JPH0353021Y2 - - Google Patents

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JPH0353021Y2
JPH0353021Y2 JP18022086U JP18022086U JPH0353021Y2 JP H0353021 Y2 JPH0353021 Y2 JP H0353021Y2 JP 18022086 U JP18022086 U JP 18022086U JP 18022086 U JP18022086 U JP 18022086U JP H0353021 Y2 JPH0353021 Y2 JP H0353021Y2
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compressor
vibration isolating
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、圧縮機の取付構造に関するものであ
る。
(従来の技術) 一般に、海上コンテナ等の輸送用冷凍装置に使
用される圧縮機においては、通常に使用される圧
縮機と同様に、圧縮機の運転振動を吸収してその
低騒音化を図るために防振支持構造とされてい
る。
例えば、第5図図示の如く、ケーシング等の固
定台1′上に防振ゴム9′,9′を介して取り付け
られた断面コ字状の防振台10′に対して圧縮機
2′を固定支持するようにしたものが既に提案さ
れている(実公昭59−42553号公報参照)。
(考案が解決しようとする問題点) 上記公知例の場合、その構造上から次のような
問題点がある。
(1) 断面コ字状の防振台10′を使用しているた
め、該防振台10′の高さ分だけ圧縮機2′上方
のスペースが少なくなり、シリンダヘツド等の
サービス性が悪くなる。また、例えば、海上コ
ンテナ用冷凍装置におけるように、圧縮機2′
の上方に空冷凝縮器が設置されているような場
合、圧縮機2′上方を通る風量が少なくなり、
空冷凝縮器の凝縮性能が低下するおそれがあ
る。
(2) 上記公知例の如く、圧縮機2′を取り付ける
べき防振台10′の高さが高くなると、圧縮機
取付作業が困難となる。つまり、船上やターミ
ナルでの圧縮機交換作業は人手によるのが現状
であるところから、重量物である圧縮機2′を
持ち上げ、前後左右に動かしてボルト穴を合わ
せるには大変な工数がかかるとともに、圧縮機
脱落の危険性もでてくるのである。
本考案は、上記の点に鑑みてなされたもので、
圧縮機の取付位置を低くし、しかも圧縮機の取付
作業性の向上を図ることを目的とするものであ
る。
(問題点を解決するための手段) 本考案では、上記問題点を解決するための手段
として、図面に示すように、ケーシング等の固定
台1上に一対づつの防振ゴム9,9,9,9を介
して取り付けられた断面逆L字状の防振台10,
11に対して圧縮機2下面を固定支持するように
した圧縮機の取付構造において、前記防振台1
0,11の水平片10a,11aに、前記防振ゴ
ム9,9,9,9と対応する位置に嵌合孔17,
17,18,18を形成する一方、前記各防振ゴ
ム9上端に、前記各嵌合孔17,18に嵌合可能
であつてその上面が前記防振台10,11の水平
片10a,11a上面と略面一となる突部19を
有する受座金12を一体に設け且つ該受座金12
に、固定用のボルト14を螺合すべき雌ネジ15
を形成している。
また、具体的な実施の態様として、前記防振台
10,11のうち一方側の外側長手端部に、圧縮
機2の下面を案内するためのガイド片20を形成
している。
(作 用) 本考案では、上記手段によつて次のような作用
が得られる。
即ち、圧縮機2下面を固定支持する断面L字状
の防振台10あるいは11の水平片10aあるい
は11aに形成された嵌合孔17あるいは18に
防振ゴム9上端に一体に設けられた受座金12の
突部19を嵌合せしめたことにより、圧縮機2の
取付位置が低く抑えられるとともに、防振台10
あるいは11の位置決めが極めて容易に行える。
また、前記突部19の上面が防振台10あるいは
11の水平片10aあるいは11aの上面と略面
一とされていることにより、防振台10,11上
をスライドさせつつ圧縮機2の取付位置の位置決
めが行える。さらに、防振ゴム9上端の受座金1
2に形成された雌ネジ15に対して固定用のボル
ト14を直接螺合させることができ、ボルトの本
数を減少させることができる。
なお、実施の態様における如くなしたことによ
り、圧縮機2の前後方向スライド時に、圧縮機2
の左右方向への動きが規制されることとなり、圧
縮機2の位置決めが一層容易に行える。
(実施例) 以下、添付の図面を参照して本考案の好適な実
施例を説明する。
本実施例にかかる圧縮機の取付構造は、第4図
図示の海上コンテナAにおける冷凍装置に適用さ
れるものである。
前記海上コンテナAにおいては、ケーシング1
の内底部に圧縮機2および水冷凝縮器3を配置
し、これらの上方に空冷凝縮器4を配置し、その
上方に空冷フアン5,5および電気品ボツクス
6,6を配置して構成されており、前記ケーシン
グ1の前面上部に設けられた入口パネル7,7の
奥に図示しないクーラが配置されている。
そして、本実施例においては、前面圧縮機2
は、そのモータ部2aおよびポンプ部2bに形成
された取付脚8,8…を前記ケーシングの底部を
構成する固定台1に対して防振ゴム9,9…およ
び断面逆L字状の防振台10,11を介して弾発
支持されている(第1図参照)。
前記各防振ゴム9は、第2図および第3図図示
の如く、固定台1に対して取り付けられる基盤部
9aと該基盤部9aより一体に立設された円柱部
9bとからなり、該円柱部9b上面にモールデイ
ングによ一体的に溶着された受座金12が一体に
設けられている。前記基盤部9aは、前記円柱部
9bを構成するゴムによつて被覆された補強プレ
ート13,13を備えている。前記受座金12
は、防振ゴム9との接合部となる鉄製の基部12
aと該基部12a上面に溶接されたステンレス製
のネジ形成部12bとからなつており、該ネジ形
成部12bには固定用のボルト14を螺合すべき
雌ネジ15が形成されている。なお、前記基部1
2aを鉄製としたのは、モールデイング時におけ
る防振ゴム9との結合度を得るためである。ま
た、この受座金12の基部12aには、前記雌ネ
ジ15の内底部と連通し該雌ネジ15内に溜る水
を外方へ排出するための水抜き孔16が形成され
ている。
この水抜き孔16を形成したことにより、雌ネ
ジ15内に溜る水が排出されるところから、雌ネ
ジ15内での水の凍結等によるボルト14の螺合
不能を防止できる。さらに、前記受座金12の上
端部(即ち、ネジ形成部12bの上端)には、前
記防振台10あるいは11の水平片10aあるい
は11aに形成された嵌合穴17あるいは18に
嵌合し且つその上端面と前記水平片10aあるい
は11a上面とが面一となるような形状の突部1
9が一体に突設されている。つまり、前記防振台
10,11は、それらの水平片10a,11aに
形成された嵌合穴17,17および18,18を
防振ゴム9,9…上端に一体に設けられた受座金
12,12…の突部19,19…に嵌合せしめる
ことにより固定台1上に弾発支持されることとな
るのである。
前記防振台10,11は、共に断面逆L字状を
呈しているが、モータ側防振台10の水平片10
aにおける外側長手端部には、圧縮機2を据え付
ける際に該圧縮機2の取付脚7,7を案内するガ
イド片20が一体に突設されている。該ガイド片
20は、圧縮機2の前後方向へのスライド時にお
ける左右方向への動きを規制する作用を有してい
る。
また、前記防振台10,11の垂直片10b,
11bにおける長手方向中央部には、角穴状の係
合穴21,21がそれぞれ形成されている。
一方、前記固定台1には、前記係合穴21に対
して上下および水平方向に所定の〓間を有して係
入される板状の係合凸片23と該係合凸片23両
側にあつて前記防振台10あるいは11の水平片
10aあるいは11a下面に所定の〓間を有して
当接可能とされた一対の係止片24,24とを有
するストツパー部材22が取り付けられている。
前記係合凸片23は、ストツパー部材22を前
記固定台1に固定させるためのL字状の取付板2
5の上端から水平に延設された部材として構成さ
れる一方、前記各係止片24は、前記取付板25
の側面に溶接等の固着手段によつて固着された略
U字状の部材によつて構成されている。つまり、
このストツパー部材22は、防振台10あるいは
11の垂直片10bあるいは11bに形成された
係合穴21に対する係合凸片23の係入により、
防振台10あるいは11(換言すれば、圧縮機
2)の上下および水平方向への揺動を規制すると
ともに、前記係止片24と前記防振台10あるい
は11の水平片10aあるいは11a下面との当
接により防振台10あるいは11(換言すれば、
圧縮機2)の鉛直方向への回転運動を規制する如
く作用するのである。そして、前記各係止片24
の上端と前記防振台10あるいは11の水平片1
0aあるいは11aとの間の〓間は、圧縮機2の
鉛直方向への回転運動により防振ゴム9,9が弾
性変形する際の変形限界手前において両者が当接
し得るように決定される。
ついで、図示の実施例における圧縮機の取付手
順を説明すると、固定台1上に適宜間隔で固着さ
れた防振ゴム9,9,9,9上端に一体に設けら
れた受座金12,12,12,12の突部19,
19,19,19に対して防振台10,11の嵌
合孔17,17,18,18をそれぞれ嵌合せし
めて、防振台10,11を防振ゴム9,9,9,
9に取り付ける。この時、防振台10,11の水
平片10a,11a上面と前記各受座金12の突
部19上面とが面一とされている。そこで、これ
ら防振台10,11の水平片10a,11a上面
に圧縮機2の取付脚8,8…を載置せしめた後、
モータ側の取付脚8,8を防振台10のガイド片
20に当接案内させつつ圧縮機2をスライドさせ
て、これら取付脚8,8…のネジ穴8a,8a…
と受座金12,12…の雌ネジ15,15…との
位置合わせを行い、その後、ボルト14,14…
によつて固定するのである。
このようにすると、従来例(第5図図示)のも
のに比べて、圧縮機2の持ち上げ量がコ字状防振
台の高さ分だけ少なくなり、しかも防振台10,
11上面をスライドさせるだけで、圧縮機2の取
付脚8,8…のネジ穴8a,8a…と受座金1
2,12…の雌ネジ15,15…との位置合わせ
ができるところから、圧縮機2の取付作業が大幅
に簡略化されることとなる。
また、圧縮機2の取付位置が低くなるところか
ら、圧縮機2の上方に十分な空間を確保できるこ
ととなり、本実施例の如く、海上コンテナAに適
用する場合、空冷凝縮器4への空気通路が十分確
保され、凝縮性能の低下を防止することができ
る。
なお、本考案は、上記実施例に限定されるもの
ではなく、考案の要旨を逸脱しない範囲において
適宜設計変更可能なことは勿論である。
(考案の効果) 叙上の如く、本考案によれば、ケーシング等の
固定台1上に一対づつの防振ゴム9,9,9,9
を介して取り付けられた断面逆L字状の防振台1
0,11に対して圧縮機2下面を固定支持するよ
うにした圧縮機の取付構造において、前記防振台
10,11の水平片10a,11aに、前記防振
ゴム9,9,9,9と対応する位置に嵌合孔1
7,17,18,18を形成する一方、前記各防
振ゴム9上端に、前記嵌合孔17,18に嵌合可
能であつてその上面が前記防振台10,11の水
平片10a,11a上面と略面一となる突部19
を有する受座金12を一体に設けて、防振台10
あるいは11の水平片10aあるいは11aに形
成された嵌合孔17あるいは18に受座金12上
端の突部19を嵌合せしめるようにしたので、圧
縮機2の取付位置が低く抑えられ、圧縮機2上方
の空間を十分確保することができるとともに、防
振台10あるいは11の位置決めが極めて容易に
行えるという実用的な効果がある。
また、受座金12に、固定用のボルト14を螺
合すべき雌ネジ15を形成したので、圧縮機2の
下面を直接受座金12にボルト締めすることがで
き、従来例に比して固定用ボルトの本数を削減す
ることができるという効果もある。
さらに、受座金12上端に形成された突部19
上面と防振台10,11の水平片10a,11a
上面とが略面一となるようにしているため、防振
台10,11の水平片10a,11a上面で圧縮
機2をスライドさせることができ、圧縮機2の取
付作業が容易に行えるという効果もある。
なお、実施態様項記載の如く、前記防振台1
0,11のうち一方側の外側長手端部に、圧縮機
2の下面を案内するためのガイド片20を形成す
れば、圧縮機2の前後方向へのスライド時におけ
る左右方向への動きが規制できることとなり、圧
縮機2の取付作業をより一層容易となすことがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の実施例にかかる圧縮機の取付
構造を示す分解斜視図、第2図は第1図の−
拡大断面図、第3図は第1図の−拡大断面
図、第4図は本考案の実施例にかかる圧縮機の取
付構造の適用例である海上コンテナの正面図、第
5図は従来公知の圧縮機の取付構造を示す要部正
面図である。 1…固定台、2…圧縮機、9…防振ゴム、1
0,11…防振台、10a,11a…水平片、1
2…受座金、14…ボルト、15…雌ネジ、1
7,18…嵌合孔、19…突部、20…ガイド
片。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 1 ケーシング等の固定台1上に一対づつの防振
    ゴム9,9,9,9を介して取り付けられた断
    面逆L字状の防振台10,11に対して圧縮機
    2下面を固定支持するようにしたものにおい
    て、前記防振台10,11の水平片10a,1
    1aには、前記防振ゴム9,9,9,9と対応
    する位置に嵌合孔17,17,18,18を形
    成する一方、前記各防振ゴム9上端には、前記
    各嵌合孔17,18に嵌合可能であつてその上
    面が前記防振台10,11の水平片10a,1
    1a上面と略面一となる突部15を有する受座
    金12を一体に設け且つ該受座金12には、固
    定用のボルト14を螺合すべき雌ネジ15を形
    成したことを特徴とする圧縮機の取付構造。 2 前記防振台10,11のうち一方側の外側長
    手端部には、圧縮機2の下面を案内するための
    ガイド片20を形成した前記実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の圧縮機の取付構造。
JP18022086U 1986-11-21 1986-11-21 Expired JPH0353021Y2 (ja)

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