屋根覆い
部、20 棟部材覆い部、21、24 穴部、22 延
設部、23 帯状部材、25 棟部材、26 突起、4
0 固定具

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 テント骨組の屋根部にテントキャンバス
    を覆い被せた大型のテントにおいて、テントキャンバス
    を棟部材に沿って、又は、棟部材を横切るように二分割
    し、棟部材(25)の上面には適宜間隔を置いて複数の突起
    (26)を列設し、棟部材(25)の突起(26)と対応するテント
    キャンバス(10)、(10)の位置に複数の穴部(21)を設け、
    これらの穴部(21)を前記突起(26)に嵌め合わせて二分割
    されたテントキャンバス(10)、(10)のそれぞれの縁部を
    重ね合わせ、その上から棟部材(25)及びテントキャンバ
    ス(10)、(10)を覆い且つ挟持するように被覆挟持部材(1
    4)、(15)、(16)を取り付けたことを特徴とするテントキ
    ャンバスの取付構造。
JP5778292U 1992-07-24 1992-07-24 テントキャンバスの取付構造 Pending JPH0614375U (ja)

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JPH0614375U true JPH0614375U (ja) 1994-02-22

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JP5778292U Pending JPH0614375U (ja) 1992-07-24 1992-07-24 テントキャンバスの取付構造

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JP (1) JPH0614375U (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015037520A (ja) * 2013-07-18 2015-02-26 タカノ株式会社 屋外日除け構造物
JP2019019660A (ja) * 2017-07-13 2019-02-07 株式会社サンエープロテント 大型テント

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JP2015037520A (ja) * 2013-07-18 2015-02-26 タカノ株式会社 屋外日除け構造物
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