JPH06146441A - 建築物における界壁の支持装置 - Google Patents

建築物における界壁の支持装置

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JPH06146441A
JPH06146441A JP32845892A JP32845892A JPH06146441A JP H06146441 A JPH06146441 A JP H06146441A JP 32845892 A JP32845892 A JP 32845892A JP 32845892 A JP32845892 A JP 32845892A JP H06146441 A JPH06146441 A JP H06146441A
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JP
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refractory material
boundary wall
runner
bracket
attached
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JP32845892A
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Ryuichi Nishimoto
隆一 西本
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Sekisui House Ltd
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Sekisui House Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 界壁部の上端に鉄骨梁が通るとともにその鉄
骨梁の周囲を耐火材で覆うものにおいて、その耐火材の
周囲の覆い板と界壁支持ランナーを納まりよく取り付け
ることができるようにした界壁の支持装置を提供する。 【構成】 鉄骨梁(11)の下面に、受金具(15)を突出
させるとともに、この受金具(15)の下端部に、水平支
持フランジ(19)とランナー(20)とを取付け、梁(1
1)の外周を被覆した耐火材(27)の下端を、支持フラ
ンジ(19)の上部側に配置するとともに、この支持フラ
ンジ(19)の下面側に下部表面板(25)を、耐火材(2
7)の側面側に側面表面板(24)を取付けている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、建築物における界壁
の支持装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図3は、従来の界壁部上端の構造を示し
ている。図において、(1)はH形鋼からなる鉄骨梁で
あり、その鉄骨梁(1)の下面に下向き凹状の界壁支持
ランナー(2)を固定し、このランナー(2)内に耐火
材(3)の上端を挿入して取り付けるとともに、そのラ
ンナー(2)の外側に界壁表面板(4)の上端を固定し
ている。また、ランナー(2)の両側の梁(1)下面か
ら同じく梁(1)側面部に覆い板(5)をその梁(1)
へ固定する等して取り付けて、この鉄骨梁(1)が露出
しないよう被覆している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】アパートなどの集合住
宅においては、各住戸間の界壁部を耐火構造とすること
が要求される。その際、界壁部の上端に鉄骨梁が通って
いる場合には、その鉄骨梁も耐火材で覆う必要がある。
この場合、上記従来の構造では、覆い板(5)が梁
(1)を覆っているため梁(1)を被覆できないという
不都合がある。
【0004】この発明は、このような従来の不都合を解
消して、界壁部の上端に鉄骨梁が通るとともに、その鉄
骨梁の周囲を耐火材で覆うものにおいて、その耐火材の
周囲の覆い板と界壁支持ランナーを納まりよく取り付け
ることができるようにした界壁の支持装置を提供するこ
とを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】鉄骨梁の周囲を耐火材で
被覆するものにおいて、鉄骨梁の下面に前記耐火材と略
同じ高さのランナー受金具をその耐火材より下面側に露
出するようにして突設して、その受金具の下端部におい
て水平方向の両側に突出するフランジと下方に突出する
界壁支持ランナーとをこの受金具で支持するとともに、
耐火材の周囲を表面板で覆ったことを特徴とする。
【0006】
【実施例】図1において(11)は、H型鋼からなる梁で
あり、この梁(1)の上面部に、上部階との境界となる
コンクリート板製の床パネル(12)(12)端部が載せて
設置されている。(13)は、図2で示すように、本体部
(15)の形状が上部側を開放した断面コの字形で、か
つ、その上下両端を水平方向に折曲げるとともに、その
水平片(16)(16)の両端を更に上方へ垂直に折曲げる
とともに、その垂直部(18)(18)の上端を、内側へV
字型に折返しして係合部(14)とした受金具を示してい
る。そして、この受金具(13)が、前記梁(11)におけ
る下側のフランジ(17)へ、下側から前記垂直部(18)
(18)間で挟むようにして嵌合させている。このとき、
前記係合部(14)が、フランジ(17)の上面部側に突出
して、下側への落下を防止するようにしている。この状
態で、前記コの字形本体部(15)が、前記フランジ(1
7)の下面より下方へ突出するとともに、その本体部(1
5)の下面に、界壁壁圧方向の左右両側に突出する支持
フランジ(19)が重合されるとともに、更にその下側
に、下側を開放したコの字型のランナー(20)が重ねら
れて、これらを受金具(15)の本体部(15)へビス等に
より一体に固定している。
【0007】上記支持フランジ(19)の左右両端は、垂
直に上方へ折曲げされるともに、この垂直部(22)(2
2)の外側面と、前記床パネル(12)の下面に取付けた
下向きコの字型の上部支持金具(23)との間に、両側表
面板(24)(24)が、その表面板(24)(24)の上端
を、前記上部支持金具(23)内に挿入して取付けられて
いる。また、支持フランジ(19)の下面に沿うようにし
て、前記ランナー(20)の両側に、下部表面板(25)
(25)が取付けられている。
【0008】そして、上記表面板(24)(25)によって
覆われる梁(11)の外周部分には、その梁(11)の側面
から、前記受金具(15)の本体部(16)両側面部にかけ
て、耐火材(27)(27)が配置されて、この梁(11)を
被覆している。このとき、耐火材(27)の下端部分は、
前記、梁(11)の下部フランジ(17)下側の水平部(1
3)と、支持フランジ(19)との間の隙間(30)へ挿入
されて支持されている。
【0009】ランナー(20)には、上端部がそのランナ
ー(20)内へ挿入するようにして界壁耐火材(28)が取
付けられ、更にそのランナー(20)の両側面に上端部を
当接するようにして、界壁表面板(29)(29)が取付け
られて、界壁部分を構成している。
【0010】
【発明の効果】以上のように、この発明では、梁下面に
ランナー受金具を突出させて、この受金具の下端部より
両側に突出するフランジへ覆い板を取り付けることか
ら、その覆い板の裏側に耐火材を納めることができ、そ
れら覆い板と耐火材を納まりよく取り付けることができ
る。また、その覆い板と梁との間の隙間に耐火材の端部
を収納することにより、その耐火材端部を確実に支持で
きることになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施例を示す界壁上端部分の縦断面
図である。
【図2】支持金具、支持フランジ及びランナーの要部の
斜視図である。
【図3】従来例を示す界壁上端部の縦断面図である。
【符号の説明】
(11) 床梁 (15) 受金具 (19) 支持フランジ (20) ランナー (24) 表面板 (25) 表面板 (27) 耐火材

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 鉄骨梁の周囲を耐火材で被覆するものに
    おいて、鉄骨梁の下面に前記耐火材と略同じ高さのラン
    ナー受金具をその耐火材より下面側に露出するようにし
    て突設して、その受金具の下端部において水平方向の両
    側に突出するフランジと下方に突出する界壁支持ランナ
    ーとをこの受金具で支持するとともに、耐火材の周囲を
    表面板で覆ったことを特徴とする建築物における界壁の
    支持装置。
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