JPH0614868U - コンデンサの出口ヘッダタンク - Google Patents

コンデンサの出口ヘッダタンク

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JPH0614868U
JPH0614868U JP5739492U JP5739492U JPH0614868U JP H0614868 U JPH0614868 U JP H0614868U JP 5739492 U JP5739492 U JP 5739492U JP 5739492 U JP5739492 U JP 5739492U JP H0614868 U JPH0614868 U JP H0614868U
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 レシーバタンク部とヘッダタンク部を出口ヘ
ッダタンク内に一体形成して部品点数を削減して小型軽
量化を図ると共に、製造をしやすくする。 【構成】 縦方向に分割面を有してその両側に形成の2
つの凹部と、この凹部同士を連通する前記分割面に形成
の連通凹部を有する成形プレートを形成し、この成形プ
レート同士を接合してヘッダタンク部とレシーバタンク
部と連通路を形成すると共に、前記レシーバタンク部内
には冷媒上昇通路を形成する。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、車両用に用いられるコンデンサの出口ヘッダタンクに関する。
【0002】
【従来の技術】
コンデンサの出口ヘッダタンクは、凝縮冷媒を集め、そしてレシーバタンクへ 送り出すために出口パイプが配管されている。近年部品の統合化による小型軽量 化の要請があり、レシーバタンクがコンデンサの出口ヘッダタンクと一体化され たものが、案出されている(特開平2−267478号公報)。しかし、出口ヘ ッダタンクとレシーバタンクとは別部品として構成されるために、やはり部品点 数が多い欠点を有している。また製造時にあって、一体ろう付け時に冶具で固定 するが、固定が大変困難である。
【0003】 そこで、実開平2−103667号公報に示す技術が開発されている。この実 開平2−103667号公報は、筒状の導入パイプを2つ並設し、この導入パイ プの上下を閉塞すると共に、この一方の導入パイプと他方の導入パイプとを連通 パイプを介して連通し、更に他方の導入パイプを受液部とし、この受液部に、液 吐出パイプを接続して成るものである。
【0004】
【考案が解決しようとする課題】
しかし、実開平2−103667号公報に示す考案では、出口ヘッダタンクが 2つの導入パイプと連通パイプとを必要としているために、部品点数が多く、こ れを解決するために、出口ヘッダタンクを押出成形で製造しようとすることを試 みたが、連通パイプと均等の作用効果を得る連通部の構成上の確保と加工面から 難しい問題があった。
【0005】 このために、この考案では、プレスを利用した出口ヘッダタンクを製造するに 適する出口ヘッダタンクを提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
この考案のコンデンサの出口ヘッダタンクは、縦方向に分割面を有してその両 側に形成の2つの凹部と、この凹部同士を連通する前記分割面に形成の連通凹部 を有する成形プレートを形成し、この成形プレート同士を接合してヘッダタンク 部とレシーバタンク部と連通路を形成すると共に、前記レシーバタンク部内には 冷媒上昇通路を形成して成るものである。
【0007】
【作用】
したがって、成形プレート同士を接合することで、ヘッダタンク部とレシーバ タンク部とを形成できると共に、連通路も同時に成形でき、更にレシーバタンク 部内に冷媒上昇通路を設けることから、製造がきわめて容易となるものである。
【0008】
【実施例】
以下、この考案の実施例について図面により説明する。
【0009】 図1にあって、コンデンサ1は、一方に入口ヘッダタンク2を、他方に出口ヘ ッダタンク3を配し、その間に多数の偏平状の熱交換用チューブ4が配され、該 チューブ4間にはフィン5が介在されている。このコンデンサ1の入口ヘッダタ ンク2には、導入パイプ6が接続されていて、該導入パイプ6にて冷媒が導入さ れる。
【0010】 図2及び図3にも示されるように、出口ヘッダタンク3は、大別してヘッダタ ンク部8とレシーバタンク部9とから構成され、縦方向に並設されている。この 出口ヘッダタンク3は、図4に示すような成形プレート11a,11bを接合し て、その外壁を形成しているもので、該成形プレート11a,11bは、平板状 の板をプレス形成され、周囲に接合縁部15を残しながら、縦方向に接合分割面 12を有し、その両側にそれぞれ凹部13,14が形成されている。さらに成形 プレート11a,11bには、前記接合分割面12の凹部14側に段部16が形 成されると共に、前記接合分割面12に前記凹部13と凹部14との間を連通す る連通凹部17が形成されている。
【0011】 なお、成形プレート11bの接合縁部15には、接合縁部15,15の当接ず れを防ぐために、係止片18が突設され、また、成形プレート11bの凹部13 には、前記偏平状の熱交換用チューブ4が挿入される嵌入孔19が多数形成され ている。
【0012】 このように構成の成形プレート11a,11bは、最中合わせに接合させると 、接合縁部15及び接合分割面12とがそれぞれ当接され、図2図3に示すよう に、左側にヘッダタンク部8が、右側にレシーバタンク部9がそれぞれ構成され る。なお、接合しただけですと、上方及び下方は開口されたままとなるので、キ ャップ20,22が嵌合されている。
【0013】 ヘッダタンク部8は、円筒状で、これを構成する成形プレート11bに熱交換 用チューブ4が嵌入孔19を介して挿入されている。そして、該ヘッダタンク部 8の適当な位置に、横方向に仕切板23が配されており、この仕切板23と図示 しないが入口ヘッダタンク2内に配されている仕切板とで、コンデンサ1内の冷 媒の流れをいわゆるカウンターフローとしている。
【0014】 また、ヘッダタンク部8の下方側空間8bには、接合分割面12に形成の連通 凹部17によって形成の連通路21が開口しており、他端は、下記する冷媒上昇 通路24内に連通している。
【0015】 冷媒上昇通路24は、前記成形プレート11a,11bの接合時に、断面コ字 状の冷媒上昇通路24形成用の仕切板25が前記段部16,16間に配されて、 接合分割面12に添って構成されている。この冷媒上昇通路24の最上部に、下 記するレシーバタンク部9内へ冷媒を流す仕切板25に形成の貫通孔26を用い て連通している。
【0016】 レシーバタンク部9は、前記冷媒上昇通路24形成用の仕切板25と、2つの 成形プレート11a,11bとで構成され、前記ヘッダタンク部8に並設され、 内部に水分を吸収するドライヤ27と冷媒を吸上げる吸上げ管28が配され、該 吸上げ管28はキャップ20を貫通している。
【0017】 上述の構成において、コンデンサ1は、炉中ろう付けで製造され、出口ヘッダ タンク3は、成形プレート11a,11bを接合し、さらに、内部に冷媒上昇通 路24形成用の仕切板25を配した上で、ジグにて固定してろう付けが行われる 。この炉中ろう付けで、出口ヘッダタンク3にヘッダタンク部8,レシーバタン ク部9,連通路21,冷媒上昇通路24が同時に形成さる。
【0018】 図5において、この考案の変形例が示され、冷媒上昇通路24の形成を、成形 プレート11a,11bの接合分割面12,12側に一体に成形の接合突条30 ,30により構成するようにしても良い。もちろん冷媒上昇通路24となる上方 端には、冷媒がレシーバタンク部9に移動するための貫通孔26が形成されてい る。なお、その他の部分は同一のために、同一番号を付して説明を省略する。
【0019】
【考案の効果】
以上説明したように、この考案によれば、プレス形成の成形プレートにより、 コンデンサの出口ヘッダタンクにヘッダタンク部とレシーバタンク部を一体に成 形できる。しかも、全体として炉中ろう付けが可能である。さらに、ヘッダタン ク部とレシーバタンク部を連通する連通パイプなど不要とするために、部品点数 を減少させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この考案に係わる実施例のコンデンサの斜視図
である。
【図2】この考案に係わる実施例のコンデンサのA−A
間の断面図である。
【図3】この考案に係わる実施例のコンデンサのB−B
間の断面図である。
【図4】この考案に係わる実施例の成形プレートの部分
拡大斜視図である。
【図5】この考案に係わる他の実施例を示す断面図であ
る。
【符号の説明】
1 コンデンサ 2 導入ヘッダタンク 3 出口ヘッダタンク 8 ヘッダタンク部 9 レシーバタンク部 11a,11b 成形プレート 12 接合分割面 13,14 凹部 15 接合縁部 16 段部 18 係止片 21 連通路 24 冷媒上昇通路 26 貫通孔 28 吸上げ管 30 接合突条

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 縦方向に分割面を有してその両側に形成
    の2つの凹部と、この凹部同士を連通する前記分割面に
    形成の連通凹部を有する成形プレートを形成し、この成
    形プレート同士を接合してヘッダタンク部とレシーバタ
    ンク部と連通路を形成すると共に、前記レシーバタンク
    部内には冷媒上昇通路を形成して成るコンデンサの出口
    ヘッダタンク。
JP5739492U 1992-07-23 1992-07-23 コンデンサの出口ヘッダタンク Expired - Lifetime JP2552166Y2 (ja)

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JP5739492U JP2552166Y2 (ja) 1992-07-23 1992-07-23 コンデンサの出口ヘッダタンク

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JPH0614868U true JPH0614868U (ja) 1994-02-25
JP2552166Y2 JP2552166Y2 (ja) 1997-10-27

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11211279A (ja) * 1998-01-22 1999-08-06 Showa Alum Corp サブクールシステムコンデンサ
JP2000346491A (ja) * 1999-03-30 2000-12-15 Calsonic Kansei Corp 凝縮器

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