JPH0614773B2 - ブラシレスモ−タ - Google Patents
ブラシレスモ−タInfo
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- JPH0614773B2 JPH0614773B2 JP56097472A JP9747281A JPH0614773B2 JP H0614773 B2 JPH0614773 B2 JP H0614773B2 JP 56097472 A JP56097472 A JP 56097472A JP 9747281 A JP9747281 A JP 9747281A JP H0614773 B2 JPH0614773 B2 JP H0614773B2
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- Japan
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- coil
- stator
- brushless motor
- substrate
- terminal
- Prior art date
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-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/06—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices
- H02K29/08—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with position sensing devices using magnetic effect devices, e.g. Hall-plates, magneto-resistors
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K29/00—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices
- H02K29/14—Motors or generators having non-mechanical commutating devices, e.g. discharge tubes or semiconductor devices with speed sensing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Brushless Motors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 本発明はブラシレスモータにかかわり、特に、扁平型ブ
ラシレスモータの構造に関するものである。
ラシレスモータの構造に関するものである。
第1図ないし第3図は従来のブラシレスモータの構造例
を示す図で、第1図は側断面図、第2図は内側平面図、
第3図は回転子マグネットの磁極平面図である。本例は
3個の磁界検出素子を用いて回転位置の検出を行う扁平
型8極3相ブラシレスモータの例である。図において、
回転子マグネット1はその表面を扇形に8等分着磁して
あり、回転子ヨーク6を介して回転軸8に固定してあ
り、回転軸8は軸受5,5′で回転自在に支承してあ
る。回転子マグネット1の磁極面に対向して固定子を設
けてある。この固定子は、固定子コイル2、固定子ヨー
ク3、磁界検出素子4,4′,4″、および配線基板1
1とからなっている。磁界検出素子4,4′,4″は配
線基板11上に取り付けてあり、配線基板11とともに
固定子コイル2の外周側面部に所定の角度間隔をもって
配列・固定してある。磁界検出素子4,4′,4″で
は、回転子マグネット1の側方の漏洩磁界を検知して回
転位置検出を行う。固定子コイル2は1相あたり8極の
構造で、3相では24極構造である。固定子コイル2と
固定子ヨーク3との間には回転速度信号発生用として周
波数発電コイル15を固定してある。周波数発電コイル
15としては、固定子コイル2と同じ極形状・極数のも
のを用いている。磁界検出素子4,4′,4″の端末、
固定子コイル2の端末、および周波数発電コイル15の
端末は、すべて手作業によるはんだ付けで配線基板11
の面上の導体パターンに接続する。すなわち、磁界検出
素子4,4′,4″をあらかじめ配線基板11上にはん
だ付けして固定し、これをモータ固定子として組み込ん
だ後、固定子コイル2と周波数発電コイル15の端末を
この面上にはんだ接続する。配線基板11はフェノール
樹脂板等の絶縁性剛体板の上に配線用パターン導体を施
した構造で、これから駆動用電子回路への接続には配線
用リード線とコネクタとを用いている。磁界検出素子
4,4′,4″としてホール素子を用いかつ入力端末を
並列接続し、固定子コイル2を星形結線とする場合に
は、駆動用電子回路に接続するための配線用リード線数
は全部で13本である。従って、配線基板11の表面積
も広くなり、コネクタも大型のものが必要であり、配線
用リード線の占めるスペース・重量も大きい。また、シ
ールドケース10は、配線基板11を固定するためにそ
の側面の一部を切り欠いた不連続側面形状のものであ
る。しかしながら、上記のような形状の従来のブラシレ
スモータでは、 (イ)配線基板、磁界検出素子および周波数発電コイル
をそれぞれ別個に製作し、これらをモータ組み立て時に
手作業により組み込み・接続する構成であるために、組
み込み精度も低く、長い組み込み作業時間を必要とす
る。特に、磁界検出素子の組み込み精度の低下とそのは
んだ付け作業時間の増大は、それぞれモータの円滑回転
性の低下とコストの上昇を来す。
を示す図で、第1図は側断面図、第2図は内側平面図、
第3図は回転子マグネットの磁極平面図である。本例は
3個の磁界検出素子を用いて回転位置の検出を行う扁平
型8極3相ブラシレスモータの例である。図において、
回転子マグネット1はその表面を扇形に8等分着磁して
あり、回転子ヨーク6を介して回転軸8に固定してあ
り、回転軸8は軸受5,5′で回転自在に支承してあ
る。回転子マグネット1の磁極面に対向して固定子を設
けてある。この固定子は、固定子コイル2、固定子ヨー
ク3、磁界検出素子4,4′,4″、および配線基板1
1とからなっている。磁界検出素子4,4′,4″は配
線基板11上に取り付けてあり、配線基板11とともに
固定子コイル2の外周側面部に所定の角度間隔をもって
配列・固定してある。磁界検出素子4,4′,4″で
は、回転子マグネット1の側方の漏洩磁界を検知して回
転位置検出を行う。固定子コイル2は1相あたり8極の
構造で、3相では24極構造である。固定子コイル2と
固定子ヨーク3との間には回転速度信号発生用として周
波数発電コイル15を固定してある。周波数発電コイル
15としては、固定子コイル2と同じ極形状・極数のも
のを用いている。磁界検出素子4,4′,4″の端末、
固定子コイル2の端末、および周波数発電コイル15の
端末は、すべて手作業によるはんだ付けで配線基板11
の面上の導体パターンに接続する。すなわち、磁界検出
素子4,4′,4″をあらかじめ配線基板11上にはん
だ付けして固定し、これをモータ固定子として組み込ん
だ後、固定子コイル2と周波数発電コイル15の端末を
この面上にはんだ接続する。配線基板11はフェノール
樹脂板等の絶縁性剛体板の上に配線用パターン導体を施
した構造で、これから駆動用電子回路への接続には配線
用リード線とコネクタとを用いている。磁界検出素子
4,4′,4″としてホール素子を用いかつ入力端末を
並列接続し、固定子コイル2を星形結線とする場合に
は、駆動用電子回路に接続するための配線用リード線数
は全部で13本である。従って、配線基板11の表面積
も広くなり、コネクタも大型のものが必要であり、配線
用リード線の占めるスペース・重量も大きい。また、シ
ールドケース10は、配線基板11を固定するためにそ
の側面の一部を切り欠いた不連続側面形状のものであ
る。しかしながら、上記のような形状の従来のブラシレ
スモータでは、 (イ)配線基板、磁界検出素子および周波数発電コイル
をそれぞれ別個に製作し、これらをモータ組み立て時に
手作業により組み込み・接続する構成であるために、組
み込み精度も低く、長い組み込み作業時間を必要とす
る。特に、磁界検出素子の組み込み精度の低下とそのは
んだ付け作業時間の増大は、それぞれモータの円滑回転
性の低下とコストの上昇を来す。
(ロ)端末接続数も多く、処理を自動化しにくい。
(ハ)周波数発電コイルの厚みが厚く、固定子コイル体
積をそれだけ縮小せざるを得ないため、モータ効率が低
下する。
積をそれだけ縮小せざるを得ないため、モータ効率が低
下する。
(ニ)周波数発電コイルの極配列精度が低いため、発生
する周波数の安定性が低い。
する周波数の安定性が低い。
(ホ)回転子マグネットの側面磁界が大きく、かつシー
ルドケースガ側面に切り欠きを有する形状のためモータ
外への漏洩磁束が大きく、大きな誘導ノイズの原因とな
る。また、コギングトルクも大きく、円滑回転性を低下
させる。
ルドケースガ側面に切り欠きを有する形状のためモータ
外への漏洩磁束が大きく、大きな誘導ノイズの原因とな
る。また、コギングトルクも大きく、円滑回転性を低下
させる。
(ヘ)固定子コイルに鎖交する有効磁束量が減少し、モ
ータ効率が低下する。
ータ効率が低下する。
(ト)シールドケース内に大きな鉄損を生じやすい。
(チ)モータの平面寸法が大きく、高密度実装ができな
い。
い。
(リ)回転子マグネットの側面磁界で位置検出をするた
めに、位置検出精度が低下しやすい。
めに、位置検出精度が低下しやすい。
(ヌ)磁界検出素子を半径の大きい位置に設けているた
めに、磁界検出素子中の磁性体片に起因するコギングト
ルクも大きくなる。
めに、磁界検出素子中の磁性体片に起因するコギングト
ルクも大きくなる。
等の欠点を有していた。
この欠点をなくすため、固定子を、磁界検出素子および
周波数発電パターン導体を設けた配線基板と、固定子ヨ
ークと、固定子コイルとで構成したブラシレスモータが
ある。第4図ないし第9図はかかるブラシレスモータの
一例を示す図で、第4図は縦断面図、第5図(a)は配
線用シートの表面図、同(b)はその側面図、同(c)
はその裏面図、第6図は固定子ヨーク平面図、第7図は
固定子コイル平面図、第8図は固定子コイルの積層断面
図、第9図は固定子コイル極断面図である。本例も前記
従来例と同様、磁界検出素子を3個用い、平面を8極に
扇形に等分割着磁した回転子マグネット1の磁界を検出
して回転位置検出をする3相8極のブラシレスモータの
構造例である。固定子は配線用シート12と固定子ヨー
ク3′と固定子コイル2′で構成してある。配線用シー
ト12は、可撓性の絶縁シート面上に磁界検出素子4,
4′,4″を一体的に固定し、その端末をパターン導体
で配線してあるとともに、周波数発電パターン導体20
と固定子コイル端末引き出しパターン導体13を設けた
構造である。固定子ヨーク3′は、その平面内の回転子
マグネット1の磁極に対向する所定位置に3個の貫通し
た小穴25,25′,25″を設けた構造である。ま
た、固定子コイル2′は、各コイル極を絶縁シート32
の表裏面にそれぞれパターン導体で渦巻状に形成し、ス
ルーホール電極31で表裏を直列接続したパターン状コ
イル30,30′よりなり、1相あたり8極の構造であ
る。本モータの構成では、固定子ヨーク3′の回転子マ
グネット1に対向する面側に前記配線用シート12と固
定子コイル2′とを積層して固定する。配線用シート1
2は磁界検出素子4,4′,4″を固定した面を固定ヨ
ーク3′側に固定し、磁界検出素子4,4′,4″を固
定子ヨーク3′の平面内に設けたそれぞれの対応する小
穴25,25′,25″中に挿入する。固定子コイル
2′は1相あたり8極構造のコイルシート40,4
0′,40″を回転子マグネット1の回転方向に対し互
いに電気角で の角度をずらせて積層して固定する。各コイルシートの
表面上には絶縁被膜36を施してあり、短絡等を起こさ
ないようにしてある。固定子コイル2′の端末は配線用
シート12上に形成してある固定子コイル端末引き出し
パターン導体13に接続する。周波数発電パターン導体
20は、回転子マグネット1の各磁極下で発生する電圧
を直列加算するため、導体間の周方向の分割角が電気角
で (n=0,1,2……)となるようにしてあり、本例の
構造はn=1の場合を示す。本構造では、磁界検出素子
4,4′,4″および周波数発電パターン導体20は配
線用シート12上に一体的にこれを設け、1個の複合部
品として完成させてある。このため、モータ組み込み時
には、これらの端末配線作業も不要であり、固定子コイ
ル2′の端末配線のみを行えばよい。しかも、本例のよ
うに固定子コイル2′もパターン状コイルで構成する
と、その端末形状を一定にできるため配線用シート12
上への端末接続処理も自動化しやすい。磁界検出素子
4,4′,4″は固定子ヨーク3′面内に挿入され、回
転子マグネット1の磁極面直下の磁界を検知して位置信
号を発生する。
周波数発電パターン導体を設けた配線基板と、固定子ヨ
ークと、固定子コイルとで構成したブラシレスモータが
ある。第4図ないし第9図はかかるブラシレスモータの
一例を示す図で、第4図は縦断面図、第5図(a)は配
線用シートの表面図、同(b)はその側面図、同(c)
はその裏面図、第6図は固定子ヨーク平面図、第7図は
固定子コイル平面図、第8図は固定子コイルの積層断面
図、第9図は固定子コイル極断面図である。本例も前記
従来例と同様、磁界検出素子を3個用い、平面を8極に
扇形に等分割着磁した回転子マグネット1の磁界を検出
して回転位置検出をする3相8極のブラシレスモータの
構造例である。固定子は配線用シート12と固定子ヨー
ク3′と固定子コイル2′で構成してある。配線用シー
ト12は、可撓性の絶縁シート面上に磁界検出素子4,
4′,4″を一体的に固定し、その端末をパターン導体
で配線してあるとともに、周波数発電パターン導体20
と固定子コイル端末引き出しパターン導体13を設けた
構造である。固定子ヨーク3′は、その平面内の回転子
マグネット1の磁極に対向する所定位置に3個の貫通し
た小穴25,25′,25″を設けた構造である。ま
た、固定子コイル2′は、各コイル極を絶縁シート32
の表裏面にそれぞれパターン導体で渦巻状に形成し、ス
ルーホール電極31で表裏を直列接続したパターン状コ
イル30,30′よりなり、1相あたり8極の構造であ
る。本モータの構成では、固定子ヨーク3′の回転子マ
グネット1に対向する面側に前記配線用シート12と固
定子コイル2′とを積層して固定する。配線用シート1
2は磁界検出素子4,4′,4″を固定した面を固定ヨ
ーク3′側に固定し、磁界検出素子4,4′,4″を固
定子ヨーク3′の平面内に設けたそれぞれの対応する小
穴25,25′,25″中に挿入する。固定子コイル
2′は1相あたり8極構造のコイルシート40,4
0′,40″を回転子マグネット1の回転方向に対し互
いに電気角で の角度をずらせて積層して固定する。各コイルシートの
表面上には絶縁被膜36を施してあり、短絡等を起こさ
ないようにしてある。固定子コイル2′の端末は配線用
シート12上に形成してある固定子コイル端末引き出し
パターン導体13に接続する。周波数発電パターン導体
20は、回転子マグネット1の各磁極下で発生する電圧
を直列加算するため、導体間の周方向の分割角が電気角
で (n=0,1,2……)となるようにしてあり、本例の
構造はn=1の場合を示す。本構造では、磁界検出素子
4,4′,4″および周波数発電パターン導体20は配
線用シート12上に一体的にこれを設け、1個の複合部
品として完成させてある。このため、モータ組み込み時
には、これらの端末配線作業も不要であり、固定子コイ
ル2′の端末配線のみを行えばよい。しかも、本例のよ
うに固定子コイル2′もパターン状コイルで構成する
と、その端末形状を一定にできるため配線用シート12
上への端末接続処理も自動化しやすい。磁界検出素子
4,4′,4″は固定子ヨーク3′面内に挿入され、回
転子マグネット1の磁極面直下の磁界を検知して位置信
号を発生する。
上記から明らかなように、本構造のブラシレスモータで
は端末配線数の大幅な低減と製作の自動化とが可能とな
るため、コストを低下することができ、また磁界検出素
子4,4′,4″の配線用シート12上への一体化取付
け構造による配列精度の向上ならびに回転子マグネット
1の磁極面直下の強磁界中での位置検出方式による位置
検出精度の向上が可能となるため、トルクリップルを低
減でき、モータの回転円滑性を向上できる。さらに、磁
界検出素子4,4′,4″を固定子コイル2′側には突
出させない構造であるため、固定子コイルの体積を大き
くでき、モータ効率を向上できるほか、極間に隙間をも
たない多極構造の固定子コイルを用いることができるた
め、これにより出力の安定性を向上することができる。
また、可撓性の配線用シート12を用いるため、モータ
の平面寸法を増大させることもなく高密度実装が可能で
ある。
は端末配線数の大幅な低減と製作の自動化とが可能とな
るため、コストを低下することができ、また磁界検出素
子4,4′,4″の配線用シート12上への一体化取付
け構造による配列精度の向上ならびに回転子マグネット
1の磁極面直下の強磁界中での位置検出方式による位置
検出精度の向上が可能となるため、トルクリップルを低
減でき、モータの回転円滑性を向上できる。さらに、磁
界検出素子4,4′,4″を固定子コイル2′側には突
出させない構造であるため、固定子コイルの体積を大き
くでき、モータ効率を向上できるほか、極間に隙間をも
たない多極構造の固定子コイルを用いることができるた
め、これにより出力の安定性を向上することができる。
また、可撓性の配線用シート12を用いるため、モータ
の平面寸法を増大させることもなく高密度実装が可能で
ある。
しかしながら、上記ブラシレスモータは、少なくとも配
線シート12に対し固定子コイルの端末配線を行う必要
があるため、作業性の向上と低コスト化が十分行えない
という問題がある。
線シート12に対し固定子コイルの端末配線を行う必要
があるため、作業性の向上と低コスト化が十分行えない
という問題がある。
本発明の目的は。上記した従来技術の欠点をなくし、量
産に適した低コスト構造のブラシレスモータを提供する
ことにある。
産に適した低コスト構造のブラシレスモータを提供する
ことにある。
上記目的を達成するため、本発明は、 (イ)1枚の基板上にパターン状導体で複数相のコイル
極が形成され回転子マグネットの回転軸に平行な方向に
積層された構成の固定子コイルを有するブラシレスモー
タにおいて、 (ロ)上記基板を、可撓性の絶縁基板であって、面内で
折り曲げられて積層構造とし、 (ハ)上記コイル極を、上記基板上に端末及びその端末
引出部を一体化したパターン状導体で構成し、モータの
全相に対応する複数のコイル極群を上記基板の複数の積
層面に各コイル極群毎に分割配置し、上記端末またはそ
の引出部が上記積層面間で上記基板とともに折り曲げら
れる部分を有するような構成とする。
極が形成され回転子マグネットの回転軸に平行な方向に
積層された構成の固定子コイルを有するブラシレスモー
タにおいて、 (ロ)上記基板を、可撓性の絶縁基板であって、面内で
折り曲げられて積層構造とし、 (ハ)上記コイル極を、上記基板上に端末及びその端末
引出部を一体化したパターン状導体で構成し、モータの
全相に対応する複数のコイル極群を上記基板の複数の積
層面に各コイル極群毎に分割配置し、上記端末またはそ
の引出部が上記積層面間で上記基板とともに折り曲げら
れる部分を有するような構成とする。
次に、本発明の実施例について説明する。本発明の特徴
は配線用シート(基板)にあるので、以下それを中心と
して説明する。
は配線用シート(基板)にあるので、以下それを中心と
して説明する。
第10図ないし第12図は本発明のブラシレスモータに
用いる固定子コイルの原理説明図で、第10図は表面
図、第11図は裏面図、第12図は結線図である。本例
では、配線用シート12′内に、パターン導体で形成し
たパターン状コイル45,45′,45″も一体化して
設けられ、かつ、周波数発電パターン導体20に対し、
該パターン状コイル45,45′,45″と固定子コイ
ル端末パターン導体13とが、配線用シート12′の表
裏に分割されて設けられた構造となっている。パターン
状コイル45,45′,45″は、それぞれ巻き終り端
をコイル極中心のスルーホール電極31,31′,3
1″で裏面に導き、そこでパターン導体よりなる短絡環
55で接続して星形に結線してある。本構造では、モー
タ固定子内の端末接続作業は一切不要にできるため、モ
ータ組み立ての高精度化も含め組み立ての作業性を著し
く向上でき、低コスト化ができる。また、コイルと周波
数信号発電部とを薄形構造にできるため、回転子マグネ
ット磁極面と固定子ヨーク面との間の距離を狭め、モー
タ効率を向上できる。さらに、モータの小形化、薄形化
も容易に実現できる。
用いる固定子コイルの原理説明図で、第10図は表面
図、第11図は裏面図、第12図は結線図である。本例
では、配線用シート12′内に、パターン導体で形成し
たパターン状コイル45,45′,45″も一体化して
設けられ、かつ、周波数発電パターン導体20に対し、
該パターン状コイル45,45′,45″と固定子コイ
ル端末パターン導体13とが、配線用シート12′の表
裏に分割されて設けられた構造となっている。パターン
状コイル45,45′,45″は、それぞれ巻き終り端
をコイル極中心のスルーホール電極31,31′,3
1″で裏面に導き、そこでパターン導体よりなる短絡環
55で接続して星形に結線してある。本構造では、モー
タ固定子内の端末接続作業は一切不要にできるため、モ
ータ組み立ての高精度化も含め組み立ての作業性を著し
く向上でき、低コスト化ができる。また、コイルと周波
数信号発電部とを薄形構造にできるため、回転子マグネ
ット磁極面と固定子ヨーク面との間の距離を狭め、モー
タ効率を向上できる。さらに、モータの小形化、薄形化
も容易に実現できる。
第13図(a),(b)は本発明のブラシレスモータに
用いる固定子コイルの構造例を示す図で、第13図
(a)は表面図、同図(b)は裏面図である。本例も、
前記第10図ないし第12図に示した構造例と同様、固
定子コイルをパターン状コイルで形成し、これを配線用
シート12″面内に一体化して取り入れた構造である
が、本構造では、コイル巻数を増すためにコイルシート
部61,62を連続して設け、これを配線部60上に折
り曲げて積層する構造としてある。本構造も、固定子内
の端末接続は一切不要にできる構造である。なお、本例
のパターン状コイルは、同一平面内に3相のコイルを2
極ずつ配列した非整合型コイルであり、U相コイルはa
1a1′・a2′・a2・a3・a3′・a4′・a4
を直列に接続して構成し、V相コイルはb1・b1′・
b2′・b2・b3・b3′・b4′・b4を、またW
相コイルはc1・c1′・c2′・c2・c3・c3′
・c4′・c4をそれぞれ直列接続して構成してある。
(ここで、an,bn,cnはシート表面のコイル極、
an′,bn′,cn′はシート裏面のコイル極を表
す。) 以上説明したように、本発明によれば、扁平型のブラシ
レスモータにおいて、可撓性の基板上に、パターン状導
体で全相形のコイル極と、その端末及び引出部が一体的
に形成され、基板の折り曲げによって積層構造にされる
ため、固定子内の端末接続作業は一切不要となり、部品
点数の削減、組み立て工数の低減、モータの製作時間の
短縮化、低コスト化および組み立ての高精度化を達成で
き、また、モータの効率向上、小形化、薄形化をも容易
に達成できるという効果がある。
用いる固定子コイルの構造例を示す図で、第13図
(a)は表面図、同図(b)は裏面図である。本例も、
前記第10図ないし第12図に示した構造例と同様、固
定子コイルをパターン状コイルで形成し、これを配線用
シート12″面内に一体化して取り入れた構造である
が、本構造では、コイル巻数を増すためにコイルシート
部61,62を連続して設け、これを配線部60上に折
り曲げて積層する構造としてある。本構造も、固定子内
の端末接続は一切不要にできる構造である。なお、本例
のパターン状コイルは、同一平面内に3相のコイルを2
極ずつ配列した非整合型コイルであり、U相コイルはa
1a1′・a2′・a2・a3・a3′・a4′・a4
を直列に接続して構成し、V相コイルはb1・b1′・
b2′・b2・b3・b3′・b4′・b4を、またW
相コイルはc1・c1′・c2′・c2・c3・c3′
・c4′・c4をそれぞれ直列接続して構成してある。
(ここで、an,bn,cnはシート表面のコイル極、
an′,bn′,cn′はシート裏面のコイル極を表
す。) 以上説明したように、本発明によれば、扁平型のブラシ
レスモータにおいて、可撓性の基板上に、パターン状導
体で全相形のコイル極と、その端末及び引出部が一体的
に形成され、基板の折り曲げによって積層構造にされる
ため、固定子内の端末接続作業は一切不要となり、部品
点数の削減、組み立て工数の低減、モータの製作時間の
短縮化、低コスト化および組み立ての高精度化を達成で
き、また、モータの効率向上、小形化、薄形化をも容易
に達成できるという効果がある。
第1図は従来の扁平型ブラシレスモータの構造例を示す
側断面図、第2図は内側平面図、第3図は回転子マグネ
ットの磁極平面図である。第4図はブラシレスモータの
他の例を示す縦断面図、第5図(a),(b),(c)
はそれぞれ配線用シートの表面図、側面図および裏面
図、第6図は固定子ヨーク平面図、第7図は固定子コイ
ル平面図、第8図は固定子コイルの積層断面図、第9図
は固定子コイル極断面図である。第10図、第11図お
よび第12図は本発明のブラシレスモータに用いる固定
子コイルの原理説明図、第13図は本発明のブラシレス
モータに用いる固定子コイルの一実施例図である。 符号の説明 1……回転子マグネット 2,2′……固定子コイル 3,3′……固定子ヨーク 4,4′,4″……磁界検出素子 5,5′……軸受 6……回転子ヨーク 8……回転軸 10……シールドケース 11……配線基板 12,12′,12″……配線用シート 13……固定子コイル端末パターン導体 15……周波数発電コイル 20……周波数発電パターン導体 25,25′,25″……小穴 30,30′……パターン状コイル 31,31′,31″……スルーホール電極 32……絶縁シート 36……絶縁被膜 40,40′,40″……コイルシート 45,45′,45″……パターン状コイル 55……短絡環 60……配線部 61,62……コイルシート部
側断面図、第2図は内側平面図、第3図は回転子マグネ
ットの磁極平面図である。第4図はブラシレスモータの
他の例を示す縦断面図、第5図(a),(b),(c)
はそれぞれ配線用シートの表面図、側面図および裏面
図、第6図は固定子ヨーク平面図、第7図は固定子コイ
ル平面図、第8図は固定子コイルの積層断面図、第9図
は固定子コイル極断面図である。第10図、第11図お
よび第12図は本発明のブラシレスモータに用いる固定
子コイルの原理説明図、第13図は本発明のブラシレス
モータに用いる固定子コイルの一実施例図である。 符号の説明 1……回転子マグネット 2,2′……固定子コイル 3,3′……固定子ヨーク 4,4′,4″……磁界検出素子 5,5′……軸受 6……回転子ヨーク 8……回転軸 10……シールドケース 11……配線基板 12,12′,12″……配線用シート 13……固定子コイル端末パターン導体 15……周波数発電コイル 20……周波数発電パターン導体 25,25′,25″……小穴 30,30′……パターン状コイル 31,31′,31″……スルーホール電極 32……絶縁シート 36……絶縁被膜 40,40′,40″……コイルシート 45,45′,45″……パターン状コイル 55……短絡環 60……配線部 61,62……コイルシート部
Claims (2)
- 【請求項1】1枚の基板上にパターン状導体で複数相の
コイル極が形成され回転子マグネットの回転軸に平行な
方向に積層された構成の固定子コイルを有するブラシレ
スモータにおいて、 上記基板は、 可撓性の絶縁基板であって、面内で折り曲げられて積層
構造とされ、 上記コイル極は、 上記基板上に端末及びその端末引出部を一体化したパタ
ーン状導体で構成され、モータの全相に対応する複数の
コイル極群が上記基板の複数の積層面に各コイル極群毎
に分割配置され、上記端末またはその引出部が上記積層
面間で上記基板とともに折り曲げられる部分を有した構
成である、 ことを特徴とするブラシレスモータ。 - 【請求項2】上記基板は、 パターン状導体から成る回転速度信号発生手段を含む構
成である特許請求の範囲第1項に記載のブラシレスモー
タ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56097472A JPH0614773B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | ブラシレスモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP56097472A JPH0614773B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | ブラシレスモ−タ |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7342690A Division JPH02269454A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | ブラシレスモータ |
| JP7342790A Division JPH02269455A (ja) | 1990-03-26 | 1990-03-26 | 固定子コイル |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS583558A JPS583558A (ja) | 1983-01-10 |
| JPH0614773B2 true JPH0614773B2 (ja) | 1994-02-23 |
Family
ID=14193240
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP56097472A Expired - Lifetime JPH0614773B2 (ja) | 1981-06-25 | 1981-06-25 | ブラシレスモ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614773B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4594524A (en) * | 1984-02-22 | 1986-06-10 | Kangyo Denkikiki Kabushiki Kaisha | Coreless-brushless motor |
| DE3526166C2 (de) * | 1984-07-23 | 1996-05-02 | Asahi Chemical Ind | Bürstenloser Elektromotor und Verfahren zum Herstellen einer Spuleneinheit für diesen |
| EP0197888B1 (fr) * | 1985-04-03 | 1992-04-15 | Asgalium S.A. | Moteur électrique à courant continu |
| JPS6268478U (ja) * | 1985-10-15 | 1987-04-28 | ||
| JPH0374181U (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-25 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5529975U (ja) * | 1978-08-16 | 1980-02-27 | ||
| JPS55153265A (en) * | 1979-05-16 | 1980-11-29 | Mitsubishi Electric Corp | Attaching and connecting device of detecting element for flat type motor |
| JPS566663A (en) * | 1979-06-27 | 1981-01-23 | Hitachi Ltd | Motor for direct-coupled driven type rotary magnetic head drum |
-
1981
- 1981-06-25 JP JP56097472A patent/JPH0614773B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS583558A (ja) | 1983-01-10 |
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