JPH06146231A - 海中施設用の立体網状構造物 - Google Patents
海中施設用の立体網状構造物Info
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- JPH06146231A JPH06146231A JP4322454A JP32245492A JPH06146231A JP H06146231 A JPH06146231 A JP H06146231A JP 4322454 A JP4322454 A JP 4322454A JP 32245492 A JP32245492 A JP 32245492A JP H06146231 A JPH06146231 A JP H06146231A
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02A—TECHNOLOGIES FOR ADAPTATION TO CLIMATE CHANGE
- Y02A40/00—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production
- Y02A40/80—Adaptation technologies in agriculture, forestry, livestock or agroalimentary production in fisheries management
- Y02A40/81—Aquaculture, e.g. of fish
Landscapes
- Artificial Fish Reefs (AREA)
- Revetment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 海流の影響を受けても補強材と網状体とが分
離せず、海流の流通性と形態保持性に優れた漂砂制御や
人工魚礁用の立体網状構造物を提供する。 【構成】 高強力な粗目ネット材(3) に、熱可塑性合成
重合体連続線条(2A)の多数を不規則なループをなして網
状に交絡させるとともに、粗目ネット材(3) の網目部分
の空間において連続線条(2A)を膨出させて連続線条の一
部を粗目ネット材(3) の骨材部(3A)に周回させ、連続線
条(2A)の各交差点を接着するとともに粗目ネット材(3)
と交差している連続線条(2A)の少なくとも一部を粗目ネ
ット材(3)に接着または圧着(4) し、上記連続線条によ
り形成された立体網状部(2) と粗目ネット材(3) とを不
可分に一体化して高強度な嵩高の立体網状構造物(1) と
なした。
離せず、海流の流通性と形態保持性に優れた漂砂制御や
人工魚礁用の立体網状構造物を提供する。 【構成】 高強力な粗目ネット材(3) に、熱可塑性合成
重合体連続線条(2A)の多数を不規則なループをなして網
状に交絡させるとともに、粗目ネット材(3) の網目部分
の空間において連続線条(2A)を膨出させて連続線条の一
部を粗目ネット材(3) の骨材部(3A)に周回させ、連続線
条(2A)の各交差点を接着するとともに粗目ネット材(3)
と交差している連続線条(2A)の少なくとも一部を粗目ネ
ット材(3)に接着または圧着(4) し、上記連続線条によ
り形成された立体網状部(2) と粗目ネット材(3) とを不
可分に一体化して高強度な嵩高の立体網状構造物(1) と
なした。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、海中施設用の嵩高な立
体網状構造物、詳しくは熱可塑性合成重合体の多数の線
条からなる嵩高な立体網状部と高強度な粗目ネット材と
が不可分に一体化され、海岸の砂が波浪や潮流により持
ち去られるのを防止するための漂砂制御材や人工魚礁材
として好適な立体網状構造物に関するものである。
体網状構造物、詳しくは熱可塑性合成重合体の多数の線
条からなる嵩高な立体網状部と高強度な粗目ネット材と
が不可分に一体化され、海岸の砂が波浪や潮流により持
ち去られるのを防止するための漂砂制御材や人工魚礁材
として好適な立体網状構造物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】熱可塑性合成重合体の多数の線条からな
る嵩高な立体網状構造物としては、例えば特公昭63−
53332号公報に記載され、またこのような立体網状
構造物の形態を安定させるために、粗目金網や糸条によ
って形成された粗目ネットを併用した網状体は、実公昭
63−9613号、実開平2−37940号公報に記載
されている。
る嵩高な立体網状構造物としては、例えば特公昭63−
53332号公報に記載され、またこのような立体網状
構造物の形態を安定させるために、粗目金網や糸条によ
って形成された粗目ネットを併用した網状体は、実公昭
63−9613号、実開平2−37940号公報に記載
されている。
【0003】そして上記特公昭63−53332号公報
に記載された立体網状構造物は、嵩直径0.1〜1.5
mmの多数の合成重合体連続線条の各々が不規則なルー
プをなしそれぞれの交差点において相互に接着されてな
り、嵩高であり圧縮抵抗が大きいことから専ら軟質地盤
の安定化や排水材に適用され、また実公昭63−961
3号、実開平2−37940号公報に記載されたような
ネットに合成重合体連続線条を絡ませた網状体は、土壌
保持性に富み空隙率が極めて大きく、凹凸面に対して順
応性があることから、主として植生用に使用されてい
る。
に記載された立体網状構造物は、嵩直径0.1〜1.5
mmの多数の合成重合体連続線条の各々が不規則なルー
プをなしそれぞれの交差点において相互に接着されてな
り、嵩高であり圧縮抵抗が大きいことから専ら軟質地盤
の安定化や排水材に適用され、また実公昭63−961
3号、実開平2−37940号公報に記載されたような
ネットに合成重合体連続線条を絡ませた網状体は、土壌
保持性に富み空隙率が極めて大きく、凹凸面に対して順
応性があることから、主として植生用に使用されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが上記特公昭6
3−53332号公報に記載されたような立体網状構造
物は、圧縮強度は比較的大きいが横方向の引張り強度が
乏しく、使用時に網状体の長さ方向や幅方向に張力を受
ける用途、例えば漂砂制御材や人工魚礁材には利用する
ことができない。また上記実公昭63−9613号、実
開平2−37940号公報に記載されたようなネットに
合成重合体連続線条を絡ませた網状体は、ネットによっ
て幾分引張り強度が向上するが、ネットのストランドが
細く柔軟であるため連続線条とネットのと絡みが弱く、
厚さ方向に外力が作用するとネットと網状物とが分離す
るという現象が生じ、上記と同様に漂砂制御材や人工魚
礁材等の海中施設用には不向きである。
3−53332号公報に記載されたような立体網状構造
物は、圧縮強度は比較的大きいが横方向の引張り強度が
乏しく、使用時に網状体の長さ方向や幅方向に張力を受
ける用途、例えば漂砂制御材や人工魚礁材には利用する
ことができない。また上記実公昭63−9613号、実
開平2−37940号公報に記載されたようなネットに
合成重合体連続線条を絡ませた網状体は、ネットによっ
て幾分引張り強度が向上するが、ネットのストランドが
細く柔軟であるため連続線条とネットのと絡みが弱く、
厚さ方向に外力が作用するとネットと網状物とが分離す
るという現象が生じ、上記と同様に漂砂制御材や人工魚
礁材等の海中施設用には不向きである。
【0005】本発明は、嵩高にして空隙率が大きいにも
拘らず圧縮強度、引張り強度に富み、粗目ネット材と合
成重合体連続線条で形成された網状部とが不可分の状態
に絡み合い、苛酷な条件下に使用される漂砂制御材や人
工魚礁材等海中施設用に好適な補強された立体網状構造
物を提供するものである。
拘らず圧縮強度、引張り強度に富み、粗目ネット材と合
成重合体連続線条で形成された網状部とが不可分の状態
に絡み合い、苛酷な条件下に使用される漂砂制御材や人
工魚礁材等海中施設用に好適な補強された立体網状構造
物を提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、網目部分が大
きく、引張り強度に優れた熱可塑性合成重合体からなる
粗目ネット材に合成重合体連続線条を絡ませ、粗目ネッ
ト材と交差している連続線条の少なくとも一部を粗目ネ
ット材に接着または圧着した構造物となすことにより上
記課題を解決したものであって、網目部分の大きさが8
〜100cm2、引張り強度が500kg/m以上の熱
可塑性合成重合体からなる粗目ネット材に、直径が0.
1〜2mmの熱可塑性合成重合体連続線条の多数が不規
則なループをなして網状に交絡され,粗目ネット材の網
目部分の空間において連続線条が膨出されて連続線条の
各交差点が接着され、粗目ネット材と交差している連続
線条の少なくとも一部が粗目ネット材に接着または圧着
されて上記連続線条により形成された立体網状部と粗目
ネット材とが不可分に一体化されていることを特徴とし
ているものである。
きく、引張り強度に優れた熱可塑性合成重合体からなる
粗目ネット材に合成重合体連続線条を絡ませ、粗目ネッ
ト材と交差している連続線条の少なくとも一部を粗目ネ
ット材に接着または圧着した構造物となすことにより上
記課題を解決したものであって、網目部分の大きさが8
〜100cm2、引張り強度が500kg/m以上の熱
可塑性合成重合体からなる粗目ネット材に、直径が0.
1〜2mmの熱可塑性合成重合体連続線条の多数が不規
則なループをなして網状に交絡され,粗目ネット材の網
目部分の空間において連続線条が膨出されて連続線条の
各交差点が接着され、粗目ネット材と交差している連続
線条の少なくとも一部が粗目ネット材に接着または圧着
されて上記連続線条により形成された立体網状部と粗目
ネット材とが不可分に一体化されていることを特徴とし
ているものである。
【0007】上記網状部を形成している熱可塑性合成重
合体としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系、ポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステル系、ナイロン6、ナイロン6,6等のポリ
アミド系等の重合体もしくは共重合体を適宜選択して使
用できるが、製造コスト面を考慮した場合には比較的融
点の低いポリエチレン、ポリプロピレンが好都合であ
る。
合体としては、例えばポリエチレン、ポリプロピレン等
のポリオレフィン系、ポリエチレンテレフタレート等の
ポリエステル系、ナイロン6、ナイロン6,6等のポリ
アミド系等の重合体もしくは共重合体を適宜選択して使
用できるが、製造コスト面を考慮した場合には比較的融
点の低いポリエチレン、ポリプロピレンが好都合であ
る。
【0008】補強材となる粗目ネット材としては、開口
面積は8〜100cm2 であって骨材部が厚さ1〜5m
m、幅が1.5〜10mmの合成樹脂の成型ネットや2
軸延伸された厚さ1〜5mmの穿孔樹脂シートから得ら
れたネットや太さが2〜5mmの合成樹脂モノィラメン
ト製のネット等引張り強度の大きい樹脂ネット材が好適
であり、特に網状部を形成する上記熱可塑性合成重合体
と同系または同質のものがよい。
面積は8〜100cm2 であって骨材部が厚さ1〜5m
m、幅が1.5〜10mmの合成樹脂の成型ネットや2
軸延伸された厚さ1〜5mmの穿孔樹脂シートから得ら
れたネットや太さが2〜5mmの合成樹脂モノィラメン
ト製のネット等引張り強度の大きい樹脂ネット材が好適
であり、特に網状部を形成する上記熱可塑性合成重合体
と同系または同質のものがよい。
【0009】所望の厚さと空隙を有し、粗目ネット材に
絡んだ本発明の立体網状構造物は、上記重合体もしくは
共重合体を用いて溶融紡糸機により直径0.1〜2.0
mmの樹脂線条を多数横列となして紡出し、紡糸機の下
方に表面が凹凸をなした搬送体を設けるとともに搬送体
の上に搬送体と間隔をあけて粗目ネット材を張設し、搬
送体と粗目ネット材とを緩やかに移動させながらその上
から紡出樹脂線条を未だ固化しないうちに自然落下させ
て集積し、その集積時に各線条を不規則に屈曲させると
ともに交差点を自己接着させ、ニップローラーでもって
紡出樹脂線条を粗目ネット側に押圧することによって能
率よく得ることができる。
絡んだ本発明の立体網状構造物は、上記重合体もしくは
共重合体を用いて溶融紡糸機により直径0.1〜2.0
mmの樹脂線条を多数横列となして紡出し、紡糸機の下
方に表面が凹凸をなした搬送体を設けるとともに搬送体
の上に搬送体と間隔をあけて粗目ネット材を張設し、搬
送体と粗目ネット材とを緩やかに移動させながらその上
から紡出樹脂線条を未だ固化しないうちに自然落下させ
て集積し、その集積時に各線条を不規則に屈曲させると
ともに交差点を自己接着させ、ニップローラーでもって
紡出樹脂線条を粗目ネット側に押圧することによって能
率よく得ることができる。
【0010】上記網状部の目付は、耐久性と望ましい空
隙率を考慮すると目付が1000〜2500g/m2 程
度が好ましく、見掛けの厚さは10〜50mm程度がよ
い。かくして形成された網状部は、空隙率70〜95
%、厚さ方向の平行光線の透過率が20〜70%を有
し、海中における適度な潮流の通過性を備え、漂砂制御
材や人工魚礁材の用途に好都合となる。
隙率を考慮すると目付が1000〜2500g/m2 程
度が好ましく、見掛けの厚さは10〜50mm程度がよ
い。かくして形成された網状部は、空隙率70〜95
%、厚さ方向の平行光線の透過率が20〜70%を有
し、海中における適度な潮流の通過性を備え、漂砂制御
材や人工魚礁材の用途に好都合となる。
【0011】空隙率が70%よりも小さいと厚さ方向の
平行光線の透過率も20%以下となり、漂砂制御材や人
工魚礁材に適用したとき、潮流による負荷が大きくなっ
て漂砂制御材や人工魚礁の破損を招き、また空隙率が9
5%よりも大きくなると潮流の通過が良好過ぎて所望の
機能、例えば海岸の砂の流出を防止する機能を損なう結
果となる。
平行光線の透過率も20%以下となり、漂砂制御材や人
工魚礁材に適用したとき、潮流による負荷が大きくなっ
て漂砂制御材や人工魚礁の破損を招き、また空隙率が9
5%よりも大きくなると潮流の通過が良好過ぎて所望の
機能、例えば海岸の砂の流出を防止する機能を損なう結
果となる。
【0012】本発明の上記立体網状構造物を海中施設
用、例えば漂砂制御材として適用する場合は、枠状に成
型したコンクリートブロックの上面に溝を設け、その溝
に立体網状構造物の下端部分を埋め込んで高さ約30〜
100cmに垣根状に立設し、海中に並列設置するとよ
い。
用、例えば漂砂制御材として適用する場合は、枠状に成
型したコンクリートブロックの上面に溝を設け、その溝
に立体網状構造物の下端部分を埋め込んで高さ約30〜
100cmに垣根状に立設し、海中に並列設置するとよ
い。
【0013】また人工魚礁材として用いる場合は、上記
立体網状構造物を任意の形状となして重錘とブイとを使
用して浮き魚礁とし、また上記漂砂制御材のようにコン
クリートブロックに立設して沈み魚礁とするとよい。
立体網状構造物を任意の形状となして重錘とブイとを使
用して浮き魚礁とし、また上記漂砂制御材のようにコン
クリートブロックに立設して沈み魚礁とするとよい。
【0014】このように海洋施設として適用するとき、
使用中石や貝類によって網状物の自由端部分がラッパ状
に拡開することが予測される。これを防止するために、
その自由端部分を接着扁平化して強化しておくことも好
ましい実施態様である。
使用中石や貝類によって網状物の自由端部分がラッパ状
に拡開することが予測される。これを防止するために、
その自由端部分を接着扁平化して強化しておくことも好
ましい実施態様である。
【0015】
【作用】立体網状構造物の熱可塑性合成重合体の連続線
条によって形成されている空隙率の高い立体的なマット
状網状部分は、海洋資材、例えば漂砂制御材にあっては
潮流速度を緩和しながら潮流を円滑に通過させ、海岸の
漂砂が潮流と共に沖に運ばれて行くのを防止する。そし
て粗目ネットは網状部分を補強しコンクリートブロック
に立設された垣根状形態を保持して海藻のように揺れ動
くことを抑制し、海流による破壊を防止する。
条によって形成されている空隙率の高い立体的なマット
状網状部分は、海洋資材、例えば漂砂制御材にあっては
潮流速度を緩和しながら潮流を円滑に通過させ、海岸の
漂砂が潮流と共に沖に運ばれて行くのを防止する。そし
て粗目ネットは網状部分を補強しコンクリートブロック
に立設された垣根状形態を保持して海藻のように揺れ動
くことを抑制し、海流による破壊を防止する。
【0016】また人工魚礁、例えばコンクリートブロッ
クに立設して海岸線近くの海中に海岸線に沿って沈み魚
礁として敷設すると、立体網状構造物は垣根のような状
態を保ち、適度な弾性を具備しているが海藻のように揺
れ動くことがなく、陰影効果や小魚の待避効果を発揮す
るとともに潮流を円滑に通過させ、立体網状構造物の線
条間に海藻や貝等が付着して優れた集魚作用を奏する。
クに立設して海岸線近くの海中に海岸線に沿って沈み魚
礁として敷設すると、立体網状構造物は垣根のような状
態を保ち、適度な弾性を具備しているが海藻のように揺
れ動くことがなく、陰影効果や小魚の待避効果を発揮す
るとともに潮流を円滑に通過させ、立体網状構造物の線
条間に海藻や貝等が付着して優れた集魚作用を奏する。
【0017】
【実施例】以下本発明の実施例を示している図について
説明すると、図1は立体網状構造物の部分斜視図そして
図2は図1の厚さ方向の断面図を示し、(1) は立体網状
構造物、(2) は立体網状部、(3) は粗目ネットである。
説明すると、図1は立体網状構造物の部分斜視図そして
図2は図1の厚さ方向の断面図を示し、(1) は立体網状
構造物、(2) は立体網状部、(3) は粗目ネットである。
【0018】粗目ネット(3) には本実施例においては、
ポリプロピレン樹脂を押出し2軸延伸して得られたとこ
ろの骨材部(3A)の幅が2mm、厚さが1.2mm、1つ
目の大きさが約9.9cm2 、引張り強度が約2500
kg/mの2軸延伸ネットが適用されている。そして立
体網状部(2) は、溶融紡糸機から押し出された直径1.
2mmのポリプロピレン樹脂連続線条(2A)(2A)でもって
形成され、このポリエチレンからなる粗目ネット(3)
に、上記ポリプロピレン樹脂連続線条(2A)(2A)の多数が
不規則なループをなして網状に交絡され,粗目ネット材
(3) の網目部分の空間において連続線条(2A)(2A)が膨出
されて連続線条(2A)(2A)の各交差点が接着され、さらに
連続線条(2A)の一部が粗目ネット材(3) の骨材部(3A)に
周回し、粗目ネット材(3) と交差している連続線条( 2
A) の少なくとも一部が粗目ネット材(3) に接着または
圧着(4) されて、立体網状部(2) と粗目ネット材(3) と
が一体化された嵩高な空隙率の大きい立体網状構造物
(1) となつている。
ポリプロピレン樹脂を押出し2軸延伸して得られたとこ
ろの骨材部(3A)の幅が2mm、厚さが1.2mm、1つ
目の大きさが約9.9cm2 、引張り強度が約2500
kg/mの2軸延伸ネットが適用されている。そして立
体網状部(2) は、溶融紡糸機から押し出された直径1.
2mmのポリプロピレン樹脂連続線条(2A)(2A)でもって
形成され、このポリエチレンからなる粗目ネット(3)
に、上記ポリプロピレン樹脂連続線条(2A)(2A)の多数が
不規則なループをなして網状に交絡され,粗目ネット材
(3) の網目部分の空間において連続線条(2A)(2A)が膨出
されて連続線条(2A)(2A)の各交差点が接着され、さらに
連続線条(2A)の一部が粗目ネット材(3) の骨材部(3A)に
周回し、粗目ネット材(3) と交差している連続線条( 2
A) の少なくとも一部が粗目ネット材(3) に接着または
圧着(4) されて、立体網状部(2) と粗目ネット材(3) と
が一体化された嵩高な空隙率の大きい立体網状構造物
(1) となつている。
【0019】実施例における立体網状構造物(1) は連続
線条(2A)の目付が約1600g/m2 、見掛けの厚さは
約30mmであって全体が不規則な網状をなし、その空
隙率は92%であって、厚さ方向の平行光線の透過率は
約50%である。
線条(2A)の目付が約1600g/m2 、見掛けの厚さは
約30mmであって全体が不規則な網状をなし、その空
隙率は92%であって、厚さ方向の平行光線の透過率は
約50%である。
【0020】上記した立体網状構造物(1) は次のように
して製造することができる。即ち図3に略示しているよ
うに、溶融紡糸機(10)から直径1.2mmの多数のポリ
プロピレン樹脂連続線条(2A)を多数横列となしてを紡出
し、紡糸機(10)の下方に図4に示したような山部(11)と
溝部(12)とを表面に備えた搬送体(13)を設けるとともに
搬送体(10)の上に搬送体(10)と間隔をあけて粗目ネット
材(3) を張設し、搬送体(10)と粗目ネット材(3) とを共
に紡出溶融連続線条(2A)の落下速度よりも遅い速度で矢
印方向に移動させながらその上から紡出樹脂連続線条(2
A)を未だ固化しないうちに自然落下させて集積し、その
集積時に各連続線条(2A)を不規則に屈曲させ粗目ネット
材(3) の目の間に紡出樹脂連続線条(2A)を垂下膨出させ
るとともに交差点を自己接着させながら、ニップローラ
ーで(14)もって粗目ネット材(3)を紡出樹脂連続線条(2
A)側に押圧することによって能率よく得ることができ
る。
して製造することができる。即ち図3に略示しているよ
うに、溶融紡糸機(10)から直径1.2mmの多数のポリ
プロピレン樹脂連続線条(2A)を多数横列となしてを紡出
し、紡糸機(10)の下方に図4に示したような山部(11)と
溝部(12)とを表面に備えた搬送体(13)を設けるとともに
搬送体(10)の上に搬送体(10)と間隔をあけて粗目ネット
材(3) を張設し、搬送体(10)と粗目ネット材(3) とを共
に紡出溶融連続線条(2A)の落下速度よりも遅い速度で矢
印方向に移動させながらその上から紡出樹脂連続線条(2
A)を未だ固化しないうちに自然落下させて集積し、その
集積時に各連続線条(2A)を不規則に屈曲させ粗目ネット
材(3) の目の間に紡出樹脂連続線条(2A)を垂下膨出させ
るとともに交差点を自己接着させながら、ニップローラ
ーで(14)もって粗目ネット材(3)を紡出樹脂連続線条(2
A)側に押圧することによって能率よく得ることができ
る。
【0021】立体網状構造物(1) の厚さ方向の平行光線
の透過率(空隙率)は、搬送体(13)の速度や連続線条
(2) の目付けあるいは連続線条(2) の太さ等を変更する
ことによって調整することができる。漂砂制御材や人工
魚礁材としての立体網状構造物(1) は、合成樹脂連続線
条(A) の太さは0.1〜2.0mm、目付けが1000
〜2500g/m2 、平行光線の透過率が20〜70
%、見掛けの厚さが10〜50mm程度の立体網状部
(2) が望ましい。連続線条(2) の太さが0.1mm以下
の場合は潮流により変形が生じやすく、また2.0mm
よりも太いと不経済であるばかりでなく空隙率の均整な
立体網状体形成が困難となる。目付けが大き過ぎると潮
流抵抗が増大し、少な過ぎると漂砂防止機能、海藻付着
成育基盤や海藻成育機能の低下を招くことになる。
の透過率(空隙率)は、搬送体(13)の速度や連続線条
(2) の目付けあるいは連続線条(2) の太さ等を変更する
ことによって調整することができる。漂砂制御材や人工
魚礁材としての立体網状構造物(1) は、合成樹脂連続線
条(A) の太さは0.1〜2.0mm、目付けが1000
〜2500g/m2 、平行光線の透過率が20〜70
%、見掛けの厚さが10〜50mm程度の立体網状部
(2) が望ましい。連続線条(2) の太さが0.1mm以下
の場合は潮流により変形が生じやすく、また2.0mm
よりも太いと不経済であるばかりでなく空隙率の均整な
立体網状体形成が困難となる。目付けが大き過ぎると潮
流抵抗が増大し、少な過ぎると漂砂防止機能、海藻付着
成育基盤や海藻成育機能の低下を招くことになる。
【0022】本発明の立体網状構造物(1) を漂砂制御材
として使用する場合は、図5に示したよう空間部(20)と
上面に溝(21)を備えた枠状のコンクリートブロック(22)
を成型してこれを重錘となし、この溝(21)内に漂砂制御
材(1) の下端部を嵌め入れてコンクリートを流し込み、
立設固定するよい。
として使用する場合は、図5に示したよう空間部(20)と
上面に溝(21)を備えた枠状のコンクリートブロック(22)
を成型してこれを重錘となし、この溝(21)内に漂砂制御
材(1) の下端部を嵌め入れてコンクリートを流し込み、
立設固定するよい。
【0023】本発明の立体網状構造物(1) を立設するコ
ンクリートブロック(22)としては、三角形、四角形のい
ずれでもよいが、図示しているように枠状の外周ブロッ
ク部(22A) 間に対角または対辺方向の延びるクロスブロ
ック部(22B) を備えたものが好適であり、このクロスブ
ロック部(22B) にも溝(21)を設けてこの溝(21)にも上記
同様に立体網状構造物(1) を立設固定し、外周ブロック
部(22A) に立設した立体網状構造物(1) とクロスブロッ
ク部(22B) に立設した立体網状構造物(1) とをそれぞれ
結合状態となしておけばこれらの立体網状構造物(1)(1)
は相互に補強し合い、潮流に対する耐久力を増大させる
ことができる。そして外周ブロック部(22A) 内の空間部
(20)は、前記特開平3−172408号公報に記載され
ているように、海底における生態系の保護に役立つ。
ンクリートブロック(22)としては、三角形、四角形のい
ずれでもよいが、図示しているように枠状の外周ブロッ
ク部(22A) 間に対角または対辺方向の延びるクロスブロ
ック部(22B) を備えたものが好適であり、このクロスブ
ロック部(22B) にも溝(21)を設けてこの溝(21)にも上記
同様に立体網状構造物(1) を立設固定し、外周ブロック
部(22A) に立設した立体網状構造物(1) とクロスブロッ
ク部(22B) に立設した立体網状構造物(1) とをそれぞれ
結合状態となしておけばこれらの立体網状構造物(1)(1)
は相互に補強し合い、潮流に対する耐久力を増大させる
ことができる。そして外周ブロック部(22A) 内の空間部
(20)は、前記特開平3−172408号公報に記載され
ているように、海底における生態系の保護に役立つ。
【0024】上記のように立体網状構造物(1) をコンク
リートブロック(22)に立設固定し、これを多数、汀線付
近の砕波帯から沖に汀線方向に並べて沈設すると、その
沈設ラインから汀線までの区間において、海岸の砂が波
と潮流とによって沖に運ばれるのを防止して漂砂制御機
能を発揮し、砂浜海岸の景観を維持するものである。
リートブロック(22)に立設固定し、これを多数、汀線付
近の砕波帯から沖に汀線方向に並べて沈設すると、その
沈設ラインから汀線までの区間において、海岸の砂が波
と潮流とによって沖に運ばれるのを防止して漂砂制御機
能を発揮し、砂浜海岸の景観を維持するものである。
【0025】図6はコンクリートでもって側面の中央部
が開放された空洞部を有する箱型構造物(25)を成型して
これを重錘となし、この空洞部内の底面(26)に数本の溝
(21)を設けて上記実施例同様に立体網状構造物(1) の下
端を嵌め入れて溝(21)内にコンクリートを流し込み、立
体網状構造物(1) を並列して立設固定した沈設型の人工
魚礁となした例を示している。
が開放された空洞部を有する箱型構造物(25)を成型して
これを重錘となし、この空洞部内の底面(26)に数本の溝
(21)を設けて上記実施例同様に立体網状構造物(1) の下
端を嵌め入れて溝(21)内にコンクリートを流し込み、立
体網状構造物(1) を並列して立設固定した沈設型の人工
魚礁となした例を示している。
【0026】そして上記図6の各人工魚礁を水深5mの
海底に多数並べて敷設したところ、いずれも1ケ月後に
は海藻や貝の胞子が付着しはじめ、3ケ月後には海藻や
貝は立派に生体に成長した。そのうえこのように海藻や
貝が付着した人工魚礁(24)の周囲には、エビ、子魚、カ
ニ等の小生物が群がり、人工魚礁材(1) の目詰まりは認
められなかった。
海底に多数並べて敷設したところ、いずれも1ケ月後に
は海藻や貝の胞子が付着しはじめ、3ケ月後には海藻や
貝は立派に生体に成長した。そのうえこのように海藻や
貝が付着した人工魚礁(24)の周囲には、エビ、子魚、カ
ニ等の小生物が群がり、人工魚礁材(1) の目詰まりは認
められなかった。
【0027】なお人工魚礁材は実施例においては沈み魚
礁を例示しているが、立体網状構造物を例えば棚型に組
み立て、重錘とブイとを使用して浮き魚礁として利用し
することもできる。
礁を例示しているが、立体網状構造物を例えば棚型に組
み立て、重錘とブイとを使用して浮き魚礁として利用し
することもできる。
【0028】
【発明の効果】このように本発明の海中施設用の立体網
状構造物(1) は、網目部分の大きさが8〜100cm
2 、引張り強度が500kg/m以上の熱可塑性合成重
合体からなる粗目ネット材(3) に、直径が0.1〜2m
mの熱可塑性合成重合体連続線条(2A)の多数が不規則な
ループをなして網状に交絡され,粗目ネット材(3) の網
目部分の空間において連続線条(2A)が膨出されて連続線
条(2A)の各交差点が接着され、連続線条(2A)の一部が粗
目ネット材(3) の骨材部(3A)に周回し、粗目ネット材
(3) と交差している連続線条(2A)の少なくとも一部が粗
目ネット材(3) に接着または圧着(4) されて上記連続線
条(2A)により形成された立体網状部(2) と粗目ネット材
(3) とが不可分に一体化されてなるものであり、嵩高な
空隙率の大きい立体網状部が強靱にして耐蝕性に優れた
粗目ネット(3) の一体化によって補強されているから、
潮流を対して適度な抵抗力を有して海底の漂砂域におけ
る潮流の減速効果を発揮し、波と潮流によって海岸で発
生する漂砂が沖へ持ち運ばれるのを防止することができ
るとともに立体網状部(2) と粗目ネット(3) とが分離す
ることがなく、長期に亙って漂砂制御機能を持続する。
状構造物(1) は、網目部分の大きさが8〜100cm
2 、引張り強度が500kg/m以上の熱可塑性合成重
合体からなる粗目ネット材(3) に、直径が0.1〜2m
mの熱可塑性合成重合体連続線条(2A)の多数が不規則な
ループをなして網状に交絡され,粗目ネット材(3) の網
目部分の空間において連続線条(2A)が膨出されて連続線
条(2A)の各交差点が接着され、連続線条(2A)の一部が粗
目ネット材(3) の骨材部(3A)に周回し、粗目ネット材
(3) と交差している連続線条(2A)の少なくとも一部が粗
目ネット材(3) に接着または圧着(4) されて上記連続線
条(2A)により形成された立体網状部(2) と粗目ネット材
(3) とが不可分に一体化されてなるものであり、嵩高な
空隙率の大きい立体網状部が強靱にして耐蝕性に優れた
粗目ネット(3) の一体化によって補強されているから、
潮流を対して適度な抵抗力を有して海底の漂砂域におけ
る潮流の減速効果を発揮し、波と潮流によって海岸で発
生する漂砂が沖へ持ち運ばれるのを防止することができ
るとともに立体網状部(2) と粗目ネット(3) とが分離す
ることがなく、長期に亙って漂砂制御機能を持続する。
【0029】また人工魚礁材に適用した場合も同様に、
嵩高な空隙率の大きい立体網状部が強靱にして耐蝕性に
優れた粗目ネット(3) の一体化によって補強されている
から強靱で耐久性に富み、またそのマット状網状体が透
水係数が3cm/sec以上であることから、この立体
網状構造物(1) の厚さ方向にも海水が円滑に流通し、し
たがつて立体網状構造物(1)(1)間の海水が淀むこともな
く子魚等の絶好の待避場所となる。また立体網状構造物
(1) は熱可塑性合成重合体の連続線条のマット状網状体
であるから、設置場所に応じて種々の形に加工したり、
高さや幅寸法を変えることができ、人工魚礁の製作が容
易となる。
嵩高な空隙率の大きい立体網状部が強靱にして耐蝕性に
優れた粗目ネット(3) の一体化によって補強されている
から強靱で耐久性に富み、またそのマット状網状体が透
水係数が3cm/sec以上であることから、この立体
網状構造物(1) の厚さ方向にも海水が円滑に流通し、し
たがつて立体網状構造物(1)(1)間の海水が淀むこともな
く子魚等の絶好の待避場所となる。また立体網状構造物
(1) は熱可塑性合成重合体の連続線条のマット状網状体
であるから、設置場所に応じて種々の形に加工したり、
高さや幅寸法を変えることができ、人工魚礁の製作が容
易となる。
【図1】立体網状構造物の斜視図である。
【図2】図1の厚さ方向の断面図である。
【図3】立体網状構造物の製造工程を略示した側面図で
ある。
ある。
【図4】図3の搬送体の平面図である。
【図5】立体網状構造物を漂砂制御材に適用した例を示
した部分破断斜視図である。
した部分破断斜視図である。
【図6】立体網状構造物を人工魚礁材に適用した例を示
した斜視図である。
した斜視図である。
1 立体網状構造物 2 立体網状部 2A.合成樹脂連続線条 3.粗目ネット 3A.粗目ネットの骨材部 4.接着または圧着部分
Claims (2)
- 【請求項1】 網目部分の大きさが8〜100cm2 、
引張り強度が500kg/m以上の熱可塑性合成重合体
からなる粗目ネット材に、直径が0.1〜2mmの熱可
塑性合成重合体連続線条の多数が不規則なループをなし
て網状に交絡され,粗目ネット材の網目部分の空間にお
いて連続線条が膨出されて連続線条の各交差点が接着さ
れ、連続線条の一部が粗目ネット材の骨材部に周回し、
粗目ネット材と交差している連続線条の少なくとも一部
が粗目ネット材に接着または圧着されて上記連続線条に
より形成された立体網状部と粗目ネット材とが不可分に
一体化されていることを特徴とする海中施設用の立体網
状構造物。 - 【請求項2】上記立体網状部の連続線条の目付けが10
00〜2500g/m2 であり、見掛けの厚さが10〜
50mm、空隙率が70〜95%である請求項1記載の
海中施設用の立体網状構造物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322454A JPH06146231A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 海中施設用の立体網状構造物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4322454A JPH06146231A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 海中施設用の立体網状構造物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146231A true JPH06146231A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=18143842
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4322454A Pending JPH06146231A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 海中施設用の立体網状構造物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146231A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281860A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Ain Eng Kk | 人工藻場・魚礁 |
| KR20030075640A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 삼일종합건설(주) | 어패류 및 해조류 양식용 어초 |
| CN101870947A (zh) * | 2009-04-22 | 2010-10-27 | 中国环境科学研究院 | 一种新型固着生物采样器 |
| CN107581114A (zh) * | 2016-07-07 | 2018-01-16 | 大连旅顺星汇绳网有限公司 | 贻贝的附苗器 |
| JP2019510907A (ja) * | 2016-04-01 | 2019-04-18 | 株式会社ハンオーシャンHan Ocean Co.,Ltd | 海岸浸食防止のための流失した砂の捕集装置 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP4322454A patent/JPH06146231A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002281860A (ja) * | 2001-03-28 | 2002-10-02 | Ain Eng Kk | 人工藻場・魚礁 |
| KR20030075640A (ko) * | 2002-03-20 | 2003-09-26 | 삼일종합건설(주) | 어패류 및 해조류 양식용 어초 |
| CN101870947A (zh) * | 2009-04-22 | 2010-10-27 | 中国环境科学研究院 | 一种新型固着生物采样器 |
| JP2019510907A (ja) * | 2016-04-01 | 2019-04-18 | 株式会社ハンオーシャンHan Ocean Co.,Ltd | 海岸浸食防止のための流失した砂の捕集装置 |
| CN107581114A (zh) * | 2016-07-07 | 2018-01-16 | 大连旅顺星汇绳网有限公司 | 贻贝的附苗器 |
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