JPH0614377Y2 - パツフア式開閉器 - Google Patents
パツフア式開閉器Info
- Publication number
- JPH0614377Y2 JPH0614377Y2 JP8545888U JP8545888U JPH0614377Y2 JP H0614377 Y2 JPH0614377 Y2 JP H0614377Y2 JP 8545888 U JP8545888 U JP 8545888U JP 8545888 U JP8545888 U JP 8545888U JP H0614377 Y2 JPH0614377 Y2 JP H0614377Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cylinder
- fixed
- piston shaft
- contact
- contactor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 6
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 claims description 4
- 239000007921 spray Substances 0.000 claims 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Circuit Breakers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、パツフア式開閉器に関し、特に固定接触子に
接離する可動接触子を揺動アームの揺動に伴つて往復移
動する場合のシリンダ支持構造の改良に係わるものであ
る。
接離する可動接触子を揺動アームの揺動に伴つて往復移
動する場合のシリンダ支持構造の改良に係わるものであ
る。
従来この種パツフア式開閉器は、第3図に示すように構
成され、開閉器容器(1)の側壁に気密に貫設されたブツ
シング(2)に絶縁筒(3)を介してシリンダ(4)が固定さ
れ、該シリンダ(4)内の一端にブツシング(2)の内部導体
に接続された固定接触子(5)が導入されると共に、シリ
ンダ(4)の他端より貫通されたパイプ状のピストン軸(6)
の先端部に固定接触子(5)に接離する可動接触子(7)が設
けられ、該可動接触子(7)の外側に数個のガス流通孔(8)
を備えたノズル(9)が一体に固定されている。
成され、開閉器容器(1)の側壁に気密に貫設されたブツ
シング(2)に絶縁筒(3)を介してシリンダ(4)が固定さ
れ、該シリンダ(4)内の一端にブツシング(2)の内部導体
に接続された固定接触子(5)が導入されると共に、シリ
ンダ(4)の他端より貫通されたパイプ状のピストン軸(6)
の先端部に固定接触子(5)に接離する可動接触子(7)が設
けられ、該可動接触子(7)の外側に数個のガス流通孔(8)
を備えたノズル(9)が一体に固定されている。
前記ピストン軸(6)の基部端には、長孔(10)を透設した
連結体(11)が固定され、主軸(12)の一体の揺動レバー(1
3)の先端が長孔(10)に遊挿された連結ピン(14)を介して
連結体(11)に連結されている。
連結体(11)が固定され、主軸(12)の一体の揺動レバー(1
3)の先端が長孔(10)に遊挿された連結ピン(14)を介して
連結体(11)に連結されている。
前記容器(1)内にはSF6ガス等の絶縁ガスが封入され、シ
リンダ(4)の一端部の周壁に数個のガス抜孔(15)が形成
されている。
リンダ(4)の一端部の周壁に数個のガス抜孔(15)が形成
されている。
そして、第3図の状態から、主軸(12)とともに揺動レバ
ー(13)を矢印a方向に揺動すると、ピストン軸(6)が右
方へ移動し、可動接触子(7)及びノズル(9)が右方へ移動
して可動接触子(7)が固定接触子(5)に接触し、投入状態
となる。
ー(13)を矢印a方向に揺動すると、ピストン軸(6)が右
方へ移動し、可動接触子(7)及びノズル(9)が右方へ移動
して可動接触子(7)が固定接触子(5)に接触し、投入状態
となる。
また、この投入状態より揺動レバー(13)を矢印aの反対
方向に揺動すると、ピストン軸(6)が左方へ移動し、可
動接触子(7)が固定接触子(5)より開離する。
方向に揺動すると、ピストン軸(6)が左方へ移動し、可
動接触子(7)が固定接触子(5)より開離する。
このとき、両接触子(5),(7)間にはアークが発生する
が、可動接触子(7)とともに移動するノズル(9)がシリン
ダ(4)内の他端部側の絶縁ガスを圧縮し、この圧縮ガス
が破線矢印に示すようにガス流通孔(8)を通つてノズル
(9)の開口より固定接触子(5)に向けて吹出されるため、
該絶縁ガスの消弧力でアークが消失し、遮断が完了す
る。
が、可動接触子(7)とともに移動するノズル(9)がシリン
ダ(4)内の他端部側の絶縁ガスを圧縮し、この圧縮ガス
が破線矢印に示すようにガス流通孔(8)を通つてノズル
(9)の開口より固定接触子(5)に向けて吹出されるため、
該絶縁ガスの消弧力でアークが消失し、遮断が完了す
る。
前記パツフア式開閉器にあつては、揺動レバー(13)の揺
動時にその先端の連結ピン(14)が上下移動するため、連
結体(11)における長孔(11)で連結ピン(14)の上下移動が
吸収されるものの、該所における摩擦等によつて連結体
(11)を介してピストン軸(6)に上下の揺動力が作用す
る。
動時にその先端の連結ピン(14)が上下移動するため、連
結体(11)における長孔(11)で連結ピン(14)の上下移動が
吸収されるものの、該所における摩擦等によつて連結体
(11)を介してピストン軸(6)に上下の揺動力が作用す
る。
このため、従来のパツフア式開閉器は、シリンダ(4)の
一端をブツシング(2)に固定するため、揺動レバー(13)
の揺動に伴うピストン軸(6)の上下揺動により、シリン
ダ(4)の他端に同図2点鎖線に示すような曲げ荷重が加
わることになり、したがつて、シリンダ(4)にこの曲げ
荷重に耐え得る強度が特に必要になる問題点があった。
一端をブツシング(2)に固定するため、揺動レバー(13)
の揺動に伴うピストン軸(6)の上下揺動により、シリン
ダ(4)の他端に同図2点鎖線に示すような曲げ荷重が加
わることになり、したがつて、シリンダ(4)にこの曲げ
荷重に耐え得る強度が特に必要になる問題点があった。
本考案は、従来の技術の有するこのような問題点に留意
してなされたものであり、その目的とするところは、揺
動レバー(13)の揺動に伴なうシリンダ軸の揺動に対し、
シリンダがこれに追従し得るパツフア式開閉器を提供し
ようとするものである。
してなされたものであり、その目的とするところは、揺
動レバー(13)の揺動に伴なうシリンダ軸の揺動に対し、
シリンダがこれに追従し得るパツフア式開閉器を提供し
ようとするものである。
前記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対
応する第1図及び第2図を参照して説明する。
応する第1図及び第2図を参照して説明する。
本考案におけるパツフア式開閉器は、シリンダ(4)の一
端より固定接触子(5)を導入し、揺動レバー(13)により
駆動されるピストン軸(6)を前記シリンダ(4)の他端より
貫通すると共に、前記シリンダ(4)内の前記ピストン軸
(6)の端部に、前記固定接触子(5)に接離する可動接触子
(7)と,該可動接触子(7)の外側を覆い前記両接触子
(5),(7)の開極時に前記シリンダ(4)内の圧縮された絶
縁ガスを前記固定接触子(5)に向けて吹付けるノズル(9)
とを一体に設けてなるパツフア式開閉器であつて、前記
シリンダ(4)の一端面が当接した固定の面(17)と、前記
固定接触子(5)の基部に支持され前記固定の面(17)との
間で前記シリンダ(4)の一端壁を挾持した弾性材よりな
る固定板(21)と、前記シリンダ(4)の一端部の外側を覆
う固定の筒部(18)と、該筒部(18)の内側に設けられ前記
一端部の外周面に弾接したOリング(20)とを備えたこと
を特徴とするものである。
端より固定接触子(5)を導入し、揺動レバー(13)により
駆動されるピストン軸(6)を前記シリンダ(4)の他端より
貫通すると共に、前記シリンダ(4)内の前記ピストン軸
(6)の端部に、前記固定接触子(5)に接離する可動接触子
(7)と,該可動接触子(7)の外側を覆い前記両接触子
(5),(7)の開極時に前記シリンダ(4)内の圧縮された絶
縁ガスを前記固定接触子(5)に向けて吹付けるノズル(9)
とを一体に設けてなるパツフア式開閉器であつて、前記
シリンダ(4)の一端面が当接した固定の面(17)と、前記
固定接触子(5)の基部に支持され前記固定の面(17)との
間で前記シリンダ(4)の一端壁を挾持した弾性材よりな
る固定板(21)と、前記シリンダ(4)の一端部の外側を覆
う固定の筒部(18)と、該筒部(18)の内側に設けられ前記
一端部の外周面に弾接したOリング(20)とを備えたこと
を特徴とするものである。
前記のように構成されたパツフア式開閉器において、揺
動レバー(13)の揺動によりピストン軸(6)がこれと直交
する方向に揺動すると、この揺動力がシリンダ(4)の他
端に作用する。
動レバー(13)の揺動によりピストン軸(6)がこれと直交
する方向に揺動すると、この揺動力がシリンダ(4)の他
端に作用する。
このシリンダ(4)は、その一端面が弾性材の固定板(21)
により固定の面(17)に弾接し、一端部外周がOリング(2
0)を介して固定の筒部(18)に保持されるため、固定板(2
1)及びOリング(20)の弾性により、シリンダ(4)は一端
面を固定の面(17)に当接した状態で揺動することが可能
になり、シリンダ(4)に作用する前記揺動力に応じてシ
リンダ(4)が追従して揺動する。
により固定の面(17)に弾接し、一端部外周がOリング(2
0)を介して固定の筒部(18)に保持されるため、固定板(2
1)及びOリング(20)の弾性により、シリンダ(4)は一端
面を固定の面(17)に当接した状態で揺動することが可能
になり、シリンダ(4)に作用する前記揺動力に応じてシ
リンダ(4)が追従して揺動する。
実施例について第1図及び第2図を用いて説明する。
これらの図面において、前記と同一記号は同一もしくは
相当するものを示すものとし、(16)はシリンダ(4)を支
持するためのほぼ椀状の支持金具であり、内底面に固定
面(17)が形成されると共に、周壁に内径がシリンダ(4)
の一端部の外径より若干大径の筒部(18)が形成され、該
筒部(18)の内周に凹設された環状溝(19)にOリング(20)
が嵌め込まれており、支持金具(16)にシリンダ(4)の一
端部が嵌装され、シリンダ(4)の一端面が固定面(17)に
当接すると共に、シリンダ(4)の一端部の外周面がOリ
ング(20)に弾接している。
相当するものを示すものとし、(16)はシリンダ(4)を支
持するためのほぼ椀状の支持金具であり、内底面に固定
面(17)が形成されると共に、周壁に内径がシリンダ(4)
の一端部の外径より若干大径の筒部(18)が形成され、該
筒部(18)の内周に凹設された環状溝(19)にOリング(20)
が嵌め込まれており、支持金具(16)にシリンダ(4)の一
端部が嵌装され、シリンダ(4)の一端面が固定面(17)に
当接すると共に、シリンダ(4)の一端部の外周面がOリ
ング(20)に弾接している。
(21)は弾性材よりなる円板状の固定板であり、固定接触
子(5)の接続ねじ部(5)′を、固定板(21)を貫通し支持金
具(16)を挿通してブツシング(2)の内部導体(2)′にねじ
込むことにより、支持金具(16)が固定接触子(5)を介し
てブツシング(2)に固定されると共に、固定接触子(5)の
基部に支持された固定板(21)と前記固定面(17)との間に
シリンダ(4)の一端壁が挾持される。
子(5)の接続ねじ部(5)′を、固定板(21)を貫通し支持金
具(16)を挿通してブツシング(2)の内部導体(2)′にねじ
込むことにより、支持金具(16)が固定接触子(5)を介し
てブツシング(2)に固定されると共に、固定接触子(5)の
基部に支持された固定板(21)と前記固定面(17)との間に
シリンダ(4)の一端壁が挾持される。
したがつて、シリンダ(4)は、その一端部において、外
周面がOリング(20)により保持されると共に、端面が固
定板(21)によつて固定面(17)に圧接されることにより、
一端部を中心にその軸方向に直交する方向に揺動自在に
支持されることになる。
周面がOリング(20)により保持されると共に、端面が固
定板(21)によつて固定面(17)に圧接されることにより、
一端部を中心にその軸方向に直交する方向に揺動自在に
支持されることになる。
この結果、ピストン軸(6)の端部の可動接触子(7)を固定
接触子(5)に接離する際、揺動レバー(13)の揺動によつ
てピストン軸(6)が上下に揺動しても、これに追従して
シリンダ(4)も上下に揺動することができ、シリンダ(4)
に従来のような曲げ荷重が働くことがない。
接触子(5)に接離する際、揺動レバー(13)の揺動によつ
てピストン軸(6)が上下に揺動しても、これに追従して
シリンダ(4)も上下に揺動することができ、シリンダ(4)
に従来のような曲げ荷重が働くことがない。
なお、実施例では、支持金具(16)に固定面(17)及び筒部
(18)を一体に形成した場合を示したが、別構成としても
よい。
(18)を一体に形成した場合を示したが、別構成としても
よい。
本考案は、以上説明したように構成されているので、次
に記載するような効果を奏する。
に記載するような効果を奏する。
シリンダの一端壁を固定の面との間で挾持する固定板
と,シリンダの一端部の外周面を保持する固定の筒部の
内側に設けられたOリングとのそれぞれの弾性により、
シリンダをその一端を中心にして揺動自在に支持するこ
とができるため、揺動レバーの揺動に伴うピストン軸の
揺動に対してシリンダが追従し、シリンダに曲げ荷重が
作用することがなく、シリンダに必要とされる強度を小
さく設定することができる。
と,シリンダの一端部の外周面を保持する固定の筒部の
内側に設けられたOリングとのそれぞれの弾性により、
シリンダをその一端を中心にして揺動自在に支持するこ
とができるため、揺動レバーの揺動に伴うピストン軸の
揺動に対してシリンダが追従し、シリンダに曲げ荷重が
作用することがなく、シリンダに必要とされる強度を小
さく設定することができる。
第1図及び第2図は本考案によるパツフア式開閉器の1
実施例を示し、第1図は要部の断面図、第2図は全体断
面図、第3図は従来のパツフア式開閉器の断面図であ
る。 (4)……シリンダ、(5)……固定接触子、(6)……ピスト
ン軸、(7)……可動接触子、(9)……ノズル、(13)……揺
動レバー、(17)……固定面、(18)……筒部、(20)……O
リング、(21)……固定板。
実施例を示し、第1図は要部の断面図、第2図は全体断
面図、第3図は従来のパツフア式開閉器の断面図であ
る。 (4)……シリンダ、(5)……固定接触子、(6)……ピスト
ン軸、(7)……可動接触子、(9)……ノズル、(13)……揺
動レバー、(17)……固定面、(18)……筒部、(20)……O
リング、(21)……固定板。
Claims (1)
- 【請求項1】シリンダの一端より固定接触子を導入し、
揺動レバーにより駆動されるピストン軸を前記シリンダ
の他端より貫通すると共に、前記シリンダ内の前記ピス
トン軸の端部に、前記固定接触子に接離する可動接触子
と,該可動接触子の外側を覆い前記両接触子の開極時に
前記シリンダ内の圧縮された絶縁ガスを前記固定接触子
に向けて吹付けるノズルとを一体に設けてなるパツフア
式開閉器において、 前記シリンダの一端面が当接した固定の面と、前記固定
接触子の基部に支持され前記固定の面との間で前記シリ
ンダの一端壁を挾持した弾性材よりなる固定板と、前記
シリンダの一端部の外側を覆う固定の筒部と、該筒部の
内側に設けられ前記一端部の外周面に弾接したOリング
とを備えたパツフア式開閉器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8545888U JPH0614377Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パツフア式開閉器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8545888U JPH0614377Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パツフア式開閉器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH025842U JPH025842U (ja) | 1990-01-16 |
| JPH0614377Y2 true JPH0614377Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31310128
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8545888U Expired - Lifetime JPH0614377Y2 (ja) | 1988-06-27 | 1988-06-27 | パツフア式開閉器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614377Y2 (ja) |
-
1988
- 1988-06-27 JP JP8545888U patent/JPH0614377Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH025842U (ja) | 1990-01-16 |
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