JPH061455Y2 - バスのルーフ構造 - Google Patents

バスのルーフ構造

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JPH061455Y2
JPH061455Y2 JP1987152212U JP15221287U JPH061455Y2 JP H061455 Y2 JPH061455 Y2 JP H061455Y2 JP 1987152212 U JP1987152212 U JP 1987152212U JP 15221287 U JP15221287 U JP 15221287U JP H061455 Y2 JPH061455 Y2 JP H061455Y2
Authority
JP
Japan
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roof
moon
trim
bus
shade
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP1987152212U
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English (en)
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JPS6456321U (ja
Inventor
和宏 本田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Motors Corp
Mitsubishi Automotive Engineering Co Ltd
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案はバスのルーフ構造に関し、詳しくはルーフ肩部
にムーンルーフを設け、採光性や開放感等を向上させた
ものである。
<従来の技術と考案が解決しようとする問題点> 近年、観光バスにおいては眺望や採光性を向上させるた
めに、窓面積を増大させたものが多い。そして、窓ガラ
スもなるべく大きなものが使えるように、接着による固
定式としたり、ピラーの本数を減少させる以外、窓開口
部を上方向に広げた形式が増加している。
ところが、窓開口部を上に広げることは、車両の全高を
増加させずに行うことが不可能であるため、観光バスの
主流となりつつあるハイデッカ型やダブルデッカ型等で
は以下に述べるような問題が生じていた。
A.空調装置が組み込まれたルーフが上昇するために重心
が高くなり、横転に対する危険が増大したり、操縦安定
性が悪化する。
B.全高が道路設計上の基準値(日本では高さ方向3.8
m)を越えた場合、走行不可能な道路が多くなり、観光
バスとしての機能が果たせなくなる。
<問題点を解決するための手段> 前記課題を解決するための本考案の構成は、ルーフ肩部
に車体前後方向に隣接して複数のムーンルーフを配設し
たルーフ構造において、ムーンルーフ本体間に存在する
ピラーの下面にトリムを配設し、このトリムの端部をム
ーンルーフ本体の下面側に延出してムーンルーフ本体の
取付部を覆うと共に、同トリムの下面にシェードを出し
入れ可能に案内する断面コ字状の二本のレールを背中合
わせにして取り付け、これらレールの下面にトリムをモ
ールを介して固定したことを特徴とする。
<作用> ムーンルーフを透して景色を楽しんだり、車室内に陽光
を取り入れたりする一方、日差しの強い場合等、ムーン
ルーフが不要な際にはシェードで覆う。
<実施例> 第1図〜第3図に、本考案をハイデッカ型観光バスに適
用した実施例を示し、構成と作用を説明する。
第1図にはこのバス全体の斜視を示してあり、第2図に
は第1図中A部の横断面を、第3図にはムーンルーフ間
のピラー部の断面を斜視で各々示してある。
第1図に示すように、このバスのルーフ1後半の左右肩
部には本考案に係るムーンルーフ2が多数並んで設けら
れている。ムーンルーフ本体3は強化ガラス製であり、
開閉の必要がないため接着によってルーフ1の開口部に
貼り付けられている。
第2図および第3図に示すように、ルーフ1の開口部上
下面1a,1bと前後のピラー4側面には、上端が内側
にフランジアップされた矩形一体型のステー5が溶接さ
れ、このフランジ部にウェザーストリップ6が装着され
ている。そして、ムーンルーフ本体3はこのウェザース
トリップ6に接着されており、ピラー4上面とはフラッ
シュサーフェスになっている。ムーンルーフ本体3の内
面外周部3aは黒色のセラミック処理がなされており、
車外からステー5等が見えないようになっている。
ピラー4下面には、これも矩形一体型のプラスティック
製トリム7が取り付けられている。そして、このトリム
7の端部はムーンルーフ本体3の裏面に近接しているた
め、車内からウェザーストリップ6等を隠している。図
中、8はゴムのモールであり、トリム7端部に差し込ま
れている。左右のトリム7下面にはコの字型断面のレー
ル9が対向して取り付けられており、さらにその下面に
は板状のトリム10がモール11により固定されてい
る。
ルーフ1の開口部内側の下部にはリトラクタ12が内蔵
されており、そのリトラクタ12にビニール製のシェー
ド13がばね力によって巻きこまれている。また、この
シェード13は、モータとケーブルによるパワー機構
(図示せず)によって任意の位置に引き出し、固定する
ことができるようになっている。
本実施例のムーンルーフ2はこのように構成されている
ため、上方の視界が広く、採光性もよい快適な車室を形
成する一方、夜間や日差しの強い時には任意にシェード
13で覆いをかけられるのである。また、ムーンルーフ
本体3やレール9の取り付け部材等は、トリム7,10
によって隠されているため、見栄えがよいと共に清掃時
に手指等を怪我することもなくなっている。
尚、本実施例ではシェード13をモータとケーブルによ
るパワー機構で駆動するようにしたが、手動で開閉する
ようにしてもよい。また、ムーンルーフ2の構成部品や
トリム7,10の素材として、本実施例ではガラスやビ
ニール等を用いたが、例えばムーンルーフ本体3をアク
リル製にしたり、シェード13をプラスチック成形品に
したりしてもよい。さらに、本実施例はムーンルーフを
ハイデッカ型の観光バスに取り付けたものであるが、本
考案はこれに限るものではなく、ダブルデッカ等、他の
型の観光バスにも適用可能であるし、路線バス等に採用
してもよい。
<考案の効果> 本考案によれば、ルーフ肩部にムーンルーフを取り付け
たため、車高を高くすることなく眺望や採光性を向上さ
せることができ、高い車高に起因する横転の危険や操縦
安定性の悪化を防止できる。また、シェードを設けたた
め、日差しの強い場合の遮蔽が可能である。更に、ムー
ンルーフ本体やレールの取付部がトリムやモールによっ
て効果的に覆い隠されるため、見栄えが向上し、特に複
数のムーンルーフを隣接して配設するルーフ構造におい
て最適である。更にまた、レールやモールは本来的な機
能の他に、レールはトリムを取り付けるブラケットとし
てまたモールはトリムの固定具としてそれぞれ機能する
ため、部品点数の削減が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るムーンルーフをルーフ後半の肩部
に取り付けたハイデッカ型観光バスの一実施例の斜視図
であり、第2図および第3図はそれぞれ第1図中A部の
横断面図とピラー部の断面の斜視図である。 図中、 1はルーフ、 2はムーンルーフ、 3はムーンルーフ本体、 4はピラー、 6はウェザーストリップ、 7はトリム、 9はレール、 10はトリム、 12はリトラクタ、 13はシェードである。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】ルーフ肩部に車体前後方向に隣接して複数
    のムーンルーフを配設したルーフ構造において、ムーン
    ルーフ本体間に存在するピラーの下面にトリムを配設
    し、このトリムの端部をムーンルーフ本体の下面側に延
    出してムーンルーフ本体の取付部を覆うと共に、同トリ
    ムの下面にシェードを出し入れ可能に案内する断面コ字
    状の二本のレールを背中合わせにして取り付け、これら
    レールの下面にトリムをモールを介して固定したことを
    特徴とするバスのルーフ構造。
JP1987152212U 1987-10-06 1987-10-06 バスのルーフ構造 Expired - Lifetime JPH061455Y2 (ja)

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JP1987152212U JPH061455Y2 (ja) 1987-10-06 1987-10-06 バスのルーフ構造

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JPS6456321U JPS6456321U (ja) 1989-04-07
JPH061455Y2 true JPH061455Y2 (ja) 1994-01-12

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61150875A (ja) * 1984-12-26 1986-07-09 Toto Kanko Basu Kk 乗客の視界を改良した乗合自動車
JPS6251019U (ja) * 1985-09-19 1987-03-30

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JPS6456321U (ja) 1989-04-07

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