JPH0614575U - 空気ばね装置 - Google Patents
空気ばね装置Info
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- JPH0614575U JPH0614575U JP5393792U JP5393792U JPH0614575U JP H0614575 U JPH0614575 U JP H0614575U JP 5393792 U JP5393792 U JP 5393792U JP 5393792 U JP5393792 U JP 5393792U JP H0614575 U JPH0614575 U JP H0614575U
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- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 claims abstract description 14
- 238000007789 sealing Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 2
- 238000005219 brazing Methods 0.000 abstract 1
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- Fluid-Damping Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 水平方向および上下方向の両固有振動数を低
くなしうる空気ばね装置を提供する。 【構成】 ケース11内に垂下され、ケースの上面を気
密に封止して空気室10を形成したダイヤフラム12を
備えた空気ばね装置において、ダイヤフラム12に、そ
の最上部に上方向に突出する上向きべロー部17を設
け、上向きべロー部17の下方に水平方向に突出する水
平べロー部19を設け、上向きべロー部17と水平べロ
ー部19の境界に、上向きべロー部と水平べロー部のベ
ロー形状をほぼ一定に保持する円筒状の補強部材18を
配設した。 【効果】 上向きべロー部17により上下方向の固有振
動数を低くなし得、かつ水平べロー部19により水平方
向の固有振動数を低くなし得る。
くなしうる空気ばね装置を提供する。 【構成】 ケース11内に垂下され、ケースの上面を気
密に封止して空気室10を形成したダイヤフラム12を
備えた空気ばね装置において、ダイヤフラム12に、そ
の最上部に上方向に突出する上向きべロー部17を設
け、上向きべロー部17の下方に水平方向に突出する水
平べロー部19を設け、上向きべロー部17と水平べロ
ー部19の境界に、上向きべロー部と水平べロー部のベ
ロー形状をほぼ一定に保持する円筒状の補強部材18を
配設した。 【効果】 上向きべロー部17により上下方向の固有振
動数を低くなし得、かつ水平べロー部19により水平方
向の固有振動数を低くなし得る。
Description
【0001】
本考案は、電子顕微鏡、半導体露光装置等の精密機器類の除振台として使用 される空気ばね装置に関する。
【0002】
空気ばね装置により好ましい除振を行うには水平方向および上下方向の両固 有振動数をなるべく低くする必要がある。
【0003】 一般に空気室の上面をダイヤフラムにより気密に封止してなる空気ばね装置に おいては、上下方向にのみ突出するべロー部を設けていることから上下方向の固 有振動数を低くすることに比べて水平方向の固有振動数を低くすることは困難で ある。
【0004】 そこで、本願出願人は先に、水平方向の固有振動数を低くするように構成した 空気ばね装置につき考案し、これを実用新案登録出願した(実願昭62−961 55号)。
【0005】 この空気ばね装置は図2に示されるように、ケース1と、このケース1内に垂 下され、ケース1の上面を気密に封止して空気室2を形成したダイヤフラム3と 、ダイヤフラム3の底部に配設された支持部材4と、この支持部材4上に支柱5 を介して配置された、精密機器類を載置する受け部材6とを備え、ケース1内に 垂下されたダイヤフラム3に接するようにリング状の補強部材7を配設して水平 方向に突出するベロー部8を設けたものである。
【0006】 この空気ばね装置では、ダイヤフラム3の垂下量を適当な長さ方向とすること により水平方向の固有振動数を低くすることが可能であるが、ダイヤフラム3に 水平方向に突出するベロー部8を設けたことによっても水平方向の固有振動数を 低くすることができる。
【0007】
しかしながら、この従来の空気ばね装置においてはダイヤフラム3の最上部 のベロー部8が空気室2内の空気圧により補強部材7および支持部材4が図示よ りも持ち上がって横断面形状が最も安定な斜め上方に突出する半円形になり易く 、最上部のベロー部8が斜め上方に突出する半円形となったときは、上下方向の 固有振動数が高くなってしまうという難点があった。
【0008】 本考案は、このような従来の難点を解消すべくなされたもので、水平方向およ び上下方向の両固有振動数を低くなしうる空気ばね装置を提供することを目的と する。
【0009】
本考案の空気ばね装置は、上面が開口されたケースと、このケース内に垂下 され、ケースの上面を気密に封止して空気室を形成したダイヤフラムと、ダイヤ フラム底部に配設された支持部材と、この支持部材上に支柱を介して配置された 受け部材とを備えた空気ばね装置において、前記ダイヤフラムに、その最上部に 上方向に突出する上向きべロー部を設け、前記上向きべロー部の下方に水平方向 に突出する水平べロー部を設け、前記上向きべロー部と水平べロー部の境界に、 前記上向きべロー部と水平べロー部のベロー形状をほぼ一定に保持する円筒状の 補強部材を配設したことを特徴とするものである。
【0010】
空気室内に圧縮空気が封入され所定圧になると、ダイヤフラムが膨脹し円筒 状の補強部材および支持部材により上向きべロー部と水平べロー部とが形成され 、かつそれらのベロー形状がほぼ一定に保持される。この状態で使用される。 上向きべロー部により上下方向の固有振動数を低くなし得、かつ水平べロー 部により水平方向の固有振動数を低くなし得る。
【0011】
以下、本考案の空気ばね装置を図に示した実施例に従い説明する。
【0012】 図1は本考案の一実施例を示す断面図である。図1において空気室10は、上 面が開口した円筒状のケース11の上面をダイヤフラム12により気密に封止す ることにより形成されている。
【0013】 ダイヤフラム12の外縁部は、ケース11の上部に固着された押え部材13に より挾持され気密に固定されている。ダイヤフラム12上の底部中央に支持部材 14が配置されている。支持部材14上に支柱15を介して受け部材16が配置 されている。受け部材16は、除振すべき精密機器類(図示せず)を載置する平 板部からなる台である。
【0014】 ダイヤフラム12の最上部に上方向に突出する上向きべロー部17が設けられ 、この上向きべロー部17の側壁に当接するように円筒状の補強部材18が配設 されている。ダイヤフラム12の、補強部材18と支持部材14との間に、水平 方向に突出する水平べロー部19が設けられている。
【0015】 補強部材18は、上向きべロー部17と水平べロー部19の境界部分に接着材 により接着されて位置され、上向きべロー部17と水平べロー部19のベロー形 状を常時ほぼ一定に保持する作用をする。
【0016】 なおケース11の側壁に空気源(図示せず)に連通される給気孔20が設けら れている。
【0017】 本考案の空気ばね装置は上記のように構成され、使用時に給気孔20より空気 室10内に圧縮空気が封入される。所定圧になると、ダイヤフラム12が膨脹し 円筒状の補強部材18および支持部材14により上向きべロー部17と水平べロ ー部19とが形成され、かつそれらのベロー形状がほぼ一定に保持される。
【0018】 そして上向きべロー部17により上下方向の固有振動数を低くなり、かつ水平 べロー部19により水平方向の固有振動数を低くなる。
【0019】 なお図示しないが、本考案においては補強部材18と支持部材14との間に、 図2に示したと同様なリング状の補強部材を複数本配設して水平ベロー部の数を 増やし水平方向の性能をさらに改善するようにしてもよい。
【0020】
以上説明したように本考案によれば、ダイヤフラムに、その最上部に上方向に 突出する上向きべロー部を設け、上向きべロー部の下方に水平方向に突出する水 平べロー部を設け、上向きべロー部と水平べロー部の境界に、上向きべロー部と 水平べロー部のベロー形状をほぼ一定に保持する円筒状の補強部材を配設したこ とにより、水平方向および上下方向の両固有振動数を低くなしうる。
【図1】本考案の空気ばね装置の一実施例を示す断面
図。
図。
【図2】従来の空気ばね装置の一実施例を示す断面図。
10………空気室 11………ケース 12………ダイヤフラム 13………押え部材 14………支持部材 15………支柱 16………受け部材 17………上向きべロー部 18………補強部材 19………水平べロー部
Claims (1)
- 【請求項1】 上面が開口されたケースと、このケース
内に垂下され、ケースの上面を気密に封止して空気室を
形成したダイヤフラムと、ダイヤフラム底部に配設され
た支持部材と、この支持部材上に支柱を介して配置され
た受け部材とを備えた空気ばね装置において、前記ダイ
ヤフラムに、その最上部に上方向に突出する上向きべロ
ー部を設け、前記上向きべロー部の下方に水平方向に突
出する水平べロー部を設け、前記上向きべロー部と水平
べロー部の境界に、前記上向きべロー部と水平べロー部
のベロー形状をほぼ一定に保持する円筒状の補強部材を
配設したことを特徴とする空気ばね装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053937U JP2601425Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 空気ばね装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1992053937U JP2601425Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 空気ばね装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614575U true JPH0614575U (ja) | 1994-02-25 |
| JP2601425Y2 JP2601425Y2 (ja) | 1999-11-22 |
Family
ID=12956657
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1992053937U Expired - Fee Related JP2601425Y2 (ja) | 1992-07-31 | 1992-07-31 | 空気ばね装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2601425Y2 (ja) |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101143U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-13 |
-
1992
- 1992-07-31 JP JP1992053937U patent/JP2601425Y2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02101143U (ja) * | 1989-01-27 | 1990-08-13 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2601425Y2 (ja) | 1999-11-22 |
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