JPH0614919Y2 - 鋳造用砂型の堰鉢清掃装置 - Google Patents
鋳造用砂型の堰鉢清掃装置Info
- Publication number
- JPH0614919Y2 JPH0614919Y2 JP1987038385U JP3838587U JPH0614919Y2 JP H0614919 Y2 JPH0614919 Y2 JP H0614919Y2 JP 1987038385 U JP1987038385 U JP 1987038385U JP 3838587 U JP3838587 U JP 3838587U JP H0614919 Y2 JPH0614919 Y2 JP H0614919Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- weir
- compressed air
- rotating body
- central axis
- sand
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Casting Devices For Molds (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本考案は鋳造用砂型の堰鉢清掃装置に関するものであ
る。
る。
(従来の技術) 鋳造用砂型の堰鉢(湯口)の内表面にはダマ砂と呼ばれ
る砂の塊や塵埃等の異物が付着し易い。
る砂の塊や塵埃等の異物が付着し易い。
この状態のまま堰鉢内に溶湯を流し込むとこれら異物が
溶湯に巻き込まれて鋳物内に入り、不良鋳物となる。
溶湯に巻き込まれて鋳物内に入り、不良鋳物となる。
そこで、従来はこれら異物をブラシ等を利用して、手作
業で清掃除去していた。
業で清掃除去していた。
(考案が解決しようとする問題点) 従って、これら異物の清掃に多大の時間及び工数を要す
るのみならず、これら異物を完全に除去するのが難しい
という問題があった。
るのみならず、これら異物を完全に除去するのが難しい
という問題があった。
(問題点を解決するための手段) 本考案は前記問題点に対処するために提案されたもので
あって、その要旨とするところは、中心軸まわりに回転
しながら上記中心軸に沿って上下動する回転体に斜め下
方に向かって圧縮空気を噴出する複数個のエアノズルを
設けるとともに上記回転体に上記エアノズルから噴出す
る圧縮空気によって浮動しうる所定長さの可撓性を有す
る複数個の条体の一端を係止したことを特徴とする鋳造
用砂型の堰鉢清掃装置にある。
あって、その要旨とするところは、中心軸まわりに回転
しながら上記中心軸に沿って上下動する回転体に斜め下
方に向かって圧縮空気を噴出する複数個のエアノズルを
設けるとともに上記回転体に上記エアノズルから噴出す
る圧縮空気によって浮動しうる所定長さの可撓性を有す
る複数個の条体の一端を係止したことを特徴とする鋳造
用砂型の堰鉢清掃装置にある。
(作用) 本考案においては、前記構成を具えているため、回転体
をその中心軸に沿って下降させて堰鉢内又はその近傍に
位置させ、回転体をその中心軸まわりに回転させながら
複数個のエアノズルから圧縮空気を斜め下方に噴出する
と、複数個の条体が遠心力を受けて外方に伸長しながら
回転するとともにエアノズルから吹き出された圧縮空気
によって浮動し、この過程で堰鉢の内表面を摺動しなが
ら衝撃力を与えて、堰鉢の内表面に付着している異物を
叩き落とす。そして。叩き落された異物はエアノズルか
ら斜め下方に噴出される圧縮空気によって堰鉢の外に吹
き飛ばされる。
をその中心軸に沿って下降させて堰鉢内又はその近傍に
位置させ、回転体をその中心軸まわりに回転させながら
複数個のエアノズルから圧縮空気を斜め下方に噴出する
と、複数個の条体が遠心力を受けて外方に伸長しながら
回転するとともにエアノズルから吹き出された圧縮空気
によって浮動し、この過程で堰鉢の内表面を摺動しなが
ら衝撃力を与えて、堰鉢の内表面に付着している異物を
叩き落とす。そして。叩き落された異物はエアノズルか
ら斜め下方に噴出される圧縮空気によって堰鉢の外に吹
き飛ばされる。
(実施例) 本考案の一実施例が第1図及び第2図に示されている。
第1図において、1は回転体で、図示されていない駆動
手段によって、その中心軸まわりに回転し、かつ、その
中心軸に沿って上下動せしめられる。
第1図において、1は回転体で、図示されていない駆動
手段によって、その中心軸まわりに回転し、かつ、その
中心軸に沿って上下動せしめられる。
回転体1の側面には圧縮空気を斜め下方に向かって噴出
する複数個のエアノズル5が相互に所定の間隔を隔てて
設けられ、かつ、該側面のエアノズル5の取付位置の中
間に所定の長さを有する複数個のプラスチック製の鎖6
の一端が係止されている。
する複数個のエアノズル5が相互に所定の間隔を隔てて
設けられ、かつ、該側面のエアノズル5の取付位置の中
間に所定の長さを有する複数個のプラスチック製の鎖6
の一端が係止されている。
しかして、図示されていない駆動手段によって回転体1
を砂型3の堰鉢4の中心線に沿って下降させて、第1図
に示すように、鎖6の下端を堰鉢4の底面に当接させ
る。次いで、この回転体1をその中心軸まわりに回転す
ると同時にエアノズル5から圧縮空気を斜め下方に向か
って噴出すると、鎖6が遠心力を受けて外方に伸長しな
がら回転するとともにエアノズル5から噴出されるエア
ジェット7によって浮動せしめられる。かくして、鎖6
が堰鉢4の内表面に摺接しながら衝撃力を与え、堰鉢4
の内表面に付着しているダマ砂9や塵埃等の異物及び堰
鉢4の入口縁に付着しているバリ10を叩き落す。そし
て、叩き落とされた異物9やバリ10の一部は湯孔8内に
落下し、他の大部分はエアノズル5から斜め下方に向か
って噴出する圧縮空気に吹き飛ばされて堰鉢4の外に排
出される。なお、回転体1は所定の範囲内で上下動させ
ながら回転させるのが望ましい。また、湯孔8内に落下
した異物9やバリ10は上型2aを下型2bに組付けられる前
に除去される。
を砂型3の堰鉢4の中心線に沿って下降させて、第1図
に示すように、鎖6の下端を堰鉢4の底面に当接させ
る。次いで、この回転体1をその中心軸まわりに回転す
ると同時にエアノズル5から圧縮空気を斜め下方に向か
って噴出すると、鎖6が遠心力を受けて外方に伸長しな
がら回転するとともにエアノズル5から噴出されるエア
ジェット7によって浮動せしめられる。かくして、鎖6
が堰鉢4の内表面に摺接しながら衝撃力を与え、堰鉢4
の内表面に付着しているダマ砂9や塵埃等の異物及び堰
鉢4の入口縁に付着しているバリ10を叩き落す。そし
て、叩き落とされた異物9やバリ10の一部は湯孔8内に
落下し、他の大部分はエアノズル5から斜め下方に向か
って噴出する圧縮空気に吹き飛ばされて堰鉢4の外に排
出される。なお、回転体1は所定の範囲内で上下動させ
ながら回転させるのが望ましい。また、湯孔8内に落下
した異物9やバリ10は上型2aを下型2bに組付けられる前
に除去される。
上記実施例においては、プラスチック製の鎖6を用いて
いるが、プラスチックに限らず、これと同等な比重及び
硬度を有する材質を用いることができ、また、鎖に限ら
ず紐、テープ等の可撓性の条体を用いることができる。
いるが、プラスチックに限らず、これと同等な比重及び
硬度を有する材質を用いることができ、また、鎖に限ら
ず紐、テープ等の可撓性の条体を用いることができる。
(考案の効果) 本考案においては、中心軸まわりに回転しながら上記中
心軸に沿って上下動する回転体に斜め下方に向かって圧
縮空気を噴出する複数個のエアノズルを設けるとともに
上記回転体に上記エアノズルから噴出する圧縮空気によ
って浮動しうる所定長さの可撓性を有する複数個の条体
の一端を係止したから、回転体を堰鉢内又はその近傍で
その中心軸まわりに回転させると同時にエアノズルから
圧縮空気を斜め下方に噴出させると、複数個の条体が遠
心力を受けて外方に伸長しながら回転するとともにエア
ノズルから噴出する圧縮空気によって浮動し、堰鉢の内
表面を摺動しながら衝撃力を与えて堰鉢の内表面に付着
しているダマ砂等を叩き落とし、叩き落とされたダマ砂
等はエアノズルから斜め下方に向かって噴出する圧縮空
気によって堰鉢の外に排出される。従って、堰鉢の内表
面に付着しているダマ砂等を容易、かつ、迅速に、しか
も、完全に取り除いて清掃することができ、作業員の労
力を省くことができる。更に、条体は圧縮空気によって
浮動するように構成されているので、これが堰鉢の内表
面を摺動しながら衝撃を与えても砂型の堰鉢を破損する
ことはない。
心軸に沿って上下動する回転体に斜め下方に向かって圧
縮空気を噴出する複数個のエアノズルを設けるとともに
上記回転体に上記エアノズルから噴出する圧縮空気によ
って浮動しうる所定長さの可撓性を有する複数個の条体
の一端を係止したから、回転体を堰鉢内又はその近傍で
その中心軸まわりに回転させると同時にエアノズルから
圧縮空気を斜め下方に噴出させると、複数個の条体が遠
心力を受けて外方に伸長しながら回転するとともにエア
ノズルから噴出する圧縮空気によって浮動し、堰鉢の内
表面を摺動しながら衝撃力を与えて堰鉢の内表面に付着
しているダマ砂等を叩き落とし、叩き落とされたダマ砂
等はエアノズルから斜め下方に向かって噴出する圧縮空
気によって堰鉢の外に排出される。従って、堰鉢の内表
面に付着しているダマ砂等を容易、かつ、迅速に、しか
も、完全に取り除いて清掃することができ、作業員の労
力を省くことができる。更に、条体は圧縮空気によって
浮動するように構成されているので、これが堰鉢の内表
面を摺動しながら衝撃を与えても砂型の堰鉢を破損する
ことはない。
第1図は本考案の1実施例を示す斜視図、第2図は堰鉢
を有する鋳造用砂型を示す斜視図である。 回転体……1、鋳造用砂型……3、堰鉢……4、エアノ
ズル……5、条体……6
を有する鋳造用砂型を示す斜視図である。 回転体……1、鋳造用砂型……3、堰鉢……4、エアノ
ズル……5、条体……6
Claims (1)
- 【請求項1】中心軸まわりに回転しながら上記中心軸に
沿って上下動する回転体に斜め下方に向かって圧縮空気
を噴出する複数個のエアノズルを設けるとともに上記回
転体に上記エアノズルから噴出する圧縮空気によって浮
動しうる所定長さの可撓性を有する複数個の条体の一端
を係止したことを特徴とする鋳造用砂型の堰鉢清掃装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038385U JPH0614919Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 鋳造用砂型の堰鉢清掃装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987038385U JPH0614919Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 鋳造用砂型の堰鉢清掃装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63145545U JPS63145545U (ja) | 1988-09-26 |
| JPH0614919Y2 true JPH0614919Y2 (ja) | 1994-04-20 |
Family
ID=30850579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987038385U Expired - Lifetime JPH0614919Y2 (ja) | 1987-03-18 | 1987-03-18 | 鋳造用砂型の堰鉢清掃装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0614919Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2023127226A (ja) * | 2022-03-01 | 2023-09-13 | 新東工業株式会社 | 付着砂清掃方法及び付着砂清掃装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58116144U (ja) * | 1982-01-27 | 1983-08-08 | マツダ株式会社 | 砂鋳型の湯口清掃装置 |
-
1987
- 1987-03-18 JP JP1987038385U patent/JPH0614919Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63145545U (ja) | 1988-09-26 |
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