JPH0614880U - 冷蔵庫等の圧縮機の取付構造 - Google Patents
冷蔵庫等の圧縮機の取付構造Info
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- JPH0614880U JPH0614880U JP5547692U JP5547692U JPH0614880U JP H0614880 U JPH0614880 U JP H0614880U JP 5547692 U JP5547692 U JP 5547692U JP 5547692 U JP5547692 U JP 5547692U JP H0614880 U JPH0614880 U JP H0614880U
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Landscapes
- Compressor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 構造が簡単で、本体に容易に組み込むことの
できる冷蔵庫等の圧縮機の取付構造を提供する。 【構成】 冷蔵庫等の本体の下部に一対の取付金具1
0、10’を取り付ける。この一対の取付金具10、1
0’を、略水平に内側へ延在した支持フランジ20、2
0’と、略垂直に下方へ延在した固定フランジ21、2
1’とから構成する。そして、支持フランジ20、2
0’には、圧縮機支持台30の上面31を、そして固定
フランジ21、21’には、取付片33、33をそれぞ
れ当接させ、固定フランジ21、21’に穿設されてい
るボルト挿通孔34、34からネジN、Nを挿入して、
圧縮機支持台30を取付金具10、10’に取り付け
る。
できる冷蔵庫等の圧縮機の取付構造を提供する。 【構成】 冷蔵庫等の本体の下部に一対の取付金具1
0、10’を取り付ける。この一対の取付金具10、1
0’を、略水平に内側へ延在した支持フランジ20、2
0’と、略垂直に下方へ延在した固定フランジ21、2
1’とから構成する。そして、支持フランジ20、2
0’には、圧縮機支持台30の上面31を、そして固定
フランジ21、21’には、取付片33、33をそれぞ
れ当接させ、固定フランジ21、21’に穿設されてい
るボルト挿通孔34、34からネジN、Nを挿入して、
圧縮機支持台30を取付金具10、10’に取り付け
る。
Description
【0001】
本考案は、冷蔵庫等の本体の下部の機械室に冷凍装置の圧縮機を取り付けるた めの、圧縮機の取付構造に関するものである。
【0002】
冷凍装置を内蔵した冷蔵庫、自動販売機等は、冷媒を圧縮するための圧縮機を 備えている。 ところで、圧縮機は比較的重量があるので、冷蔵庫、自動販売機等に設ける場 合は箱体の下部の機械室に配置されることが多い。このように配置された冷蔵庫 は、例えば実開昭56ー27577号、同56ー14688号等に記載されてい る。すなわちこれらの文献には冷蔵庫等の箱体の下部が開口され、この開口を塞 ぐようにして圧縮機が載置される基台が取り付けられている冷蔵庫が示されてい る。
【0003】 本考案の先行技術文献としては、実公昭62ー4861号公報を挙げることが できる。同公報には冷蔵庫本体の下部に機械室を形成し、この機械室に圧縮機用 基台が装着されるようになっている。さらに詳しく説明すると、本体の下部には 、下縁フランジと後縁フランジとを有するアングルが溶接で固定されている。そ してこれらのフランジが交わるコーナ部は、一部切り欠かれ切欠き部が形成され ている。また後縁フランジには長孔、ボルト孔等が設けられ、下縁フランジには 係合部が形成されている。 一方、圧縮機用基台の方にも、その両端前部には係合部が、また係合部の後方 には立上り片、突部等が形成され、立上り片にはボルト孔が設けられている。 したがって、圧縮機用基台は、その両端前部に形成されている係合部を、アン グルの切欠き部から挿入し、圧縮機用基台の突部が後縁フランジの長孔に挿入さ れるまで押し込むと、本体に装着される。そこで、後縁フランジのボルト孔と、 圧縮機用基台のボルト孔にボルトを挿入して締め付けて組み立てることができる 。
【0004】
前述の実公昭62ー4861号公報に記載されている圧縮機用基台は、挿入組 立時にはアングルで案内されるので、組立は比較的容易である利点は認められる 。また固定用のボルトに大きな剪断力が作用しない利点も認められる。しかしな がら、色々な問題点もある。例えば本体は、簡単な構造で構成するのが望ましい が、上記の冷蔵庫は、後縁フランジには形状の異なる長孔とボルト孔の2種の孔 を穿設しなければならず、また下縁フランジには係止突部を形成する必要があり 、加工上の問題がある。さらには、圧縮機用基台には係合部を形成すると共に、 立上がり部、突部等を形成し、立上がり部にはボルト孔も必要としている。この ように、アングルと、圧縮機用基台の両方に複雑な加工しなければならず、構造 が複雑でコストアップになる。 また、圧縮機用基台を本体に組み込むときは、アングルの下縁フランジと後縁 フランジの交差部の切欠き部に、圧縮機用基台の係合部を挿入しなければならず 、組立に融通性もない。 したがって、本考案は、構造が簡単で、本体に容易に組み込むことのできる冷 蔵庫等の圧縮機の取付構造を提供することを目的としている。
【0005】
本考案は、上記目的を達成するために、冷蔵庫等の本体の下部に取り付けられ る一対の取付部材と、該一対の取付部材に取り付けられる圧縮機支持台とからな り、 前記一対の取付部材は、略水平に内側へ延在した支持フランジと、略垂直に下 方へ延在した固定フランジとを有し、 前記支持フランジには、前記圧縮機支持台を組み込んだとき、該圧縮機支持台 の上面が、そして前記固定フランジには、両端部がそれぞれ当接し、 前記圧縮機支持台の両端部には、前記固定フランジに設けられている孔と整合 する孔が設けられている。
【0006】
一対の取付部材を冷蔵庫等の本体の下部に取り付ける。また圧縮機支持台に圧 縮機を取り付ける。そして、圧縮機支持台を、支持フランジあるいは固定フラン ジをガイドとして一対の取付部材に装着し、位置合わせをする。その後、固定フ ランジに設けられているボルト挿通孔からボルトあるいはネジを圧縮機支持台の 両端部に形成されている孔に挿入し螺合あるいはボルト締めする。
【0007】
以下、本考案を冷蔵庫に適用した実施例について説明する。冷蔵室と機械室と を仕切っている底板は、図1に示されているように、階段状に曲げ加工され、第 1底板部2と、この第1底板部2から立ち上がっている立上り板部3と、この立 上り板部3から再び水平に延在している第2底板部4とから構成されている。 底板は、一般に薄板材から形成されるので、強度を持たせるために、これらの板 部2、3、4の縁部分は内側に曲げられ、フランジが形成されている。 このように、階段状に曲げ加工された第1、2底板部2、4の上面には、図2 に示されているように、断熱材5が設けられ、その上方が冷蔵室となっている。 そしてその下方の、立上り板部3と第2底板部4とで形成される空間が機械室6 となっている。したがって、機械室6は、冷蔵庫本体の下方に位置し、また本体 の裏側に位置している。
【0008】 機械室6の両側部に取り付けられる一対の支持金具10、10’は、図1に示 されているように、側面的にみてL字形あるいは逆L字形を呈するように曲げ加 工され、水平部分11、11’と垂直部分12、12’とを有する。支持金具1 0、10’は、対称形をしているので、以下主として一方の支持金具10につい て説明し、他方の支持金具10’の構成部材には、必要なときには参照符号にダ ッシュ「’」をつけて重複説明を避ける。 支持金具10の水平部分11は、本体に取り付けるとき外装板9が接する垂直 壁13と、この垂直壁13に直角な水平壁14とから形成されている。垂直壁1 3の先端部は、略直角に内方に曲げられ、取付片15が形成され、そしてこの取 付片15にはボルト挿通孔16が設けられている。 水平壁14は、内方に水平方向に延在している。そして延在した部分が支持フ ランジ20、20となっている。この支持フランジ20、20は、組み立てると き後述する圧縮機支持台30と接する。また延在した中間部分は、切り込みを入 れられて下方に略直角に曲げられ、固定フランジ21が形成されている。この固 定フランジ21に、同様に後述する圧縮機支持台30が固定されるようになって いる。そのために固定フランジ21には、複数個のネジあるいはボルト挿通孔2 2、22が設けられている。
【0009】 支持金具10の垂直部分12は、水平部分11の垂直壁13と同じ面内にある 側壁23と、この側壁23に略直角な後壁24とから構成されている。側壁23 の上方部は、内方に曲げられ、取付片25が形成され、この取付片25にもボル ト挿通孔26が設けられている。
【0010】 圧縮機支持台30は、前部と後部とに平坦部31、31をそして中間部に溝3 2を有するように、板材から曲げ加工されている。そして圧縮機支持台30の平 坦部31、31の両端部は、下方に曲げられ取付片33、33が形成されている 。溝32は、取付片33、33より深く形成され、床に接して脚の作用を奏よう になっている。そしてこれらの、取付片33、33にはネジ孔あるいはボルト挿 通孔34、34が形成されている。 圧縮機支持台30は、上記のように曲げ加工されているので、剛性が大きくな り、重量のある圧縮機Aを取り付けることができる。なお、圧縮機Aは、防振材 35、ワッシャ36等を介して圧縮機支持台30の平坦部31、31にボルト3 7、37で固定されている。また図には示されていないが、フアンモータ、この モータで駆動されるフアン等も設けられている。 なお、圧縮機支持台30の平坦部31、31の左右方向の長さは、支持部材1 0、10’を本体に取り付けたときの、固定フランジ21、21’間の距離に略 等しい。
【0011】 次に上記実施例の組立について説明する。支持金具10、10’の水平部分1 1、11’に形成されている取付片15、15’のボルト挿通孔16、16’を 、底板の立上り部3に設けられている透孔8、8に合わせる。同時に垂直部分1 2、12’の先端に形成されている取付片25、25’のボルト挿通孔26、2 6’を透孔7、7に合わせる。そしてボルト・ナットB、Bで締め付け固定する 。 底板2、3、4の端部が曲げられて形成されているフランジの外面と、支持金 具10、10’の垂直壁13、13’の外面と、側壁23、23’の外面は、同 一面になっているので、これらの外面に外装板9を取り付ける。一方の外装板9 を取り付けた状態が、図2に示されている。
【0012】 圧縮機Aを防振材35、ワッシャ36等を介して圧縮機支持台30の平坦部3 1、31にボルト・ナット37、37で取り付ける。そして、圧縮機支持台30 を支持金具10、10’に位置合わせて、支持金具10、10’に取り付ける。 この時、2通りの位置合わせ方法がある。第1の方法により次のようにして組 み立てる。すなわち圧縮機支持台30の平坦部31、31が支持フランジ20、 20’の下側に来るようにし、かつ圧縮機支持台30の取付片33、33が固定 フランジ20、20’の内側に来るようにして、図1において矢印で示されてい るように、圧縮機支持台30を支持金具10、10’の方へ移動させる。このと き、圧縮機支持台30は固定フランジ21、21’で案内される。支持金具10 、10’の固定フランジ21、21’に、圧縮機支持台30の取付片33、33 が位置するように位置合わせする。そして固定フランジ21、21’のネジ挿通 孔22、22’から圧縮機支持台30の取付片33、33に形成されているネジ 孔34、34にネジN、Nをネジ込む。あるいはボルト・ナットで固定する。 第2の方法では、支持金具10、10’を取り付けた本体を、圧縮機支持台3 0の上に降ろして、支持金具10、10’の固定フランジ21、21’を圧縮機 支持台30の取付片33、33に位置合わせして、取り付ける。あるいは圧縮機 支持台30を支持金具10、10’を取り付けた本体の下から装着する。以下同 様にしてボルトあるいはネジ止めする。 最後に、図には示されていないが、配管を溶接し、サーモ、フアン等を固定し 、そして機械室6を適当な板で塞ぐ。
【0013】 本実施例によると色々な効果が得られる。例えば、外装板9、9’は支持金具 10、10’の垂直壁13、13’と側壁23、23’にも接して固定されるの で、支持金具10、10’は外装板9、9’の補強材の役目も奏する。また支持 金具10、10’は、本体の両側部に取り付けられ、圧縮機支持台30を固定す るネジN、Nも本体の両側部に位置しているので、保守・点検時に本体を床に置 いた状態で取り外すことができる。また圧縮機支持台30の両側部の取付片33 、33が固定フランジ21、21’にネジ止めされているので、取付片33、3 3は圧縮機支持台30の補強の作用も奏し、また圧縮機支持台30が振動して異 音を発するようなこともない。 さらには、図2にも示されているように、固定フランジ21、21’は、水平 壁14、14’が内側へ延在している部分に切り込みを入れて、下方に曲げて形 成されているので、支持金具10、10の垂直壁13、13’より内側に位置し ている。したがって、ネジN、Nの頭も外装板9、9’より内側に位置し、意匠 効果を高め、またネジN、Nの頭が邪魔になるようなこともない。さらには、支 持フランジ20、20’が、圧縮機支持台30の平坦部31、31に乗っている ので、本体の荷重は主として支持フランジ20、20’から圧縮機支持台30の 平坦部31、31に伝わり、ネジN、Nに大きな剪断力は作用しない。したがっ て、小さなネジN、Nでも破断するようなことはない。また剪断力が作用しない ので、小さな力でネジN、Nを回すことができる。 また支持金具10、10の固定フランジ21、21’は、支持金具10、10 より下方まで延在しているので、圧縮機支持台30を取り付ける前、あるいは外 したとき固定フランジ21、21’により本体が支持され、本体が直接床に接し ないので、本体が痛まない効果も得られる。また本体は固定フランジ21、21 ’により所定高に支持されているので、少し持ち上げるだけで圧縮機支持台30 を取り付けることもできる。 また取付金具10、10’の支持フランジ20、20’は、水平方向に延在し 、そして固定フランジ21、21’は、垂直方向に延在しているので、圧縮機支 持台30を取付金具10、10’に対して水平方向からも装着できるし、また下 方からも装着でき、あるいは取付金具10、10’を取り付けた本体を圧縮機支 持台30の上に降ろしても装着でき、組立に融通性が得られる。さらに、本実施 例によると、圧縮機支持台30にはネジ孔あるいはボルト挿通孔34、34が形 成されているだけで、構造が簡単で、安価に提供できる効果もある。
【0014】
以上のように、本考案によると、冷蔵庫等の本体下部に取り付けられる一対の 取付部材は、略水平に内側へ延在した支持フランジと、略垂直に下方へ延在した 固定フランジとを有するので、これらのフランジを利用してあるいはガイドとし て、圧縮機支持台を一対の取付部材に装着でき、ボルトあるいはネジによる組付 けがスムーズにできる。また、取付部材は主として曲げ加工で形成することがで きるので、安価でもある。
【図1】本考案を冷蔵庫に適用した実施例を示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】その組み立てた状態の一部を示す背面図であ
る。
る。
10、10’ 支持金具 20、20’ 支持フランジ 21、21’ 固定フランジ 30 圧縮機支持台
Claims (1)
- 【請求項1】 冷蔵庫等の本体の下部に取り付けられる
一対の取付部材と、該一対の取付部材に取り付けられる
圧縮機支持台とからなり、 前記一対の取付部材は、略水平に内側へ延在した支持フ
ランジと、略垂直に下方へ延在した固定フランジとを有
し、 前記支持フランジには、前記圧縮機支持台を組み込んだ
とき、該圧縮機支持台の上面が、そして前記固定フラン
ジには、両端部がそれぞれ当接し、 前記圧縮機支持台の両端部には、前記固定フランジに設
けられている孔と整合する孔が設けられている冷蔵庫等
の圧縮機の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547692U JPH0614880U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 冷蔵庫等の圧縮機の取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5547692U JPH0614880U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 冷蔵庫等の圧縮機の取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0614880U true JPH0614880U (ja) | 1994-02-25 |
Family
ID=12999666
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5547692U Pending JPH0614880U (ja) | 1992-07-16 | 1992-07-16 | 冷蔵庫等の圧縮機の取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614880U (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210589U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-23 | ||
| WO2017145691A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
-
1992
- 1992-07-16 JP JP5547692U patent/JPH0614880U/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0210589U (ja) * | 1988-07-04 | 1990-01-23 | ||
| WO2017145691A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2017-08-31 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| JPWO2017145691A1 (ja) * | 2016-02-25 | 2018-05-31 | 三菱電機株式会社 | 冷蔵庫 |
| CN108700369A (zh) * | 2016-02-25 | 2018-10-23 | 三菱电机株式会社 | 冰箱 |
| CN108700369B (zh) * | 2016-02-25 | 2020-05-05 | 三菱电机株式会社 | 冰箱 |
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