JPH0614409Y2 - 電磁石装置 - Google Patents
電磁石装置Info
- Publication number
- JPH0614409Y2 JPH0614409Y2 JP1987149890U JP14989087U JPH0614409Y2 JP H0614409 Y2 JPH0614409 Y2 JP H0614409Y2 JP 1987149890 U JP1987149890 U JP 1987149890U JP 14989087 U JP14989087 U JP 14989087U JP H0614409 Y2 JPH0614409 Y2 JP H0614409Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- yoke
- spring
- iron core
- fixed iron
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は回路遮断器、漏電遮断器等の電磁引き外し装置
として用いるに適した電磁石装置に関するものである。
として用いるに適した電磁石装置に関するものである。
(従来の技術) 従来、漏電遮断器の引き外し用電磁石装置として第3図
に示すようにコイルAを巻いた固定鉄芯BをヨークCに
固着し、固定鉄芯Bに吸引されるアーマチアDの基端部
をヨークCの上端部にピンEにて枢支するとともに、ア
ーマチアDを復帰バネであるネジリコイルバネFにて固
定鉄芯Bから離れる方向に付勢した電磁石装置があっ
た。また、アーマチア基部両端に切欠を設けるととも
に、ヨークの上端中央に係止用切欠を設け、アーマチア
の切欠をヨークの係止用切欠に嵌合係止するとともに、
引張バネの上端をアーマチアに、下端をヨークに引掛け
た電磁石装置、例えば実開昭61−96507号公報及
び実開昭58−37109号公報に記載されているよう
なものがあった。
に示すようにコイルAを巻いた固定鉄芯BをヨークCに
固着し、固定鉄芯Bに吸引されるアーマチアDの基端部
をヨークCの上端部にピンEにて枢支するとともに、ア
ーマチアDを復帰バネであるネジリコイルバネFにて固
定鉄芯Bから離れる方向に付勢した電磁石装置があっ
た。また、アーマチア基部両端に切欠を設けるととも
に、ヨークの上端中央に係止用切欠を設け、アーマチア
の切欠をヨークの係止用切欠に嵌合係止するとともに、
引張バネの上端をアーマチアに、下端をヨークに引掛け
た電磁石装置、例えば実開昭61−96507号公報及
び実開昭58−37109号公報に記載されているよう
なものがあった。
(考案が解決しようとする問題点) 前記第3図のものでは、ピンEをヨークC及びアーマチ
アDの一方枢支部、ネジリコイルバネFに挿通した後ア
ーマチアD及びヨークCの他方枢支部に挿通してアーマ
チアDを組み付けていたが、このときネジリコイルバネ
Fを撓ませた状態に保持してピンEを挿通しなければな
らないので組立てが面倒であり、またネジリコイルバネ
は製造誤差、組立て時の腕部の変形等によってバネ力の
バラツキが大きく、動作が不安定になる。さらに、アー
マチアDの吸引動作に伴ない、アーマチアDの基端部と
ヨークCの上端部との空隙が広くなるため、磁気効率が
悪くなり、吸引力の増加が悪くなるという問題点があっ
た。また、実開昭61−96507号公報及び実開昭5
8−37109号公報に記載されているようなもので
は、引張コイルバネがヨークの外側にあるため、電磁石
装置が大形になり、また引張コイルバネの上端をアーマ
チアに引掛け、下端をヨークに引掛けなければならない
ので組立てが面倒であるという問題があった。
アDの一方枢支部、ネジリコイルバネFに挿通した後ア
ーマチアD及びヨークCの他方枢支部に挿通してアーマ
チアDを組み付けていたが、このときネジリコイルバネ
Fを撓ませた状態に保持してピンEを挿通しなければな
らないので組立てが面倒であり、またネジリコイルバネ
は製造誤差、組立て時の腕部の変形等によってバネ力の
バラツキが大きく、動作が不安定になる。さらに、アー
マチアDの吸引動作に伴ない、アーマチアDの基端部と
ヨークCの上端部との空隙が広くなるため、磁気効率が
悪くなり、吸引力の増加が悪くなるという問題点があっ
た。また、実開昭61−96507号公報及び実開昭5
8−37109号公報に記載されているようなもので
は、引張コイルバネがヨークの外側にあるため、電磁石
装置が大形になり、また引張コイルバネの上端をアーマ
チアに引掛け、下端をヨークに引掛けなければならない
ので組立てが面倒であるという問題があった。
本考案は前記のような問題点が解決するためになされた
もので、組立てが容易にでき、復帰用バネのバネ力のバ
ラツキが小さく動作が安定し、小形で、かつ磁気効率が
良く、アーマチアの吸引に伴ない吸引力が良好に増加す
る電磁石装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
もので、組立てが容易にでき、復帰用バネのバネ力のバ
ラツキが小さく動作が安定し、小形で、かつ磁気効率が
良く、アーマチアの吸引に伴ない吸引力が良好に増加す
る電磁石装置を提供することを目的としてなされたもの
である。
(問題点を解決するための手段) 本考案は、コイルを巻いた固定鉄芯をヨークに固着し、
固定鉄芯に吸引されるアーマチアの基端部をヨークの上
端部にピンにて枢支するとともに、アーマチアを復帰バ
ネにて固定鉄芯から離れる方向に付勢した電磁石装置に
おいて、前記アーマチアの基端部両端に上向に折曲げら
れた枢支部を形成するとともに、略中央にバネ受け部を
形成し、ヨークの垂直片の上部両端に水平片と同方向に
折曲げられた枢支部を形成するとともに、上端部略中央
にバネ支持部を形成し、アーマチアのバネ受け部とヨー
クのバネ支持部間に復帰バネとしての圧縮コイルバネを
介装し、アーマチアの枢支部とヨークの枢支部をピンに
て枢支したことを特徴とするものである。
固定鉄芯に吸引されるアーマチアの基端部をヨークの上
端部にピンにて枢支するとともに、アーマチアを復帰バ
ネにて固定鉄芯から離れる方向に付勢した電磁石装置に
おいて、前記アーマチアの基端部両端に上向に折曲げら
れた枢支部を形成するとともに、略中央にバネ受け部を
形成し、ヨークの垂直片の上部両端に水平片と同方向に
折曲げられた枢支部を形成するとともに、上端部略中央
にバネ支持部を形成し、アーマチアのバネ受け部とヨー
クのバネ支持部間に復帰バネとしての圧縮コイルバネを
介装し、アーマチアの枢支部とヨークの枢支部をピンに
て枢支したことを特徴とするものである。
(実施例) 以下、本考案の一実施例を第1図、第2図に基づいて説
明する。1は略L字型に折曲げられたヨークであり、ヨ
ーク1の垂直片2上部には、両端に水平片と同方向に折
曲げられた枢支部3を形成するとともに、略中央にバネ
支持部である突起4が形成されている。5はコイル6を
巻いた固定鉄芯であり、固定鉄芯5はヨーク1の水平片
7に固着されている。8は基端部両端に上向に折曲げら
れた枢支部9を形成するとともに、略中央に短形の切り
欠き内に突起を設けたバネ受け部10を形成したアーマチ
アであり、アーマチア8はピン11にてヨーク1に枢支さ
れている。12は復帰バネである圧縮コイルバネであり、
圧縮コイルバネ12はアーマチア8のバネ受け部10とヨー
ク1のバネ支持部4の間に介装され、アーマチア8を固
定鉄芯5から離れる方向に付勢している。
明する。1は略L字型に折曲げられたヨークであり、ヨ
ーク1の垂直片2上部には、両端に水平片と同方向に折
曲げられた枢支部3を形成するとともに、略中央にバネ
支持部である突起4が形成されている。5はコイル6を
巻いた固定鉄芯であり、固定鉄芯5はヨーク1の水平片
7に固着されている。8は基端部両端に上向に折曲げら
れた枢支部9を形成するとともに、略中央に短形の切り
欠き内に突起を設けたバネ受け部10を形成したアーマチ
アであり、アーマチア8はピン11にてヨーク1に枢支さ
れている。12は復帰バネである圧縮コイルバネであり、
圧縮コイルバネ12はアーマチア8のバネ受け部10とヨー
ク1のバネ支持部4の間に介装され、アーマチア8を固
定鉄芯5から離れる方向に付勢している。
次に、本考案による電磁石装置の動作を説明すると、コ
イル6に電流が流れると、アーマチア8は固定鉄芯5側
に吸引されて動作する。この時アーマチア8の動作にと
もないアーマチア8の基端部はヨーク1の上部に近付き
圧縮コイルバネ12を圧縮する、この後コイル6に流れて
いる電流が切れるとアーマチア8は圧縮コイルバネ12の
バネ力にて復帰する。
イル6に電流が流れると、アーマチア8は固定鉄芯5側
に吸引されて動作する。この時アーマチア8の動作にと
もないアーマチア8の基端部はヨーク1の上部に近付き
圧縮コイルバネ12を圧縮する、この後コイル6に流れて
いる電流が切れるとアーマチア8は圧縮コイルバネ12の
バネ力にて復帰する。
(作用) 以上のように、本考案によればアーマチア8のバネ受け
部10とヨーク1のバネ支持部4との間に圧縮コイルバネ
12を介装したので、アーマチア8とヨーク1の間に圧縮
コイルバネ12を介装し、ヨーク1とアーマチア8の枢支
部3、9にピン11を挿通するだけで容易にアーマチア8
の組付けができる。また復帰バネとして圧縮コイルバネ
を使用したのでバネ力のバラツキは小さく安定した特性
を得ることができる。さらに、圧縮コイルバネ12はヨー
ク1の内側となるので、小形にでき、かつアーマチア8
の動作にともないアーマチア8の基端部とヨーク1の上
部との間の空隙は狭くなるので吸引力は良好に増加す
る。
部10とヨーク1のバネ支持部4との間に圧縮コイルバネ
12を介装したので、アーマチア8とヨーク1の間に圧縮
コイルバネ12を介装し、ヨーク1とアーマチア8の枢支
部3、9にピン11を挿通するだけで容易にアーマチア8
の組付けができる。また復帰バネとして圧縮コイルバネ
を使用したのでバネ力のバラツキは小さく安定した特性
を得ることができる。さらに、圧縮コイルバネ12はヨー
ク1の内側となるので、小形にでき、かつアーマチア8
の動作にともないアーマチア8の基端部とヨーク1の上
部との間の空隙は狭くなるので吸引力は良好に増加す
る。
(考案の効果) 以上のように、本考案によれば組立てが容易にでき、ま
たバネ力のバラツキが小さく安定した特を得ることがで
き、さらに小形でかつアーマチアの吸引力を良好に増加
する電磁石装置を提供できる効果がある。
たバネ力のバラツキが小さく安定した特を得ることがで
き、さらに小形でかつアーマチアの吸引力を良好に増加
する電磁石装置を提供できる効果がある。
第1図第2図は本考案の一実施例を示すものであり、第
1図は一部切欠側面図であり、第2図は一部切欠平面図
である。第3図は従来例を示す側面図である。 1……ヨーク、4……バネ支持部、8……アーマチア、
10……バネ受け部、12……圧縮コイルバネ
1図は一部切欠側面図であり、第2図は一部切欠平面図
である。第3図は従来例を示す側面図である。 1……ヨーク、4……バネ支持部、8……アーマチア、
10……バネ受け部、12……圧縮コイルバネ
Claims (1)
- 【請求項1】コイル6を巻いた固定鉄芯5をヨーク1に
固着し、固定鉄芯5に吸引されるアーマチア8の基端部
をヨーク1の上端部にピン11にて枢支するとともに、ア
ーマチア8を復帰バネ12にて固定鉄芯5から離れる方向
に付勢した電磁石装置において、前記アーマチア8の基
端部両端に上向に折曲げられた枢支部9を形成するとと
もに、略中央にバネ受け部10を形成し、ヨーク1の垂直
片2の上部両端に水平片と同方向に折曲げられた枢支部
3を形成するとともに、上端部略中央にバネ支持部4を
形成し、アーマチア8のバネ受け部10とヨーク1のバネ
支持部4間に復帰バネとしての圧縮コイルバネ12を介装
し、アーマチア8の枢支部9とヨーク1の枢支部3をピ
ン11にて枢支したことを特徴とした電磁石装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987149890U JPH0614409Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電磁石装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987149890U JPH0614409Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電磁石装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6454308U JPS6454308U (ja) | 1989-04-04 |
| JPH0614409Y2 true JPH0614409Y2 (ja) | 1994-04-13 |
Family
ID=31422533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987149890U Expired - Lifetime JPH0614409Y2 (ja) | 1987-09-30 | 1987-09-30 | 電磁石装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614409Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH082970Y2 (ja) * | 1990-01-31 | 1996-01-29 | ミツミ電機株式会社 | 駆動装置 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5798666U (ja) * | 1980-12-09 | 1982-06-17 | ||
| JPS5837109U (ja) * | 1981-09-03 | 1983-03-10 | オムロン株式会社 | 電磁石装置 |
| JPH0219930Y2 (ja) * | 1984-11-28 | 1990-05-31 |
-
1987
- 1987-09-30 JP JP1987149890U patent/JPH0614409Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6454308U (ja) | 1989-04-04 |
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