JPH06144217A - 管内移動装置 - Google Patents
管内移動装置Info
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- JPH06144217A JPH06144217A JP4137084A JP13708492A JPH06144217A JP H06144217 A JPH06144217 A JP H06144217A JP 4137084 A JP4137084 A JP 4137084A JP 13708492 A JP13708492 A JP 13708492A JP H06144217 A JPH06144217 A JP H06144217A
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Landscapes
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 簡単な構造で管内を移動することができると
共に、管内面に疵を付ける虞れがなく、管内洗浄装置及
び各種検査装置に適用することができる管内移動装置を
提供することを目的とする。 【構成】 チャンバー1,2と、このチャンバー1,2
に連結されたベローズ3とにより構成されている。チャ
ンバー1,2は、夫々ゴム膜5,9により閉塞された空
間を備えており、チャンバー1,2内に圧縮エアーを供
給すると、ゴム膜5,9が管15の直径方向に膨出し、
管15の内面を押圧する。また、ベローズ3は通常収縮
した状態であり、ベローズ3内に圧縮エアーを供給する
ことにより、管15の長手方向に伸張する。チャンバー
1,2及びベローズ3へのエアーの供給は、制御装置に
より所定のシーケンスに基づいて実施される。
共に、管内面に疵を付ける虞れがなく、管内洗浄装置及
び各種検査装置に適用することができる管内移動装置を
提供することを目的とする。 【構成】 チャンバー1,2と、このチャンバー1,2
に連結されたベローズ3とにより構成されている。チャ
ンバー1,2は、夫々ゴム膜5,9により閉塞された空
間を備えており、チャンバー1,2内に圧縮エアーを供
給すると、ゴム膜5,9が管15の直径方向に膨出し、
管15の内面を押圧する。また、ベローズ3は通常収縮
した状態であり、ベローズ3内に圧縮エアーを供給する
ことにより、管15の長手方向に伸張する。チャンバー
1,2及びベローズ3へのエアーの供給は、制御装置に
より所定のシーケンスに基づいて実施される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、管の内部を移動する管
内移動装置に関し、特にブラシ等を備えた管内洗浄装置
及び各種センサを備えた検査装置等に適用可能の管内移
動装置に関する。
内移動装置に関し、特にブラシ等を備えた管内洗浄装置
及び各種センサを備えた検査装置等に適用可能の管内移
動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、シアン化金等の金めっき用溶液
が通流する塩化ビニル管は、長期間使用することにより
その内面にコロイド状のスラッジが付着し、細菌等が増
殖する。また、温水又は蒸気等が通流する配管内にもス
ラッジ等が付着し、管内部を通る流体の流れを阻害す
る。
が通流する塩化ビニル管は、長期間使用することにより
その内面にコロイド状のスラッジが付着し、細菌等が増
殖する。また、温水又は蒸気等が通流する配管内にもス
ラッジ等が付着し、管内部を通る流体の流れを阻害す
る。
【0003】従来、配管内のスラッジ等を除去する場合
は、例えば管内に高圧の水を噴射したり、先端にブラシ
等を備えたワイヤを管内に挿入して、管内を清掃してい
る。また、場合によっては、配管を分解して管内部を清
掃することもある。
は、例えば管内に高圧の水を噴射したり、先端にブラシ
等を備えたワイヤを管内に挿入して、管内を清掃してい
る。また、場合によっては、配管を分解して管内部を清
掃することもある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、高圧の
水の噴射による配管内の洗浄は、管径が大きい場合に適
用することが難しいという欠点がある。また、多量の水
を使用するため、排水に対する配慮が必要であり、煩雑
であると共に適用する場所が限定されるという問題点も
ある。
水の噴射による配管内の洗浄は、管径が大きい場合に適
用することが難しいという欠点がある。また、多量の水
を使用するため、排水に対する配慮が必要であり、煩雑
であると共に適用する場所が限定されるという問題点も
ある。
【0005】また、ブラシ等を備えたワイヤを使用する
場合は、管径が大きい場合に適用することが困難である
と共に、ワイヤにより管の内面に疵を付ける虞れがあ
る。
場合は、管径が大きい場合に適用することが困難である
と共に、ワイヤにより管の内面に疵を付ける虞れがあ
る。
【0006】更に、配管を分解して洗浄する方法は、煩
雑であると共に、人間が入ることができないところ(例
えば、作業スペースがないところ及び放射線に被曝する
虞れがあるところ等)に適用することが困難であるとい
う問題点がある。
雑であると共に、人間が入ることができないところ(例
えば、作業スペースがないところ及び放射線に被曝する
虞れがあるところ等)に適用することが困難であるとい
う問題点がある。
【0007】本発明はかかる問題点に鑑みてなされたも
のであって、小径の管から大径の管まで適用できる範囲
が広く、管内面を疵付ける虞れがないと共に、管内の清
掃及び管の検査等に適用することができる管内移動装置
を提供することを目的とする。
のであって、小径の管から大径の管まで適用できる範囲
が広く、管内面を疵付ける虞れがないと共に、管内の清
掃及び管の検査等に適用することができる管内移動装置
を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係る管内移動装
置は、管の内部を移動する管内移動装置において、内部
圧力に応じて一の方向に伸張収縮する第1の房と、この
第1の房の前記一の方向の両端部に連結されその内部圧
力に応じて前記一の方向に実質的に直交する方向に伸張
収縮する第2及び第3の房と、前記第1乃至第3の房の
内部に圧力媒体を送給する圧力装置と、この圧力装置を
制御して前記第1乃至第3の房の内部圧力を所定のシー
ケンスにて調整する制御手段とを有することを特徴とす
る。
置は、管の内部を移動する管内移動装置において、内部
圧力に応じて一の方向に伸張収縮する第1の房と、この
第1の房の前記一の方向の両端部に連結されその内部圧
力に応じて前記一の方向に実質的に直交する方向に伸張
収縮する第2及び第3の房と、前記第1乃至第3の房の
内部に圧力媒体を送給する圧力装置と、この圧力装置を
制御して前記第1乃至第3の房の内部圧力を所定のシー
ケンスにて調整する制御手段とを有することを特徴とす
る。
【0009】
【作用】本発明に係る管内移動装置は、内部圧力に応じ
て一の方向に伸張収縮する第1の房と、この第1の房の
両端部に連結されその内部圧力に応じて前記一の方向に
実質的に直交する方向に伸張収縮する第2及び第3の房
とを備えており、制御手段が圧力装置を制御して前記第
1及び第3の房の内部圧力を所定のシーケンスにて制御
することにより管内を移動する。
て一の方向に伸張収縮する第1の房と、この第1の房の
両端部に連結されその内部圧力に応じて前記一の方向に
実質的に直交する方向に伸張収縮する第2及び第3の房
とを備えており、制御手段が圧力装置を制御して前記第
1及び第3の房の内部圧力を所定のシーケンスにて制御
することにより管内を移動する。
【0010】例えば、制御手段により第2の房の内部圧
力を高くすると、この第2の房が管の直径方向に伸張し
管内面を押圧して、この第2の房は管内に固定される。
次に、圧力装置から第1の房に圧力媒体を送出し、第1
の房の内部圧力を高くすると、この第1の房が管の長さ
方向に伸張し第3の房が前記第2の房から離れる方向に
移動する。その後、制御手段により圧力装置を制御し、
前記第3の房の内部圧力を高くすると、この第3の房が
管の直径方向に伸張し管内面を押圧して、第2及び第3
の房の両方が管内面に接触した状態で管内に固定され
る。次に、前記制御手段により圧力装置を制御し、前記
第2の房の内部圧力を低くして前記第2の房と管内面と
の間に間隙を設けた後、前記第1の房の内部圧力を低く
して前記第1の房を収縮させると、第2の房が第3の房
に近付く方向に移動する。次に、第2の房の内部空間内
の圧力を高くすると、第2及び第3の房の両方が管の内
面に接触して固定される。次いで、第3の房の内部圧力
を低くして、第3の房と管内面との間に間隙を設ける。
このような動作を順次繰り返すことにより、第2の房か
ら第3の房に向かう方向に装置が移動する。また、制御
手段による第1乃至第3の房の圧力調整シーケンスを変
えることにより、逆方向の移動も可能である。
力を高くすると、この第2の房が管の直径方向に伸張し
管内面を押圧して、この第2の房は管内に固定される。
次に、圧力装置から第1の房に圧力媒体を送出し、第1
の房の内部圧力を高くすると、この第1の房が管の長さ
方向に伸張し第3の房が前記第2の房から離れる方向に
移動する。その後、制御手段により圧力装置を制御し、
前記第3の房の内部圧力を高くすると、この第3の房が
管の直径方向に伸張し管内面を押圧して、第2及び第3
の房の両方が管内面に接触した状態で管内に固定され
る。次に、前記制御手段により圧力装置を制御し、前記
第2の房の内部圧力を低くして前記第2の房と管内面と
の間に間隙を設けた後、前記第1の房の内部圧力を低く
して前記第1の房を収縮させると、第2の房が第3の房
に近付く方向に移動する。次に、第2の房の内部空間内
の圧力を高くすると、第2及び第3の房の両方が管の内
面に接触して固定される。次いで、第3の房の内部圧力
を低くして、第3の房と管内面との間に間隙を設ける。
このような動作を順次繰り返すことにより、第2の房か
ら第3の房に向かう方向に装置が移動する。また、制御
手段による第1乃至第3の房の圧力調整シーケンスを変
えることにより、逆方向の移動も可能である。
【0011】本発明においては、管内面に接触する部分
がゴム等のように膨張収縮可能の軟質の材料からなるた
め、管内面に疵を付ける虞れがない。また、管内を移動
する部分の構造が簡単であり、小径の配管から大径の配
管まで適用できる範囲が広い。
がゴム等のように膨張収縮可能の軟質の材料からなるた
め、管内面に疵を付ける虞れがない。また、管内を移動
する部分の構造が簡単であり、小径の配管から大径の配
管まで適用できる範囲が広い。
【0012】このような管内移動装置において、前記圧
力制御装置と前記第1乃至第3の房の内部とを連結する
連結部材(ウレタンチューブ等)の導出方向と反対側
(即ち、連結部材が第2の房側に導出しているとすると
第3の房側)に回転ブラシ等の洗浄部材を取り付けるこ
とにより、管内を洗浄することができる。また、洗浄部
材に変えて、グラスファイバースコープ、小型TVカメ
ラ又は超音波センサ等を取り付けることにより、管内の
検査を実施することができる。
力制御装置と前記第1乃至第3の房の内部とを連結する
連結部材(ウレタンチューブ等)の導出方向と反対側
(即ち、連結部材が第2の房側に導出しているとすると
第3の房側)に回転ブラシ等の洗浄部材を取り付けるこ
とにより、管内を洗浄することができる。また、洗浄部
材に変えて、グラスファイバースコープ、小型TVカメ
ラ又は超音波センサ等を取り付けることにより、管内の
検査を実施することができる。
【0013】
【実施例】次に、本発明の実施例について添付の図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0014】図1は本発明の実施例に係る管内移動装置
を示す断面図である。本実施例に係る管内移動装置は、
チャンバー1,2及びこのチャンバー1,2間を連結す
るベローズ3により構成されている。チャンバー1は、
その直径が管15の直径よりも小さく設定され管内面に
対向する側に開口部を有する空間が設けられたホイール
4と、この空間の開口部を閉塞するゴム膜5とにより構
成されており、前記空間内にはホイール4に設けられた
チューブ接続部6を介してエアーが供給されるようにな
っている。なお、ゴム膜5は押さえリング7によりホイ
ール4に固定されており、チャンバー1の内部空間の気
密性が保持されるようになっている。
を示す断面図である。本実施例に係る管内移動装置は、
チャンバー1,2及びこのチャンバー1,2間を連結す
るベローズ3により構成されている。チャンバー1は、
その直径が管15の直径よりも小さく設定され管内面に
対向する側に開口部を有する空間が設けられたホイール
4と、この空間の開口部を閉塞するゴム膜5とにより構
成されており、前記空間内にはホイール4に設けられた
チューブ接続部6を介してエアーが供給されるようにな
っている。なお、ゴム膜5は押さえリング7によりホイ
ール4に固定されており、チャンバー1の内部空間の気
密性が保持されるようになっている。
【0015】これと同様に、チャンバー2は、ホイール
8と、このホイール8の外周部に配置されたゴム膜9と
により構成されており、その空間内にはチューブ接続部
10を介してエアーが供給されるようになっている。
8と、このホイール8の外周部に配置されたゴム膜9と
により構成されており、その空間内にはチューブ接続部
10を介してエアーが供給されるようになっている。
【0016】ベローズ3は、中空の蛇腹状の部材であ
り、その両端部が夫々ホイール4,8に固定されてい
る。また、このベローズ3は、通常縮んだ状態であり、
チューブ接続部11を介して内部にエアーを供給するこ
とにより、軸方向に伸張するようになっている。
り、その両端部が夫々ホイール4,8に固定されてい
る。また、このベローズ3は、通常縮んだ状態であり、
チューブ接続部11を介して内部にエアーを供給するこ
とにより、軸方向に伸張するようになっている。
【0017】これらのチャンバー1,2及びベローズ3
の内部空間内には、後述するエアータンクから電磁バル
ブを介して圧縮空気が供給されるようになっている。ま
た、ホイール4,8及びベローズ3等はプラスチックか
らなる。
の内部空間内には、後述するエアータンクから電磁バル
ブを介して圧縮空気が供給されるようになっている。ま
た、ホイール4,8及びベローズ3等はプラスチックか
らなる。
【0018】なお、ホイール4,8は、図2に平面図を
示すように、中央部にベローズ取り付け用孔4aが設け
られていると共に、この孔4aの周囲に複数個の孔4b
が設けられている。チャンバー1及びベローズ3にエア
ーを供給するチューブは、これらの孔4bを通ってチュ
ーブ接続部6,11に接続される。エアー供給用チュー
ブとしては、例えば表面がテフロンコーティングされた
ウレタンチューブを使用することが好ましい。
示すように、中央部にベローズ取り付け用孔4aが設け
られていると共に、この孔4aの周囲に複数個の孔4b
が設けられている。チャンバー1及びベローズ3にエア
ーを供給するチューブは、これらの孔4bを通ってチュ
ーブ接続部6,11に接続される。エアー供給用チュー
ブとしては、例えば表面がテフロンコーティングされた
ウレタンチューブを使用することが好ましい。
【0019】図3は、エアー供給部を示す模式図であ
る。コンプレッサーにより圧縮された空気は、エアータ
ンク20内に貯留される。このエアータンク20内のエ
アーは、電磁バルブA1 ,B1 ,C1 を介してチャンバ
ー1,2及びベローズ3に供給される。また、電磁バル
ブA1 ,A2 は相互に排他的に動作し、電磁バルブA1
が開のときには電磁バルブA2 が閉となってチャンバー
1内に圧縮エアーが供給される。一方、電磁バルブA1
が閉のときには電磁バルブA2 が開となって、チャンバ
ー1内が大気圧まで減圧される。これと同様に、電磁バ
ルブB1 ,B2 及び電磁バルブC1 ,C2 も排他的に動
作する。これらの電磁バルブA1 ,A2 ,B1 ,B2 ,
C1 ,C2 は制御装置により所定のシーケンスに基づい
て駆動制御される。
る。コンプレッサーにより圧縮された空気は、エアータ
ンク20内に貯留される。このエアータンク20内のエ
アーは、電磁バルブA1 ,B1 ,C1 を介してチャンバ
ー1,2及びベローズ3に供給される。また、電磁バル
ブA1 ,A2 は相互に排他的に動作し、電磁バルブA1
が開のときには電磁バルブA2 が閉となってチャンバー
1内に圧縮エアーが供給される。一方、電磁バルブA1
が閉のときには電磁バルブA2 が開となって、チャンバ
ー1内が大気圧まで減圧される。これと同様に、電磁バ
ルブB1 ,B2 及び電磁バルブC1 ,C2 も排他的に動
作する。これらの電磁バルブA1 ,A2 ,B1 ,B2 ,
C1 ,C2 は制御装置により所定のシーケンスに基づい
て駆動制御される。
【0020】図4乃至図9は本実施例に係る装置の管内
移動の様子を工程順に示す模式図である。また、下記表
1に、各工程における電磁バルブA1 ,B1 ,C1 の開
閉を示す。但し、表1において、電磁バルブが開のとき
には○、閉のときには×で示す。
移動の様子を工程順に示す模式図である。また、下記表
1に、各工程における電磁バルブA1 ,B1 ,C1 の開
閉を示す。但し、表1において、電磁バルブが開のとき
には○、閉のときには×で示す。
【0021】
【表1】
【0022】先ず、電磁バルブC1 を開とし、チャンバ
ー2にエアーを供給する。これにより、図4に示すよう
に、チャンバー2のゴム膜が管内面に向けて膨出し、チ
ャンバー2のゴム膜が管の内面を押圧して、チャンバー
2が管内に固定される。
ー2にエアーを供給する。これにより、図4に示すよう
に、チャンバー2のゴム膜が管内面に向けて膨出し、チ
ャンバー2のゴム膜が管の内面を押圧して、チャンバー
2が管内に固定される。
【0023】次に、電磁バルブC1 を開としたまま電磁
バルブB2 を開とし、チャンバー2及びベローズ3にエ
アーを供給する。このとき、チャンバー1は管壁面から
離隔しており、チャンバー2は管内面に固定されている
ため、図5に示すように、チャンバー1が前進する。
バルブB2 を開とし、チャンバー2及びベローズ3にエ
アーを供給する。このとき、チャンバー1は管壁面から
離隔しており、チャンバー2は管内面に固定されている
ため、図5に示すように、チャンバー1が前進する。
【0024】次に、電磁バルブB1 ,C1 を開としたま
ま電磁バルブA1 を開としてチャンバー1にエアーを供
給する。これにより、チャンバー1のゴム膜が管内面に
向けて膨出し、図6に示すように、チャンバー1,2が
管内に固定される。
ま電磁バルブA1 を開としてチャンバー1にエアーを供
給する。これにより、チャンバー1のゴム膜が管内面に
向けて膨出し、図6に示すように、チャンバー1,2が
管内に固定される。
【0025】次に、電磁バルブA1 ,B1 を開としたま
ま電磁バルブC1 を閉とする。これにより、チャンバー
2内が減圧され、図7に示すように、チャンバー2が管
の内面から離隔する。
ま電磁バルブC1 を閉とする。これにより、チャンバー
2内が減圧され、図7に示すように、チャンバー2が管
の内面から離隔する。
【0026】次に、電磁バルブB1 を閉としてベローズ
3内を減圧する。そうすると、図8に示すように、ベロ
ーズ3が収縮してチャンバー2が前進する。
3内を減圧する。そうすると、図8に示すように、ベロ
ーズ3が収縮してチャンバー2が前進する。
【0027】次に、電磁バルブC1 を開として、チャン
バー2にエアーを供給する。これにより、図9に示すよ
うに、チャンバー2のゴム膜が膨出して、チャンバー
1,2が管内に固定される。
バー2にエアーを供給する。これにより、図9に示すよ
うに、チャンバー2のゴム膜が膨出して、チャンバー
1,2が管内に固定される。
【0028】次いで、電磁バルブC1 を開として、チャ
ンバー1内を減圧する。これにより、図4に示す状態と
なる。このようにして、図4乃至図9に示す工程を順番
に繰り返すことにより、装置が前進する。
ンバー1内を減圧する。これにより、図4に示す状態と
なる。このようにして、図4乃至図9に示す工程を順番
に繰り返すことにより、装置が前進する。
【0029】なお、電磁バルブA1 ,A2 ,B1 ,B2
,C1 ,C2 の制御シーケンスを変更することによ
り、後退も可能である。また、チャンバー1,2の両方
にエアーを供給した状態を維持すると、装置は管内で停
止したままとなる。
,C1 ,C2 の制御シーケンスを変更することによ
り、後退も可能である。また、チャンバー1,2の両方
にエアーを供給した状態を維持すると、装置は管内で停
止したままとなる。
【0030】また、図10に示すように、チャンバー1
の前部にモータ21及びブラシ22を配設し、モータ2
1によりブラシ22を回転させつつ装置を前進させるこ
とにより、管の内面を清掃することができる。更に、図
11に示すように、ベローズ3の両端にブラシ23,2
4を配設し、装置の前進によりブラシ23,24先端が
管の内面に接触して管内を清掃するようにしてもよい。
更にまた、本実施例装置に気体又は細粉研磨材を管内面
に向けて高圧で噴射するノズルを設けてもよい。
の前部にモータ21及びブラシ22を配設し、モータ2
1によりブラシ22を回転させつつ装置を前進させるこ
とにより、管の内面を清掃することができる。更に、図
11に示すように、ベローズ3の両端にブラシ23,2
4を配設し、装置の前進によりブラシ23,24先端が
管の内面に接触して管内を清掃するようにしてもよい。
更にまた、本実施例装置に気体又は細粉研磨材を管内面
に向けて高圧で噴射するノズルを設けてもよい。
【0031】本実施例においては、パイプ内に液体が通
流している状態であっても、液体がホイールに設けられ
た孔を通過できるため、管内の清掃を実施できる。ま
た、本実施例装置は、管の内面に接触する部分がゴム膜
であるため、管内面に疵を付ける虞れがない。更に、チ
ャンバー間を連絡する部材がベローズであり、柔軟性が
優れているため、曲率が小さい曲がったパイプ内も移動
することができる。更にまた、人間の入れない危険な場
所等での作業が可能であり、例えば、放射線に被曝する
虞れがあるところ、ボイラーの細管、ジェットエンジン
等の燃料パイプ及び長距離オイルパイプ等に適用するこ
とができる。
流している状態であっても、液体がホイールに設けられ
た孔を通過できるため、管内の清掃を実施できる。ま
た、本実施例装置は、管の内面に接触する部分がゴム膜
であるため、管内面に疵を付ける虞れがない。更に、チ
ャンバー間を連絡する部材がベローズであり、柔軟性が
優れているため、曲率が小さい曲がったパイプ内も移動
することができる。更にまた、人間の入れない危険な場
所等での作業が可能であり、例えば、放射線に被曝する
虞れがあるところ、ボイラーの細管、ジェットエンジン
等の燃料パイプ及び長距離オイルパイプ等に適用するこ
とができる。
【0032】更にまた、本実施例装置は、簡単な構造で
あるため、直径が数mmのパイプから数mのパイプまで
適用可能であり、運用中の直径変化追従範囲は約 100乃
至200 %と、広い範囲で使用可能である。従って、本実
施例装置は、管の中に弁又はオリフィスがあり、装置の
進行に伴って管の実質的直径が変化する場合でも適用可
能である。
あるため、直径が数mmのパイプから数mのパイプまで
適用可能であり、運用中の直径変化追従範囲は約 100乃
至200 %と、広い範囲で使用可能である。従って、本実
施例装置は、管の中に弁又はオリフィスがあり、装置の
進行に伴って管の実質的直径が変化する場合でも適用可
能である。
【0033】更にまた、本実施例装置は、管内の異物又
は故障等により管内で停止した場合も、チューブ等を引
張って装置を外に引き出すことができる。また、これに
より装置を取り出すことができない場合も、ホイール及
びベローズ等は溶剤に対して可溶性のプラスチックで形
成されているため、管内に溶剤を充填することにより、
装置を溶解して取り出すことができる。更に、本実施例
装置は構造が簡単なため、小片に破壊して取り出すこと
もできる。
は故障等により管内で停止した場合も、チューブ等を引
張って装置を外に引き出すことができる。また、これに
より装置を取り出すことができない場合も、ホイール及
びベローズ等は溶剤に対して可溶性のプラスチックで形
成されているため、管内に溶剤を充填することにより、
装置を溶解して取り出すことができる。更に、本実施例
装置は構造が簡単なため、小片に破壊して取り出すこと
もできる。
【0034】なお、上述の実施例においては、管内の清
掃に適用する場合について説明したが、例えばグラスフ
ァイバースコープ、小型TVカメラ又は超音波センサ等
を搭載し、厚み計測又は金属疲労検査等に適用すること
もできる。
掃に適用する場合について説明したが、例えばグラスフ
ァイバースコープ、小型TVカメラ又は超音波センサ等
を搭載し、厚み計測又は金属疲労検査等に適用すること
もできる。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る管内移
動装置は、内部圧力に応じて一の方向に伸張収縮する第
1の房と、この第1の房の両端部に連結されその内部圧
力に応じて前記一の方向に実質的に直交する方向に伸張
収縮する第2及び第3の房を備えていると共に、これら
の第1及び第3の房の内部に圧力媒体を送出する圧力装
置を制御手段により制御して前記第1乃至第3の房の内
部圧力を所定のシーケンスにて調整するから、簡単な構
造で管内を移動することができると共に、管内面を疵付
ける虞れがない。また、本発明装置は、小径の管から大
径の管まで適用範囲が広く、管内の清掃及び各種の検査
に適用することができる。
動装置は、内部圧力に応じて一の方向に伸張収縮する第
1の房と、この第1の房の両端部に連結されその内部圧
力に応じて前記一の方向に実質的に直交する方向に伸張
収縮する第2及び第3の房を備えていると共に、これら
の第1及び第3の房の内部に圧力媒体を送出する圧力装
置を制御手段により制御して前記第1乃至第3の房の内
部圧力を所定のシーケンスにて調整するから、簡単な構
造で管内を移動することができると共に、管内面を疵付
ける虞れがない。また、本発明装置は、小径の管から大
径の管まで適用範囲が広く、管内の清掃及び各種の検査
に適用することができる。
【図1】本発明の実施例に係る管内移動装置を示す断面
図である。
図である。
【図2】同じくそのホイールを示す平面図である。
【図3】エアー供給部を示す模式図である。
【図4】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図5】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図6】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図7】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図8】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図9】本発明の実施例に係る装置の管内移動の様子の
一工程を示す模式図である。
一工程を示す模式図である。
【図10】本発明の実施例に係る装置を管内洗浄装置に
適用した場合の一例を示す模式図である。
適用した場合の一例を示す模式図である。
【図11】本発明の実施例に係る装置を管内洗浄装置に
適用した場合の他の例を示す模式図である。
適用した場合の他の例を示す模式図である。
1,2;チャンバー 3;ベローズ 4,8;ホイール 5,9;ゴム膜 6,10,11;チューブ接続部 7;押さえリング 15;管 20;エアータンク 21;モータ 22,23,24;ブラシ
Claims (3)
- 【請求項1】 管の内部を移動する管内移動装置におい
て、内部圧力に応じて一の方向に伸張収縮する第1の房
と、この第1の房の前記一の方向の両端部に連結されそ
の内部圧力に応じて前記一の方向に実質的に直交する方
向に伸張収縮する第2及び第3の房と、前記第1乃至第
3の房の内部に圧力媒体を送給する圧力装置と、この圧
力装置を制御して前記第1乃至第3の房の内部圧力を所
定のシーケンスにて調整する制御手段とを有することを
特徴とする管内移動装置。 - 【請求項2】 前記圧力装置と前記第1乃至第3の房の
内部とを連結する連結部材は前記第2の房側に導出さ
れ、前記第3の房には、管内を洗浄する洗浄部材が取り
付けられていることを特徴とする請求項1に記載の管内
移動装置。 - 【請求項3】 前記圧力装置と前記第1乃至第3の房の
内部とを連結する連結部材は前記第2の房側に導出さ
れ、前記第3の房には、管内を検査する検査部材が取り
付けられていることを特徴とする請求項1に記載の管内
移動装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137084A JPH06144217A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 管内移動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4137084A JPH06144217A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 管内移動装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06144217A true JPH06144217A (ja) | 1994-05-24 |
Family
ID=15190518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4137084A Pending JPH06144217A (ja) | 1992-05-28 | 1992-05-28 | 管内移動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06144217A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019077286A1 (fr) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | Veolia Environnement | Robot de curage pour canalisation d'eaux usees |
| JP7704483B1 (ja) * | 2025-01-22 | 2025-07-08 | 株式会社ソラリス | 管内移動ロボット |
Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166669A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Nippon Cable Syst Inc | 管内移動装置 |
| JPH01121025U (ja) * | 1988-02-12 | 1989-08-16 | ||
| JPH03208765A (ja) * | 1990-01-11 | 1991-09-11 | Kyushu Electric Power Co Inc | 移動ロボットを用いた配管内部点検方式 |
| JPH04154470A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-27 | Masuda Denki Kk | 管内移動装置 |
| JPH04183670A (ja) * | 1990-02-28 | 1992-06-30 | Bridgestone Corp | 管内走行装置 |
-
1992
- 1992-05-28 JP JP4137084A patent/JPH06144217A/ja active Pending
Patent Citations (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63166669A (ja) * | 1986-12-27 | 1988-07-09 | Nippon Cable Syst Inc | 管内移動装置 |
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| JPH04154470A (ja) * | 1990-10-19 | 1992-05-27 | Masuda Denki Kk | 管内移動装置 |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2019077286A1 (fr) * | 2017-10-20 | 2019-04-25 | Veolia Environnement | Robot de curage pour canalisation d'eaux usees |
| FR3072588A1 (fr) * | 2017-10-20 | 2019-04-26 | Veolia Environnement | Robot de curage pour canalisation d'eaux usees |
| JP7704483B1 (ja) * | 2025-01-22 | 2025-07-08 | 株式会社ソラリス | 管内移動ロボット |
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