JPH0614534U - ケーブルの連結構造 - Google Patents
ケーブルの連結構造Info
- Publication number
- JPH0614534U JPH0614534U JP5878392U JP5878392U JPH0614534U JP H0614534 U JPH0614534 U JP H0614534U JP 5878392 U JP5878392 U JP 5878392U JP 5878392 U JP5878392 U JP 5878392U JP H0614534 U JPH0614534 U JP H0614534U
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- JP
- Japan
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- cable
- lever
- holder
- bent
- base
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品点数を削減して、容易にケーブルをレバ
ーに組み付けることができるようにする。 【構成】 ホルダー部5の基部5aをレバー1の連結部1a
に嵌合することにより、鍔部5bと係合部5cとにより、レ
バー1の連結部1aの表裏が狭持されて、ケーブル4がレ
バー1に連結されるとともに、ケーブル4の折曲部がL
字状に折曲されていることにより、ケーブル4に引張力
が作用しても、引張方向に対してほぼ直行する方向に延
びた折曲部4aが、ホルダー5の基部5aに係合しているこ
とにより、ケーブル4の先端がホルダー部5から抜け出
ることがない。
ーに組み付けることができるようにする。 【構成】 ホルダー部5の基部5aをレバー1の連結部1a
に嵌合することにより、鍔部5bと係合部5cとにより、レ
バー1の連結部1aの表裏が狭持されて、ケーブル4がレ
バー1に連結されるとともに、ケーブル4の折曲部がL
字状に折曲されていることにより、ケーブル4に引張力
が作用しても、引張方向に対してほぼ直行する方向に延
びた折曲部4aが、ホルダー5の基部5aに係合しているこ
とにより、ケーブル4の先端がホルダー部5から抜け出
ることがない。
Description
【0001】
本考案は、ケーブルの端末をホルダーを介してレバーの連結部に、引張力が伝 達されるように連結するケーブルの連結構造に関する。
【0002】
従来のケーブルの連結構造は、例えば図7及び図8に示すようなものがある。 この構造は、アウターケーブル(101)に挿通されたインナーケーブル(102)の端 末に円板状の端末部材(103)をモールド成形で固着し、端末部材(103)の孔部(103 a)及び基板に回動可能に枢着された相手部品のレバーである連結部(104)の孔部( 104a)に合成樹脂材料等から形成された軸状のホルダー(105)を、爪部(105a)を弾 性変形させながら嵌入することによって、インナーケーブル(102)の端末がホル ダー(105)を介してレバーの連結部(104)に引張力が伝達されるように連結されて いる。
【0003】
しかしながら、上述のような従来の連結構造は、レバーの連結部(104)に対す るインナーケーブル(102)の端末の連結作業に際して、インナーケーブル(102)に 端末部材(103)を固着し、さらに、別個にホルダー(105)を用意しなければならな いため、部品点数が多くなって組付けが繁雑になるとともに、コストアップを招 く等の問題点を有する。 本考案は、従来の技術が有する上記のような問題点に鑑み、部品点数を削減し て、組付けを容易に行うことができるようにしたケーブルの連結構造を提供する ことを目的にする。
【0004】
前記目的を達成するため、本考案の構造は、ケーブルの端末をレバーの連結部 に引っ張り力が伝達されるように連結するケーブルの連結構造において、ケーブ ルの先端部に略L字状に折曲した折曲部を形成するとともに、折曲部に、レバー の連結部に嵌合可能な基部と、基部に対してケーブルの引張方向に係合可能な係 合部と、係合部に対峙して形成され、かつ弾性力を有して係合部とによりレバー を挟持可能な鍔部とを有するホルダー部を固着したことを特徴としている。
【0005】
ホルダー部の基部をレバーの連結部に嵌合することにより、鍔部と係合部とに より、レバーの連結部の表裏が弾性力により狭持されて、簡単にケーブルをレバ ーに連結することができるとともに、ケーブルの折曲部がL字状に折曲されてい ることにより、ケーブルに引張力が作用しても、引張方向に対してほぼ直交する 方向に延びた折曲部が基部に係合していることにより、ケーブルの先端がホルダ ー部から抜け出ることがない。
【0006】
以下、本考案の第1実施例を図1乃至図3に基づいて説明する。 パネル(図示略)等の基板に軸により揺動可能に枢着されたレバー(1)の連結部 (1a)に連結されるケーブル(2)は、被覆材のアウターケーブル(3)と、アウター ケーブル(3)に挿通されたインナーケーブル(4)からなり、インナーケーブル( 4)の先端には、図3に示されるようにL字状に折曲された折曲部(4a)が形成さ れている。ケーブル(2)の他端は、他のレバーに連結されることにより、レバー (1)と他のレバーとが引張力が伝達されるように連結される。
【0007】 折曲部(4a)には、弾性力を有する合成樹脂材料等により一体的に形成されたホ ルダー部(5)がモールド成形されて固着されている。ホルダー部(5)は、ケーブ ル(2)が所定の長さに切断されて製作されるときに、インナーケーブル(4)の折 曲部(4a)にモールドされ、レバー(1)に穿設された円形の連結孔(1b)に回動可能 に嵌合する基部(5a)と、基部(5a)の根元に放射方向に延出形成された1対の弾性 変形可能な鍔部(5b)と、基部(5a)の先端に鍔部(5b)に対峙するように形成され、 図2に2点鎖線で示すように内側に弾性可能な係合部(5c)と、基部(5a)からイン ナーケーブル(4)に沿って延長された延長部(5d)とから形成されている。
【0008】 ケーブル(2)をレバー(1)に連結するには、ホルダー部(5)の係合部(5c)をレ バー(1)の連結孔(1b)に嵌入する。すると、係合部(5c)が内側に弾性変形しなが ら連結孔(1b)を通過し、基部(5a)が連結孔(1c)に嵌合する。これにより、鍔部(5 b)と係合部(5c)により、レバー(1)の連結部(1a)の表裏が弾性力により狭持され 、ホルダー部(5)がガタ付くことなく、簡単にケーブル(2)がレバー(1)の連結 部(1a)に連結される。また、インナーケーブル(4)の折曲部(4a)がL字状に折曲 されていることにより、インナーケーブル(4)に引張力が作用しても、引張方向 に対してほぼ直交する方向に延びた折曲部(4)が基部(5a)に係合していることに より、インナーケーブル(4)の先端がホルダー部(5)から抜け出ることがない。
【0009】 図4乃至図6は、本考案の第2実施例を示す。 基板に枢着されるレバー(6)の連結部(6a)に連結されるケーブル(7)のインナ ーケーブル(8)の先端には、L字状の折曲部(8a)が形成され、この折曲部(8a)に は、連結部(6a)に切設されたスリット(6b)に係合する基部(9a)と、基部(9a)の先 端に形成された球状の係合部(9c)と、基部(9a)の根元に形成され、弾性変形可能 な1対の鍔部(9b)とを備える合成樹脂材料で成形されたホルダー部(9)がモール ド成形により固着されている。
【0010】 ケーブル(7)をレバー(5)に連結するには、ホルダー部(9)の基部(9a)を連結 部(6a)のスリット(6b)に矢示方向に沿って嵌合する。すると、係合部(9c)と鍔部 (9b)とにより連結部(6a)が狭持されて、インナーケーブル(8)がホルダー部(9) を介してレバー(6)に連結される。第2実施例においても、第1実施例と同様に 、インナーケーブル(8)の折曲部(8a)がL字状に折曲され、かつインナーケーブ ル(8)の引張方向に対してほぼ直交する方向に延びていることにより、インナー ケーブル(8)に引張力が作用しても、折曲部(8a)がホルダー部(9)の係合部(9a) に係合して、インナーケーブル(8)の先端がホルダー部(9)から抜け出ることが ない。
【0011】
以上のように、本考案は、L字状に折曲されたケーブルの端末にホルダー部を 固着したことにより、部品点数が削減されて、組付けを簡単に行うことができる とともに、コスト低減を図ることができる。
【図1】本考案の第1実施例を示す斜視図である。
【図2】同じくホルダー部を示す側面図である。
【図3】同じくホルダーをレバーに連結した状態の断面
図である。
図である。
【図4】本考案の第2実施例を示す斜視図である。
【図5】同じくホルダー部を示す側面図である。
【図6】同じくホルダー部をレバーに連結した状態の断
面図である。
面図である。
【図7】従来のケーブル連結構造を示す分解斜視図であ
る。
る。
【図8】同じくホルダー部をレバーに連結した状態の断
面図である。
面図である。
(1)(6)レバー (1a)(6
a)連結部 (2)(7)ケーブル (3)ア
ウターケーブル (4)(8)インナーケーブル (4a)(8
a)折曲部 (5)(9)ホルダー部 (5a)(9
a)基部 (5b)(9b)鍔部 (5c)(9
c)係合部 (5d)延長部
a)連結部 (2)(7)ケーブル (3)ア
ウターケーブル (4)(8)インナーケーブル (4a)(8
a)折曲部 (5)(9)ホルダー部 (5a)(9
a)基部 (5b)(9b)鍔部 (5c)(9
c)係合部 (5d)延長部
Claims (1)
- 【請求項1】 ケーブルの端末をレバーの連結部に引張
力が伝達されるように連結するケーブルの連結構造にお
いて、ケーブルの先端部に略L字状に折曲した折曲部を
形成するとともに、折曲部に、レバーの連結部に嵌合可
能な基部と、基部に対してケーブルの引張方向に係合可
能な係合部と、係合部に対峙して形成され、かつ弾性力
を有して係合部とによりレバーを挟持可能な鍔部とを有
するホルダー部を固着したことを特徴とするケーブルの
連結構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5878392U JPH0614534U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ケーブルの連結構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5878392U JPH0614534U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ケーブルの連結構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614534U true JPH0614534U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=13094174
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5878392U Pending JPH0614534U (ja) | 1992-07-30 | 1992-07-30 | ケーブルの連結構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614534U (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50130146U (ja) * | 1974-04-09 | 1975-10-25 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3096421B2 (ja) * | 1996-03-06 | 2000-10-10 | ニチバン株式会社 | 塗装用マスキングテープ |
-
1992
- 1992-07-30 JP JP5878392U patent/JPH0614534U/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3096421B2 (ja) * | 1996-03-06 | 2000-10-10 | ニチバン株式会社 | 塗装用マスキングテープ |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS50130146U (ja) * | 1974-04-09 | 1975-10-25 |
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