JPH06146360A - 防音排水装置 - Google Patents
防音排水装置Info
- Publication number
- JPH06146360A JPH06146360A JP29696692A JP29696692A JPH06146360A JP H06146360 A JPH06146360 A JP H06146360A JP 29696692 A JP29696692 A JP 29696692A JP 29696692 A JP29696692 A JP 29696692A JP H06146360 A JPH06146360 A JP H06146360A
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- JP
- Japan
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- drainage
- pipe
- noise
- propeller
- sound
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Sink And Installation For Waste Water (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 排水管において、水詰まり音等の排水音の発
生を確実に防止し、且つ管内音の空気伝播による遮断を
も図ること。 【構成】 防音排水装置において、排水管10内に排水
圧力により回転するプロペラ状の羽根体14を設けてな
るもの。
生を確実に防止し、且つ管内音の空気伝播による遮断を
も図ること。 【構成】 防音排水装置において、排水管10内に排水
圧力により回転するプロペラ状の羽根体14を設けてな
るもの。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、排水管、もしくは洗い
場床の排水口等における防音排水装置に関する。
場床の排水口等における防音排水装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、防音排水装置として、特開昭3-23
4991号公報、実開昭56-122894 号公報、実開平3-115173
号公報に記載のものが提案されている。
4991号公報、実開昭56-122894 号公報、実開平3-115173
号公報に記載のものが提案されている。
【0003】特開昭3-234991号公報のものは、排水管の
内壁面に螺旋溝を設けたものであり、排水を螺旋溝に沿
って流下せしめ、排水管中央に空気芯を形成し、高負荷
時における管内の圧力変化を少なくし、排水音の低減を
図るものである。
内壁面に螺旋溝を設けたものであり、排水を螺旋溝に沿
って流下せしめ、排水管中央に空気芯を形成し、高負荷
時における管内の圧力変化を少なくし、排水音の低減を
図るものである。
【0004】実開昭 56-122894号公報のものは、排水管
の内壁面に三日月形の羽根体を設けたものであり、排水
を旋回せしめ、排水音の低減を図るものである。
の内壁面に三日月形の羽根体を設けたものであり、排水
を旋回せしめ、排水音の低減を図るものである。
【0005】実開平3-115173号公報のものは、排水口に
設けられる固定板の一部にスリットを設け、排水口下か
らの排水音の低減を図るものである。
設けられる固定板の一部にスリットを設け、排水口下か
らの排水音の低減を図るものである。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】然しながら、従来技術
には、以下の如くの問題点がある。 特開昭3-234991号公報のもの、あるいは実開平 56-12
2894号公報のものは、排水の流れを静的、受動的に円滑
化させようとするものであるに過ぎず、多量の排水に対
してはその整流機能が損なわれる虞れが高く、水詰まり
音等の排水音の発生を十分には低減できない。また、管
内音の空気伝播に対する遮断機能もない。
には、以下の如くの問題点がある。 特開昭3-234991号公報のもの、あるいは実開平 56-12
2894号公報のものは、排水の流れを静的、受動的に円滑
化させようとするものであるに過ぎず、多量の排水に対
してはその整流機能が損なわれる虞れが高く、水詰まり
音等の排水音の発生を十分には低減できない。また、管
内音の空気伝播に対する遮断機能もない。
【0007】実開平3-115173号公報のものは、排水口
下からの排水音をスリットにより遮音するのみであり、
排水の流れの円滑を図ることが一切なく、水詰まり音等
の排水音の発生を生ずる虞れがある。
下からの排水音をスリットにより遮音するのみであり、
排水の流れの円滑を図ることが一切なく、水詰まり音等
の排水音の発生を生ずる虞れがある。
【0008】本発明は、排水管において、水詰まり音等
の排水音の発生を確実に防止し、且つ管内音の空気伝播
による遮断をも図ることを目的とする。
の排水音の発生を確実に防止し、且つ管内音の空気伝播
による遮断をも図ることを目的とする。
【0009】また、本発明は、排水口において、水詰ま
り音等の排水音の発生を確実に防止し、且つ排水口下か
らの排水音の空気伝播に対する遮断をも図ることを目的
とする。
り音等の排水音の発生を確実に防止し、且つ排水口下か
らの排水音の空気伝播に対する遮断をも図ることを目的
とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、排水管内に排水圧力により回転するプロペラ状の羽
根体を設けてなるようにしたものである。
は、排水管内に排水圧力により回転するプロペラ状の羽
根体を設けてなるようにしたものである。
【0011】請求項2に記載の本発明は、排水場床の排
水口内に排水圧力により回転するプロペラ状の羽根体を
設けてなるようにしたものである。
水口内に排水圧力により回転するプロペラ状の羽根体を
設けてなるようにしたものである。
【0012】
【作用】請求項1に記載の本発明によれば、下記、
の作用がある。 排水時には、排水管内に設けたプロペラ状の羽根体が
排水圧力により回転し、この回転により排水の流れを吸
気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に円滑化す
る。そして、羽根体の出側中央部に空気芯を形成し、管
内の空気圧変動を防ぐことができる。これにより、多量
の排水に対してもその整流機能を維持し、水詰まり音等
の排水音の発生を確実に防止する。
の作用がある。 排水時には、排水管内に設けたプロペラ状の羽根体が
排水圧力により回転し、この回転により排水の流れを吸
気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に円滑化す
る。そして、羽根体の出側中央部に空気芯を形成し、管
内の空気圧変動を防ぐことができる。これにより、多量
の排水に対してもその整流機能を維持し、水詰まり音等
の排水音の発生を確実に防止する。
【0013】管内音の空気伝播もプロペラ状の羽根体
が遮断し、これによっても排水音を低減可能とする。
が遮断し、これによっても排水音を低減可能とする。
【0014】請求項2に記載の本発明によれば、下記
、の作用がある。 排水時には、排水口内に設けたプロペラ状の羽根体が
排水圧力により回転し、この回転により排水の流れを吸
気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に円滑化す
る。そして、羽根体の出側中央部に空気芯を形成し、排
水口下方の空気圧変動を防ぐこともできる。これによ
り、多量の排水に対してもその整流機能を維持し、水詰
まり音等の排水音の発生を確実に防止する。
、の作用がある。 排水時には、排水口内に設けたプロペラ状の羽根体が
排水圧力により回転し、この回転により排水の流れを吸
気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に円滑化す
る。そして、羽根体の出側中央部に空気芯を形成し、排
水口下方の空気圧変動を防ぐこともできる。これによ
り、多量の排水に対してもその整流機能を維持し、水詰
まり音等の排水音の発生を確実に防止する。
【0015】排水口下のトラップ、排水管等から伝わ
ってくる排水音の空気伝播もプロペラ状の羽根体が遮断
し、これによっても排水音を低減可能とする。
ってくる排水音の空気伝播もプロペラ状の羽根体が遮断
し、これによっても排水音を低減可能とする。
【0016】
【実施例】図1は第1実施例を示す模式図、図2は第2
実施例を示す模式図である。
実施例を示す模式図である。
【0017】(第1実施例)(図1) 図1において、10は排水管であり、排水管10の内部
には防音ユニット11が配設されている。
には防音ユニット11が配設されている。
【0018】防音ユニット11は、排水管10の内面に
接着剤等により固定される取付筒12と、取付筒12の
直径方向に架け渡した支持バー13と、支持バー13の
中央に枢着されたプロペラ状の羽根体14とから構成さ
れる。羽根体14は、排水管10の横断面の全域を遮蔽
するように設けられ、排水管10内を落下する排水圧力
により回転する。
接着剤等により固定される取付筒12と、取付筒12の
直径方向に架け渡した支持バー13と、支持バー13の
中央に枢着されたプロペラ状の羽根体14とから構成さ
れる。羽根体14は、排水管10の横断面の全域を遮蔽
するように設けられ、排水管10内を落下する排水圧力
により回転する。
【0019】以下、本実施例の作用について説明する。 排水時には、排水管10内に設けたプロペラ状の羽根
体14が排水圧力により回転し、この回転により排水の
流れを吸気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に
円滑化する。そして、羽根体14の出側中央部に空気芯
を形成し、管内の空気圧変動を防ぐことができる。これ
により、多量の排水に対してもその整流機能を維持し、
水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止する。
体14が排水圧力により回転し、この回転により排水の
流れを吸気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的に
円滑化する。そして、羽根体14の出側中央部に空気芯
を形成し、管内の空気圧変動を防ぐことができる。これ
により、多量の排水に対してもその整流機能を維持し、
水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止する。
【0020】管内音の空気伝播もプロペラ状の羽根体
14が遮断し、これによっても排水音を低減可能とす
る。尚、羽根体14は遮音性の良い材質にて構成するの
が良い。
14が遮断し、これによっても排水音を低減可能とす
る。尚、羽根体14は遮音性の良い材質にて構成するの
が良い。
【0021】(第2実施例)(図2) 図2において、20は浴室、キッチン、洗濯場等の洗い
場床であり、20Aはその排水口、20Bは排水管であ
る。そして、排水口20Aには防音キャップユニット2
1が配設されている。
場床であり、20Aはその排水口、20Bは排水管であ
る。そして、排水口20Aには防音キャップユニット2
1が配設されている。
【0022】防音キャップユニット21は、目皿22の
下に設けられて排水口20Aにパッキン23を介してセ
ットされる締付リング24と、締付リング24の直径方
向に架け渡した支持バー25と、支持バー25の中央に
枢着されたプロペラ状の羽根体26とから構成される。
羽根体26は、排水口20Aの横断面の全域を遮蔽する
ように設けられ、排水口20A内を落下する排水圧力に
より回転する。
下に設けられて排水口20Aにパッキン23を介してセ
ットされる締付リング24と、締付リング24の直径方
向に架け渡した支持バー25と、支持バー25の中央に
枢着されたプロペラ状の羽根体26とから構成される。
羽根体26は、排水口20Aの横断面の全域を遮蔽する
ように設けられ、排水口20A内を落下する排水圧力に
より回転する。
【0023】以下、本実施例の作用について説明する。 排水時には、排水口20A内に設けたプロペラ状の羽
根体26が排水圧力により回転し、この回転により排水
の流れを吸気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的
に円滑化する。そして、羽根体26の出側中央部に空気
芯を形成し、排水口下方の空気圧変動を防ぐこともでき
る。これにより、多量の排水に対してもその整流機能を
維持し、水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止す
る。
根体26が排水圧力により回転し、この回転により排水
の流れを吸気ファンの如くに巻き込み、動的、半能動的
に円滑化する。そして、羽根体26の出側中央部に空気
芯を形成し、排水口下方の空気圧変動を防ぐこともでき
る。これにより、多量の排水に対してもその整流機能を
維持し、水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止す
る。
【0024】排水口20A下のトラップ、排水管等か
ら伝わってくる排水音の空気伝播もプロペラ状の羽根体
26が遮断し、これによっても排水音を低減可能とす
る。尚、羽根体26は遮音性の良い材質にて構成するの
が良い。
ら伝わってくる排水音の空気伝播もプロペラ状の羽根体
26が遮断し、これによっても排水音を低減可能とす
る。尚、羽根体26は遮音性の良い材質にて構成するの
が良い。
【0025】羽根体26は、排水口20Aへの固形物
の落下を防止する機能も有する。
の落下を防止する機能も有する。
【0026】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、排水管に
おいて、水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止し、
且つ管内音の空気伝播による遮断をも図ることができ
る。また、本発明によれば、排水口において、水詰まり
音等の排水音の発生を確実に防止し、且つ排水口下から
の排水音の空気伝播に対する遮断をも図ることができ
る。
おいて、水詰まり音等の排水音の発生を確実に防止し、
且つ管内音の空気伝播による遮断をも図ることができ
る。また、本発明によれば、排水口において、水詰まり
音等の排水音の発生を確実に防止し、且つ排水口下から
の排水音の空気伝播に対する遮断をも図ることができ
る。
【図1】図1は第1実施例を示す模式図である。
【図2】図2は第2実施例を示す模式図である。
10 排水管 14 羽根体 20 洗い場床(排水場床) 20A 排水口 26 羽根体
Claims (2)
- 【請求項1】 排水管内に排水圧力により回転するプロ
ペラ状の羽根体を設けてなる防音排水装置。 - 【請求項2】 排水場床の排水口内に排水圧力により回
転するプロペラ状の羽根体を設けてなる防音排水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29696692A JPH06146360A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 防音排水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29696692A JPH06146360A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 防音排水装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH06146360A true JPH06146360A (ja) | 1994-05-27 |
Family
ID=17840509
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29696692A Pending JPH06146360A (ja) | 1992-11-06 | 1992-11-06 | 防音排水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH06146360A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100796352B1 (ko) * | 2006-11-10 | 2008-01-21 | 조혜란 | 공동주택의 배수관로 구조 |
| KR100819419B1 (ko) * | 2006-09-05 | 2008-04-04 | 강진경 | 배수관 소음방지구조 |
| KR100948283B1 (ko) * | 2009-12-04 | 2010-03-23 | 정지연 | 배수 촉진 장치 |
| JP2014122527A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Lixil Corp | 排水トラップ |
| KR20200023057A (ko) * | 2018-08-24 | 2020-03-04 | 김가연 | 배수구용 자기부상 거름장치 |
-
1992
- 1992-11-06 JP JP29696692A patent/JPH06146360A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100819419B1 (ko) * | 2006-09-05 | 2008-04-04 | 강진경 | 배수관 소음방지구조 |
| KR100796352B1 (ko) * | 2006-11-10 | 2008-01-21 | 조혜란 | 공동주택의 배수관로 구조 |
| KR100948283B1 (ko) * | 2009-12-04 | 2010-03-23 | 정지연 | 배수 촉진 장치 |
| JP2014122527A (ja) * | 2012-12-24 | 2014-07-03 | Lixil Corp | 排水トラップ |
| KR20200023057A (ko) * | 2018-08-24 | 2020-03-04 | 김가연 | 배수구용 자기부상 거름장치 |
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