JPH0614882Y2 - H形鋼圧延用ローラガイド - Google Patents

H形鋼圧延用ローラガイド

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JPH0614882Y2
JPH0614882Y2 JP13822788U JP13822788U JPH0614882Y2 JP H0614882 Y2 JPH0614882 Y2 JP H0614882Y2 JP 13822788 U JP13822788 U JP 13822788U JP 13822788 U JP13822788 U JP 13822788U JP H0614882 Y2 JPH0614882 Y2 JP H0614882Y2
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JP
Japan
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guide
cassette box
guides
pair
worm
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Expired - Lifetime
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JP13822788U
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JPH0259806U (ja
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晴美 永下山
圃 中村
一夫 朝生
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Kotobuki Sangyo Co Ltd
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Kotobuki Sangyo Co Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は、圧延機への着脱を容易にしたH形鋼圧延用ロ
ーラガイドに関する。
(従来の技術) 従来のH形鋼用ローラガイドは、例えば特開昭63−3
6914号公報に開示されており、これは上下一対のガ
イドがそれぞれ別々に支持ピンによって圧延機に取付け
られており、各ガイドの上下方向の位置調整は上記支持
ピンを上下に移動させ、また上下ガイドの幅方向の位置
調整は、互いに逆ねじのスクリュースピンドルを回動さ
せることにより、このスピンドルに螺合する左右サイド
ガイド部を幅方向に移動させて行っていた。
(考案が解決しようとする課題) 従来例によると、ローラガイドの圧延機に対する着脱作
業は、上下のガイドを別々に行わなければならないか
ら、ガイドの取付けや交換作業に長時間を要する欠点が
あった。またガイドの上下の位置調整については、スク
リュー軸を回動させることにより昇降フレームを介し
て、この昇降フレームに固着してある支持ピンを上下に
位置調整することにより行うものであるから、調整装置
が複雑でコストがかかっていた。さらに、ガイドの横方
向の位置調整装置を備えていないから、例えば、圧延機
に対してガイドが横方向に正確に合芯していない場合
に、ガイドを横方向に移動して圧延機に合芯調整させる
ことが困難であった。
本考案の目的は、圧延機へのローラガイドの取付けや交
換作業を迅速に行え、取付け時や交換時における上下一
対のガイドの位置調整を不要にでき、簡単な構成で圧延
機に対する合芯調整が簡易にできるH形鋼圧延用ローラ
ガイドを提供することにある。
(課題を解決するための手段) 本考案は、各一対のアッパーガイド4とロアーガイド5
とをカセットボックス1に取付けてあり、このカセット
ボックスを圧延機の支持部2に着脱可能に支持し、この
カセットボックスにこれを横移動するための横移動用ボ
ルト19を設けているものである。カセットボックス1
には、上側の支持軸6と下側の支持軸7とが軸受されて
おり、偏心軸となっている上側の支持軸6に一対のアッ
パーガイド4を、下側の支持軸7に一対のロアーガイド
5を取付けてある。偏心軸である上側の支持軸6に設け
てあるウォームホイール8と、ウォームホイール8に噛
み合っているウォーム9とからなるアッパーガイド4と
ロアーガイド5との間隙を調整する間隙調整装置を設け
てある。さらに逆ねじ関係にあるスクリュースピンドル
11,12と、このスクリュースピンドルの中央部に設
けてあるウォームホイール11a,12aに噛み合って
いるウォーム13,14とからなる各一対のアッパーガ
イドとロアーガイドとをそれぞれ幅調整する幅調整装置
を設けてある。上記アッパーガイド4とロアーガイド5
とにはそれぞれ水平ローラ17と垂直ローラ18とを設
けてあり、上記アッパーガイド及びロアーガイドには圧
延ロール22に追従するための追従装置を設けてある。
(作用) カセットボックス1の取付けや交換により同時にローラ
ガイド本体の取付け交換が行われ、このカセットボック
スを圧延機の支持部2にセットすることによりローラガ
イドの位置調整が完了する。横移動用ボルト19を回す
ことにより、カセットボックス1が横移動し、上下一対
のアッパーガイド4とロアーガイド5とが横方向に同時
に位置調整される。ウォームホイール8とウォーム9と
を回すことにより、偏心軸である支持軸6が回動してア
ッパーガイド4とロアーガイド5との隙間が調整され
る。スクリュースピンドル11,12の回転により、各
一対のアッパーガイド4およびロアーガイド5のそれぞ
れの幅が調整される。
(実施例) 以下本考案の実施例を説明する。
第1〜3図に示すように、カセットボックス1は筒状に
形成してあり、このカセットボックスの底部の取付け部
1aは圧延機のレストバー2上にボルト3によって取付
けられている。取付け部1aの傾斜部1a1は第1図に
示すように支持部であるレストバー2の芯出し部2aに
形成してある芯出し傾斜部2a1に対接している。カセ
ットボックス1は、両側部に位置している横移動用ボル
ト19によって、横移動が可能となっている。横移動用
ボルト19の外端部はそれぞれ圧延機に当接されてい
る。カセットボックス1の横移動に際しては、左右いず
れか一方のナット20を緩めてから移動させるものであ
る。
ローラガイド本体を構成する上下に各一対のアッパーガ
イド4,4とロアーガイド5,5とが、カセットボック
ス1の内部に保持されている。一対のアッパーガイド4
におけるセンターブラケット41及びサイドガイド4
2,42は、軸端をカセットボックス1の両側部に軸受
された支持軸6に軸支されており、センターブラケット
はその上部をカセットボックス1上辺部にアジャスタボ
ルト43によって結合されている。同様に、一対のロア
ーガイド5におけるセンターブラケット51及びサイド
ガイド52,52は、軸端をカセットボックス1の両側
部に軸受された支持軸7に軸支されている。センターブ
ラケット51の下部はボルトでカセットボックス1の下
辺部に結合されている。
上記支持軸6は、偏心軸であり、一端部(第2図左端
部)にウォームホイール8を設け、ウォームホイールに
ウォーム9が噛み合っている。ウォーム9はウォームシ
ャフト10に取付けてある。このためウォームシャフト
10を回すことにより、ウォーム9およびウォームホイ
ール8を介して支持軸6が回り、上下のアッパーガイド
4とロアーガイド5との間隙を調整できる。したがっ
て、支持軸6、ウォームホイール8およびウォーム9が
間隙調整装置を構成している。
各一対のアッパーガイド4およびロアーガイド5は、そ
れぞれ幅調整装置により幅が可変である。すなわち、ア
ッパーガイド4,4、5,5の幅調整装置は、互いに逆
ねじ関係にあるスクリュースピンドル11,11、1
2,12と、それぞれのスクリュースピンドルに設けた
ウォームホイール11a,12aに噛み合っているウォ
ーム13,14と、ウォームシャフト15,16とから
なる。
したがって各ウォームシャフト15,16を回せば、ス
クリュースピンドル11,12が回り、サイドガイド4
2,52が左右に振り分けられて、各アッパーガイド
4,ロアーガイド5のそれぞれの幅が調整される。
またアッパーガイド4とロアーガイド5にはそれぞれ水
平ローラ17と、垂直ローラ18とを設けてある。水平
ローラ17は圧延材であるH形鋼(図示せず。)のウェ
ブに接触し、垂直ローラ18がフランジに接触する。
第1図及び第4図に示すようにロアーガイド5の先端部
5aは、圧延ロール22に追従するための追従装置21
となっており、自重により常に圧延ロール22に当接す
るものである。
上記の構成であるから、予めカセットボックス1にアッ
パーガイド4とロアーガイド5とを所定位置に取付け
て、位置調整しておいて、このカセットボックス1の取
付け部1aを圧延機のレストバー2a上に載せて、傾斜
部1a1を芯出し傾斜部2a1に合せると、圧延ロール
に対するローラガイドの前後方向の位置決めが自動的に
完了して、同時にアッパーガイド4およびロアーガイド
5の位置が所定位置にセットされる。
(考案の効果) 以上説明したように本考案によれば、上下各一対のガイ
ドがカセットボックスに一体に組込まれているから、カ
セットボックスを圧延機にセットすれば同時にローラガ
イドの前後のセットができ、ローラガイドの取付け、交
換作業が迅速に簡単にできる。また従来、必要としてい
たローラガイドを圧延機に取付けてから上下のガイドを
別々に位置調整する作業が不要となる。またカセットボ
ックスの横移動によりローラガイド本体の横方向の位置
調整ができるからその位置調整が簡易にできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は正面図、 第2図は第1図II−II線断面図、 第3図は第1図III−III線断面図、 第4図は一部切欠拡大平面図である。 1……カセットボックス、1a……取付け部、 2……支持部、2a……芯出し部、 4……アッパーガイド、5……ロアーガイド、 6,7……支持軸、8……ウォームホイール、 9……ウォーム、 11,12……スクリュースピンドル、 13,14……ウォーム、17……水平ローラ、 18……垂直ローラ、19……横移動用ボルト、 20……ナット、21……追従装置、 22……圧延ロール。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 朝生 一夫 岡山県倉敷市水島川崎通一丁目(番地な し) 川崎製鉄株式会社水島製鉄所内

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】カセットボックスを圧延機の支持部に支持
    してあり、 上記カセットボックスを横移動するための横移動用ボル
    トをカセットボックスに設けてあり、 上記カセットボックスには、カセットボックスに軸受さ
    れている偏心軸となっている上側の支持軸に一対のアッ
    パーガイドを、下側の支持軸に一対のロアーガイドを取
    付けてあり、 上記偏心軸である上側の支持軸に設けてあるウォームホ
    イールと、上記ウォームホイールに噛み合っているウォ
    ームとを備え、アッパーガイドとロアーガイドとの間隙
    を調整するための間隙調整装置を設けてあり、 逆ねじ関係にあるスクリュースピンドルと、上記スクリ
    ュースピンドルに噛み合っているウォームとを備え、各
    一対のアッパーガイドとロアーガイドとをそれぞれ幅調
    整するための幅調整装置と、上記ロアーガイドには圧延
    ロールに追従するための追従装置とを設けてあり、 上記アッパーガイドとロアーガイドとにはそれぞれ水平
    ローラと垂直ローラとを設けてある ことを特徴とするH形鋼圧延用ローラガイド。
JP13822788U 1988-10-25 1988-10-25 H形鋼圧延用ローラガイド Expired - Lifetime JPH0614882Y2 (ja)

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JPH0259806U JPH0259806U (ja) 1990-05-01
JPH0614882Y2 true JPH0614882Y2 (ja) 1994-04-20

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH084829B2 (ja) * 1992-05-27 1996-01-24 寿産業株式会社 H形鋼用ガイドを圧延機に取付ける方法及びこのガイド
JP4997934B2 (ja) * 2006-11-21 2012-08-15 Jfeスチール株式会社 ガイド装置

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