JPH0614880B2 - 高純度マルトースの製造方法 - Google Patents

高純度マルトースの製造方法

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JPH0614880B2 JP1102186A JP10218689A JPH0614880B2 JP H0614880 B2 JPH0614880 B2 JP H0614880B2 JP 1102186 A JP1102186 A JP 1102186A JP 10218689 A JP10218689 A JP 10218689A JP H0614880 B2 JPH0614880 B2 JP H0614880B2
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【発明の詳細な説明】 本発明は、高純度マルトースの製造方法に関する。
近年、マルトースの持つ長所が次々と見いだされ、その
用途は飲食物、医薬などに急速に拡大されてきた。
それにつれて、高純度マルトースに対する要望は非常に
高まってきた。
従来、マルトースは、液化澱粉に麦芽酵素を作用させ
て、マルトース含有量が固形物当り約40〜50W/W
%(以下、特にことわらない限り、含有量%は、固形物
当りW/W%を意味する)の澱粉糖化物として供給され
てきた。近年になって、澱粉糖化方法の研究開発が進
み、例えば、澱粉枝切酵素とβ−アミラーゼとの併用に
より澱粉からマルトース含有量50%以上の澱粉糖化物
も比較的容易に得られるようになってきた。
しかし、これらの澱粉糖化方法によっても、澱粉からマ
ルトース含有量90%以上の高純度マルトースを直接製
造することは経済的、技術的にかなり困難がともなって
いる。
最近、高純度マルトースを製造する方法として、マルト
ースを含有する澱粉糖液をアニオン交換樹脂を充填した
カラムに通液する方法が開示されている。
例えば、昭和52年特許出願公告第46290号公報に
は、澱粉から主としてマルトースとデキストリンとから
なるマルトース含有量約65%の澱粉糖液を製造し、こ
の糖液をOH型アニオン交換樹脂に通液し、マルトース
を選択的に吸着させ、デキストリンを分別除去する方法
により高純度マルトースを得ようとしている。しかしな
がら、この方法では、マルトースをOH型イオン交換樹
脂に吸着させるため、その処理量が少ないだけでなく、
異性化を防ぐために、できるだけ低温望ましくは20℃
以下で通液しなければならず、糖液の粘度上昇及び微生
物汚染を受け易く、工業的に実施することは極めて困難
である。
また、昭和54年特許出願公告第20579号公報に
は、マルトースとグルコースとを含有する澱粉糖液を、
亜硫酸型または亜硫酸水素型アニオン交換樹脂に通液
し、マルトースとグルコースとを分別して高純度マルト
ースを得ようとしている。しかしながら、この方法は、
アニオン交換樹脂から亜硫酸または亜硫酸水素がはずれ
やすく、高純度マルトースの大量生産方法としては不適
当である。
本発明者らは、上述のような欠点を有するアニオン交換
樹脂を避け、カチオン交換樹脂、なかでもアルカリ金属
型またはアルカリ土類金属型強酸性カチオン交換樹脂を
用いる高純度マルトースの製造方法を鋭意研究した。
その結果、原料の澱粉糖液(以下、単に原糖液と略称す
る。)をマルトース含有量70%以上の澱粉糖液とし、
これをアルカリ金属型またはアルカリ土類金属型強酸性
カチオン交換樹脂を樹脂層の全長を7m以上に充填した
カラムに流し、次いで水で溶出し、デキストリン高含有
画分、デキストリン・マルトース高含有画分、マルトー
ス高含有画分、マルトース・グルコース高含有画分及び
グルコース高含有画分の順になるように複数の画分、通
常5乃至100、望ましくは5乃至30画分に分画し
て、このうちマルトース高含有画分を採取することによ
り、容易に高純度マルトースが製造されることを見いだ
した。
また、原料糖をカラムに流して分画するに際し、既に得
られているデキストリン・マルトース高含有画分及びマ
ルトース・グルコース高含有画分とともに流して分画
し、マルトース高含有画分を採取し、同時に得られるデ
キストリン・マルトース高含有画分及びマルトース・グ
ルコース高含有画分を更に次回の原糖液とともに流す方
式を採用することにより目的とする高純度マルトースを
高濃度、高収率で繰り返し安定して製造し得ることを見
いだし、本発明を完成した。
本発明に用いる原糖液は、マルトース含有量が70%以
上で、実質的にケトースを含有しない澱粉質由来のアル
ドース混合物含有液であり、本発明によってマルトース
含有量90%以上、望ましくはマルトース含有量93%
以上の高純度マルトースが高収率で採取できるものであ
ればよく、例えば、澱粉にα−アミラーゼ、β−アミラ
ーゼ、澱粉枝切酵素などの澱粉分解酵素を作用させて得
られるマルトース含有量70%以上の澱粉糖化液であっ
ても、また、マルトース含量70%以上を含有する市販
の澱粉糖化物溶液であってもよい。
また、本発明で使用されるアルカリ金属型またはアルカ
リ土類金属型強酸性カチオン交換樹脂には、例えば、ス
ルホン酸基を結合したスチレン−ジビニルベンゼン架橋
共重合体樹脂のNa型、K型などのアルカリ金属塩
型またはCa++型、Mg++型などのアルカリ土類金属塩
型の1種または2種以上が適宜使用され、市販品として
は、例えば、ダウケミカル社製造の商品名ダウエックス
50W×2、ダウエックス50W×4、ダウエックス5
0W×8、ロース&ハース社製造の商品名アンバーライ
トCG−120、東京有機化学工業社製造の商品名XT
−1022E、三菱化成工業社製造の商品名ダイヤイオ
ンSK1B、ダイヤイオンSK102、ダイヤイオンS
K104などがある。これらの樹脂は、マルトース高含
有画分の分画に優れているだけでなく、耐熱性、耐摩耗
性にも優れ、高純度マルトースの大量生産に極めて有利
である。
本発明では、通常、0.01〜0.5mm程度の粒径の
樹脂をカラムに充填して使用すればよい。カラム内に充
填する樹脂層の長さは全長で7m以上が望ましく、この
際1本のカラムで7m以上にしても、また、2本以上の
カラムを直列に連結して7m以上にしてもよい。
カラムの材質、形状は、本発明の目的が達成できる限り
自由に選択できる。その材質は、例えば、ガラス、プラ
スチック、ステンレスなどが利用でき、その形状は充填
した樹脂層内を液ができるだけ層流になる、例えば、円
筒状、角柱状などが適宜利用できる。
以下、本発明の実施方法をより具体的に述べる。
アルカリ金属型またはアルカリ土類金属型強酸性カチオ
ン交換樹脂を水に懸濁してカラムに充填して樹脂層の全
長が7m以上になるようにし、このカラム内の温度を通
常45℃〜85℃に維持しつつ、これに濃度約10〜7
0W/W%の原糖液を樹脂に対して約1〜60V/V%
を加え、これに水をSV約0.1〜2.0の流速で上昇
法または下降法により流して溶出し、原糖液をデキスト
リン高含有画分、デキストリン・マルトース高含有画
分、マルトース高含有画分、マルトース・グルコース高
含有画分及びグルコース高含有画分に分画し、このマル
トース高含有画分を採取すればよい。
この際、溶出液の採取は、通常、使用樹脂に対して約1
〜20V/V%毎に行われるが、これを自動化し、前記
画分に振り分けることも容易である。
また、原糖液をカラムに流して分画するに際し、既に得
られているデキストリン・マルトース高含有画分及びマ
ルトース・グルコース高含有画分を原糖液の前後に、ま
たは原糖液とともに流すことにより分画に要する使用水
量を減少させ、原糖液中のマルトースを高純度、高濃
度、高回収率で採取できるので好都合である。
一般的には、既に得られているデキストリン・マルトー
ス高含有画分を流した後に原糖液を流し、次いで既に知
られているマルトース・グルコース高含有画分を流すと
いう順序を採用するのが好ましい。
また、本発明で使用される分画法は、固定床方式、移動
床方式、擬似移動床方式のいずれであってもよい。
このようにして分画し、採取されたマルトース高含有画
分を、そのままで用いることもできるが、必要ならば、
常法に従って、例えば、濾過、脱色、脱塩、精製した
後、例えば、濃縮してシラップとするか、さらに晶出さ
せてマスキットとし、これを噴霧乾燥して含蜜結晶粉末
とするか、または晶出させたマスキットを分蜜してさら
に高純度のマルトース結晶を採取することも自由であ
る。
マスキットの調製方法は、通常30〜70℃の比較的高
温の過飽和マルトース溶液を助晶缶により、これに種晶
を望ましくは0.1〜20%共存せしめて、ゆっくり攪
拌しつつ除冷し、晶出を促がせばよい。マスキットを噴
霧乾燥する場合は、通常、濃度70〜80%、晶出率2
5〜60%程度のマスキットを高圧ポンプでノズルから
噴霧するか、回転円板などを利用して噴霧し、結晶粉末
が溶融しない温度、例えば60〜100℃の熱風で乾燥
し、次いで30〜60℃の温風で約1〜20時間熟成す
れば、非吸湿性又は難吸湿性の含蜜結晶が容易に製造で
きる。また、ブロック粉砕方法の場合は、通常、水分7
〜15%、晶出率10〜60%程度のマスキットを0.
5〜7日間静置して全体をブロック状に晶出固化させ、
これを粉砕または切削などの方法によって粉砕し、乾燥
すれば、非吸湿性又は難吸湿性の含蜜結晶が容易に製造
できる。更には、分蜜方法の場合は、マスキットをバス
ケット型遠心分離機にかけ、結晶と蜜とに分離する方法
で、必要により、該結晶に小量の冷水をスプレーして洗
浄することも容易であり、より高純度の結晶マルトース
を製造するのに好都合である。
このようにして製造される高純度マルトースは、飲食
物、医薬など、更には、マルチトール結晶粉末の原料な
ど各種用途に対して有利に利用できる。
以下、本発明を実験で詳細に説明する。
実験1.原糖液の比較 原糖液は、第1表に示した林原株式会社製造の各種澱粉
糖商品を濃度45W/W%水溶液にして使用した。
樹脂は、アルカリ金属型強酸性カチオン交換樹脂(ダウ
ケミカル社製造、商品名ダウエックス50W×4、Na
型)を使用し、これを水懸濁液として内径5.4cm
のジャケット付ステンレス性カラム1本に樹脂層長が1
0mになるように充填した。
カラム内温度を75℃に維持しつつ、原糖液を樹脂に対
して5V/V%加え、これに75℃の温水をSV0.4の
流速で流して分画し、マルトース含有量93%以上のマ
ルトース高含有画分を採取した。結果は第2表に示し
た。
第2表の結果から明らかなように、原糖液の糖組成とし
てマルトース含有量を70%以上にすれば、マルトース
含有量93%以上のマルトース高含有画分中にマルトー
スが原糖液マルトースに対して80%以上の高収率で採
取できることが判明した。
実験2.樹脂層長の比較 実験1と同様にして、アルカリ金属型強酸性カチオン交
換樹脂をカラムの1本または2本に充填し、その樹脂層
の全長を1〜20mとした。
これら樹脂層長の異なる各カラムに、カラム内温度を7
5℃に維持しつつ、マルトース含有量85.0%の澱粉
糖(商品名サンマルト)を濃度45W/W%水溶液とし
た原糖液を樹脂に対して5V/V%加え、75℃の温水
をSV0.4の流速で流して各画分に分画し、マルトー
ス含有量93%以上のマルトース高含有画分を採取し
た。結果は第3表に示した。
第3表の結果から明らかなように、樹脂層の全長を7m
以上にすれば、マルトース含有量93%以上のマルトー
ス高含有画分中にマルトースが原糖液マルトースに対し
て80%以上にも達し、樹脂層の全長が6m以下の場合
と比較して極めて高収率に採取できることが判明した。
実験3.分画時の温度の比較 実験1と同様にして、アルカリ金属型強酸性カチオン交
換樹脂を樹脂層長が10mになるように充填し、このカ
ラムに実験2と同様にして調整した原糖液を加え、カラ
ム内温度を35〜95℃に変えた以外は、実験2と同様
に分画して、マルトース含有量93%以上のマルトース
高含有画分を採取した。
結果は第4表に示した。
第4表の結果から明らかなように、分画温度を45〜8
5℃の範囲内にすれば、糖の褐変着色を懸念することも
なく、マルトース含有量93%以上のマルトース高含有
画分中にマルトースが原糖液マルトースに対して80%
以上の高収率で採取できることが判明した。
以下、2〜3の実施例を述べる。
実施例1 マルトース含有量76.8%の澱粉糖液(林原株式会社
製造、商品名HM−75)を濃度45W/W%水溶液に
して原糖液とした。樹脂は、アルカリ金属型強酸性カチ
オン交換樹脂(東京有機化学工業社製造、商品名XT−
1022E、Na型)を使用し、内径5.4cmのジ
ャケット付ステンレス製カラム水懸濁液状で充填した。
この際、樹脂層長5mのカラム4本に充填し、その液が
直列に流れるようにカラム4本を連結して樹脂層全長を
20mとした。
カラム内温度を55℃に維持しつつ、原糖液を樹脂に対
して5V/V%加え、これに55℃の温水をSV0.1
3の流速で流して分画し、マルトース含有量93%以上
のマルトース高含有画分を採取した。このマルトース高
含有画分には、マルトースが808.2g含まれ、原糖
液マルトースに対して84.3%の高収率であった。
実施例2 マルトース含有量85.0%の澱粉糖粉末(林原株式会
社製造、商品名サンマルト)を濃度60W/W%水溶液
にして原糖液とした。樹脂は、実施例1に用いたものを
型に変えた後使用し、内径2.2cmのジャケット
付ステンレス製カラム1本に樹脂層長が10mになるよ
うに充填した。
カラム内温度を60℃に維持しつつ、原糖液を樹脂に対
して3V/V%加え、これに60℃の温水をSV0.2
の流速で流して分画し、マルトース含有量93%以上の
マルトース高含有画分を採取した。このマルトース高含
有画分にはマルトースが65.7g含まれ、原糖液マル
トースに対して88.3%の高収率であった。
実施例3 マルトース含有量85.0%の澱粉糖粉末(商品名サン
マルト)を濃度45W/W%水溶液にして原糖液とし
た。樹脂は、アルカリ土類金属型強酸性カチオン交換樹
脂(ダウケミカル社製造、商品名ダウエックス50W×
4、Mg++型)を使用し、実施例1と同じカラムに樹脂
層の全長が15mになるように充填した。カラム内温度
を75℃に維持しつつ原糖液を樹脂に対して6.6V/
V%加え、これに75℃の温水をSV0.13の流速で
流して分画し、マルトース含有量93%以上のマルトー
ス高含有画分を採取した。このマルトース高含有画分に
はマルトースが913.7g含まれ、原糖液マルトース
に対して87.1%の高収率であった。
実施例4 まず、第1回目の分画に際して、原糖液を樹脂に対して
20V/V%使用した以外は、実施例3と同様にして分
画した。分画品の溶出パターンを図に示した。
図で、Aはデキストリン高含有画分を示し、Bはデキス
トリン・マルトース高含有画分を示し、Cはマルトース
高含有画分を示し、Dはマルトース・グルコース高含有
画分を示し、Eはグルコース高含有画分を示す。その溶
出順序はA、B、C、D、Eの順であった。
分画品C(マルトース高含有画分)は採取し、分画品A
及びEは除去した。
第2回目以降の分画は同じカラムに分画品B、樹脂に対
して約10V/V%の原糖液及び分画品Dの順に加え、
更に75℃の温水を実施例3と同様に流してマルトース
含有量94%のマルトース高含有画分を採取した。第2
回目以降の分画操作を延べ30回繰り返して1回当りの
平均結果を求めたところ、マルトース高含有画分にはマ
ルトースが1483g含まれ、原糖液マルトースに対し
て93.3%の高収率であった。
実施例5 マルトース含有量91.5%の澱粉糖粉末(林原株式会
社製造、商品名マルトースH)を濃度45W/W%水溶
液にして原糖液とした。樹脂は、アルカリ土類金属型強
酸性カチオン交換樹脂(ローム&ハース社製造、商品名
アンバーライトCG−120、Ca++型)を使用し、実
施例1で使用したカラムに、樹脂層の全長が10mにな
るように充填した。カラム内温度を80℃に維持しつつ
原糖液を樹脂に対して第1回目の分画に際しては20V
/V%加え、これに80℃の温水をSV0.6の流速で
流し分画した。
実施例4の場合と同様に分画品C(マルトース高含有画
分)は、採取し、分画品A及びEは除去した。第2回目
以降の分画は同じカラムに分画品B、樹脂に対して約1
0V/V%の原糖液、及び分画品Dの順に加え、更に8
0℃の温水をSV0.6の流速で流してマルトース含有
量96%以上のマルトース高含有画分を採取した。
第2回目以降の分画操作を延べ100回繰り返して1回
当りの平均結果を求めたところ、マルトース高含有画分
にはマルトースが1084g含まれ、原糖液マルトース
に対して95%の高収率であった。
【図面の簡単な説明】
図は、原糖液の溶出パターンの一例を示す図である。図
中の符号Aはデキストリン高含有画分、Bはデキストリ
ン・マルトース高含有画分、Cはマルトース高含有画
分、Dはマルトース・グルコース高含有画分、及びEは
グルコース高含有画分を示す。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】マルトース含有量が固形物当り70〜91.5%
    の澱粉糖液を、アルカリ金属型又はアルカリ土類金属型
    強酸性カチオン交換樹脂を樹脂層の全長を7m以上に充
    填したカラムに流し、次いで水で溶出し、テキストリン
    高含有画分、デキストリン・マルトース高含有画分、マ
    ルトース含有量が固形物当り93%以上のマルトース高含
    有画分、マルトース・グルコース高含有画分及びグルコ
    ース高含有画分の順に分画し、このマルトース高含有画
    分を採取してマルトース含有量が固形物当り93%以上の
    高純度マルトースを澱粉糖液中のマルトースに対し80%
    以上の収率で得ることを特徴とする高純度マルトースの
    製造方法。
  2. 【請求項2】カラム内温度を45〜85℃の範囲に維持する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の高純度マ
    ルトースの製造方法。
  3. 【請求項3】マルトース高含有画分を採取する工程が、
    分画したマルトース高含有画分を濃縮し、マルトースを
    晶出させる工程を含むことを特徴とする特許請求の範囲
    第1項又は第2項記載の高純度マルトースの製造方法。
  4. 【請求項4】得られる高純度マルトースが粉末品である
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項記載の高純度マ
    ルトースの製造方法。
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US4109075A (en) 1976-06-09 1978-08-22 Cpc International Inc. Separation of saccharides by exclusion chromatography

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